JP2009057816A - 構造物の水平高さ修正工法およびその工法に用いられる機具並びに構造物の支持力補強工法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】穿孔機6により構造物3の基礎4に沿って杭孔5を形成し、この杭孔5に杭7を挿入し、挿入された杭7を油圧ジャッキ9により地面2に立てる。基礎4には、取付具10を介して加圧用パワージャッキ11を取り付け、杭7を地面2に圧入して構造物3の重さを支える支持力を持たせる。取付具10に杭押圧用パワージャッキ31を杭孔5の上方に配置されるよう取り付ける。支持力を持った杭7に、杭押圧用パワージャッキ31により下方への押圧力を付与して反力により構造物3を持ち上げ、持ち上げられた構造物3の基礎4と地面2との間に生じる隙間Sに充填材Mcを充填して硬化させ、構造物2の水平高さを修正する。
【選択図】図3
Description
財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター著「住宅紛争処理技術関連資料集」平成17年度版(工事名称「基礎のジャッキアップ+鋼管杭圧入工法」、工事NO「木造(共通)K−1−2」)
3 構造物
4 基礎
7 杭
10 取付具
11 加圧用パワージャッキ(杭圧入手段)
31 杭押圧用パワージャッキ(杭押圧手段)
Claims (23)
- 構造物に含まれこれを支持する基礎間またはこの基礎に沿った場所のうち少なくともいずれか一方に複数の杭を立てる第1の工程と、杭と基礎を含む構造物側に取り付けられた取付具との間に杭を地面に圧入する杭圧入手段を配設する第2の工程と、立てられた杭に杭圧入手段により下方への圧力を加え反力により杭を地面に圧入し、杭に構造物の重さを支える支持力を持たせる第3の工程と、杭と取付具との間に杭を下方に押圧する杭押圧手段を配設する第4の工程と、圧入され上記支持力を持った杭に、杭押圧手段により下方への押圧力を付与し、反力により構造物を持ち上げる第5の工程とを有することを特徴とする構造物の水平高さ修正工法。
- 第2の工程で、杭圧入手段を立てられた杭の上方に配置し、第4の工程で、杭押圧手段を圧入された杭の上方に配置することを特徴とする請求項1に記載の構造物の水平高さ修正工法。
- 第1の工程で、杭は、基礎に形成された杭孔を介して地面に圧入されることを特徴とする請求項1または2に記載の構造物の水平高さ修正工法。
- 構造物の持ち上げ後、構造物の沈下が認められた場合、杭押圧手段により押圧力を付与することを特徴とする請求項1ないし3のうちいずれか1に記載の構造物の水平高さ修正工法。
- 第5の工程で、持ち上げられた構造物側に係止具を取り付けて杭に係止させ、杭の支持力を構造物側に伝えることを特徴とする請求項1ないし4のうちいずれか1に記載の構造物の水平高さ修正工法。
- 持ち上げられた構造物の基礎と地面との間に生じる隙間に充填材を充填して硬化させることを特徴とする請求項1ないし5のうちいずれか1に記載の構造物の水平高さ修正工法。
- 多数の杭により構造物の支持力を確保するとともに、1本の杭の支持力に杭の本数を乗じた荷重負担力が、構造物の自重より大きくなるように構造物の自重と地盤の性質とに応じて杭径と杭数とを決定することを特徴とする請求項1ないし6のうちいずれか1に記載の構造物の水平高さ修正工法。
- 取付具を、高さを調整可能に構造物側に取り付けるとともに、杭圧入手段と杭押圧手段とを押し出し突出量が異なるジャッキにより構成したことを特徴とする請求項2ないし7のうちいずれか1に記載の構造物の水平高さ修正工法。
- 第4の工程で、杭押圧手段と杭または取付具との間に、杭押圧手段からの押圧力を吸収し弾性復帰可能な弾性部材を介在させたことを特徴とする請求項1ないし9のうちいずれか1に記載の構造物の水平高さ修正工法。
- 取付具を、杭孔を囲んで基礎に取り付けられた取付枠により構成し、
杭圧入手段と杭押圧手段とのうち少なくともいずれか一方を、この取付枠に配設され、引き出し端に鉤部を有するロープを巻胴に巻き取るウインチと、ウインチと杭孔との間で取付枠に設けられ、ロープの引き出し側を巻き回す第1のシーブを備えた固定綱車台と、杭孔に立てられた杭上端に着脱自在に取り付けられ、第1のシーブから引き出されたロープを巻き回す第2のシーブを備えた杭側綱車台と、取付枠に固定綱車台の第1のシーブと杭孔を挟んで向き合って取り付けられ、第2のシーブから導かれるロープの引き出し端鉤部を係止させる係止部とを備えた押し下げ手段により構成するとともに、ウインチを駆動させてロープを巻胴に巻き取り、杭側綱車台を通じて杭に下方への力を与えるよう構成したことを特徴とする請求項1、3ないし7、9のうちいずれか1に記載の構造物の水平高さ修正工法。 - 構造物に含まれこれを支持する基礎間またはこの基礎に沿った場所のうち少なくともいずれか一方に複数の杭を立てる第1の工程と、杭と基礎を含む構造物側に取り付けられた取付具との間に杭を地面に圧入する杭圧入手段を配設する第2の工程と、立てられた杭に杭圧入手段により下方への圧力を加え反力により杭を地面に圧入し、杭に構造物の重さを支える支持力を持たせる第3の工程と、圧入され上記支持力を持った杭に、杭圧入手段により下方への押圧力を付与し、反力により構造物を持ち上げる第4の工程とを有することを特徴とする構造物の水平高さ修正工法。
- 構造物に含まれこれを支持する基礎間またはこの基礎に沿った場所のうち少なくともいずれか一方に立てられた杭の近傍に配置されて基礎を含む構造物側に取り付けられる取付具と、これら杭と取付具との間に配設され、立てられた杭に下方への圧力を加え反力により杭を地面に圧入し、杭に構造物の重さを支える支持力を持たせる杭圧入手段と、地面に圧入された杭と取付具との間に配設され、地面に圧入されて支持力を持った杭に下方への押圧力を付与し、反力により構造物を持ち上げる杭押圧手段とを備えたことを特徴とする構造物の水平高さ修正工法に用いられる機具。
- 杭圧入手段と杭押圧手段とはそれぞれ、杭の上方に配置されることを特徴とする請求項12に記載の構造物の水平高さ修正工法に用いられる機具。
- 持ち上げられた構造物の基礎と地面との間に形成される隙間に充填後硬化する充填材を充填する充填手段を備えたことを特徴とする請求項12または13に記載の構造物の水平高さ修正工法に用いられる機具。
- 持ち上げられた構造物側には、杭側に係止され圧入された杭の支持力を構造物側に伝える係止具が取り付けられることを特徴とする請求項12ないし14のうちいずれか1に記載の構造物の水平高さ修正工法に用いられる機具。
- 圧入された杭の上端部には、所望の寸法にカットされた介在具が取り付けられることを特徴とする請求項15に記載の構造物の水平高さ修正工法に用いられる機具。
- 基礎には、杭を垂直に保持する水平材を設け、係止具をこの水平材に取り付けることを特徴とする請求項15または16に記載の構造物の水平高さ修正工法に用いられる機具。
- 地面に圧入される杭を、尖端が閉塞した中空筒状に形成するとともに先端側に多数の貫通孔を穿設して構成し、地面に圧入された杭には、外部から杭内部に支持力を高める支持力増強材を充填して加圧し、貫通孔から支持力増強材を土中に押し出すことを特徴とする請求項12ないし17のうちいずれか1に記載の構造物の水平高さ修正工法に用いられる機具。
- 杭押圧手段と杭または取付具との間に、杭押圧手段からの押圧力を吸収し弾性復帰可能な弾性部材を介在させたことを特徴とする請求項12ないし18のうちいずれか1に記載の構造物の水平高さ修正工法に用いられる機具。
- 取付具を、高さを調整可能に構造物側に取り付けるとともに、杭圧入手段と杭押圧手段とを押し出し突出量が異なるジャッキにより構成したことを特徴とする請求項13ないし19のうちいずれか1に記載の構造物の水平高さ修正工法に用いられる機具。
- 取付具を、杭孔を囲んで基礎に取り付けられた取付枠により構成し、
杭圧入手段と杭押圧手段とのうち少なくともいずれか一方を、この取付枠に配設され、引き出し端に鉤部を有するロープを巻胴に巻き取るウインチと、ウインチと杭孔との間で取付枠に設けられ、ロープの引き出し側を巻き回す第1のシーブを備えた固定綱車台と、杭孔に立てられた杭上端に着脱自在に取り付けられ、第1のシーブから引き出されたロープを巻き回す第2のシーブを備えた杭側綱車台と、取付枠に固定綱車台の第1のシーブと杭孔を挟んで向き合って取り付けられ、第2のシーブから導かれるロープの引き出し端鉤部を係止させる係止部とを備えた押し下げ手段により構成するとともに、ウインチを駆動させてロープを巻胴に巻き取り、杭側綱車台を通じて杭に下方への力を与えるよう構成したことを特徴とする請求項12、14ないし19のうちいずれか1に記載の構造物の水平高さ修正工法に用いられる機具。 - 構造物に含まれこれを支持する基礎間またはこの基礎に沿った場所のうち少なくともいずれか一方に複数の杭を立てる第1の工程と、杭と基礎を含む構造物側に取り付けられた取付具との間に杭を地面に圧入する杭圧入手段を配設する第2の工程と、立てられた杭に杭圧入手段により下方への圧力を加え反力により杭を地面に圧入し、杭に構造物の重さを支える支持力を持たせる第3の工程と、地面に圧入されて支持力を持った杭と構造物側とを連結し構造物の重さの一部を杭に負担させる第4の工程とを有することを特徴とする構造物の支持力補強工法。
- 第1の工程で、杭は、基礎に形成された杭孔を介して地面に圧入されることを特徴とする請求項22に記載の構造物の支持力補強工法。
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