JP2009071025A - Ccd型固体撮像素子 - Google Patents

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Tetsuo Nishikawa
哲夫 西川
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Abstract

【課題】2列の画素列が1つの垂直電荷転送路を共用する構成において、1画素1画素の受光面積増大を図ることができ、しかも、高品質な被写体画像を撮像することが可能とする。
【解決手段】ハニカム画素配列のCCD型固体撮像素子において、R画素とB画素が並ぶ第1画素列と、これに隣接するG画素が並ぶ第2画素列とが、第1画素列に隣接する第1垂直電荷転送路2と第2画素列に隣接する第2垂直電荷転送路とを共用する構成とする。共用する構成は、2つの垂直電荷間のチャネルストップ3aを削除した構成とする。これにより、画素を等ピッチに配列したまま各画素の受光面積増大を図ることができ、撮像画像の画像歪みを回避可能となる。
【選択図】図2

Description

本発明は、半導体基板の表面部に複数の画素(光電変換素子)を二次元アレイ状に配列したCCD型固体撮像素子に係り、特に、1画素1画素の受光面積が広くしかも高品質の被写体画像を撮像することができるCCD型固体撮像素子に関する。
近年のCCD型固体撮像素子は、多画素化の進展に伴い、1画素1画素の受光面積が小さくなり、高感度な撮影が困難になってきている。このため、例えば下記特許文献1記載の従来技術では、本来は画素列毎に設ける垂直電荷転送路を、2列の画素列の間に設けた1本の垂直電荷転送路を共用する構成としている。
また、下記特許文献2の図2に記載されたCCD型固体撮像素子では、所謂ハニカム画素配列のCCD型固体撮像素子において、高感度画素列に隣接して設けた垂直電荷転送路と低感度画素列に隣接して設けた垂直電荷転送路との間のチャネルストップを一部削除して2本の垂直電荷転送路を2列の画素列が共用する構成になっている。
特開平8―107523号公報 特開2004―55786号公報
上述した特許文献1記載の従来技術は、2つの画素列の間に垂直電荷転送路を設け、2つの画素列が中央の垂直電荷転送路を共用する構成になっている。このため、垂直電荷転送路数が減少し、その分だけ画素面積を増大させることが可能である。
しかし、固体撮像素子の受光面には、水平方向に、「画素列」「垂直電荷転送路」「画素列」「画素列」「垂直電荷転送路」「画素列「画素列」…と並び、水平方向に並ぶ画素だけみれば、その画素ピッチが等ピッチになっていない。
これは、被写体の光像を等ピッチでサンプリングしていないことを意味し、固体撮像素子から出力された画像が歪みを持ち、画質低下を起こしている。歪んだ撮像画像信号に補間演算処理を施し、等ピッチで撮像した場合の撮像画像信号に修正することは可能であるが、演算処理負荷が高くなり、高フレームレートでの動画撮影を困難にする。
上述した特許文献2の図2に記載の従来技術では、2本の垂直電荷転送路で転送する信号電荷が、常に異なる色画素の信号電荷となっているため、混色が発生し画質を劣化させる虞がある。
また、この従来技術では、水平方向の画素ピッチを狭くするだけのために2本の垂直電荷転送路の共用を図り、高感度画素の最大蓄積電荷量の増大を図っている訳ではないため、各画素の最大蓄積電荷量の増大を図れる構造になっていない。
本発明の目的は、2列の画素列が1つの垂直電荷転送路を共用する構成において、1画素1画素の受光面積増大を図ることができ、しかも、高品質な被写体画像を撮像することが可能なCCD型固体撮像素子を提供することにある。
本発明のCCD型固体撮像素子は、半導体基板の表面部に二次元アレイ状に配列形成され奇数行の画素行に対して偶数行の画素行が1/2画素ピッチずらして配列された同一受光面積を持つ複数の画素と、該複数の画素で構成される各画素列に沿って形成された複数の垂直電荷転送路と、奇数行(または偶数行)の画素行の各々の画素に積層された緑色フィルタと、偶数行(または奇数行)の画素行の各々の画素のうち市松位置の画素に積層された赤色フィルタと、前記偶数行(または奇数行)の画素行の各々の画素のうち残りの市松位置の画素に積層された青色フィルタと、前記赤色フィルタと前記青色フィルタが交互に積層された画素列に沿って設けられた前記垂直電荷転送路及び該画素列に隣接する前記緑色フィルタが積層された画素列に沿って設けられた前記垂直電荷転送路の2つの垂直電荷転送路を組とし該緑色フィルタが積層された画素列の画素間において前記2つの垂直電荷転送路が接する箇所の埋め込みチャネルが相互に連通する構成とを備えることを特徴とする。
本発明のCCD型固体撮像素子は、前記垂直電荷転送路の転送方向端部に沿って水平電荷転送路が設けられ、前記組を構成する2つの垂直電荷転送路は、別々に分かれた状態で該水平電荷転送路に接続される構成になっていることを特徴とする。
本発明によれば、2列の画素列が1つの垂直電荷転送路を共用する構成において、1画素1画素の受光面積増大を図ることができ、しかも、高品質な被写体画像を撮像することが可能となる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るCCD型固体撮像素子の表面模式図である。本実施形態のCCD型固体撮像素子100は、半導体基板の表面部に同一受光面積の複数の画素(フォトダイオード)1が二次元アレイ状に配列形成されており、奇数行の画素行に対して偶数行の画素行が1/2画素ピッチずらして設けられた、所謂、ハニカム画素配列(例えば、特許文献2や特開平10―136391号公報参照)になっている。
各画素列には、図示する例では右側に垂直電荷転送路(VCCD)2が形成されている。各垂直電荷転送路2は、垂直方向に存在する画素1を避けるように蛇行して形成される。
各垂直電荷転送路2の転送方向端部には、これらの転送方向端部に沿って水平電荷転送路(HCCD)5が設けられており、水平電荷転送路5の出力端部には、転送されてきた信号電荷の電荷量に応じた電圧値信号を撮像画像信号として出力するアンプ5aが設けられている。
本実施形態の固体撮像素子100は、単板式のカラー画像撮像用であるため、奇数行(または偶数行)の画素行の各画素には緑色(G)のカラーフィルタが積層され、偶数行(または奇数行)の画素行の各画素には、赤色(R)と青色(B)のカラーフィルタが交互に積層されている。赤色と青色のカラーフィルタが交互に積層される画素行は、列方向にも赤色と青色とが交互に積層される様になっている。つまり、偶数行の各画素だけみれば、各画素は正方格子配列となっており、その市松位置に赤色フィルタが積層され、残りの市松位置に青色フィルタが積層される。
このカラーフィルタ配列を列方向に見てみると、…RBRB…と並ぶ画素列(以下、RB画素列という。)と、…GGGG…と並ぶ画素列(以下、G画素列という。)とが水平方向に交互に並ぶことになる。そこで、本実施形態では、RB画素列と、これに隣接するG画素列とを1組として、2つの画素列の各垂直電荷転送路2を、2つの画素列で共用する構成とする。
尚、「垂直」「水平」という用語を用いて説明しているが、これは、半導体基板の表面に沿う「1方向」「この一方向に略垂直な方向」という意味に過ぎない。
図2は、図1に示す点線矩形枠II内の詳細構成図である。各画素(フォトダイオード)1の形成箇所は、周囲をp型高濃度不純物領域でなるチャネルストップ3で囲まれ、その外側の垂直電荷転送路2と画成される。図示する例では、各画素1の右斜め下方向のチャネルストップ3は設けられていない。これはこの箇所4が当該画素1の信号電荷を垂直電荷転送路2に読み出すトランスファーゲート4になっているためである。
そして、RB画素列においては、垂直方向に隣接する画素1の周囲に設けられるチャネルストップ3同士が、p型高濃度不純物領域でなるチャネルストップ3aで接続されている。これに対し、G画素列においては、この様なチャネルストップ3aは設けていない。
半導体基板の画素1が設けられた周囲には、n型不純物領域(網掛け模様で示す。)が設けられており、これが垂直電荷転送路2の埋め込みチャネルとなっている。この埋め込みチャネルがチャネルストップ3,3aにより分断区分けされ、RB画素列及びG画素列を1組とする共用垂直電荷転送路2及び各画素1が、隣接するRB画素列及びG画素列の組から画成される。
垂直電荷転送路2は、上記の埋め込みチャネルと、その上に絶縁層を介して積層される垂直転送電極膜とで構成される。垂直転送電極膜は、各垂直転送路に渡って水平方向に連続して設けられ、同一転送パルスによって各垂直転送路における転送を同時に起こせる様になっている。垂直転送電極膜は、例えばポリシリコン膜で構成され、図示する例では、1画素当たり2枚の転送電極膜6,7が設けられている。
図3は、図2のIII―III’線位置における断面模式図である。半導体基板11にはPウェル層12が設けられており、このPウェル層12の表面部に、n領域13が形成されることで、フォトダイオード1が設けられる。
n領域13の表面には暗電流抑制用の高濃度p型表面層14が設けられる。また、n領域13の隣には、垂直電荷転送路2の埋め込みチャネルとなるn領域15が設けられ、埋め込みチャネル15の下側には、高濃度p領域16が設けられる。図示する例では、画素1の周囲に設けるチャネルストップ3がp型高濃度不純物領域として設けられる他、2つの垂直電荷転送路2の埋め込みチャネル15を区分けするチャネルストップ3aが設けられている。
半導体基板11の最表面にはゲート酸化膜17が設けられ、その上で且つ埋め込みチャネル15の上に転送電極膜6(7)がポリシリコン膜で形成される。そして、その上に、画素1の上に開口18aが設けられた遮光膜18が設けられる。
図4は、図2のIV―IV’線位置における断面模式図である。図2のIII―III’線位置と異なるのは、2本の垂直転送路2を分けるチャネルストップ3aが無い位置の断面である点だけである。従って、図3に示すチャネルストップ3aが存在しない点だけが異なる。
図5は、上述した構成のCCD型固体撮像素子100を駆動するタイミングチャートの一例である。このCCD型固体撮像素子100では、2フィールドで1画面の撮像画像データを読み出すことを基本とし、先ず、第1フィールドで、RB画素の検出電荷を右隣の垂直電荷転送路2に読み出し、これを水平電荷転送路5(図1)まで転送し、水平電荷転送路5に沿って転送し、出力する。
次の第2フィールドでは、G画素の検出電荷を右隣の垂直電荷転送路2に読み出し、これを水平電荷転送路5(図1)まで転送し、水平電荷転送路5に沿って転送し、出力する。
図6は、第1フィールドにおける信号電荷の転送の様子を示す図である。RB画素の転送電極兼用読出電極V3,V7に読出パルスa(図5参照)を印加すると、RB画素の各々の信号電荷が、図6のタイミングT0に示す様に、垂直電荷転送路2の該当電極V3,V7下に形成されている電位パケット内に読み出される。
この電位パケットは、図2に示すチャネルストップ3aが無い位置に形成されるため、2本の垂直電荷転送路2の同一電極下に渡って形成され、この電位パケット内に1つの画素の信号電荷が読み出される。
次に垂直転送パルスが垂直転送電極に印加されると、例えばR画素の信号電荷は、図6のタイミングT1,T2に示す様に、2本の垂直電荷転送路2に分流して転送され、次のタイミングT3で、また、チャネルストップ3aの無い箇所で合流する。以上の分流,合流という動作を繰り返すことで、RB画素の信号電荷は水平電荷転送路まで転送される。
図7は、第2フィールドにおける信号電荷の転送の様子を示す図である。G画素の転送電極兼用読出電極V1,V5に読み出しパルスb(図5参照)を印加すると、G画素の各々の信号電荷が、図7のタイミングT0に示す様に、垂直電荷転送路2の該当電極V1,V5下に形成されている電位パケット内に読み出される。
この電位パケットは、図2に示すチャネルストップ3aが無い位置に形成されるため、2本の垂直電荷転送路2の同一電極下に渡って形成され、この電位パケット内に1つの画素の信号電荷が読み出される。
次に垂直転送パルスが垂直転送電極に印加されると、G画素の信号電荷は、図6のタイミングT1,T2,T3に示される様に、2本の垂直電荷転送路2に分流して転送され、次に合流するという動作を繰り返し、水平電荷転送路まで転送される。
各垂直転送路2から水平電荷転送路5に信号電荷を転送する場合には、図1に示されるように、各々の垂直電荷転送路2が別々に水平電荷転送路5に接続される。即ち、共用される2本の垂直電荷転送路2が合流状態となって水平電荷転送路5に接続されるのではなく、分流状態となった各々の垂直電荷転送路2が各々水平電荷転送路5に接続される。
上述した特許文献2の図2に示される従来技術では、合流状態で水平電荷転送路に接続される構成を図示している。この従来技術を、各画素が同一受光面積を持つ本実施形態のCCD型固体撮像素子に適用し、各画素の受光面積増大を図ると、合流状態の電位パケット内の信号電荷量が多くなりすぎ、水平電荷転送路に移せなくなってしまう。しかし、本実施形態では、分流状態で水平電荷転送路5に接続するため、個々の画素の受光面積増大を図ることができる。
この様に、本実施形態では、1本の垂直電荷転送路に1つの画素の信号電荷を読み出し転送する場合と比較して、2本の垂直電荷転送路に1つの画素の信号電荷を読み出し2本の垂直電荷転送路を使って転送すれば良いため、2本の垂直電荷転送路2の幅を狭くでき、それだけ画素1の受光面積を増大させることができる。しかも、画素1は、半導体基板の受光面に等ピッチで配列でき、撮像画像が歪むことも無い。
また、G画素の信号電荷を転送するときは、当該2本の垂直電荷転送路上には、G画素の信号電荷しか存在しないため、混色が起きず、画質劣化は抑制される。
以上述べた様に、本実施形態によれば、個々の垂直電荷転送路の埋め込みチャネルの幅を縮小し、2本の垂直電荷転送路の各々の同一転送電極位置における電位パケットの合計容量を、フォトダイオード(画素)1の最大蓄積容量より大きくすればよいため、必要となる垂直電荷転送路の幅を狭くしてその分だけ各画素の受光面積を増大させることができ、高感度な撮像を行うことが可能となる。
本発明に係るCCD型固体撮像素子は、個々の画素の受光面積増大を図ることができるため、高感度撮影を行うデジタルカメラに搭載するCCD型固体撮像素子として有用である。
本発明の一実施形態に係るCCD型固体撮像素子の表面模式図である。 図1に示す点線矩形枠II内の詳細構成図である。 図2のIII―III’線位置における断面模式図である。 図2のIV―IV’線位置における断面模式図である。 図1に示すCCD型固体撮像素子の駆動チャートである。 図1に示すRB画素列の信号電荷の読み出しと転送の様子を示す図である。 図1に示すG画素列の信号電荷の読み出しと転送の様子を示す図である。
符号の説明
1 画素(フォトダイオード)
2 垂直電荷転送路(VCCD)
3,3a チャネルストップ
4 トランスファーゲート
5 水平電荷転送路
5a 出力アンプ
11 半導体基板
12 Pウェル層
13 n領域(フォトダイオード)
15 n領域(垂直電荷転送路の埋め込みチャネル)
6,7 垂直転送電極膜
18 遮光膜
100 CCD型固体撮像素子

Claims (2)

  1. 半導体基板の表面部に二次元アレイ状に配列形成され奇数行の画素行に対して偶数行の画素行が1/2画素ピッチずらして配列された同一受光面積を持つ複数の画素と、該複数の画素で構成される各画素列に沿って形成された複数の垂直電荷転送路と、奇数行(または偶数行)の画素行の各々の画素に積層された緑色フィルタと、偶数行(または奇数行)の画素行の各々の画素のうち市松位置の画素に積層された赤色フィルタと、前記偶数行(または奇数行)の画素行の各々の画素のうち残りの市松位置の画素に積層された青色フィルタと、前記赤色フィルタと前記青色フィルタが交互に積層された画素列に沿って設けられた前記垂直電荷転送路及び該画素列に隣接する前記緑色フィルタが積層された画素列に沿って設けられた前記垂直電荷転送路の2つの垂直電荷転送路を組とし該緑色フィルタが積層された画素列の画素間において前記2つの垂直電荷転送路が接する箇所の埋め込みチャネルが相互に連通する構成とを備えることを特徴とするCCD型固体撮像素子。
  2. 前記垂直電荷転送路の転送方向端部に沿って水平電荷転送路が設けられ、前記組を構成する2つの垂直電荷転送路は、別々に分かれた状態で該水平電荷転送路に接続される構成になっていることを特徴とする請求項1に記載のCCD型固体撮像素子。
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CN107507843A (zh) * 2017-06-05 2017-12-22 上海奕瑞光电子科技股份有限公司 一种像素结构及x射影像传感器

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