JP2009052334A - 排水ポンプ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で水中ポンプの吸込口からの汚水等の吸い込みにより、水槽底部に安定した渦状の旋回吸込み流が発生し、この旋回吸込み流に伴って異物も水槽外に効率よく排出でき、排水槽の底部に悪臭の原因となる異物が滞留及び堆積することのない排水ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】汚水排水槽1内部に水中ポンプ2、2及び吐出し配管6を設置した排水ポンプ装置において、汚水排水槽1底部に渦巻状突条部5、5を設け、該渦巻状突条部5,5と水中ポンプ2、2の吸込口2a、2aとの距離が汚水排水槽1の底部外周側より水中ポンプ2、2の吸込口2a、2aに向って暫時小さくなるように設定した
【選択図】図1

Description

本発明は、汚水排水槽に設置される排水ポンプ装置に関し、特に汚水排水槽の底部に堆積する異物を効率よく水槽外に排出して、滞留及び堆積する異物による悪臭を防止するのに適した排水ポンプ装置に関するものである。
従来、例えば汚水発生源と下水処理場を結ぶ汚水流下配管系の適所にマンホールなどの汚水排水槽内に配置される排水ポンプ装置がある。この排水ポンプ装置にあっては、汚水排水槽の底部に悪臭の原因となる異物を滞留及び堆積させることなく、汚水排水槽内の汚水を排出させることが求められている。これに対応するものとして、汚水排水槽の底部に、例えば旋回流を発生させる渦巻状の凹部を設け、この凹部内に下方に延出した吸込部に吸込口が位置する水中ポンプを設置し、該水中ポンプの運転に従って水槽内の汚水に旋回流を生じさせながら水槽内の汚水を排水する共に、この旋回流に伴って、異物も排出させるようにしたものが提案されている。例えば、特許文献1及び特許文献2参照。
特開2004−52396号公報 特開平9−209992号公報
上記従来の排水ポンプ装置においては、汚水排水槽底部に旋回流を発生させるには、旋回流を発生させる渦巻状の凹部を形成する必要があった。この為、構造が複雑になり製造も難しく、且つ製作費用も高価になるという欠点があった。
また、汚水排水槽の底部を汚水等の旋回流が発生するように渦巻状の特殊な形状にしないと、水中ポンプの運転に伴って、汚水等が水中ポンプの吸込口の全周から均一に流入し、汚水等の吸込みによる旋回流の発生が小さくなる。そのため水槽の底部外周に滞留及び堆積する異物を有効に排出できなくなる。また、水槽底部に旋回流を発生させるため為の、渦巻状の凹部を形成した場合は、水槽底面が凹凸状となり施工時に安定性が無くなり施工が困難になるという欠点もある。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、簡単な構成で水中ポンプの吸込口からの汚水等の吸い込みにより、水槽底部に安定した渦状の旋回吸込み流が発生し、この旋回吸込み流に伴って異物も水槽外に効率よく排出でき、排水槽の底部に悪臭の原因となる異物が滞留及び堆積することのない排水ポンプ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明は、水槽内部に水中ポンプ及び吐出し配管を設置した排水ポンプ装置において、水槽底部に渦巻状突条部を設け、該渦巻状突条部と水中ポンプの吸込口との距離が水槽底部外周側より水中ポンプの吸込口に向って暫時小さくなるように設定したことを特徴とする。
上記のように水槽底部に渦巻状突条部を設け、該渦巻状突条部と水中ポンプの吸込口との距離が水槽底部外周側より水中ポンプの吸込口に向って暫時小さくなるように設定することにより、水中ポンプを運転し、汚水等を吸込口から吸い込むと、渦巻状突条部に沿って安定した渦巻状の吸込み旋回流が発生し、この旋回流に伴って悪臭の原因となる異物が水槽外に排出される。
また、本発明は、上記排水ポンプ装置において、水槽底部は少なくとも外周側の一部が外周に向って高くなるように形成されており、該外周位置で渦巻状突条部の頂部と同じ高さになるように構成されていることを特徴とする。
また、本発明は、上記排水ポンプ装置において、渦巻状突条部の前記水槽底部からの高さは、該水槽底部の外周側では低く、水中の吸込口近傍では高く設定されていることを特徴とする。
また、本発明は、上記排水ポンプ装置において、渦巻状突条部は、予め所定の渦巻状に成形した渦巻状突条部を水槽底部に取り付けるか、又は水槽底部に渦巻状突条部を水槽底部と一体に成形したことを特徴とする。
本発明によれば、水槽底部に渦巻状突条部を設け、該渦巻状突条部と水中ポンプの吸込口との距離が水槽底部外周側より水中ポンプの吸込口に向って暫時小さくなるように設定することにより、水中ポンプを運転すると渦巻状突条部に沿って安定して渦巻状の吸込み旋回流が発生し、この吸込み旋回流に伴って異物が水中ポンプの吸込み口に吸込まれ水槽外に排出されるから、悪臭の原因となる異物が水槽底部に滞留及び堆積することがない。しかも予め所定の渦巻状に成形した渦巻状突条部を前記水槽底部に取り付けるか、又は水槽底部に渦巻状突条部を該水槽底部と一体に成形するだけでよいから、構成が簡単で、低コストで提供できると共に、施工も容易となる。特に水槽底部がフラット形状に近く、宅内排水では施工性がよい。
以下、本願発明の実施の形態例を図面に基づいて説明する。図1及び図2は本発明に係る排水ポンプ装置の構成を示す図で、図1は平断面図、図2は縦断面図である。図において、1は例えば汚水発生源と下水処理場を結ぶ汚水流下配管系の適所に設置された汚水排水槽である。該汚水排水槽1の底部には、水中ポンプ2を設置するためのポンプ取付用着座3が設けられており、該ポンプ取付用着座3にポンプ取付用着脱装置4を介して水中ポンプ2が設置されている。この水中ポンプ2の吸込口2aを中心に後に詳述する構成の渦巻状突条部5が設置されている。ここでは水中ポンプ2は2台設置され、交互に運転できるようになっている。
水中ポンプ2の運転により、吸込口2aから吸い込まれた汚水排水槽1内の汚水は吐出し配管6を通って汚水排水槽1外に排出される。吐出し配管6には逆止弁7が設けられており、水中ポンプ2の停止時に外部排出管側から汚水の逆流を防止するようになっている。なお、図示は省略するが、吐出し配管6には空気抜き弁を設け、水中ポンプ2の運転開始時において、逆止弁7より上流側(水中ポンプ2側)の吐出し配管6等に溜まっている空気を吐出し配管6の外部に逃がすようになっている。また、水中ポンプ2の汚水排水槽1の搬入や排出は、該水中ポンプ2を吊り下げ用チェーン9を介して上下動させることにより、水中ポンプ2はガイドパイプ8に沿って案内されるようになっている。
図3は汚水排水槽1の底部と渦巻状突条部5の平面配置構成を示す平面図で、図4は図3のA−A矢視図である。図3に示すように、2台の水中ポンプ2の吸込口2aの中心O1、O2を渦巻中心として、2本の渦巻状突条部5が汚水排水槽1の底部に設けられている。ここでLは水中ポンプ2の吸込口2aの中心O1から一方の渦巻状突条部5までの距離であり、この距離Lは汚水排水槽1の底部の底部外周側より水中ポンプ2の吸込口2aに向って暫時小さくなるように設定されている。また、他方の渦巻状突条部5の水中ポンプ2の吸込口2aの中心O1までの距離も、汚水排水槽1の底部の底部外周側より水中ポンプ2の吸込口2aに向って暫時小さくなるように設定されている。
図4に示すように、汚水排水槽1の底面の中央部領域1aは平坦(水平)に形成され、その外周部領域1bは外側が高く内側が低い傾斜面となっている。そして渦巻状突条部5の頂部は全体が同一高さで、汚水排水槽1の底面の外周部領域1bの外周位置での高さ渦巻状突条部5の頂部と同じになっている。渦巻状突条部5の水槽底部からの高さHは、前記外周部領域1bでは外側に向って暫時低く、水中ポンプ2の吸込口2aが位置する中央部領域1aでは高く設定されている。
上記渦巻状突条部5は、予め所定の渦巻状に成形した渦巻状突条部5を汚水排水槽1の底面に設けたアンカーボルト等の取付手段で取り付けるようにすれば簡単にとりつけることができる。また、接着剤等により接着してもよい。また、例えば汚水排水槽1の底部が繊維強化プラスチック等でできている場合は、底面に予め所定の渦巻状に成形した渦巻状突条部5を接着剤で接着するか、或いは渦巻状突条部5を水槽底部と一体的に形成してもよい。また、汚水排水槽1をコンクリート製とする場合も、渦巻状突条部5を汚水排水槽1と一体に成形してもよい。また、汚水排水槽1の底部を繊維強化プラスチックで製作し、コンクリート製の汚水排水槽に後付けで設置する場合は、渦巻状突条部5を該底部と一体に製作してもよい。
上記のように水中ポンプ2の吸込口2aの中心として、渦巻状突条部5を汚水排水槽1の底部に設けることにより、水中ポンプ2を運転し、その吸込口2aから汚水排水槽1内の汚水を吸い込むと、水槽底部に渦巻状突条部5に沿って渦巻状で且つ渦中心部で水中ポンプ吸込口に吸込まれる吸込み流が発生する。この吸込み流は渦巻状突条部5に案内されて形成された渦巻き流であるから、安定した渦流となる。そのためこの渦巻流に伴って、異物等も水中ポンプ2の吸込口2aから吸い込まれ、汚水排水槽1外に排出されるから、悪臭発生の原因となる異物等が底部に滞留及び堆積することがない。
上記のように本発明に係る排水ポンプ装置によれば、渦巻状突条部5を汚水排水槽1の底部に設けるだけでよいから、上記従来のように汚水排水槽1の底部に旋回流を発生させる渦巻状の凹部を設けるのに比較し、簡単な構成でしかも安定した渦流を発生させることができるから、汚水排水槽の底部に悪臭の原因となる異物が滞留及び堆積することのない、汚水排水槽内を安価に提供できる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。また、直接明細書及び図面に記載のない何れの形状・構造・材質であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。例えば、上記実施形態では、汚水排水槽1内に2台の排水ポンプを設置する例を示したが、水中ポンプは1台でも、3台、それ以上であってよい。また、上記例では、汚水発生源と下水処理場を結ぶ汚水配管系の適所に設置される汚水排水槽を例に説明したが、宅内排水槽でもよい。この場合水槽底部がフラットな形状に近いから施工性もよい。
本発明に係る排水ポンプ装置の構成を示す平断面図である。 本発明に係る排水ポンプ装置の構成を示す縦断面図である。 本発明に係る排水ポンプ装置の汚水排水槽の底部と渦巻状突条部の平面配置構成を示す平面図である。 図3のA−A矢視図である。
符号の説明
1 汚水排水槽
2 水中ポンプ
3 ポンプ取付用着座
4 ポンプ取付用着脱装置
5 渦巻状突条部
6 吐出し配管
7 逆止弁
8 ガイドパイプ
9 吊り下げ用チェーン

Claims (4)

  1. 水槽内部に水中ポンプ及び吐出し配管を設置した排水ポンプ装置において、
    前記水槽底部に渦巻状突条部を設け、該渦巻状突条部と前記水中ポンプの吸込口との距離が前記水槽底部外周側より前記水中ポンプの吸込口に向って暫時小さくなるように設定したことを特徴とする排水ポンプ装置。
  2. 請求項1に記載の排水ポンプ装置において、
    前記水槽底部は少なくとも外周側の一部が外周に向って高くなるように形成されており、該外周位置で前記渦巻状突条部の頂部と同じ高さになるように構成されていることを特徴とする排水ポンプ装置。
  3. 請求項1に記載の排水ポンプ装置において、
    前記渦巻状突条部の前記水槽底部からの高さは、該水槽底部の外周側では低く、前記水中の吸込口近傍では高く設定されていることを特徴とする排水ポンプ装置。
  4. 請求項1又は2又は3に記載の排水ポンプ装置において、
    前記渦巻状突条部は、予め所定の渦巻状に成形した渦巻状突条部を前記水槽底部に取り付けるか、又は前記水槽底部に前記渦巻状突条部を該水槽底部と一体に成形したことを特徴とする排水ポンプ装置。
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