JP2009056666A - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 装置外に排出されたインクミストを回収することができ、装置外部のインク汚染を軽減することができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 記録ヘッド2の吐出口から記録媒体15へインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置である。空気を吸引する吸引手段7と、一端部が記録ヘッドの近傍に開口するとともに他端部が吸引手段に接続された吸引ダクト6と、一端部が装置の下面に開口するとともに他端部が吸引手段に接続された導入ダクト43と、を備える。吸引手段からの排気を装置外へ排出する排気口42と、吸引手段により生じる空気流の経路に配置されたフィルタ8と、を備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 記録ヘッド2の吐出口から記録媒体15へインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置である。空気を吸引する吸引手段7と、一端部が記録ヘッドの近傍に開口するとともに他端部が吸引手段に接続された吸引ダクト6と、一端部が装置の下面に開口するとともに他端部が吸引手段に接続された導入ダクト43と、を備える。吸引手段からの排気を装置外へ排出する排気口42と、吸引手段により生じる空気流の経路に配置されたフィルタ8と、を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、記録ヘッドの吐出口から記録媒体へインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置に関する。
プリンタ、複写機あるいはファクシミリ等の記録装置には、記録ヘッドの記録方式により、インクジェット式、熱転写式、レーザービーム式、感熱式、ワイヤドット式など、種々の形態に分類することができる。そのうちの一つであるインクジェット式(インクジェット記録装置)は、画像情報に基づいて記録ヘッドの吐出口から記録媒体にインクを吐出して記録を行うものである。記録媒体としても、普通紙の他、プラスチックシート、写真調印画紙、OHP、布など、種々の材質のシート材が使用されている。また、記録装置における走査方式には、記録ヘッドの主走査による1ライン分の記録とシート材のピッチ搬送(副走査)とを交互に繰り返すシリアルタイプがある。また、長尺記録ヘッドにより1ライン分を一括記録しながらシート材を連続搬送(副走査)するラインタイプもある。
一方、エレクトロニクス技術の進歩によるコンピュータの処理能力の進歩に伴い、記録装置を用いる画像処理装置においては大量のデータを処理することを要請されており、特にカラー画像処理装置において強く要請されている。これに伴って、カラー画像を出力するための記録装置の利用範囲が急速に拡大しており、従来の写真印刷に代わって、インクジェット式の記録装置を用いてカラー画像を出力することが行われている。また、画像形成に用いられる記録媒体のサイズに関しても、小は名刺サイズから大はB0以上のポスターサイズに至るまで、記録装置の適用範囲が拡大している。
インクジェット記録装置においては、吐出口からインクを吐出することから、画像を形成するインク滴(主滴)の飛翔に伴い、霧状のインクミストが発生することがある。このインクミストは、微小な液滴であるために移動速度が遅く、通常ではその大部分がシート材には付着しない。特に、シリアルタイプの場合は、キャリッジの移動により装置内部に複雑な気流が発生するため、この気流によってインクミストが装置内の広い範囲に拡散し浮遊することになる。図3はインクジェット記録装置においてキャリッジの周辺にインクミストが浮遊する状態を示す部分正面図である。図3において、往復移動するキャリッジ101に記録ヘッド102が搭載されており、記録媒体としてのシート材115は記録ヘッド102と対向する位置でプラテン114上に支持されている。記録のためにキャリッジ101が矢印A方向に走査すると、記録ヘッド102からのインク吐出に伴って発生するインクミスト116の大部分は、シート材115に到達することなく、キャリッジ011の移動方向の後方に拡散する。キャリッジ101の走査が繰り返し行われると、インクミスト116は次第に装置内に拡散し内部全域に充満するようになる。
そして、充満したインクミストが装置内の各部に付着することで、次のような不都合が生じる。第1に、キャリッジの位置検出精度が低下する。インクジェット記録装置ではキャリッジの位置検出手段としてリニアエンコーダを使用することが多い。リニアエンコーダは、透明なフィルムの表面の所定間隔ごとに光透過部及び光遮蔽部を配列したリニアスケールと、このリニアスケールの目盛を光学的に読取るエンコーダセンサとから構成される。そこで、リニアスケールの光透過部にインクミストが付着すると光透過性が損なわれて位置検出精度が低下する。また、エンコーダセンサにインクミストが付着すると、読取精度が低下することで位置検出精度が低下する。第2に、キャリッジの案内支持部における擦動抵抗が増大して安定した移動が困難になる。キャリッジは軸受を介してガイドシャフトに沿って往復移動可能に支持されている。そこで、ガイドシャフトにインクミストが付着すると、付着したインクミストが液状から次第に増粘して固化する。固化したインクミストによりキャリッジとガイドシャフトとの間の擦動抵抗が増大し、キャリッジの移動が不円滑になって記録画像に乱れが生じて画質が低下する。
このような不都合を解消するために、従来、装置内に発生するインクミストを吸引する吸引回収技術が適用されている。図4は従来のインクジェット記録装置におけるインクミストの吸引回収手段を示す縦断面図である。図4において、記録ヘッド102を搭載したキャリッジ101はガイドシャフト103に沿って往復移動可能に案内支持されている。キャリッジ101の位置はエンコーダセンサ104とリニアスケール105により検出される。装置内部には、記録ヘッド102の近傍に開口する吸引ダクト106が配されており、吸引ダクト106には吸引ファン107が接続されている。吸引ファン107の出口側にはフィルタ108が装着されており、フィルタ108の排出側には、装置外部へ通じる排気ダクト109が設けられている。記録ヘッド102のインク吐出により発生するインクミストは、吸引ファン107を作動することにより、図4中の矢印のように、吸引ダクト106を介して空気とともに吸引され、フィルタ108でその大部分が捕捉された後、排気ダクト109を通して装置へ排出される。上記のインクミスト吸引回収手段は装置の筐体113に収納されており、通常では、排気ダクト109は装置の後部に配される。また、装置の筐体113、従って記録装置は、脚110a、110dを介して設置机111上に載置されている。なお、記録装置は、通常では4つの脚を介して設置机111に載置されており、図4中にはそのうちの2つの脚のみが示されている。
インクミストを吸引回収するための従来技術として、例えば、特許文献1には、インクジェット記録装置の筐体の上部に空気導入口を設け、吸引手段により空気導入口から装置内部へ向けて空気流を形成することが開示されている。
特開2006−240078号公報
しかしながら、図4に示す従来技術に係るインクジェット記録装置では、インクミストが装置外へ排出されてしまい、設置机等を汚してしまうという不都合があった。すなわち、図4に示す吸引回収収納では、吸引ファンにより装置内のインクミストを回収することは可能であるが、フィルタ108を装着したとしても全てのインクミストを捕捉することができない。そのため、フィルタ108をすり抜けたインクミストが装置外へ排出されてしまう。一般に、記録装置はその後方を壁に近接して設置かれることが多い。このため、排気ダクト109から排出されたインクミストは、その一部が図4中に矢印で示すように筐体113の後下部へ向かうことになる。そして、インクミストの量が増えると、設置机111上にインクミストが付着してインク汚れが生じてしまう。
図5は、図4に示すインクジェット記録装置から排出されたインクミストが設置机上に付着する状態を示す部分斜視図である。図5において、排気ダクト109から排出されたインクミストの量が増えると、これが設置机111に堆積し、堆積した付着ミスト117により設置机111が汚損される。このような装置外部のインク汚れはユーザビリティの観点から防止する必要がある。また、特許文献1の構成では、装置内のインクミストの回収効率を上げることはできるが、図5に示すようなインクミストによる装置外部の汚れに関しては何ら対処することができないものであった。つまり、従来のインクジェット記録装置では、装置外は排出されるインクミストによる装置外部のインク汚れを有効に防止する手段は見当たらなかった。
本発明はこのような技術的課題に鑑みてなされたものである。本発明の目的は、装置外に排出されたインクミストを回収することができ、装置外部のインク汚染を軽減することができるインクジェット記録装置を提供することである。
本発明は、上記目的を達成するため、記録ヘッドの吐出口から記録媒体へインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置において、空気を吸引する吸引手段と、一端部が記録ヘッドの近傍に開口するとともに他端部が前記吸引手段に接続された吸引ダクトと、一端部が装置の下面に開口するとともに他端部が前記吸引手段に接続された導入ダクトと、前記吸引手段からの排気を装置外へ排出する排気口と、前記吸引手段により生じる空気流の経路に配置されたフィルタと、を備えることを特徴とする。
記録ヘッドからのインク吐出に伴って発生するインクミストを吸引回収するとともに、装置外に排出されたインクミストも回収することができ、装置外部のインク汚染を軽減することができるインクジェット記録装置が提供される。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を具体的に説明する。なお、各図面を通して同一符号は同一又は対応部分を示すものである。図1は一実施形態に係るインクジェット記録装置の縦断面図である。図2は図1のインクジェット記録装置を底面から見た下面図である。図1及び図2において、記録ヘッド2を搭載したキャリッジ1は、ガイドシャフト3に案内されて往復移動する。キャリッジ1に搭載されたエンコーダセンサ4により枠対側に張設されたリニアスケール5を読み取ることにより、キャリッジ1の移動量を検出する。記録ヘッド2の吐出面21には、複数の吐出口を所定ピッチで配列した吐出口列が形成されている。カラー記録のように複数色のインクを用いる場合は、吐出面21に複数の吐出口列が並列配置されている。記録ヘッド2の吐出面21と対向する位置にはシート材15を支持するためのプラテン14が設置されている。
プラテン14の搬送上流側には搬送ローラ31及びピンチローラ32からなる搬送ローラ対が配置され、プラテン14の搬送下流側には排紙ローラ33及び拍車34からなる排紙ローラ対が配置されている。不図示の給紙装置から給送されたシート材15は、搬送ローラ対31、32によりプラテン14上を搬送される。画像情報に基づいて、記録ヘッド2の吐出口からシート材15へインクを吐出することにより記録が行われる。記録されたシート材15は、排紙ローラ対33、34により排出口35から装置本体外(通常、排紙トレイ上)へ排出される。以上のような記録装置の記録機構は筐体13により覆われている。インクジェット記録装置は、記録機構を収納した筐体13の底面に設けられた4つの脚10a、10b、10c、10dを介して設置机11上に載置されている。
筐体13の内部には、一端部に記録ヘッド2の近傍に開口する開口部41が設けられた吸引ダクト6が配されている。吸引ダクト6の他端部は、空気を吸引する吸引手段を構成する吸引ファン7に接続されている。吸引ファン7の出口側にはフィルタ手段8が配されており、フィルタ手段8の出口側には排気ダクト9が配されている。吸引ダクト6の開口部41は、記録ヘッド2を搭載したキャリッジ1の移動範囲をカバーするように、記録ヘッド2に向かって開口している。これにより、キャリッジ1(記録ヘッド2)の位置や移動方向に関わらず、記録ヘッド2のインク吐出に伴って発生するインクミストを効率よく吸引することができる。フィルタ手段8は、吸引ファン7により生じる空気流の経路に配置されており、図示の例では、吸引ファン7から排出される空気流中のインクミストを捕捉するように配置されている。排気ダクト9は吸引ファン7からの排気を装置外(筐体13外)へ排出するものであり、図示の例では、フィルタ手段8で大部分のインクミストを除去された後の空気を、筐体13の後面に配された排気口42から排出するように配されている。
さらに、一端部が装置(装置の筐体13)の下面に開口するとともに他端部が吸引ファン7の入口側に接続されている導入ダクト43が設けられている。本実施形態では、導入ダクト43は、一端部に設けられた開口部44を介して装置の下面と載置台(設置机)11との間の空間に連通しており、他端は吸引ダクト6の途中に合流することで吸引ファン7に接続されている。記録ヘッド2の吐出口からインクを吐出すると、画像形成に用いられる主滴に伴って霧状のインクミストが発生するが、このインクミストは吸引ファン7の作動により図1及び図2中に矢印で示すように吸引されて回収される。
すなわち、インク吐出に伴って発生するインクミストは、吸引ファン7により記録ヘッド2の近傍の開口部41から吸引ダクト6内へ吸引される。空気と共に吸引されたインクミストはフィルタ8によりその大部分を回収され、残余のインクミストは空気と共に排気ダクト9から装置外の後方へ排出される。排出されたインクミストは筐体13の後側(例えば後方の壁面との間)で下方へ向かって流れる。そして、設置机11に到達したインクミストは、装置底面と設置机11との間の空間に開口する開口部44から導入ダクト43内へ吸引される。導入ダクト43に吸引されたインクミストは吸引ファン7の入口側で吸引ダクト6内の流れ(インクミスト)と合流する。つまり、導入ダクト43を設けることにより、インクミストの循環が形成される。こうして、吸引されたインクミストは、循環する度にフィルタ手段8によって捕捉されていき、装置外部へ放出されるインクミストを大幅に確実に低減することができる。
吸引ダクト6と導入ダクト43の流量比はフィルタ8の性能によって決定することが好ましい。例えば、フィルタ8のインクミスト捕捉率をX%とすると、吸引ダクト6と導入ダクト43の流量比が約「X:(100−X)」程度となるように設定することが好ましい。通常、Xは100%に近いため、導入ダクト43の空気流量は吸引ダクト6に比べて格段に小さくなる。また、本実施形態では、導入ダクト43の開口部44は脚10dの近傍に配されている。排気ダクト9から排気されたインクミストは、筐体13の後側で下向き流れた後、筐体13と設置机11の間に流れ込むが、その際、脚10dのように空気流を阻害する部材があると、この部材の近傍で滞留しやすい。そこで、本実施形態では、4つの脚のうちの1つの脚10dの近傍に導入ダクト43を開口させることで、より効果的に装置外のインクミストを回収できるように構成されている。
キャリッジ1は、ガイドシャフト3に沿って装置内を左右方向に往復移動する。吸引ダクト6の開口部41はキャリッジ1の移動領域をカバーする範囲で記録ヘッド2に向けて開口しているので、キャリッジ1の位置や移動方向に関わらずインクミストを効率よく吸引することができる。こうして吸引されたインクミストは、フィルタ8で大部分を捕捉された後、装置外へ排出される。装置外へ排出されたインクミストは、下方へ流れた後、導入ダクト43を通して再び吸引ファン7により吸引され、吸引ダクト6に吸引されるインクミストと合流される。合流したインクミストは再度フィルタ8を通して排気ダクト9から排出される。排出されたインクミストは、上述の同様に、さらに導入ダクト43を通して吸引され、フィルタ8を循環させられる。こうして、筐体13と設置机11との間の空間など、装置外へ排出されたインクミストを導入ダクト43から回収するとともに、回収したインクミストを吸引したインクミストと共にフィルタ8によりさらにその大部分を捕捉して回収する。このような動作により、排出されたインクミストが設置机11の上などの装置外部に付着することを防止するとともに、効率よく回収することができる。
なお、本実施形態では、記録装置の脚の近傍に導入ダクト43を開口させ、開口部44から装置外のインクミストを吸引するように構成したが、これに限定されるものではない。例えば、筐体13の底面に凹凸がある場合は、この凹凸部の近傍に導入ダクトを開口させる構成により、装置外のインクミストを効果的に回収することができる。また、吸引ダクト6により装置内から吸引する空気流量と、導入ダクト43により装置外から吸引する空気流量との比率についても、種々の態様で実施することができ、場合によっては、例えば同じ流量にしても良い。つまり、装置底面と載置台(設置机等)との間に滞留するインクミストを吸引し回収できる構成であれば、種々の態様で実施することができる。
なお、以上説明した実施形態では、記録ヘッドを搭載して往復移動するキャリッジを用いるシリアルタイプの記録装置を例に挙げた。本発明は、記録媒体を搬送する方向の副走査のみで記録するラインタイプの記録装置など、他の記録方式の場合も同様に適用可能である。また、本発明は、プリンタ、ファクシミリ、複写機等の単体の記録装置の他、複合機器やシステム構成などにおける記録装置に対しても同様に適用可能である。
1 キャリッジ
2 記録ヘッド
6 吸引ダクト
7 吸引手段(吸引ファン)
8 フィルタ
9 排気ダクト
10 脚
11 載置台(設置机)
13 筐体
14 プラテン
15 記録媒体(シート材)
21 吐出面
41 開口部
42 排気口
43 導入ダクト
44 開口部
2 記録ヘッド
6 吸引ダクト
7 吸引手段(吸引ファン)
8 フィルタ
9 排気ダクト
10 脚
11 載置台(設置机)
13 筐体
14 プラテン
15 記録媒体(シート材)
21 吐出面
41 開口部
42 排気口
43 導入ダクト
44 開口部
Claims (4)
- 記録ヘッドの吐出口から記録媒体へインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置において、
空気を吸引する吸引手段と、一端部が記録ヘッドの近傍に開口するとともに他端部が前記吸引手段に接続された吸引ダクトと、一端部が装置の下面に開口するとともに他端部が前記吸引手段に接続された導入ダクトと、前記吸引手段からの排気を装置外へ排出する排気口と、前記吸引手段により生じる空気流の経路に配置されたフィルタと、を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記フィルタは前記吸引手段と前記排気口との間に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 前記導入ダクトは、前記吸引ダクトの一部を介して前記吸引手段に接続されていることを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット記録装置。
- 前記導入ダクトは、装置の下面の脚の近傍に開口していることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007225180A JP2009056666A (ja) | 2007-08-31 | 2007-08-31 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007225180A JP2009056666A (ja) | 2007-08-31 | 2007-08-31 | インクジェット記録装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2007
- 2007-08-31 JP JP2007225180A patent/JP2009056666A/ja active Pending
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