JP2009060662A - 無線通信システム及びその送信電力並びにデータレート制御方法 - Google Patents
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Abstract
ように信号電力を設定し、必要な信号電力の総量を低下して他の通信に与える妨
害を低下させ、システム全体の容量を増加させる。
【解決手段】 通信路符号化を行ったデータを送信する際に、符号化したデータ
を複数帯域に分割し、通信路容量が増大するように帯域毎に信号電力を配分する
。更に、時間的には符号語毎の品質が安定するように伝搬路の品質が劣悪である
ほど平均電力が大きくなるように制御する。または、伝搬路の品質が劣悪である
ほどデータレートが低下するように符号化率を制御する。
【選択図】 図1
Description
一方、破線301は注水定理を適用した際の雑音電力と信号電力との関係であり、従来の制御方法とは逆に雑音電力が小さい程信号電力を大きく、また雑音電力が一定値以上となれば信号電力を0とすることで、信号電力当りの通信路容量を増加している。
また、1点鎖線302のように、雑音電力が一定以上の場合には注水定理適用時と同様の制御を行い、雑音電力が一定以下の場合には雑音電力が小さい程信号電力を小さく制御することで、信号電力の極端な集中を防ぎつつ、通信路容量増加の効果を得ることが出来る。
また、2点鎖線303のように、雑音電力が一定以上の場合には信号電力を0とする制御則と組み合わせることによってもほぼ同様の通信路容量増加の効果を得ることが出来る。
一定長のデータを十分な訂正能力を持つ通信路符号を用いて符号化してインタリーブを行うことにより、受信信号復号後の特性は符号語内のシンボル毎の受信品質、例えばSN比、ではなく、数式1で表される符号語全体の受信情報量
毎には品質を安定させるような制御が望ましい。
は周波数帯域ごと、または時刻ごとにデータ送信電力を制御するため、伝搬路状況も周波数帯域ごと、または送信タイミングに合わせて判断される。
号送信処理を行う事が可能である。
符号化後送信データ信号は符号化率制御部217においてその一部ないしは全体を選択して送信信号作成部210に入力される。このとき、伝搬路品質判定部230より通知される伝搬路品質が良好であるほど少ない割合を選択し、符号化率を高くすることができる。また受信信号復調部より通知された復号品質が復号失敗であれば該復号失敗とされた信号と同一の送信データを元に符号化された信号の別の、もしくは同一の一部を選択し、復号品質が復号成功であれば復号成功とされた信号と異なる送信データを元に符号化された信号の一部ないしは全体を選択する。
このとき、送信局において同一の送信データから作成された符号語の各部分を蓄積して随時復号を試行し、例えばCRC(cyclic redundancy check)等を用いて復号の成功または失敗を判定し、復号品質判定部218に通知される。
送信局はまず処理P201において、伝搬路品質推定の為のパイロット信号を含む信号を信する。受信局は受信信号復調処理P211において該パイロット信号を含む信号を受信し、伝搬路品質判定処理P212において該パイロット信号に基づいて品質情報信号を作成し、信号送信処理P213において該品質情報を含む信号を送信する。送信局は受信信号復調処理P202において受信した品質情報を元に、品質情報判定処理P203において伝搬路の品質を判定し、判定結果から上記の信号電力設定方法に基づいて信号電力を設定して処理P204においてデータを送信する。
データ信号及び復号品質信号に対する処理は実施例1の場合と同様であるため、以下実施例1と異なるパイロット信号及び品質情報信号に対する処理のみ記述する。
符号化後送信データ信号は符号化率制御部217においてその一部ないしは全体を選択して送信信号作成部210に入力される。このとき、品質情報判定部231より通知される伝搬路品質が良好であるほど少ない割合を選択し、符号化率を大きくすることができる。また受信信号復調部より通知された復号品質が復号失敗であれば該復号失敗とされた信号と同一の送信データを元に符号化された信号の別の、もしくは同一の一部を選択し、復号品質が復号成功であれば復号成功とされた信号と異なる送信データを元に符号化された信号の一部ないしは全体を選択する。
このとき、送信局において同一の送信データから作成された符号語の各部分を蓄積して随時復号を試行し、例えばCRC(cyclic redundancy check)等を用いて復号の成功または失敗を判定し、復号品質判定部218に通知される。
101 雑音電力
200 無線部
210 信号送信部
211 符号化部
212 インタリーブ部
213 送信電力設定部
214 多重化/変調部
215 データ電力設定部
216 品質情報作成部
217 符号化率制御部
218 復号品質作成部
220 受信信号復調部
221 復号部
222 デインタリーブ部
223 伝搬路推定部
224 検波・復調部
225 パイロット抽出部
226 データ抽出部
227 品質情報抽出部
228 復号品質抽出部
229 検波・復調部
230 伝搬路品質判定部
231 品質情報判定部
300 従来の送信電力制御における雑音電力と信号電力との関係
301 本発明の送信電力制御における雑音電力と信号電力との関係の例1
302 本発明の送信電力制御における雑音電力と信号電力との関係の例2
303 本発明の送信電力制御における雑音電力と信号電力との関係の例3
401 多重化部
402 サブキャリア変調部
403 マルチキャリア変調部
501 送信データ列
502 符号化後データ(符号語)列
503 サブキャリアに分割後の符号語列
504 サブキャリアに分割した信号の1シンボル
P101, P201 受信信号復調(パイロット)処理
P102, P212 伝搬路品質判定(パイロット)処理
P103, P204 信号送信(データ)処理
P111, P211 信号送信(パイロット)処理
P112, P214 受信信号復調(データ)処理
P213 信号送信(パイロット/品質情報)処理
P202 受信信号復調(パイロット/品質情報)処理
P203 品質情報判定(パイロット/品質情報)処理。
Claims (20)
- 送信局から受信局へ複数のサブキャリアを並行して用いてデータ送信を行う無線通信システムであって、
上記送信局は、
上記送信局と上記受信局との間の伝搬路品質を伝搬路利得および雑音電力の少なくとも一方に基づいて上記複数のサブキャリアごとに判断する伝搬路品質判断部と、
データ信号を符号化して符号語にする符号化部と、
上記符号語を複数のサブキャリアに分割して変調し、複数のシンボルを出力するサブキャリア変調を行うサブキャリア変調部と、
上記複数のサブキャリア変調されたシンボルを周波数時間変換により合成して送信信号を生成するマルチキャリア変調部と、
上記伝搬路品質判断部の出力に応じて上記複数のサブキャリアごとの送信電力を設定するデータ電力設定部と
を有し、
上記受信局は、
上記送信局から受信した信号を復調する復調部と、
上記復調された受信信号を復号する復号部と
を有し、
上記送信電力は、同タイミングで送信される上記複数のシンボルについて、上記判断されたサブキャリアの第1の伝搬路品質が高いサブキャリアに対応するシンボルの送信電力が、上記判断されたサブキャリアの第2の伝搬路品質が低いサブキャリアに対応するシンボルの送信電力よりも大きくなるようにする第1の制御則により決定される
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1記載の無線通信システムであって、
上記伝搬路品質判断部は、上記受信局から上記送信局に送信される信号の受信電力に基づいて上記伝搬路品質を判断する
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1記載の無線通信システムであって、
上記受信局は、伝搬路品質測定部を有し、
上記伝搬路品質測定部は、上記送信局から上記受信局に送信される信号を復調する上記復調部の出力に基づいて上記伝搬路品質を測定し、
上記受信局は、該測定結果を上記送信局へ通知し、
上記伝搬路品質判断部は、該測定結果をもとに伝搬路品質を判断する
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1記載の無線通信システムであって、
上記伝搬路品質に応じて上記符号語の符号化率を変更する
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1記載の無線通信システムであって、
上記伝搬路品質判断部は、上記送信局と上記受信局との間の複数のサブキャリアで送信される信号に対する雑音電力に基づいて基準電力を決定し、上記基準電力から各サブキャリアにおける上記雑音電力を引いた値を信号送信電力として出力し、
上記基準電力は、各符号語内では同じ値とする第2の制御則により決定される
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項5記載の無線通信システムであって、
上記基準電力は、雑音電力の総和が大きいタイミングに送信される第1の符号語と雑音電力の総和が小さいタイミングに送信される第2の符号語とでは、第1の符号語に対応する基準電力の方が大きい値に設定される
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項5記載の無線通信システムであって、
上記基準電力は、連続する複数の符号語に共通の値である
ことを特徴とする無線通信システム。 - 送信局から受信局へ複数のサブキャリアを並行して用いてデータ送信を行う無線通信システムにおける、送信局によるデータ送信制御方法であって、
上記複数のサブキャリアごとに上記送信局と上記受信局との間の伝搬路品質を伝搬路利得および雑音電力の少なくとも一方に基づいて判定し、
上記送信局は、上記受信局へ送信するデータ信号を符号化して符号語を生成し、
上記符号語を複数のサブキャリアに分割して変調して複数のシンボルを生成し、
上記複数のシンボルを周波数時間変換により合成して送信信号を生成し、
上記判定された伝搬路品質に応じて上記複数のサブキャリアごとに送信電力を設定して上記送信信号を上記受信局に送信し、
上記送信電力は、同タイミングで送信される上記複数のシンボルについて、上記判断されたサブキャリアの第1の伝搬路品質が高いサブキャリアに対応するシンボルの送信電力が、上記判断されたサブキャリアの第2の伝搬路品質が低いサブキャリアに対応するシンボルの送信電力よりも大きくなるようにする第1の制御則により決定される
ことを特徴とするデータ送信制御方法。 - 請求項8記載のデータ送信制御方法であって、
上記伝搬路品質は、上記受信局から上記送信局に送信される信号の受信電力に基づいて判断される
ことを特徴とするデータ送信制御方法。 - 請求項8記載のデータ送信制御方法であって、
上記伝搬路品質は、上記受信局において測定され、該送信局に通知されるものである
ことを特徴とするデータ送信制御方法。 - 請求項8記載のデータ送信制御方法であって、
上記伝搬路品質は、上記送信局と上記受信局との間で送信される信号の受信対雑音比電力を用いて判断される
ことを特徴とするデータ送信制御方法。 - 請求項8記載のデータ送信制御方法であって、
上記送信電力は、上記送信局と上記受信局との間の複数のサブキャリアで送信される信号に対する雑音電力に基づいて決定される基準電力から、各サブキャリアにおける上記雑音電力を引いた値であり、
上記基準電力は、各符号語内では同じ値とする第2の制御則により決定される
ことを特徴とするデータ送信制御方法。 - 請求項12記載のデータ送信制御方法であって、
上記基準電力は、雑音電力の総和が大きいタイミングに送信される第1の符号語と雑音電力の総和が小さいタイミングに送信される第2の符号語とでは、第1の符号語に対応する基準電力の方が大きい値に設定される
ことを特徴とするデータ送信制御方法。 - 請求項12記載のデータ送信制御方法であって、
上記基準電力は、複数の符号語ごとに更新される値である
ことを特徴とするデータ送信制御方法。 - 請求項8記載のデータ送信制御方法であって、
上記送信電力は、上記伝搬路品質が所定の基準よりも高い場合は、上記伝搬路品質が所定の基準である場合の送信電力よりも低く設定される
ことを特徴とするデータ送信制御方法。 - 請求項8記載のデータ送信制御方法であって、
上記符号語の符号化率は、上記伝搬路品質に応じて制御される
ことを特徴とするデータ送信制御方法。 - 複数のサブキャリアを並行して用いて受信局へデータを送信する送信局であって、
上記送信局と上記受信局との間の伝搬路品質を伝搬路利得および雑音電力の少なくとも一方に基づいて上記複数のサブキャリアごとに判断する伝搬路品質判断部と、
データ信号を符号化して符号語にする符号化部と、
上記符号語を複数のサブキャリアに分割して変調し、複数のシンボルを出力するサブキャリア変調を行うサブキャリア変調部と、
上記複数のサブキャリア変調されたシンボルを周波数時間変換して送信信号を生成するマルチキャリア変調部と、
上記伝搬路品質判断部の出力に応じて上記複数のサブキャリアごとの送信電力を設定するデータ電力設定部と
を有し、
上記送信電力は、同タイミングで送信される上記複数のシンボルについて、上記判断されたサブキャリアの第1の伝搬路品質が高いサブキャリアに対応するシンボルの送信電力が、上記判断されたサブキャリアの第2の伝搬路品質が低いサブキャリアに対応するシンボルの送信電力よりも大きくなるようにする第1の制御則により決定される
ことを特徴とする送信局。 - 請求項17記載の送信局であって、
上記伝搬路品質判断部は、上記受信局から上記送信局に送信される信号の受信電力に基づいて上記伝搬路品質を判断する
ことを特徴とする送信局。 - 請求項18記載の送信局であって、
上記伝搬路品質判断部は、上記受信局から通知される該受信局における受信品質情報に基づいて上記伝搬路品質を判断する
ことを特徴とする送信局。 - 請求項17記載の送信局であって、
上記伝搬路品質判断部は、上記送信局と上記受信局との間の複数のサブキャリアで送信される信号に対する雑音電力に基づいて基準電力を決定し、上記基準電力から各サブキャリアにおける上記雑音電力を引いた値を信号送信電力として出力し、
上記基準電力は、各符号語内では同じ値とする第2の制御則により決定される
ことを特徴とする送信局。
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