JP2009061434A - 揚穀選別機 - Google Patents
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Abstract
【課題】玄米等の穀粒を選別する揚穀選別機にあっては、比較的回転径の小さい螺旋軸や、この螺旋軸を内装する選別筒等を構成する。しかも、穀粒の選別取出口位置を規格の袋高位置に合うように高位置に設定して、袋受、袋詰交換等の作業の行い易い構成とすることを要する。このように揚穀選別機が高く長くなると作業姿勢が不安定となり、複数種の選別粒の取出袋詰作業スペースが取り難いものである。
【解決手段】基台1上のモータ2によって駆動回転されながら、揚穀する螺旋軸3に沿って、適宜高さ域には揚穀供給漏斗4を有して揚穀案内する揚穀筒5を設け、この上方には、この揚穀筒5からの揚穀を受継搬送しながら選別する選別筒6と、この選別される整粒と屑粒を取出す整粒口7と屑粒口8を設けたことを特徴とする揚穀選別機。
【選択図】図1
【解決手段】基台1上のモータ2によって駆動回転されながら、揚穀する螺旋軸3に沿って、適宜高さ域には揚穀供給漏斗4を有して揚穀案内する揚穀筒5を設け、この上方には、この揚穀筒5からの揚穀を受継搬送しながら選別する選別筒6と、この選別される整粒と屑粒を取出す整粒口7と屑粒口8を設けたことを特徴とする揚穀選別機。
【選択図】図1
Description
揚穀用の螺旋軸を有した揚穀筒と選別筒を連設して、揚穀しながら選別する揚穀選別機に関するもので、各選別穀粒の袋受取出作業を行い易くする。
螺旋軸の回転によって傾斜選別筒内を揚穀しながら整粒、屑粒の選別を行う技術(例えば、特許文献1参照)が知られている。
実公平8−10371号公報(第2頁、図1)
玄米等の穀粒を選別する揚穀選別機にあっては、比較的回転径の小さい螺旋軸や、この螺旋軸を内装する選別筒等を構成する。しかも、穀粒の選別取出口位置を規格の袋高位置に合うように高位置に設定して、袋受、袋詰交換等の作業の行い易い構成とすることを要する。このように揚穀選別機が高く長くなると作業姿勢が不安定となり、複数種の選別粒の取出袋詰作業スペースが取り難いものである。
請求項1に記載の発明は、基台1上のモータ2によって駆動回転されながら、軸方向へ揚穀する螺旋軸3に沿って、適宜高さ域には揚穀供給漏斗4を有して揚穀案内する揚穀筒5を設け、この上方には、この揚穀筒5からの揚穀を受継搬送しながら選別する選別筒6と、この選別される整粒と屑粒を取出す整粒口7と屑粒口8を設けたことを特徴とする揚穀選別機の構成とする。揚穀筒5、及び選別筒6、これらの内部に軸装回転される螺旋軸3等は、基台1上に立設して、このモータ2によって螺旋軸3が回転されることにより、下部揚穀筒5の供給漏斗4に供給される穀粒を適宜の高さ域に揚穀する。この揚穀筒5を揚穀された穀粒を更に選別筒6内に受継搬送しながら整粒と屑粒等に選別して、整粒口7と屑粒口8から取出す。
請求項2に記載の発明は、前記螺旋軸3と、揚穀筒5、及び選別筒6を適宜の傾斜角度Aに設定し、この選別筒6の上、下端部に整粒口7、屑粒口8を設けたことを特徴とする。一連に連設する揚穀筒5、及び選別筒6は、基台1の据付床面に対して傾斜角度Aに傾斜維持されている。螺旋軸3の回転による揚穀作用はこの傾斜角度Aに従って行われるため、屑粒口8と整粒口7との位置は、高低差だけでなく、基台1側に近い供給漏斗4からの間隔位置も異なる。これら揚穀螺旋軸3の沿った前後位置を異にした屑粒口8、整粒口7下に配置する袋に、各屑粒、整粒を流下して袋詰させる。
請求項3に記載の発明は、前記基台1には、揚穀筒5の下方位置側に向けて据付面近くに沿って突出する支脚9を設けたことを特徴とする。前記のように揚穀粒は、揚穀筒5、及び選別筒6内を揚穀搬送されながら選別されて、各屑粒口8や整粒口7から選別排出されて、これらの選別口の下方に設置される袋に供給される。この長尺形態の揚穀選別機は、これら揚穀方向に向けて傾斜するため、機体支持の重心位置がこの傾斜方向側に偏位するが、この下側には据付床面に沿う形態に低く形成された支脚9が基台1から突出形成されて、機体の立姿勢を支持する。この支脚9は、基台1の低部において前方方向へ突出するため、揚穀筒5や選別筒6等の傾斜側下方位置の袋詰作業スペースを広く維持し、袋詰作業時にこの支脚9が邪魔になり難い形態としたものである。
請求項4に記載の発明は、前記選別筒6で選別排出される糠を排出する除糠口10を、前記揚穀筒5の下側部に設けたことを特徴とする。前記のように上部の選別筒6部で選別された整粒や屑粒は、各整粒口7、及び屑粒口8から取出されて、これらの整粒口7、及び屑粒口8下に用意される袋に受けられ収容される。又、この選別筒6で選別される糠は、除糠口10から揚穀筒5の下部へ取出し、この除糠口10に設置の袋に収容させる。
請求項1に記載の発明は、モータ2を有する基台1に適宜高さの揚穀筒5を支持させて、この上方に選別筒6を連設するものであるから、揚程が高くなってもこの揚穀筒5内の搬送では穀粒の損傷は少なくすることができ、この選別筒6における行程域を必要限度に短縮設定することができ、整粒口7や屑粒口8等の選別口の設定高さを決め易くして、袋詰作業等を行い易くすることができる。又、選別筒6を揚穀筒5の上方に連設するが、この選別筒6の長さを制限すると共に、揚穀量は選別筒6内部を揚穀されるに伴って、屑粒の選別分離が行われて、整粒のみが最上端の整粒口7から取出されるように、揚穀に従って順次減少されるため、長尺形態の揚穀選別機でありながら、安定した運転形態を維持することができる。
請求項2に記載の発明は、揚穀筒5と選別筒6は、一連に連設して高く形成されると共に、据付面に対して傾斜角度Aに支持されるため、これらの傾斜方向に沿う前後位置を異にして、屑粒口8、整粒口7の前後位置間隔を設定し、袋詰作業位置や、袋詰位置等をこの傾斜の前後方向に沿って並べるように配置して、作業することができ、作業スペースを狭くして、作業を行い易くすることができる。
請求項3に記載の発明は、選別筒6の下部に揚穀筒5を連設して長尺形態の揚穀選別機として、これを適宜の傾斜角度Aにして据付けて運転作業するもので、支脚9によって傾斜側の重心寄位置を支持して安定した姿勢に支持することができ、しかも、この支脚9は据付床面近くに接近して低く形成されるため、基台1の構成、及び支持域を小さく狭くし、袋詰作業等の邪魔になり難く、袋詰作業スペースを揚穀筒5、選別筒6の傾斜側下側に沿って狭く形成して、能率のよい作業を行うことができる。
請求項4に記載の発明は、揚穀筒5の上方に構成される選別筒6における選別、乃至この選別物の取出行程において除糠される糠を、基台1に近い揚穀筒5の下側部に設ける除糠口10から排出させるものであるから、この除糠用袋を他の整粒袋、屑粒袋等と共に、傾斜する揚穀筒5、選別筒6の下側に沿って並置して選別物の取出、袋詰作業することができ、袋詰作業スペースを有効化し、作業を効率的に行うことができる。
図例に基づいて、基台1上に適宜の傾斜角度Aに立設する揚穀選別機は、下半部に揚穀筒5を、上半部に選別筒6を構成して、これらの内部に螺旋軸3を軸装して、下端部のモータ2によって回転駆動するもので、この螺旋軸3の回転によって揚穀筒5から選別筒6内へ揚穀しながら、玄米等の穀粒を整粒と屑粒等に選別ものである。この穀粒を供給するための供給漏斗4は揚穀筒5の下部に設け、屑粒を取出屑粒口8は選別筒6の下端部に設け、整粒口7は上端部に設けて、各屑粒口8、整粒口7から取出される選別粒を下側部に設置の袋で受けて袋詰収容するものである。
ここにおいて、この発明に係る揚穀選別機は、基台1上のモータ2によって駆動回転されながら、軸方向へ揚穀する螺旋軸3に沿って、適宜高さ域には揚穀供給漏斗4を有して揚穀案内する揚穀筒5を設け、この上方には、この揚穀筒5からの揚穀を受継搬送しながら選別する選別筒6と、この選別される整粒と屑粒を取出す整粒口7と屑粒口8を設けたことを特徴とする揚穀選別機の構成とする。揚穀筒5、及び選別筒6、これらの内部に軸装回転される螺旋軸3等は、基台1上に立設して、このモータ2によって螺旋軸3が回転されることにより、下部揚穀筒5の供給漏斗4に供給される穀粒を適宜の高さ域に揚穀する。この揚穀筒5を揚穀された穀粒を更に選別筒6内に受継搬送しながら整粒と屑粒等に選別して、整粒口7と屑粒口8から取出す。
又、前記螺旋軸3と、揚穀筒5、及び選別筒6を適宜の傾斜角度Aに設定し、この選別筒6の上、下端部に整粒口7、屑粒口8を設けたことを特徴とする。一連に連設する揚穀筒5、及び選別筒6は、基台1の据付床面に対して傾斜角度Aに傾斜維持されている。螺旋軸3の回転による揚穀作用はこの傾斜角度Aに従って行われるため、屑粒口8と整粒口7との位置は、高低差だけでなく、基台1側に近い供給漏斗4からの間隔位置も異なる。これら揚穀螺旋軸3の沿った前後位置を異にした屑粒口8、整粒口7下に配置する袋に、各屑粒、整粒を流下して袋詰させる。
又、前記基台1には、前記基台1には、揚穀筒5の下方位置側に向けて据付面近くに沿って突出する支脚9を設けたことを特徴とする。前記のように揚穀粒は、揚穀筒5、及び選別筒6内を揚穀搬送されながら選別されて、各屑粒口8や整粒口7から選別排出されて、これらの選別口の下方に設置される袋に供給される。この長尺形態の揚穀選別機は、これら揚穀方向に向けて傾斜するため、機体支持の重心位置がこの傾斜方向側に偏位するが、この下側には据付床面に沿う形態に低く形成された支脚9が基台1から突出形成されて、機体の立姿勢を支持する。この支脚9は、基台1の低部において前方方向へ突出するため、揚穀筒5や選別筒6等の傾斜側下方位置の袋詰作業スペースを広く維持し、袋詰作業時にこの支脚9が邪魔になり難い形態としたものである。
又、前記選別筒6で選別排出される糠を排出する除糠口10を、前記揚穀筒5の下側部に設けたことを特徴とする。前記のように上部の選別筒6部で選別された整粒や屑粒は、各整粒口7、及び屑粒口8から取出されて、これらの整粒口7、及び屑粒口8下に用意される袋に受けられ収容される。又、この選別筒6で選別される糠は、除糠口10から揚穀筒5の下部へ取出し、この除糠口10に設置の袋に収容させる。
前記基台1は、パイプ材を主体として、台形状の前後左右の支点支持脚11,12の接地支持形態に構成し、この前支持脚11の下端部に前方、乃至前方外方へ突出の支脚9を形成している。この支脚9は、床面近くに沿って水平状に低く形成して、揚穀筒5の傾斜前方位置の重心位置近くを支持するように構成している。この基台1に取付ける電動ギヤドモータ2をモータカバー13で覆っている。揚穀筒5と選別筒6は、螺旋軸3に沿って、一定の傾斜角度Aのもとに連接されて、この揚穀筒5の下端部が基台部1に固定して取付けられる。揚穀筒5の径は、螺旋軸3による揚穀案内を行う比較的小径の形態に構成され、揚穀筒5の高さをこの上部の選別筒6における選別粒の取出作用、乃至整粒口7や、屑粒口8等の設置高さが、作業に適する位置になるように設定している。これら揚穀筒5、及び選別筒6に沿って設ける螺旋軸3の下端部をモータ2に連動して回転駆動することができる。又、選別筒6の上端部には排出筒20を連接して、この排出筒20に螺旋軸3の上端部を軸受けしている。
前記揚穀筒5には、玄米等の選別対象穀粒を供給する供給漏斗4を設け、この下側に残留物を取出す掃除口16を、シャッター17で開閉可能に設けている。この供給漏斗4は、選別筒を上下方向の螺旋軸の方向に沿わせて設ける縦型選別機を主選別機14として取出される主選別物取出口15等にのぞませることができるように構成している。玄米の種類や、作柄等によって、主選別機14で選別された比較的小粒径の穀粒を、この揚穀選別機によって再度選別を行う場合等に用いられることが多い。又、前記揚穀筒5の高さは、玄米袋Bの高さや、この袋詰作業に適する高さに設定するもので、この揚穀筒5上に連接する選別筒6の整粒口7や、屑粒口8の高さを確保できるように設定している。
前記選別筒6は、この螺旋軸3の回り方向に沿って長く形成の長孔形態の選別孔を形成し、螺旋軸3の回転によって揚穀される穀粒を揚送案内しながら屑粒を、この選別孔から外周へ排出させる。この選別筒6内を上端の排出筒20へ揚穀される整粒は、この排出筒20の整粒口7から取出される。この選別筒6の外周部はカバー筒19で覆われて、屑粒を流下案内して、下端の屑粒口8から排出させる。
前記屑粒口8には、屑粒シュート21を設け、この屑粒シュート21に除糠網22、及び除糠シュート23を設ける。この除糠シュート23は揚穀筒5の下側面に沿って後側下位へ排出案内するように構成し、前記支脚9部に支持する比較的小容量の糠袋Cへ収容させることが出きる。前記整粒口7に設ける整粒シュート24は、補助シュート25を連接し、前記屑粒シュート21の排出口高さと略同高さ位置に設定し、下方に設置する整粒袋Dに供給収容させることができる。これら整粒口7や、屑粒口8等の下方に設置する玄米袋はD,Bは通常一般的な規格の30kg入り用の袋の高さとするため、これよりも適宜に高くした形態として構成する。又、前記糠袋Cを設置する場合は、一般的には該玄米袋D,Bよりも小さく低いサイズのものであることが多く、揚穀筒5の直下位置に設置して袋詰作業を行い易くしている。
主選別機14で選別された比較的小粒径の小玄米が取出口15から供給漏斗4へ供給されて、螺旋軸3の回転によって揚穀筒5を揚穀される。この玄米が揚穀筒5上端から選別筒6内に搬送されると、選別孔から屑玄米が漏出されて、整玄米のみが最上端の排出筒20の整粒口7からシュート24,25等を流下して取出される。又、選別筒6の選別孔から漏出した屑玄米は、カバー筒19内を流下して屑粒口8、及びこのシュート21から取出される。このシュート21を流下する間に除糠網22によって除糠されて、糠は除糠口10からシュート23を介して揚穀筒5の下部側位置へ取出される。このように主選別機14で主選別された小玄米を、揚穀選別機で副選別して、整粒と屑粒、及び糠等に選別するものである。これら各選別物を収容するために、予め各シュート24,21,23等の下方に玄米袋B,Dや、糠袋C等を用意設置しておき、各袋B,D,Cが一杯になる毎に袋交換作業を行う。各袋B,D,Cは、揚穀筒5、選別筒6の下側に沿って前後に並列する形態に配置するため、袋詰作業スペースを狭くして、作業性を高めることができる。比較的収容量の大きい穀粒袋Dや、屑粒袋B等の袋口高さに合わせた整粒口7シュート24や、屑粒口8シュート21等の高さや、前後位置等を揚穀筒5の高さや、この揚穀筒5及び選別筒6の前後の傾斜角度A等によって決めることができ、比較的長尺形態でありながら、揚穀筒5、及び選別筒6の径を小さくした細長い機幅形態として、据付場所を狭くして、作業性の良い選別機とすることができる。
次に図3に基づいて、前記揚穀筒5の周面に除糠網26を設け、この除糠網26から漏下する糠を、この揚穀筒5の外周を覆うカバー筒27で受けて流下案内し、この下端の除糠シュート23から流下させて袋C詰めする構成としてものである。又、前記遠別筒6の下端部の除糠網22で漏出する糠を、この揚穀筒5外周のカバー筒27内を案内させて除糠シュート23から取出すように構成することも可能である。
1 基台
2 モータ
3 螺旋軸
4 供給漏斗
5 揚穀筒
6 選別筒
7 整粒粒
8 屑粒口
9 支脚
10 除糠口
2 モータ
3 螺旋軸
4 供給漏斗
5 揚穀筒
6 選別筒
7 整粒粒
8 屑粒口
9 支脚
10 除糠口
Claims (4)
- 基台(1)上のモータ(2)によって駆動回転されながら、軸方向へ揚穀する螺旋軸(3)に沿って、適宜高さ域には揚穀供給漏斗(4)を有して揚穀案内する揚穀筒(5)を設け、この上方には、この揚穀筒(5)からの揚穀を受継搬送しながら選別する選別筒(6)と、この選別される整粒と屑粒を取出す整粒口(7)と屑粒口(8)を設けたことを特徴とする揚穀選別機。
- 前記螺旋軸(3)と、揚穀筒(5)、及び選別筒(6)を適宜の傾斜角度(A)に設定し、この選別筒(6)の上、下端部に整粒口(7)、屑粒口(8)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の揚穀選別機。
- 前記基台(1)には、揚穀筒(5)の下方位置側に向けて据付面近くに沿って突出する支脚(9)を設けたことを特徴とする請求項1、又は2に記載の揚穀選別機。
- 前記選別筒(6)で選別排出される糠を排出する除糠口(10)を、前記揚穀筒(5)の下側部に設けたことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の揚穀選別機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007233644A JP2009061434A (ja) | 2007-09-10 | 2007-09-10 | 揚穀選別機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007233644A JP2009061434A (ja) | 2007-09-10 | 2007-09-10 | 揚穀選別機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009061434A true JP2009061434A (ja) | 2009-03-26 |
Family
ID=40556532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007233644A Pending JP2009061434A (ja) | 2007-09-10 | 2007-09-10 | 揚穀選別機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009061434A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106269463A (zh) * | 2016-08-04 | 2017-01-04 | 东台市鑫富达机械有限公司 | 一种新型优良大豆种子筛选机 |
CN110404781A (zh) * | 2019-09-02 | 2019-11-05 | 郑晓伟 | 一种残管分拣装置 |
-
2007
- 2007-09-10 JP JP2007233644A patent/JP2009061434A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110404781A (zh) * | 2019-09-02 | 2019-11-05 | 郑晓伟 | 一种残管分拣装置 |
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