JP2009054634A - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】樹脂と内部リードとの密着性の向上が可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体チップ21と、半導体チップ21が固定され、半導体チップ21と電気的に接続された内部リード15a、内部リード15aと離間され、半導体チップ21と電気的に接続された内部リード15b、内部リード15a、15bにそれぞれ連接され、曲折部19を有する外部リード11a、11b、並びに内部リード15a、15bと外部リード11a、11bとにそれぞれ跨り、内部リード15a、15bと外部リード11a、11bとをそれぞれ結ぶ方向に沿って、曲折部19に接近した位置に、内部リード15a、15bの表面に対して、曲折部19で曲げられた外部リード11a、11b方向とは反対の方向に曲げられた突起17を備えたリードフレーム6と、半導体チップ21、内部リード15a、15b、及び突起17の一部を封止する封止樹脂31とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体装置に関する。
リードフレームは、半導体チップを固定する台座となると共に、半導体チップを電気的に接続する接続端子となる。リードフレームは、例えば、金属板材をプレス打ち抜き加工して作製され、半導体チップが固定された後、ワイヤボンディング等で電気的に接続され、半導体チップ等の部分が封止樹脂等で封止され、外枠の部分が切り落とされた後、外部端子となるリードが曲折される。リードフレームを使用してパッケージ化された半導体装置は、回路基板等の表面への半田実装等に適するように表面実装型の形態をとることが多い。
樹脂から突出した外部リードを曲折する際、樹脂の突出部分近傍にストレスが加わり、樹脂と外部リードに連接する内部リードとの密着性が悪化するという問題が発生する。そこで、例えば、パッケージ(樹脂)の側面から側方に突出した一対のリードがパッケージ(樹脂)の側面に沿ってほぼ直角に曲げられる位置のリードの中央部に部分的に、リードを貫通しない凹み部を設け、リードの曲げ部の断面積を小さくすることによって少ない曲げ荷重で容易にリードが曲げられる技術が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
この開示された技術は、樹脂の突出部分近傍に加わるストレスが緩和されるものの、凹み部が、リードの中央部に、しかもリードを貫通しない程度に限定されているために、緩和の程度は小さく、樹脂と内部リードとの密着性の改善が不十分であり、また、凹み部及び凹み部が形成されない隣接部分との曲がり方に差が発生し、曲げられた外部リードに反り等の変形が発生するという問題がある。
特開2006−203052号公報
本発明は、樹脂と内部リードとの密着性の向上が可能な半導体装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様の半導体装置は、半導体チップと、前記半導体チップが固定され、前記半導体チップと電気的に接続された第1の内部リードと、前記第1の内部リードと離間され、前記半導体チップと電気的に接続された第2の内部リードと、前記第1及び第2の内部リードにそれぞれ連接され、曲折部を有する第1及び第2の外部リードと、前記第1及び第2の内部リードと前記第1及び第2の外部リードとにそれぞれ跨り、前記第1及び第2の内部リードと前記第1及び第2の外部リードとをそれぞれ結ぶ方向に沿って、前記曲折部に接近した位置に、前記第1及び第2の内部リードの表面に対して、前記曲折部で曲げられた前記外部リード方向とは反対の方向に曲げられた突起とを備えたリードフレームと、半導体チップ、第1の内部リード、第2の内部リード、及び前記突起の一部を封止する封止樹脂とを具備することを特徴とする。
また、本発明の別態様の半導体装置は、半導体チップと、前記半導体チップが固定され、前記半導体チップと電気的に接続された第1の内部リードと、前記第1の内部リードと離間され、前記半導体チップと電気的に接続された第2の内部リードと、前記第1及び第2の内部リードにそれぞれ連接され、曲折部を有する第1及び第2の外部リードと、前記第1及び第2の内部リードの前記曲折部に接近した位置に貫通孔を有する拡幅部とを備えたリードフレームと、半導体チップ、第1の内部リード、及び第2の内部リードを封止し、前記貫通孔を埋めた封止樹脂とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、樹脂と内部リードとの密着性の向上が可能な半導体装置を提供することができる。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。以下に示す図では、同一の構成要素には同一の符号を付す。
本発明の実施例1に係る半導体装置について、図1乃至図3を参照しながら説明する。図1は半導体装置の構成を模式的に示す図で、図1(a)は平面図、図1(b)は図1(a)のA−A線に沿った断面図、図1(c)は図1(a)のB方向から見た部分的な斜視図である。図2は半導体装置のリードフレームの一部の製造方法を模式的に示す平面図である。図3は半導体装置の製造方法を模式的に示す断面図である。
図1に示すように、半導体装置1は、半導体チップ21と、半導体チップ21が固定され、半導体チップ21と電気的に接続された第1の内部リードである内部リード15a、内部リード15aと離間され、半導体チップ21と電気的に接続された第2の内部リードである内部リード15b、内部リード15a、15bにそれぞれ連接され、曲折部19を有する第1及び第2の外部リードである外部リード11a、11b、並びに内部リード15a、15bと外部リード11a、11bとにそれぞれ跨り、内部リード15a、15bと外部リード11a、11bとをそれぞれ結ぶ方向に沿って、曲折部19に接近した位置に、内部リード15a、15bの表面に対して、曲折部19で曲げられた外部リード11a、11b方向とは反対の方向に曲げられた突起17を備えたリードフレーム6と、半導体チップ21、内部リード15a、15b、及び突起17の一部を封止する封止樹脂31とを備えている。また、半導体装置1は、実装時の安定性を高めるために、内部リード15c及び外部リード11cを有する4つのダミーリードが、内部リード15a、15b及び外部リード11a、11bの外側に配されている。
半導体チップ21は、発光ダイオード(Light Emitting Diode、LED)であり、例えば、光を取り出す方向を向いた上面と上面に対向する裏面に電極を有している。なお、半導体チップ21は、上面側に2つの電極を有する形態であってもよい。
リードフレーム6は、封止樹脂31で被われている内部リード15a、15b、15cと、封止樹脂31の側面から露出している外部リード11a、11b、11cに分けられ、内部リード15aは半導体チップ21を固定する領域及び周辺領域を含むダイパッド13を有し、内部リード15bは半導体チップ21と電気的に接続する領域及び周辺領域を含むボンディングパッド14を有している。リードフレーム6は、例えば、Cu、Cu合金、または、Fe−Ni合金等からなり、板厚約0.15mmである。
図1(a)に示すように、ダイパッド13は、平面的に半導体装置1のほぼ中央部に位置し、半導体チップ21を固定するのに十分な大きさを有している。半導体チップ21は、平面的に半導体装置1のほぼ中央部のダイパッド13上に、半導体チップ21の裏面を導電性接着材または半田等で固着されている。
図1(b)及び図1(c)に示すように、ダイパッド13を有する内部リード15aは、外部リード11aへ一体的に連続して接続(連接)されている。なお、図1(b)には、断面に垂直方向に投影した場合の突起17が、波線で示されている。また、図1(c)には、リードフレーム6の一部のみが、しかも、封止樹脂31を排除した状態で示されている。
封止樹脂31の側面から内部リード15a及び外部リード11aへかけて、半導体チップ21の上面が向く方向に折り曲げられた突起17が設けられている。突起17は、内部リード15aから外部リード11aへの伸長方向に沿って、内部リード15a側に長く、外部リード11a側に短い。突起17の高さは、内部リード15b上面から板厚の1〜3倍程度である。
外部リード11aは、突起17の直ぐ先端側の曲折部19で、突起17が折り曲げられた方向と反対側に、約90度曲げられて、更に、外部リード11aの先端部は、封止樹脂31の裏面、すなわち、実装時回路基板に対面する側にほぼ平行となるように約90度曲げられる。つまり、外部リード11aの先端部は、封止樹脂31を介して、突起17を有する内部リード15aに対向している。
ボンディングパッド14は、ダイパッド13に対向して配置され、半導体チップ21の上面とAu線等のボンディングワイヤ23で接続されている。ボンディングパッド14を有する内部リード15bは、外部リード11bへ一体的に連続して接続(連接)されている。
封止樹脂31の側面から内部リード15b及び外部リード11bへかけて、半導体チップ21の上面が向く方向に折り曲げられた突起17が、内部リード15a及び外部リード11aにかけての突起17と同様な位置に、同様な大きさで設けられている。
外部リード11bは、外部リード11aと同様に折り曲げられている。外部リード11bの先端部は、封止樹脂31の裏面で外部リード11aの先端部に対向して、両先端部は、実装時に半田等が接触しない程度に離されている。
内部リード15c及び外部リード11cを有するダミーリードは、突起17から外部リード11a、11bの先端部に至る構造体、つまり、内部リード15aからダイパッド13、または、内部リード15bからボンディングパッド14を切り離した構造体と同様な構造を有する。内部リード15a、15b、15cは、ほぼ同一面をなし、外部リード11a、11b、11cの先端部は、封止樹脂31の裏面でほぼ同一面を形成している。なお、ダミーリードの内部リード15cは、必要に応じて、内部リード15a、15bの突起17位置より内部側に長く伸ばすこと、逆に、短く縮めることが可能である。
図1(b)に示すように、封止樹脂31は、半導体チップ21が発する光に実質的に透明な、例えば、エポキシ樹脂からなり、半導体チップ21の上面の向く方向に凸形のレンズを形成している。封止樹脂31のレンズに対向する裏面は、ほぼ平面をなしている。突起17の一部を含む内部リード15a、15b、15c、半導体チップ21、及びボンディングワイヤ23は、封止樹脂31により封止されている。
次に、リードフレーム6となるリードフレーム材に突起17を形成する方法を説明する。ここでは、リードフレーム6となったときの名称を使用し、リードフレーム材の一部を示す。図2(a)に示すように、幅が一定の内部リード15aと外部リード11aとに跨る所定の位置に、突起17となる予定の突起形成部17aを、両側の幅が拡幅するように形成された金型(図示略)を用いて、プレス打ち抜き加工を行い、両側に突起形成部17aを有するリードフレーム材を得る。
図2(b)に示すように、突起形成部17aを有するリードフレーム材を、突起形成部17aを折り曲げ加工が可能な金型(図示略)を用いて、プレス加工を行い、内部リード15aと外部リード11aとを結ぶ方向に長手方向を有し、内部リード15aと外部リード11aの上面にほぼ垂直な突起17を両側に有するリードフレーム材を得る。図2(a)に示す工程に至るまで、また、図2(b)に示す工程以降は、周知の方法でリードフレーム6を形成することが可能である。
次に、半導体装置1のリードフレームの折り曲げ加工を説明する。なお、ここで示す折り曲げ加工は、周知の工程をそのまま適用している。図3(a)に示すように、樹脂封止が終了し外枠の部分が切り落とされた後、リードフレーム6となる予定の外部リード11a、11b、11cは、内部リード15a、15b、15cと同一平面にある状態で、固定治具101の所定の位置に置かれる。凸形レンズを有する封止樹脂31の上部に、すなわち、突起17の上方に外部リード11a、11b、11cを折り曲げるためのフォーミング治具103が配置される。
図3(b)に示すように、固定治具101の所定の位置に置かれた外部リード11a、11b、11cは、上方からフォーミング治具103により押圧され、固定治具101と外部リード11a、11b、11cとの接点を支点として、外部リード11a、11b、11cが下方に、約90度だけ折り曲げられる。折り曲げられた外部リード11a、11b、11cの内側の面と、対向する封止樹脂31の側面との距離は、例えば、約0.4mmである。折り曲げられた外部リード11a、11b、11cとは、反対側を向いた突起17は、曲折部19に掛からない位置にある。
上述したように、半導体装置1は、次のような構成を有する。リードフレーム6は、半導体チップ21が固定され、半導体チップ21と電気的に接続された内部リード15aと、内部リード15aと離間され、半導体チップ21と電気的に接続された内部リード15bと、内部リード15a、15bにそれぞれ連接され、曲折部19を有する外部リード11a、11bと、内部リード15a、15bと外部リード11a、11bとにそれぞれ跨り、内部リード15a、15bと外部リード11a、11bとをそれぞれ結ぶ方向に沿って、曲折部19に接近した位置に、内部リード15a、15bの表面に対して、曲折部19で曲げられた外部リード11a、11b方向とは反対の方向に曲げられた突起17とを備え、封止樹脂31は、半導体チップ21、内部リード15a、15b、及び突起17の一部を封止している。
その結果、突起17は、外部リード11a、11bが曲折部19で曲げられるときに、内部リード15a、15bと外部リード11a、11bとの境界、すなわち、封止樹脂31の側面付近にかかる力によって引き起こされる、内部リード15a、15bと外部リード11a、11bの変形を抑制することが可能となる。これは、内部リード15a、15bの封止樹脂31に対する変形が小さいことを意味し、内部リード15a、15bと封止樹脂31との剥離を抑制することになる。つまり、半導体装置1は、突起17によって、封止樹脂31と内部リード15a、15bとの密着性の向上が可能となる。
また、突起17の向きとは反対側に、支点となる固定治具を配置して、突起17の向きと反対側に外部リード11a、11bを曲げるので、突起17は、曲折部19に接近した位置から、封止樹脂31の内側にかけて配置され得る。その結果、内部リード15a、15bの変形が最も大きくなると予想される位置の変形を、効果的に抑制することが可能となる。
また、リードフレーム6に突起17を形成するために、新たな工程が必要となるが、完成した半導体装置1の封止樹脂31と内部リード15a、15bとの密着性、すなわち剥離による不良率が改善できるので、半導体装置1は、全体のコスト削減が可能となる。
また、内部リード15c及び外部リード11cからなるダミーリードは、封止樹脂31の側面付近において、内部リード15a、15b及び外部リード11a、11bと同様な構成なので、上述の効果を同様に有する。そして、半導体装置1は、内部リード15c及び外部リード11cからなるダミーリードが4隅に配設されているので、回路基板等へ安定性よく実装することが可能となる。また、外部リード11a、11bは、実装安定性を求めて、幅広く作製する必要がないので、外部リードの曲げにくさを回避でき、封止樹脂31と内部リード15a、15bとの剥離を抑制することが可能となる。
本発明の実施例2に係る半導体装置について、図4及び図5を参照しながら説明する。図4は半導体装置の構成を模式的に示す図で、図4(a)は平面図、図4(b)は図4(a)のC−C線に沿った断面図である。図5は半導体装置の剥離の発生率を模式的に示す図である。実施例1とは、密着性を改善する手段としてリードフレームに貫通孔を有する拡幅部を設けたことが異なる。なお、実施例1と同一の構成部分には同一の符号を付して、その説明は省略する。
図4に示すように、半導体装置2は、半導体チップ21が固定され、半導体チップ21と電気的に接続された内部リード45a、内部リード45aと離間され、半導体チップ21と電気的に接続された内部リード45b、内部リード45a、45bにそれぞれ連接され、曲折部を有する外部リード11a、11b、並びに曲折部19に接近して封止樹脂31の内部に貫通孔41を有する拡幅部47を備えたリードフレーム7を有している。
内部リード45aは、概略T字形を有し、Tの横棒(図4(a)の縦方向)と縦棒(図4(a)の横方向)の交差部分にあるダイパッド43に、半導体チップ21が固定されている。Tの横棒のダイパッド43の両端部に貫通孔41bが設けられている。Tの縦棒の下部、封止樹脂31の側面に近接して、拡幅部47が設けられ、拡幅部47のほぼ中心部に貫通孔41aが設けられている。内部リード45aは、外部リード11aに連接されている。
貫通孔41aは、貫通孔41aを規定する側壁が、例えば、拡幅部47に隣接する内部リード45aの幅の約1/2の直径を有する円形で、内部リード45aの上面にほぼ垂直であり、貫通孔41aの側壁と封止樹脂31の側面との最短の距離Lは約0.1〜0.2mmである。拡幅部47は、内部リード45aの幅方向に沿った断面積が、他の内部リード45aの幅方向に沿った断面積と同程度またはそれ以上となるような大きさを有する。つまり、拡幅部47で電流が流れにくくなることはないように拡幅されている。なお、拡幅部47は、一部が、外部リード11aにかかっていても差し支えなく、その場合、拡幅部47は、内部リード45aから外部リード11aの方向に沿って、実施例1の突起17の位置とほぼ重なる。貫通孔41bは貫通孔41aとほぼ同様な大きさである。
貫通孔41aの側壁と封止樹脂31の側面との最短の距離L(図4(a)参照)を、発明者は実験によって求めた。図5に示すように、横軸に距離L(mm)、縦軸に剥離の発生率(%)、つまり、封止樹脂31の側面部において、内部リード45a、45bと封止樹脂31との間で発生する一定距離以上の分離が起こる割合をとると、距離Lが短いほど、剥離が発生しにくいことが分かる。しかしながら、封止樹脂31の側面が貫通孔41aにかかると、バリの発生等の別の問題が起こり、また、貫通孔41aを固定する力が弱まることが予測された。そこで、貫通孔41a、41bが封止樹脂31の側面の内側にほとんど100%入るように、組立プロセスの精度を鑑みて、距離Lを約0.1〜0.2mmに設定している。
内部リード45bは、概略的に、内部リード45aのダイパッド43の部分を除去したような形状をなし、外部リード11bに連接されている。つまり、内部リード45bは、内部リード45aと同様な拡幅部47及び貫通孔41aが設けられ、ボンディングパッド14を実施例1の内部リード15bと同様に有している。
半導体装置2は、また、内部リード45c及び外部リード11cを有するダミーリードを備えている。内部リード45cは、内部リード45aからダイパッド43、または、内部リード45bからボンディングパッド14を切り離した構造を有している。
封止樹脂31は、実施例1とは、突起17部を除いて、同様の外形形状であり、貫通孔41a、41bも含めて、封止樹脂31の内部は実質的に隙間なく埋められている。
内部リード45a、45bの拡幅部47及び貫通孔41aは、これらの形状を生み出すように形成された金型(図示略)を用いて、プレス打ち抜き加工により行い得る。
上述したように、半導体装置2は、次のような構成を有する。リードフレーム7は、半導体チップ21が固定され、半導体チップ21と電気的に接続された内部リード45aと、内部リード45aと離間され、半導体チップ21と電気的に接続された内部リード45bと、内部リード45a、45bにそれぞれ連接され、曲折部を有する外部リード11a、11bと、曲折部19に接近して封止樹脂31の内部に貫通孔41aを有する拡幅部47とを有し、封止樹脂31が、貫通孔41aを実質的に隙間なく埋めている。
その結果、内部リード45a、45bは、封止樹脂31に、貫通孔41aの封止樹脂31を介してより強固に固定されているので、外部リード11a、11bが曲折部19で曲げられるときに、内部リード45a、45bと外部リード11a、11bとの境界付近にかかる力によって引き起こされる、内部リード45a、45bの変形を押さえて、剥離の発生を抑制することが可能となる。これは、内部リード45a、45bの封止樹脂31に対する変形が小さいことを意味し、半導体装置2は、内部リード45a、45bと封止樹脂31との密着性の向上が可能となる。
また、内部リード45a、45bは、貫通孔41aを取り巻くように配置された拡幅部47で平面的に広げられる。従って、半導体装置2は、外部リード11a、11bを曲折部19で曲げるときに発生する力が、封止樹脂31に分散して伝えられることになり、内部リード45a、45bと封止樹脂31との密着を保持することが可能となる。
半導体装置2は、T字形の横棒(図4(a)の縦方向)のダイパッド43の両端部に貫通孔41bが設けられているので、貫通孔41aが有する密着性の効果を同様に有し、封止樹脂31の中心部で、リードフレーム7が封止樹脂31と密着されている。
半導体装置2は、リードフレーム7に拡幅部47及び貫通孔41aを形成するために、新たな工程を追加する必要がなく、完成した半導体装置2の封止樹脂31と内部リード45a、45bとの密着性、すなわち剥離による不良率が改善できるので、全体のコストの削減が可能となる。
半導体装置2は、リードフレーム7が、拡幅部47の中に貫通孔41aを形成しているので、電流路としての内部リード45a、45bを狭めることはなく、半導体チップ21の駆動を制限することはない。
また、内部リード45c及び外部リード11cからなるダミーリードは、封止樹脂31の側面付近において、内部リード45a、45b及び外部リード11a、11bと同様な構成なので、上述の効果を同様に有し、半導体装置2は、回路基板等へ安定性よく実装することが可能となる。
本発明の実施例3に係る半導体装置について、図6を参照しながら説明する。図6は半導体装置の構成を模式的に示す図で、図6(a)は平面図、図6(b)は図6(a)のD−D線に沿った断面図、図6(c)は図6(a)のE方向から見た部分的な斜視図である。実施例1とは、密着性を改善する手段としてリードフレームに貫通孔を追加して設けたことが異なる。なお、実施例1及び2と同一の構成部分には同一の符号を付して、その説明は省略する。
図6に示すように、半導体装置3は、実施例1の内部リード15aの幅方向に対をなす突起17の間に、貫通孔41aを追加して設けた構造と、実施例2の内部リード45aの貫通孔41bを端部に設けたダイパッド43を有する構造とを、突起17または貫通孔41aと半導体チップ21との中間位置でつなぎ合わせた構造である内部リード55aを有している。
また、半導体装置3は、実施例1の内部リード15bの幅方向に対をなす突起17の間に、貫通孔41aを追加して設けた構造の内部リード55bを有している。
突起17は、内部リード55a、55bの幅方向に沿った断面積が、貫通孔41aを設けた突起17部で最小になることがない程度の大きさを有している。つまり、突起17を有する領域で電流が流れにくくなることはない。
半導体装置3は、また、内部リード55c及び外部リード11cを有するダミーリードを備えている。内部リード55cは、内部リード55aからダイパッド43、または、内部リード55bからボンディングパッド14を切り離した構造を有している。
つまり、半導体装置3は、次のような構成を有する。リードフレーム8は、半導体チップ21が固定され、半導体チップ21と電気的に接続された内部リード55aと、内部リード55aと離間され、半導体チップ21と電気的に接続された内部リード55bと、内部リード55a、55bにそれぞれ連接され、曲折部19を有する外部リード11a、11bと、内部リード55a、55bと外部リード11a、11bとにそれぞれ跨り、内部リード55a、55bと外部リード11a、11bとをそれぞれ結ぶ方向に沿って、曲折部19に接近した位置に、内部リード55a、55bの表面に対して、曲折部19で曲げられた外部リード11a、11b方向とは反対の方向に曲げられた突起17と、内部リード55a、55bの曲折部19に接近した位置に貫通孔41aとを備え、封止樹脂31は、半導体チップ21、内部リード55a、55b、及び突起17の一部を封止し、貫通孔41aを実質的に隙間なく埋めている。
その結果、半導体装置3は、実施例1の半導体装置1が有する効果を同様に有している。また、半導体装置3は、実施例2の半導体装置2が有する拡幅部47の平面的な広がりによる効果、リードフレーム7を加工する工程等に違いがあるものの、その他において、実施例2の半導体装置2が有する効果を同様に有している。
その上、半導体装置3は、突起17による内部リード55a、55bと外部リード11a、11bの変形を抑制する効果に、貫通孔41aによる内部リード55a、55bを封止樹脂31と強固に固定する効果が追加されるので、封止樹脂31と内部リード55a、55bとの剥離をより確実に抑制することが可能となる。つまり、半導体装置3は、封止樹脂31と内部リード55a、55bとの密着性の向上が可能となる。
また、上記実施例3の変形例について、図7を参照しながら説明する。図7は半導体装置の構成を模式的に示す部分的な斜視図である。半導体装置3とは、外部リードの曲折部に板厚を薄くした薄化部を有する点が異なる。なお、上記実施例3と同一構成部分には同一の符号を付して、その説明は省略する。
図7は、図6(c)に相当する図であり、本変形例の半導体装置は、曲折部19を除いて半導体装置3と同様である。図7に示すように、外部リード11aの曲折部19の、折り曲げられて外側になる角部が板厚を薄くした薄化部61を有している。なお、薄化部61は、外部リード11aのより先端部の折り曲げ部等に、同様に設けることが可能である。
薄化部61を形成するために、外部リード11aが折り曲げられる前に、折り曲げられて外側角部になる位置に、VまたはU字形の溝(図示略)を予め形成しておく。他の外部リード11b、11cにおいても同様である。リードフレームの折り曲げ加工は、上記実施例1乃至3と同様な工程で、しかも、押圧力を緩和して行うことが可能となる。押圧力の緩和は、VまたはU字形の溝の深さ等に関係する。本変形例の半導体装置では、突起17及び貫通孔41aを有しているので、リードフレームの板厚に対して、例えば、1/10〜1/20程度の溝の深さとすることが可能である。
その結果、本変形例の半導体装置は、押圧力が緩和されるので、内部リード55a、55b、55cと外部リード11a、11b、11cの変形は一層抑制され、封止樹脂31と内部リード55a、55b、55cとの剥離がより確実に抑制される。つまり、半導体装置3は、封止樹脂31と内部リード55a、55b、55cとの密着性の向上が可能となる。
また、薄化部61は、厚さの減少が5〜10%程度で済むので、外部リード11a、11b、11cの機械的な強度及び電気的な抵抗の変化を小さく抑えることが可能である。
以上、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施することができる。
例えば、実施例では、外部リードは、封止樹脂を介して内部リードと対向するように曲げられる、すなわちコ字形に曲げられる例を示したが、外部リードの先端部は、内部リードから遠ざかる方向に曲げられて、内部リードと平行になるように、すなわちガルウィング形に曲げられてもよい。ガルウィング形に曲げられる場合、内部リード側の曲折部では、内部リードに対して90度より小さい角度とすることが可能である。
また、実施例では、半導体チップは、LEDである例を示したが、他のディスクリート素子、または、集積回路等であってもよい。半導体チップの電極の数は3つ以上でもよく、実施例で示したダミーリードを外部リードとして使用することは可能であり、更に、外部リードを増加させることも可能である。なお、半導体チップが他のディスクリート素子、または、集積回路等である場合は、封止樹脂が透明である必要はないし、凸形のレンズを形成する必要はなく、遮光性で上面が平坦であることが多い。
また、実施例2及び3では、内部リードがダイパッド部に貫通孔を有する例を示したが、ダイパッド部に貫通孔を有する内部リードを実施例1に適用することは可能である。
また、実施例3の変形例では、外部リードが曲折部に薄化部を有する例を示したが、曲折部に薄化部を有する外部リードを実施例1及び2に適用することは可能である。
本発明は、以下の付記に記載されるような構成が考えられる。
(付記1)半導体チップと、前記半導体チップが固定され、前記半導体チップと電気的に接続された第1の内部リードと、前記第1の内部リードと離間され、前記半導体チップと電気的に接続された第2の内部リードと、前記第1及び第2の内部リードにそれぞれ連接され、曲折部を有する第1及び第2の外部リードと、前記第1及び第2の内部リードと前記第1及び第2の外部リードとにそれぞれ跨り、前記第1及び第2の内部リードと前記第1及び第2の外部リードとをそれぞれ結ぶ方向に沿って、前記曲折部に接近した位置に、前記第1及び第2の内部リードの表面に対して、前記曲折部で曲げられた前記外部リード方向とは反対の方向に曲げられた突起とを備えたリードフレームと、半導体チップ、第1の内部リード、第2の内部リード、及び前記突起の一部を封止する封止樹脂とを具備する半導体装置。
(付記2)前記半導体チップは、発光ダイオードである付記1に記載の半導体装置。
(付記3)前記封止樹脂は、発光ダイオードが発する光に対して実質的に透明である付記2に記載の半導体装置。
(付記4)前記曲折部は、前記曲折部近傍の前記第1及び第2の外部リードの厚さより薄く形成されている付記1に記載の半導体装置。
本発明の実施例1に係る半導体装置の構成を模式的に示す図で、図1(a)は平面図、図1(b)は図1(a)のA−A線に沿った断面図、図1(c)は図1(a)のB方向から見た部分的な斜視図。 本発明の実施例1に係る半導体装置のリードフレームの一部の製造方法を模式的に示す平面図。 本発明の実施例1に係る半導体装置の製造方法を模式的に示す断面図。 本発明の実施例2に係る半導体装置の構成を模式的に示す図で、図4(a)は平面図、図4(b)は図4(a)のC−C線に沿った断面図。 本発明の実施例2に係る半導体装置の剥離の発生率を模式的に示す図。 本発明の実施例3に係る半導体装置の構成を模式的に示す図で、図6(a)は平面図、図6(b)は図6(a)のD−D線に沿った断面図、図6(c)は図6(a)のE方向から見た部分的な斜視図。 本発明の実施例3の変形例に係る半導体装置の構成を模式的に示す部分的な斜視図。
符号の説明
1、2 半導体装置
6、7 リードフレーム
11a、11b、11c 外部リード
13、43 ダイパッド
14 ボンディングパッド
15a、15b、15c、45a、45b、45c、55a、55b、55c 内部リード
17 突起
17a 突起形成部
19 曲折部
21 半導体チップ
23 ボンディングワイヤ
31 封止樹脂
41a、41b 貫通孔
47 拡幅部
61 薄化部
101 固定治具
103 フォーミング治具
L 距離

Claims (5)

  1. 半導体チップと、
    前記半導体チップが固定され、前記半導体チップと電気的に接続された第1の内部リードと、前記第1の内部リードと離間され、前記半導体チップと電気的に接続された第2の内部リードと、前記第1及び第2の内部リードにそれぞれ連接され、曲折部を有する第1及び第2の外部リードと、前記第1及び第2の内部リードと前記第1及び第2の外部リードとにそれぞれ跨り、前記第1及び第2の内部リードと前記第1及び第2の外部リードとをそれぞれ結ぶ方向に沿って、前記曲折部に接近した位置に、前記第1及び第2の内部リードの表面に対して、前記曲折部で曲げられた前記外部リード方向とは反対の方向に曲げられた突起とを備えたリードフレームと、
    半導体チップ、第1の内部リード、第2の内部リード、及び前記突起の一部を封止する封止樹脂と、
    を具備することを特徴とする半導体装置。
  2. 前記第1及び第2の内部リードは、前記曲折部に接近した位置に貫通孔を備え、前記貫通孔は、前記封止樹脂によって埋められていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 半導体チップと、
    前記半導体チップが固定され、前記半導体チップと電気的に接続された第1の内部リードと、前記第1の内部リードと離間され、前記半導体チップと電気的に接続された第2の内部リードと、前記第1及び第2の内部リードにそれぞれ連接され、曲折部を有する第1及び第2の外部リードと、前記第1及び第2の内部リードの前記曲折部に接近した位置に貫通孔を有する拡幅部とを備えたリードフレームと、
    半導体チップ、第1の内部リード、及び第2の内部リードを封止し、前記貫通孔を埋めた封止樹脂と、
    を具備することを特徴とする半導体装置。
  4. 前記第1及び第2の外部リードの先端部は、それぞれ、前記第1及び第2の内部リードに近い側で、前記封止樹脂を介して、前記第1及び第2の内部リードとほぼ平行になるように、更に折り曲げられていることを特徴とする半導体装置。
  5. 前記第1及び第2の外部リードの先端部は、それぞれ、前記第1及び第2の内部リードから離れた側で、前記第1及び第2の内部リードとほぼ平行になるように、更に折り曲げられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の半導体装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015012276A (ja) * 2013-07-02 2015-01-19 セイコーインスツル株式会社 半導体装置

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