JP2009048690A - メディア制御装置、メディア制御方法およびメディア制御プログラム - Google Patents

メディア制御装置、メディア制御方法およびメディア制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】データの損失を防止することを課題とする。
【解決手段】メディア制御装置10は、メディアを受け入れた後、リードまたはライトに際して発生するエラーを監視し、エラーに応じて、メディアの品質が悪化しているかを判定する。具体的な例を挙げて説明すると、メディア制御装置10は、メディアに対するデータのリードをリトライする回数またはリードコマンドに対して処理時間がOSの監視時間を越える回数、トラッキングエラーの値、フォーカスエラーの値または反射光レベルの値が、それぞれに設定された閾値を超えているか否かを判定する。続いて、メディア制御装置10は、メディア排出時において、メディアの品質が悪化していると判定された場合には、メディアのレーベル面に、メディアの品質が悪い旨をソレノイド15に設けられたスタンプ16で印字する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、メディアを受け入れ、当該メディアにリードまたはライトするとともに、リードまたはライトに際して発生したエラーを監視するメディア制御装置、メディア制御方法およびメディア制御プログラムに関する。
従来より、データ(例えば、画像データや音声データ等)を記憶するメディア(例えば、CD−R、CD−RW、DVD−R、DVD±RW、DVD−RAM等)が取扱方法や保管方法が原因で品質が悪化する場合がある。このように、品質が悪化したメディアの使用を継続した場合には、最終的に再生またはライト不可となり、データの損失が発生する。
このデータの損失を防止する技術として、例えば特許文献1では、メディアの再生中に、エラーの頻度を示すエラーレートをモニタ装置で表示して、メディアの品質状態をユーザに報知する技術が開示されている。
特開2003−331571号公報
しかしながら、上記した特許文献1の技術では、再生中にメディアの品質状態を表示するのみで、その後、メディアがメディア制御装置から取り出された場合には、そのメディアの品質が悪化しているのか否かを認識することができないので、ユーザが誤って品質が悪化したメディアを継続して使用し、最終的に再生またはライト不可となり、データの損失が発生するという課題があった。
そこで、この発明は、上述した従来技術の課題を解決するためになされたものであり、メディアが再生またはライト不可に至る前にユーザにメディアの品質が悪化していることを認識させ、データの損失を防止することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明は、メディアを受け入れ、当該メディアにリードまたはライトするとともに、リードまたはライトに際して発生したエラーを監視するメディア制御装置であって、リードまたはライトに際して発生するエラーを監視し、当該エラーに応じて、前記メディアの品質が悪化しているかを判定する品質判定手段と、前記品質判定手段によって前記メディアの品質が悪化していると判定された場合には、前記メディアのレーベル面に、当該メディアの品質が悪い旨を表示する品質表示手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明は、上記の発明において、前記品質判定手段は、前記リードに際して発生するエラーとして、メディアに対するデータのリードをリトライする回数および/またはリードコマンドに対して処理時間がOSの監視時間を越える回数を監視し、前記リトライする回数および/または前記監視時間を越える回数が所定の閾値以上であるかを判定し、前記品質表示手段は、前記品質判定手段によって前記リトライする回数および/または前記監視時間を越える回数が所定の閾値以上であると判定された場合には、前記メディアのレーベル面に、当該メディアの品質が悪い旨を表示することを特徴とする。
また、本発明は、上記の発明において、前記品質判定手段は、前記ライトに際して発生するエラーとして、トラッキングエラーの値、フォーカスエラーの値、反射光レベルの値のいずれか一つまたは複数を監視し、前記トラッキングエラーの値、前記フォーカスエラーの値、前記反射光レベルの値のいずれか一つまたは複数が所定の閾値以上であるかを判定し、前記品質表示手段は、前記品質判定手段によって前記トラッキングエラーの値、前記フォーカスエラーの値、前記反射光レベルの値が所定の閾値以上であると判定された場合には、前記メディアのレーベル面に、当該メディアの品質が悪い旨を表示することを特徴とする。
また、本発明は、上記の発明において、前記品質判定手段は、前記メディアの品質が悪化していると判定した場合には、当該メディアの品質が悪化している範囲が所定の閾値以下であるかをさらに判定し、前記品質表示手段は、前記品質判定手段によってメディアの品質が悪化している範囲が所定の閾値以下であると判定された場合には、前記メディアのレーベル面に、当該メディアの品質が悪い旨を表示することを特徴とする。
また、本発明は、上記の発明において、メディアを受け入れ、当該メディアにリードまたはライトするとともに、リードまたはライトに際して発生したエラーを監視するメディア制御方法であって、リードまたはライトに際して発生するエラーを監視し、当該エラーに応じて、前記メディアの品質が悪化しているかを判定する品質判定ステップと、前記品質判定ステップによって前記メディアの品質が悪化していると判定された場合には、前記メディアのレーベル面に、当該メディアの品質が悪い旨を表示する品質表示ステップと、を含んだことを特徴とする。
また、本発明は、上記の発明において、メディアを受け入れ、当該メディアにリードまたはライトするとともに、リードまたはライトに際して発生したエラーを監視するメディア制御方法をコンピュータに実行させるメディア制御プログラムであって、リードまたはライトに際して発生するエラーを監視し、当該エラーに応じて、前記メディアの品質が悪化しているかを判定する品質判定手順と、前記品質判定手順によって前記メディアの品質が悪化していると判定された場合には、前記メディアのレーベル面に、当該メディアの品質が悪い旨を表示する品質表示手順と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明によれば、メディアが再生またはライト不可に至る前にユーザにメディアの品質が悪化していることを認識させる結果、データの損失を防止するという効果が得られる。
また、本発明によれば、メディアに対するデータのリードをリトライする回数やリードコマンドに対して処理時間がOSの監視時間を越える回数を監視して、メディアの品質が悪化しているかを適切に判定するという効果が得られる。
また、本発明によれば、トラッキングエラーの値、フォーカスエラーの値、反射光レベルの値を監視して、メディアの品質が悪化しているかを適切に判定するという効果が得られる。
また、本発明によれば、メディアの品質が悪化している範囲が大きい場合には、埃や汚れ等が原因でエラーが発生しているとして、メディアの品質が悪い旨を印字せず、一方、メディアの品質が悪化している範囲が小さい場合には、メディアの品質悪化が原因でエラーが発生しているとしてメディアの品質が悪い旨を印字する結果、埃や汚れ等の拭くことによって回復可能なメディアについては印字をしないようにすることができるという効果が得られる。
以下に添付図面を参照して、この発明に係るメディア制御装置、メディア制御方法およびメディア制御プログラムの実施例を詳細に説明する。
以下の実施例では、実施例1に係るメディア制御装置の概要および特徴、メディア制御装置の構成および処理の流れを順に説明し、最後に実施例1による効果を説明する。なお、以下では、CD−R、CD−RW、DVD−R、DVD±RW、DVD−RAM、磁気ディスクや光ディスク等(以下、メディアという)のリードライト機能を有するメディア制御装置に適用する例を説明する。
[実施例1に係るメディア制御装置の概要および特徴]
まず最初に、図1を用いて、実施例1に係るメディア制御装置の概要および特徴を説明する。図1は、実施例1に係るメディア制御装置の概要および特徴を説明するための図である。
実施例1のメディア制御装置10では、メディアを受け入れ、当該メディアにリードまたはライトするとともに、リードまたはライトに際して発生したエラーを監視することを概要とする。そして、このメディア制御装置10では、データの損失を防止する点に主たる特徴がある。
この主たる特徴について具体的に説明すると、メディア制御装置10は、メディアを受け入れた後(図1の(1)参照)、リードまたはライトに際して発生するエラーを監視し、エラーに応じて、メディアの品質が悪化しているかを判定する(図1の(2)参照)。具体的な例を挙げて説明すると、メディア制御装置10は、メディアに対するデータのリードをリトライする回数またはリードコマンドに対して処理時間がOSの監視時間を越える回数、トラッキングエラーの値、フォーカスエラーの値または反射光レベルの値が、それぞれに設定された閾値を超えているか否かを判定する。
続いて、メディア制御装置10は、メディア排出時において、メディアの品質が悪化していると判定された場合には、メディアのレーベル面に、メディアの品質が悪い旨をソレノイド15に設けられたスタンプ16で印字して(図1の(3)参照)、メディアを排出する(図1の(4)参照)。例えば図1に例示するように、メディア制御装置10は、メディアのレーベル面に、「エラーメディア」と印字する。
このように、メディア制御装置10は、メディアが再生またはライト不可に至る前にユーザにメディアの品質が悪化していることを認識させる結果、上記した主たる特徴のごとく、データの損失を防止することが可能である。
[メディア制御装置の構成]
次に、図2および図3を用いて、図1に示したメディア制御装置10の構成を説明する。図2は、実施例1に係るメディア制御装置10の構成を示すブロック図であり、図3は、印字内容の一例を示す図である。
図2に示すように、このメディア制御装置10は、通信制御I/F11、制御部12、FlashROM13、ドライバ14、ソレノイド15およびスタンプ16を備え、ポート等を介してPC20と接続される。以下にこれらの各部の処理を説明する。なお、制御部12は、特許請求の範囲に記載の「品質判定手段」に対応し、スタンプ16は、特許請求の範囲に記載の「品質表示手段」に対応する。
通信制御I/F11は、接続されるPC20との間でやり取りする各種情報に関する通信を制御する。具体的には、通信制御I/F11は、PC20からリード要求およびライト要求を受信し、また、PC20へメディアからリードしたデータを送信する。
制御部12は、メディアにリードまたはライトするように制御するとともに、リードまたはライトに際して発生するエラーを監視し、エラーに応じて、メディアの品質が悪化しているかを判定する。具体的には、制御部12は、メディアに対するデータのリードをリトライする回数またはリードコマンドに対して処理時間がOSの監視時間を越える回数、トラッキングエラーの値、フォーカスエラーの値または反射光レベルの値が、それぞれに設定された閾値を超えているか否かを判定する。その結果、制御部12は、閾値を超えている場合には、メディアの品質が悪化していることを示すフラグを立てる。
FlashROM13は、書き換え可能であり、電源を切ってもデータが消えない不揮発性半導体メモリであって、制御部12による各種処理に必要なデータおよびプログラムを格納する。ドライバ14は、制御部12から駆動信号を受信し、駆動信号に応じて、ソレノイド15を制御する。ソレノイド15は、メディア上を駆動するアクチュエータであり、後述するスタンプ16が先端に設けられている。
スタンプ16は、ソレノイド15の先端に設けられたインク補充不要タイプであり、メディア排出時において、メディアの品質が悪化していることを示すフラグが立っている場合には、メディアのレーベル面に、メディアの品質が悪い旨を印字する。具体的には、スタンプ16は、図3に例示するように、メディアのレーベル面に、「エラーメディア」と印字する。なお、印字する内容は、メディアが悪化していることをユーザに視覚的に認識させるものであればよく、「E」、「使用不可」、「メディアが悪化しているので、データコピーを行ってください」等でもよい。また、上記したインク補充不要タイプ以外にも、レーザでの印字やインク噴射等でもよい。
[メディア制御装置による処理]
次に、図4を用いて、実施例1に係るメディア制御装置10による処理を説明する。図4は、実施例1に係るメディア制御装置10の品質判定処理の動作を示すフローチャートであり、図5は、実施例1に係るメディア制御装置10の印字処理の動作を示すフローチャートである。
図4に示すように、メディア制御装置10は、メディアを受け入れると(ステップS101肯定)、メディアからメディア情報(例えば、TOC、A−TIP、A−DIP)を読み出す(ステップS102)。なお、メディア情報が読み出し不可である場合には、メディア制御装置10自体に不具合があると判断する。
続いて、メディア制御装置10は、メディアに対してリードまたはライト処理を実行するように制御し(ステップS103)、リードまたはライトに際して発生するエラーを監視し、エラーが発生したか判定する(ステップS104)。その結果、メディア制御装置10は、エラーが発生したと判定した場合には(ステップS104肯定)、リードまたはライトのリトライ処理を実行し(ステップS105)、エラーが発生したか判定する(ステップS106)。その結果、メディア制御装置10は、エラーが発生したと判定した場合には(ステップS106肯定)、OSの監視時間を越えるタイムアウトが発生したか判定する(ステップS107)。
その結果、メディア制御装置10は、タイムアウトが発生していない場合には(ステップS107否定)、回転数を落とした後(ステップS108)、リードまたはライトのリトライ処理を実行する(ステップS105)。また、メディア制御装置10は、タイムアウトが発生した場合には(ステップS107肯定)、OSの判断により監視時間をリセットして、リトライを行うかを判定する。その結果、メディア制御装置10は、リトライを行う場合には(ステップS109肯定)、ステップS105に戻って、リードまたはライトのリトライ処理を繰り返す。一方、メディア制御装置10は、リトライを行わない場合には(ステップS109否定)、リードまたはライトを中断して(ステップS110)、メディアの品質が悪化していることを示すフラグを立てる(ステップS111)。
一方、メディア制御装置10は、ステップS104またはステップS106において、エラーが発生していないと判定した場合には(ステップS104否定、ステップS106否定)、それまで発生したエラー(リトライする回数、タイムアウトの回数、トラッキングエラーの値、フォーカスエラーの値または反射光レベルの値)が閾値以上であるかを判定する(ステップS112)。その結果、メディア制御装置10は、発生したエラーが閾値以上である場合には(ステップS112肯定)、フラグを立てて(ステップS113)、処理を終了し、一方、発生したエラーが閾値以上でない場合には(ステップS112否定)、そのまま処理を終了する。
次に、図5を用いて、メディア制御装置10の印字処理を説明する。同図に示すように、メディア制御装置10は、メディア取り出し要求を受け付けると(ステップS201肯定)、メディアの品質が悪化していることを示すフラグが立っているかを判定する(ステップS202)。
その結果、メディア制御装置10は、フラグが立っている場合には(ステップS202肯定)、メディアのレーベル面に、メディアの品質が悪い旨をスタンプ16で印字し(ステップS203)、一方、フラグが立っていない場合には(ステップS202否定)、印字せずにステップS204に進む。その後、メディア制御装置10は、メディアを排出して(ステップS204)、処理を終了する。
[実施例1の効果]
上述してきたように、メディア制御装置10は、メディアが再生またはライト不可に至る前にユーザにメディアの品質が悪化していることを認識させる結果、データの損失を防止することが可能である。
また、実施例1によれば、メディアに対するデータのリードをリトライする回数やリードコマンドに対して処理時間がOSの監視時間を越える回数を監視して、メディアの品質が悪化しているかを適切に判定することが可能である。
また、実施例1によれば、トラッキングエラーの値、フォーカスエラーの値、反射光レベルの値を監視して、メディアの品質が悪化しているかを適切に判定することが可能である。
ところで、上記の実施例1では、発生したエラーが閾値以上である際に、メディアに印字する場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、発生したエラーが閾値以上であって、かつ、エラーの発生した範囲が閾値以下であれば、メディアに印字するようにしてもよい。
そこで、以下の実施例2では、発生したエラーが閾値以上であって、かつ、エラーの発生した範囲が閾値以下であれば、メディアに印字する場合として、図6および図7を用いて、実施例2におけるメディア制御装置10aの概要と特徴および処理について説明する。図6は、実施例2に係るメディア制御装置10aの概要および特徴を説明するための図であり、図7は、実施例2に係るメディア制御装置10aの印字処理の動作を説明するためのフローチャートである。
まず最初に、実施例2に係るメディア制御装置10aの概要および特徴を説明する。図6に示すように、メディア制御装置10aは、実施例1と同様に、メディアの品質が悪化しているかを判定する。その後、メディア制御装置10aは、メディアの排出時において、メディアの品質が悪化していると判定した場合には、メディアの品質が悪化している範囲が所定の閾値以下であるかをさらに判定する(図6の(1)参照)。
その結果、メディア制御装置10aは、メディアの品質が悪化している範囲が所定の閾値以下であると判定された場合には、メディアのレーベル面に、ソレイド15を駆動し、スタンプ16を用いて、メディアの品質が悪い旨を印字する(図6の(2)参照)。つまり、メディアの品質が悪化している範囲が大きい場合には、埃や汚れ等が原因でエラーが発生しているとして、メディアの品質が悪い旨を印字しない。一方、メディアの品質が悪化している範囲が小さい場合には、メディアの品質悪化が原因でエラーが発生しているとしてメディアの品質が悪い旨を印字する。
次に、図7を用いて実施例2に係るメディア制御装置10aの印字処理について説明する。実施例2のアクセス制御処理は、図5に示した実施例1に係る印字処理と比較して、品質悪化の範囲が閾値以下であるか判定する点が相違する。
すなわち、図7に示すように、メディア制御装置10aは、実施例1と同様に、メディア取り出し要求を受け付け(ステップS301肯定)、メディアの品質が悪化していることを示すフラグが立っているかを判定する(ステップS302)。その後、メディア制御装置10aは、実施例1と異なり、フラグが立っている場合には(ステップS302肯定)、メディアの品質が悪化している範囲が閾値以下であるか判定する(ステップS303)。
そして、メディア制御装置10aは、メディアの品質が悪化している範囲が閾値以下である場合には(ステップS303肯定)、メディアのレーベル面に、メディアの品質が悪い旨をスタンプ16で印字する(ステップS304)。一方、メディア制御装置10aは、ステップS302においてフラグが立っていない場合(ステップS302否定)、または、ステップS303においてメディアの品質が悪化している範囲が閾値以下でない場合には(ステップS303否定)、印字せずにステップS305に進む。その後、メディア制御装置10aは、メディアを排出して(ステップS305)、処理を終了する。
このように、上記の実施例2では、メディアの品質が悪化している範囲が大きい場合には、埃や汚れ等が原因でエラーが発生しているとして、メディアの品質が悪い旨を印字せず、一方、メディアの品質が悪化している範囲が小さい場合には、メディアの品質悪化が原因でエラーが発生しているとしてメディアの品質が悪い旨を印字する結果、埃や汚れ等の拭くことによって回復可能なメディアについては印字をしないようにすることが可能である。
さて、これまで本発明の実施例について説明したが、本発明は、これに限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内で更に種々の異なる実施例で実施されてもよいものである。また、実施例に記載した効果は、これに限定されるものではない。
上記実施例で説明した各種処理は、予め用意されたプログラムを、メディア制御装置に備えられたCPU(若しくは、MCU、MPU等)の処理装置で実行することによって実現することができる。図2に示した例では、上述の各種処理を実現する各種プログラムがFlashROM13に記憶されており、制御部12が該各種プログラムを読み出して実行することにより、上述した品質悪化のメディアに印字するように制御する機能を実現する各種プロセスが起動される。
なお、これら各種プログラムは、予めFlashROM13に記憶されている必要はなく、必要に応じて、可搬型の物理記憶媒体若しくはネットワークを介して接続される外部のコンピュータシステムから読み出され、CPUにおいて実行されることとしてもよい。
また、上記各種処理は、予めFlashROM13に記憶されているコードがCPUにより読み出されて実行されるものに限らず、結線論理回路(ワイヤードロジック)で実現されてもよいものである。
(付記1)メディアを受け入れ、当該メディアにリードまたはライトするとともに、リードまたはライトに際して発生したエラーを監視するメディア制御装置であって、
リードまたはライトに際して発生するエラーを監視し、当該エラーに応じて、前記メディアの品質が悪化しているかを判定する品質判定手段と、
前記品質判定手段によって前記メディアの品質が悪化していると判定された場合には、前記メディアのレーベル面に、当該メディアの品質が悪い旨を表示する品質表示手段と、
を備えることを特徴とするメディア制御装置。
(付記2)前記品質判定手段は、前記リードに際して発生するエラーとして、メディアに対するデータのリードをリトライする回数および/またはリードコマンドに対して処理時間がOSの監視時間を越える回数を監視し、前記リトライする回数および/または前記監視時間を越える回数が所定の閾値以上であるかを判定し、
前記品質表示手段は、前記品質判定手段によって前記リトライする回数および/または前記監視時間を越える回数が所定の閾値以上であると判定された場合には、前記メディアのレーベル面に、当該メディアの品質が悪い旨を表示することを特徴とする付記1に記載のメディア制御装置。
(付記3)前記品質判定手段は、前記ライトに際して発生するエラーとして、トラッキングエラーの値、フォーカスエラーの値、反射光レベルの値のいずれか一つまたは複数を監視し、前記トラッキングエラーの値、前記フォーカスエラーの値、前記反射光レベルの値のいずれか一つまたは複数が所定の閾値以上であるかを判定し、
前記品質表示手段は、前記品質判定手段によって前記トラッキングエラーの値、前記フォーカスエラーの値、前記反射光レベルの値が所定の閾値以上であると判定された場合には、前記メディアのレーベル面に、当該メディアの品質が悪い旨を表示することを特徴とする付記1に記載のメディア制御装置。
(付記4)前記品質判定手段は、前記メディアの品質が悪化していると判定した場合には、当該メディアの品質が悪化している範囲が所定の閾値以下であるかをさらに判定し、
前記品質表示手段は、前記品質判定手段によってメディアの品質が悪化している範囲が所定の閾値以下であると判定された場合には、前記メディアのレーベル面に、当該メディアの品質が悪い旨を表示することを特徴とする付記1〜3のいずれか一つに記載のメディア制御装置。
(付記5)メディアを受け入れ、当該メディアにリードまたはライトするとともに、リードまたはライトに際して発生したエラーを監視するメディア制御方法であって、
リードまたはライトに際して発生するエラーを監視し、当該エラーに応じて、前記メディアの品質が悪化しているかを判定する品質判定ステップと、
前記品質判定ステップによって前記メディアの品質が悪化していると判定された場合には、前記メディアのレーベル面に、当該メディアの品質が悪い旨を表示する品質表示ステップと、
を含んだことを特徴とするメディア制御方法。
(付記6)メディアを受け入れ、当該メディアにリードまたはライトするとともに、リードまたはライトに際して発生したエラーを監視するメディア制御方法をコンピュータに実行させるメディア制御プログラムであって、
リードまたはライトに際して発生するエラーを監視し、当該エラーに応じて、前記メディアの品質が悪化しているかを判定する品質判定手順と、
前記品質判定手順によって前記メディアの品質が悪化していると判定された場合には、前記メディアのレーベル面に、当該メディアの品質が悪い旨を表示する品質表示手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするメディア制御プログラム。
以上のように、本発明に係るメディア制御装置、メディア制御方法およびメディア制御プログラムはメディアを受け入れ、当該メディアにリードまたはライトするとともに、リードまたはライトに際して発生したエラーを監視する場合に有用であり、特に、データの損失を防止することに適する。
実施例1に係るメディア制御装置の概要および特徴を説明するための図である。 実施例1に係るメディア制御装置の構成を示すブロック図である。 印字内容の一例を示す図である。 実施例1に係るメディア制御装置の品質判定処理の動作を示すフローチャートである。 実施例1に係るメディア制御装置の印字処理の動作を示すフローチャートである。 実施例2に係るメディア制御装置の概要および特徴を説明するための図である。 実施例2に係るメディア制御装置の印字処理の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10、10a メディア制御装置
11 通信制御I/F
12 制御部
13 FlashROM
14 ドライバ
15 ソレノイド
16 スタンプ
20 PC

Claims (6)

  1. メディアを受け入れ、当該メディアにリードまたはライトするとともに、リードまたはライトに際して発生したエラーを監視するメディア制御装置であって、
    リードまたはライトに際して発生するエラーを監視し、当該エラーに応じて、前記メディアの品質が悪化しているかを判定する品質判定手段と、
    前記品質判定手段によって前記メディアの品質が悪化していると判定された場合には、前記メディアのレーベル面に、当該メディアの品質が悪い旨を表示する品質表示手段と、
    を備えることを特徴とするメディア制御装置。
  2. 前記品質判定手段は、前記リードに際して発生するエラーとして、メディアに対するデータのリードをリトライする回数および/またはリードコマンドに対して処理時間がOSの監視時間を越える回数を監視し、前記リトライする回数および/または前記監視時間を越える回数が所定の閾値以上であるかを判定し、
    前記品質表示手段は、前記品質判定手段によって前記リトライする回数および/または前記監視時間を越える回数が所定の閾値以上であると判定された場合には、前記メディアのレーベル面に、当該メディアの品質が悪い旨を表示することを特徴とする請求項1に記載のメディア制御装置。
  3. 前記品質判定手段は、前記ライトに際して発生するエラーとして、トラッキングエラーの値、フォーカスエラーの値、反射光レベルの値のいずれか一つまたは複数を監視し、前記トラッキングエラーの値、前記フォーカスエラーの値、前記反射光レベルの値のいずれか一つまたは複数が所定の閾値以上であるかを判定し、
    前記品質表示手段は、前記品質判定手段によって前記トラッキングエラーの値、前記フォーカスエラーの値、前記反射光レベルの値が所定の閾値以上であると判定された場合には、前記メディアのレーベル面に、当該メディアの品質が悪い旨を表示することを特徴とする請求項1に記載のメディア制御装置。
  4. 前記品質判定手段は、前記メディアの品質が悪化していると判定した場合には、当該メディアの品質が悪化している範囲が所定の閾値以下であるかをさらに判定し、
    前記品質表示手段は、前記品質判定手段によってメディアの品質が悪化している範囲が所定の閾値以下であると判定された場合には、前記メディアのレーベル面に、当該メディアの品質が悪い旨を表示することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のメディア制御装置。
  5. メディアを受け入れ、当該メディアにリードまたはライトするとともに、リードまたはライトに際して発生したエラーを監視するメディア制御方法であって、
    リードまたはライトに際して発生するエラーを監視し、当該エラーに応じて、前記メディアの品質が悪化しているかを判定する品質判定ステップと、
    前記品質判定ステップによって前記メディアの品質が悪化していると判定された場合には、前記メディアのレーベル面に、当該メディアの品質が悪い旨を表示する品質表示ステップと、
    を含んだことを特徴とするメディア制御方法。
  6. メディアを受け入れ、当該メディアにリードまたはライトするとともに、リードまたはライトに際して発生したエラーを監視するメディア制御方法をコンピュータに実行させるメディア制御プログラムであって、
    リードまたはライトに際して発生するエラーを監視し、当該エラーに応じて、前記メディアの品質が悪化しているかを判定する品質判定手順と、
    前記品質判定手順によって前記メディアの品質が悪化していると判定された場合には、前記メディアのレーベル面に、当該メディアの品質が悪い旨を表示する品質表示手順と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするメディア制御プログラム。
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