JP2009045903A - インク保持体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 インク保持体本体を目で見てインク残量や補給時期を判断することを可能にする。
【解決手段】 連続気孔型多孔質材でなるインク保持体本体1の外面13の少なくとも一部を、透視性を有してインクを保持しにくい疎インク性物質でなる表面層2で覆う。インク保持体本体1は無色であることが望ましい。表面層2は疎インク性物質をインク保持体本体1の外面13に塗布することによって形成することができる。インク保持体本体1には、ポリビニルアセタール系樹脂の海綿状スポンジを好適に用いることができる。表面層2には、パラフィン類、油脂類、ポリオレフィン樹脂、シリコーン樹脂又はフッ素樹脂から選ばれた疎水性又は撥水性の物質を用いる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、インク残量が少なくなったことを変色によって判断することのできる対策が講じられているインク保持体に関する。
インク自動給液方式による携帯型スタンプなどの一般的な印字器具には、保持しているインク残量が少なくなったときにインク補充の可能なインク保持体と、印影を転写するための印字体と、インク保持体に保持されているインクを印字体に移行させるためのインク移行体とが備わっていることが多い。そして、上記したインク保持体、インク移行体及び印字体の材料には、それぞれ気孔の大きさないし吸液性の異なる連続気孔型多孔質材が用いられている。このような構成を有する携帯型スタンプなどは、持ち運びが容易であり、朱肉等を必要とせずに印字が可能であるために、利便性に非常に優れた印字器具として広く用いられている。
上記インク保持体は、通常、インクとの親和性に優れた素材である連続気孔型多孔質材そのものを所定の形状(たとえば、円柱状、円筒状)に形作ることによって製作されている。そのため、インク保持体に保持されているインクが消費されてインク保持量が減少しても、残存しているインクがインク保持体の外面(表面)にブリードアウトして乾燥皮膜を形成したり堆積したりするという現象が発生する傾向が見られる。また、インク保持体の外面でインク成分が酸化されて固まったりするという現象の発生することもある。したがって、それらの現象が発生しているインク保持体では、インク保持量が十分に多いときでも、少なくなっているときでも、インク保持体の外観の変化が微妙にしか生じない。たとえば、朱色インクを保持しているインク保持体では、インク保持量が十分に多いときでも、少なくなっているときでも、インク保持体の外面の朱色の濃さが微妙にしか変化しない。その結果、インク保持体のインク残量が少なくなってインク補充時期が到来していても、インク保持体を目で見てインク残量やインク補充時期を的確に判断することに困難が伴っていた。
そこで、従来のインク保持体を備える印字器具では、インク保持体のインク残量やインク保持体へのインク補充時期を、印字したときに印影が薄くなったりかすれたりする程度や時期を基にして判断せざるを得ないという事情があった。
一方、上記の印字器具の分野に属する円筒型のスタンプユニットについては、従来より、インク含浸体(インク保持体に相当する)によるインク含浸量(インク保持量)を増やすための研究も行われている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2004−268384号公報
しかし、上記したように、印字したときの印影の濃さやかすれの程度によってインク保持体のインク残量やインク補充時期を判断することは、インク保持体を直接に目で見てインク残量やインク補充時期を判断することに比べると、手法が間接的であって正確性に欠けるものと考えられる。
本発明は以上の状況に鑑みてなされたものである。すなわち、本発明は、連続気孔型多孔質材でなるインク保持体本体の外面にブリードアウトしたインクがその外面に残存して乾燥皮膜を形成したり堆積したりするという現象を防止したり、インク保持体本体の外面でインク成分が酸化した固まってしまうという現象を防止したりするための対策を講じることにより、インク残量の多少に応じて目で見て判る程度にインク保持体本体の外面の色を明瞭に変化させることができるようにして、インク残量やインク補充時期を容易に判断することのできるインク保持体を提供することを解決課題とする。
本発明は、上記課題の解決を図ることを目的としてなされたものであり、この目的は、インク保持材を次の構成とすることによって達成される。
すなわち、本発明に係るインク保持体は、インクを保持して、保持したインクを印字体に供給する機能を持つ連続気孔型多孔質材でなるインク保持体本体のインク供給方向に沿う外面の少なくとも一部が、透視性を有してインクを保持しにくい疎インク性物質でなる表面層で覆われている、というものである。
本発明に係るインク保持体において、上記インク保持体本体は、少なくとも表面の一部がインクと異なる色であればよく、特に無色であることが望ましい。また、上記表面層が、上記疎インク性物質をインク保持体本体の上記外面に塗布することによって形成されていることが望ましい。
本発明に係るインク保持体では、インク保持体本体を形成している上記連続気孔型多孔質材に、ポリビニルアセタール系樹脂の海綿状スポンジのほか、セルロース、ウレタン樹脂又は天然物でなる海綿状スポンジを用いることが可能である。連続気孔型多孔質材に採用することのできる上掲のポリビニルアセタール、セルロース、ウレタン、天然物の中でも、ポリビニルアセタール系樹脂は、インクとの親和性に優れるため、インクを保持する機能や、保持しているインクを印字体に供給する機能に優れているので、携帯型スタンプなどの印字器具に好適に用いることができる。連続気孔型多孔質材に採用することのできる上掲のポリビニルアセタールの具体例として、アイオン株式会社製の商品名「ベイルーター」が挙げられる。
本発明に係るインク保持体では、上記表面層に、パラフィン類、油脂類、ポリオレフィン樹脂、シリコーン樹脂又はフッ素樹脂から選ばれた疎水性又は撥水性の物質を採用することが可能である。
また、上記表面層の体積が、インク保持体の全体の体積の20%以下であることが望ましい。
尚、本発明におけるインク保持体とは、表面層を含むものを指し、インク保持体本体とは、連続気孔型多孔質材そのものを指す。
次に作用を説明する。
インク保持体にインクを吸収させて保持させた状態では、インク保持体本体がほゞインク色に染まってその全体が略インク色となる。そして、インク保持体本体の外面の疎インク性物質でなる表面層で覆われている部分では、その表面層が透視性を有しているために、インク保持体本体を染めている略インク色が表面層を透して目に見えるのに対し、そのような表面層で覆われていないインク保持体本体の外面では、その外面にブリードアウトしているインクによって現出される略インク色がそのまま見える。
また、インク保持体本体の外面の表面層で覆われている部分では、インク保持体本体の外面にインクがブリードアウトしても、そのインクが表面層で覆われた状態に保たれる結果、インク保持体本体の外面でインクが乾燥皮膜を形成したり堆積したり、さらには酸化されて固まってしまったりするという事態が抑制される。しかも、表面層は疎インク性物質で形成されているためにインクをはじく性質を発揮する。これらのことから、疎インク性物質でなる上記表面層で覆われているインク保持体本体の外面では、インク保持体本体に保持されているインク残量が減少するのに伴ってインク残量が減少することになる。したがって、インク保持体本体の外面の色は、表面層で覆われた部分と覆われていない部分との間で異なった色相になる。
以上より、本発明に係るインク保持体によると、インク保持体本体の外面の表面層で覆われた部分の色を目で見たときに、インク色の濃さの程度を基準として、インク残量や補給時期を容易に検知することが可能になる。また、インク保持体本体の外面の表面層で覆われている部分と覆われていない部分との色相の相違の程度を基準として、インク残量や補給時期を容易に検知することも可能になる。
この点に関して、冒頭で説明した従来のインク保持体では、その外面にブリードアウトしたインクがそのまま残存して乾燥皮膜を形成したり外面に堆積したり、さらには、インク成分が酸化されて固まったりして、インク保持体の外面に濃色のインク層が形成される。このため、インク保持体のインクがほとんどなくなっていても、目で見た場合の外観上の変化はほとんどなく、インクの残存量や補給時期を検知することができない。
上記した疎インク性物質でなる表面層の体積が、インク保持体の全体の体積に対して大きすぎる割合を占めていると、それだけインク保持体本体でのインクの保持量が少なくなって、保持しているインクが早期に減少してしまうことになる。そこで、本発明に係るインク保持体では、上記表面層の体積を、インク保持体の全体の体積の20%以下にしておくことが望ましいと云える。表面層の体積がインク保持体の全体の体積の20%を越えるとインク保持量が少なくなりすぎる。また、表面層の体積がインク保持体の全体の体積の20%以下に抑えられていると、インク保持量が極端に少なくならないで、保持しているインクが早期に減少してしまうという事態が抑制される。
なお、本発明に係るインク保持体は、携帯型スタンプなどの印字器具に好適に用いることができるのであって、そのような用途に用いるときには、インク保持体本体の外面の表面層で覆われている部分が、印字器具の外側から目で見ることができるようにしておくことが望ましい。その対策としては、たとえば、印字器具の該当部分を透明にするという対策がある。
以上のように、本発明に係るインク保持体によれば、インク保持体本体の外面にブリードアウトしたインクがその外面に残存して乾燥皮膜を形成したり堆積したり、インク保持体本体の外面でインク成分が酸化した固まってしまったりするという現象が、インクをはじく性質を発揮する疎インク性物質でなる表面層の形成部分で抑制される。インク保持体本体の外面の表面層で覆われた部分では、インク残量の多少に応じて目で見て判る程度にインク保持体本体の外面の色が明瞭に変化する。また、インク保持体本体の外面の表面層で覆われている部分と覆われていない部分との色相の相違が変化する。したがって、それらを基準として、インク残量や補給時期を容易に検知したり判断したりすることが可能になる。
以下に実施例及び比較例を説明する。
[実施例1]
インク保持体本体を形成する素材として、連続気孔を有する白色のポリビニルアセタール系樹脂多孔質体、具体的にはアイオン株式会社製商品名「ベイルーターF(A)」を円柱状に切削加工し、目的とするインク保持体本体を得た。このインク保持体本体を図1に符号1で示してある。
次に、上記インク保持体本体1の円柱上下の給液面11及び通液面12をマスキングしてから、反応性シリコーン樹脂(信越化学工業株式会社製X−31−608−T)をインク保持体本体1の外面(外周面)13に刷毛で塗布し60℃×24hrsで熱処理することにより、インク保持体本体1の外面のインク移行方向(矢印F)に沿って、その外面の周方向の約半分の領域にシリコーンによる表面層を形成し、目的とするインク保持体を得た。
[実施例2]
実施例1で用いたインク保持体本体1と同様の構造・形状・サイズのインク保持体本体1に、シリコン樹脂の代わりに固形パラフィンを溶融したものを表面層として塗布し、目的とするインク保持体を得た。
[実施例3]
実施例1で用いたインク保持体本体1と同様の構造・形状・サイズのインク保持体本体1に、シリコン樹脂の代わりにフッ素系撥水性油処理剤(株式会社INTスクリーン製VF−304VC)を表面層として塗布し、60℃×24hrsで熱処理することにより目的とするインク保持体を得た。
[比較例1]
比較例として、従来使用されている通常のインク保持体、すなわち実施例1のインク保持体本体1を形成しているポリビニルアセタール系樹脂多孔質体を円柱状に切削加工したものを何等の処理も行わずに用いた。
[比較例2]
実施例1で用いたインク保持体本体1と同様の構造・形状・サイズのインク保持体本体1の外面に、ポリビニルアルコール水溶液に硼砂を加えてゲル化したゲル状物質を塗布して乾燥させることによって、そのインク保持体本体1の外面にインクと親和性のあるポリビニルアルコール皮膜を形成したインク保持体を得た。
[効果の比較]
実施例1〜3と比較例1及び比較例2のインク保持体を朱色のインクに浸漬し、インク保持体に十分にインクを含浸させた。このとき、実施例1、比較例1、比較例2は、共に、全面がインク色を呈したが、実施例1では、シリコーンによる表面層の表面でインクがはじかられていることが観察された。
次に使用したインク保持体よりも気孔径の小さなポリビニルアセタール樹脂多孔質体シート(アイオン株式会社製商品名「ベルクリンE2」)の上にインク保持体を正立姿勢で静置し、含浸させたインクを排出させた。24時間インクを排出させた後、外観を観察したところ、実施例1、2、3では、表面層で覆われたインク保持体本体1の外面の上部で朱色が薄い淡色になっていることを、表面層を透して目で見て判断することができた。しかし、比較例1及び比較例2では表面の色に変化がなく、全面同程度に朱色に着色したままであった。さらに詳しくは、表面にピグメント残渣が体積して濃い発色が見られた。
図2は実施例1のインク保持体の断面拡大写真を説明的に描画した断面図であり、図3は比較例1のインク保持体の断面拡大写真を説明的に描画した断面図である。
図2に示したように、実施例1のインク保持体では、インク保持体本体1の外面13に、疎インク性物質でなる表面層2で覆われた部分Aと覆われていない部分Bとが存在していた。そして、表面層2で覆われた部分Aでは、ブリードアウトしたインクが乾燥皮膜を形成したり固まったりすることなく初期の流動性や色をそのまま維持していたけれども、表面層2で覆われていない部分Bでは、ブリードアウトしたインクが乾燥皮膜を形成したり固まったりして初期の色よりも濃い色を呈していた。図2にはインクのそのような変性部分を符号Cで示してある。
これに対し、図3に示したように、比較例1のインク保持体では、インク保持体本体1の外面13に、その全体に亘って、ブリードアウトしたインクが乾燥皮膜を形成したり固まったりした変性部分Cが存在し、その変性部分Cが初期の色よりも濃い色を呈していた。
図4は、実施例1〜3と比較例1及び比較例2の結果をまとめた図面代用の表である。
図4の表によって明らかなように、実施例1〜3のインク保持体では、インク残量の減少に伴って、表面層を透して目で見たインク色が淡色化されているのに対し、比較例1及び比較例2のインク保持体では、インク色の変化が微少である。そして、実施例1〜3のインク保持体では、インク残量やインク補充時期の判断が、目で見て容易に可能になるのに対し、比較例1及び比較例2のインク保持体では、その判断が不可能であることを確認できた。
実施例1のインク保持体本体の外観斜視図である。 実施例1のインク保持体の断面拡大写真を説明的に描画した断面図である。 比較例1のインク保持体の断面拡大写真を説明的に描画した断面図である。 実施例1〜3と比較例1及び比較例2の結果をまとめた図面代用の表である。
符号の説明
1 インク保持体本体
2 表面層
13 インク保持体本体の外面
F インク保持体本体のインク供給方向

Claims (7)

  1. インクを保持して、保持したインクを印字体に供給する機能を持つ連続気孔型多孔質材でなるインク保持体本体のインク供給方向に沿う外面の少なくとも一部が、透視性を有してインクを保持しにくい疎インク性物質でなる表面層で覆われていることを特徴とする印字器具のインク保持体。
  2. 上記インク保持体本体は、少なくとも表面の一部が無色である請求項1に記載したインク保持体。
  3. 上記表面層が、上記疎インク性物質をインク保持体本体の上記外面に塗布することによって形成されている請求項1又は請求項2に記載したインク保持体。
  4. インク保持体本体を形成している上記連続気孔型多孔質材が、ポリビニルアセタール系樹脂の海綿状スポンジである請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載したインク保持体。
  5. インク保持体本体を形成している上記連続気孔型多孔質材が、セルロース、ウレタン樹脂又は天然物でなる海綿状スポンジである請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載したインク保持体。
  6. 上記表面層が、パラフィン類、油脂類、ポリオレフィン樹脂、シリコーン樹脂又はフッ素樹脂から選ばれた疎水性又は撥水性の物質である請求項請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載したインク保持体。
  7. 上記表面層の体積が、インク保持体の全体の体積の20%以下である請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載したインク保持体。
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