JP2009068596A - 流量調整弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の流量調整弁にあっては、流量の調整のみでなく起動開始時や起動停止時に着座している被施術者に対して衝撃を与えないというものであるが、構造が複雑であると共に部品精度も要求されるためコストが高くなるといった問題があった。
【解決手段】 油の流入側と流出側の油路4b,4cとに大径の第1、第2ポート4d1,4d2と小径の第1、第2オリフィス4e1,4e2を形成し、コイル1に通電に通電しない時には第1、第2ポートおよび第1、第2オリフィスで油路を形成し、コイルに通電した時にはスプリング6のバネ力に抗して固定子2に吸引されるプランジャー5の先端に形成された膨出部5cが、油の流れによって前記第1または第2ポートのいずれかのポートを閉塞し、油が流れる方向の第1オリフィスまたは第2オリフィスのみを介して油路から油が送出されるようにした流量調整弁である。
【選択図】 図1

Description

本発明は理美容椅子、デンタル椅子、手術台等の油圧回路に接続する流量調整弁であって、椅子や手術台の昇降速度、背凭れの起伏動作をプランジャーのコイルへの通電を行うことで通常の速度より遅い速度とし、また、コイルへの通電を行わないことで通常の速度となるようにした流量調整弁に関する。
従来における流量調整弁の一例として、例えば、特開平9−126348に開示されている発明がある。この発明は、電磁石のコイルへの電流量を調整することで流入側ポートからの流出側ポートへの油量の調整を行う比例電磁弁であって、その目的とするところは、流量の調整により速度の変化を行わせるのみではなく理美容椅子等の昇降における起動開始時や起動停止時にコイルへの通電量を小さくして油量を減少させ、流量を少なくすることによって速度を減速して上昇開始時や停止時の衝撃を小さくするというものであり、また、電磁石のコイルに通電を行わない場合には、流入側ポートから流出側ポートへの油の供給は行えないようにしたものであった。
特開平9−126348
ところで、前記した発明にあっては、上昇時や下降時の流量の調整のみでなく起動開始時や起動停止時に着座している被施術者に対して衝撃を与えないというものであるが、構造が複雑であると共に部品精度も要求されるためコストが高くなり、また、通常の速度での座部の昇降と通常速度より低速での座部の昇降を切り換えて行い健常者と高齢者や身障者あるいは子供とで速度切り換えを行うような場合には、その制御が複雑になるといった問題があった。
本発明は前記した問題点を解決せんとするもので、その目的とするところは、プランジャーのコイルに通電しない状態では椅子等における座部の昇降を通常の速度で行って健常者に適した速度制御が行われ、また、コイルに通電することで座部の昇降を通常の速度よりも遅くして高齢者や身障者あるいは子供に適した低速で行い、やさしい動作を行わせ、かつ恐怖感を与えないようにした流量調整弁を提供せんとするにある。
本発明の流量調整弁は前記した目的を達成せんとするもので、請求項1の手段は、油の流入側と流出側の油路とに大径のポート第1、第2と小径の第1、第2オリフィスを形成し、コイルに通電に通電しない時には第1、第2ポートおよび第1、第2オリフィスで油路を形成し、コイルに通電した時にはスプリングのバネ力に抗して固定子に吸引されるプランジャーの先端に形成された膨出部が、油の流れによって前記第1または第2ポートを閉塞し、第1オリフィスまたは第2オリフィスのみを介して流入側または流出側の油路から送出されるようにしたことを特徴とする。
請求項2の手段は、コイルと、該コイルに通電するとスプリングのバネ力に抗して固定子に吸引されるプランジャーと、該プランジャーの下面から延長され下端に膨出部が形成された弁棒と、該弁棒が挿入されると共に前記膨出部が水平方向に変位可能な大きさの弁棒室が形成された弁本体と、該弁本体の前記弁棒を挟んだ位置に形成された油の流入、流出を行う一対の油路と、該各油路と前記弁棒室との境目に形成された大径の第1、第2ポートと小径の第1、第2オリフィスとから構成し、前記コイルが非通電時には前記弁棒の膨出部は前記第1、第2ポートより外れた位置にあって、第1、第2ポートと第1、第2オリフィスを油の流路とし、コイルに通電が行われると、油圧シリンダ等を上昇させる場合は、弁棒の膨出部は油の流れ方向の第2ポートを塞ぎ第2オリフィスのみから油圧シリンダに油が供給され、油圧シリンダ等を下降させる場合は、油の流れる方向の第1ポートを塞ぎ第1オリフィスのみから油タンク側に油が戻されるようにしたことを特徴とする。
請求項3の手段は、前記した請求項1または2において、前記第1オリフィスの口径は前記第2オリフィスの口径より大きく形成され、下降時の着座者の重量による油圧が上昇時のモータポンプの駆動時の油圧よりも小さくとも上昇時と略同じ速度で下降するようにしたことを特徴とする。
本発明は前記したように、コイルに通電しない時には第1、第2ポートおよび第1、第2オリフィスで油路を形成してシリンダへの供給量や油タンクへの戻し量を多くして、座部の昇降速度を早くして健常者に適した通常の速度となし、また、コイルに通電した時にはスプリングのバネ力に抗して固定子に吸引されるプランジャーの先端に形成された膨出部が、油の流れ方向によって第1または第2ポートを閉塞し、第1オリフィスまたは第2オリフィスのみを介して流入口側または流出口側の油路から送出されるようにしたので、椅子の昇降速度が遅くなって高齢者や身障者あるいは子供等の施術に適した低速度となって、やさしく、かつ恐怖心を与えることがなく、また、構造が非常に簡単であることから、組立工数の低減やコストの低減を図ることができる。
また、第1オリフィスの口径は第2オリフィスの口径より大きく形成し、下降時の被施術者の重量による油圧が上昇時のモータポンプの油圧よりも小さくとも上昇時と略同じ程度の速度で下降させることができる等の効果を有するものである。
本発明は、油の流入側と流出側とに大径のポートと小径のオリフィスを各1個を形成し、コイルに通電していない時にはすべてのポートとオリフィスを介して、油が流れコイルに通電した時には油の流れる方向のポートをプランジャーの先端に形成した膨出部で塞ぎ、該塞がれたポート側のオリフィスのみを介して油が流出するようにした。
以下、本発明に係る流量調整弁の一実施例を図1〜図6と共に説明する。
図1〜図3はコイルに通電していない状態の流量調整弁を示し、1は油圧シリンダに対して少ない量の油を供給して理美容椅子等の座部の昇降を緩やかに行わせる時に通電するリング状のコイル、2は該コイル1によって磁化される固定子、3は前記コイル1の外周を覆うケースにして、前記ケース3に対してネジ3aによって固定されている。
4は弁本体にして、前記固定子2の下部に一体的に形成されている鍔部2aにOリング2bを介して図示しないネジによって固定されている。この弁本体の中心部分には内径が小さい弁棒室4aが形成され、該弁棒室4aを挟んで油路4b,4cが形成され、また、該油路4b,4cと弁棒室4aとは大径の同じ口径に形成された第1ポート4d1、第2ポート4d2と小径の第1オリフィス4e1と、該第1オリフィス4e1より口径が小さく形成された第2オリフィス4e2とによって連通されている。なお、油路4bは後述する図7の油圧回路におけるシリンダD側に接続され、また、油路4cは油圧回路の上昇用電磁弁Eと下降用電磁弁Fとの接続点側に接続され、油タンク側へ流れるようになる。
5は前記固定子2の大径のプランジャー収納室2c内に上下動可能な隙間を介して収容されたプランジャーにして、上方にはスプリング6の下方を収納するスプリング室5aが形成されている。また、プランジャー5の下端には前記弁本体の弁棒室4a内に臨む弁棒5bが形成されており、該弁棒5bの下端にはプランジャー5がコイル1によって上昇した位置において前記第1、第2ポート4d1,4d2と対向する位置に膨出部5cが形成されている。
次に、本発明の流量調整弁Aを用いて、例えば、理美容椅子の座部を昇降させるための油圧回路を図7と共に説明する。
Bは油タンク、Cは油タンクの油を後述する上昇用電磁弁E、本発明の流量調整弁Aを介して、例えば、理美容椅子の座部を昇降するための昇降用シリンダD(以下、単にシリンダという)に高圧の油を供給するためのモータポンプ、Eは本発明の流量調整弁Aを介してシリンダDを通常の速度で上昇させるための上昇用電磁弁、Fは流量調整弁Aを介してシリンダDを通常の速度で下降させるための下降用電磁弁、Gは油圧回路内に流れる油の圧力が予め設定した圧力となるように油圧を調整するリリーフバルブ、Hは逆止弁、Iは手動によって流量を調整するための調整弁である。
次に、理美容椅子における座部の昇降動作を行わせる場合の例を説明する。
先ず、図1〜図3に示すコイル1への通電を行わない状態でシリンダDを昇降を行わせる動作について説明する。
図1はモータポンプCが動作していない状態、すなわち、シリンダDに油を供給しない状態を示している。この状態にあっては、油路4bと4cとの油圧が等しいことから弁棒5bの膨出部5cは弁棒室4aの中央に位置している。
次に、図1において理美容椅子の座部を上昇させる動作を図2と共に説明するに、図示しない座部を上昇させるための上昇用のスイッチをオンにするとモータポンプCが駆動し、かつ、上昇用電磁弁Eがオン状態となり逆止弁Hを介して流量調整弁Aの油路4cから油路4bに向かって高圧の油が流れる。
ここで、図2に示すように油路4cから油路4bに向かって高圧の油が流れる時に弁棒5bは油圧によって僅かではあるが左方向に傾くが、該弁棒5bの膨出部5cは油路4b側の第2ポート4d2を塞ぐことがないので、油路4cからの油は第1ポート4d1および第1オリフィス4e1から弁棒室4a、第2ポート4d2と第2オリフィス4e2を介して油路4b内に流れリリースバルブGで設定された油量がシリンダD内に流れる。従って、シリンダDは座部を通常の速度で上昇させる。
次に、上昇した座部を下降させるための動作を図3と共に説明するに、図示しない下降用のスイッチをオンにすると、下降用電磁弁Fがオン状態となってシリンダDより流量調整弁Aの油路4bから油路4cに向かって油が流れる。ここで、前記油によって弁棒5bを前記とは逆に右方向に傾くが、前記したと同様に膨出部5cが第1ポート4d1を塞ぐことがないので、調整弁Iによって設定された流量の油が第2ポート4d2および第2オリフィス4e2から弁棒室4a、第1ポート4d1、第1オリフィス4e1を介して油路4c内に流れ油タンクBに戻される。従って、座部は通常の速度で下降することとなる。
このように、コイル1への通電を行わない状態において座部の上昇、下降を行わせると、油は第2ポート4d2、第2オリフィス4e2から第1ポート4d1、第1オリフィス4e1の両方を通過して流れるので、上昇および下降速度は通常の速度で動作させることができる。しかし、高齢者、身障者あるいは子供等が着座した状態で上下動させる場合には前記した通常の昇降動作では、本発明の特徴であるコイル1に通電して座部の昇降速度を緩やかに行うようにした。
以下、この昇降速度を緩やかに行う動作を図4〜図6と共に説明する。
図4はコイル1に通電した状態において、モータポンプCが動作していない状態、すなわち、油の流れがない状態であって、油路4bと4cとの油圧が等しいので、弁棒5bの膨出部5cは第1ポート4d1と第2ポート4d2の中間に位置している。
この状態において、座部を上昇させるための上昇用のスイッチをオンにするとモータポンプCが駆動し、かつ、上昇用電磁弁Eがオン状態となり、逆止弁Hを介して流量調整弁Aの油路4cから油路4bに向かって油が流れる。ここで、図5に示すように油路4cから油路4bに向かって油が流れる時に弁棒5bの膨出部5cは油圧によって左方向に傾いて第2ポート4d2を塞ぐことになる。
そして、第2ポート4d2が塞がれると第1ポート4d1と第1オリフィス4e1からの油は弁棒室4aを介して第2オリフィス4e2のみから油路4bに流れシリンダDに供給される。従って、シリンダDには少量の油が徐々に供給されるので、座部は緩やかに上昇することとなって高齢者、身障者あるいは子供等に対して、やさしく動作し、かつ恐怖感を与えることがない。
次に、上昇した座部を下降させるための下降用のスイッチをオンにすると、下降用電磁弁Fがオン状態となってシリンダDより流量調整弁Aの油路4bから油路4cに油が流れる。ここで、図6に示すように油路4bから油路4cに向かって油が流れる時に弁棒5bの膨出部5cは油圧によって前記とは逆に右方向に傾いて第1ポート4d1を塞ぐことになる。そして、第1ポート4d1が塞がれると第2ポート4d2と第2オリフィス4e2からの油は弁棒室4aを介して第1オリフィス4e1のみから油路4cに流れて下降用電磁弁Fを介して油タンクBに戻される。
従って、シリンダDからは少量の油が徐々に排出されるので、座部は緩やかに下降することとなって高齢者、身障者あるいは子供等に対して、やさしく動作し、かつ恐怖感を与えることがないものである。この座部の下降時にあっては、第1オリフィス4e1の口径が第2オリフィス4e2の口径より大きいので、着座者の重量による油圧が、上昇時のモータポンプCの油圧より小さくとも座部の上昇時の速度と略同じ速度で下降することになる。
なお、前記した動作説明では理美容椅子の座部を昇降させる場合について説明したが、理美容椅子の背凭れの起伏やデンタル椅子の昇降および手術台の昇降を行うための油圧回路に利用することができる。
本発明の流量調整弁のコイルに通電せずモータポンプが駆動していない状態の断面図である。 同上のモータポンプを駆動してシリンダに油を供給した状態の断面図である。 図1においてシリンダの油を排出した状態の断面図である。 コイルに通電しモータポンプが駆動していない状態の断面図である。 図4のモータポンプを駆動してシリンダに油を供給した状態の断面図である。 図4においてシリンダの油を排出した状態の断面図である。 本発明の流量調整弁を接続した油圧回路である。
符号の説明
1 コイル
2 固定子
4 弁本体
4a 弁棒室
4b,4c 油路
4d1 第1ポート
4d2 第2ポート
4e1 第1オリフィス
4e2 第2オリフィス
5 プランジャー
5b 弁棒
5c 膨出部
6 スプリング

Claims (3)

  1. 油の流入側と流出側の油路とに大径のポート第1、第2と小径の第1、第2オリフィスを形成し、コイルに通電しない時には第1、第2ポートおよび第1、第2オリフィスで油路を形成し、コイルに通電した時にはスプリングのバネ力に抗して固定子に吸引されるプランジャーの先端に形成された膨出部が、油の流れによって前記第1または第2ポートを閉塞し、第1オリフィスまたは第2オリフィスのみを介して流入側または流出側の油路から送出されるようにしたことを特徴とする流量調整弁。
  2. コイルと、
    該コイルに通電するとスプリングのバネ力に抗して固定子に吸引されるプランジャーと、
    該プランジャーの下面から延長され下端に膨出部が形成された弁棒と、
    該弁棒が挿入されると共に前記膨出部が水平方向に変位可能な大きさの弁棒室が形成された弁本体と、
    該弁本体の前記弁棒を挟んだ位置に形成された油の流入、流出を行う一対の油路と、
    該各油路と前記弁棒室との境目に形成された大径の第1、第2ポートと小径の第1、第2オリフィスとから構成し、
    前記コイルが非通電時には前記弁棒の膨出部は前記第1、第2ポートより外れた位置にあって、第1、第2ポートと第1、第2オリフィスを油の流路とし、コイルに通電が行われると、油圧シリンダ等を上昇させる場合は、弁棒の膨出部は油の流れ方向の第2ポートを塞ぎ第2オリフィスのみから油圧シリンダに油が供給され、油圧シリンダ等を下降させる場合は、油の流れる方向の第1ポートを塞ぎ第1オリフィスのみから油タンク側に油が戻されるようにしたことを特徴とする流量調整弁。
  3. 前記第1オリフィスの口径は前記第2オリフィスの口径より大きく形成され、下降時の着座者の重量による油圧が上昇時のモータポンプの駆動時の油圧よりも小さくとも上昇時と略同じ速度で下降するようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の流量調整弁。
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