JP2009047777A - 画像表示プログラム、画像表示装置、および画像表示方法 - Google Patents

画像表示プログラム、画像表示装置、および画像表示方法 Download PDF

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幸一 福田
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Abstract

【課題】画像を一定の方向に移動させながら連続再生すること。
【解決手段】画像再生部103aは、複数の画像を所定の順番で一定の方向に連続して移動させながら表示して複数の画像を再生する。そして、画像を連続再生しているときに、使用者からの画像の移動方向の変更指示を受け付け、画像の移動方向の変更指示を受け付けた場合には、所定の順序を保持したまま、画像の移動方向を指示された方向に変更する。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像表示プログラム、画像表示装置、および画像表示方法に関する。
次のような再生装置が知られている。この再生装置は、画像のスライドショー再生時に、表示画像を移動させながら切り替えることによって、複数の画像を順番に表示している(例えば、特許文献1)。
特開2006−238012号公報
しかしながら、従来の再生装置では、表示画像を切り替える際の画像の移動方向は、一方向か、あるいはランダムに決定される方向であって、使用者が再生中に任意に移動方向を変更することはできなかった。
本発明による画像表示プログラム、および方法は、複数の画像を所定の順番で一定の方向に連続して移動させながら表示して複数の画像を再生し、画像を連続再生しているときに、使用者からの画像の移動方向の変更指示を受け付け、画像の移動方向の変更指示を受け付けたときに、所定の順序を保持したまま、画像の移動方向を指示された方向に変更することを特徴とする。
本発明では、連続再生中の各画像に関連する情報を、各画像に対応付けて表示し、画像の移動方向に応じた表示位置に、画像に関連する情報を表示するようにしてもよい。
画像に関連する情報として文字列を表示する場合には、文字列を構成する文字の種類に応じて、文字列の表示向きを変更するようにしてもよい。
使用者による文字列の入力を受け付け、入力を受け付けた文字列を構成する文字の種類に応じて、入力を受け付けた文字列の表示向きを変更するようにしてもよい。
連続再生中に、画像の移動方向を示す情報、および移動方向の変更を受け付けるための操作用ボタンの少なくともいずれか一方を、画像の移動方向に応じた表示位置に表示するようにしてもよい。
複数の画像を所定の順番で切り替えながら表示しているときに、使用者による操作に基づいて、複数の画像の再生方法を連続再生へ変更する指示を受け付け、連続再生への変更指示を受け付けたときに、複数の画像の再生方法を連続再生に切り替えるようにしてもよい。
本発明による画像表示装置は、画像表示プログラムからの出力データを表示する表示手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、使用者は、画像再生中に画像の移動方向を変更することができる。
図1は、本実施の形態における画像表示装置の一実施の形態の構成を示すブロック図である。画像表示装置100は、例えばパソコン(パーソナルコンピュータ)であって、操作部材101と、接続IF(インターフェース)102と、制御装置103と、HDD(ハードディスクドライブ)104と、モニタ105とを備えている。
操作部材101は、使用者によって操作される種々の装置、例えばキーボードやマウスを含む。接続IF102は、デジタルカメラなどの外部機器を接続するためのインターフェースであって、例えばデジタルカメラと有線接続を行うためのUSBインターフェースや、無線接続を行うための無線LANモジュールなどが使用される。本実施の形態では、例えば、この接続IF102を介してデジタルカメラから画像データが取り込まれる。
なお、本実施の形態では、接続IF102を介して取り込まれる画像データは、例えば、Exif(Exchangeable Image File Format for Digital Still Camera)等の所定の形式の画像ファイルである。このExif形式の画像ファイルは、所定の画像形式に圧縮された画像データ、例えばJpeg形式の画像データを本画像として含み、さらに本画像を縮小して生成されたサムネイル画像や画像の撮影日時などを記録した付加情報部を含んでいる。
HDD104は、接続IF102を介して取り込まれた画像データや、制御装置103で実行される種々のプログラム等を記録するための記録装置である。モニタ105は、例えば液晶モニタであって、制御装置103から出力される種々の表示用データが表示される。
制御装置103は、CPU、メモリ、およびその他の周辺回路によって構成され、表示制御部103aと、画像再生部103bとを機能的に備えている。なお、制御装置103を構成するメモリには、SDRAMやフラッシュメモリが含まれる。SDRAMは、揮発性のメモリであって、CPUがプログラム実行時にプログラムを展開するためのワークメモリとして使用されたり、データを一時的に記録するためのバッファメモリとして使用される。また、フラッシュメモリは、不揮発性のメモリであって、プログラム実行時に読み込まれる種々のパラメータなどが記録されている。
本実施の形態における画像表示装置100は、使用者によって指定された複数枚の画像をモニタ105上に順番に表示して再生することができる。このとき、使用者は、画像の再生形式として、それぞれの画像を1枚ずつ順番に表示していく通常のスライドショー形式と、各画像を所定の順番で一定の方向に連続して移動させながら表示していく連続再生形式とのいずれかを選択することができる。例えば、本実施の形態では、使用者によって画像の再生が指示された場合には、表示制御部103aは、図2に示す再生内容設定画面を表示して、使用者に上述した再生形式を含む再生内容の設定を促す。
図2に示す再生内容設定画面において、使用者は、「非連続で表示」2aを選択することによって、画像の再生形式として通常のスライドショー形式を選択することができる。一方、使用者は、「連続して表示」2bを選択することによって、画像の再生形式として連続再生形式を選択することができる。
画像の再生形式として連続再生を選択した場合には、使用者は、さらに再生時に画像を移動させる方向として、「右から左」2c、「左から右」2d、「上から下」2e、および「下から上」2fのいずれかを選択する。使用者によって画像の移動方向が選択されると、表示制御部103aは、選択された移動方向で画像を再生した場合の再生例がサンプル表示例として、サンプル表示欄2g内に表示される。図2に示す例では、使用者によって「下から上」2fが選択され、そのときの再生例がサンプル表示欄2g内に表示されている。また、画像枚数表示欄2kには、使用者によってあらかじめ選択されている、再生対象の画像の枚数が表示される。
サンプル表示欄2gの表示内容について説明する。サンプル表示欄2g内には、再生対象の画像2hが、指定された方向に移動しながら連続して表示される。ここでは、矢印2iに示すように、画像が下から上へ移動しながら連続して再生されている。なお、矢印2iは、説明のために図示したものであるため、実際の再生内容設定画面に表示する必要はないが、使用者が一目で画像の移動方向を把握できるように表示するようにしてもよい。また、各画像に付加されているコメントなどのテキスト文字列を表示するためのテキスト表示欄2jが各画像に対応付けられて表示されている。このテキスト表示欄2j内には、例えば、画像ファイル内の付加情報部に記録されているテキスト情報が表示される。
使用者は、サンプル表示欄2g内の表示内容を確認して、現在の再生内容で確定する場合には、操作部材101に含まれるマウスをクリックして、OKボタン2lを押下する。これに対して、画像の再生を中止する場合には、キャンセルボタン2mを押下する。使用者によって、OKボタン2lが押下された場合には、画像再生部103bは、使用者による再生内容設定画面での設定内容に基づいて、再生対象の画像を再生する。具体的には次のように処理する。なお、本実施の形態では、画像の再生形式のうち、画像を1枚ずつ切り替えて表示する通常のスライドショー形式が選択された場合の画像の再生方法については、公知の技術であるため説明を省略する。
画像再生部103bは、再生内容設定画面で設定された画像の移動方向に応じたレイアウトで画像、操作用ボタン、画像に関連する情報などを配置した画像再生画面を表示して、画像を連続再生する。具体的には、画像の移動方向に応じて図3、および図5〜図7のいずれかに示すレイアウトとなるように画像再生画面を生成する。
図3は、画像の移動方向として右から左が選択された場合の画像再生画面の具体例を示す図である。本実施の形態では、図3に示す画像再生画面を画像再生画面(右から左)と呼ぶ。この画像再生画面(右から左)においては、再生画像を表示するための画像再生領域3a、および画像再生の一時停止を指示するための一時停止ボタン3bまたは画像の再生を一時停止した後に、再生の再開を指示するための再生ボタン3cが配置されている。また、再生の進捗状況を表す情報としてのスライダーバー3dおよびスライダーバーつまみ3e、画像の移動方向の変更を指示するための移動方向変更用ボタン3f、および画像の再生形式の上述したスライドショー形式への切り替えを指示するための切替ボタン3gが配置されている。なお、画像の移動方向を表す矢印3hは、画像再生画面(右から左)における画像の移動方向を図面上で表すために記載したものであるため、実際の画面上には表示しなくてもよい。
画像再生領域3a内には、再生画像3a−1と、画像の撮影日を表示するための日付表示欄3a−2と、画像に付加されているテキストを表示するためのテキスト表示欄3a−3と、再生画像の切り替わり(ページの切り替わり)を表す境界線3a−4が配置されている。なお、ここでは、境界線3a−4で区切られる各領域をページと呼ぶ。本実施の形態では、画像再生部103bは、日付表示欄3a−2、およびテキスト表示欄3a−3を画像の移動方向に応じた位置に配置する。すなわち、画像再生部103bは、画像の移動方向が右から左である場合には、各ページは、左側部分から徐々に見えてくることを加味して、日付表示欄3a−2、およびテキスト表示欄3a−3を配置する。
また、画像再生部103bは、テキスト表示欄3a−3の配置向きを、テキスト表示欄3a−3内に表示される文字列を構成する文字の種類に応じて変更する。例えば、テキスト表示欄3a−3内に表示される文字列が全て1バイト文字で構成される場合には、画像再生部103bは、テキストを横書き表示する必要があると判定して、図3に示すようにテキスト表示欄3a−3を画像3a−1の上側にページの左側に寄せて横向きに配置する。一方、テキスト表示欄3a−3内に表示される文字列が2バイト文字を含んでいる場合には、テキストを縦書き表示することができると判定して、テキスト表示欄3a−3を画像3a−1の左側にページの上側に寄せて縦向きに表示する。
なお、画像再生領域3a内に表示される各ページにおける画像3a−1、日付表示欄3a−2、およびテキスト表示欄3a−3の配置位置は、あらかじめテンプレートとして定義されてHDD104に記録されている。テンプレートの具体例を図4に示す。画像再生部103bは、テキスト表示欄3a−3内に表示される文字列が全て1バイト文字で構成される場合には、図4(a)に示すテンプレート1を使用し、テキスト表示欄3a−3内に表示される文字列が2バイト文字を含んでいる場合には、図4(b)に示すテンプレート2を使用する。
一時停止ボタン3bと再生ボタン3cとは、画像の再生状況に応じていずれか一方が表示される。すなわち、画像再生部103bは、画像の再生中は、一時停止ボタン3bのみを表示しておき、画像が一時停止されたときに一時停止ボタン3bを消去して、代わりに再生ボタン3cを表示する。その後、画像の再生が再開された場合には、再生ボタン3cを消去して、一時停止ボタン3bを表示する。なお、再生ボタン3c上には、画像の移動方向(再生方向)を示す情報として左向きの三角形が描画されている。
なお、画像の再生中に一時停止ボタン3bが押下された場合には、画像再生部103bは、その時点で画像再生領域3a内に表示されているページのうち、表示されているページの面積が最も広いページが画像再生画面内の中央に位置するように、ページの表示位置を調整する。また、画像再生の再開が指示された場合には、画像再生部103bは、各ページを一時停止位置を開始位置として画像の移動を開始する。
画像再生部103bは、スライダーバー3d上に、1目盛りが境界線で区切られた1ページを表すように目盛りを表示する。すなわち、スライダーバー3d上に表示される目盛りは、再生対象のページの数を表している。また、画像再生部103bは、スライダーバー3d上のスライダーバーつまみ3eを、再生の進行に伴って移動させる。なお、スライダーバーつまみ3eの形状は、右向きの三角形となっており、次ページがどちらの方向から現れるかを示している。
さらに、画像再生部103bは、画像の移動方向が右から左である場合には、再生が進むにつれて、スライダーバーつまみ3eをスライダーバー3d上で左から右に向けて移動させる。使用者は、スライダーバー3d上のスライダーバーつまみ3e位置で再生の進捗状況を把握することができる。
使用者は、移動方向変更用ボタン3fを操作することによって、画像の移動方向を変更することができる。すなわち、移動方向変更用ボタン3f内には上下左右方向に矢印が表示されており、使用者は、移動方向変更用ボタン3f内のいずれかの矢印を押下することによって、移動方向の変更を指示することができる。
例えば、画像の移動方向を左から右に変更したい場合には、右向きの矢印をクリックする。画像の移動方向を上から下に変更したい場合には、下向きの矢印をクリックする。画像の移動方向を下から上へ変更したい場合には、上向きの矢印をクリックする。画像再生部103bは、使用者によって移動方向変更用ボタン3f内のどの位置が押下されたかを検出して、その押下された位置に応じた方向に画像の移動方向を変更する。
なお、画像の移動方向を変更する場合には、画像再生部103bは、移動方向変更用ボタン3fが押下された時点で画像再生領域3a内に表示されているページのうち、表示されている面積が最も広いページから、新たな移動方向への移動を開始させる。
このために、画像再生部103bは、現在のスライダーバー3d上におけるスライダーバーつまみ3eの位置(つまみ位置)を特定し、このつまみ位置に基づいて、画像再生の進み具合を判定する。そして、その進み具合を維持して、新たな移動方向への移動を開始する。なお、画像再生部103bは、移動方向変更前の画像の再生順序を保持したまま、変更後の移動方向へ画像の移動を再開する。
また、画像再生部103bは、使用者によって切替ボタン3gが押下された場合には、画像の連続再生を中止し、画像の再生形式を上述したスライドショー形式に変更する。このとき、画像再生部103bは、切替ボタン3gが押下された時点で画像再生画面上に表示されているページのうち、表示されている面積が大きいページ内に表示されている画像を先頭に通常のスライドショー形式での再生を開始する。
図5は、画像の移動方向として左から右が選択された場合の画像再生画面の具体例を示す図である。本実施の形態では、図5に示す画像再生画面を画像再生画面(左から右)と呼ぶ。なお、この図5と後述する図6および7においては、画像再生画面内に配置される各要素のうち、図3で上述した画像再生画面(右から左)における要素と対応するものには同一の符号を付与し、図3との相違点を中心に説明する。
画像再生画面(左から右)においては、矢印3hに示すように、画像は左から右方向へ移動する。このため、再生ボタン3c上には、画像の移動方向を示す情報として右向きの三角形が描画されている。また、スライダーバーつまみ3eの形状は、左向きの三角形となっており、再生が進むにつれて、スライダーバー3d上を右から左に向けて移動していく。
また、画像再生部103bは、画像再生領域3a内の日付表示欄3a−2、およびテキスト表示欄3a−3を画像の移動方向を加味して配置する。例えば、テキスト表示欄3a−3内に表示される文字列が2バイト文字を含んでいる場合には、画像再生部103bは、図4(c)に示すテンプレート3を使用して、図5に示すようにテキスト表示欄3a−3を画像3a−1の右側に縦向きに表示する。これに対して、テキスト表示欄3a−3内に表示される文字列が全て1バイト文字である場合には、画像再生部103bは、図4(d)に示すテンプレート4を使用して、テキスト表示欄3a−3を画像3a−1の上側にページの右側に寄せて横向きに表示する。
図6は、画像の移動方向として上から下が選択された場合の画像再生画面の具体例を示す図である。本実施の形態では、図6に示す画像再生画面を画像再生画面(上から下)と呼ぶ。この画像再生画面(上から下)と、図7で後述する画像再生画面(下から上)においては、画像は縦方向に移動しながら再生されるため、スライダーバー3dは、縦向きに表示されており、スライダーバーつまみ3eは、スライダーバー3d上を上下方向に移動する。また、一時停止ボタン3bまたは再生ボタン3cはスライダーバー3dの上側に配置され、移動方向変更用ボタン3fおよび切替ボタン3gは、スライダーバー3dの下側に配置される。
この画像再生画面(上から下)においては、矢印3hに示すように、画像は上から下方向へ移動する。このため、再生ボタン3c上には、画像の移動方向を示す情報として下向きの三角形が描画されている。また、スライダーバーつまみ3eの形状は、上向きの三角形となっており、再生が進むにつれて、スライダーバー3d上を下から上に向けて移動していく。
また、画像再生部103bは、画像再生領域3a内の日付表示欄3a−2、およびテキスト表示欄3a−3を画像の移動方向を加味して配置する。例えば、テキスト表示欄3a−3内に表示される文字列が全て1バイト文字で構成されている場合には、画像再生部103bは、図4(e)に示すテンプレート5を使用して、図6に示すようにテキスト表示欄3a−3を画像3a−1の下側にページの左側に寄せて横向きに表示する。これに対して、テキスト表示欄3a−3内に表示される文字列が2バイト文字を含んでいる場合には、画像再生部103bは、図4(f)に示すテンプレート6を使用して、テキスト表示欄3a−3を画像3a−1の左側にページの下側に寄せて縦向きに表示する。
図7は、画像の移動方向として下から上が選択された場合の画像再生画面の具体例を示す図である。本実施の形態では、図7に示す画像再生画面を画像再生画面(下から上)と呼ぶ。この画像再生画面(下から上)においては、矢印3hに示すように、画像は下から上方向へ移動する。このため、再生ボタン3c上には、画像の移動方向を示す情報として上向きの三角形が描画されている。また、スライダーバーつまみ3eの形状は、下向きの三角形となっており、再生が進むにつれて、スライダーバー3d上を上から下に向けて移動していく。
また、画像再生部103bは、画像再生領域3a内の日付表示欄3a−2、およびテキスト表示欄3a−3を画像の移動方向を加味して配置する。例えば、テキスト表示欄3a−3内に表示される文字列が2バイト文字を含んでいる場合には、画像再生部103bは、図4(g)に示すテンプレート7を使用して、図7に示すようにテキスト表示欄3a−3を画像3a−1の右側にページの上側に寄せて縦向きに表示する。これに対して、テキスト表示欄3a−3内に表示される文字列が全て1バイト文字で構成されている場合には、画像再生部103bは、図4(h)に示すテンプレート8を使用して、テキスト表示欄3a−3を画像3a−1の上側にページの左側に寄せて横向きに表示する。
本実施の形態では、使用者は、画像の連続再生中に上述した一時停止ボタン3bを押下して再生を一時停止した場合には、テキスト表示欄3a−3内に表示する文字列を入力することができる。例えば、表示制御部103aは、一時停止中にテキスト表示欄3a−3がクリックされたことを検出した場合には、図8に示すテキスト入力画面を表示する。使用者は、このテキスト入力画面上で、テキスト入力欄8aにコメントなどのテキスト文字列を入力することができる。使用者によって、テキストが入力されてOKボタン8bが押下されると、表示制御部103aは、入力されたテキストを対応する画像ファイルの付加情報部に記録する。
そして画像再生部103bは、再生画面上のテキスト表示欄3a−3に入力されたテキストを表示する。このとき、画像再生部103bは、入力されたテキストの中に2バイト文字を含むか否かを判断して、その画像を表示したページを生成するためのテンプレートを再選択する。なお、使用者は、テキスト入力画面上でキャンセルボタン8cを押下することにより、テキストの入力をキャンセルすることができる。
図9は、本実施の形態における画像表示装置100の処理を示すフローチャートである。図9に示す処理は、図2に示した再生内容設定画面で、使用者によってOKボタン2lが押下されたときに起動するプログラムとして、制御装置103によって実行される。
ステップS10において、画像再生部103bは、図2に示した再生内容設定画面で設定された画像の移動方向に応じて、画像再生画面内に配置する一時停止ボタン3bまたは再生ボタン3c、移動方向変更用ボタン3f、および切替ボタン3gの配置位置、スライダーバー3dの配置位置および配置方向、スライダーバーつまみ3eの形状(三角形の向き)、再生ボタン3cに表示する三角形の向きなどの画面レイアウトを決定する。その後、ステップS20へ進む。
ステップS20では、画像再生部103bは、再生対象として選択された複数の画像のうち、次に再生する表示する画像を選択する。例えば、使用者からの再生指示を受けた後、まだ1枚も再生を行っていないときには、次の画像として1枚目の画像が選択される。また、1枚目の画像を再生しているときには、次の画像として2枚目の画像が選択される。その後、ステップS30へ進み、画像再生部103bは、再生形式として連続再生形式が選択されているか否かを判断する。
否定判断した場合には、ステップS40へ進み、画像再生部103bは、再生対象画像を通常のスライドショー形式で再生して、ステップS50へ進む。ステップS50では、全ての再生対象画像の再生が終了したか否かを判断する。否定判断した場合には、ステップS10へ戻って処理を繰り返す。これに対して、肯定判断した場合には、処理を終了する。一方、ステップS30で否定判断した場合には、ステップS60へ進む。
ステップS60では、画像再生部103bは、図10により後述するテンプレート選択処理を実行して、各ページにおける画像3a−1、日付表示欄3a−2、およびテキスト表示欄3a−3を配置するテンプレートを選択する。その後、ステップS70へ進み、画像再生部103bは、テンプレートを使用して生成したページを選択された移動方向へ移動させながら連続再生する。その後、ステップS80へ進む。
ステップS80では、画像再生部103bは、使用者によって移動方向変更用ボタン3fが押下されたことにより、画像の移動方向の変更が指示されたか否かを判断する。否定判断した場合には、後述するステップS130へ進む。これに対して、肯定判断した場合には、ステップS90へ進む。ステップS90では、画像再生部103bは、上述したように、現在のスライダーバー3d上におけるスライダーバーつまみ3eの位置(つまみ位置)を特定し、このつまみ位置に基づいて、画像再生の進み具合を判定する。
その後、ステップS100へ進み、画像再生部103bは、新たな画像の移動方向に基づいて、図10により後述するテンプレート選択処理を実行して、ステップS110へ進む。ステップS110では、画像再生部103bは、新たな画像の移動方向に応じて画面レイアウトを決定して、ステップS120へ進む。ステップS120では、指定された方向に画像の移動方向を変更して連続再生を開始する。その後、ステップS130へ進む。
ステップS130では、画像再生部103bは、使用者によって一時停止ボタン3bが操作されることにより、連続再生の一時停止が指示されたか否かを判断する。否定判断した場合には、上述したステップS50へ進む。これに対して、肯定判断した場合には、ステップS140へ進む。ステップS140では、画像再生部103bは、表示されているページの面積が最も広いページが画像再生画面内の中央に位置するように、ページの表示位置を調整する。その後、ステップS150へ進み、画像再生部103bは、一時停止ボタン3bを消去し、再生ボタン3cを表示して、ステップS160へ進む。
ステップS160では、表示制御部103aは、使用者によって一時停止中にテキスト表示欄3a−3がクリックされることにより、テキストの入力指示があったか否かを判断する。否定判断した場合には、後述するステップS220へ進む。これに対して、肯定判断した場合には、ステップS170へ進む。ステップS170では、表示制御部103aは、図8に示したテキスト入力画面をモニタ105に表示して、ステップS180へ進む。
ステップS180では、表示制御部103aは、使用者によってテキスト入力画面上でキャンセルボタン8cが押下されたか否かを判断する。肯定判断した場合には、後述するステップS220へ進む。一方、否定判断した場合には、ステップS190へ進み、表示制御部103aは、使用者によってテキスト入力画面上でOKボタン8bが押下されたか否かを判断する。否定判断した場合には、ステップS180へ戻る。これに対して、肯定判断した場合には、ステップS200へ進む。
ステップS200では、画像再生部103bは、図10で後述するテンプレート選択処理を実行して、入力されたテキストの種類に応じて使用するテンプレートを再選択する。その後、ステップS210へ進み、画像再生部103bは、再選択したテンプレートを使用したページを画像再生領域3a内に表示して、ステップS220へ進む。
ステップS220では、画像再生部103bは、使用者によってスライダーバーつまみ3eが移動されたか否かを判断する。肯定判断した場合には、ステップS230へ進み、画像再生部103bは、使用者によるつまみ操作に応じて、画像再生領域3a内に表示するページを切り替える。その後、ステップS240へ進む。これに対して、否定判断した場合には、そのままステップS240へ進む。
ステップS240では、画像再生部103bは、使用者によって再生ボタン3cが押下されたか否かを判断する。肯定判断した場合には、ステップS241へ進み、再生ボタン3cに代えて一時停止ボタン3bを表示してステップS250へ進む。ステップS250では、画像の連続再生を再開して、上述したステップS50へ進む。これに対して、否定判断した場合には、ステップS260へ進む。ステップS260では、画像再生部103bは、使用者によって移動方向変更用ボタン3fが操作されたことにより、画像の移動方向の変更が指示されたか否かを判断する。
否定判断した場合には、ステップS160へ戻る。これに対して、肯定判断した場合には、ステップS270へ進み、画像再生部103bは、図10で後述するテンプレート選択処理を実行し、変更後の移動方向に応じてテンプレートの再選択を行う。その後、上述したステップS50へ進む。
次に、図10を用いてテンプレート選択処理について説明する。ステップS310において、画像再生部103bは、画像の移動方向は右から左であるか否かを判断する。肯定判断した場合には、ステップS320へ進み、画像再生部103bは、テキスト表示欄3a−3内に表示される文字列が全て1バイト文字で構成されるか否かを判断する。肯定判断した場合には、ステップS330へ進み、画像再生部103bは、図4(a)に示したテンプレート1を選択して、ステップS460へ進む。ステップS460では、画像再生部は、選択したテンプレートを用いてページを生成して、図9に示す処理に復帰する。これに対して、ステップS320で否定判断した場合には、ステップS340へ進み、画像再生部103bは、図4(b)に示したテンプレート2を選択して、ステップS460へ進む。
ステップS310で否定判断した場合には、ステップS350へ進む。ステップS350では、画像再生部103bは、移動方向は左から右であるか否かを判断する。肯定判断した場合には、ステップS360へ進み、画像再生部103bは、テキスト表示欄3a−3内に表示される文字列が全て1バイト文字で構成されるか否かを判断する。肯定判断した場合には、ステップS370へ進み、画像再生部103bは、図4(d)に示したテンプレート4を選択して、ステップS460へ進む。これに対して、ステップS360で否定判断した場合には、ステップS380へ進み、画像再生部103bは、図4(c)に示したテンプレート3を選択して、ステップS460へ進む。
ステップS350で否定判断した場合には、ステップS390へ進む。ステップS390では、画像再生部103bは、移動方向は上から下であるか否かを判断する。肯定判断した場合には、ステップS400へ進み、画像再生部103bは、テキスト表示欄3a−3内に表示される文字列が全て1バイト文字で構成されるか否かを判断する。肯定判断した場合には、ステップS410へ進み、画像再生部103bは、図4(e)に示したテンプレート5を選択して、ステップS460へ進む。これに対して、ステップS400で否定判断した場合には、ステップS420へ進み、画像再生部103bは、図4(f)に示したテンプレート6を選択して、ステップS460へ進む。
ステップS390で否定判断した場合、すなわち移動方向は下から上であると判断した場合には、ステップS430へ進む。ステップS430では、画像再生部103bは、テキスト表示欄3a−3内に表示される文字列が全て1バイト文字で構成されるか否かを判断する。肯定判断した場合には、ステップS440へ進み、画像再生部103bは、図4(h)に示したテンプレート8を選択して、ステップS460へ進む。これに対して、ステップS430で否定判断した場合には、ステップS450へ進み、画像再生部103bは、図4(g)に示したテンプレート7を選択して、ステップS460へ進む。
以上説明した本実施の形態によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(1)複数の画像を所定の順番で一定の方向に連続して移動させながら表示して連続再生しているときに、使用者からの画像の移動方向の変更指示を受け付けた場合には、所定の順序を保持したまま、画像の移動方向を指示された方向に変更するようにした。これによって、使用者は、画像の再生中にその移動方向を変更することができる。
(2)連続再生中の各画像に関連する情報を画像の移動方向に応じた表示位置に各画像に対応付けて表示するようにした。これによって、画像の移動方向に応じた見やすい位置に画像に関連する情報を表示することができ、使用者が当該情報を閲覧しやすくなる。例えば、画像再生部103bは、画像の移動方向が右から左である場合には、各ページは、左側部分から徐々に見えてくることを加味して、日付表示欄3a−2、およびテキスト表示欄3a−3を画像再生領域3a内の右側に寄せて配置するようにした。また、他の移動方向の場合にも、各ページが最初に見え始める側に日付表示欄3a−2、およびテキスト表示欄3a−3を寄せて配置するようにした。これによって、使用者は、画像が全て表示される前に、日付を確認したり、テキスト表示欄3a−3内に表示された文字を読み始めることができる。
(3)テキスト表示欄2j内に表示する文字列を構成する文字の種類に応じて、文字列の表示向き(テキスト表示欄3a−3の配置向き)を変更するようにした。すなわち、テキスト表示欄3a−3内に表示される文字列が全て1バイト文字で構成される場合には、テキスト表示欄3a−3を横向きに配置し、テキスト表示欄3a−3内に表示される文字列が2バイト文字を含んでいる場合には、テキスト表示欄3a−3を縦向きに表示するようにした。これによって、テキスト表示欄3a−3内に表示される文字列が横書き表示する必要がある場合には横向きに配置し、縦書き表示が可能である場合には縦書き表示することで、使用者によって見やすい表示とすることができる。
(4)同様に、テキスト入力画面上で入力された文字列についても、その文字列を構成する文字の種類に応じて表示向きを変更するようにした。これによって、入力された文字についても、使用者が見やすいように表示することができる。
(5)連続再生中に、再生の進捗状況を示す情報であるスライダーバー3dおよびスライダーバーつまみ3eと、画像の移動方向の変更を受け付けるための操作用ボタンである移動方向変更用ボタン3fとを、画像の移動方向に応じた表示位置に表示するようにした。これによって、スライダーバー3d、スライダーバーつまみ3e、および移動方向変更用ボタン3fを画像の移動方向に応じた最適な位置に表示することができる。
(6)画像を通常のスライドショー再生しているときに、使用者による切替ボタン3gの操作に基づいて、連続再生に切り替えるようにした。これによって、使用者は、好みのタイミングでスライドショー再生と連続再生とを切り替えることができる。
―変形例―
なお、上述した実施の形態の画像表示装置は、以下のように変形することもできる。
(1)上述した実施の形態では、画像再生部103bは、再生の進捗状況を示す情報としてのスライダーバー3dおよびスライダーバーつまみ3eと、画像の移動方向の変更を受け付けるための操作用ボタンとしての移動方向変更用ボタン3fのそれぞれを、画像の移動方向に応じた表示位置に表示する例について説明した。しかしながら、スライダーバー3dおよびスライダーバーつまみ3eと、移動方向変更用ボタン3fの少なくともいずれか一方を、画像の移動方向に応じた表示位置に表示するようにしてもよい。
(2)上述した実施の形態では、画像再生部103bは、テキスト表示欄3a−3内に表示される文字列が全て1バイト文字で構成される場合には、テキストを横書き表示する必要があると判定して、テキスト表示欄3a−3を横向きに配置するようにした。一方、テキスト表示欄3a−3内に表示される文字列が2バイト文字を含んでいる場合には、テキストを縦書き表示することができると判定して、テキスト表示欄3a−3を縦向きに表示するようにした。しかしながら、テキストを横書き表示する必要があるか、あるいは縦書きで表示可能かを他の方法によって判断してもよい。
例えば、横書き表示が必要な言語の種類(例えば英語など)と、縦書き可能な言語の種類(例えば日本語など)とに関する情報をあらかじめ記録しておく。そして、画像再生部103bは、テキスト表示欄3a−3内に表示する文字列を解析して、それがどの言語の文字列であるかを判定し、その判定結果に応じてテキストを横書き表示する必要があるか、あるいは縦書きで表示可能かを判断してもよい。
(3)上述した実施の形態では、画像表示装置100としてパソコンを用いる例について説明した。しかしながら、記録した画像を再生することができる他の情報機器、例えばデジタルカメラや携帯電話などを画像表示装置100として用いることも可能である。
なお、本発明の特徴的な機能を損なわない限り、本発明は、上述した実施の形態における構成に何ら限定されない。
画像表示装置の一実施の形態の構成を示すブロック図である。 再生内容設定画面の具体例を示す図である。 画像再生画面(右から左)の具体例を示す図である。 テンプレートの具体例を示す図である。 画像再生画面(左から右)の具体例を示す図である。 画像再生画面(上から下)の具体例を示す図である。 画像再生画面(下から上)の具体例を示す図である。 テキスト入力画面の具体例を示す図である。 画像表示装置100の処理を示すフローチャート図である。 テンプレート選択処理を示すフローチャート図である。
符号の説明
100 画像表示装置、101 操作部材、102 接続IF、103 制御装置、103a 表示制御部、103b 画像再生部、104 HDD、105 モニタ

Claims (8)

  1. 複数の画像を所定の順番で一定の方向に連続して移動させながら表示して前記複数の画像を再生する画像連続再生手順と、
    前記画像連続再生手順で画像を連続再生しているときに、使用者からの画像の移動方向の変更指示を受け付ける移動方向変更指示受付手順と、
    前記移動方向変更指示受付手順で画像の移動方向の変更指示を受け付けたときに、前記所定の順序を保持したまま、前記画像の移動方向を指示された方向に変更する移動方向変更手順とをコンピュータに実行させるための画像表示プログラム。
  2. 請求項1に記載の画像表示プログラムにおいて、
    連続再生中の各画像に関連する情報を、各画像に対応付けて表示する関連情報表示手順をさらに含み、
    前記関連情報表示手順は、前記画像の移動方向に応じた表示位置に、前記画像に関連する情報を表示することを特徴とする画像表示プログラム。
  3. 請求項2に記載の画像表示プログラムにおいて、
    前記関連情報表示手順は、前記画像に関連する情報として文字列を表示する場合には、前記文字列を構成する文字の種類に応じて、前記文字列の表示向きを変更することを特徴とする画像表示プログラム。
  4. 請求項3に記載の画像表示プログラムにおいて、
    使用者による前記文字列の入力を受け付ける文字列入力受付手順をさらに含み、
    前記関連情報表示手順は、前記文字列入力受付手順で入力を受け付けた前記文字列を構成する文字の種類に応じて、入力を受け付けた前記文字列の表示向きを変更することを特徴とする画像表示プログラム。
  5. 請求項1に記載の画像表示プログラムにおいて、
    連続再生中に、前記画像の移動方向を示す情報、および前記移動方向の変更を受け付けるための操作用ボタンの少なくともいずれか一方を、前記画像の移動方向に応じた表示位置に表示する移動方向情報表示手順をさらに含むことを特徴とする画像表示プログラム。
  6. 請求項1に記載の画像表示プログラムにおいて、
    前記複数の画像を所定の順番で切り替えながら表示する画像再生手順と、
    前記画像再生手順で画像を再生しているときに、使用者による操作に基づいて、前記複数の画像の再生方法を前記連続再生へ変更する指示を受け付ける再生方法変更指示受付手順と、
    前記再生方法変更指示受付手順で前記連続再生への変更指示を受け付けたときに、前記複数の画像の再生方法を、前記画像連続再生手順による前記連続再生に切り替える再生方法切替手順とをさらに含むことを特徴とする画像表示プログラム。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項に記載の画像表示プログラムを実行する実行手段と、
    前記画像表示プログラムからの出力データを表示する表示手段とを備えることを特徴とする画像表示装置。
  8. 複数の画像を所定の順番で一定の方向に連続して移動させながら表示して前記複数の画像を再生し、
    画像を連続再生しているときに、使用者からの画像の移動方向の変更指示を受け付け、
    画像の移動方向の変更指示を受け付けたときに、前記所定の順序を保持したまま、前記画像の移動方向を指示された方向に変更することを特徴とする画像表示方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013157842A (ja) * 2012-01-31 2013-08-15 Xacti Corp 画像再生装置
WO2014042050A1 (ja) * 2012-09-11 2014-03-20 富士フイルム株式会社 電子書籍表示装置及び方法並びにプログラム

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