JP2009067566A - 折り目形成装置 - Google Patents

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【課題】 瓶詰め容器の口部を包む包装紙に折り目を形成する作業を、熟練の作業者によらなくても、簡易な装置によって容易にかつ確実に行えるようにする。
【解決手段】 八角柱状の雄型6と、この雄型6が通過可能な貫通孔22を有するとともに雄型6の外側面20,21に対向する内側面23,24を有する雌型とを備え、雌型6の内側面を、上端から下端まで雄型6の外側面に平行なストレート面に形成される第1群内側面23と、この第1群内側面23に隣接され、上端部が当該雌型6の内方へ向けて傾斜する傾斜面24aに形成されその傾斜面24aに連設される下部が雄型6の外側面に平行なストレート面24bに形成される第2群内側面24とにより構成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、瓶詰め容器の口部を包む包装紙に折り目を形成する折り目形成装置に関するものである。
従来、図2に示されるように、瓶詰め食品容器などの贈答用商品において、高級感や意匠的美観を生じさせる目的で、容器51の口部に笠紙と称する包装紙52を被せて容器51の口部の周囲を紐状の止め具(図示せず)で縛るようにしたものが知られている。この種の商品の包装を行う際には、包装紙52が正方形で容器口部が円形であるために、容器51の頂部(口部)に対応する包装紙52の中央部が多角形(図の例では正八角形)になるように包装紙52の各辺を折り込み、かつ包装紙52の角部と辺との間に襞53が形成されるように折り込むことが必要になる。この場合、商品の性質上、外観の見栄えを損なわないようにする必要があることから、包装紙52に皺や弛みを発生させることなく、しかも折り込み部の位置が中心点に対して点対称もしくは中心線に対して線対称に配されるように折り目を形成することが必要となる。
ところで、上述のような包装作業は、これまで手作業により行われてきた。しかしながら、この作業は非常に手間がかかるだけでなく、熟練を要する作業であり、また如何に習熟度の高い作業者であっても、その処理数は限られており、作業の効率化と作業者の負担の軽減が望まれているところである。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、瓶詰め容器の口部を包む包装紙に折り目を形成する作業を、熟練の作業者によらなくても、簡易な装置によって容易にかつ確実に行うことのできる折り目形成装置を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、本発明による折り目形成装置は、
容器の口部を包む包装紙に折り目を形成する折り目形成装置であって、
多角柱状の雄型と、この雄型が通過可能な貫通孔を有するとともに前記雄型の外側面に対向する内側面を有する雌型とを備え、
前記雌型の内側面が、上端から下端まで前記雄型の外側面に平行なストレート面に形成される第1群内側面と、この第1群内側面に隣接され、上端部が当該雌型の内方へ向けて傾斜する傾斜面に形成されその傾斜面に連設される下部が前記雄型の外側面に平行なストレート面に形成される第2群内側面とにより構成される
ことを特徴とするものである(第1発明)。
本発明において、前記第2群内側面の傾斜面に隣接する前記第1群内側面の上端部が、これら第1群内側面および第2群内側面のストレート面同士の境界線に対して第2群内側面側に傾斜されているのが好ましい(第2発明)。
また、前記雌型の上面外縁部には、折り目が形成される包装紙の外周縁を案内するガイド部材が突設されるのが好ましい(第3発明)。
本発明においては、折り目を形成すべき包装紙を雌型の上面に置いた状態で、雌型の貫通孔を通過させるように雄型を下降させると、雄型下面に包装紙の中央部が当接されるとともに、雄型の外側面の下端縁と雌型の内側面の上端縁との間に包装紙が挟み込まれ、雄型の下降動作が進むに連れて、雄型の外側面と雌型の内側面との間に包装紙の周縁部が徐々に挟まれつつその周縁部が立ち上がっていくことによりその包装紙に折り目が形成される。このとき、雌型の第1群内側面が上端から下端まで雄型の外側面に平行なストレート面に形成され、かつ第2群内側面の上端部に傾斜面が形成されているので、最初に第1群内側面に対応する包装紙の部位が立ち上がり、時間遅れをもって第2群内側面に対応する包装紙の部位が立ち上がることになる。この結果、第1群内側面に対応する包装紙の部位と第2群内側面に対応する包装紙の部位との境界部位に、第2群内側面に対応する包装紙の部位に向けて内側に折り込まれる襞が形成され、雄型の下降動作が進むに連れてその襞の箇所に明確な折り目線が形成され、雄型が雌型から抜け切ると、包装紙の中央部に容器の口部に合致する多角形状の折り目線が形成されるとともに、包装紙の周縁部に襞が形成されて、容器の口部に被せる形態の折り目が形成されることになる。
本発明によれば、熟練の作業者によらなくても、簡易な装置によって容易にかつ確実に容器の口部を包む包装紙に折り目を形成することができるので、作業者の手作業による煩雑な作業をなくすことができ、作業者の負担の軽減を図ることができるとともに、作業効率の向上を図ることができる。
前記第2発明の構成によれば、包装紙に襞を形成する動作がより確実に行えることになる。また、前記第3発明の構成によれば、ガイド部材によって包装紙の位置決めが確実に行えるので、折り目形成作業がより容易に行えることになる。
次に、本発明による折り目形成装置の具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1には、本発明の一実施形態に係る折り目形成装置の全体構成を表す斜視図が示されている。また、図2には、本実施形態の折り目形成装置を用いて折り目の形成された包装紙を瓶詰め食品容器に被せた状態での斜視図が示されている。
本実施形態の折り目形成装置1は、図2に示されるように、瓶詰め食品容器51の口部に包装紙52を被せて容器51の口部の周囲を紐状の止め具で縛ることによって商品を完成させる際に、その包装紙52に折り目を形成するのに用いられる。図1に示されるように、この折り目形成装置1は、ベース2と、このベース2上に立設される支柱3と、この支柱3の中間部にクランパ4を介して装着される雌型5と、支柱3の上部に固定された支持ブロック3Aに対して上下に摺動可能に支持され、雄型6および雄型駆動機構部7を保持する保持フレーム8とを備えている。前記雄型6の上部には鉛直方向に延びるロッド9の下端部が締結固定され、このロッド9が、保持フレーム8の前方に突き出すアーム部8aの上面に固定されたガイド筒10に案内されて上下に摺動できるようにされている。
前記ロッド9の上端部には水平方向に延設される第1取付部材11が固定されるとともに、中間部には第2取付部材12が固定されている。そして、第1取付部材11の基端部には、前記保持フレーム8の上面に立設されるポール13を案内するガイド部11aが形成され、また、ポール13の外周面には圧縮コイルばね13Aが巻き付けられている。また、支柱3の上部外周面には、保持フレーム8が支持ブロック3Aに対して下降された際に、その保持フレーム8を上昇待機位置に復帰させるための復元力を蓄勢する圧縮コイルばね14が巻き付けられている。
次に、雄型駆動機構部7について説明する。この雄型駆動機構部7は、前記保持フレーム8に枢軸15により回動自在に連結されたハンドル16と、一端部がハンドル16の中間部に固定された第1アーム17と、下端部が第1アーム17の他端部に回動自在に連結されるとともに、上端部が前記第2取付部材12に回動自在に連結された第2アーム18と、上端部がハンドル16の基端部に回動自在に連結されるとともに、下端部が支持ブロック3Aに回動自在に連結される第3アーム19とから構成されている。
この雄型駆動機構部7においては、ハンドル16を図で矢印P方向に操作すると、このハンドル16が枢軸15周りに回動されることにより、保持フレーム8が圧縮コイルばね14を圧縮しつつ支持ブロック3Aに対して下降されるとともに、ハンドル16の回動力により第1アーム17および第2アーム18を介して第2取付部材12が鉛直下向きに押し下げられ、この第2取付部材12に固定されたロッド9がガイド筒10に沿って鉛直下方に向けて移動されて雄型6が下降される。こうして、ロッド9の下降ストロークとして、保持フレーム8の下降ストロークの略2倍のストロークを得ることができる。また、保持フレーム8が下降されることにより、圧縮コイルばね14が圧縮されて復元力が蓄勢され、ハンドル16への操作力を解除すると、この圧縮コイルばね14の付勢力によって保持フレーム8およびロッド9が上昇待機位置に復帰される。なお、ロッド9の下降時には、ポール13が第1取付部材11のガイド部11aに沿って案内・摺動されることにより、ロッド9の下降動作がスムーズに行われるようになっている。
次に、雌型5および雄型6の詳細構成について説明する。図3には、雄型6および雌型5の斜視図が示され、図4には、雌型5の平面図(a)とそのA−A線断面図(b)が示されている。
雄型6はロッド9の下端部に装着固定されてなり、本実施形態では八角柱形状とされている。この雄型6の外側面は、互いに対向する1つ置きの第1群外側面20と、同じく互いに対向する1つ置きの第2群外側面21とよりなり、第1群外側面20の幅Wが第2群外側面21の幅Wに対してやや短くなるように形成されている。
一方、雌型5は、中央部に雄型6との間に所定のクリアランスを存してその雄型6が通過可能な貫通孔22を有するとともに、この貫通孔22の内側面が雄型6の外側面20,21にそれぞれ対向するように形成されている。ここで、雌型5の高さは、雄型6の高さよりやや大きめに形成されている。
前記雌型5の内側面は、雄型6の第1群外側面20に対応する第1群内側面23と、雄型6の第2群外側面21に対応する第2群内側面24とよりなり、雄型6の外側面20,21の幅に対応させて、第1群内側面23の幅Wが第2群内側面24の幅Wに対してやや短くなるように形成されている。
第1群内側面23は、上端から下端まで前記雄型6の外側面に平行なストレート面に形成され、第2群内側面24は、上端部が雌型5の内方へ向けて傾斜する傾斜面24aに形成され、この傾斜面24aに連設される下部が前記雄型6の外側面に平行なストレート面24bに形成されている。ここで、前記第2群内側面24のストレート面24bは、第1群内側面23のストレート面に対して鉛直境界線25を介して連続する平面にされ、前記第2群内側面24の傾斜面24aは、第1群内側面23のストレート面に対して段下がり状の平面にされている。
また、図4(b)に示されるように、第2群内側面24の傾斜面24aに隣接する第1群内側面23の上端部両側縁の稜線26,27は、鉛直境界線25に対して第2群内側面24側に傾斜する(上方へ向けて拡開する)形状とされ、これによってそれら稜線26,27に連続する第1群内側面23と傾斜面24aとの境界面28は、鉛直面に対して傾斜面24a側に倒れた三角形状傾斜面となっている。このような構成によれば、後述するように包装紙52に襞53を形成する際に、包装紙52が境界面(三角形状傾斜面)28に沿うように移動することになり、その折り目形成動作がより確実に行えることになる。
一方、前記雌型5の上面外縁部には、包装紙52の2辺の外周縁を案内するガイド部材29が突設され、このガイド部材29によって包装紙52の位置決めが確実に行えるようにされている。
次に、以上のような構成よりなる折り目形成装置1を用いて、包装紙52に折り目を形成する動作について説明する。
まず、折り目を形成すべき包装紙(本実施形態では正方形の包装紙)52を雌型5の上面に外縁部のガイド部材29に沿うように置く。この状態で、ハンドル16を図1で矢印P方向に操作すると、第2取付部材12およびそれに固定されたロッド9がガイド筒10に沿って鉛直下方に向けて移動されることにより雄型6が下降される。すると、雄型6が雌型5の貫通孔22内に入ろうとする際に、雄型6の下面が包装紙52の中央部に当接され、図5に示されるように、雄型6の外側面の下端縁と雌型5の内側面の上端縁との間に包装紙52が挟み込まれ、雄型6の下降動作が進むに連れて、雄型6の外側面と雌型5の内側面との間に包装紙52の周縁部が徐々に挟まれつつその周縁部が立ち上がっていく。
ここで、雌型5の第1群内側面23が上端から下端まで雄型6の第1群外側面20に平行なストレート面に形成され、雌型5の第2群内側面24の上端部に傾斜面24aが形成されているので、雄型6の下降動作が進んでいくと、図6,図7に示されるように、最初に雌型5の第1群内側面23の上端縁と雄型6の第1群外側面20とに包装紙52が挟み込まれて、その第1群内側面23に対応する包装紙部位(包装紙52の辺部に対応する部位)52aが立ち上がり、時間遅れをもって第2群内側面24の傾斜面24aの下端縁と雄型6の第2群外側面21とに包装紙52が挟み込まれて、その第2群内側面24に対応する包装紙部位(包装紙52のコーナ部に対応する部位)52bが立ち上がることになる。
また、この第2群内側面24に対応する包装紙部位52bが立ち上がる際に、第1群内側面23の上端部両側縁の稜線26,27が鉛直境界線25に対して第2群内側面24側に傾斜した形状とされているので、第1群内側面23に対応する包装紙部位52aと第2群内側面24に対応する包装紙部位52bとの境界領域にある包装紙部位は、第1群内側面23と傾斜面24aとの境界面28に沿うように移動し、この境界領域部位が第2群内側面24に対応する包装紙部位52bに向けて内側に折り込まれることにより、この包装紙部位52bの両側に襞53(図7参照)が形成されることになる。
更に雄型6の下降動作が進んでいくと、第2群内側面24に対応する包装紙部位52bおよび襞53が第2群内側面24のストレート面24bと雄型6の第2群外側面21との間に挟み込まれることによって、襞53の箇所に明確な折り目線が形成され、雄型6が雌型5の貫通孔22内から抜け切ると、包装紙52の中央部に容器の口部に合致する八角形状の折り目線が形成されるとともに、包装紙の周縁部に明確な襞53が形成されて、容器の口部に被せる形態の折り目が形成されることになる(図2参照)。
以上のように、本実施形態の折り目形成装置1によれば、従来のように熟練の作業者によらなくても、包装紙52を雌型5上に載置、位置決めしてハンドル16を回動操作するという単純な作業で容易かつ確実に容器の口部を包む包装紙に折り目を形成することができる。したがって、作業者の手作業による煩雑な作業をなくすことができ、作業者の負担の軽減を図ることができるとともに、作業効率の向上を図ることができる。
上述の実施形態では、雄型6を八角柱形状としたものを説明したが、この雄型は、偶数の頂点を有する多角柱形状であれば四角柱でも六角柱でも十角柱以上であっても良い。なお、雌型については雄型の形状に合わせて変更されるのは言うまでもない。
上記実施形態においては、第1群内側面23の上端部両側縁の稜線26,27を第2群内側面24側に傾斜させたものを説明したが、これら稜線26,27については鉛直線に形成しても上記実施形態とほぼ同様の作用効果を得ることができる。
本発明の一実施形態に係る折り目形成装置の全体構成を表す斜視図 本実施形態の折り目形成装置を用いて折り目の形成された包装紙を瓶詰め食品容器に被せた状態での斜視図 雄型および雌型の斜視図 雌型の平面図(a)およびそのA−A線断面図(b) 包装紙の折り目形成手順説明図(1) 包装紙の折り目形成手順説明図(2) 包装紙の折り目形成手順説明図(3)
符号の説明
1 折り目形成装置
6 雄型
7 雄型駆動機構部
8 保持フレーム
9 ロッド
16 ハンドル
20 第1群外側面
21 第2群外側面
23 第1群内側面
24 第2群内側面
24a 傾斜面
24b ストレート面
25 鉛直境界線
26,27 稜線
28 境界面
29 ガイド部材

Claims (3)

  1. 容器の口部を包む包装紙に折り目を形成する折り目形成装置であって、
    多角柱状の雄型と、この雄型が通過可能な貫通孔を有するとともに前記雄型の外側面に対向する内側面を有する雌型とを備え、
    前記雌型の内側面が、上端から下端まで前記雄型の外側面に平行なストレート面に形成される第1群内側面と、この第1群内側面に隣接され、上端部が当該雌型の内方へ向けて傾斜する傾斜面に形成されその傾斜面に連設される下部が前記雄型の外側面に平行なストレート面に形成される第2群内側面とにより構成される
    ことを特徴とする折り目形成装置。
  2. 前記第2群内側面の傾斜面に隣接する前記第1群内側面の上端部が、これら第1群内側面および第2群内側面のストレート面同士の境界線に対して第2群内側面側に傾斜されている請求項1に記載の折り目形成装置。
  3. 前記雌型の上面外縁部には、折り目が形成される包装紙の外周縁を案内するガイド部材が突設される請求項1または2に記載の折り目形成装置。
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