JP2008261222A - 公共桝用逆流防止装置及び公共桝 - Google Patents

公共桝用逆流防止装置及び公共桝 Download PDF

Info

Publication number
JP2008261222A
JP2008261222A JP2008205131A JP2008205131A JP2008261222A JP 2008261222 A JP2008261222 A JP 2008261222A JP 2008205131 A JP2008205131 A JP 2008205131A JP 2008205131 A JP2008205131 A JP 2008205131A JP 2008261222 A JP2008261222 A JP 2008261222A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
backflow prevention
prevention device
side connection
public
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008205131A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4729082B2 (ja
Inventor
Naoshi Shimoda
直志 霜田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maezawa Kasei Kogyo KK
Original Assignee
Maezawa Kasei Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maezawa Kasei Kogyo KK filed Critical Maezawa Kasei Kogyo KK
Priority to JP2008205131A priority Critical patent/JP4729082B2/ja
Publication of JP2008261222A publication Critical patent/JP2008261222A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4729082B2 publication Critical patent/JP4729082B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Sewage (AREA)

Abstract

【課題】逆流した排水が排水設備から噴き出すことを防止する逆流防止装置を公共桝に簡単に取り付けることができる。
【解決手段】公共桝本体1の流入側接続口2の内端側にこの公共桝本体1と一体的に略筒状の逆流防止装置本体15を形成する。逆流防止装置本体15に取り付けた流入側接続管12から流入する排水によって公共桝本体1内に向って開口する弁体16とを備える。逆流防止装置本体15に被取り付け部46を形成し、被取り付け部46に弁体16を回動可能に取り付けた軸支部材49を後付け可能としたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、公共桝から逆流した排水が排水設備から噴き出すことを防止できる公共桝用逆流防止装置及びこの逆流防止装置を取り付けることのできる公共桝に関する。
一般に、家庭内の各排水設備から排出される排水は、排水設備に接続した排水枝管を経て宅地内に設置された宅地桝に流入し、この宅地桝から直接または他の宅地桝を経て一つの公共桝に合流し、最終的にこの公共桝から下水道本管へと排出されるようになっている。
近年、この下水道本管に流入する排水量が増大し、特に台風などで大量の雨水が下水道本管内に流入すると下水道本管の排水能力を超え、溢れ出る排水またはこの排水によって圧送された空気が公共桝を経て排水枝管を逆流し、各排水設備から排水または空気が建物内に噴き出す問題が生じている。
そこで、従来、排水桝本体の流入側接続管を接続する流入側接続口の内側開口端近傍の内壁面部に、フック状の係合部を突設し、この係合部に流入側接続口の内端部をこの流入側接続口から排水桝内に流入する排水によって開放される弁体を回動可能に取り付ける構造が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この従来の逆流防止装置は、合成樹脂にて射出成形した排水桝内に弁体を開閉可能に支持するフック状の係合部を一体に突設することは成形上困難である問題がある。
特開平10−195969号公報(第2頁、第3頁、図4、図7)
解決しようとする問題点は、公共桝から逆流した排水が排水設備から噴き出すことを防止するための逆流防止装置は公共桝に簡単に取り付けることができなかった。
本発明はこのような点に鑑みなされたもので、公共桝から逆流した排水が排水設備から噴き出すことを防止するための逆流防止装置を公共桝に簡単に取り付けることができる公共桝用逆流防止装置及びこの逆流防止装置を取り付けることのできる公共桝を提供するものである。
本発明の公共桝用逆流防止装置は、流入側接続口、流出側接続口、この流入側接続口と流出側接続口とを接続するインバート部及びこのインバート部の上方に開口する掃除口とを形成した公共桝本体に取り付ける公共桝用逆流防止装置であって、前記公共桝本体の流入側接続口の内端側にこの公共桝本体と一体的に形成された略筒状の逆流防止装置本体と、この逆流防止装置本体に取り付けられ流入側接続管から流入する排水によって前記公共桝本体内に向って開口される弁体とを備え、前記逆流防止装置本体に被取り付け部を形成し、この被取り付け部に前記弁体を回動可能に取り付けた軸支部材を後付け可能としたものである。
そして、公共桝本体の掃除口から公共桝本体の流入側接続口の内端側に一体的に形成されている逆流防止装置本体の被取り付け部に、弁体を取り付けた軸支部材を取り付けることにより、前記弁体は逆流防止装置本体に流入側接続管から流入する排水によって前記公共桝本体内に向って開口される構成となり、逆流防止装置の弁体を公共桝本体の流入側接続口に取り付ける作業を容易にでき、また、逆流防止装置本体は公共桝本体の流入側接続口に一体的に形成されているので、逆流防止装置本体は公共桝本体の流入側接続口から外れることがなく、逆流防止装置本体は公共桝本体の流出側接続口から下水道本管側に流出することはない。
また、請求項2記載の発明の公共桝用逆流防止装置は、請求項1記載の公共桝用逆流防止装置において、略筒状の逆流防止装置本体は公共桝本体の流入側接続口にこの公共桝本体の内側から嵌挿固着した略筒状材にて形成したものである。
そして、略筒状の逆流防止装置本体を公共桝本体の流入側接続口にこの公共桝本体の内側から嵌合固着することにより、容易に公共桝本体の流入側接続口に逆流防止装置本体を一体的に形成でき、公共桝本体の成形型を安価にできる。
請求項3記載の発明の公共桝は、流入側接続口、流出側接続口、この流入側接続口と流出側接続口とを接続するインバート部及びこのインバート部の上方に開口する掃除口とを形成した公共桝本体と、前記公共桝本体の流入側接続口の内側開口端に臨ませてこの公共桝本体と一体的に形成された略筒状の逆流防止装置本体と、この逆流防止装置本体に取り付けられ前記公共桝本体の流入側接続口に接続した流入側接続管から流入する排水によって前記公共桝本体内に向って開口される弁体とを備え、前記逆流防止装置本体に被取り付け部を形成し、この被取り付け部に前記弁体を回動可能に取り付けた軸支部材を後付け可能としたものである。
そして、公共桝本体の掃除口から公共桝本体の流入側接続口の内側開口部に一体的に形成されている逆流防止装置本体の被取り付け部に、弁体を取り付けた軸支部材を取り付けることにより、逆流防止装置本体に流入側接続管から流入する排水によって前記公共桝本体内に向って開口される弁体を取り付けることから、公共桝本体の流入側接続口に逆流防止装置の弁体を取り付ける作業を容易にでき、また、逆流防止装置本体は公共桝本体の流入側接続口に一体的に形成されているので、逆流防止装置本体は公共桝本体の流入側接続口から外れることがなく、逆流防止装置本体は公共桝本体の流出側接続口から下水道本管側に流出することがない。
本発明の公共桝用逆流防止装置は、下水道本管から溢れた排水が流出側接続口から公共桝本体に逆流しても、逆流防止装置本体に設けられた弁体によって逆流する排水は流入側接続口に侵入することがないので、排水及びこの排水によって圧送された空気が家屋内の排水設備から噴き出すことがない。また、公共桝本体の掃除口から逆流防止装置本体の被取り付け部に、弁体を取り付けた軸支部材を取り付けることにより、逆流防止装置本体に弁体を容易に取り付けることができ、また、逆流防止装置本体は公共桝本体の流入側接続口から外れることがなく、逆流防止装置本体は公共桝本体の流出側接続口から下水道本管側に流出することはない。
請求項2記載の発明の公共桝用逆流防止装置は、略筒状の逆流防止装置本体を公共桝本体の内側から容易に公共桝本体と一体的に形成でき、公共桝本体の成形型を安価にできる。
請求項3記載の公共桝は、弁体を取り付けた軸支部材を取り付けることにより、逆流防止装置本体に弁体を容易に取り付けることができ、また、逆流防止装置本体は公共桝本体の流入側接続口に一体的に形成されているので、逆流防止装置本体は公共桝本体の流入側接続口から外れて、公共桝本体の流出側接続口から下水道本管側に流出することがない。
本発明の公共桝用逆流防止装置及び公共桝の最良の一実施の形態を図1ないし図7に基づいて説明する。
公共桝本体1は、合成樹脂にて成形され、流入側接続口2、流出側接続口3、この流入側接続口2と流出側接続口3とを接続するインバート部4及びこのインバート部4の上方に開口する掃除口5とを備えている。この掃除口5は受口に形成し、この受口の掃除口5には立ち上がり管6の下端部が嵌合され、この立ち上がり管6の上端部には枠体7が嵌着されている。
この枠体7は、前記立ち上がり管6の内径と略同一の外径を有する略円筒形の嵌挿部8を有し、さらに、前記枠体7の上端開口部の内周部には環状の支持部10が形成され、この支持部10に略円板状の掃除口蓋体11が開閉自在に支持されている。
また、前記公共桝本体1の流入側接続口2は、排水設備に連通した上流側の流入側接続管12の外径と略同一の内径に形成されている。
この公共桝本体1と一体的に形成される逆流防止装置本体15は、前記公共桝本体1の流入側接続口2に接続される流入側接続管12の内径に略等しい内径を有する略筒状に形成され、この略筒状の逆流防止装置本体15は流入側接続口2に嵌挿接続される一端側の外径は流入側接続口2の内径と略同一で、この逆流防止装置本体15の中間部の上部には、公共桝本体1の流入側接続口2の内端開口湾曲縁52に係合するストッパー突部45が突設されている。
さらに、この逆流防止装置本体15の上部にはストッパー突部45より他端側に位置して上方に向って突出する軸状に形成した被取り付け部46が設けられている。この被取り付け部46の上部にはナット47を螺合するねじ部48が形成されている。
また、前記逆流防止装置本体15の他端側開口端面は上端部から下側に向って拡がり方向に傾斜した端面に形成されている。
さらに、前記逆流防止装置本体15の他端側端面を前記流入側接続管12から流入する排水によって前記公共桝本体1内に向って開閉自在に開口する弁体16の上部には軸支部材49に軸50にて回動可能に取り付けられている。この軸支部材49には前記逆流防止装置本体15の被取り付け部46の上方から下方に向って嵌合される嵌合筒部51が形成されている。
また、前記逆流防止装置本体15は、一端側から公共桝本体1の流入側接続口2に内端側にストッパー突部45が公共桝本体1の流入側接続口2の内端開口湾曲縁52に係合するまで嵌合して接着剤で固着されて公共桝本体の流入側接続口2の内端側に一体的に形成されている。
次に、この実施の形態の作用を説明する。
図2に示すように、合成樹脂にて成形された公共桝本体1の流入側接続口2の内端から、逆流防止装置本体15を一端側から嵌合して図3に示すように、ストッパー突部45が公共桝本体1の流入側接続口2の内端開口湾曲縁52に係合した状態に接着剤で固着する。この状態で公共桝本体1は出荷されるようになっている。
そして、地表面に設置された掃除口蓋体11を枠体7から取り外し、既設の公共桝本体1の掃除口5に接続した立ち上がり管6から軸支部材49に軸50にて回動可能に取り付けられている弁体16を公共桝本体1内に収納する。
次いで、図4および図5に示すように、軸支部材49の嵌合筒部51を逆流防止装置本体15の被取り付け部46に上方から嵌合し、図6及び図7に示すようにこの被取り付け部46の上部のねじ部48にナット47を螺合して軸支部材49を固定することにより、逆流防止装置本体15に流入側接続管12から流入する排水によって前記公共桝本体1内に向って開口される弁体16が後付けされる。この軸支部材49の嵌合筒部51を逆流防止装置本体15の被取り付け部46に上方から嵌合してナット47で固定するので操作性が良好である。
このように、既設の公共桝本体1の掃除口5から公共桝本体1の流入側接続口2の内端側に一体的に形成されている逆流防止装置本体15の被取り付け部46に、弁体16を取り付けた軸支部材49を取り付けることにより、逆流防止装置本体15に流入側接続管12から流入する排水によって前記公共桝本体1内に向って開口される弁体16を取り付けることができるので、被取り付け部46に弁体16を回動可能に取り付けた軸支部材49を後付け可能となり、逆流防止装置の弁体16を公共桝本体1の流入側接続口2に取り付ける作業が容易にできる。
また、逆流防止装置本体15は公共桝本体1の流入側接続口2に一体的に形成されているので、逆流防止装置本体15は公共桝本体1の流入側接続口2から外れることがなく、逆流防止装置本体15は公共桝本体1の流出側接続口3から下水道本管側に流出することはない。そして、略筒状の逆流防止装置本体15を公共桝本体1の流入側接続口2にこの公共桝本体1の内側から嵌合固着することにより、容易に公共桝本体1の流入側接続口2に逆流防止装置本体15を一体的に形成でき、公共桝本体1の成形型を安価にできる。
そして、公共桝本体1の流入側接続口2に取り付けられた逆流防止装置本体15は、下水道本管から溢れた排水が公共桝本体1に逆流しても、逆流防止装置本体15に設けられた弁体16によって逆流する排水は流入側接続口2に侵入することがないので、家屋内の排水設備から排水及びこの排水によって圧送された空気が噴き出すことがない。
また、各排水設備から排出される排水は、流入側接続口2に取り付けられている逆流防止装置本体15に設けた弁体16が公共桝本体1内に向って開口されるため、公共桝本体1内に流入して流出側接続口3から下水道本管に排出される。
また、公共桝本体1に形成されている逆流防止装置本体15に軸支部材49を介して弁体16を取り付けた状態で出荷することもできる。
なお、この実施の形態では、略筒状の逆流防止装置本体15は公共桝本体1の流入側接続口2にこの公共桝本体1の内側から嵌合固着して形成したが、合成樹脂にて逆流防止装置本体15を公共桝本体1と一体に成形することもできる。
また、前記実施の形態では、公共桝本体1には1つの流入側接続口2と1つの流出側接続口3を対向させて形成した構成としたが、この構成に限られるものではなく、複数の流入側接続口2と1つの流出側接続口3を形成した公共桝本体1では、各流入側接続口2にそれぞれ逆流防止装置本体15を取り付けるものである。
本発明の一実施の形態を示す逆流防止装置を取り付ける公共桝の縦断側面図である。 同上逆流防止装置本体を公共桝本体に取り付ける状態を示す縦断側面図である。 同上逆流防止装置本体を公共桝本体に取り付けた状態を示す縦断側面図である。 同上逆流防止装置本体に弁体を取り付ける状態を示す縦断側面図である。 同上逆流防止装置本体に弁体を取り付ける過程を示す縦断側面図である。 同上逆流防止装置本体に弁体を取り付けた状態を示す縦断側面図である。 同上逆流防止装置本体に弁体を取り付けた状態を示す平面図である。
符号の説明
1 公共桝本体
2 流入側接続口
3 流出側接続口
4 インバート部
5 掃除口
12 流入側接続管
15 逆流防止装置本体
16 弁体
46 被取り付け部
49 軸支部材

Claims (3)

  1. 流入側接続口、流出側接続口、この流入側接続口と流出側接続口とを接続するインバート部及びこのインバート部の上方に開口する掃除口とを形成した公共桝本体に取り付ける公共桝用逆流防止装置であって、
    前記公共桝本体の流入側接続口の内端側にこの公共桝本体と一体的に形成された略筒状の逆流防止装置本体と、
    この逆流防止装置本体に取り付けられ流入側接続管から流入する排水によって前記公共桝本体内に向って開口される弁体と
    を備え、
    前記逆流防止装置本体に被取り付け部を形成し、
    この被取り付け部に前記弁体を回動可能に取り付けた軸支部材を後付け可能とした
    ことを特徴とする公共桝用逆流防止装置。
  2. 略筒状の逆流防止装置本体は公共桝本体の流入側接続口にこの公共桝本体の内側から嵌挿固着した略筒状材にて形成したことを特徴とした請求項1記載の公共桝用逆流防止装置。
  3. 流入側接続口、流出側接続口、この流入側接続口と流出側接続口とを接続するインバート部及びこのインバート部の上方に開口する掃除口とを形成した公共桝本体と、
    前記公共桝本体の流入側接続口の内側開口端に臨ませてこの公共桝本体と一体的に形成された略筒状の逆流防止装置本体と、
    この逆流防止装置本体に取り付けられ前記公共桝本体の流入側接続口に接続した流入側接続管から流入する排水によって前記公共桝本体内に向って開口される弁体と
    を備え、
    前記逆流防止装置本体に被取り付け部を形成し、
    この被取り付け部に前記弁体を回動可能に取り付けた軸支部材を後付け可能とした
    ことを特徴とする公共桝。
JP2008205131A 2005-03-08 2008-08-08 公共桝用逆流防止装置及び公共桝 Active JP4729082B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008205131A JP4729082B2 (ja) 2005-03-08 2008-08-08 公共桝用逆流防止装置及び公共桝

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005064189 2005-03-08
JP2005064189 2005-03-08
JP2008205131A JP4729082B2 (ja) 2005-03-08 2008-08-08 公共桝用逆流防止装置及び公共桝

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006028008A Division JP4219368B2 (ja) 2005-03-08 2006-02-06 公共桝用逆流防止装置及び公共桝用逆流防止装置を公共桝に取り付ける方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008261222A true JP2008261222A (ja) 2008-10-30
JP4729082B2 JP4729082B2 (ja) 2011-07-20

Family

ID=39983892

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008205131A Active JP4729082B2 (ja) 2005-03-08 2008-08-08 公共桝用逆流防止装置及び公共桝
JP2008205132A Active JP4729083B2 (ja) 2005-03-08 2008-08-08 公共桝

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008205132A Active JP4729083B2 (ja) 2005-03-08 2008-08-08 公共桝

Country Status (1)

Country Link
JP (2) JP4729082B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7412179B2 (ja) 2019-04-17 2024-01-12 前澤化成工業株式会社 継手管、弁付き継手管

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5068708B2 (ja) * 2008-07-17 2012-11-07 クボタシーアイ株式会社 逆流防止弁およびその設置方法
JP5065232B2 (ja) * 2008-11-25 2012-10-31 前澤化成工業株式会社 逆流防止弁付き桝
JP7058707B2 (ja) * 2020-12-01 2022-04-22 アロン化成株式会社 排水ます
JP7025518B2 (ja) * 2020-12-08 2022-02-24 アロン化成株式会社 逆流防止弁

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60195387A (ja) * 1984-03-19 1985-10-03 Nippon Denso Co Ltd ラジアルプランジヤポンプ
JPS61152089A (ja) * 1984-12-26 1986-07-10 株式会社日立製作所 混成集積回路
JPS61180283A (ja) * 1985-02-06 1986-08-12 横河電機株式会社 ワ−ドプロセツサ
JPH11241394A (ja) * 1998-02-20 1999-09-07 Aron Kasei Co Ltd 排水桝における逆流防止弁
JPH11247281A (ja) * 1998-02-27 1999-09-14 Shin Etsu Polymer Co Ltd 排水桝
JP2005009619A (ja) * 2003-06-20 2005-01-13 Yasutoshi Tsuchiya 流体排出口の封口装置
JP2006183454A (ja) * 2004-12-01 2006-07-13 Tokyo Metropolitan Sewerage Service Corp 逆止弁および排水施設

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3374965B2 (ja) * 1998-06-20 2003-02-10 アロン化成株式会社 合成樹脂製溜めます

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60195387A (ja) * 1984-03-19 1985-10-03 Nippon Denso Co Ltd ラジアルプランジヤポンプ
JPS61152089A (ja) * 1984-12-26 1986-07-10 株式会社日立製作所 混成集積回路
JPS61180283A (ja) * 1985-02-06 1986-08-12 横河電機株式会社 ワ−ドプロセツサ
JPH11241394A (ja) * 1998-02-20 1999-09-07 Aron Kasei Co Ltd 排水桝における逆流防止弁
JPH11247281A (ja) * 1998-02-27 1999-09-14 Shin Etsu Polymer Co Ltd 排水桝
JP2005009619A (ja) * 2003-06-20 2005-01-13 Yasutoshi Tsuchiya 流体排出口の封口装置
JP2006183454A (ja) * 2004-12-01 2006-07-13 Tokyo Metropolitan Sewerage Service Corp 逆止弁および排水施設

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7412179B2 (ja) 2019-04-17 2024-01-12 前澤化成工業株式会社 継手管、弁付き継手管

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008261223A (ja) 2008-10-30
JP4729082B2 (ja) 2011-07-20
JP4729083B2 (ja) 2011-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4130616B2 (ja) サイホン式雨水排水装置
JP4729082B2 (ja) 公共桝用逆流防止装置及び公共桝
JP2006283547A (ja) 公共桝用逆流防止装置、公共桝及び公共桝用逆流防止装置を公共桝に取り付ける方法
JP2009046828A (ja) 逆流防止弁体付き桝装置
JPH1018405A (ja) 逆流防止装置及びマス
CN209703856U (zh) 一种雨水斗
JP2007126958A (ja) 下水道管渠用防臭装置
CN201010989Y (zh) 下水口防堵隔离罩
CN101824844A (zh) 一种水槽及水槽溢水装置
JP4589656B2 (ja) 雨樋装置
JP2008215062A (ja) 排水枡
JP2011111780A (ja) 排水構造
JP2009062701A (ja) 樋配管システム
KR20100033033A (ko) 다기능 배관연결구
KR200420774Y1 (ko) 높이조절구조를 갖는 오수받이
JP4795786B2 (ja) トラップ付き排水桝
JP7573495B2 (ja) 排水システム
JP2023008409A (ja) 排水システム
JP2003138638A (ja) 側溝用雨水導入バルブ装置
CN215483420U (zh) 一种智能排水系统
KR20120080276A (ko) 배출관에 역류방지기능이 구비된 오수받이
JP2010156164A (ja) 雨水貯溜及び流出抑制のためのタンク
JP2024061261A (ja) 逆流抑止装置及びそれを備えた排水ます
CN2216089Y (zh) 多通道地漏
KR200327283Y1 (ko) 씽크대의 역류방지용 배수전

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080808

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110330

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110415

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4729082

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140422

Year of fee payment: 3