JP2009060164A - 画像処理装置、撮像装置、画像処理装置の制御方法、撮像装置の制御方法 - Google Patents

画像処理装置、撮像装置、画像処理装置の制御方法、撮像装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザの作業負担の増大を抑制しつつ、画像データに対してより適切な属性情報を付与する。
【解決手段】サーバは、撮像装置により撮影された画像と、画像に関連するテキストデータを関連付けて保存する。そして、テキストデータから画像に関連付けるキーワードを決定する。このキーワードは、画像の属性情報に基づいて決定されるため、適切なキーワードが選択される可能性を高くすることができる。
【選択図】図8

Description

本発明は、画像処理装置、撮像装置、画像処理装置の制御方法、及び撮像装置の制御方法に関し、特に、画像データにキーワードを付与する技術に関する。
デジタルカメラ等で撮像された画像データに、種々の属性情報を付与する技術が知られている。属性情報は、例えば、所望の画像ファイルを検索するために用いられる。また、画像データを撮像した場所や撮像時の状況等をユーザに知らせるために、デジタルカメラのディスプレイに画像を表示したり、紙などの印刷媒体に画像を印刷したりする際に、属性情報を併せて表示又は印刷することも行われている。
画像データに属性情報を付与する技術として、Exchangeable image file format(Exif)が知られている。Exifは、JEIDA(日本電子工業振興協会)によって仕様が策定され、1996年10月にversion1.0、1997年5月にversion1.1が発行された。
Exifでは、デジタルカメラで撮像した画像データの属性情報を、(1)画像の基本情報を示すタグ、(2)画像の生成情報を示すタグ、及び(3)GPS情報を示すタグを用いて表現することが可能である。(1)の例としては、撮像画像の幅、高さ、画素のビットの深さや、撮影者の名前等の情報が定義されている。また(2)の例としては、画像の生成日時や更新日時、撮影時のデジタルカメラの設定(露出時間、F値、シャッタースピード等)等の情報が定義されている。更に、(3)の例としては、撮影場所の緯度、経度、高度等の情報が定義されている。
このような属性情報が、規格で定められたフォーマットに従って、画像データと共に画像ファイルに含められ、デジタルカメラや他の装置(プリンタやパーソナルコンピュータ(PC)等)によって利用される。これにより、例えば、撮影状況に適した画像処理などが可能になる。
撮像装置が取得できない情報(例えば、被写体情報や撮影者情報など)を属性情報として画像データに付与する場合、ユーザは通常、画像ファイルをPCに取り込み、PC上のアプリケーションソフトを使用する必要がある。このとき、ユーザは、キーボードなどを用いて属性情報を入力する必要がある。これにより、撮像装置が取得できない情報も属性情報として画像データに付与することが可能である。
しかしながら、PCに画像を取り込み、キーボードで属性情報を入力する作業は、ユーザにとって煩雑なものである。
そこで、特許文献1は、無線電話機能とカメラを持つ携帯端末において、撮影した画像を保存する際に、携帯端末をインターネットに接続し、取得した情報を自動的に撮影画像に付加する技術を提案する。特許文献1はまた、携帯端末の通話用マイクからユーザが入力した音声を撮影画像に付加する技術も提案する。
特開2005−236729号公報
しかしながら、特許文献1の技術のように属性情報の取得を完全に自動化すると、画像データに対してユーザにとって関心の低い属性情報が付与されたり、反対に、関心の高い属性情報が付与されなかったりする可能性が高くなる。換言すれば、画像データの検索に有効な属性情報が適切に付与されない可能性が高くなる。
一方、ユーザが手作業で属性情報を指定すれば、望み通りの属性情報を画像データに付与することが可能であるが、前述の通り、手作業による属性情報の指定はユーザにとって煩雑である。特許文献1の技術のように音声を利用する場合も、ユーザが各撮影画像に対して音声を入力するという追加的な作業が必要であり、ユーザにとって煩雑である。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、ユーザの作業負担の増大を抑制しつつ、画像データに対してより適切な属性情報を付与することを可能にする技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、第1の本発明は、撮像装置によって撮像された画像データと当該画像データの属性情報とを受信する画像受信手段と、前記画像データに関連付ける単語を含むテキストデータを受信するテキスト受信手段と、前記テキストデータから単語を抽出する抽出手段と、前記抽出した単語から、前記画像データに関連付ける単語の候補を前記画像データの属性情報に基づき選択する選択手段と、前記選択した単語を前記画像データと関連付けて記憶装置に記憶する記憶手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置を提供する。
また、第2の本発明は、撮像した画像データと当該画像データの属性情報とを記憶装置に記憶する画像記憶手段と、前記画像データと前記属性情報とを第1の本発明の画像処理装置へ送信する画像送信手段と、画像データを指定する指定情報を前記画像処理装置へ送信する指定情報送信手段と、前記指定情報に応答して前記画像処理装置の単語送信手段が送信した単語を受信する単語受信手段と、前記受信した単語を前記指定情報が示す画像データに関連付けて前記記憶装置に記憶する単語記憶手段と、を備えることを特徴とする撮像装置を提供する。
また、第3の本発明は、画像処理装置の制御方法であって、撮像装置によって撮像された画像データと当該画像データの属性情報とを受信する画像受信工程と、前記画像データに関連付ける単語を含むテキストデータを受信するテキスト受信工程と、前記テキストデータから単語を抽出する抽出工程と、前記抽出した単語から、前記画像データに関連付ける単語の候補を前記画像データの属性情報に基づき選択する選択工程と、前記選択した単語を前記画像データと関連付けて記憶装置に記憶する記憶工程と、を備えることを特徴とする画像処理装置の制御方法を提供する。
また、第4の本発明は、撮像装置の制御方法であって、撮像した画像データと当該画像データの属性情報とを記憶装置に記憶する画像記憶工程と、前記画像データと前記属性情報とを第1の本発明の画像処理装置へ送信する画像送信工程と、画像データを指定する指定情報を前記画像処理装置へ送信する指定情報送信工程と、前記指定情報に応答して前記画像処理装置の単語送信手段が送信した単語を受信する単語受信工程と、前記受信した単語を前記指定情報が示す画像データに関連付けて前記記憶装置に記憶する単語記憶工程と、を備えることを特徴とする撮像装置の制御方法を提供する。
なお、その他の本発明の特徴は、添付図面及び以下の発明を実施するための最良の形態における記載によって更に明らかになるものである。
以上の構成により、本発明によれば、ユーザの作業負担の増大を抑制しつつ、画像データに対してより適切な属性情報を付与することが可能となる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。以下で説明される個別の実施形態は、本発明の上位概念から下位概念までの種々の概念を理解するために役立つであろう。
なお、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲によって確定されるのであって、以下の個別の実施形態によって限定されるわけではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせすべてが、本発明に必須とは限らない。
実施形態の詳細を説明する前に、本発明の基本的なコンセプトを説明する。本発明では、画像データに対してより適切な属性情報を付与するために、画像を見たユーザが入力したテキストデータ(典型的には、画像に対するコメント)を利用する。画像を見たユーザが入力したテキストデータには、画像を適切に表現する単語が多く含まれているであろうという考えに基づく。また、画像データの撮影情報を併せて利用し、テキストデータに含まれる単語のうち、画像をより適切に表現する単語を選択的に抽出する。ここで、撮影情報とは、画像データの撮影条件などに関する情報であり、例えば、Exifに含まれるものである。
また、以下の各実施形態では、テキストデータの入力に、所謂ブログ(詳細は後述)を利用する。これは、次のような考えに基づく。即ち、属性情報の付与のためだけにユーザにテキストデータの入力を要求すると、入力作業はユーザにとって煩雑なものとなる。しかし、他の目的(例えば、撮像した画像データを説明と共に他者に公開するという目的)のために入力されたテキストデータを再利用すれば、ユーザに追加的な負担を強いることが抑制される。また、ブログには他者が入力したテキストデータ(即ち、コメント)が寄せられる場合もあり、これを利用すれば更にユーザの負担を軽減することができる。従って、以下の各実施形態ではブログを例に説明するが、何らかの目的のために入力されたテキストデータを、ユーザに追加的な負担を強いること無しに再利用できるシステムであれば、ブログ以外のシステムを利用しても構わない。
[第1の実施形態]
<ブログ>
ブログとは、自分の考えや社会的な出来事に対する意見、物事に対する論評、他のWebサイトに対する情報などを公開するためのWebサイトであり、WebページのURLとともに覚え書きや論評などを加え記録しているWebサイトのことである。Webを記録(Log)するという意味でWeblogと名付けられた。広義には、作者の個人的な体験や日記、特定のトピックに関する必ずしもWebに限定されない話題などのような、時系列で比較的頻繁に記録される情報についてのWebサイト全般を含む。現在、ブログという用語は、広義に用いられていることが多い。また、このようなWebサイトの作成機能を提供するソフトウェアやサービスなどを指してブログと呼ぶ場合もある。更に、携帯電話などのモバイル端末によってメールを送信して更新するブログはモブログ、写真画像を主体として公開されるブログはフォトログ、ビデオコンテンツを配布するビデオブログはヴログと呼ばれる。通常、投稿されるコンテンツにはテキストや画像が添えられる。ブログという用語には、日記風に情報を追加しているホームページも含まれることもある。
Webページに新しく情報を追加する際には、これまでのWebサイトでは、ユーザが各自所有するコンピュータを用いて、対象のWebページのHTMLファイルを編集し、再度公開(アップロード)していた。それに対し、ブログでは、インターネット上の管理者用のWebサイトに新しい情報を登録するだけで、自動的に日記風に情報を追加することが可能である。
更に、ブログでは、書き込まれた情報に対して、コメント及びトラックバックを登録できる機能を持つ。コメントはこれまでの電子掲示板に近い技術であるが、ブログに登録されたそれぞれの情報に対して、閲覧者が意見や追加の情報を書き込むことができるようになっている。トラックバックは、自分のブログからトラックバックPingを送信する機能と、相手のブログからトラックバックPingを受信する機能を含む。これを利用し、相手のブログと自分のブログとを相互にリンクすることが可能となっている。閲覧者はトラックバックをたどるだけで関連するブログを読むことができるようになっている。トラックバックについては、第2の実施形態で詳しく説明する。
<システム構成>
次に、一般的なブログのシステム構成について、図1を用いて説明する。ブログシステム100は、インターネット102に接続可能な携帯電話やパーソナルコンピュータ(PC)等のクライアント装置101と、インターネット102に接続されている画像処理装置の一種であるWebサーバ103とを含む。
Webサーバ103は、ブログコンテンツデータベース(DB)104と、テンプレートデータベース(DB)105とを有する。ブログコンテンツDB104内には、エントリーと呼ばれる単位で情報が格納されている。エントリーとは、ブログを構成する個々の記事のことであり、管理者(オーナー)及び閲覧者によって投稿されるテキスト文章、リンク、画像などの情報を含む。
管理者は、ブログサービスを提供しているWebサーバ103上のWebページを、クライアント装置101のブラウザを用いて閲覧することができる。管理者が、ブラウザ上でエントリーの投稿を行うと、エントリーのデータは、Webサーバ103のブログコンテンツDB104に、日時、カテゴリー、投稿者(即ち、管理者)など各項目ごとに格納される。次に、管理者がWebサイトの更新を行うと、Webサーバ103は、各種テンプレートを元に必要なデータをブログコンテンツDB104から参照して、静的なHTMLファイルを各エントリーについてそれぞれ生成する。
エントリーから各種ページを自動生成するために、ブログコンテンツDB104とは別のテンプレートDB105が利用される。テンプレートDB105は、スタイルシートと呼ばれる装飾情報(文字の色・サイズ、背景色、背景画像など)を一括で管理している。上記エントリーから作成されたHTMLファイルとスタイルシートを組み合わせることにより、Webページが形成される。
本実施形態では、このようなブログシステム100を利用し、撮影画像に属性情報の付加を行うシステムについて説明する。
図2は、第1の実施形態に係るブログシステム200の構成例を示す図である。ブログシステム200は、撮像装置201と、クライアント装置であるユーザ端末202と、サーバ装置であるWebサーバ203と、ネットワーク204と、アクセスポイント205とを含む。ユーザ端末202は、1台とは限らず、複数台あっても構わない。
撮像装置201は、アクセスポイント205を介して、ネットワーク204に接続されている。また、ユーザ端末202とWebサーバ203とが、ネットワーク204を介して相互に接続されている。ネットワーク204は、インターネット等の広域ネットワークである。
Webサーバ203は、データベース(DB)206a、206b、...、206nにアクセス可能である。これらのDBは、撮像装置201で画像データを撮像する際の撮影モードに応じて区分されており、各DBは、撮影モードと関係の深い単語を保持している。また、これらのDBは、例えばWebサーバ203の記憶装置663(図6B参照)に格納される。
例えば、人物情報データベース(DB)206aは、人物に関連する名詞情報(苗字、名前、続柄など)を保持する。また、風景情報データベース(DB)206bは、風景に関連する名詞情報(地名、建物名など)を保持する。また、スポーツ情報データベース(DB)206nは、スポーツに関連する名詞情報(スポーツ名、スポーツチーム名、スポンサー名など)を保持する。各DBが保持する単語は、画像データに関連付ける属性情報(単語)の候補として利用される。
なお、本実施形態では、撮影モード別にDB206a、206b、...、206nが記憶装置663内に設けられているが、これに限られるものではない。Webサーバ203が何らかの撮影情報に基づいて(或いは、撮影情報の設定値別に)単語の候補を取得可能であれば、記憶装置はいかなる構成でも構わない。
Webサーバ203は、ブログコンテンツデータベース(DB)207にもアクセス可能である。ブログコンテンツDB207は、管理者及び閲覧者がユーザ端末202を使用して投稿した、テキスト文章、リンク情報、画像、管理テーブル(図3参照)を保持する。
日付情報データベース(DB)208は、年、月、日、時刻等の情報を保持する。また、位置情報データベース(DB)209は、地名情報を保持する。日付情報DB208及び位置情報DB209も、第2記憶装置に含まれ得る。第1記憶装置及び第2記憶装置は、例えば、ハードディスク等の大容量記憶装置である。また、第1記憶装置及び第2記憶装置は、同一の大容量記憶装置上に存在しても構わない。大容量記憶装置の記憶容量は、GB(ギガバイト)、TB(テラバイト)単位の大容量であることが望ましいが、これに限られるものではない。
<管理テーブル>
図3は、ブログコンテンツDB207内の管理テーブルの構成例を示す図である。管理テーブルは、撮像装置ID、画像ID、撮影情報、テキストデータ、及び選択キーワードのフィールドを含む。
撮像装置IDのフィールドは、撮像装置を固有に識別するIDを格納する。このIDは、撮像装置201の工場出荷時などに、撮像装置201のフラッシュROMなど(図6A参照)に格納される。画像IDのフィールドは、撮像装置201内で画像を一意に識別するためのIDを格納する。撮影情報のフィールドは、撮像装置201における画像データ撮像時の撮影情報(図4参照)を格納する。テキストデータのフィールドは、ブログの管理者及び閲覧者によって投稿されたテキストデータを格納する。選択キーワードのフィールドは、画像データに付加する属性情報として選択された単語(キーワード)を格納する(選択方法は、図8を参照して後述)。
撮影情報は、図4に示すように、撮影日時、撮影場所、撮影モード、撮影レンズの設定や撮像装置の設定などの設定項目に関する設定値を含む。図4の例では、例えば、設定項目「撮影モード」の設定値は、「ポートレートモード」である。撮影情報は、撮像装置201における画像データ撮像時に、撮像装置201によって生成される。
<撮像装置201の構成>
図5は、撮像装置201の背面の斜視図である。本実施形態における撮像装置は、一般にデジタルスチルカメラと呼ばれているものだけでなく、いわゆるカメラ付き携帯電話など、撮像手段及び通信手段を備える種々の機器を含む。撮像装置201の上面には、右上隅にシャッターボタン501が設けられている。右下隅には、画像データの撮影モードを設定するためのモード選択ダイアル502が設けられている。撮影モードには、オート、マニュアル、シーンモード(デジタルマクロ、ポートレート、ナイトスナップ、キッズ&ペット、パーティー/室内、水中、スポーツ)、スティッチアシスト、動画等のモードがある。
撮像装置201の背面には、中央部分に液晶表示装置の表示画面503が設けられている。表示画面503には、撮像ユニットによって撮像された画像、撮像装置201に装着されたメモリカードから読み出された画像、撮像装置201の各種設定のための画像(即ち、GUI)等が表示される。表示画面503の右側には、各種設定等のために利用される上下左右キー504、メニューボタン505が設けられ、上下左右キー504の中央には実行ボタン506が設けられている。
図6Aは、撮像装置201の機能構成例を示すブロック図である。601はレンズユニットであり、602は絞り機構を備えるシャッターである。603はレンズユニット601を通った光を電気信号として出力するための撮像素子であり、例えばCCDユニットである。604はA/Dコンバータであり、CCDユニット603から出力されたアナログ信号をデジタル信号へ変換する。605はSSGユニットであり、CCDユニット603とA/Dコンバータ604に同期信号を供給する。606は信号処理ユニットであり、各種画像処理や圧縮、伸張などの処理を実行する。
607はDMAコントローラであり、システムバス620を介してそれぞれのブロック間におけるデータ転送を高速に行う。608はDRAMであり、撮像装置201のメインメモリとして使用される。また、DRAM608は、撮影時のバッファメモリとしても使用される。609はフラッシュROMであり、ファームウェアプログラムなどを格納する。610は絞り制御ユニットであり、シャッター602の絞りを制御する。611はレンズ制御ユニットであり、レンズユニット601に対してAF(オートフォーカス)のためのレンズ駆動、ズームのためのレンズ駆動といった制御を行う。
612はCPUであり、フラッシュROM609よりロードしたファームウェアプログラムを、DRAM608をワークエリアとして使用して実行することにより、撮像装置201における各種の制御を行う。613は表示制御ユニットであり、TFT液晶ディスプレイ等を含む表示装置616の制御を行う。
614はメモリーカードコントローラであり、コンパクトフラッシュ(登録商標)(CF)カードや、セキュアデジタル(登録商標)(SD)カード等のメモリカード617に対してデータの読み書きのための制御を行う。メモリーカードコントローラ614は、撮影した画像データとその撮影情報とを、記憶装置であるメモリカード617に記憶する画像記憶手段として機能する。615は入力装置であり、表示装置616上に表示されるメニュー画面における各種操作を行うためのキーパッド、ズームレバー、電源スイッチ、及びシャッターボタン等を含む。入力装置615は、図5のシャッターボタン501やモード選択ダイアル502などに対応する。
618は無線通信部であり、他の撮像装置、或いは付近のアクセスポイントと無線通信を行う。619は位置特定部であり、GPSなどを備え、撮像装置201の位置を特定する。620はシステムバスであり、各ブロック間で転送されるデータの伝送路である。
<Webサーバ203の構成>
図6Bは、Webサーバ203の機能構成例を示すブロック図である。Webサーバ203は、ネットワーク204を介して撮像装置201やユーザ端末202等と通信する、通信部651を備える。
通信部651は、画像データとその撮影情報を受信する画像受信部652、画像送信部653、及びテキストデータを受信するテキスト受信部654を備える。また、画像データに付加する単語を送信する単語送信部655、及び画像データを指定する指定情報を受信する指定情報受信部656を備える。テキスト受信部654はまた、受信したテキストデータを入力したユーザに関する情報も受信する。画像送信部653は、ユーザ端末202などのクライアント装置からの要求に応答して、画像データを表示するための表示データ(例えば、画像データへの参照を含むHTMLデータ)を生成して送信する。
Webサーバ203はまた、記憶部657、抽出部658、取得部659、選択部660、付加部661、取消部662、及び記憶装置663を備える。
Webサーバ203内の各部の機能は、専用のハードウェアによって、又は不図示のCPUがプログラムを実行することによって、或いはその組み合わせによって実現される。
記憶装置663は、前述の第1記憶装置及び第2記憶装置を含み得るものであり、例えばハードディスクによって実装される。記憶装置663は、Webサーバ203に含まれていてもよいし、Webサーバ203の外部に、Webサーバ203と通信可能に設けられていてもよい。
記憶部657は、画像受信部652が受信した画像データを記憶装置663に記憶する。記憶部657はまた、選択部660が画像データに付加する単語として選択した単語を、この画像データと関連付けて記憶装置663に記憶する。
抽出部658は、テキスト受信部654が受信したテキストデータから、例えば形態素解析などにより、単語を抽出する。
取得部659は、画像受信部が受信した撮影情報に基づき、画像データに付加する(関連付ける)単語の候補を記憶装置663から取得する。ここで取得される単語の候補は、例えば、図2の人物情報DB206aなどの各種DBに格納されている単語である。
選択部660は、抽出部658が抽出した単語のうち、取得部659が取得した単語の候補に含まれるものを選択する。選択部660は、記憶部657を介して、選択した単語を画像データと関連付けて記憶装置663に記憶する。
付加部661は、テキスト受信部654が受信したユーザ情報を利用して、選択部660が選択した単語に補助的な情報を付加する(詳細は図8を参照して後述)。
取消部662は、予め定められた条件が満たされた場合に、選択部660が選択した単語の選択を取り消す(詳細は図8を参照して後述)。
<処理の流れ>
図7は、撮像装置201、アクセスポイント205、Webサーバ203、及びユーザ端末202の間で行われる処理の手順を示すシーケンス図である。以下、撮像装置201は、アクセスポイント205を介して、ネットワーク204と通信可能であり、撮像した画像データ及びその撮影情報をWebサーバ203へ送信可能なものとして説明する。但し、撮像した画像データ及びその撮影情報は、ユーザ端末202に取り込まれた後、ユーザ端末202からWebサーバ203へ送信されてもよい。また、ユーザ端末202とWebサーバ203は、ネットワーク204を介して通信可能であるものとする。
S701で、撮像装置201は、ユーザの指示に従って画像データを撮像する。S702で、撮像装置201は、撮像した画像の撮影情報(図4参照)を生成する。S703で、撮像装置201は、ブログの管理者であるユーザから画像データをアップロードする命令を受け付ける。S704及びS705で、撮像装置201はアクセスポイント205との間で無線接続を確立する。S706で、撮像装置201は、画像データ、その撮影情報、撮像装置ID、及び画像データのIDを、アクセスポイント205を介して、Webサーバ203へ送信する。これらの送信されるデータは、Webサーバ203の画像受信部652によって受信される。
S707で、Webサーバ203は、S706で受信したデータに基づき、ブログのエントリーを作成し、ブログコンテンツDB207に格納する。S708で、Webサーバ203は、撮影情報、撮像装置ID、及び画像データのIDに基づき、管理テーブル(図3参照)を作成し、ブログコンテンツDB207に格納する。これにより、ブログの管理者及び閲覧者は、ユーザ端末202を使用し、Webページ上で上記エントリーの画像を閲覧し、コメントを書き込むことが可能となる。このとき、Webサーバ203の画像送信部653が、ユーザ端末202からの要求に応えて、画像データを表示するための表示データをユーザ端末202へ送信する。表示データを受信したユーザ端末202は、表示データによる表示(本実施形態では、画像を含むWebページの表示)を行う。
S709で、ブログの管理者又は閲覧者が、ユーザ端末202を用いて、画像に対するコメントを書き込む。S710で、ユーザ端末202は、S709で書き込まれたコメントを含むテキストデータをWebサーバ203へ送信し、Webサーバ203のテキスト受信部654がこのテキストデータを受信する。
なお、コメントはS703のアップロードの前に撮影者またはブログの管理者が作成することも可能である。例えばカメラ付き携帯電話の場合であれば、携帯電話のキーを利用することでコメントの入力が可能となる。この場合はS706において画像とコメントが一緒に送信される。
S711で、Webサーバ203は、受信したテキストデータをブログコンテンツDB207に登録する。テキストデータは、ブログコンテンツDB207内にある、管理テーブル(図3参照)のテキストデータフィールドに保存される。管理テーブルはエントリー毎に作成されるため、エントリーに登録されている画像データと管理テーブルは相互に関連付けられており、相互に参照可能である。
S712で、Webサーバ203は、テキストデータから画像データに関連付ける単語(キーワード)を選択する(詳細は図8を参照して後述)。S713で、Webサーバ203の選択部660は、記憶部657を介して、選択されたキーワードを管理テーブルの選択キーワードフィールドに保存する。キーワードは、1つとは限らず、複数でも構わない。
S709乃至S713の処理は、複数回実行され得る。即ち、ブログの管理者又は閲覧者が、特定の画像に対してコメントを追加する度に(S709)、キーワードの選択等が行われる(S710乃至S713)。
続いて、ユーザがキーワードを取得する処理について説明する。
S714及びS715で、撮像装置201はアクセスポイント205との間で無線接続を確立する。S716で、撮像装置201は、Webサーバ203に対し、キーワード取得要求を行う。このとき、撮像装置201は、例えば撮像装置ID及び画像IDを含む情報のような、特定の画像データを指定する指定情報をWebサーバ203へ送信し、指定情報はWebサーバ203の指定情報受信部656によって受信される。
S717で、Webサーバ203の単語送信部655は、ブログコンテンツDB207内の管理テーブルから、受信した撮像装置ID及び画像IDと一致する情報を含むラインを検索する。そのようなラインが発見されなかった場合、単語送信部655はその旨を撮像装置201に通知し、撮像装置201は無線接続を切断する。そのようなラインが発見された場合、単語送信部655は、選択キーワードフィールドに記述されているキーワードを、指定情報の送信元(即ち、撮像装置201)に送信する。即ち、単語送信部655は、指定情報に応答して、指定情報の送信元へキーワードを送信する。このとき、単語送信部655は、キーワードと共に、撮像装置IDと画像IDとを撮像装置201に送信する。
S719で、撮像装置201は、Webサーバ203から受信したキーワードを、対応する画像データの属性情報として記憶装置(メモリカード617など)に登録する(単語記憶)(詳細は図13を参照して後述)。登録された画像の属性情報は、撮像装置201において画像を検索するためのキーワードなどに利用できる。
なお、指定情報送信を行うのは、撮像装置201に限られず、例えば、ユーザ端末202でも構わない。この場合、ユーザ端末202がキーワード受信(単語受信)する。
また、Webサーバ203はキーワードのみを送信するだけでなく、指定された画像データにキーワードを付加し、撮像装置201にキーワードを含む画像データを送信してもよい。このようにすれば、Webサーバ203から送信されたキーワードを画像データに付加する機能を、撮像装置201に実装する必要がないため、より多くの撮像装置201で多くのキーワードを取り扱うことができる。
<キーワード選択処理>
図8は、図7のS712におけるキーワード選択処理の詳細な流れを示すフローチャートである。
S801で、Webサーバ203の抽出部658は、テキスト受信部654が受信したテキストデータの単語分解を行う。単語分解は、例えば、形態素解析などの従来の手法を利用することにより実現する。
S802で、抽出部658は、S802で得られた単語の中で、未処理の名詞が存在するかどうか判定する。名詞が存在する場合、S803に進み、存在しない場合、S811に進む。なお、名詞以外の単語もキーワードとして選択して構わない場合、S802を、「未処理の単語が存在するか?」と読み替えてもよい。
S803で、抽出部658は、ブログコンテンツDB207に問い合わせを行い、管理テーブルの撮影情報フィールドに保持されている撮影モード情報を取得する。そして、撮影モードに応じて、S804a、S804b、...、S804nのいずれかに進む。
S804a、S804b、...、S804nで、取得部659は、撮影モードに応じて、人物情報DB206a、風景情報DB206b、...、スポーツ情報DB206nから、画像データに関連付ける単語の候補を取得する。
S805で、選択部660は、テキストデータから抽出した名詞を検索キーとし、DB内に一致する単語があるか否かを判定する。なお、検索するDBは上記データベ―ス(206a、206b、206n)に限定されない。例えば、撮影モードがマクロ撮影モードの場合、花や昆虫などの名前が保存されているマクロ情報DB(不図示)を検索することが可能である。また、例えば、撮影モードが夜景モードの場合、夜景の名所などが保存されている夜景情報DB(不図示)を検索することが可能である。検索対象の名詞がDB内に発見された場合(即ち、取得部659が取得した単語の候補に含まれていた場合)、S806に進む。そうでなければ、S807に進む。
S806で、選択部660は、検索対象の名詞を管理テーブルの選択キーワードフィールドに登録する。また、付加部661は、登録する名詞に、重要度大という情報を付加する。なお、付加部661が付加する情報は、重要度に限られず、後述するS810で付加される情報と区別可能な識別情報であればいかなる情報でも構わない。
S807及びS808では、取得部659は、日付情報DB208及び位置情報DB209から単語の候補を取得する。そして、S809で、選択部660は、S805における検索対象の名詞と同じ名詞について、日付情報DB208又は位置情報DB209内に存在するか否かを判定する。存在すればS810に進み、存在しなければS802に戻る。
S810では、選択部660は、検索対象の名詞を管理テーブルの選択キーワードフィールドに登録する。また、付加部661は、登録する名詞に、重要度小という情報を付加する(S806と同様、他の識別情報でもよい)。
以上の様に、全ての名詞(或いは、全ての単語)について、S802乃至S810の処理が行われる。
その後、S811で、Webサーバ203の取消部662は、登録されたキーワードの数が予め定められた閾値以上か否かを判定する。閾値以上であれば、S812で、取消部662は、重要度小という情報が付加されているキーワードの登録を取り消す(即ち、選択部660による選択を取り消す)。この処理により、画像データと関連性の高いキーワードが厳選される。
なお、取得部659は、撮影モード以外の設定項目に基づいて単語の候補を取得してもよいし、複数の設定項目に基づいて単語の候補を取得してもよい。即ち、記憶装置663には、撮影情報の各設定項目の設定値別に単語の候補が記憶されている。そして、取得部659は、画像受信部652が受信した撮影情報に含まれる所定の1以上の設定値それぞれに対応付けて記憶されている単語の候補を、記憶装置663から取得する。
図9乃至図11を参照して、キーワード選択処理の具体例を説明する。図9は、ブログに投稿されたコメントの例を示す図である。901は画像領域、902はブログ管理者が投稿したコメントの表示領域、903は閲覧者が投稿したコメントの表示領域である。
図10は、画像領域901の画像データが風景モードで撮像されていた場合に選択されるキーワードの例を示す図である。図11は、画像領域901の画像データが人物モードで撮像されていた場合に選択されるキーワードの例を示す図である。図10及び図11から、撮像者の意図により沿ったキーワードが選択されることが理解できよう。
<属性情報付加処理>
図12は、図7のS719における属性情報付加処理の詳細な流れを示すフローチャートである。
S1201で、撮像装置201は、撮像装置201のフラッシュROM609に書き込まれている撮像装置IDと、図7のS718で受信した撮像装置IDとを比較し、一致しない場合は処理を終了する。
一致した場合、S1202で、撮像装置201は、メモリカード617内に未処理の画像データが存在するか否かを判定し、存在すれば、S1203で、未処理の画像データの1つについて、画像IDを取得する。
S1204で、撮像装置201は、S1203で取得した画像IDと、図7のS718で受信した画像IDとを比較し、一致すればS1205に進む。一致しない場合、未処理の画像データが存在しなくなるまでS1202乃至S1204の処理を繰り返す。
S1205で、撮像装置201は、図7のS718で受信したキーワードを、画像IDが一致した画像データの属性情報として登録する。
以上の処理により、無関係のキーワードが誤って画像データの属性情報として登録されることが防止される。
<属性情報の登録例と活用例>
図13は、撮影画像のExif圧縮データファイルの構造を示す図である。1301は、JPEGファイルの記録形式であり、ファイルの先頭を表すSOIマーカ直後にアプリケーションマーカセグメント(APP1)を挿入し、APP1にExifの付加情報を記述する。1302は、APP1の内部の構成であり、APP1はAPP1マーカ、Exifの識別コード、及び付属情報本体を含む。付属情報は、ファイルヘッダを含むTIFF構造をとり、最大2つのIFD(0th IFD, 1st IFD)を記録できる。0th IFDには、圧縮されている画像(主画像)に関する付属情報を記録する。1st IFDには、サムネイル画像を記録することができる。0th IFDに Exif固有の付属情報を記録するため、Exif IFD1303が存在する。0th IFD Exif IFDの付属情報は、バージョンに関するものから始まりユーザ情報を記録することができる。そのユーザ情報内にメーカノート領域があり、メーカノートの運用はメーカに任せられており、メーカが個別の情報を記入する。このメーカノート部分に属性情報(即ち、キーワード)を登録することにより、撮像装置201は、記憶装置としてのメモリカード617に、画像データと属性情報を関連付けて保存することが可能である。
図14は、撮像装置201がキーワードを使用し、画像検索を行う際の画面表示例を示す図である。まずユーザがメニューボタン505を用いて検索メニューを選択すると、表示画面503上に、メニュー画面1401が表示される。メニュー画面1401のメニュー項目は、撮像装置201で選択可能な撮影モードを含む。
図15は、図14のメニュー画面1401において、風景が選択された際の撮像装置201の画面表示例を示す図である。図15に示すように、新たにメニュー項目1501が表示される。メニュー項目1501は、撮像装置201がWebサーバ203から受信したキーワードを含む。ユーザはメニュー項目1501から特定のキーワードを選択することにより、画像の検索開始を指示することができる。
また、撮像装置201は撮影時に、図14のGUIを表示画面503上に表示させ、ユーザが図15で選択可能なキーワードを選択することにより、それを撮影画像の撮影属性情報として、登録することも可能である。
以上説明したように、本実施形態によれば、Webサーバ203は、ブログに投稿された画像データに対して投稿されたテキストデータから、画像データに関連付ける属性情報を選択する。選択に際して、Webサーバ203は、画像データの撮影情報(例えば、撮影モード)に基づいて、属性情報の候補を取得する。そして、Webサーバ203は、テキストデータから抽出された単語のうち、取得された候補に含まれる単語を選択する。
これにより、ユーザの作業負担の増大を抑制しつつ、画像データに対してより適切な属性情報を付与することが可能となる。
[第2の実施形態]
第2の実施形態では、ブログの閲覧者によるコメントやトラックバックを顕著に利用した構成について説明する。即ち、第1の実施形態では、ブログの管理者(画像データをWebサーバ203へ送信したユーザ)によるコメント(図9の902)と、閲覧者(他のユーザ)によるコメント(図9の903)とを、同列に扱った。これに対し、第2の実施形態では、管理者が入力したテキストデータに基づいて選択された単語と、閲覧者が入力したテキストデータに基づいて選択された単語とを区別する。これにより、画像データとより関係が深いと考えられる単語が優先的に属性情報として選択されるという利点がある。
ここで、トラックバックについて説明する。ブログ管理者が、ブログの記事を参照して自身のサイトにコメントを掲載するような場合、元の記事へのリンクを張るのが一般的だが、単にリンクしただけでは元の記事の管理者はどこからどうリンクされているのか容易に知ることはできない。トラックバックでは、リンク元サイトに「このような記事からリンクを張った」という情報を通知する仕組みを持ち、リンク元記事のURLやタイトル、内容の要約などが送信される。この通知する仕組みをトラックバックPingと呼ぶ。
以下、第1の実施形態と異なる点を説明する。
図16は、ブログコンテンツDB207内の管理テーブルの構成例を示す図である。第1の実施形態(図3参照)と異なる点は、トラックバック先のURLのフィールドが追加されている点である。また、テキストデータのフィールドが、管理者によるテキストデータのフィールドと、閲覧者によるテキストデータのフィールドとに分けられている。閲覧者によるテキストデータには、閲覧者による文章(コメント)と、トラックバック先の文章とが含まれる。
管理テーブルは、第1の実施形態と同様、エントリー毎に作成されている。エントリーがトラックバックPingを受信すると、Webサーバ203は、管理テーブルのトラックバック先URLのフィールドと、閲覧者テキストデータのフィールドとに、データを登録する。
テキスト受信部654(図6B参照)は、管理者と閲覧者のいずれがテキストデータを入力したかに関する情報を、ユーザ情報として受信する。
図17は、Webサーバ203が、管理テーブル(図16参照)内の撮影情報に基づいてテキストデータからキーワード抽出を行うのアルゴリズムを示すフローチャートである。図17において、図8と同様の処理を行うステップには同一の符号を付し、説明を省略する。
第1の実施形態と異なる点は、S1701乃至S1704が追加されたことである。以下、追加部分についてのみ説明する。
S1701の処理は、撮影モードに応じたDB内に、テキストデータから抽出した名詞が存在する場合に行われる。付加部661は、処理対象のテキストデータが閲覧者テキストデータのフィールドのものか否かを判定する。閲覧者テキストデータのフィールドのものであればS1702に進み、そうでなければS806に進む。
S1702では、S806と同様にキーワードの登録処理が行われるが、付加部661は、登録する名詞に、重要度中という情報を付加する。なお、付加部661が付加する情報は、重要度に限られず、S806で付加される情報と区別可能な識別情報であればいかなる情報でも構わない。即ち、管理者が入力したテキストデータに基づいて選択した単語と、他のユーザ(閲覧者)が入力したテキストデータに基づいて選択した単語とを区別する識別情報が、選択された単語に付加される。
S1703で、取消部662は、登録されたキーワードの数が、(S812における取消処理にも関わらず)予め定められた閾値以上か否かを判定する。閾値以上であれば、S1704で、取消部662は、重要度中という情報が付加されているキーワードの登録を取り消す(即ち、選択部660による選択を取り消す)。
これにより、選択されたキーワードの数が多すぎる場合に、閲覧者のコメントやトラックバックに由来するキーワードの選択が取り消される。通常、管理者のコメントは、閲覧者のコメントやトラックバックよりも画像データとの関連性が高いと考えられるので、第2の実施形態では、より適切なキーワードを残しつつ、キーワード総数を減少させることができる。
図18は、第2の実施形態において、図9の画像領域の画像データが風景モードで撮像されていた場合に選択されるキーワードの例を示す図である。閲覧者のコメントの表示領域903にのみ書き込まれている銀閣寺という単語には、重要度中という情報が付加されている。
図19は、撮像装置201、アクセスポイント205、Webサーバ203、及びユーザ端末202の間で行われる処理の手順を示すシーケンス図である。図19において、第1の実施形態(図7参照)と同様の処理が行われるステップには同一の符号を付し、説明を省略する。第1の実施形態と異なる点は、S1901における動作のみである。
S1901では、Webサーバ203は、撮像装置201に対して、選択されたキーワード、撮像装置ID、及び画像IDに加えて、重要度の情報も送信する。撮像装置201は、受信した重要度の情報を、Exifファイルのメーカノート部分に、キーワードと共に、保存する。
図20は、図14のメニュー画面1401において、風景が選択された際の撮像装置201の画面表示例を示す図である。図15と異なり、メニュー項目2001には、「その他」という項目が表示される。「その他」が選択されると、更にメニュー項目2002が表示される。メニュー項目2002は、閲覧者のコメント及びトラックバックに基づいて選択されたキーワード(図20の例では「銀閣寺」)が表示される。これにより、ブログの管理者は、自分が書いたコメントに基づくキーワードと、他人からのコメント又はトラックバックに基づくキーワードとを、撮像装置201上で、視覚的に見分けることが可能になる。
以上説明したように、本実施形態によれば、Webサーバ203は、管理者が入力したテキストデータに基づいて選択した単語と、閲覧者が入力したテキストデータに基づいて選択した単語とを区別する識別情報を、選択した単語(キーワード)に付加する。そして、キーワードの総数を削減する場合は、閲覧者が入力したテキストデータに基づいて選択したキーワードの選択を取り消す。
これにより、キーワードの総数の増大を抑制しつつ、画像データとより関係が深いと考えられる単語が優先的に属性情報として選択される。
[その他の実施形態]
上述した各実施形態の機能を実現するためには、各機能を具現化したソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体をシステム或は装置に提供してもよい。そして、そのシステム或は装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによって、上述した各実施形態の機能が実現される。この場合、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した各実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。このようなプログラムコードを供給するための記録媒体としては、例えば、フロッピィ(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスクなどを用いることができる。或いは、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることもできる。
また、上述した各実施形態の機能を実現するための構成は、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することだけには限られない。そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって上述した各実施形態の機能が実現される場合も含まれている。
更に、記録媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書きこまれてもよい。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって上述した各実施形態の機能が実現される場合も含むものである。
一般的なブログシステムの構成例を示す図である。 第1の実施形態に係るブログシステムの構成例を示す図である。 第1の実施形態における、ブログコンテンツデータベース内の管理テーブルの構成例を示す図である。 第1の実施形態に係る撮影情報の構成例を示す図である。 第1の実施形態に係る撮像装置の背面の斜視図である。 第1の実施形態に係る撮像装置の機能構成例を示すブロック図である。 第1の実施形態に係るWebサーバの機能構成例を示すブロック図である。 第1の実施形態において、撮像装置、アクセスポイント、Webサーバ、及びユーザ端末の間で行われる処理の手順を示すシーケンス図である。 図7のS712におけるキーワード選択処理の詳細な流れを示すフローチャートである。 ブログに投稿されたコメントの例を示す図である。 第1の実施形態において、図9の画像領域の画像データが風景モードで撮像されていた場合に選択されるキーワードの例を示す図である。 第1の実施形態において、図9の画像領域の画像データが人物モードで撮像されていた場合に選択されるキーワードの例を示す図である。 図7のS719における属性情報付加処理の詳細な流れを示すフローチャートである。 撮影画像のExif圧縮データファイルの構造を示す図である。 第1の実施形態に係る撮像装置がキーワードを使用し、画像検索を行う際の画面表示例を示す図である。 図14のメニュー画面において、風景が選択された際の撮像装置の画面表示例を示す図である。 第2の実施形態における、ブログコンテンツデータベース内の管理テーブルの構成例を示す図である。 第2の実施形態において、Webサーバが、管理テーブル内の撮影情報に基づいてテキストデータからキーワード抽出を行うのアルゴリズムを示すフローチャートである。 第2の実施形態において、図9の画像領域の画像データが風景モードで撮像されていた場合に選択されるキーワードの例を示す図である。 第2の実施形態において、撮像装置、アクセスポイント、Webサーバ、及びユーザ端末の間で行われる処理の手順を示すシーケンス図である。 第2の実施形態において、図14のメニュー画面で「風景」が選択された際の撮像装置の画面表示例を示す図である。

Claims (14)

  1. 撮像装置によって撮像された画像データと当該画像データの属性情報とを受信する画像受信手段と、
    前記画像データに関連付ける単語を含むテキストデータを受信するテキスト受信手段と、
    前記テキストデータから単語を抽出する抽出手段と、
    前記抽出した単語から、前記画像データに関連付ける単語の候補を前記画像データの属性情報に基づき選択する選択手段と、
    前記選択した単語を前記画像データと関連付けて記憶装置に記憶する記憶手段と、
    を備えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記記憶装置には、画像データに関連付ける単語の候補が、属性情報の設定値に対応付けて記憶されており、
    前記選択手段は、前記抽出した単語のうち、前記記憶装置に前記受信した属性情報の設定値に対応付けて記憶されている単語から、前記画像データに関連付ける単語の候補を選択することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記テキスト受信手段は、前記テキストデータを送信した機器のユーザを示すユーザ情報を受信し、
    前記ユーザ情報が示すユーザが、前記画像を送信したユーザであるか否かに応じて、当該画像処理装置に前記画像データを送信したユーザが入力したテキストデータに基づいて選択した単語と、他のユーザが入力したテキストデータに基づいて選択した単語とを区別する識別情報を、前記選択した単語に付加する付加手段を更に備える
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
  4. 前記選択手段は、前記画像を送信したユーザが入力したテキストデータに基づいて選択した単語を、他のユーザが入力したテキストデータに基づいて選択した単語よりも優先して選択することを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
  5. 前記選択した単語の数が予め定められた閾値以上の場合に、前記選択した単語のうち、前記他のユーザが入力したテキストデータに基づいて選択した単語の選択を取り消す取消手段を更に備えることを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
  6. 画像データを指定する指定情報を受信する指定情報受信手段と、
    前記指定情報受信手段による指定情報の受信に応答して、当該指定情報が示す画像データに関連付けて前記記憶装置に記憶されている単語を、当該指定情報の送信元へ送信する単語送信手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  7. 前記選択手段により選択された単語及び前記単語に関連付けられた画像のIDを送信する送信手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  8. 前記属性情報は、前記画像データが撮影されたときの撮影モードであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  9. 前記撮影モードは、人物を撮影するためのモード、風景を撮影するためのモード、スポーツを撮影するためのモード、マクロ撮影のためのモードのうち少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項8に記載の画像処理装置。
  10. 撮像した画像データと当該画像データの属性情報とを記憶装置に記憶する画像記憶手段と、
    前記画像データと前記属性情報とを請求項6に記載の画像処理装置へ送信する画像送信手段と、
    画像データを指定する指定情報を前記画像処理装置へ送信する指定情報送信手段と、
    前記指定情報に応答して前記画像処理装置の単語送信手段が送信した単語を受信する単語受信手段と、
    前記受信した単語を前記指定情報が示す画像データに関連付けて前記記憶装置に記憶する単語記憶手段と、
    を備えることを特徴とする撮像装置。
  11. 画像処理装置の制御方法であって、
    撮像装置によって撮像された画像データと当該画像データの属性情報とを受信する画像受信工程と、
    前記画像データに関連付ける単語を含むテキストデータを受信するテキスト受信工程と、
    前記テキストデータから単語を抽出する抽出工程と、
    前記抽出した単語から、前記画像データに関連付ける単語の候補を前記画像データの属性情報に基づき選択する選択工程と、
    前記選択した単語を前記画像データと関連付けて記憶装置に記憶する記憶工程と、
    を備えることを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  12. 撮像装置の制御方法であって、
    撮像した画像データと当該画像データの属性情報とを記憶装置に記憶する画像記憶工程と、
    前記画像データと前記属性情報とを請求項6に記載の画像処理装置へ送信する画像送信工程と、
    画像データを指定する指定情報を前記画像処理装置へ送信する指定情報送信工程と、
    前記指定情報に応答して前記画像処理装置の単語送信手段が送信した単語を受信する単語受信工程と、
    前記受信した単語を前記指定情報が示す画像データに関連付けて前記記憶装置に記憶する単語記憶工程と、
    を備えることを特徴とする撮像装置の制御方法。
  13. コンピュータを、
    撮像装置によって撮像された画像データと当該画像データの属性情報とを受信する画像受信手段、
    前記画像データに関連付ける単語を含むテキストデータを受信するテキスト受信手段、
    前記テキストデータから単語を抽出する抽出手段、
    前記抽出した単語から、前記画像データに関連付ける単語の候補を前記画像データの属性情報に基づき選択する選択手段、
    前記選択した単語を前記画像データと関連付けて記憶装置に記憶する記憶手段、
    として機能させるためのプログラム。
  14. コンピュータを、
    撮像した画像データと当該画像データの属性情報とを記憶装置に記憶する画像記憶手段、
    前記画像データと前記属性情報とを請求項6に記載の画像処理装置へ送信する画像送信手段、
    画像データを指定する指定情報を前記画像処理装置へ送信する指定情報送信手段、
    前記指定情報に応答して前記画像処理装置の単語送信手段が送信した単語を受信する単語受信手段、
    前記受信した単語を前記指定情報が示す画像データに関連付けて前記記憶装置に記憶する単語記憶手段、
    として機能させるためのプログラム。
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