JP2009071130A - コンデンサ内蔵非絶縁型半導体パワーモジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】平滑用として有効な容量のコンデンサを素子の増加や配線の発生を招くことなく内蔵させることができる非絶縁型半導体パワーモジュールを提供すること。
【解決手段】絶縁基板11を挟んでその表裏両面に分散配置した、P側及びN側の電極板1d,1e、3d,3e、5d,5eと、P側電極板1d,3d,5dの一部とN側電極板1e,3e,5eの一部との間の空間1i,3i,5iを埋める絶縁基板11部分とによって、絶縁基板11の表裏両面に分散配置したハイサイド用のパワートランジスタ1a,3a,5a及びローサイド用のパワートランジスタ1b,3b,5bの直列回路と並列に接続されたコンデンサ1c,3c,5cを、絶縁基板11上に構成する。
【選択図】図2
【解決手段】絶縁基板11を挟んでその表裏両面に分散配置した、P側及びN側の電極板1d,1e、3d,3e、5d,5eと、P側電極板1d,3d,5dの一部とN側電極板1e,3e,5eの一部との間の空間1i,3i,5iを埋める絶縁基板11部分とによって、絶縁基板11の表裏両面に分散配置したハイサイド用のパワートランジスタ1a,3a,5a及びローサイド用のパワートランジスタ1b,3b,5bの直列回路と並列に接続されたコンデンサ1c,3c,5cを、絶縁基板11上に構成する。
【選択図】図2
Description
本発明は、非絶縁型の半導体パワーモジュールに係り、特に、平滑用のコンデンサを内蔵したコンデンサ内蔵の非絶縁型半導体パワーモジュールに関するものである。
半導体パワーモジュールの主な用途の一つにインバータがある。このインバータにおいては、平滑用のコンデンサが欠かせない。インバータに半導体パワーモジュールを用いる場合、この平滑用コンデンサは、ノイズ対策のため半導体パワーモジュールになるべく近い端子やバスバーに接続される。また、配線インダクタンス成分の影響を少なくし、かつ、十分な平滑量を得るために、平滑用コンデンサには容量が非常に大きいものが使用される。
このような平滑用コンデンサの存在は、インバータの小型化に対する障害となりかねない。そのような状況を打開する上で、半導体パワーモジュールの内部に平滑用コンデンサを設けることは非常に有効である。これにより、半導体パワーモジュール外部の平滑用コンデンサの省略又は低容量化が可能となり、インバータの小型化が図り易くなる。
なお、半導体パワーモジュールのスイッチング素子(IGBT)のスイッチングによるコレクタ電流変化に対処するために、ゲート−エミッタ間に接続したリードタイプやチップタイプのコンデンサを半導体パワーモジュールに内蔵することは、既に提案されている(例えば、特許文献1)。
特開平8−204065号公報
しかしながら、特許文献1のリードタイプのコンデンサは、容量面で平滑用コンデンサへの応用の余地が全くない。また、特許文献1のチップタイプのコンデンサについては、コンデンサチップという新たな素子が必要となる上、コンデンサチップに対する配線(ワイヤ)において配線インダクタンス成分の影響が生じてしまうので、コスト及び性能面でさらなる改良の余地を残している。
本発明は前記事情に鑑みなされたもので、本発明の目的は、平滑用として有効な容量のコンデンサを素子の増加や配線の発生を招くことなく内蔵させることができる、非絶縁型半導体スイッチング素子を用いた半導体パワーモジュールを提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載した本発明のコンデンサ内蔵非絶縁型半導体パワーモジュールは、絶縁層を挟んで該絶縁層の表裏両面に分散配置したハイサイド用の第1の非絶縁型半導体スイッチング素子及びローサイド用の第2の非絶縁型半導体スイッチング素子の直列回路を、前記絶縁層の表裏両面に分散配置したP側及びN側の電極板間に接続した非絶縁型半導体パワーモジュールにおいて、前記P側及びN側の電極板と、これらP側及びN側の電極板間に介在する前記絶縁層とにより、前記直列回路と並列に接続されたコンデンサを構成したことを特徴とする。
本発明のコンデンサ内蔵非絶縁型半導体パワーモジュールによれば、P側及びN側の電極板間にコンデンサが構成されるので、それらP側及びN側の電極板を、絶縁基板上で形成することが可能な範囲内で、電極板として本来必要とする面積よりも大きい面積で形成することにより、大容量の内蔵コンデンサを構成することが可能となる。また、内蔵コンデンサを構成するに当たって新たなコンデンサチップが発生しないので、コスト面で有利な構成となり、かつ、配線インダクタンス成分の影響が生じるコンデンサチップ絡みの配線を発生させず性能面で有利な構成とすることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
まず、本発明の一実施形態に係るコンデンサ内蔵非絶縁型半導体パワーモジュールを、図1に示すその等価回路図によって説明する。本実施形態のコンデンサ内蔵非絶縁型半導体パワーモジュールは、三相インバータの主回路部分に用いられるもので、U,V,Wの各相用のインバータ1,3,5を有している。
そして、各相用のインバータ1,3,5は、後述の筐体(アルミベース13)を介してアースに接続される非絶縁型の半導体スイッチング素子として、NPN型のパワートランジスタを用いている。
具体的には、インバータ1は、直列に接続したハイサイドとローサイドとの2つのパワートランジスタ1a,1b(請求項中の第1の絶縁型半導体スイッチング素子及び第2の絶縁型半導体スイッチング素子に相当)と、これらパワートランジスタ1a,1bの直列回路に並列接続された平滑用のコンデンサ1cとを有している。
また、他のインバータ3,5も、それぞれ、直列に接続したハイサイドとローサイドとの2つのパワートランジスタ3a,3b、5a,5b(請求項中の第1の絶縁型半導体スイッチング素子及び第2の絶縁型半導体スイッチング素子に相当)と、パワートランジスタ3a,3b、5a,5bの各直列回路にそれぞれ並列接続された平滑用のコンデンサ3c,5cとを有している。
そして、ハイサイドのパワートランジスタ1a,3a,5aのコレクタにはP側電極板1d,3d,5dが接続されている。また、ローサイドのパワートランジスタ1b,3b,5bのエミッタにはN側電極板1e,3e,5eが接続されている。さらに、パワートランジスタ1a,1b、3a,3b、5a,5bの各直列回路の中点(接続点)には、U,V,Wの各相の出力用導電体1f,3f,5fが接続されている。
P側電極板1d,3d,5dは電源(図示せず)の正極側又は負荷に接続され、N側電極板1e,3e,5eは負荷又は電源の負極側(アース)に接続される。U,V,Wの各相の出力用導電体1f,3f,5fは、負荷(例えば三相交流電動機)に接続される。
なお、各パワートランジスタ1a,1b、3a,3b、5a,5bのゲート接続線は、図示を省略している。また、各パワートランジスタ1a,1b、3a,3b、5a,5bのコレクタ−エミッタ間には、フライホイールダイオード(図示せず)をそれぞれ設けることができる。
次に、上述のような回路構成による本発明の一実施形態のコンデンサ内蔵絶縁型半導体パワーモジュールの構造について、図2の説明図を参照して説明する。なお、各相のインバータ1,3,5は互いに同一の構造を有しているので、ここでは代表してインバータ1の構造について説明するものとする。
インバータ1は、図2に示すように、セラミック製の絶縁基板11(請求項中の絶縁層に相当)と、上述したP側電極板1d、N側電極板1e、U相の出力用導電体1f、及び、ハイサイドとローサイドとの2つのパワートランジスタ1a,1bを有している。
P側電極板1d及びU相の出力用導電体1fは、絶縁基板11の表面(請求項中の絶縁層の表面に相当)上に、互いに間隔をおいて絶縁した状態で配置されている。P側電極板1dの一部は絶縁基板11の周縁から外側に突出しており、P側の端子を構成している。
ハイサイドのパワートランジスタ1aは、P側電極板1d上に配置されており、ハイサイドのパワートランジスタ1aのコレクタ電極はP側電極板1dに物理的及び電気的に接触されている。また、ローサイドのパワートランジスタ1bは、U相の出力用導電体1f上に配置されており、ローサイドのパワートランジスタ1bのコレクタ電極はU相の出力用導電体1fに物理的及び電気的に接触されている。
ハイサイドのパワートランジスタ1aのエミッタ電極とU相の出力用導電体1fとは、ワイヤー1gによって電気的に接続されている。そして、このワイヤー1gと、U相の出力用導電体1f上の不図示の配線パターンとを介して、ハイサイドのパワートランジスタ1aのエミッタ電極とローサイドのパワートランジスタ1bのコレクタ電極とが電気的に接続されている。
また、N側電極板1eは、絶縁基板11の裏面上に配置されている。このN側電極板1eは、絶縁基板11よりも一回り大きい輪郭で形成されている。そして、N側電極板1eの一部は、P側電極板1dの一部と対向し、この対向するP側電極板1dの一部とN側電極板1eの一部との間に、空間1iが形成されている。この空間1iは、絶縁基板11によって埋め尽くされている。
更に、N側電極板1eの一部は絶縁基板11の周縁から外側に突出しており、N側の端子を構成している。
なお、ローサイドのパワートランジスタ1bのエミッタ電極は、絶縁基板11に形成された切欠部11dに露出する部分のN側電極板1eと、ワイヤー1hによって電気的に接続されている。
以上の構成による本実施形態のインバータ1では、上述したP側電極板1d及びN側電極板1eの互いに対向する部分とその間の空間1iを埋める絶縁基板11とで、パワートランジスタ1a,1bの直列回路に並列接続された図1のコンデンサ1cが構成されている。
また、図2中の括弧内の引用符号で示すように、本実施形態のインバータ3も、上述したインバータ1と同様に、一部が対向するP側電極板3d及びN側電極板3eとその対向する部分間の空間3iを埋める絶縁基板11とを有している。そして、これらのP側電極板3d及びN側電極板3eの互いに対向する部分とその間の空間3iを埋める絶縁基板11とで、パワートランジスタ3a,3bの直列回路に並列接続された図1のコンデンサ3cが構成されている。
なお、パワートランジスタ3a,3bの直列回路は、P側電極板3d、ハイサイドのパワートランジスタ3aのコレクタ電極、ハイサイドのパワートランジスタ3aのエミッタ電極、ワイヤー3g、V相の出力用導電体3f、ローサイドのパワートランジスタ3bのコレクタ電極、ローサイドのパワートランジスタ3bのエミッタ電極、ワイヤー3h、及び、N側電極板3eによって構成されている。
ちなみに、ローサイドのパワートランジスタ3bのエミッタ電極とN側電極板3eとをワイヤー3hによって電気的に接続するために、絶縁基板11にはN側電極板3eの一部を露出させる切欠部11eが形成されている。
同じく、図2中の括弧内の引用符号で示すように、本実施形態のインバータ5も、上述したインバータ1と同様に、一部が対向するP側電極板5d及びN側電極板5eとその対向する部分間の空間5iを埋める絶縁基板11とを有している。そして、これらのP側電極板5d及びN側電極板5eの互いに対向する部分とその間の空間5iを埋める絶縁基板11とで、パワートランジスタ5a,5bの直列回路に並列接続された図1のコンデンサ5cが構成されている。
なお、パワートランジスタ5a,5bの直列回路は、P側電極板5d、ハイサイドのパワートランジスタ5aのコレクタ電極、ハイサイドのパワートランジスタ5aのエミッタ電極、ワイヤー5g、W相の出力用導電体5f、ローサイドのパワートランジスタ5bのコレクタ電極、ローサイドのパワートランジスタ5bのエミッタ電極、ワイヤー5h、及び、N側電極板5eによって構成されている。
ちなみに、ローサイドのパワートランジスタ5bのエミッタ電極とN側電極板5eとをワイヤー5hによって電気的に接続するために、絶縁基板11にはN側電極板5eの一部を露出させる切欠部11fが形成されている。
そして、絶縁基板11の表面側に配置される上述のハイサイドのパワートランジスタ1a,3a,5a、ローサイドのパワートランジスタ1b,3b,5b、P側電極板1d,3d,5d、及び、U,V,Wの各相の出力用導電体1f,3f,5fは、ゲルゴム等からなる被覆材(図示せず)によって被覆、封止されている。
なお、本実施形態のコンデンサ内蔵絶縁型非半導体パワーモジュールにおいては、インバータ1,3,5の各N側電極板1e,3e,5eを一体化して一枚の部材とすることができる。
このような構成による本実施形態のコンデンサ内蔵絶縁型非半導体パワーモジュールによれば、平滑用のコンデンサ1c,3c,5cが絶縁基板11の表面上に形成され、不図示の被覆材により被覆されて内蔵コンデンサとなる。このため、コンデンサを内蔵する構成とするに当たって新たなコンデンサチップを必要としないので、コスト面で有利な構成となり、かつ、配線インダクタンス成分の影響が生じるコンデンサチップ絡みの配線を発生させず性能面で有利な構成とすることができる。
その上、P側電極板1d,3d,5dやN側電極板1e,3e,5eを、絶縁基板11上で形成することの可能な範囲で、電極板として本来必要な面積よりも大きい面積で形成することにより、大容量の内蔵コンデンサを構成することができる。
なお、ナノテクノロジー技術等によって、絶縁基板11の、特に互いに対向するP側電極板1d,3d,5dの一部とN側電極板1f,3f,5fの一部との間の空間1i,3i,5iに配置される部分に、極薄のPN層を微少な間隔をおいて積層形成し、絶縁基板11を積層セラミックコンデンサのような構造とすることで、P側電極板1d,3d,5dとN側電極板1f,3f,5fとの間に配置される部分の絶縁基板11を用いて構成されるコンデンサ1c,3c,5cの大容量化を図ることもできる。
また、上述した実施形態では、絶縁基板11をセラミック製とした構造を例に取って説明したが、絶縁基板11の材料はセラミック製に限らず任意である。
1a,3a,5a パワートランジスタ(第1の非絶縁型半導体スイッチング素子)
1b,3b,5b パワートランジスタ(第2の非絶縁型半導体スイッチング素子)
1c,3c,5c コンデンサ
1d,3d,5d P側電極板
1e,3e,5e N側電極板
11 絶縁基板
1b,3b,5b パワートランジスタ(第2の非絶縁型半導体スイッチング素子)
1c,3c,5c コンデンサ
1d,3d,5d P側電極板
1e,3e,5e N側電極板
11 絶縁基板
Claims (2)
- 絶縁層を挟んで該絶縁層の表裏両面に分散配置したハイサイド用の第1の非絶縁型半導体スイッチング素子及びローサイド用の第2の非絶縁型半導体スイッチング素子の直列回路を、前記絶縁層の表裏両面に分散配置したP側及びN側の電極板間に接続した非絶縁型半導体パワーモジュールにおいて、
前記P側及びN側の電極板と、これらP側及びN側の電極板間に介在する前記絶縁層とにより、前記直列回路と並列に接続されたコンデンサを構成した、
ことを特徴とするコンデンサ内蔵非絶縁型半導体パワーモジュール。 - 単一の前記絶縁層を挟んで該絶縁層の表裏両面に前記P側及びN側の電極板と前記第1及び第2の非絶縁型半導体スイッチング素子とが複数組分散配置されており、各組の前記P側及びN側の電極板と、前記絶縁層とにより、各組の前記第1及び第2の非絶縁型半導体スイッチング素子の直列回路とそれぞれ並列に接続された複数組の前記コンデンサが構成されている請求項1記載のコンデンサ内蔵非絶縁型半導体パワーモジュール。
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