JP2009050049A - 電子機器の電源装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】充電式電池または外部の電力源によって負荷回路を駆動し、外部の電力源で充電式電池の充電を行なう充電回路を有する電子機器の電源装置に改良を加えたものである。本装置は、充電式電池から負荷回路および外部の電力源から負荷回路への接続のオン、オフを負荷回路からの指示によって行なう電力供給用スイッチと、充電回路の異常を検知した場合、電力供給用スイッチを強制的にオフ状態にするラッチ回路とを有することを特徴とするものである。
【選択図】図1
Description
図3において、端子Piは、外部の電力源が接続される。ヒューズF1は、端子Piに接続される。サイリスタD1,ツェナーダイオードD2,抵抗R1は、端子Piに過電圧が印加された場合にヒューズF1を溶断させるための保護回路である。
負荷回路30が、スイッチSW1,SW2の両方をオンし、電子機器全体の電源がオンされる。負荷回路30を駆動する電力は、外部の電力源および充電式電池10の両方が接続されている場合、ダイオードD3,D4によって電圧の高い方の電力源から負荷回路30に電力が供給される。
まず、保護回路21の動作を説明する。保護回路21が、充電回路20への入力側、出力側、回路20内における複数の監視点の電圧レベル、充電式電池の電圧レベル等を監視し、監視している電圧値が所定の値を超えたりまたは下がった場合、回路20、電池10を異常と判断し、回路20に供給される電力を遮断し、電池10への充電も遮断する。
充電式電池10が短絡した場合、充電回路20が短絡した場合、保護回路21自体が故障した場合、保護回路21が異常を検出できず保護機能が動作しない場合等であっても、過大な電圧が充電回路20に供給され充電回路20が故障されることを防ぐ必要がある。そこで、過電圧が入力された場合、ヒューズF2が溶断して遮断することにより充電回路20を保護する。
ツェナーダイオードD2のツェナー電圧を超える過大電圧が、外部の電力源から端子Piに印加されるとツェナーダイオードD2に電流が流れる。そして、抵抗R1両端の電圧値がサイリスタD1のゲートオン電圧を超えると、サイリスタD1が導通状態になる。これによって、外部の電力源から供給される全ての電流が、端子PiからヒューズF1、サイリスタD1、グランドに流れ、ヒューズF1が溶断し、外部の電力源から電源装置を含む電子機器全体(充電回路20、負荷回路30等)への電力供給が完全に遮断される。
充電式電池または外部の電力源によって負荷回路を駆動し、前記外部の電力源で前記充電式電池の充電を行なう充電回路を有する電子機器の電源装置において、
前記充電式電池から前記負荷回路および前記外部の電力源から前記負荷回路への接続のオン・オフを前記負荷回路からの指示によって行なう電力供給用スイッチと、
前記充電回路の異常を検知した場合、前記電力供給用スイッチを強制的にオフ状態にするラッチ回路と
を有することを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、
前記外部の電力源から前記充電回路への接続のオン・オフを行なう充電回路用スイッチを有し、前記外部の電力源の電位が所定の値よりも低い場合に充電回路用スイッチをオフする下限電圧検出回路を有することを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、
ラッチ回路は、前記充電回路の異常を検知した場合、前記下限電圧検出回路の充電回路用スイッチを強制的にオフ状態にすることを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1または3記載の発明において、
ラッチ回路は、前記外部の電力源から過電圧が印加された場合に前記電力供給用スイッチおよび前記充電回路用スイッチを強制的にオフ状態にすることを特徴とするものである。
請求項5記載の発明は、請求項2〜4のいずれかに記載の発明において、
下限電圧検出回路は、
ソース端子とゲート端子間が抵抗で接続されたpチャネル型のFETと、
アノードがグランドに接続され、カソードが前記FETのゲート端子に接続され、参照端子に入力される前記外部の電力源の電圧に基づいて前記FETのオン・オフを行なわせるシャントレギュレータと
を有することを特徴とするものである。
請求項6記載の発明は、請求項1〜5のいずれかに記載の発明において、
電力供給用スイッチは、
前記負荷回路からの信号および前記ラッチ回路からの信号がベース端子に入力され、エミッタ端子がグランドに接続されるnpn型のトランジスタと、
このトランジスタがオンした場合、前記負荷回路への接続をオンするFETと
を有することを特徴とするものである。
請求項7記載の発明は、請求項1〜6のいずれかに記載の発明において、
ラッチ回路は、
エミッタ端子がグランドに接続され、コレクタ端子が抵抗を介して前記外部の電力源または前記充電式電池に接続されるnpn型のトランジスタと、
コレクタ端子が前記npn型のトランジスタのベース端子に接続され、ベース端子が前記npn型トランジスタのコレクタ端子に接続され、エミッタ端子が前記外部の電力源または前記充電式電池に接続されるpnp型のトランジスタと
を有し、異常時に前記npn型のトランジスタおよび前記pnp型のトランジスタがオンされることを特徴とするものである。
請求項8記載の発明は、請求項7記載の発明において、
ラッチ回路は、前記外部の電力源または前記充電式電池からの給電が終了するまで強制的なオフ状態を保持することを特徴とするものである。
ラッチ回路が、充電回路で異常(充電回路内の監視点が過電圧またはグランド電位)が生じた場合、電力供給用スイッチを強制的にオフ状態にする。これにより、負荷回路の起動と充電回路の起動とが独立している場合でも、充電回路に異常が生じた場合、負荷回路が起動されない。従って、火災・感電等を防ぐことができる。
図1、図2は、本発明の一実施例を示した構成図である。ここで、図3と同一のものには同一符号を付し、説明を省略する。図1は、ブロック図で模式的に示した構成図であり、図2は、詳細に示した構成図の一例である。
制御線L3(1)は、負荷回路30がスイッチSW1,SW2のオン、オフを制御するためのものであり、直列接続の抵抗R2,R3と、直列接続の抵抗R4,R5とからなり、直列抵抗R2,R3と直列抵抗R4,R5とは並列に設けられる。
[外部の電力源で駆動]
端子Piに適切な電圧レベル(充電式電池10の電圧レベルの約1.5倍程度)の外部の電力源が接続された場合の動作から説明する。なお、充電式電池10の正常時の電圧レベルは10[V]程度だが、もちろん使用する電池によって出力可能な電圧レベルは異なる。
Vs=(1+R10/R11)×Vref
で表される。Vrefは、シャントレギュレータU10の基準電圧であり、この基準電圧以上の場合、シャントレギュレータU10がオンされる。
次に、充電式電池10のみ接続された場合の動作を説明する。
負荷回路30が、上記と同様にスイッチSW1,SW2をオンする。そして、ダイオードD4がオンされ、第2のパスを経由して充電式電池10から負荷回路30に電力が供給され、電子機器全体が起動する。
[異常時のラッチ回路の基本動作]
まず、異常時の動作の基本となるラッチ回路40の動作、すなわち、各スイッチSW1〜SW3を強制的にオフさせる動作から説明する。
充電回路20内の監視点で異常(例えば、過電圧が発生)の場合、ダイオードD17がオンされ、制御線L2(1)を介して電位点V1も上がる。これにより、トランジスタQ15、Q14の順にオンされ、スイッチSW1〜SW3が強制的にオフされ続ける。そして、充電回路20、負荷回路30への電力供給が遮断される。もちろん、充電回路20への電力供給が遮断されるので、充電式電池10への充電も行なわれない。
負荷回路30で異常が発生した場合、すなわち、回路30内の監視点で過電圧が生じた場合であればダイオードD19がオンされて制御線L3(2)を介して電位点V1が上がる。また、監視点がグランド電位に落ちる場合であればダイオードD20がオンされて制御線L3(3)を介して電位点V2もグランド電位点に引き込まれる。そして、負荷回路20での異常と同様にラッチ回路40がスイッチSW1〜SW3の強制的なオフ状態を保持する。
ヒューズF2が溶断する異常が発生した場合の動作について説明する。
ヒューズF2が溶断する原因等は図3に示す装置と同様なので説明を省略する。そして、ヒューズF2が溶断することにより、ダイオードD11(またはダイオードD12)−抵抗R13−制御線L4(4)(ダイオードD14がオン)−直列抵抗R10,R11のパスで電流が流れる。
外部の電力源から過電圧が印加される異常が発生した場合の動作について説明する。
((ツェナーダイオードD10のツェナー電圧)+(トランジスタQ15のベース−エミッタ間電圧Vbe)<(外部の電力源の電圧Vin))の場合、電位点V1に印加される電圧によってトランジスタQ15がオンされる。これにより、電位点V2がグランド電位に引き込まれトランジスタQ14もオンされる。また、制御線L4(1)〜L4(3)を介してスイッチSW1〜SW3が強制的にオフ状態にされ、各回路20、30への電力供給が遮断され続ける。
外部の電力源の電圧Vinがしきい値電圧Vs以下の場合の動作を説明する。
負荷回路30が、上記と同様にスイッチSW1,SW2をオンする。そして、(外部の電力源の電圧Vin<充電式電池の電圧Vbat)であれば、ダイオードD4がオンされ、第2のパスを経由して充電式電池10から負荷回路30に電力が供給され、電子機器全体が起動する。一方、(外部の電力源の電圧Vin>充電式電池の電圧Vbat)であれば、ダイオードD3がオンされ、第1のパスを経由して外部の電力源から負荷回路30に電力が供給され、電子機器全体が起動する。
制御線L2(1)、L2(2)、L3(2)、L3(3)、L4(1)〜L4(4)の電気的な接続のスイッチ素子としてダイオードD13〜D20を用いる構成を示したが、制御線両端に所定の電位差が生じた場合にオンするものであれば、どのようなスイッチ素子を用いてもよい。ツェナーダイオードD10も同様に他の素子を用いてもよい。
20 充電回路
30 負荷回路
40 ラッチ回路
50 下限電圧検出回路
D10 ツェナーダイオード
D3,D4,D11〜D20 ダイオード
Q11、Q13〜Q15 トランジスタ
Q10,Q12,Q16 FET
U10 シャントレギュレータ
Claims (8)
- 充電式電池または外部の電力源によって負荷回路を駆動し、前記外部の電力源で前記充電式電池の充電を行なう充電回路を有する電子機器の電源装置において、
前記充電式電池から前記負荷回路および前記外部の電力源から前記負荷回路への接続のオン・オフを前記負荷回路からの指示によって行なう電力供給用スイッチと、
前記充電回路の異常を検知した場合、前記電力供給用スイッチを強制的にオフ状態にするラッチ回路と
を有することを特徴とする電子機器の電源装置。 - 前記外部の電力源から前記充電回路への接続のオン・オフを行なう充電回路用スイッチを有し、前記外部の電力源の電位が所定の値よりも低い場合に充電回路用スイッチをオフする下限電圧検出回路を有することを特徴とする請求項1記載の電子機器の電源装置。
- ラッチ回路は、前記充電回路の異常を検知した場合、前記下限電圧検出回路の充電回路用スイッチを強制的にオフ状態にすることを特徴とする請求項2記載の電子機器の電源装置。
- ラッチ回路は、前記外部の電力源から過電圧が印加された場合に前記電力供給用スイッチおよび前記充電回路用スイッチを強制的にオフ状態にすることを特徴とする請求項2または3記載の電子機器の電源装置。
- 下限電圧検出回路は、
ソース端子とゲート端子間が抵抗で接続されたpチャネル型のFETと、
アノードがグランドに接続され、カソードが前記FETのゲート端子に接続され、参照端子に入力される前記外部の電力源の電圧に基づいて前記FETのオン・オフを行なわせるシャントレギュレータと
を有することを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の電子機器の電源装置。 - 電力供給用スイッチは、
前記負荷回路からの信号および前記ラッチ回路からの信号がベース端子に入力され、エミッタ端子がグランドに接続されるnpn型のトランジスタと、
このトランジスタがオンした場合、前記負荷回路への接続をオンするFETと
を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の電子機器の電源装置。 - ラッチ回路は、
エミッタ端子がグランドに接続され、コレクタ端子が抵抗を介して前記外部の電力源または前記充電式電池に接続されるnpn型のトランジスタと、
コレクタ端子が前記npn型のトランジスタのベース端子に接続され、ベース端子が前記npn型トランジスタのコレクタ端子に接続され、エミッタ端子が前記外部の電力源または前記充電式電池に接続されるpnp型のトランジスタと
を有し、異常時に前記npn型のトランジスタおよび前記pnp型のトランジスタがオンされることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の電子機器の電源装置。 - ラッチ回路は、前記外部の電力源または前記充電式電池からの給電が終了するまで強制的なオフ状態を保持することを特徴とする請求項7記載の電子機器の電源装置。
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JP2012027790A (ja) * | 2010-07-26 | 2012-02-09 | Toshiba Tec Corp | 電子機器およびその制御プログラム |
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