JP2009065456A - バイノーラル録音兼ノイズキャンセルヘッドフォン - Google Patents

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【課題】バイノーラル録音が可能なヘッドフォンを提供することにあり、特にノイズキャンセルヘッドフォンのマイクを活用する技術を提供する。
【解決手段】イヤフォン32は、耳介挿入部42と、ハウジング54と、マイク回動体52とを備える。ハウジング54は、導音管50と、円筒状のスピーカ支持体56を備える。導音管50の左側の端部には耳介挿入部42が設けられている。スピーカ支持体56の内壁面において、耳介挿入部42と反対側(本図右側)の内壁面に、スピーカ44が固定されている。ユーザが、マイク回動体52の上部を回転させることで、マイク46をノイズキャンセル用マイクとして機能する位置と、外部音の収音マイクとして機能する位置とに選択的に移動させる。
【選択図】図5

Description

本発明は、ノイズキャンセルヘッドフォンに係り、特に録音用マイクの機能を有するバイノーラル録音兼ノイズキャンセルヘッドフォンに関する。
近年、記録媒体にフラッシュメモリを用いたシリコンプレーヤと呼ばれるデジタルオーディオプレーヤの普及および低価格化が進み、ヘッドフォンを用いて音楽を聴取することが広まっている。
そのような状況において、通勤や通学途上の騒音が激しい電車の中などでは、音楽等は非常に聞き取りにくく、音量を上げる必要がある。当然、人の聴力に大きな悪影響を与えるとともに周囲にも大きな迷惑をかける。このような騒音を低減し音楽を聴き取りやすくする手段として、ノイズキャンセルヘッドフォンがある。
図8は、インナー型のノイズキャンセルヘッドフォンのイヤフォン部10に関する断面構造を示す図である。イヤフォン部10は、スピーカ14と、マイク16と、耳介挿入部12とを備える。耳介挿入部12は、人の耳介部分に装着され、イヤフォン部10と人の耳とを固定するとともに、外部への音漏れを低減する。スピーカ14で出力された音は、導音管20を通り開口部18から外部へ伝わる。外部のノイズを低減する場合、スピーカ14と開口部18の間に設けられたマイク16でスピーカ14から出力された音声と外部環境から入ってくるノイズを収音する。つづいて、スピーカ14で出力した音の信号とマイク16で収音した信号を比較し、外部の環境から入ってくるノイズを特定する。その特定結果をスピーカ14から出力する音の信号に反映させる。このタイプのノイズキャンセルヘッドフォンは、一般的にフィードバック制御式ノイズキャンセルヘッドフォンと呼ばれる。
また、臨場感ある録音を行う手法として、バイノーラル録音と呼ばれる手法がある。この手法では、マネキン等のダミーヘッド又は人間の耳に取り付けられた二つのマイクにより録音する。この手法により録音された音声を、ヘッドフォンを用いて聴くと、ユーザは、録音現場にいるかのような臨場感溢れる音声を聞くことができる。
このバイノーラル録音に関して、スピーカとマイクとを兼用したユニットを用いたマイクロフォン兼用ヘッドフォンに関する技術が開示されている(特許文献1参照)。この技術では、スピーカとマイクを兼用したユニットを兼用することで、廉価に小型化を実現するとしている。
一方、上述のシリコンプレーヤは、単に再生機能だけでなく録音機能を有するものも数多く市場に投入されている。この録音機能に関心をよせるユーザはそれほど多くはないが、今後この録音機能を積極的に活用しようとするユーザが増えることも予想される。ところが、上述のシリコンプレーヤに備わるマイクは、一般的には低品位のものであり、必ずしも満足できる品位で録音できるわけではない。したがって、録音機能を積極的に活用しようとする場合、専用のマイクを別に用意する必要がでてくる。しかし、一般的に携帯性重視されることから、ユーザが、常時マイクを別に携帯することは現実的でない。したがって、上述のような、マイクとスピーカが一体に構成されるヘッドフォンが望まれる。
実開昭59−157380号公報
ところで、特許文献1に開示されている技術では、廉価にマイクロフォン兼用ヘッドフォンを実現できるとしているものの、一つのスピーカにスピーカ及びマイクの機能を合わせ持つ構成とするため、録音に関しては、ユーザが望む品位を達成するには難しいと言った課題がある。スピーカとマイクは別のユニットに構成するほうが好ましい。また、バイノーラル録音により臨場感溢れる録音を行っても、録音時の音質がよくないと、その特性を十分に発揮できない。
しかし、一般には、主にスピーカとして利用することが多いことを想定すると、単純にマイクを組み込んだだけでは、利用頻度が低いマイクを組み込むことによるコスト増にユーザは価値を見出せない可能性がある。実際に、現在市販化されているバイノーラル録音マイク付きヘッドフォンは、高価なものがほとんどである。
こうした背景のもと、本発明者はノイズキャンセルヘッドフォンに用いられているマイクを活用することで上述の課題を解消できることを認識するに至った。つまり、ノイズキャンセルヘッドフォンには既にマイクが組み込まれている。したがって、この技術を利用することで、新たにマイクが増えコストが増加するという課題を回避できる。また、ノイズキャンセルヘッドフォンに組み込まれているマイクの性能は、一般的には満足できる品位となっており、外部の音を収音するのに十分な性能を有する。
本発明はこうした背景に鑑みなされたもので、その目的は、バイノーラル録音が可能なヘッドフォンを提供することにあり、特にノイズキャンセルヘッドフォンのマイクを活用する技術を提供することにある。
本発明のある態様は、バイノーラル録音兼ノイズキャンセルヘッドフォンに関する。このバイノーラル録音兼ノイズキャンセルヘッドフォンは、それぞれにスピーカとマイクとを一体に構成した二つのイヤフォンと、当該イヤフォンの耳介挿入側から順に前記マイクと前記スピーカとが配列される第1の配列、又は前記耳介挿入側から順に前記スピーカと前記マイクとが配列される第2の配列の、いずれかの配列を選択する配列選択手段と
を備え、前記マイクは、前記第1の配列の際にノイズキャンセルのために前記スピーカの音声と外部音とを収音し、前記第2の配列の際に録音のために外部音を収音する。
また、前記配列選択手段は、前記マイクを移動させることにより、前記第1の配列と前記第2の配列とのいずれかの配列を選択してもよい。
また、前記配列選択手段は、前記スピーカを略中心として前記マイクを回動させることにより前記マイクの位置を移動させてもよい。
また、前記第2の配列が選択されている際に、前記スピーカへの入力を遮断する入力遮断手段を備えてもよい。
本発明によれば、バイノーラル録音が可能な新たな形態のヘッドフォンを提供することができる。特にノイズキャンセルヘッドフォンのマイクを活用してバイノーラル録音を実現するノイズキャンセルヘッドフォンを提供できる。
本発明の実施の形態では、ノイズキャンセルヘッドフォンに備わるマイクを、ノイズキャンセルのための収音だけでなく、バイノーラル録音用のマイク機能として利用する。ここでは、耳介挿入型、いわゆるインナー(キャナル)型ヘッドフォンを想定する。上述のようにノイズキャンセルヘッドフォンのマイクは、耳介挿入部(「イヤチップ」ともいう)とスピーカの間に設けられる。当然、マイクの位置が、スピーカと耳介挿入部の間に設けられると、外部の音を十分に収音できない。そこで、以下の実施の形態では、ノイズキャンセルヘッドフォンとして利用する際には、耳介挿入部、マイク、スピーカの順で配置する。バイノーラル録音用のマイクとして利用する際には、耳介挿入部、スピーカ、マイクの順で配置する。このように配列することで、バイノーラル録音用のマイク機能として利用される場合、マイクは外部に対し開放され、十分に外部の音を収音できる。
以下、本発明を図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態に係るバイノーラル録音兼ノイズキャンセルヘッドフォン30の外観図である。バイノーラル録音兼ノイズキャンセルヘッドフォン30は、第1及び第2のイヤフォン32a,32b(以下、第1及び第2のイヤフォン32a,32bを区別しないときは単に「イヤフォン32」と言う)、ケーブル36と、接続端子38を備える。接続端子38は、図示しない音声再生及び録音機能を有する、例えばシリコンオーディプレーヤに接続される。以下、音声再生及び録音機能を有する装置を便宜的に「プレーヤ」と呼ぶ。
図2は、イヤフォン32を拡大した外観図であり、ノイズキャンセルヘッドフォンとして機能させる際のスピーカ44とマイク46の配置を示した図である。図3は、イヤフォン32を拡大した外観図であり、バイノーラル録音用マイクとして機能させる際のスピーカ44とマイク46の配置を示した図である。図4は、イヤフォン32の断面図であり、ノイズキャンセルヘッドフォンとして機能させる際のスピーカ44とマイク46の配置を示した図である。本図は、図2に示した外観図に対応する。図5は、イヤフォン32の断面図であり、バイノーラル録音用マイクとして機能する際のスピーカ44とマイク46の配置を示した図である。本図は、図3に示した外観図に対応する。また、図6は、マイク回動体52の外観を示す図である。また、図7は、ハウジング54の外観を示す図である。
まず、図2、図4、図6及び図7を参照して、イヤフォン32の構造について説明する。イヤフォン32は、耳介挿入部42と、ハウジング54と、マイク回動体52とを備える。また、ケーブル36は、マイク46が収音した音の信号を伝送するマイク信号線72と、スピーカ44で出力すべき音声信号を伝送するスピーカ信号線74からなる。
ハウジング54は、導音管50と、円筒状のスピーカ支持体56を備える。導音管50の左側の端部には耳介挿入部42が設けられている。スピーカ支持体56の内壁面において、耳介挿入部42と反対側(本図右側)の内壁面に、スピーカ44が固定されている。スピーカ支持体56の内壁面において、耳介挿入部42側(本図左側)には所望の大きさの第一通音孔58が設けられる。スピーカ44から出力された音が、この第一通音孔58を通過する。また、スピーカ44が固定されている箇所の直ぐ下にはスイッチ76が設けられている。このスイッチ76は、スピーカ44に対する信号の入力をオン又はオフに切り替える。また、ハウジング54において、導音管50が設けられた側面の反対側の側面には、第二通音孔60が設けられている。また、その反対側の側面には第三通音孔62が設けられている。
そして、マイク回動体52は、底面がない円筒状に構成され、スピーカ支持体56に被さるように嵌合する。マイク回動体52は、スピーカ支持体56を中心として回動可能となっている。マイク回動体52の側面にはマイク46が設けられている。図2に示すようにマイク回動体52の側面に所望の大きさの四角形の孔が設けられており、その孔の中心にマイク46が四方から支持され設置されている。また、図6に示すように、マイク回動体52の外側側面の上方部分には、半周だけガイド溝80が設けられている。
第二通音孔60の上部にはハウジング54の内側に突出する突出片86が設けられている。マイク回動体52が回動する際に、ガイド溝80に突出片86が滑合する。また、ガイド溝80は、上述の通りマイク回動体52の側面に半周だけ設けられているため、マイク回動体52は、180度だけ回転可能となっている。
また、ガイド溝80の両端部には、溝の幅より若干大きめで凹状の第1固定孔82及び第2固定孔84が設けられている。第1固定孔82と突出片86とが係合することで、マイク回動体52はハウジング54に固定される。このとき、マイク46は、図4示すように耳介挿入部42とスピーカ44の間に位置することになる。一方、第2固定孔84と突出片86とが係合して、マイク回動体52とハウジング54が固定されると、図5に示しようにマイク46は、第三通音孔62とスピーカ44の間に位置することになる。突出片86が第1固定孔82もしくは第2固定孔84と係合している場合、ユーザが操作しない限りマイク回動体52は回動しない。
また、マイク回動体52において、マイク46が設けられた側面の反対の側面には所望の大きさの第四通音孔64が設けられている。さらに、マイク46の下部のマイク回動体52内壁面には、凹状にくぼんだ切替孔78が設けられている。後述するように、マイク46がスピーカ44の後側になるようにマイク回動体52を回転させると、切替孔78がスイッチ76の位置に移動し、切替スイッチ76の押下状態が解かれる。それにより、スイッチ76は、スピーカ44をオフにする。以下、上述のように、耳介挿入側から順に、導音管50、第二通音孔60、マイク46、第一通音孔58、スピーカ44が配置される配列を第1配列と呼ぶ。
このとき、スピーカ44から出力された音声は、第一通音孔58、第二通音孔60、導音管50を通過し、音出孔48から外部に出力される。また、マイク46は、第一通音孔58から出力された音声と共に、イヤフォン32の外部から入ってきた音(以下、単に「外部ノイズ」ともいう)を収音する。収音した音声と外部ノイズの二つの音は一つの信号としてマイク信号線72により、図示しないプレーヤに伝送される。
なお、プレーヤにおいては、マイク46にて収音された信号と、スピーカ44から出力された音声の信号とを比較し、フィードバック制御により外部ノイズを低減するように出力すべき音声の信号を補正する。なお、音声信号をフィードバック制御により外部ノイズを低減するには、既知の技術を用いればよい。
つづいて、イヤフォン32がバイノーラル録音用マイクとして機能する場合について説明する。図3及び図5に示すように、第二通音孔60と第一通音孔58の間に配置されていたマイク46が、スピーカ44の背面に配置される。つまり、耳介挿入側から順に、導音管50、第二通音孔60、第四通音孔64、第一通音孔58、スピーカ44、マイク46と配置される。このように配置される配列を第2配列と呼ぶ。
なお、ユーザが、マイク回動体52の上部を回転させることで、マイク46をノイズキャンセル用マイクとして機能する位置と、外部音の収音マイクとして機能する位置とに選択的に移動する。つまり、マイク回動体52は、第1配列と第2配列のいずれかの配列を選択するための配列選択手段として機能する。
ここでハウジング54には、耳介挿入部42の反対側の側面に第三通音孔62が設けられているため、このとき、マイク46は外部に対して開放された状態となっている。従って、マイク46は外部の音を良好に収音できる。
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。この実施の形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
本発明は、バイノーラル録音機能とノイズキャンセル機能を一体に構成するヘッドフォンに広く利用できる。
本発明の実施の形態に係るバイノーラル録音兼ノイズキャンセルヘッドフォンの外観図である。 実施の形態に係るバイノーラル録音兼ノイズキャンセルヘッドフォンのイヤフォン部分を拡大した外観図であり、ノイズキャンセルヘッドフォンとして機能する際の図である。 実施の形態に係るバイノーラル録音兼ノイズキャンセルヘッドフォンのイヤフォン部分を拡大した外観図であり、バイノーラル録音用のマイクとして機能する際の図である。 実施の形態に係るイヤフォンの断面図であり、ノイズキャンセルヘッドフォンとして機能する際の図である。 実施の形態に係るイヤフォンの断面図であり、バイノーラル録音用マイクとして機能する際の図である。 実施の形態に係るイヤフォンのマイク回動体を示した図である。 実施の形態に係るイヤフォンのハウジングを示した図である。 一般的な、インナー型ノイズキャンセルヘッドフォンのイヤフォン部分の断面図である。
符号の説明
30 バイノーラル録音兼ノイズキャンセルヘッドフォン
32,32a,32b イヤフォン
38 接続端子
42 耳介挿入部
44 スピーカ
46 マイク
50 導音管
52 マイク回動体(配列選択手段)
54 ハウジング
56 スピーカ支持体
76 スイッチ(入力遮断手段)

Claims (4)

  1. それぞれにスピーカとマイクとを一体に構成した二つのイヤフォンと、
    当該イヤフォンの耳介挿入側から順に前記マイクと前記スピーカとが配列される第1の配列、又は前記耳介挿入側から順に前記スピーカと前記マイクとが配列される第2の配列の、いずれかの配列を選択する配列選択手段と
    を備え、
    前記マイクは、前記第1の配列の際にノイズキャンセルのために前記スピーカの音声と外部音とを収音し、前記第2の配列の際に録音のために外部音を収音することを特徴とするバイノーラル録音兼ノイズキャンセルヘッドフォン。
  2. 前記配列選択手段は、前記マイクを移動させることにより、前記第1の配列と前記第2の配列とのいずれかの配列を選択することを特徴とする請求項1に記載のバイノーラル録音兼ノイズキャンセルヘッドフォン。
  3. 前記配列選択手段は、前記スピーカを略中心として前記マイクを回動させることにより前記マイクの位置を移動させることを特徴とする請求項2に記載のバイノーラル録音兼ノイズキャンセルヘッドフォン。
  4. 前記第2の配列が選択されている際に、前記スピーカへの入力を遮断する入力遮断手段を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のバイノーラル録音兼ノイズキャンセルヘッドフォン。
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