JP2009049507A - 送信装置、送信方法、及びコンピュータプログラム - Google Patents
送信装置、送信方法、及びコンピュータプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009049507A JP2009049507A JP2007211389A JP2007211389A JP2009049507A JP 2009049507 A JP2009049507 A JP 2009049507A JP 2007211389 A JP2007211389 A JP 2007211389A JP 2007211389 A JP2007211389 A JP 2007211389A JP 2009049507 A JP2009049507 A JP 2009049507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- layer
- packet
- encoded data
- encoding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 185
- 238000004590 computer program Methods 0.000 title claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 42
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 19
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 221
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 29
- 230000006870 function Effects 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 6
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010972 statistical evaluation Methods 0.000 description 2
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000005577 local transmission Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000011946 reduction process Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
- -1 that is Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/0001—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff
- H04L1/0006—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff by adapting the transmission format
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/30—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using hierarchical techniques, e.g. scalability
- H04N19/31—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using hierarchical techniques, e.g. scalability in the temporal domain
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/30—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using hierarchical techniques, e.g. scalability
- H04N19/33—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using hierarchical techniques, e.g. scalability in the spatial domain
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/30—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using hierarchical techniques, e.g. scalability
- H04N19/36—Scalability techniques involving formatting the layers as a function of picture distortion after decoding, e.g. signal-to-noise [SNR] scalability
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/60—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using transform coding
- H04N19/61—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using transform coding in combination with predictive coding
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L2001/0098—Unequal error protection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
【解決手段】 重要度の最も高い階層であるlayer1の符号化データ(レイヤ1符号化データ)に基づくパケットについて、パケットロス率が最低となる(又はパケットロスがない)なる送信パターンSnを算出する。そして、その送信パターンSnに従って、レイヤ1符号化データに基づくパケットをバースト送信する。そして、レイヤ1符号化データの送信に要した所要時間Trと1フレーム時間との差分時間Txで、残りの階層であるlayer2、layer3の符号化データ(レイヤ2符号化データ、レイヤ3符号化データ)に基づくパケットをバースト送信する。このように階層毎に送信パターンを算出してバースト送信することにより、階層の重要度に応じて、送信エラーの発生確率を容易に制御できる。
【選択図】 図7
Description
以下に、図面を参照しながら、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は、送信装置の構成の一例を示す図である。
図1に示す送信装置200において、入力端子207を経由して多階層符号化器201にディジタル動画像信号が入力される。尚、多階層符号化器201が、A/D(アナログ/ディジタル)変換機能を備えている場合には、入力端子207を経由して多階層符号化器201にアナログ動画像信号が入力され、多階層符号化器201でディジタル動画像信号が生成される。
図2において、多階層符号化器201は、Layer1専用符号化器303と、Layer2専用符号化器304と、Layer3専用符号化器305とを備えている。図1に示す制御装置206によって、これらLayer1専用符号化器303、Layer2専用符号化器304、及びLayer3専用符号化器305の稼働と非稼働とを個別に制御することが可能である。本実施形態の多階層符号化器201では、Layer1(最下層)のみの符号化と、Layer1とLayer2との符号化と、Layer1とLayer2とLayer3との全ての符号化との3種類の中から動作を選択することができる構成になっている。
Layer1専用符号化器303は、入力されたディジタル動画像信号に対して、任意の方法にて縦横夫々1/4倍に縮小したレイヤ1画像を生成する。そして、Layer1専用符号化器303は、所定の符号化フォーマットに従って、Layer1におけるフレーム内符号化(Intra)又はフレーム間予測符号化(Inter)を実施し、レイヤ1符号化画像を生成する。
Layer1専用符号化器303は、このようにしてレイヤ1符号化画像をバッファ202に記憶させると共に(好ましくは同時に)、前記レイヤ1符号化画像を復号化処理してレイヤ1復号化画像を生成する。そして、Layer1専用符号化器303は、このレイヤ1復号化画像に対して、縦横夫々2倍に拡大処理を施した画像を生成し、生成した画像をLayer2専用符号化器304へ第1の予測画像として出力する。
Layer2専用符号化器304は、前記レイヤ1符号化画像を生成したのと同様に、前記レイヤ2予測誤差に対して、Layer2におけるフレーム内符号化(Intra)又はフレーム間予測符号化(Inter)を実施し、レイヤ2符号化画像を生成する。
尚、ここでは、符号化フォーマットが、空間スケーラブル符号化である場合について説明したが、符号化フォーマットは、その他のものであってもよい。符号化フォーマットは、例えば、MPEG-2で定義されている時間スケーラブル符号化又はSNRスケーラブル符号化であってもよい。また、図4に示すように、本実施形態では、バッファ202は、各レイヤの専用メモリが独立に存在するような内部構造を有するようにしたが必ずしもこのようにする必要はない。例えば、物理的に1つのメモリをアドレスで分割して使用することにより、各レイヤの専用メモリを構成するようにてもよい。
また、以下では、任意のフレームにおける各レイヤの発生符号量をパケット化した結果、次のようなパケット数になった場合を例に挙げて説明する。
Layer1:20パケット、Layer2:6パケット、Layer3:2パケット
パケット化器203は、入力された前記レイヤ1符号化データを、図5に示すようにフレームの先頭から一定ビット数(図5ではN[bytes])単位で切り出して、夫々に所定のパケットヘッダ501〜504を付与する。
フレームの最終データを含むパケット505を生成する際に、前記レイヤ1符号化データの残りの符号量が前記N[bytes]未満である(s[bytes]である)場合、パケット化器203は、次のように処理する。すなわち、パケット化器203は、残りの(N−s)[bytes]を、任意のスタッフィング・バイト(Stuffing Byte)506で充填し、全てのパケットが同一のサイズ(前記N[bytes])になるように処理する。ここで、スタッフィング・バイトとは、復号化器に入力した時に無効データとして扱われるデータをいう。
以上のように本実施形態では、パケット化器203を用いることにより、パケット化手段が実現される。
前記受信状態情報が取得されると、制御装置206は、前記任意のフレームにおける各階層のうち、重要度が最も高い階層(ここではLayer1)を判定する。そして、制御装置206は、例えば次のようにして、重要度が最も高いLayer1に属する前記レイヤ1符号化データに基づくパケットの送信パターンSnを決定する(ステップS502)。すなわち、制御装置206は、前述した平均受信レート情報、パケットロス率情報、及び受信バッファ占有率情報を統計的に評価することにより、受信側の装置において、パケットロス率が(パケットロスの発生確率)最小となる送信パターンSnを算出する。ここで、送信パターンSnは、例えば、バースト送信1回あたりに送信されるパケット数と、各パケットの送信間隔とに基づいて定められる。尚、このステップS502では、パケットロスが発生しないように、送信パターンSnを算出することもできる。ここで、前記バースト送信とは、まとまったパケットを一度に集中して送信する送信方法であり、バースト数とはバースト送信における、1送信単位のパケット数のことである。
第1の処理として、平均受信レートと、パケットロス率と、それに対応するバースト数とから定まる点を3次元座標上にプロットし、プロットしたデータをデータベースとして任意の保存期間保存しておくようにする。制御装置206は、前記データベースからパケットロス率が最小となる受信レートRとバースト数L1を読み出す。
第2の処理として、受信バッファ占有率と、パケットロス率と、それに対応するバースト数とから定まる点を3次元座標上にプロットし、プロットしたデータをデータベースとして任意の保存期間保存しておくようにする。制御装置206は、前記データベースからパケットロス率が最小となる受信バッファ占有率Qとバースト数L2を読み出す。
尚、平均受信レートと、受信バッファ占有率と、それに対応するバースト数とから定まる点を3次元座標上にプロットし、プロットしたデータをデータベースとして任意の保存期間保存しておくようにしてもよい。このようにした場合、制御装置206は、前記データベースから、オーバーフローやアンダーフローの発生しない範囲で最大のバースト数L3を読み出す。そして、例えば、第1及び第2の処理で読み出したバースト数L1、L2のうち、小さいほうのバースト数が、バースト数L3よりも大きい場合には、バースト数L3を送信パターンSnとして決定することができる。一方、そうでない場合には、バースト数L1、L2のうち、小さいほうのバースト数を送信パターンSnとして決定することができる。
尚、前述した統計的な評価は、以上のようなものに限定されず、種々の方法で行うことができる。
この判定の結果、所要時間Trが1フレーム時間以内である場合、制御装置206は、ステップS503で算出された送信パターンSnを送信器204に指示する。送信器204は、送信パターンSnに従ってレイヤ1符号化データ(Layer1の符号化データ)のバースト送信を実施する(ステップS505)。
一方、所要時間Trが1フレーム時間を超えている場合、制御装置206は、所要時間Trが、1フレーム時間以内に収まる送信パターンSxを別途算出する(ステップS506)。
1フレーム相当時間をTf、送信装置200のシステム・クロックの周期をT、任意の符号化フレームの発生符号量をRi、1パケットあたりに伝送可能な符号量をRpとする。そうすると、1フレーム時間内でバースト送信を実施可能な回数Nbは、以下の(1)式、(2)式で表される。
Nb=(Tf/T) ・・・(1)
Nb=(Tf/T)+1 ・・・(2)
ここで、(1)式は、1フレーム相当時間Tfをシステム・クロックの周期Tで割ったときの余りが0である場合の値である。一方、(2)式は、1フレーム相当時間Tfをシステム・クロックの周期Tで割ったときの余りが0より大きい場合の値である。
Np=(Ri/Rp) ・・・(3)
Np=(Ri/Rp)+1 ・・・(4)
ここで、(3)式は、任意の符号化フレームの発生符号量Riを、1パケットあたりに伝送可能な符号量Rpで割ったときの余りが0である場合の値である。一方、(4)式は、任意の符号化フレームの発生符号量Riを、1パケットあたりに伝送可能な符号量Rpで割ったときの余りが0より大きい場合の値である。
Lt=(Np/Nb) ・・・(5)
Lt=(Np/Nb)+1 ・・・(6)
ここで、(5)式は、任意の符号化フレームの全符号量を伝送するために必要なパケット数Npを、1フレーム時間内でバースト送信を実施可能な回数Nbで割ったときの余りが0である場合の値である。一方、(6)式は、任意の符号化フレームの全符号量を伝送するために必要なパケット数Npを、1フレーム時間内でバースト送信を実施可能な回数Nbで割ったときの余りが0より大きい場合の値である。
制御装置206は、例えば、以上の(1)式〜(6)式の計算を行うことにより、バースト数Ltを算出し、このバースト数Ltを送信パターンSxとして決定することができる。尚、送信パターンSxの決定方法は、このようなものに限定されない。
以上のように本実施形態では、ステップS502で、重要度が最も高い階層を判定する処理を行い、ステップS508で、階層を指定する処理を行うことにより、判定手段が実現される。
次に、制御装置206は、レイヤ1符号化データの送信に要した所要時間Trと1フレーム時間との差分時間(残り時間)Tx(=(1FrameTime)−Tr)を算出する(ステップS509)。そして、制御装置206は、差分時間Txが正の数であるか否か(差分時間Txが閾値(=0)より大きいか、それとも閾値以下であるか)を判定する(ステップS510)。このように本実施形態では、ステップS510の処理を行うことにより、第2の判定手段が実現される。
この判定の結果、差分時間Txが正の数である場合、制御装置206は、レイヤ2符号化データに基づく全てのパケット(Layer2の全符号化データ)の送信パターンSsを算出する。このとき、パケットロスが発生しない、又はパケットロス率が最低となるように、送信パターンSsを算出するのが好ましい。そして、制御装置206は、算出した送信パターンSsに、レイヤ2符号化データに基づく全てのパケットを差分時間Tx以内に送信可能な送信パターンSsがあるか否かを判定する(ステップS511)。尚、ステップS511において、レイヤ2符号化データに基づく全てのパケットを差分時間Tx以内に送信可能な送信パターンSsを算出することが可能であるか否かを判定し、可能である場合に、送信パターンSsを算出するようにしてもよい。
以上のように本実施形態では、ステップS502、S506、S511の処理を行うことにより決定手段が実現される。
以上のように本実施形態では、ステップS505、S507、S512の処理を行うことにより送信手段が実現される。
尚、ステップS508において、次の階層がない場合(重要度の低い階層についてステップS509以降の処理を行った場合)には、ステップS509以降の処理を行わずに、図6の処理を終了することになる。また、図6において、制御装置206で行う処理を、送信器204で実現してもよい。
同様に、図7(c)に示す例では、レイヤ1符号化データが20[Packets]あり、この20[Packets]のパケットを、送信パターンSnを4としてバースト送信している。そして、レイヤ2符号化データ、レイヤ3符号化データは、送信時間不足により廃棄される(送信されない)。
また、受信状態情報は、前述したものに限定されない。例えば、パケットロスの連続数や、パケットロス率以外のエラー発生確率等を受信状態情報として取得してもよい。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。尚、本実施形態の説明において、第1の実施形態と同一の部分については、図1〜図7に付した符号と同一の符号を付すこと等により、詳細な説明を省略する。
縮小器902は、入力された前記ディジタル動画像信号を、縦横夫々1/2倍に縮小処理して、1920×1080[pixels](図9に示すLayer1の画像)のディジタル動画像信号を生成する。縮小器902は、生成したディジタル動画像信号を端子902aからH.264符号化器(Layer1)903へ出力する。
一方、縮小器902は、サイズ変更処理を実施しないディジタル動画像信号(3840×2160[pixels]のディジタル動画像信号)を、端子902bから出力し、バッファ910に記憶させる。
NALのペイロードには、前記符号化処理されたディジタル動画像信号(スライス)と、パラメータセット等の前記符号化処理された動画像信号以外のデータとの少なくとも何れかが格納される。尚、NALのペイロードは、RBSP(Raw Byte Sequence Payload)と呼ばれる。
パケット化器905は、例えば、図5に示したように、任意のパケットフォーマットに従って、次のような処理を行う。すなわち、パケット化器905は、入力されたデータをN[bytes]毎に分割して夫々を個別にパケットペイロードに格納したり、入力されたデータを複数個まとめたN[bytes]分のデータを1つのパケットのペイロードに格納したりする。そして、パケット化器905は、1パケット(1ペイロード)毎に所定のパケットヘッダ501〜505を付けてパケットを生成して出力する。
H.264符号化器(Layer1)903で符号化され、バッファ904に記憶された符号化データは、制御装置912の制御により読み出され、H264.1復号化器(Layer1)907へ入力される。
H264.1復号化器(Layer1)907は、制御装置912からの制御に基づいて、入力された符号化データ(H.264符号化器(Layer1)903で符号化された符号化データ)を復号化して拡大器911に出力する。尚、以下の説明では、この復号化を行った符号化データを、必要に応じて局部復号化ディジタル動画像信号と称する。
これと同時に、符号化器(Layer2)908は、H264.1復号化器907に入力された前記局部復号化ディジタル動画像信号に対応する(前記局部復号化ディジタル動画像信号と同一のフレームの)ディジタル動画像信号をバッファ910から読み出す。
例えば、通信プロトコルがRTP(UDP)である場合、送信器906は、図10に示すように、パケット化器905から出力されるパケットをRTPパケットのペイロード(RTP Payload)1001に格納する。そして、送信器906は、RTPパケットのペイロード(RTP Payload)1001と、RTPパケットのヘッダ(RTP Header)1002とを備えるRTPパケット(RTP Packet)を形成する。
RTPは、エンドポイントの識別情報を持っていない為、トランスポート・プロトコルとしては不完全である。そこで、本実施形態では、送信器906は、図10に示すように、UDP(User Datagram Protocol)を下位層として使用する。すなわち、送信器906は、RTPパケットを格納したUDPパケット(UDP Packet)のデータ部に、UDPパケットのヘッダ(UDP Header)1003が付加されたUDPパケット(UDP Packet)を形成して送信する。更に、図10に示すように、UDPパケットを格納したIPパケット(IP Packet)のデータ部に、IPパケットのヘッダ(IP Header)1004が付加されたIPパケット(IP Packet)を形成して送信することも可能である。
尚、重要度の異なるパケットが3種類以上入力された場合も、前述したのと全く同様の処理を行うことができる。また、第1の実施形態と同様に、送信パターンを算出する機能等を制御装置912に持たせるようにしてもよい。
前述した本発明の実施形態における送信装置を構成する各手段、並びに送信方法の各ステップは、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
201 多階層符号化器
202 バッファ
203 パケット化器
204 送信器
205 情報取得器
206 制御装置
900 送信装置
902 縮小器
903 H.264符号化器
904 バッファ
905 パケット化器
906 送信器
907 H.264復号化器
908 符号化器
910 バッファ
911 拡大器
912 制御装置
Claims (10)
- 複数の階層を有するデータを階層毎に符号化する符号化手段と、
前記符号化手段により符号化された符号化データに基づくパケットを生成するパケット化手段と、
前記パケット化手段により生成されたパケットの送信パターンを、前記複数の階層毎に決定する決定手段と、
前記決定手段により決定された送信パターンに従って、前記パケット化手段により生成されたパケットを送信する送信手段と、を有することを特徴とする送信装置。 - 前記決定手段は、前記パケットの送信経路となる通信回線の容量を示す回線容量情報と、前記パケットの送信先となる受信装置における受信状態を示す受信状態情報との少なくとも何れか一方に基づいて、パケットロスが発生しない、又はパケットロスの発生確率が最低となる送信パターンを、前記複数の階層毎に算出することを特徴とする請求項1に記載の送信装置。
- 前記決定手段は、前記複数の階層の少なくとも1つの階層の符号化データに基づくパケットが、定められた時間以内に送信完了されるように、当該複数の階層の少なくとも1つの階層の符号化データに基づくパケットの送信パターンを決定することを特徴とする請求項1又は2に記載の送信装置。
- 前記複数の階層に対する重要度を判定する判定手段を有し、
前記送信手段は、前記判定手段により最も重要度が高いと判定された階層の符号化データに基づくパケットを最優先で送信することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の送信装置。 - 前記送信手段により既に送信された階層の符号化データに基づくパケットの送信に要した所要時間の総和と、定められた時間との差分時間が、閾値以上であるか否か、又は閾値より大きいか否かを判定する第2の判定手段と、
前記第2の判定手段により、前記差分時間が前記閾値より小さいと判定された場合、又は前記差分時間が前記閾値以下であると判定された場合に、未送信の階層の符号化データを破棄する破棄手段とを有し、
前記決定手段は、前記第2の判定手段により、前記差分時間が前記閾値以上であると判定された場合、又は前記差分時間が前記閾値より大きいと判定された場合に、未送信の階層の符号化データのうち、最も重要度が高い階層の符号化データに基づくパケットが、前記差分時間以内に送信完了されるように、当該最も重要度が高い階層の符号化データに基づくパケットの送信パターンを決定することを特徴とする請求項4に記載の送信装置。 - 前記送信手段により既に送信された階層の符号化データに基づくパケットの送信に要した所要時間の総和が、定められた時間以下であるか否か、又は定められた時間より小さいか否かを判定する第3の判定手段を有し、
前記第3の判定手段により、前記所要時間の総和が定められた時間より大きいと判定された場合、又は前記所要時間の総和が定められた時間以上であると判定された場合に、未送信の階層の符号化データを破棄する破棄手段とを有し、
前記決定手段は、前記第3の判定手段により、前記所要時間の総和が定められた時間以下であると判定された場合、又は前記所要時間の総和が定められた時間より小さいと判定された場合に、未送信の階層の符号化データのうち、最も重要度が高い階層の符号化データに基づくパケットが、前記差分時間以内に送信完了されるように、当該最も重要度が高い階層の符号化データに基づくパケットの送信パターンを決定することを特徴とする請求項5に記載の送信装置。 - 前記符号化手段は、複数の階層を有する1フレームのデータを符号化し、
前記定められた時間は、1フレーム時間であり、
前記閾値は、未送信の階層の符号化データの符号量に対して比例関係にある変数であることを特徴とする請求項5又は6に記載の送信装置。 - 前記送信手段は、前記複数の階層のうち、最も重要度が高い階層の符号化データに基づくパケットの冗長送信が、当該パケットの送信先である受信装置から指定された場合、又は前記受信装置から取得されたパケットロスの連続数又はパケットロス率が閾値を超えていると判定された場合に、前記最も重要度が高い階層の符号化データに基づくパケットに対して、冗長送信を実施することを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の送信装置。
- 複数の階層を有するデータを階層毎に符号化する符号化ステップと、
前記符号化ステップにより符号化された符号化データに基づくパケットを生成するパケット化ステップと、
前記パケット化ステップにより生成されたパケットの送信パターンを、前記複数の階層毎に決定する決定ステップと、
前記決定ステップにより決定された送信パターンに従って、前記パケット化ステップにより生成されたパケットを送信する送信ステップと、を有することを特徴とする送信方法。 - 複数の階層を有するデータを階層毎に符号化する符号化ステップと、
前記符号化ステップにより符号化された符号化データに基づくパケットを生成するパケット化ステップと、
前記パケット化ステップにより生成されたパケットの送信パターンを、前記複数の階層毎に決定する決定ステップと、
前記決定ステップにより決定された送信パターンに従って、前記パケット化ステップにより生成されたパケットを送信することを通信手段に指示する送信ステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007211389A JP5339697B2 (ja) | 2007-08-14 | 2007-08-14 | 送信装置、送信方法、及びコンピュータプログラム |
US12/191,174 US7991003B2 (en) | 2007-08-14 | 2008-08-13 | Transmission apparatus and transmission method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007211389A JP5339697B2 (ja) | 2007-08-14 | 2007-08-14 | 送信装置、送信方法、及びコンピュータプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009049507A true JP2009049507A (ja) | 2009-03-05 |
JP5339697B2 JP5339697B2 (ja) | 2013-11-13 |
Family
ID=40362924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007211389A Expired - Fee Related JP5339697B2 (ja) | 2007-08-14 | 2007-08-14 | 送信装置、送信方法、及びコンピュータプログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7991003B2 (ja) |
JP (1) | JP5339697B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2226859A2 (en) | 2009-03-03 | 2010-09-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor light emitting device |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8102878B2 (en) * | 2005-09-29 | 2012-01-24 | Qualcomm Incorporated | Video packet shaping for video telephony |
US8514711B2 (en) * | 2005-10-21 | 2013-08-20 | Qualcomm Incorporated | Reverse link lower layer assisted video error control |
US8406309B2 (en) * | 2005-10-21 | 2013-03-26 | Qualcomm Incorporated | Video rate adaptation to reverse link conditions |
US8842555B2 (en) * | 2005-10-21 | 2014-09-23 | Qualcomm Incorporated | Methods and systems for adaptive encoding of real-time information in packet-switched wireless communication systems |
US8548048B2 (en) * | 2005-10-27 | 2013-10-01 | Qualcomm Incorporated | Video source rate control for video telephony |
US8537197B2 (en) * | 2007-01-10 | 2013-09-17 | Qualcomm Incorporated | Content- and link-dependent coding adaptation for multimedia telephony |
JP5339697B2 (ja) * | 2007-08-14 | 2013-11-13 | キヤノン株式会社 | 送信装置、送信方法、及びコンピュータプログラム |
US8797850B2 (en) * | 2008-01-10 | 2014-08-05 | Qualcomm Incorporated | System and method to adapt to network congestion |
EP2204965B1 (en) * | 2008-12-31 | 2016-07-27 | Google Technology Holdings LLC | Device and method for receiving scalable content from multiple sources having different content quality |
US9532263B2 (en) * | 2011-09-30 | 2016-12-27 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and apparatus for controlling data transmission in a communication system |
US10560357B2 (en) | 2017-11-28 | 2020-02-11 | Marvell World Trade Ltd. | Distributed checksum calculation for communication packets |
US10673994B2 (en) | 2018-03-29 | 2020-06-02 | Marvell International Ltd. | Network packet generator employing multiple header templates and configurable hardware registers |
US10469633B2 (en) * | 2018-03-29 | 2019-11-05 | Marvell World Trade Ltd. | Low-latency pipeline for media-to-ethernet frame packaging |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6373786A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 階層化バ−スト通信方式 |
JPH10262245A (ja) * | 1997-03-19 | 1998-09-29 | Nec Corp | 動画像伝送システム及びそれに用いる動画像送受信装置 |
JP2002112265A (ja) * | 2000-07-24 | 2002-04-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 動画像符号化データの送信装置および送信方法 |
JP2004072720A (ja) * | 2002-06-14 | 2004-03-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | メディア伝送方法並びにその送信装置及び受信装置 |
JP2005260302A (ja) * | 2004-03-09 | 2005-09-22 | Nec Corp | 動画情報伝送方法および装置 |
JP2006340113A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Sony Corp | 送信装置、受信装置、送信処理方法、受信処理方法、それらのプログラム |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5515377A (en) * | 1993-09-02 | 1996-05-07 | At&T Corp. | Adaptive video encoder for two-layer encoding of video signals on ATM (asynchronous transfer mode) networks |
JP3825099B2 (ja) * | 1996-09-26 | 2006-09-20 | 富士通株式会社 | 映像データ転送方式およびビデオサーバ装置 |
JP2000078573A (ja) * | 1998-09-03 | 2000-03-14 | Hitachi Ltd | 階層符号化データ配信装置 |
JP2000175189A (ja) * | 1998-12-07 | 2000-06-23 | Univ Tokyo | 動画符号化方法およびそれに用いる動画符号化装置 |
JP2000350197A (ja) | 1999-06-02 | 2000-12-15 | Hitachi Ltd | 映像伝送方法とそれを用いた監視システム |
US6778553B1 (en) * | 2000-11-10 | 2004-08-17 | Microsoft Corp. | System and method for media streaming |
US6907070B2 (en) * | 2000-12-15 | 2005-06-14 | Microsoft Corporation | Drifting reduction and macroblock-based control in progressive fine granularity scalable video coding |
US7164680B2 (en) * | 2001-06-04 | 2007-01-16 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Scheme for supporting real-time packetization and retransmission in rate-based streaming applications |
US6785334B2 (en) * | 2001-08-15 | 2004-08-31 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method for transmission control in hybrid temporal-SNR fine granular video coding |
JP2003152544A (ja) * | 2001-11-12 | 2003-05-23 | Sony Corp | データ通信システム、データ送信装置、データ受信装置、および方法、並びにコンピュータ・プログラム |
JP4135395B2 (ja) * | 2002-04-26 | 2008-08-20 | 日本電気株式会社 | 符号化パケット伝送受信方法およびその装置ならびにプログラム |
JP4040426B2 (ja) | 2002-10-18 | 2008-01-30 | 富士通株式会社 | データ送信装置 |
US7400588B2 (en) * | 2003-08-01 | 2008-07-15 | Thomson Licensing | Dynamic rate adaptation using neural networks for transmitting video data |
WO2005041516A2 (en) * | 2003-10-15 | 2005-05-06 | Ntt Docomo, Inc. | Apparatus and method for controlling an operation of a plurality of communication layers in a layered communication scenario |
RU2377735C2 (ru) * | 2005-04-13 | 2009-12-27 | Нокиа Корпорейшн | Способ, устройство и система для эффективного кодирования и декодирования видеоданных |
US7617436B2 (en) * | 2005-08-02 | 2009-11-10 | Nokia Corporation | Method, device, and system for forward channel error recovery in video sequence transmission over packet-based network |
US8230100B2 (en) * | 2007-07-26 | 2012-07-24 | Realnetworks, Inc. | Variable fidelity media provision system and method |
JP5339697B2 (ja) * | 2007-08-14 | 2013-11-13 | キヤノン株式会社 | 送信装置、送信方法、及びコンピュータプログラム |
-
2007
- 2007-08-14 JP JP2007211389A patent/JP5339697B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2008
- 2008-08-13 US US12/191,174 patent/US7991003B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6373786A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 階層化バ−スト通信方式 |
JPH10262245A (ja) * | 1997-03-19 | 1998-09-29 | Nec Corp | 動画像伝送システム及びそれに用いる動画像送受信装置 |
JP2002112265A (ja) * | 2000-07-24 | 2002-04-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 動画像符号化データの送信装置および送信方法 |
JP2004072720A (ja) * | 2002-06-14 | 2004-03-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | メディア伝送方法並びにその送信装置及び受信装置 |
JP2005260302A (ja) * | 2004-03-09 | 2005-09-22 | Nec Corp | 動画情報伝送方法および装置 |
JP2006340113A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Sony Corp | 送信装置、受信装置、送信処理方法、受信処理方法、それらのプログラム |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
CSNG200000910024; 古村 隆明 他: 'マルチメディアデータの階層伝送とパケット送信順序制御' 情報処理学会研究報告 Vol.99 No.4, 199901, p.157-162, 社団法人情報処理学会 * |
JPN6012021224; 古村 隆明 他: 'マルチメディアデータの階層伝送とパケット送信順序制御' 情報処理学会研究報告 Vol.99 No.4, 199901, p.157-162, 社団法人情報処理学会 * |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2226859A2 (en) | 2009-03-03 | 2010-09-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor light emitting device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20090046743A1 (en) | 2009-02-19 |
US7991003B2 (en) | 2011-08-02 |
JP5339697B2 (ja) | 2013-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5339697B2 (ja) | 送信装置、送信方法、及びコンピュータプログラム | |
US8358688B2 (en) | Method for transmitting moving image data and communication apparatus | |
KR100932692B1 (ko) | 가변 레이트 변조를 사용하는 비디오의 전송 | |
JP4936542B2 (ja) | 通信制御装置、通信制御方法、及びコンピュータプログラム | |
JP4980567B2 (ja) | 動的なネットワーク損失状態に対する簡単な適応を備えたマルチメディアサーバ | |
JP5084362B2 (ja) | データ送信装置、及びデータ送受信システム | |
JP4748729B2 (ja) | データおよび対応するプロダクトを送信する準備のための装置と方法 | |
JP4903435B2 (ja) | メディア信号の送信方法と受信方法ならびに送受信方法及び装置 | |
US20030156645A1 (en) | Unequal error protection of video based on motion vector characteristics | |
JP3668110B2 (ja) | 画像伝送システムおよび画像伝送方法 | |
JP4834013B2 (ja) | 送信装置、送信プログラム、受信装置及び受信プログラム | |
JP2007028241A (ja) | 映像符号化・送信装置,映像符号化・送信方法,映像符号化・送信プログラムおよびその記録媒体 | |
CN102870416A (zh) | 运动图像编码装置以及运动图像解码装置 | |
JP4604851B2 (ja) | 送信装置、受信装置、送信処理方法、受信処理方法、それらのプログラム | |
JP4883801B2 (ja) | 通信制御装置、通信制御方法、及びコンピュータプログラム | |
JP2005033556A (ja) | データ送信装置、データ送信方法、データ受信装置、データ受信方法 | |
JP2006339775A (ja) | スケーラブル動画像伝送システム | |
JP6197708B2 (ja) | 動画像伝送システム、動画像符号化装置、動画像復号装置及び動画像符号化用コンピュータプログラムならびに動画像復号用コンピュータプログラム | |
KR101703133B1 (ko) | 실시간 소스-채널 복합부호화 방법 및 그 장치 | |
JP5509262B2 (ja) | 映像処理装置、映像圧縮符号化装置、映像復号再生装置及び映像再生方法 | |
KR101663769B1 (ko) | 실시간 부호화 되는 스케일러블 비디오를 다중 송신그룹으로 보내기 위한 소스 버퍼링을 수행하는 시스템 및 방법 | |
JP2010074677A (ja) | 映像処理装置、映像圧縮符号化装置、映像復号再生装置及び映像再生方法 | |
JP2005151176A (ja) | 画像伝送方法および装置 | |
KR100782343B1 (ko) | 영상 스트리밍 방법 | |
JPH1141608A (ja) | 画像伝送装置および画像符号化方法および画像符号化装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100806 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120419 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120501 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120626 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121218 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130709 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130806 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5339697 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |