JP2009046910A - 防音・遮光マット - Google Patents

防音・遮光マット Download PDF

Info

Publication number
JP2009046910A
JP2009046910A JP2007214899A JP2007214899A JP2009046910A JP 2009046910 A JP2009046910 A JP 2009046910A JP 2007214899 A JP2007214899 A JP 2007214899A JP 2007214899 A JP2007214899 A JP 2007214899A JP 2009046910 A JP2009046910 A JP 2009046910A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mat
urethane foam
window
light
soundproof
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007214899A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Kurasawa
進 倉澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAMAGAWA SENI KOGYOSHO KK
Original Assignee
TAMAGAWA SENI KOGYOSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TAMAGAWA SENI KOGYOSHO KK filed Critical TAMAGAWA SENI KOGYOSHO KK
Priority to JP2007214899A priority Critical patent/JP2009046910A/ja
Publication of JP2009046910A publication Critical patent/JP2009046910A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Special Wing (AREA)

Abstract

【課題】ガラス窓の枠体に着脱可能に簡単に嵌合できるとともに、騒音などの音エネルギーを減衰させる効果の優れた防音・遮光マットを提供する。
【解決手段】ガラス窓の枠体hに取り付ける防音・遮光マットであって、厚さ30mm〜300mmのウレタンフォーム2と、厚さ1mm〜2mmの合成ゴムシート3とを接着し、その表面をシート状カバー4で被覆してなり、前記ウレタンフォーム2側が窓側に設置されるように、前記枠体hに嵌合して使用することを特徴とする防音・遮光マット。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガラス窓からの騒音や光を遮断するために、簡単な方法で窓の枠体や窓ガラスに着脱することのできる防音・遮光マットに関するものである。
一般的に、騒音を遮断するためには、窓ガラスを二重にして気密性をもたせたり、窓ガラスを厚くしたりすることが行われる。ところが、これらの場合、既存の窓ガラスや窓の枠体に工事を施さなければならず、時間と費用が掛かってしまう。さらに、賃貸マンションやアパートにおいては、管理会社や所有者の許可が必要となるため、簡単に行うことができない。
また、光を遮光するためには、遮光カーテンや暗幕などをカーテンレールに取り付けて使用することが一般的であるが、完全に遮光することは難しく、窓とカーテンや暗幕との隙間から、光が漏れてしまうという問題点がある。
そこで、例えば下記特許文献1のように、アクリル板のパネルの縁に塩化ビニルのフレームと吸盤とを備えた防音パネルが提案されている。
この防音パネルは、窓ガラスなどのウィンドウパネルとの間に空間を形成するアクリル板製のパネル本体と、空間を密閉する塩化ビニル製のフレームと、脱着可能な吸盤により構成され、ウィンドウパネルの取付面に押圧し、吸盤によって吸着させることで、フレームの当接部がウィンドウパネルに密着して、ウィンドウパネルとパネル本体との空間が密閉状態となることで、防音するものである。
特開2001−164843号公報
ところが、特許文献1に記載の防音パネルは、本体に透明なアクリル板製のものを用いているため、遮光性はまったく望めない。また、パネル本体がアクリル板製であるため、大きな窓に用いた場合には、アクリル板を大きくしなければならず、その分重くなり、窓ガラスに吸盤を用いて吸着しても、パネル本体の自重により外れてしまう。そのため、もしその下で寝ていた場合には、けがをするという危険もあり得る。
また、フレームが塩化ビニル製であるため、長時間直射日光に晒されていると、劣化や変形が起こり、窓ガラスとパネル本体との密封状態を保つことが出来ないとともに、見栄えも悪くなる。
さらに、簡易的な二重窓構造であるため、騒音などの音エネルギーを減衰させることは難しく、コストをかけて取り付けても、期待する効果は得られにくい。
本発明は、ガラス窓の枠体に、着脱可能に簡単に嵌合できるとともに、騒音などの音エネルギーを減衰させる効果の優れた防音・遮光マットを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、ガラス窓の枠体に取り付ける防音・遮光マットであって、厚さ30mm〜300mmのウレタンフォームと、厚さ1mm〜2mmの合成ゴムシートとを接着し、その表面をシート状カバーで被覆してなり、前記ウレタンフォーム側が窓側に設置されるように、前記枠体に嵌合して使用することを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の防音・遮光マットにおいて、前記ウレタンフォームが、高密度ウレタンフォームからなることを特徴とするものである。
さらに、請求項3に記載の本発明は、請求項1に記載の防音・遮光マットにおいて、前記ウレタンフォームが、低密度ウレタンフォームからなることを特徴とするものである。
また、請求項4に記載の本発明は、請求項1に記載の防音・遮光マットにおいて、前記ウレタンフォームが、高密度ウレタンフォームと低密度ウレタンフォームとの2層からなることを特徴とするものである。
そして、請求項5に記載の本発明は、請求項1から4のいずれか1項に記載の防音・遮光マットにおいて、前記マットの端部辺と、別のマットの端部辺とに、互いを係合させる係合手段を形成して、複数のマットを連結して使用できるようにしたことを特徴とするものである。
さらに、請求項6に記載の本発明は、請求項1から5のいずれか1項に記載の防音・遮光マットにおいて、前記マットのウレタンフォーム側に、窓ガラスに吸着させることができる複数の吸盤を設けたことを特徴とするものである。
請求項1に記載の本発明によれば、ウレタンフォームは、ガラス窓から入ってくる騒音などの音を吸音するとともに、合成ゴムシートによって、吸音しきれない音を反射し分散させることで、音エネルギーを減衰させることができる。また、ウレタンフォームと合成ゴムシートを接着して、シート状カバーで被覆することにより、ウレタンフォームと合成ゴムシートとの劣化を防止するとともに、シート状カバーは、部屋のインテリアに合わせて、色や図柄を好みに応じてコーディネートすることができる。
さらに、本発明のマットは弾性を有するため、ガラス窓の枠体の大きさより、マットを若干大きくすることで、窓枠とマットとを隙間なく嵌合することができ、音漏れを防止するとともに、外からの光も完全に遮光することができる。また、枠体に嵌め込むだけでよいため、着脱手段を設けることを必要とせず、着脱が簡便である。
請求項2に記載の本発明によれば、ウレタンフォームを高密度のウレタンフォームで形成することにより、車やバイクなどが出す低周波の音を特に効果的に吸音することができる。そのため、低周波音により引き起こされる頭痛や不眠といった身体に与える影響を防止することができる。
請求項3に記載の本発明によれば、ウレタンフォームを低密度のウレタンフォームで形成することにより、人の声などの高周波の音を特に効果的に吸音することができる。そのため、精神的・生理的に不快な音の進入を防止することができる。
請求項4に記載の本発明によれば、ウレタンフォームを高密度のウレタンフォームと、低密度のウレタンフォームとの2層で形成することにより、低周波の音と高周波の音をそれぞれ効果的に吸音することができる。そのため、外部のあらゆる騒音をカットすることができる。
請求項5に記載の本発明によれば、防音・遮光マットは、複数のマットの各端辺部に、それぞれを互いに連結させる係合手段を形成することで、マット1枚分の小さなガラス窓から、マットを複数組み合わせた大きなガラス窓まで、汎用的に使用することができる。そして、使用しないときは、係合手段を外してコンパクトに収納するこができる。
請求項6に記載の本発明によれば、防音・遮光マットのウレタンフォーム側に、窓ガラスに吸着させることのできる複数の吸盤を設けることで、枠体の無いガラス窓においても使用することができる。そのため、住宅により異なるタイプのガラス窓にも対応可能となる。
図1は、本発明の防音・遮光マットの一実施形態を示すものである。この防音・遮光マット1は、部屋tに設けたガラス窓の枠体hや窓ガラスpを利用して使用するもので、ウレタンフォーム2と合成ゴムシート3を接着剤により接着し、その表面全体を布又はプラスチック等のシート状カバー4で、被覆した構造のものである。このマット1を使用するに際しては、ウレタンフォーム2側が窓ガラスp側に配置されるように、枠体hに嵌め込んで使用する。本発明で使用するウレタンフォームは自立性を有する硬度を備えることが望ましく、見掛け密度で15〜45kg/m3程度の範囲のものが好ましく使用できる。
また、図2は本発明の防音・遮光マットの別な実施形態を示すものであり、マット1は、ウレタンフォームを高密度ウレタンフォーム2aと低密度ウレタンフォーム2bとを接着剤により密着させて、この2層のウレタンフォームの窓ガラスp側と反対側の面に、ゴムシート3を接着剤により接着するとともに、その表面全体を布又はプラスチック等のシート状カバー4で被覆している。ここで高密度ウレタンフォームとしては見掛け密度が15〜25kg/m3程度のもの、低密度ウレタンフォームとしては見掛け密度が25〜45kg/m3程度のものが使用できる。
そして、図3は本発明の防音・遮光マットのさらに別な実施形態を示すものであり、マット1は、ウレタンフォーム2に、このウレタンフォーム2の窓ガラスp側の面に複数、好ましくは4つ以上の吸盤5を取り付け、かつこのウレタンフォーム2の窓ガラスp側と反対側の面に、合成ゴムシート3を接着剤により接着するとともに、その表面全体を布又はプラスチック等のシート状カバー4で被覆している。
また、図4は複数の防音・遮光マット、すなわちマット1aとマット1bとを連結して使用する際の係合手段の一実施形態を示している。マット1a、マット1bの連結すべき各端部辺は、マットの厚さの約半分を切欠して長手方向に伸びる段差を形成することにより設けられた薄厚部6a、6bをそれぞれ有し、これらの薄厚部を互いに突き合わせて重ねることによって、連結部6においても1枚のマット厚さと同じ厚さになるようにして2枚のマットを連結して使用することができる。
さらに、図5は複数の防音・遮光マット、すなわちマット1cとマット1dとを連結して使用する際の係合手段の別な実施形態を示している。マット1cの連結すべき端部辺には、マットの厚さの3分の1程度の厚さを有する長手方向に伸びる凸状部6cが形成されており、一方、マット1dの連結すべき端部辺には、マットの厚さの約3分の1のの幅の長手方向に伸びる溝部6dが形成されている。マット1cの凸状部6cを、マット1dの溝部6dに嵌め合わせることによって、連結部6においても1枚のマット厚さと同じ厚さになるようにして2枚のマットを連結して使用することができる。
以上の構成からなる防音・遮光マット1を図6に示すように、部屋tの出窓等の枠体hに嵌め込んで使用するには、まずマット1のウレタンフォーム側の面を窓ガラスpに向ける。このとき、マット1の大きさは、枠体hよりも若干大きく形成することにより、マット1を弾性変形させて、出窓等の枠体h内に嵌合させることができる。そして、マット1を窓ガラスpに当接するまで押し込む。(図1参照)
また、図7に示すように、掃出し窓のような大きなガラス窓に本発明の防音・遮光マットを使用する場合には、複数(図示の場合には4枚)のマット1を図4又は図5のごとき係合手段で組み合わせて窓枠hの幅と略同じ出窓枠hの約半分の高さの下段1Aとし、同様に複数のマット1を組み合わせて上段1Bとする。この下段1Aの上に上段1Bを積み重ねて枠体内に嵌合することにより、大きなガラス窓でも窓枠h全体に防音・遮光マットを取り付けることができる。図7の例では、マット1aを正方形とし、マット1bをマット1aの幅よりやや小さい形状としてある。このように、幅の異なる複数種類のマット1を組み合わせることで、ガラス窓の大きさに合わせて複数種類のマット幅となるような組み合わせが可能となる。
図7に示したように、大きなガラス窓の全面を本発明の防音・遮光マットで塞がなくても、例えば図8に示すように、部屋t内のベットの頭側に近いガラス窓の高さのの半分程度だけ本発明のマットを設置することにより、睡眠時の外部からの騒音をある程度カットする効果が期待できる。この場合には、図7に示した複数のマット1を組み合わせて形成した下段1Aのみを使用することができる。このとき、マット1のウレタンフォーム2側に複数の吸盤5を窓ガラスpに吸着させることで、マットの下段1Aのみでも簡便にガラス窓に取り付けることが可能となる。
上述の実施形態の防音・遮光マットによれば、窓ガラスpの高さの半分程度のマット1を設置しても、その高さより下においては、防音効果を発揮することができるため、夜寝るときには、窓ガラスpの全面を塞がなくとも快適な睡眠が得られる。
実験例
以下に、本発明のマットの防音効果を示す実験例を挙げて、本発明の効果をされに詳述する。
[実験1]
図9(a)に示すように、1つの窓を有する部屋において、全開にした窓の直ぐ外側に置いたラジカセから音量100dbの音を発生させ、窓からの距離0m、1m、2m、3mの箇所での音を普通騒音計(RION NL−20、リオン社製)を用いて測定した。
また、図9(b)に示すように、窓を窓ガラスで全閉とした状態、されには図9(c)に示すように、窓を窓ガラスで全閉として窓ガラスの部屋側に、本発明のマットを設置した状態で、同様にして各箇所での音を測定した。結果を表1に示す。
Figure 2009046910
[実験2]
図9(a)、(b)、(c)と同様にして、部屋外部からの騒音(通行する自動車の騒音など)を測定した。結果を表2に示す。
Figure 2009046910
参考までに、音量のdb数値と、音の発生源と、ヒトが聞き取る感覚との関係を示すと下表のようになる。
音 量 音の発生源 ヒトの感覚
10〜20db 何も聞こえない 極めて静か
30〜40db 図書館内 静か
50〜60db 水洗トイレ・テレビ音 日常騒音
70〜80db 子供の泣き声 うるさい
90〜100db 犬の吠え声、地下鉄車内 極めてうるさい
表1及び表2からわかるように、窓を全開とした状態(A)、さらにには窓ガラスを全閉とした状態(B)に比べて、本発明のマットを設置した状態(C)では、窓からの距離0mの箇所で既に図書館内程度の静かさとなり、優れた防音効果が実現している。
本発明の防音・遮光マットの一実施形態を示す断面図であり、マットを出窓の窓枠に嵌め込んだ状態を示す。 本発明の防音・遮光マットの別な実施形態を示す断面図である。 本発明の防音・遮光マットのさらに別な実施形態を示す断面図である。 本発明の防音・遮光マットの複数を連結して組み合わせる際の係合手段の一実施形態を示す平面図である。 本発明の防音・遮光マットの複数を連結して組み合わせる際の係合手段の別な実施形態を示す平面図である。 本発明の防音・遮光マットを窓枠に設置する際の一実施形態を示す説明図である。 本発明の防音・遮光マットを窓枠に設置する際の別な実施形態を示す説明図である。 本発明の防音・遮光マットを窓枠に設置する際のさらに別な実施形態を示す説明図である。 防音効果の実験の説明図である。
符号の説明
1 マット
2 ウレタンフォーム
2a 高密度ウレタンフォーム
2b 低密度ウレタンフォーム
3 合成ゴムシート
4 シート状カバー
5 吸盤
6 連結部
6a 薄厚部
6b 薄厚部
6c 凸状部
6d 溝部
h 枠体
p 窓ガラス
t 部屋

Claims (6)

  1. ガラス窓の枠体に取り付ける防音・遮光マットであって、
    厚さ30mm〜300mmのウレタンフォームと、厚さ1mm〜2mmの合成ゴムシートとを接着し、その表面をシート状カバーで被覆してなり、前記ウレタンフォーム側が窓側に設置されるように、前記枠体に嵌合して使用することを特徴とする防音・遮光マット。
  2. 前記ウレタンフォームは、高密度ウレタンフォームからなる請求項1に記載の防音・遮光マット。
  3. 前記ウレタンフォームは、低密度ウレタンフォームからなる請求項1に記載の防音・遮光マット。
  4. 前記ウレタンフォームは、高密度ウレタンフォームと低密度ウレタンフォームとの2層からなる請求項1に記載の防音・遮光マット。
  5. 前記マットの端部辺と別のマットの端部辺とに、互いを係合させる係合手段を形成して、複数のマットを連結して使用できるようにしたことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の防音・遮光マット。
  6. 前記マットのウレタンフォーム側に、窓ガラスに吸着させることができる複数の吸盤を設けたことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の防音・遮光マット。
JP2007214899A 2007-08-21 2007-08-21 防音・遮光マット Pending JP2009046910A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007214899A JP2009046910A (ja) 2007-08-21 2007-08-21 防音・遮光マット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007214899A JP2009046910A (ja) 2007-08-21 2007-08-21 防音・遮光マット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009046910A true JP2009046910A (ja) 2009-03-05

Family

ID=40499376

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007214899A Pending JP2009046910A (ja) 2007-08-21 2007-08-21 防音・遮光マット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009046910A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017036116A1 (zh) * 2015-08-31 2017-03-09 华为技术有限公司 一种降噪门

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51123639U (ja) * 1975-03-27 1976-10-06
JPH0262088U (ja) * 1988-10-28 1990-05-09
JPH0377630U (ja) * 1989-12-01 1991-08-05
JPH052397A (ja) * 1991-06-25 1993-01-08 Matsushita Electric Works Ltd 吸音複合パネル
JP2001164843A (ja) * 1999-12-10 2001-06-19 Nissho Kogyo Kk 防音断熱パネル
JP2004359043A (ja) * 2003-06-03 2004-12-24 Kasai Kogyo Co Ltd 車両用インシュレータ

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51123639U (ja) * 1975-03-27 1976-10-06
JPH0262088U (ja) * 1988-10-28 1990-05-09
JPH0377630U (ja) * 1989-12-01 1991-08-05
JPH052397A (ja) * 1991-06-25 1993-01-08 Matsushita Electric Works Ltd 吸音複合パネル
JP2001164843A (ja) * 1999-12-10 2001-06-19 Nissho Kogyo Kk 防音断熱パネル
JP2004359043A (ja) * 2003-06-03 2004-12-24 Kasai Kogyo Co Ltd 車両用インシュレータ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017036116A1 (zh) * 2015-08-31 2017-03-09 华为技术有限公司 一种降噪门
US10822865B2 (en) 2015-08-31 2020-11-03 Huawei Technologies Co., Ltd. Noise reduction door

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6446751B1 (en) Apparatus and method for reducing noise levels
US9534385B2 (en) Room delimitation element
WO2013169788A2 (en) Acoustic damping device and installation
JP2007127908A (ja) 吸音フィルム
JP6404582B2 (ja) 軌道観光列車の車窓構造
CN107269000A (zh) 降噪式建筑施工平台
JP2009046910A (ja) 防音・遮光マット
JP2009264029A (ja) 吸音パネル
KR20150067966A (ko) 친환경적 매연 저감 흡음 방음판
CN205591459U (zh) 金属基吸音保温装饰板
CN207177296U (zh) 降噪式建筑施工平台
JP2003280666A (ja) 車両用吸音材
US20160060864A1 (en) Panel for walls, ceilings, false ceilings, floor surfaces, furnishing elements and the like
CN212224481U (zh) 一种和无纺布复合的吸音墙布
JP3222055U (ja) ワークブース
WO2013028511A2 (en) Acoustical panels for covering a wall, ceiling, or the like
BE1018110A3 (nl) Verbeterd bed.
KR20170095575A (ko) 흡음 패널
JP3829820B2 (ja) 音響室の施工方法、及び拡散パネル
CN206933775U (zh) 一种图书馆用吸声书架
KR100684546B1 (ko) 건축용 안전 방음도어
CN105133860A (zh) 睡眠仓
KR20160002430U (ko) 층간 소음 방지재
CN212025966U (zh) 一种移动式吸音隔声屏
CN216119540U (zh) 一种基于声学超材料的降噪面料

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100512

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111122

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120321