JP2009060687A - 屋根材の配線引込み部の防水構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】屋根開口部から屋内に雨水等が浸入することを確実に防止することができる配線引込み部の防水構造とその施工法を提案する。
【解決手段】屋根材に開設した円形開口部下面側に該開口部を取り囲むように該屋根材と屋根下地材間の間隙に、内径が上記屋根材開口部の口径にほぼ合致する大きさの弾力性のあるドーナツ型のスペーサパッキンを介在させ、該パッキンには下縁外周につば部が形成された筒型軸体の中間部が密に挿入され、屋根上の配線を挿通するための上記筒型軸体は屋根材の上記開口部に対応する個所の屋根下地材に開設した円形の軸体挿入口から上方へ向けて挿入され、該筒型軸体下縁外周のつば部は屋根下地材下面の上記軸体挿入口周囲に止着し、該軸体の上部は屋根材の上記開口部から上方へ突出してロックナットと螺合自在に構成され、該ロックナットの締付けにより上記スペーサパッキンが屋根材と屋根下地材間で密着挟持される。
【選択図】図1
【解決手段】屋根材に開設した円形開口部下面側に該開口部を取り囲むように該屋根材と屋根下地材間の間隙に、内径が上記屋根材開口部の口径にほぼ合致する大きさの弾力性のあるドーナツ型のスペーサパッキンを介在させ、該パッキンには下縁外周につば部が形成された筒型軸体の中間部が密に挿入され、屋根上の配線を挿通するための上記筒型軸体は屋根材の上記開口部に対応する個所の屋根下地材に開設した円形の軸体挿入口から上方へ向けて挿入され、該筒型軸体下縁外周のつば部は屋根下地材下面の上記軸体挿入口周囲に止着し、該軸体の上部は屋根材の上記開口部から上方へ突出してロックナットと螺合自在に構成され、該ロックナットの締付けにより上記スペーサパッキンが屋根材と屋根下地材間で密着挟持される。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えば屋根上に設置固定される太陽光発電用パネルからの電線や送信又は受信用アンテナのアンテナ線等の配線を屋根材から直接屋内に引込むための防水構造に関するものである。
従来、この種の配線を屋内に引込む場合には、合成樹脂等よりなる可撓管内に配線を挿通し、この可撓管を屋根面上に這わせてから、軒先又は「けらば」を回り込ませて配線接続箱に接続していた。このため、可撓管が屋根面上に露呈するので、屋根の外観が損なわれると共に、可撓管が太陽光の紫外線により劣化して耐久性にも乏しいものであった。
そこで、外観を良好とするため、屋根材に配線を通すための開口部を直接穿設し、該開口部から直接配線を屋根裏に引込むことが考えられるが、この屋根材に設けた開口部から雨水が浸入する虞れがあり、屋根材と屋根下地材との間には隙間があり、屋根材の開口部からこの隙間に水が浸入すると、漏水の原因となってしまう。また、配線を引込む屋根材の開口部の防水性を確保するために該開口部を締付け構造とすると、その締付けによって上記屋根材と屋根下地材間に隙間があることから、その締付け部分の屋根材が凹んで雨水が集まり、これまた漏水の一因となってしまうという問題があった。
本発明は、上記のような配線を屋根面上に這わせずに、屋根材に開設した開口部から直接屋内に配線を引込むに当たり、該開口部から屋内に雨水等が浸入することを確実に防止することができる配線引込み部の防水構造を提案するものである。
本発明は、屋根材に開設した円形開口部下面側に該開口部を取り囲むように該屋根材と屋根下地材間の間隙に、内径が上記屋根材開口部の口径にほぼ合致する大きさの弾力性のあるドーナツ型のスペーサパッキンを介在させ、該パッキンには下縁外周に外向きつば部が形成された筒型軸体の中間部が密に貫挿され、屋根上の配線を挿通するための上記筒型軸体は屋根材の上記開口部に対応する個所の屋根下地材に開設した円形の軸体挿入口から上方へ向けて挿入され、該筒型軸体下縁外周のつば部は屋根下地材下面の上記軸体挿入口周囲に止着し、該軸体の上部は屋根材の上記開口部から上方へ突出してロックナットと螺合自在に構成され、該ロックナットの締付けにより上記スペーサパッキンが屋根材と屋根下地材間で密着挟持されるように構成されてなるもので、これにより屋根材の上記開口部からの雨水の浸入が防止されるのである。
また、上記ドーナツ型スペーサパッキンは、その上下両面が屋根材と屋根下地材との間隙の断面形状に合致するように、その上面が片側へ向かって傾斜面に形成されており、必要により、該スペーサパッキンは、螺旋形状としたり、あるいは円周部分の1個所に段違いの切れ目が設けられていて該切れ目部分で係合離脱可能に構成することもできる。
さらに、上記筒型軸体上部に螺合するロックナットの下側には、上面は水平で、下面は屋根材の傾斜にならった傾斜面に形成されたドーナツ型の防水パッキンを挿入するようにする。
また、上記ロックナットとして、その上面に断面L型筒状の防水カバーが一体に設けられたものを使用でき、これによれば、雨水の浸入は防止のため、本発明の防水構造においても屋根上でこれを取り囲む必要のある屋根面に取り付ける配線引込み可能な箱状の防水カバーが不要となる。
本発明は、上記のように構成され、屋根材と屋根下地材との間にはスペーサパッキンが挿入挟持されているので、屋根面を流れる雨水が屋根材開口部から浸入することが防止されることは勿論、たとえ該屋根材開口部から雨水が浸入しても、このスペーサパッキンにより、屋根下地材上を流れてきた水も止水され、屋根下地材に開設した筒型軸体挿入用の開口部から屋内側への浸入は確実に防止される。
また、このスペーサパッキンの存在により、ロックナットの締め過ぎによる屋根面の凹みの発生が防止される。
また、筒型軸体のロックナット下に防水パッキンを介在させて該ロックナットを締付けるようにすれば、屋根面上を流れる水の屋根材開口部からの浸入が更に確実に防止できる。
しかも、配線が挿通される筒型軸体の固定を屋内側から防水パッキンを介してビス止め等により行われ、屋根材自体のへのビス止め個所がないので、屋根材に余計な孔開け個所が不要となる。
さらに、本発明の防水構造は、ドーナツ型スペーサパッキンとして、螺旋形状、あるいは円周部分の1個所に段違いの切れ目が設けられていて該切れ目部分で係合離脱可能に構成されたスペーサパッキンを使用すれば、屋根材の施工途中だけでなく、屋根材葺設後に、屋根材上面の所定個所から屋根下地材までホールソー等の電動孔開け工具により円形開口部を貫通開設した後、該屋根材の開口部からスペーサパッキンを挿入できるので、屋根材の葺設完了後でも施工が可能である。
図1は、屋根下地材上に葺設した屋根材の所定個所に本発明に係る配線引込み部の防水構造を施工した状態の一実施例を示す断面説明図、図2はこの防水構造を構成する各部材の組み合わせ前の状態を示す分解斜視図である。
1は上面に一様に防水紙3を敷設した屋根下地材(野地板)2上に葺設した屋根材で、この屋根材1は例えば鉄板、亜鉛鉄板、アルミニウム、ステンレスや銅等の横葺き用の金属板よりなり、該屋根材1の屋根の流れ方向前後両端部(図1では左右両端部)には雄側嵌合部1aと雌側嵌合部1bがそれぞれ折曲形成され、雌側嵌合部1bには更に屋根下地材2にビス止めするための平坦部1cが延設されている。なお、屋根材1の裏面には必要により断熱材として発泡ウレタン樹脂等を一体に発泡成型した裏打ち材(図示せず)を備えている場合もある。
例えば、この横葺き用の屋根材1においては、屋根材1を屋根下地材2上に葺設して行く場合、図2に示すように、雄側嵌合部1aを軒側に向け、その反対端の雌側嵌合部1bに形成された折り返し部内に他の屋根材1の雄側嵌合部1aの折曲端部を引っ掛けるようにして嵌合連結し、その際、雌側嵌合部1bに延設された平坦部1cは屋根下地材2へビス止めするようにし、このようにして雄側嵌合部1aと雌側嵌合部1bとの嵌合連結を棟方向に向かって順次繰り返しながら屋根材1を葺設して行く。
4は屋根材1上面の所定個所から屋根下地材2下面まで貫通する例えば口径5〜10cmの円形開口部で、該開口部4はホールソー等の孔開け用電動工具により開設され、該開口部4には下縁に外向きつば部5aが形成された筒型軸体5が屋根下地材2の開口部4bから上方へ密に貫挿されて、該軸体5の外周面にねじ切りされた上部5bは屋根材1面の開口部4aから所定高さ上方へ突出するようにし、該軸体5の上記外向きつば部5aは屋根下地材2下面の開口部4bの外周部にビス6止め固定される。
7は屋根材1と屋根下地材2との間の上記両開口部4a、4b個所に密に挿入されたウレタンゴム等よりなる比較的硬いが弾力性もあるドーナツ型のスペーサパッキンで、該スペーサパッキン7はその内径が上記屋根材開口部4a(従って屋根下地材開口部4b)の口径にほぼ合致する大きさを有し、上下両面が屋根材1と屋根下地材2との間隙の断面形状に合致するように、その上面が片側へ向かって傾斜面となっており、該スペーサパッキン7を屋根材1と屋根下地材2との間の上記所定個所に挿入したときに、その上下両面が屋根材1下面及び屋根下地材2(正確にはその上に敷設した防水紙3)上面に密接するように(圧接可能に)構成されている。
なお、該スペーサパッキン7の形状は、図3(イ)に示すように、上記のような上面が傾斜した単なるドーナツ形状のスペーサパッキン7aのほか、図3(ロ)に示すように、螺旋形状に構成されたドーナツ型スペーサパッキン7b、あるいは図3(ハ)に示すように、円周部分の少なくとも1個所以上に段違いの切れ目が設けられていて、該切れ目部分で係合離脱可能に構成されているドーナツ型スペーサパッキン7cなど、種々の形状が採用でき、いずれも上記のように上面が傾斜してなる。
8は屋根材1の上記開口部4aから上方へ突出する筒型軸体5の上部5b外周に螺合するロックナットで、該ロックナット8は、図4に示すように、平型形状のロックナット8aのほか、その上側に断面L型筒状の防水カバーが一体に設けられてなる防水カバー付きロックナット8bを使用する場合もある。
9は上記ロックナット8下側の筒型軸体5外周に挿入したドーナツ型の防水パッキンで、その上面はロックナット8下面と密着するように水平とされ、その下面は葺設施工された屋根材1の上面に密着するように該屋根材1の傾斜にならった傾斜面に形成されている。
10は筒型軸体5下縁外周の外向きつば部5a上側に挿入された他のドーナツ型の防水パッキンである。
しかして、屋根上に設置固定された太陽光発電用パネルからの電線や送信又は受信用アンテナのアンテナ線等の配線11を屋根材1を介して直接屋内に引込む場合には、次のようにして行う。
まず、屋根材1を嵌合連結して行く途中で、配線11の引込み該当部分の屋根材1を上面に防水紙3を敷設した屋根下地材2上に仮置きする。
次に、配線11の引込み部分をホールソー等の電動工具を使用し、屋根材1、防水紙3、屋根下地材2に円形開口部4a、4bを同時に開設する(図2参照)。なお、図2では、開口部4bは屋根下地材2とその上面にある防水紙3の両方の開口部を示している。
次に、配線11の引込み部分をホールソー等の電動工具を使用し、屋根材1、防水紙3、屋根下地材2に円形開口部4a、4bを同時に開設する(図2参照)。なお、図2では、開口部4bは屋根下地材2とその上面にある防水紙3の両方の開口部を示している。
次に、仮置きした上記屋根材1を外して、屋根下地材2の開口部4bに合せてスペーサパッキン7を置き、しかる後、前記したように各屋根材1の前後両端部にある雄・雌嵌合部1a、1bの嵌合連結を繰り返しながら葺設施工して行く。(図2参照)
次に、屋根裏において、筒型軸体5をその下縁つば部5a上に防水パッキン10を載せた状態で屋根下地材2の開口部4bから上方の屋根材1の開口部4aに貫挿し、上記軸体つば部5aを屋根下地材2下面にビス固定6する。
そして、屋根材1の開口部4aから突出した軸体5の上部5b外周に上記防水パッキン9を嵌合してから、最後に該軸体5上部にロックナット8を螺合して締付けるのである(図1、図2及び図5参照)。なお、この場合、スペーサパッキン7及び防水パッキン9の内周側面には中心方向に向けて凸状に突出形成した突子(図示せず)を設け、一方筒状軸体5にはその上部5b外周側面に上記突子が入り込む凹部(図示せず)を設けることにより、ロックナット8による締め付け時の共回りを防止すると共に、正確な位置決め効果が発揮できるようにしてもよい。
これにより、スペーサパッキン7は屋根材1と屋根下地材2間で密着挟持され、屋根材1の開口部4a及び屋根下地材2の開口部4bからは上下の防水パッキン9,10により屋根裏に雨水が浸入する虞れはなく、また、屋根材1下のスペーサパッキン7の介在により、ロックナット8を強く締付けても屋根材1の開口部4a近傍が凹む心配もない。
最後に、配線11を筒型軸体5の上端口から屋根裏に引き込むのであるが、この屋根材1の開口部4aから上方へ突出した軸体5部分は屋根面に取り付ける例えば市販の箱状の配線11を引込み可能な防水カバー(図示せず)によって取り囲まれることになる。
なお、ロックナット8として、平型形状のロックナット8aを使用しないで、図4に示す断面L型筒状の防水カバー付きロックナット8bを使用する場合には、そのL型筒状の防水カバーの開口端を軒先側に向け、必要であれば該開口端の配線周りをシーリングすることにより、雨水の浸入は防止されるので、上記のような箱状の防水カバーは不要となる。(図6参照)
また、上記説明では屋根材1は横葺き用の金属板を使用するものとして説明したが、縦葺きのものでも同様であり、また金属製の屋根材に限られず、スレート屋根材、セラミックス屋根材など、その素材に特に制約はない。
また、以上の説明は、屋根材1の葺設途中の段階での施工法を述べたが、屋根材1の葺設施工後であっても、本発明による防水構造の施工を行うことも可能である。
すなわち、屋根材1の葺設施工後、ホールソー等の電動孔開け工具で所定個所の屋根材1、防水紙3、屋根下地材2を開口する。
次に、屋根材1の開口部4aからスペーサパッキン7をを屋根材1と防水紙3との隙間に挿入する。ただし、この場合には、使用するスペーサパッキンは図3の(ロ)又は(ハ)に示す螺旋形状のドーナツ型スペーサパッキン7b、あるいは段違いの切れ目付きのドーナツ型スペーサパッキン7cを使用する。
次に、屋根裏から前記と同様に、筒型軸体5をその下縁つば部5a上に防水パッキン10を載せた状態で屋根下地材2の開口部4bから上方の屋根材1の開口部4aに貫挿し、上記軸体つば部5aは屋根下地材2下面にビス固定6する。
そして、前記と同様に、屋根面から突出した筒型軸体5上部に防水パッキン9を挿入してから、該軸体5上部にロックナット8を螺合して締付けるのである。
1−屋根材
2−屋根下地材
3−防水紙
4−開口部
5−筒型軸体
6−ビス
7−スペーサパッキン
8−ロックナット
9−防水パッキン
10−防水パッキン
11−配線
2−屋根下地材
3−防水紙
4−開口部
5−筒型軸体
6−ビス
7−スペーサパッキン
8−ロックナット
9−防水パッキン
10−防水パッキン
11−配線
Claims (5)
- 屋根材に開設した円形開口部下面側に該開口部を取り囲むように該屋根材と屋根下地材間の間隙に、内径が上記屋根材開口部の口径にほぼ合致する大きさのドーナツ型のスペーサパッキンを介在させ、該パッキンには下端縁に外周向きつば部が形成された筒型軸体の中間部が密に貫挿され、屋根上の配線を挿通するための上記筒型軸体は屋根材の上記開口部に対応する個所の屋根下地材に開設した円形の軸体挿入口から上方へ向けて挿入され、該筒型軸体下縁外周のつば部は屋根下地材下面の上記軸体挿入口周囲に止着し、該軸体の上部は屋根材の上記開口部から上方へ突出してロックナットと螺合自在に構成され、該ロックナットの締付けにより上記スペーサパッキンが屋根材と屋根下地材間で密着挟持されるように構成されてなることを特徴とする屋根材の配線引込み部の防水構造。
- 前記スペーサパッキンは、その上下両面が屋根材と屋根下地材との間隙の断面形状に合致するように、その上面が片側へ向かって傾斜面に形成されてなる請求項1記載の屋根材の配線引込み部の防水構造。
- 前記ドーナツ型スペーサパッキンは、螺旋形状、あるいは円周部分の少なくとも1個所以上に段違いの切れ目が設けられていて該切れ目部分で係合離脱可能に構成されてなる請求項1又は2記載の屋根材の配線引込み部の防水構造。
- 前記筒型軸体上部に螺合するロックナットの下側には、上面は水平で、下面は屋根材の傾斜にならった傾斜面に形成されたドーナツ型の防水パッキンが挿入されてなる請求項1記載の屋根材の配線引込み部の防水構造。
- 前記ロックナットには、その上面に断面L型筒状の防水カバーが一体に設けられてなる請求項1記載の屋根材の配線引込み部の防水構造。
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JP2007223932A JP2009060687A (ja) | 2007-08-30 | 2007-08-30 | 屋根材の配線引込み部の防水構造 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014043729A (ja) * | 2012-08-28 | 2014-03-13 | Showa Shell Sekiyu Kk | 設置物の取付構造、及び取付方法 |
-
2007
- 2007-08-30 JP JP2007223932A patent/JP2009060687A/ja active Pending
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