JP2009043957A - 電子部品パッケージおよびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】機能素子上に中空部分を形成して封止してなる電子部品パッケージにおいて、パッケージの薄型化と高信頼化を両立できない課題に関し、新規なパッケージ構造および製造方法を提案するものである。
【解決手段】機能領域上に空間を設けた樹脂層と、金属層を積層し、金属層は、空間を覆いかつ外圧を支えるための突起を有する蓋を形成する部分と、外部端子を形成する部分に同材料が分離されて成るもので、空間部と貫通孔形成がなされた下層樹脂上に設けたパターン化された上部樹脂層が埋まるように全面めっきした後、所定の厚みまで切削することで容易に同構造が得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、高周波電子回路に使用される表面弾性波フィルタに代表される、機能素子上が中空状態で封止されてなる電子部品パッケージおよびその製造方法に関するものである。
表面弾性波フィルタに代表される、単結晶ウエハー表面に電極パターンや微細構造を形成して特定の電気的機能を発揮する素子のパッケージは、機能部表面を樹脂等で覆うと特性が変化するため、素子表面の特に機能的に重要な部分に他の物体が接触しないように、中空構造とされる。
一般的な表面弾性波フィルタ(以下SAWフィルタと記す)のパッケージ構造を図4に示す。
パッケージ寸法の縮小を目的として、回路基板101に表面弾性波素子(以下SAW素子と記す)104を、機能面を基板側に向けて実装する、いわゆるフリップチップ実装が行われ、さらに樹脂等の材料107で封止された構造が一般的である。機能部表面上は封止材が覆わない中間部108となっている。
上記構造は、SAW素子をウエハーから個片に切り出して後、個片素子を基板に実装した構造であるが、さらなる小型化を目的として、ウエハーのまま中空封止構造を形成した後、ダイシングにより個片化してパッケージ完成となる構造が提案されており、その例を図5に示す。
図5は、個片化された後の素子の断面図で、機能部111と電極112が表面に形成された単結晶材110上に、空間116を形成するための樹脂層113とその上に接着された回路基板114からなる構造であり、115は外部接続用端子である。
このような構造のパッケージは図4に示すパッケージに比べ、SAW素子を囲む封止構造がないため、さらなる小型化が図れるものであり、SAW素子を回路基板上に実装する工程を省略できるため、製造コスト面でも有利である。
この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば特許文献1が知られている。
特表2002−532934号公報
図5に示す、先行文献が開示するパッケージ構造では、実使用上の信頼性において課題があった。
SAWフィルタは、携帯電話に代表される小型通信機器に使用されることが多いが、最近は、予めSAWフィルタを含む電子部品が実装された機能モジュールを作製し、それを機器のマザー基板に実装するという使用方法が一般的である。
機能モジュールは、小型の回路基板に高密度に電子部品を実装して、特定の機能を発揮するように形成された部品集合体であり、外部電極部を除いて、樹脂で封止されていることが一般的である。樹脂封止方法として、最もよく使用されるのがトランスファーモールド法であり、樹脂モールド工程において、150℃以上の高温と数MPa以上の高圧が電子部品に加わる。
特許文献1に開示された実装構造は、空間部分の蓋をプリント基板と称する回路基板が成すものである。前記回路基板は、繊維強化樹脂シートの表面が銅箔で被覆されたもので、高温中での外力に対し十分な剛性および耐力を持たない。
上記、トランスファーモールド工程において、高温高圧が加わると、空間部分の蓋を成す回路基板は容易に変形し、空間がつぶれ、SAWフィルタとしても特性が変化してしまうという課題があった。
また、高温高圧に耐えうるような回路基板とするには、厚みを大きくする必要があり、パッケージ全体の厚みが大きくなってしまうという課題があった。
前記課題を解決するために、本発明の電子部品パッケージ構造は、機能領域と電極を有する素子が表面に形成された基板に、少なくとも前記機能領域上に空間を設けた樹脂層と、金属層が積層された構造の電子部品パッケージであって、前記金属層は、前記機能領域を覆う蓋を形成する部分と、外部電極を形成する部分から成り、前記金属層の前記機能領域を覆う蓋を形成する少なくとも一部分が基板表面に接する突起を有するものである。
本発明の電子部品パッケージ構造は、空間を設けた樹脂層と、金属層が積層された構造であり、金属層により機能領域を覆う蓋が形成されているため高い剛性を持ち、かつ、金属蓋には基板表面に達する突起があり、トランスファーモールド等の高温高圧にさらされる場合においても、空間部分の変形が少なく、高信頼性が得られるという効果を有し、さらに、十分薄い構造でも高温高圧に耐えうるため、パッケージ全体の厚みを薄くすることができるという効果も有する。
また、本発明の電子部品パッケージの製造方法は、表面に機能領域と電極を有する素子が多数個形成された基板に、感光性樹脂層を用いて空間部および貫通孔部を形成後、樹脂層全面に銅箔等の膜材を積層し、空間部の蓋となる膜材が残るようにパターニングし、電極との接続用貫通孔および蓋部の突起となる貫通孔を露出させ、前記貫通孔に金属層をめっき堆積させると同時に、空間部上の膜材上に金属層を堆積させ、電極部と空間部蓋を同時形成する工程、めっき堆積された金属層を複数の部分に分割する工程、積層された各層を含めてダイシングして個片化する工程からなるもので、電極部と突起付きの空間部蓋が同時に形成でき、工程が簡略化されるという効果がある。
また、前記めっき堆積された金属層を複数の部分に分割する工程において、予め分割境界となる場所に樹脂からなる壁を形成し、金属層をめっき後、金属層を前記樹脂壁の高さ以下にまで除去することにより金属層の分割を行うという工法は、一般的に金属層を所定のパターンに分割する方法として用いられるフォトレジストエッチング法では不可能な、厚い金属層を微細なパターンに分割できるという効果があり、また、厚みばらつきがウエハー内で非常に少ない、すなわち均一な厚みのパッケージが得られると言う効果を有する。
(実施の形態)
以下、本発明の実施の形態における電子部品パッケージについて図面を参照しながら説明する。
図1は実施の形態における、SAWフィルタパッケージの断面図である。
図1において、機能領域であるIDT部2と電極3が形成されたリチウムタンタレート単結晶基板1の表面上に、空間部5を有する樹脂層4が形成され、さらに樹脂層4の表面にたとえば銅からなる金属層6が積層されている。
電極3から外部電極7への接続は、樹脂層4に設けられた接続孔8に銅などの金属が突起状に充填されて行われる。
また、金属層6にたとえば銅からなる突起10が形成され、その先端は基板1の表面に接している。
外部電極7は、空間部5の蓋を形成する金属層6と同材の金属からなり、絶縁樹脂9によって他の電極や蓋部分と分離されている。
本発明において、電極および中間部蓋を形成する金属層が銅であれば、特にめっき成膜が容易であり、有底孔への充填めっきと蓋部分のめっきを同時に行うことができ、電気抵抗が低く良好な電気的特性を得ることができる。なお、同様の金属層が形成できれば、銅に限定するものではない。
このパッケージに外部静水圧が印加された場合、空間部蓋が大きな加圧力を受けるが、金属製の突起10によって基板表面から支えられているために、空間部5の変形は小さく抑えられる。一般に銅と感光性樹脂材料の150℃以上の高温での弾性率を比較すると、銅の方が10倍乃至100倍以上大きく、樹脂だけで空間部を支える場合と比較して顕著な変形低減が可能である。
次に、このようなパッケージ構造を実現するための製造方法を説明する。
図2、図3は、工程を追って説明するためのSAWフィルタパッケージの断面図である。
図2(a)に示すように、IDT部2と電極3が複数個形成された単結晶基板1の表面上に、感光性樹脂層4を均一な厚みに形成する。この樹脂層の厚みが空間部の高さに相当するので、完成後のパッケージ高さおよび必要な耐圧力性を考慮して決定する。
本図では、IDT部と電極のセットが2組形成された単結晶基板を図示している。
次に、図2(b)に示すように、樹脂層4の感光性を利用して、IDT部2上に空間部5を、電極3上に接続孔を形成する有底孔18を、さらに、空間部上の蓋の突起10を形成する有底孔20を形成する。
次に、図2(c)に示すように、膜材11を樹脂層4上全面に接着する。
本実施の形態では膜材は厚み3μmの銅箔を用いる。銅箔の接着面に薄いシート状の熱硬化性接着剤を積層した後、樹脂層4に加圧積層し加熱することで、容易に接着することができる。また、樹脂層4に未硬化のエポキシ樹脂を用いると、銅箔11を樹脂層4に加圧した状態で樹脂層4を硬化させることにより、他の接着剤を用いることなく銅箔を接着できる。
次に、図2(d)に示すように、銅箔11を空間部5上の銅箔12のみ残すようにフォトリソ法でエッチングすると、電極上の有底孔18および20が開口する。
このとき、銅箔11は厚み3μmと十分薄いため、高精度にパターニングが可能である。
また、前記銅箔11を樹脂層4上に接着する際に、接着剤シートを用いた場合、銅箔11をエッチング除去後、有底孔18および20上に接着シートが残存する。この場合、酸素プラズマ等を用いたアッシング工程を導入することにより、有底孔18および20を完全に開口させることができる。
この接着剤シートを用いた工法は、銅箔11のエッチング時に、銅腐食液が有底孔18に侵入することが無いため、電極3に対して腐食性のある腐食液を用いることができるという効果を有する。
次に、図3(e)に示すように、パターン化された樹脂層13を設ける。
樹脂層13は、めっき銅層を分割する境界になるもので、少なくとも電極上の有底孔18、空間部5上の銅箔12、および突起用有底孔20が露出するように設ける。
また、空間部5上の銅箔12および突起用有底孔20は、銅めっき後一連の金属部になる必要があるため、樹脂層13によって分割されない同一の領域とする。
樹脂層13の厚みは、空間部5上に必要な銅厚以上の値とする。
空間部5上に必要な銅厚は、完成後の電子部品パッケージに必要な耐圧力から決められる値とする。
次に、図3(f)に示すように、次工程のめっき用電極となる金属薄膜14を成膜する。本実施の形態では、スパッタ法により、チタン膜と銅膜を合計300nm成膜した。
金属薄膜14は、電極上の有底孔18の内部および電極3の表面、さらに、突起用有底孔20の内部にも成膜されることが必要である。
次に、図3(g)に示すように、前工程で成膜した金属薄膜14をめっき電極として、表面全体に銅層15をめっき形成する。このときの銅層厚みとしては、少なくとも電極上の有底孔18の内部および突起用有底孔20の内部に充填されるとともに、空間部5上に最終必要な厚み以上の銅層が形成されることが必要である。
次に、図3(h)に示すように、めっき形成された銅層15表面を切削し、樹脂層13上に堆積した銅を除去する。樹脂層13が露出するまで切削を行う。
この結果、表面全体に形成されていためっき銅層は、樹脂層13によって、複数の部分に分断される。この分断された部分は、複数の外部接続用電極16と空間部5上の蓋17に相当する。
この時、空間部5上の蓋17と、突起用有底孔20に充填めっきされた銅は一体化し、空間部5上の蓋17は突起10によって、基板表面に支えられた形となっている。
さらに、突起10が接する基板表面に電極を設けておくと、電極と空間部5上の蓋17は突起10を介して電気的にも接続され、空間部5上の蓋17を外部接続用電極を兼ねるものとすることもできる。
このように、めっき銅層15は、空間部5を外圧から保護するための十分な厚みを持ちながら、微細なパターンに分断形成することが可能となる。
次に、図3(i)に示すように、ダイシングを行い、個片化することにより、パッケージが完成する。
なお、本実施の形態では、表面弾性波フィルタ(SAW)素子を用いたが、これに限らず、加速度センサ素子、角速度センサ素子等の、表面に機能的構造を有して他の物体が接することによって特性変化を来すために、素子表面が中空状態に保たれたパッケージに適用することができる。
以上のように、本発明の電子部品パッケージ構造は、素子表面が中空状態に保たれたパッケージに適用することができ、小型かつ高信頼性が得られるものである。
また、本発明の電子部品パッケージの製造方法は、外圧に耐えることができる十分な厚みの金属層を形成し、かつ微細な部分に金属層を分断して電極を形成することが可能で、高信頼かつ小型の電子部品パッケージを少ない工程で提供するものである。
本発明の実施の形態における電子部品パッケージを示す断面図 同実施の形態における電子部品パッケージの製造方法を示す工程断面図 同実施の形態における電子部品パッケージの製造方法を示す工程断面図 従来のパッケージの断面図 従来のパッケージの断面図
符号の説明
1 単結晶基板
2 IDT部
3 電極
4 樹脂層
5 空間部
6 金属層(蓋部分)
7 金属層(外部電極部分)
8 貫通孔
9 絶縁樹脂層
10 突起

Claims (6)

  1. 機能領域と電極を有する素子が表面に形成された基板に、少なくとも前記機能領域上に空間を設けた樹脂層と、金属層が積層された構造の電子部品パッケージであって、前記金属層は、前記機能領域を覆う蓋を形成する部分と、外部電極を形成する部分から成り、前記金属層の前記機能領域を覆う蓋を形成する少なくとも一部分が基板表面に接する突起を有することを特徴とする電子部品パッケージ。
  2. 前記金属層の突起は、基板表面に形成された電極と接続されていることを特徴とする請求項1に記載の電子部品パッケージ。
  3. 前記金属層が銅であることを特徴とする請求項1または2に記載の電子部品パッケージ。
  4. 機能領域と電極を有する素子が表面に多数個形成された基板に、感光性樹脂層を形成する工程と、現像により感光性を利用して前記機能領域および電極上の樹脂層を除去することで空間部および貫通孔部を作製する工程と、前記感光性樹脂層表面に膜材を積層する工程と、前記膜材を少なくとも前記空間部を覆う部分を残して除去することで前記貫通孔部を露出する工程と、前記貫通孔部にめっき法にて金属層を堆積させると同時に、前記貫通孔部以外の表面上にも金属層を堆積させる工程と、前記堆積させた金属層を少なくとも前記空間部上部分と一部の貫通孔部とを同時に含む領域と、他の貫通孔部を含む複数領域に分割する工程と、基板を前記積層された各層を含めてダイシングして個片化する工程からなることを特徴とする電子部品パッケージの製造方法。
  5. 前記膜材が接着膜付きの銅箔であり、前記めっき形成する金属層が銅であることを特徴とする請求項4に記載の電子部品パッケージの製造方法。
  6. 前記堆積させた金属層を少なくとも前記空間部上部分と一部の貫通孔部とを同時に含む領域と、他の貫通孔部を含む複数領域に分割する工程において、予め分割境界となる場所に樹脂からなる壁を形成し、金属層をめっき後、金属層を前記樹脂壁の高さ以下にまで除去することにより金属層の分割を行うことを特徴とする請求項4に記載の電子部品パッケージの製造方法。
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