JP2009062138A - 在庫部品設定システム、在庫部品設定方法及び在庫部品設定プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】サービス部品在庫設定システム10の制御部11は、全国方式、都道府県別方式及び個別方式によって、CE毎及びSS毎に推奨基準値データを生成する。全国方式及び都道府県方式においては、過去の消費実績と市場稼働台数から保守交換率を算出し、この保守交換率と、予測対象月の予測対象SSに属するCEが担当する市場稼動台数とから件数期待値を算出する。制御部11は、件数期待値に補正係数を乗算したSS推奨基準値の統合処理等を行なってSSの在庫部品を特定する。制御部11は、算出した件数期待値に補正係数を乗算したCE推奨基準値の統合処理等を行なって、統合された推奨基準値の高い順にCEの在庫部品を特定する。
【選択図】図1
Description
手段とを備えた在庫部品設定システムであって、前記制御手段が、予測対象のサービス拠点が属するエリア範囲を特定し、このエリア範囲に属するサービス拠点を特定し、予測時期に基づいて市場稼動台数登録時期及び消費時期を特定し、この市場稼動台数登録時期において前記特定したサービス拠点に属する保守作業者が担当する管理対象機器の市場稼動台数を前記市場稼動台数データ記憶手段から取得し、特定した消費時期において前記特定したサービス拠点において消費された部品毎の消費個数を前記消費実績データ記憶手段から取得し、この消費個数を前記取得した市場稼動台数で除算して部品毎の保守交換率を算出する保守交換率算出手段と、前記予測対象のサービス拠点において前記予測時期の市場稼動台数を前記市場稼動台数データ記憶手段から取得し、この市場稼動台数に対して部品毎の保守交換率を乗算して件数期待値を算出する件数期待値算出手段と、この件数期待値の高い部品を、前記サービス拠点に保管する在庫部品として予測するサービス拠点用在庫部品特定手段とを備えることを要旨とする。
算出用の補正件数期待値を算出する手段と、この下限値算出用の補正件数期待値の高い部品を順次含む累積カバー率を算出し、前記限界特定値以上で最も小さい件数期待値の部品の累積カバー率を限界カバー率として特定し、この限界カバー率と前記目標カバー率算出式とを用いて目標カバー率を算出し、この目標カバー率以下で最も大きい累積カバー率の下限値算出用の補正件数期待値を件数期待値下限値として特定する手段と、この件数期待値下限値より低い件数期待値の部品については、このサービス拠点の前記在庫部品の候補から除外する選定手段とを更に備えたことを要旨とする。
台数データ記憶手段から取得し、特定した消費時期において前記特定したサービス拠点において消費された部品毎の消費個数を前記消費実績データ記憶手段から取得し、この消費個数を前記取得した市場稼動台数で除算して部品毎の保守交換率を算出する保守交換率算出手段、前記予測対象のサービス拠点において前記予測時期の市場稼動台数を前記市場稼動台数データ記憶手段から取得し、この市場稼動台数に対して部品毎の保守交換率を乗算して件数期待値を算出する件数期待値算出手段、及びこの件数期待値の高い部品を、前記サービス拠点に保管する在庫部品として予測するサービス拠点用在庫部品特定手段として機能させることを要旨とする。
本発明によれば、制御手段は、管理対象機器の市場稼動台数と実際に消費された部品の数から保守交換率を算出し、この保守交換率と、予測時期における予測対象のサービス拠点に属する保守作業者が担当する管理対象機器の市場稼動台数から、予測時期において部品が消費される件数期待値を算出する。このため、制御手段は、同じサービス拠点に属する各保守作業者が担当する管理対象機器の機種と同じ機種の過去の保守作業状況から、予測時期に消費される可能性の高い部品を、このサービス拠点の在庫部品として特定することができる。従って、サービス拠点において消費する可能性の高い部品を在庫部品として保管することにより、修理に迅速に対応することが期待でき、顧客へのサービス向上を図ることができる。
段階、統合処理段階、補正係数算出段階、補正段階、下限値算出用の補正件数期待値を算出する段階、件数期待値下限値として特定する段階及び選定段階等が含まれる。そして、このための在庫部品設定プログラムを実行することにより、制御部11は、保守交換率算出手段、件数期待値算出手段、サービス拠点用在庫部品特定手段、保守作業者用件数期待値算出手段、保守作業者用在庫部品特定手段、設定手段として機能する。更に、制御部11は、統合処理手段、補正係数算出手段、補正手段、下限値算出用の補正件数期待値を算出する手段、件数期待値下限値として特定する手段及び選定手段等として機能する。
補正係数算出手段は、予測結果データの予測時期に対応する消費期間に実際に消費された消費個数であるヒット件数を前記消費実績データに基づいて特定し、予測結果データに含まれる件数期待値の高い部品のヒット件数の合計を、これら部品の件数期待値の合計で除算して補正係数を算出する。補正手段は、補正係数を、前記件数期待値に乗算して補正後の件数期待値を算出する。
累積カバー率を限界カバー率として特定する。更に、これは、この限界カバー率と目標カバー率算出式とを用いて目標カバー率を算出し、この目標カバー率以下で最も大きい累積カバー率の下限値算出用の補正件数期待値を件数期待値下限値として特定する。
更に、制御部11のメモリには、CE毎の在庫部品を予測するために用いる件数ヒット率最低値及び在庫据置月数に関するデータが記録されている。
消費実績を用いて算出されるので、予測の段階でその曲線を得ることはできない。そこで、過去の実績を利用して、図17に示すように、次の手順で下限値を設定している。
(2)この件数期待値に対応する件数カバー率を限界カバー率として特定する。
(3)この限界カバー率に「0.8」を乗算して目標カバー率を算出する。
(5)特定したカバー率の件数期待値を件数期待値下限値とする。そして、この件数期待値下限値以上の補正後の件数期待値の部品を在庫対象とする。
ある。
容積データ領域には、この部品の大きさ(容積)に関するデータが記録されている。
最多頻度使用個数データ領域には、この部品が1回(1件)において使用された個数のうち、最も頻繁に使用された個数に関するデータが記録されている。例えば、1回に2個使う場合が最も多い部品については、2個が最多頻度使用個数として記録される。
課所コード領域には、このメンテナンスを行なったCEの所属(ここでは、サービスステーション(SS))を特定するための識別子に関するデータが記録される。
機種データ領域には、メンテナンスを行なった本体の機種を特定するための識別子に関するデータが記録される。
消費個数データ領域には、その日に、そのCEが、その機種のその部品を消費した個数に関するデータが記録される。
マスタデータ230が記録されている。CEに関する保管区分は、CEが部品を搬送するときに使用する搬送手段を意味する。なお、本実施形態においては、SSに関する保管区分は、1つのみ記録されている。この保管区分マスタデータ230は、CEが部品を搬送する搬送手段が新たに選択可能となった場合や特殊なSSが新たに設置された場合に記録される。この保管区分マスタデータ230は、図2(c)に示すように、保管区分、保管対象物量区分、据置前最大点数、据置後最大点数及び最大容積に関するデータが含まれる。
課所コードデータ領域には、本体についてメンテナンスを行なうCEの所属(サービスステーション)を特定するための識別子に関するデータが記録される。
機種データ領域には、このCEが担当しており、この月に市場で稼動している本体の機種を特定するための識別子に関するデータが記録される。
機種部品マスタデータ記憶部25には、過去の部品消費実績から本体の機種と部品とを関連付けた機種部品マスタデータ250が記録されている。この機種部品マスタデータ250は、予測対象月の直近の過去12ヶ月間において、同じ機種に対して同じ部品が6件以上用いられた場合に記録される。この機種部品マスタデータ250には、図3(b)に示すように、シリーズ識別子、機種及び部品番号に関するデータが含まれる。
機種データ領域には、この機種を特定する識別子に関するデータが記録されている。
CEマスタデータ記憶部26には、CEに関するCEマスタデータ260が記録されている。このCEマスタデータ260は、新しいCEが配属された場合に記録され、CEが属する課所やCEの保管区分が変更された場合等に更新される。CEマスタデータ260には、図3(c)に示すように、課所コード、CEコード及び保管区分に関するデータが含まれる。
CEコードデータ領域には、このCEを特定するための識別子に関するデータが記録されている。
保管区分データ領域には、このCEが部品を搬送するときに使用する搬送手段(保管区分)を特定するためのデータが記録されている。
都道府県識別子データ領域には、このSSがある都道府県を特定するための識別子に関するデータが記録されている。なお、本実施形態では、都道府県がエリア範囲に相当する。
するデータが記録される。方式識別子として、本実施形態では、全国方式、都道府県方式又は個別方式(CE別方式又はSS別方式)の3つを用いる。
個別コードデータ領域には、予測対象を特定するための識別子に関するデータが記録される。CEが管理する部品が予測対象の場合には、そのCEを特定するためのCEコードが記録される。また、SSが保管場所で管理する部品が予測対象の場合には、そのSSを特定するための課所コードが記録される。
部品番号データ領域には、予測された部品を特定するための識別子(部品番号)に関するデータが記録される。
件数期待値データ領域には、予測された部品の件数期待値に関するデータが記録される。
個別コードデータ領域には、予測対象を特定するための識別子に関するデータが記録される。予測対象がCEの部品であるときには、そのCEを特定するためのCEコードが記録される。また、予測対象がSSの部品であるときには、そのSSを特定するための課所コードが記録される。
補正件数期待値データ領域には、補正された件数期待値(推奨基準値)に関するデータが記録される。本実施形態では、後述する統合処理を行なった後の推奨基準値が記録される。
次に、以上のように構成されたサービス部品在庫設定システム10における月毎の在庫部品設定処理について説明する。まず、各CEの在庫部品を設定するCE在庫部品設定処理について、図5〜図8及び図13〜図15を用いて説明する。この在庫部品設定定処理は、CE毎に実行される。
この在庫部品設定処理においては、図5に示すように、サービス部品在庫設定システム10の制御部11は、まず、各方式による推奨基準値データの生成処理を実行する(ステップS1−1)。本実施形態では、全国方式、都道府県別方式及び個別(CE別)方式の3つの方式による推奨基準値データの生成処理を実行し、それぞれ生成した推奨基準値を制御部11のメモリに記録する。この場合、コンピュータ端末に、在庫部品を設定するときの入力データ、例えば予測対象月や予測対象となるCEを特定するためのデータが入力される。
この場合、対象となるCEを特定するためのCEコード、全国方式を示す方式識別子及び算出するシリーズを特定するためのシリーズ識別子を含む過去12ヶ月の方式別予測結果データ310を、方式別予測結果データ記憶部31から取得する。
算出する。本実施形態では、件数ヒット率最低値が20%に設定されているため、この件数ヒット率が20%以上で最も低い件数期待値(図13では「0.02901」)を件数期待値下限値として算出してメモリに記録する。
−3)。具体的には、制御部11は、ステップS2−1で算出した件数期待値下限値と、ステップS2−2で算出した各部品の件数期待値とを比較する。制御部11は、件数期待値下限値以上の件数期待値の部品に関するデータを残し、件数期待値下限値よりも低い件数期待値の部品に関するデータを削除する。
この場合、対象となるCEを特定するためのCEコード及びCE別方式を示す方式識別子を含む過去12ヶ月の方式別予測結果データ310を、方式別予測結果データ記憶部31から取得する。
月日を含む消費実績データ220を消費実績データ記憶部22から取得する。そして、制御部11は、取得した消費実績データ220の部品の個数を部品毎に合計する。
高い順に、予測対象月の在庫候補の部品として特定する。この場合、部品の特定は、ステップS1−3において特定された部番の部品の数と合わせて、据置後最大点数(本実施形態では35点)を超えない範囲で行なう。
次に、各SSの棚に保管する在庫部品を設定するSS在庫部品設定処理について、図9〜図12及び図16〜図19を用いて説明する。
まず、各方式において算出した補正係数を、各補正係数の算出に用いた方式別予測結果データ310の件数期待値に乗算し、これら各方式で算出された値を月別部品別に合計して、図19に示す各部品の下限値算出用の補正件数期待値を算出する。ここで、全国方式と都道府県別方式では、シリーズ別に件数期待値及び補正係数が算出されているため、複数のシリーズで用いられる部品については、シリーズ別毎に補正係数を件数期待値で乗算した値を合計して、下限値算出用の補正件数期待値を算出する。
制御部11は、まず、予測対象月(N月度)の件数期待値の算出処理を実行する(ステップS7−1)。ここで、制御部11は、直近1ヶ月のシリーズ別部品別の保守交換率C1を算出する。具体的には、制御部11は、上記ステップS2−2の保守交換率C1の算出と同様に、取得した機種部品マスタデータ250に含まれる機種及び前月に相当する年月が記録された市場稼動台数データ240を取得し、この市場稼動台数データ240に含まれる台数を合計して、シリーズ別該当市場稼動台数を算出する。更に、制御部11は、特定した機種、部番及び前月の年月日が記録された消費実績データ220を取得し、この機種別でこの部品別に前月に消費された個数を合計する。そして、制御部11は、部品別に合計した部品消費件数を、算出したシリーズ別該当市場稼動台数で除算して、保守交換率C1を算出する。
方式別予測結果データ記憶部31に記録する。この場合、制御部11は、この件数期待値に関連付けて、算出した方式(ここでは、全国方式)を特定する識別子、予測対象月の年月、予測対象のSSを特定する課所コード、シリーズ識別子及び部番を方式別予測結果データ記憶部31に記録する。
ここで、制御部11は、直近6ヶ月の都道府県別シリーズ別部品別の保守交換率C2を算出する。具体的には、制御部11は、上記ステップS3−2の保守交換率C2の算出と同様に、取得した機種部品マスタデータ250に含まれる機種及び過去6ヶ月に相当する年月が記録された市場稼動台数データ240を取得し、この市場稼動台数データ240に含まれる台数を合計して、シリーズ別該当市場稼動台数を算出する。更に、制御部11は、特定した機種、部番及び過去6ヶ月の年月日が記録された消費実績データ220を取得し、この機種別でこの部品(部番)別に、同一都道府県内で過去6ヶ月間に消費された個数を合計する。そして、制御部11は、部品別に合計した部品消費件数を、算出したシリーズ別該当市場稼動台数で除算して、シリーズ別部品別の保守交換率C2を算出する。
S7−3と同様に、件数期待値下限値による部品選定処理を実行し(ステップS8−3)、残った部品の部番データに関連付けて、その部品の補正後の件数期待値を都道府県別方式の推奨基準値データとしてメモリに記録する。
品及びこのSSに所属するCEが保管する在庫部品を把握することができる。
・ 本実施形態では、制御部11は、SS在庫部品設定処理における全国方式及び都道府県別方式の推奨基準値データ生成処理において、予測対象月の件数期待値の算出処理を実行する(ステップS7−1,S8−1)。この場合、制御部11は、機種部品マスタデータ250、市場稼動台数データ240及び消費実績データ220を用いて、消費個数の合計を市場稼動台数の合計で除算して、シリーズ別部品別の保守交換率C1,C2を算出する。制御部11は、市場稼動台数データ240から取得した予測対象月のSSに所属するCEが担当する市場稼動台数の合計値と、算出した保守交換率C1,C2とを乗算して機種毎の件数期待値を算出し、これらを更にシリーズ毎に合計して、シリーズ毎の件数期待値を算出する。その後、制御部11は、この件数期待値を補正し(ステップS7−2,S8−2)、件数期待値下限値の部品選定処理を実行して推奨基準値を算出する(ステップS7−3,S8−3)。そして、制御部11は、統合処理(ステップS6−3)、非在庫部品の除去処理(ステップS6−4)、据置処理(ステップS6−5)、SS在庫基準設定処理(ステップS6−6)、容積・点数制約の適用処理(ステップS6−7)を実行した後、推奨基準値が高い部品を在庫部品として在庫部品設定データ記憶部32に記録する。このため、制御部11は、SSに属する各CEが担当する本体機種と同じ機種の保守作業状況から、予測対象月に保守作業によって消費する可能性の高い部品を、このSSの棚の在庫部品として特定する。例えば、予測対象月の前月に、特定の機種を担当しているCEの多くが消費した部品がある場合には、その特定の機種を担当するCEが所属するSSにおいて、そのCEが過去に全く消費したことがない部品であっても、在庫部品として設定されることがある。従って、過去の消費実績から、SS全体で保守を行なう対象となる本体の機種に応じて消費する可能性の高い部品を、SSの在庫部品として保管することができるので、在庫部品をより適切に特定して、顧客へのサービス向上を図ることができる。
部品を特定しており、CE在庫部品設定処理で算出したCEの在庫部品からSSの在庫部品を特定しない。また、制御部11は、SS及びCEの在庫部品設定データ320を用いてSSに供給する指示や返却する指示を含む処理を実行する。すなわち、制御部11は、SS及びCEの在庫部品設定データ320から特定した在庫部品をSSの総在庫部品として設定する。このため、SSに所属する全CEの在庫部品を合計した在庫部品が、サービスステーションの在庫部品と必ずしも一致しない。この一致しない部分によって、より多くの修理に対して対応することが可能になることがいっそう期待できる。
−2)。この場合、制御部11は、方式別に取得した方式別予測結果データ310を、件数期待値の順番にソートし、ヒット件数を記録し、平均件数ヒット率を算出する。そして、制御部11は、平均件数ヒット率が60%以上のヒット件数の合計を、平均件数ヒット率が60%以上の件数期待値の合計で除算して補正係数を算出する。予測された在庫部品のうち実際に消費された件数が多い方式は信頼性が高いと考えられる。従って、1件数期待値当たりのヒット件数を用いて各方式の件数期待値を補正することにより、各方式の信頼性を同レベルで評価して、各方式の補正後の件数期待値(推奨基準値)を統合し(ステップS6−3)、統合した推奨基準値から在庫部品を特定する。このため、各方式によって算出した件数期待値にばらつきが生じた場合であっても、信頼性の高い件数期待値を優先的に用いて、より適切な部品を在庫部品として特定することができる。
○ 上記実施形態においては、制御部11は、全国の直近1ヶ月の消費実績及びこの期間における市場稼動台数を用いて保守交換率C1を算出し、これを用いて全国方式の件数期待値を算出した。また、制御部11は、CEが所属するSSの都道府県の直近6ヶ月の消費実績及びこの期間における消費稼動台数を用いて保守交換率C2を算出し、これを用いて都道府県方式の件数期待値を算出した。これに限らず、件数期待値を算出するために、消費実績及び市場稼動台数から保守交換率を算出する条件は、他の条件であってもよい。例えば同じ都道府県であっても気候が大きく異なる場合には、同じ気候とみなせるエリアに応じて季節毎(例えば過去3ヶ月)の市場稼動台数と、それに対応する消費実績から保守交換率を算出してもよい。
Claims (8)
- 管理対象機器の種類を特定する機種識別子に対して、この機種に用いられる部品を特定する部品識別子を記録した機種部品データ記憶手段と、
保守作業者が属するサービス拠点を特定する拠点識別子、機種識別子、部品識別子に対して、この部品を消費した消費時期、消費個数に関するデータを含めた消費実績データを記録した消費実績データ記憶手段と、
拠点識別子に対して、このサービス拠点に属する保守作業者が担当する管理対象機器の市場稼働台数を市場稼働台数登録時期毎に記録した市場稼動台数データ記憶手段と、
サービス拠点が属するエリア範囲を記録したエリア範囲データ記憶手段と、
サービス拠点に保管する部品の予測を行なう制御手段とを備えた在庫部品設定システムであって、
前記制御手段が、
予測対象のサービス拠点が属するエリア範囲を特定し、このエリア範囲に属するサービス拠点を特定し、予測時期に基づいて市場稼動台数登録時期及び消費時期を特定し、
この市場稼動台数登録時期において前記特定したサービス拠点に属する保守作業者が担当する管理対象機器の市場稼動台数を前記市場稼動台数データ記憶手段から取得し、
特定した消費時期において前記特定したサービス拠点において消費された部品毎の消費個数を前記消費実績データ記憶手段から取得し、
この消費個数を前記取得した市場稼動台数で除算して部品毎の保守交換率を算出する保守交換率算出手段と、
前記予測対象のサービス拠点において前記予測時期の市場稼動台数を前記市場稼動台数データ記憶手段から取得し、この市場稼動台数に対して部品毎の保守交換率を乗算して件数期待値を算出する件数期待値算出手段と、
この件数期待値の高い部品を、前記サービス拠点に保管する在庫部品として予測するサービス拠点用在庫部品特定手段とを備えることを特徴とする在庫部品設定システム。 - 前記制御手段が、
前記予測対象のサービス拠点に属する各保守作業者が担当する前記予測時期の市場稼動台数を、前記市場稼動台数データ記憶手段から取得し、この市場稼動台数に対して部品毎の前記保守交換率を乗算して、保守作業者毎の件数期待値を算出する保守作業者用件数期待値算出手段と、
この件数期待値の高い部品を、前記保守作業者毎に管理される在庫部品として特定して予測する保守作業者用在庫部品特定手段と、
前記サービス拠点に保管される在庫部品と前記保守作業者毎に保管される在庫部品とを前記サービス拠点における総在庫部品として設定する設定手段とを更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の在庫部品設定システム。 - 前記保守交換率を算出するために、市場稼動台数を特定するためのエリア種別と、これに関連付けられた算出期間とを含む算出条件を複数記録した算出条件データ記憶手段と、
複数の件数期待値が算出された同じ部品について、この件数期待値を統合する統合条件を記録した統合条件データ記憶手段とを更に備え、
前記保守交換率算出手段が、前記予測対象のサービス拠点とエリア種別からエリア範囲を特定し、前記予測時期と前記算出期間から市場稼動台数登録時期及び消費時期を特定して、各算出条件に応じた保守交換率を算出し、
前記件数期待値算出手段は、算出された各保守交換率を用いて各算出条件に応じた各件数期待値を算出し、
前記制御手段は、前記統合条件に基づいて前記各件数期待値を統合して統合後の件数期待値を算出する統合処理手段を更に備え、
前記サービス拠点用在庫部品特定手段は、前記統合後の件数期待値が高い部品を、前記
在庫部品として特定することを特徴とする請求項1又は2に記載の在庫部品設定システム。 - 予測対象のサービス拠点、予測時期、前記件数期待値算出手段により算出された部品の件数期待値に関するデータを含めた予測結果データを記録する予測結果データ記憶手段に更に接続されており、
前記制御手段は、
前記予測結果データの予測時期に対応する消費期間に実際に消費された消費個数であるヒット件数を前記消費実績データに基づいて特定し、前記予測結果データに含まれる件数期待値の高い部品のヒット件数の合計を、これら部品の件数期待値の合計で除算して補正係数を算出する補正係数算出手段と、
この補正係数を、前記件数期待値に乗算して補正後の件数期待値を算出する補正手段とを更に備え、
前記統合処理手段は、前記補正後の件数期待値から、統合後の件数期待値を算出することを特徴とする請求項3に記載の在庫部品設定システム。 - 前記制御手段は、限界カバー率を特定するための限界特定値と、限界カバー率から目標カバー率を算出するための目標カバー率算出式とを記憶しており、
前記制御手段は、
前記予測結果データ記憶手段に記録された予測結果データの件数期待値に前記補正係数を乗算して下限値算出用の補正件数期待値を算出する手段と、
この下限値算出用の補正件数期待値の高い部品を順次含む累積カバー率を算出し、前記限界特定値以上で最も小さい件数期待値の部品の累積カバー率を限界カバー率として特定し、この限界カバー率と前記目標カバー率算出式とを用いて目標カバー率を算出し、この目標カバー率以下で最も大きい累積カバー率の下限値算出用の補正件数期待値を件数期待値下限値として特定する手段と、
この件数期待値下限値より低い件数期待値の部品については、このサービス拠点の前記在庫部品の候補から除外する選定手段とを更に備えたことを特徴とする請求項4に記載の在庫部品設定システム。 - 予測対象のサービス拠点、予測時期、在庫部品として特定された部品の部品識別子に関するデータを含めた在庫部品データを記録する在庫部品データ記憶手段を更に備え、
前記サービス拠点用在庫部品特定手段は、前記サービス拠点に保管する在庫部品として予測した部品に関するサービス拠点、予測時期、部品の識別子を前記在庫部品データ記憶手段に記録し、
前記サービス拠点用在庫部品特定手段は、前記件数期待値から在庫部品として特定しなかった部品のうち、この予測時期の前の予測時期に、予測対象のサービス拠点において在庫部品と特定された部品を在庫部品として特定することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の在庫部品設定システム。 - 管理対象機器の種類を特定する機種識別子に対して、この機種に用いられる部品を特定する部品識別子を記録した機種部品データ記憶手段と、
保守作業者が属するサービス拠点を特定する拠点識別子、機種識別子、部品識別子に対して、この部品を消費した消費時期、消費個数に関するデータを含めた消費実績データを記録した消費実績データ記憶手段と、
拠点識別子に対して、このサービス拠点に属する保守作業者が担当する管理対象機器の市場稼働台数を市場稼働台数登録時期毎に記録した市場稼動台数データ記憶手段と、
サービス拠点が属するエリア範囲を記録したエリア範囲データ記憶手段と、
制御手段とを用いて、サービス拠点に保管する部品の予測を行なうための在庫部品設定方法であって、
前記制御手段が、
予測対象のサービス拠点が属するエリア範囲を特定し、このエリア範囲に属するサービス拠点を特定し、予測時期に基づいて市場稼動台数登録時期及び消費時期を特定し、
この市場稼動台数登録時期において前記特定したサービス拠点に属する保守作業者が担当する管理対象機器の市場稼動台数を前記市場稼動台数データ記憶手段から取得し、
特定した消費時期において前記特定したサービス拠点において消費された部品毎の消費個数を前記消費実績データ記憶手段から取得し、
この消費個数を前記取得した市場稼動台数で除算して部品毎の保守交換率を算出する保守交換率算出段階と、
前記予測対象のサービス拠点において前記予測時期の市場稼動台数を前記市場稼動台数データ記憶手段から取得し、この市場稼動台数に対して部品毎の保守交換率を乗算して件数期待値を算出する件数期待値算出段階と、
この件数期待値の高い部品を、前記サービス拠点に保管する在庫部品として予測するサービス拠点用在庫部品特定段階とを備えることを特徴とする在庫部品設定方法。 - 管理対象機器の種類を特定する機種識別子に対して、この機種に用いられる部品を特定する部品識別子を記録した機種部品データ記憶手段と、
保守作業者が属するサービス拠点を特定する拠点識別子、機種識別子、部品識別子に対して、この部品を消費した消費時期、消費個数に関するデータを含めた消費実績データを記録した消費実績データ記憶手段と、
拠点識別子に対して、このサービス拠点に属する保守作業者が担当する管理対象機器の市場稼働台数を市場稼働台数登録時期毎に記録した市場稼動台数データ記憶手段と、
サービス拠点が属するエリア範囲を記録したエリア範囲データ記憶手段と、
制御手段とを用いて、サービス拠点に保管する部品の予測を行なうための在庫部品設定プログラムであって、
前記制御手段を、
予測対象のサービス拠点が属するエリア範囲を特定し、このエリア範囲に属するサービス拠点を特定し、予測時期に基づいて市場稼動台数登録時期及び消費時期を特定し、
この市場稼動台数登録時期において前記特定したサービス拠点に属する保守作業者が担当する管理対象機器の市場稼動台数を前記市場稼動台数データ記憶手段から取得し、
特定した消費時期において前記特定したサービス拠点において消費された部品毎の消費個数を前記消費実績データ記憶手段から取得し、
この消費個数を前記取得した市場稼動台数で除算して部品毎の保守交換率を算出する保守交換率算出手段、
前記予測対象のサービス拠点において前記予測時期の市場稼動台数を前記市場稼動台数データ記憶手段から取得し、この市場稼動台数に対して部品毎の保守交換率を乗算して件数期待値を算出する件数期待値算出手段、及び
この件数期待値の高い部品を、前記サービス拠点に保管する在庫部品として予測するサービス拠点用在庫部品特定手段として機能させることを特徴とする在庫部品設定プログラム。
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JPH0721281A (ja) * | 1993-07-05 | 1995-01-24 | Hitachi Ltd | 販売生産管理支援システム |
JP2002049676A (ja) * | 2000-08-01 | 2002-02-15 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 設備機器の緊急部品在庫管理装置 |
JP2007199844A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Hitachi Ltd | 部品需要予測プログラム、部品需要予測方法、及びこの方法を実行するシステム |
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