JP2009058194A - 空気調和機の風向風量表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】空気調和機の操作部の表示画面における風向風量表示を、操作の判断が容易で、視認性の高いものにする。
【解決手段】空気調和機の室内機1にはリモートコントローラ10が付属する。リモートコントローラ10は操作ボタン群11と表示画面12を有し、表示画面12の中には風向風量表示部12gが設けられている。風向風量表示部12gには、室内機のシンボル図形13と、室内機1から吹き出す風の向きのシンボル図形14と、風の量のシンボル図形15と、風を受ける人物のシンボル図形16が表示される。風の向きのシンボル図形14と風の量のシンボル図形15は一つに組み合わせられている。風の向きのシンボル図形14は平行する複数の線からなり、その複数の線同士の間隔を埋める着色帯が風の量のシンボル図形15となる。
【選択図】図2
【解決手段】空気調和機の室内機1にはリモートコントローラ10が付属する。リモートコントローラ10は操作ボタン群11と表示画面12を有し、表示画面12の中には風向風量表示部12gが設けられている。風向風量表示部12gには、室内機のシンボル図形13と、室内機1から吹き出す風の向きのシンボル図形14と、風の量のシンボル図形15と、風を受ける人物のシンボル図形16が表示される。風の向きのシンボル図形14と風の量のシンボル図形15は一つに組み合わせられている。風の向きのシンボル図形14は平行する複数の線からなり、その複数の線同士の間隔を埋める着色帯が風の量のシンボル図形15となる。
【選択図】図2
Description
本発明は空気調和機の風向風量表示装置に関する。
最近の空気調和機、特に家庭用の空気調和機においては、操作指令により吹き出す風の向きを調節できるものが多くなっている。その例を特許文献1に見ることができる。
特開2003−120986号公報
図1に示すのは空気調和機の典型的構成例である。すなわち1は室内の壁に取り付けられる空気調和機の室内機であり、10は室内機1を操作するリモートコントローラである。リモートコントローラ10は赤外線信号で室内機1に各種指令を伝えるものであり、その指令の中には風向に関する指令と風量に関する指令が含まれる。リモートコントローラ10には操作ボタン群11と表示画面12が設けられている。表示画面は液晶パネルにより構成される。
図12に従来のリモートコントローラ10の一例を示す。操作ボタン群11は、冷房ボタン11a、暖房ボタン11b、停止ボタン11c、温度設定ボタン11d、上下風向設定ボタン11e、及び風量設定ボタン11fからなる。表示画面12には、風向表示部12a、風量表示部12b、運転モード表示部12c、設定温度表示部12d、及び時刻表示部12eが設けられる。
リモートコントローラ10の冷房ボタン11aを押すと室内機1は冷房モードで運転を開始し、暖房ボタン11bを押すと室内機1は暖房モードで運転を開始する。停止ボタン11cを押すと、冷房モード運転または暖房モード運転は停止する。温度設定ボタン11dの左端を押すと設定温度が下がり、右端を押すと設定温度が上がる。設定温度は設定温度表示部12dに表示される。
上下風向設定ボタン11eを押すと、上下方向の風向が1段階ずつ切り替わる。上下方向の風向は4段階に切り替えることが可能であり、その状況は風向表示部12aに表示される(図13参照)。ここでは吹き出す風のシンボル図形として三角形が用いられており、その三角形の角度が順次変化して行く。
風量設定ボタン11fを押すと、風量が1段階ずつ切り替わる。風量は「風量自動」「風量小」「風量中」「風量大」の4段階に切り替えることが可能であり、その状況は風量表示部12bに表示される(図14参照)。ここでは風量のシンボル図形として四辺形が用いられており、左から右へ、1個、2個、3個と四辺形の数が増え、四辺形の高さも増して行くことにより、風量小→風量中→風量大の変化が表現されている。
このように、従来は風向表示と風量表示が別のものになっており、使用者にとっては、例えばもっと風に当たりたい場合、風向を変更すべきか、風量を変更すべきかの判断が難しかった。また、面積に限りがある表示画面に風向表示部と風量表示部を別々に設けているため、それぞれの表示部の面積が小さくなり、見にくかった。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、空気調和機の操作部の表示画面における風向風量表示を、操作の判断が容易で、視認性の高いものにすることを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、空気調和機の操作部の表示画面に、空気調和機から吹き出す風の向きと、その風の量とをシンボル図形で表示するにあたり、風向情報と風量情報を一つに組み合わせたシンボル図形を用いることを特徴としている。
この構成によると、一つのシンボル図形で風向と風量の情報を得ることができ、どのように設定したら快適な空調効果が得られるかを判断しやすい。またシンボル図形の表示面積を大きくとることが可能なので、視認性を向上させることができる。
上記構成の空気調和機の風向風量表示装置において、前記風向情報には風の経路情報も含まれることが好ましい。
このような構成にすれば、風がどのように流れるかを判断して、快適な空調効果が得られるように設定することができる。
上記構成の空気調和機の風向風量表示装置において、平行する複数の線により風の経路を表現し、前記複数の線同士の間隔を埋める着色帯の長さにより風量を表現することが好ましい。
このような構成にすれば、風の経路と風量を直感的に把握することができる。
上記構成の空気調和機の風向風量表示装置において、空気調和機からの風を受ける人物のシンボル図形を同時に表示することが好ましい。
このような構成にすれば、人がどのように風を受けるかを認識し、快適な空調効果が得られるように設定することができる。
上記構成の空気調和機の風向風量表示装置において、前記操作部がリモートコントローラであることが好ましい。
このような構成にすれば、手元のリモートコントローラで風向と風量を調節し、快適な空調効果が得られるように設定することができる。
本発明によると、風向と風量を直感的に把握し、快適な空調効果が得られるように操作することができる。
以下本発明の実施形態を図2から図4に基づき説明する。図2は空気調和機のリモートコントローラの正面図、図3は風向風量表示部における上下風向の表示の変遷を示す図、図4は風向風量表示部における風量の表示の変遷を示す図である。なお図12に示した従来構造のリモートコントローラと機能的に共通する要素には図12で用いたのと同じ符号を付し、説明は省略する。
リモートコントローラ10の表示画面12には、従来の風向表示部12aと風量表示部12bに代え、風向風量表示部12fが設けられる。風向風量表示部12fに表示されるのは、室内機のシンボル図形13と、室内機1から吹き出す風の向き(風向情報)のシンボル図形14と、風の量(風量情報)のシンボル図形15と、風を受ける人物のシンボル図形16である。風の向きのシンボル図形14と風の量のシンボル図形15は一つに組み合わせられている。
風の向きのシンボル図形14は平行する複数の線からなり、その複数の線同士の間隔を埋める着色帯が風の量のシンボル図形15となる。この実施形態では、1本の二重線と1本の一重線の組み合わせが風の向きのシンボル図形14を構成する。風の向きのシンボル図形14は湾曲しており、その湾曲により、室内機1から吹き出した風がその後どのように流れるかをイメージ化して風の経路として表現している。すなわち、風向情報である風の向きのシンボル図形14は、風の経路情報も含んでいる。風の量のシンボル図形15の着色帯は、平行する線の集合からなる。
上下風向設定ボタン11eを押すと、図3に示すように、風の向きと経路が3通りに切り替わる。すなわち天井に向けて吹き上げる経路、使用者の方向に吹き出す経路、及び床に向けて吹き下ろす経路の3通りである。
風量設定ボタン11fを押すと、図4に示すように、風量が4段階に切り替わる。4段階の風量は、風の量のシンボル図形15である着色帯の長さをもって表される。
このように、風の向きのシンボル図形14と風の量のシンボル図形15が一つになったシンボル図形から風向と風量の情報を得るので、どのように設定したら快適な空調効果が得られるかを判断しやすい。風を受ける人物のシンボル図形16が同時に表示されていることが、判断を一層容易にする。また従来風向表示部12aと風量表示部12bが占めていたスペースを利用して、風の向きのシンボル図形14と風の量のシンボル図形15が一つになったシンボル図形を表示できるので、シンボル図形の表示面積を大きくとり、視認性を高めることができる。
図5から図7にシンボル図形の変形実施態様を示す。ここでは湾曲した1本の線を風の向きのシンボル図形14aとし、シンボル図形14aの数を増やして行くことにより風量の増大を表現している。
図8から図10にシンボル図形の他の変形実施態様を示す。ここでは風の向きのシンボル図形14の中に多数の表示セグメント17を一列に並べ、この表示セグメント17の集合をもって風の量のシンボル図形15としている。
表示セグメント17の色を、数個に1個の割合で他の表示セグメントの色と異ならせるものとし、色の変わった部分が風上から風下に移動するように見えるように、表示セグメント17の色を順次切り替える。色変わりとなる表示セグメント17の出現頻度、言い換えれば何個に1個の割合で色変わりとなるかの割合で風量の多寡を表現する。また色の移り変わりの速度、すなわち色の切り替えの速度で風速を表現する。
上記実施形態ではリモートコントローラ10が室内機1の操作部であったが、室内機1自体が操作部と表示画面を備えている場合、その表示画面に本発明を適用することが可能である。
また自動車に搭載される空気調和機も本発明の適用対象となり得る。その場合、図11に示すように、風がフロントガラス付近から吹き出す場合、運転者の正面付近から吹き出す場合、足元から吹き出す場合などの風向パターンを用意し、それらのシンボル図形を切り替えて、あるいは同時に、表示するとよい。風量については、風の経路を表すシンボル図形14の中に風の量のシンボル図形15(着色帯)として暗色のブロックを配置し、その暗色ブロックの数を増減するといった手法で表現すればよい。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。
本発明は風向の制御が可能な空気調和機に広く利用可能である。
1 室内機
10 リモートコントローラ
11 操作ボタン群
12 表示画面
12f 風向風量表示部
14 風の向きのシンボル図形
15 風の量のシンボル図形
10 リモートコントローラ
11 操作ボタン群
12 表示画面
12f 風向風量表示部
14 風の向きのシンボル図形
15 風の量のシンボル図形
Claims (5)
- 空気調和機の操作部の表示画面に、空気調和機から吹き出す風の向きと、その風の量とをシンボル図形で表示するにあたり、風向情報と風量情報を一つに組み合わせたシンボル図形を用いることを特徴とする空気調和機の風向風量表示装置。
- 前記風向情報には風の経路情報も含まれることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の風向風量表示装置。
- 平行する複数の線により風の経路を表現し、前記複数の線同士の間隔を埋める着色帯の長さにより風量を表現することを特徴とする請求項2に記載の空気調和機の風向風量表示装置。
- 空気調和機からの風を受ける人物のシンボル図形を同時に表示することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の空気調和機の風向風量表示装置。
- 前記操作部がリモートコントローラであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の空気調和機の風向風量表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007227352A JP2009058194A (ja) | 2007-09-03 | 2007-09-03 | 空気調和機の風向風量表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007227352A JP2009058194A (ja) | 2007-09-03 | 2007-09-03 | 空気調和機の風向風量表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2007
- 2007-09-03 JP JP2007227352A patent/JP2009058194A/ja active Pending
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