JP2009070144A - Plcにおけるプログラミング方法 - Google Patents
Plcにおけるプログラミング方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009070144A JP2009070144A JP2007237956A JP2007237956A JP2009070144A JP 2009070144 A JP2009070144 A JP 2009070144A JP 2007237956 A JP2007237956 A JP 2007237956A JP 2007237956 A JP2007237956 A JP 2007237956A JP 2009070144 A JP2009070144 A JP 2009070144A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plc
- hardware
- program
- operand
- predetermined
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】 汎用比較命令の第1のオペランドにハードウェア固有データが出現する入出力メモリの所定アドレスをセットし、第2のオペランドには保護対象プログラム部分を動作させたいPLCのハードウェア固有データをセットし、この汎用比較命令の実行結果を入力条件として保護対象プログラム部分を実行可能とされており、さらにこのようなプログラム部分の全体をファンクションブロックに置き換え、かつ表示プロテクトを掛ける。
【選択図】 図5
Description
a)入出力メモリの所定アドレスに、所定のハードウェア固有データが出現するようにした仕組み、
b)入出力メモリの任意のアドレスを指定可能な第1のオペランドと任意のデータを指定可能な第2のオペランドとを有し、その命令が実行されると、第1のオペランドで指定されるアドレスに格納されるデータと第2のオペランドで指定されるデータとの照合を行うようにした汎用比較命令の仕組み。
1)前記汎用比較命令の第1のオペランドには前記ハードウェア固有データが出現する入出力メモリの所定アドレスがセットされると共に、第2のオペランドには保護対象プログラム部分を動作させたいPLCのハードウェア固有データがセットされていること、
2)前記汎用比較命令の実行結果を入力条件として保護対象プログラム部分を実行可能とされていること、さらに、前記1)〜2)の特徴部分を含むプログラム部分は、ファンクションブロックに置き換えられると共に、表示プロテクトが掛けられている。ここで入出力メモリとは、ユーザプログラムがPLC上で実行される際に、当該ユーザプログラムを構成する命令のオペランドとして指定されたアドレスに従って参照可能なメモリのことである。
a)所定のメモリ上において、ユーザプログラムにて参照不能な領域にある所定アドレスに、照合基準となる任意のハードウェアIDを書き込み、かつこのハードウェアIDを読み出し不能とすると共に、所定の認証手続きを経たときに限り書換可能とするための仕組み、
b)照合対象となる任意のハードウェアIDを指定可能なオペランドを有し、その命令が実行されると、前記所定のメモリ上の所定アドレスから照合基準となるハードウェアIDを読み出すと共に、この読み出されたハードウェアIDと前記オペランドで指定されるハードウェアIDとの照合を行うようにしたIDチェック命令の仕組み。ここで、ユーザプログラムにて参照不能な領域とは、ユーザプログラムがPLC上で実行される際に、当該ユーザプログラムを構成する命令のオペランドとして指定されたアドレスに従って参照できない領域のことである。また、所定のメモリとは、実施の形態では、図1のシステムメモリ(SROM)10bに相当する。
1)前記IDチェック命令のオペランドには保護対象プログラム部分を動作させたいPLCのハードウェアIDがセットされていること、
2)前記IDチェック命令の実行結果を入力条件として保護対象プログラム部分を実行可能とされていること、さらに
前記1)〜2)の特徴部分を含むプログラム部分は、ファンクションブロックに置き換えられると共に、表示プロテクトが掛けられている。
2 プログラム開発支援装置(PC)
2a ハードウェアID入力画面
10 CPUユニット
10a マイクロプロセッサ(MPU)
10b システムメモリ(SROM)
10c バックアップメモリ(BROM)
10d ワークメモリ(WRAM)
10e ユーザメモリ(UM)
10f 外部サポート回路(ASIC)
10g 入出力メモリ(IOM)
10h IOバス
11 通信ユニット
12 入出力ユニット
13 電源ユニット
33 入力接点
34 プログラム部分
342a 汎用比較命令
343a 汎用比較命令の照合結果出力リレー
344a 照合結果出力リレーの接点
345a 保護対象となるメイン処理
342b IDチェック命令
343b IDチェック命令の照合結果出力リレー
344b 照合結果出力リレーの接点
345b メイン処理
A 特殊補助リレーエリア内の1エリア
B1 第1のエリア
B2 第2のエリア
Claims (6)
- 第1のPLC上で動作するユーザプログラムが、第2のPLC上へコピーされると、そのコピーされたユーザプログラムのうちの保護対象プログラム部分については、第2のPLC上では動作しなくなるようにするためのPLCのプログラミング方法であって、
前記第1及び第2のPLCの側には、a)及びb)の仕組みが組み込まれており、
a)入出力メモリの所定アドレスに、所定のハードウェア固有データが出現するようにした仕組み、
b)入出力メモリの任意のアドレスを指定可能な第1のオペランドと任意のデータを指定可能な第2のオペランドとを有し、その命令が実行されると、第1のオペランドで指定されるアドレスに格納されるデータと第2のオペランドで指定されるデータとの照合を行うようにした汎用比較命令の仕組み、かつ
前記ユーザプログラムには、1)及び2)の特徴を含むプログラム部分が含まれている、
1)前記汎用比較命令の第1のオペランドには前記ハードウェア固有データが出現する入出力メモリの所定アドレスがセットされると共に、第2のオペランドには保護対象プログラム部分を動作させたいPLCのハードウェア固有データがセットされていること、
2)前記汎用比較命令の実行結果を入力条件として保護対象プログラム部分を実行可能とされていること、さらに
前記1)〜2)の特徴部分を含むプログラム部分は、ファンクションブロックに置き換えられると共に、表示プロテクトが掛けられている、
ことを特徴とするPLCにおけるプログラミング方法。 - 前記ハードウェア固有データが、当該PLCの製造ロット番号、当該PLCの通信ネットワーク上におけるMACアドレス等のように、各PLC毎に一義的に割り当てられ、かつ変更不能なデータである、ことを特徴とする請求項1に記載のPLCにおけるプログラミング方法。
- 第1のPLC上で動作するユーザプログラムが、第2のPLC上へコピーされると、そのコピーされたユーザプログラムのうちの保護対象プログラム部分については、第2のPLC上では動作しなくなるようにするためのPLCのプログラミング方法であって、
前記第1及び第2のPLCの側には、a)〜c)の仕組みが組み込まれており、
a)所定のメモリ上において、ユーザプログラムにて参照不能な領域にある所定アドレスに、照合基準となる任意のハードウェアIDを書き込み、かつこのハードウェアIDを読み出し不能とすると共に、所定の認証手続きを経たときに限り書換可能とするための仕組み、
b)照合対象となる任意のハードウェアIDを指定可能なオペランドを有し、その命令が実行されると、前記所定のメモリ上の所定アドレスから照合基準となるハードウェアIDを読み出すと共に、この読み出されたハードウェアIDと前記オペランドで指定されるハードウェアIDとの照合を行うようにしたIDチェック命令の仕組み、
c)ラダー図表記されたユーザプログラムの任意領域をファンクションブロックに置き換えるための仕組み、かつ
前記ユーザプログラムには、1)〜2)の特徴を含むプログラム部分が含まれている、
1)前記IDチェック命令のオペランドには保護対象プログラム部分を動作させたいPLCのハードウェアIDがセットされていること、
2)前記IDチェック命令の実行結果を入力条件として保護対象プログラム部分を実行可能とされていること、さらに
前記1)〜2)の特徴部分を含むプログラム部分は、ファンクションブロックに置き換えられると共に、表示プロテクトが掛けられている、
ことを特徴とするPLCにおけるプログラミング方法。 - 前記所定のメモリ上の所定アドレスにおいて、ハードウェアIDを書換可能とするための認証手続が、既に書き込まれているハードウェアIDと新たに書き込まれるハードウェアIDとの照合一致を確認するものである、ことを特徴とする請求項3に記載のPLCにおけるプログラミング方法。
- 前記IDチェック命令の仕組みには、1回でも照合不一致と判断されたときには、その後、永遠に、又は所定の解除条件が成立するまでの間、照合不一致を保持する処理が仕組まれている、ことを特徴とする請求項3又は4に記載のPLCにおけるプログラミング方法。
- 前記所定の解除条件が、所定時間が経過すること、電源が再投入されること、プログラムが強制的にクリアされること、又はハードウェアIDが再設定されること、のいずれかである、ことを特徴とする請求項5に記載のPLCにおけるプログラミング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007237956A JP2009070144A (ja) | 2007-09-13 | 2007-09-13 | Plcにおけるプログラミング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007237956A JP2009070144A (ja) | 2007-09-13 | 2007-09-13 | Plcにおけるプログラミング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009070144A true JP2009070144A (ja) | 2009-04-02 |
Family
ID=40606322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007237956A Pending JP2009070144A (ja) | 2007-09-13 | 2007-09-13 | Plcにおけるプログラミング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009070144A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011165041A (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | 制御装置及び管理装置 |
WO2012124196A1 (ja) | 2011-03-15 | 2012-09-20 | オムロン株式会社 | プログラマブルコントローラシステム、ツール装置、ツール用プログラム及び記録媒体並びにプログラマブルコントローラ |
DE112010005256T5 (de) | 2010-02-12 | 2013-05-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Programmierbare Steuervorrichtung und Programmierapparatur |
CN103425909A (zh) * | 2012-05-15 | 2013-12-04 | 富士电机株式会社 | 控制系统、控制装置及程序执行控制方法 |
JP2014035698A (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-24 | Toshiba Corp | プログラマブルコントローラ、エンジニアリングツール、およびそのシステム |
CN104597833A (zh) * | 2015-01-14 | 2015-05-06 | 上海海得控制系统股份有限公司 | 一种plc保护系统及保护方法 |
US9311460B2 (en) | 2011-03-15 | 2016-04-12 | Omron Corporation | Programmable controller system, tool device, tool program, storage medium, and programmable controller |
WO2020261654A1 (ja) * | 2019-06-26 | 2020-12-30 | オムロン株式会社 | 制御システム、制御装置、および管理方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6416130A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-19 | Nec Corp | Mobile body communication terminal |
JPS6444542A (en) * | 1987-08-05 | 1989-02-16 | Ibm | Control of access to software |
JPH10124308A (ja) * | 1996-10-25 | 1998-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブルコントローラのプログラム保護方法 |
JPH11345117A (ja) * | 1998-05-19 | 1999-12-14 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | プログラムの不正実行防止機能付きプロセッサ、プロセッサが実行するインストラクション、及びプログラムの不正実行防止方法 |
JP2002229608A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-16 | Omron Corp | プログラマブルコントローラおよびその制御方法 |
JP2003330564A (ja) * | 2002-05-17 | 2003-11-21 | Canon Inc | 機器内機能使用制限方式 |
JP2004234042A (ja) * | 2003-01-28 | 2004-08-19 | Murata Mach Ltd | ラダー動作可変設定型シーケンス制御装置および入力支援装置 |
JP2005149437A (ja) * | 2003-11-20 | 2005-06-09 | Hitachi Ltd | 情報配信システムおよび端末認証方法 |
-
2007
- 2007-09-13 JP JP2007237956A patent/JP2009070144A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6416130A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-19 | Nec Corp | Mobile body communication terminal |
JPS6444542A (en) * | 1987-08-05 | 1989-02-16 | Ibm | Control of access to software |
JPH10124308A (ja) * | 1996-10-25 | 1998-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブルコントローラのプログラム保護方法 |
JPH11345117A (ja) * | 1998-05-19 | 1999-12-14 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | プログラムの不正実行防止機能付きプロセッサ、プロセッサが実行するインストラクション、及びプログラムの不正実行防止方法 |
JP2002229608A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-16 | Omron Corp | プログラマブルコントローラおよびその制御方法 |
JP2003330564A (ja) * | 2002-05-17 | 2003-11-21 | Canon Inc | 機器内機能使用制限方式 |
JP2004234042A (ja) * | 2003-01-28 | 2004-08-19 | Murata Mach Ltd | ラダー動作可変設定型シーケンス制御装置および入力支援装置 |
JP2005149437A (ja) * | 2003-11-20 | 2005-06-09 | Hitachi Ltd | 情報配信システムおよび端末認証方法 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112010005256T5 (de) | 2010-02-12 | 2013-05-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Programmierbare Steuervorrichtung und Programmierapparatur |
JP2011165041A (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | 制御装置及び管理装置 |
US9311460B2 (en) | 2011-03-15 | 2016-04-12 | Omron Corporation | Programmable controller system, tool device, tool program, storage medium, and programmable controller |
WO2012124196A1 (ja) | 2011-03-15 | 2012-09-20 | オムロン株式会社 | プログラマブルコントローラシステム、ツール装置、ツール用プログラム及び記録媒体並びにプログラマブルコントローラ |
CN103052920A (zh) * | 2011-03-15 | 2013-04-17 | 欧姆龙株式会社 | 可编程控制器系统、工具装置、工具用程序、记录介质以及可编程控制器 |
CN103052920B (zh) * | 2011-03-15 | 2015-10-21 | 欧姆龙株式会社 | 可编程控制器系统、工具装置、工具用程序、记录介质以及可编程控制器 |
CN103425909A (zh) * | 2012-05-15 | 2013-12-04 | 富士电机株式会社 | 控制系统、控制装置及程序执行控制方法 |
JP2014035698A (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-24 | Toshiba Corp | プログラマブルコントローラ、エンジニアリングツール、およびそのシステム |
CN104597833A (zh) * | 2015-01-14 | 2015-05-06 | 上海海得控制系统股份有限公司 | 一种plc保护系统及保护方法 |
CN104597833B (zh) * | 2015-01-14 | 2017-03-22 | 上海海得控制系统股份有限公司 | 一种plc保护系统及保护方法 |
WO2020261654A1 (ja) * | 2019-06-26 | 2020-12-30 | オムロン株式会社 | 制御システム、制御装置、および管理方法 |
JP2021005231A (ja) * | 2019-06-26 | 2021-01-14 | オムロン株式会社 | 制御システム、制御装置、および管理方法 |
EP3992734A4 (en) * | 2019-06-26 | 2023-07-26 | OMRON Corporation | CONTROL SYSTEM, CONTROL DEVICE AND MANAGEMENT PROCEDURES |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009070144A (ja) | Plcにおけるプログラミング方法 | |
US20060248172A1 (en) | Method for updating software of an electronic control device by flash programming via a serial interface and corresponding automatic state machine | |
JP6585072B2 (ja) | 不揮発性メモリ又はセキュア素子へのデータの読み込みを安全に行うこと | |
JP2004005389A (ja) | ユニット及びplc並びにユーザプログラムの処理方法 | |
CN103688268A (zh) | 车辆单元和用来操作车辆单元的方法 | |
JP2009505304A (ja) | 埋設式メモリのアクセス制御 | |
WO2015079725A1 (ja) | プログラマブルコントローラ | |
US9311460B2 (en) | Programmable controller system, tool device, tool program, storage medium, and programmable controller | |
JP5414812B2 (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JP2006221274A (ja) | 車両用電子制御装置および制御プログラムの書換え方法 | |
US11537709B2 (en) | Device such as a connected object provided with means for checking the execution of a program executed by the device | |
JP4833417B2 (ja) | マイクロコンピュータシステムの保護方法,メモリ装置,マイクロコンピュータシステム | |
CN115827347A (zh) | 一种嵌入式设备的控制方法及嵌入式设备 | |
KR101572854B1 (ko) | 사이버 보안 기능이 강화된 피엘씨 장치 | |
JP2007011929A (ja) | 不揮発性メモリのデータ更新方法、制御装置、及びデータ更新プログラム | |
JP5786386B2 (ja) | プログラマブルコントローラシステム、ツール装置、ツール用プログラム及び記録媒体並びにプログラマブルコントローラ | |
KR100873302B1 (ko) | 차량의 전자 제어 유닛 리 프로그래밍 방법 | |
KR100585529B1 (ko) | 시피엘디 다운로드 및 버젼관리 방법, 및 시피엘디 제어관리 시스템 | |
CN110764840A (zh) | 一种无线调试安卓设备的方法、装置及系统 | |
JP5473391B2 (ja) | 保護制御装置 | |
JPH11203115A (ja) | 制御装置 | |
KR101539253B1 (ko) | 프로그램 품질 관리 기능이 구비된 피엘씨 장치 | |
WO2023171443A1 (ja) | 電子制御装置及び認証方法 | |
ES2779321T3 (es) | Procedimiento para realizar una actualización de un sistema operativo | |
US20210110006A1 (en) | Controller, Method for Managing License, and Program for Managing License |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100707 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120314 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120404 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120604 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120801 |