JP2009065974A - 植生基盤体およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は液体型の接着剤の代わりにシースコア型繊維の粘性を用いるか、粉末型の親環境接着剤であるホットメルト接着剤と繊維性物質を人工土壌に加えることにより、低い圧力および温度でも成型が可能で十分な結合力を具備する、植物の生長に好適な団粒構造を備え、必要に応じてベントナイト、水分吸収重合体を含有させることにより、成型後に乾燥されても水分を容易に吸収および保有できる植生基盤体およびその製造方法を提供する。また、親環境的な植生基盤体を提供するために、植物の根が活着した後に短時間内に分解される親環境的な植生基盤体およびその製造方法を提供する。
【選択図】図4
Description
人工土壌としては(株)ソウルバイオで市販するバロカー(登録商標)床土を100質量部で使用した。シースコア型のポリエステル繊維(Ezbon-L(登録商標)、(株)SEHAN、韓国)は6mmに切断したものとして20質量部で使用した。これらを回転型混合機に入れて3,000rpmで混合した。このような回転数を用いて互いにもつれているシースコア型のポリエステル短繊維が解かれて人工土壌との混合が良くなされたことを確認した。混合された組成物を碁盤状の成型枠内に積載した後、この混合物を超高周波乾燥機(ANYHYDRO(登録商標)、(株)Jeenyang Platech、 韓国)に入れて4kg/cm2の圧力を200秒間加えながら170℃で加熱してシースコア型のポリエステル短繊維を含む植生マットを碁盤状に製造した(図2a、2b)。使用した周波数は2.45GHzであった。製造された植生マットの土壌が団粒構造を形成していることを確認した(図1)。
ホットメルト接着剤としてポリウレタン樹脂(UNEX4073、DAKOTA、ベルギー)を5質量部さらに含むことを除いては、実施例1と同様に植生マットを動物状に製造した(図3a、3b)。製造された植生マットの土壌が団粒構造を形成していることを確認した(図1)。
人工土壌としては(株)ソウルバイオで市販するバロカー(登録商標)床土を95容量部で使用した。ポリエステル短繊維は10mmに切断したものとして3容量部で使用した。ホットメルト接着剤としては市中から購入した融点130℃のポリウレタン樹脂(UNEX4073、DAKOTA、ベルギー)を2容量部で使用した。これらを回転型混合機に入れて4,000rpmで混合した。この回転数を用いて互いにもつれているシースコア型のポリエステル繊維が解かれて人工土壌との混合が良くなされたことを確認した。混合された組成物を碁盤状の成型枠内に積載した後、その混合物を超高周波乾燥機(ANYHYDRO(登録商標)、(株)Jeenyang Platech、韓国)に入れて5kg/cm2の圧力を200秒間加えながら170℃で加熱してポリエステル短繊維を含む植生マットを碁盤状に製造した(図2a、2b)。使用した周波数は2.45GHzであった。製造された植生マットの土壌が団粒構造を形成していることを確認した(図1および図4を参照)。但し、図4において、ベントナイトは除外される。
実施例3で使用した成分のうち、シースコア型のポリエステル繊維の代わりに融点が165℃のとうもろこし繊維(Ingeo(登録商標)、Cargill Inc.、米国)を使用しながら超高周波乾燥機で加熱した条件を140℃にしたことを除いて実施例3と同様の条件にして生分解性繊維を含む碁盤状の植生マットを製造した。製造された植生マットの土壌が団粒構造を形成していることを確認した(図1および図4を参照)。但し、図1において、ベントナイトは除外される。
実施例1において他の条件は同一に維持しながら、計量器を通じて排出される混合物を植穴状の型枠に積載することにより、植穴を有する植生基盤体を製造した(図2a、2b)。
実施例3において、床土を93容量部、シースコア型のとうもろこし澱粉繊維は10mmに切断したものとして2容量部、ベントナイト(Volclay Super Gel(登録商標)、Volclay Korea、韓国)は2.5容量部およびホットメルト接着剤は2.5容量部で使用したことを除いては、実施例1と同様に碁盤状の植生基盤体を製造した。製造された植生基盤体の土壌が団粒構造を形成していることを確認した(図4)。
実施例5のような条件でベントナイトの代わりに水分吸収重合体(テラコッテム(terra cottem(登録商標))、(株)テラグリーン、韓国)2.5容量部を用いて碁盤状の植生基盤体を製造した。製造された植生基盤体の土壌が団粒構造を形成していることを確認した(図4を参照)。但し、図4において、ベントナイトは水分吸収重合体を意味する。
12 低融点ポリエステル短繊維が溶けて形成される構造
13 人工土壌粒子
21 繊維性物質
22〜24 人工土壌を構成する物質
25 ホットメルト接着剤
26 ベントナイトまたは水分吸収重合体
Claims (13)
- 人工土壌100質量部およびシースコア型のポリエステル短繊維4〜30質量部を含むことを特徴とする、植生基盤体。
- ホットメルト接着剤0.2〜8質量部をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の植生基盤体。
- 植生基盤体を100容量部としたときに、0.1〜5容量部の繊維性物質、0.1〜5容量部のホットメルト接着剤および残余量の床土からなることを特徴とする、植生基盤体。
- 0.5〜10容量部のベントナイトをさらに含むことを特徴とする、請求項3に記載の植生基盤体。
- 0.5〜10容量部の水分吸収重合体をさらに含むことを特徴とする、請求項3に記載の植生基盤体。
- 前記繊維性物質が、ポリエステル短繊維、シースコア型のポリエステル短繊維、OEP(olephin polyethylene polypropylene)、とうもろこし澱粉繊維およびシースコア型のとうもろこし澱粉繊維よりなる群から選択されることを特徴とする、請求項3から5のいずれかの項に記載の植生基盤体。
- 前記繊維性物質が、とうもろこし澱粉繊維およびシースコア型のとうもろこし澱粉繊維よりなる群から選択されることを特徴とする、請求項6に記載の植生基盤体。
- 前記ホットメルト接着剤が、熱可塑性ポリウレタン弾性体樹脂系(TPU)、エポキシ樹脂系、ポリエステル樹脂系、ポリエチレン(PE)および低融点ポリエステル繊維よりなる群から選択されることを特徴とする、請求項3から5のいずれかの項に記載の植生基盤体。
- 人工土壌、繊維性物質および必要に応じてホットメルト接着剤を準備する工程と、
該準備した成分を混合する工程と、
該混合された混合物を成型枠に積載する工程と、
該積載された混合物に圧力を加える工程と、
該圧力を加えた混合物を加熱して成型する工程と、
該成型された混合物を乾燥する工程と、
を含むことを特徴とする、植生基盤体の製造方法。 - ベントナイトをさらに混合する工程を含むことを特徴とする、請求項9に記載の植生基盤体の製造方法。
- 水分吸収重合体をさらに混合する工程を含むことを特徴とする、請求項9に記載の植生基盤体の製造方法。
- 前記繊維性物質が、ポリエステル短繊維、シースコア型のポリエステル短繊維、OEP(olephin polyethylene polypropylene)、とうもろこし澱粉繊維およびシースコア型のとうもろこし澱粉繊維よりなる群から選択されることを特徴とする、請求項9から11のいずれかの項に記載の植生基盤体の製造方法。
- 前記成型枠が、植穴を有することを特徴とする、請求項9または10に記載の植生基盤体の製造方法。
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