JP2009042869A - データベース管理プログラム及びデータベース管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】メモリの記憶容量をより効率的に使用する形で、3つ以上のテーブルを結合できるデータベース管理プログラムを、提供する。
【解決手段】データベース管理プログラムを、2つのテーブルを結合したテーブルをメモリ上に作成する処理を繰り返すことによりテーブル結合を行うのではなく、そこに保持されている情報(各テーブル内のレコードの識別情報)から,2つのテーブルを結合したテーブルを作成できる幾つかの作業用テーブル(WT2〜WT4)をメモリ上に作成した後、それらの作業用テーブル内の情報に基づき,各テーブルから必要とされる項目値を収集することにより、作成が指示されたテーブルを作成するプログラムとして構成(プログラミング)しておく。
【選択図】図6

Description

本発明は、テーブルの結合(JOIN)が可能なデータベース管理プログラム,データベース管理装置に、関する。
周知のように、近年の一般的なデータベース管理プログラムは、複数のテーブルを結合すること可能なもの(例えば、非特許文献1参照。)となっている。
また、一般的なデータベース管理プログラムの大部分は、3つ以上のテーブルの結合を1コマンド(1SQL文等)で指示できるプログラムともなっているのであるが、そのようなデータベース管理プログラムは、2つのテーブルを結合したテーブルをメモリ上に作成する処理を繰り返すことによって,3つ以上のテーブルの結合を行うプログラム(例えば、3つのテーブルA〜Cを,この順で結合する場合、テーブルA,Bを結合したテーブルを,一旦,メモリ上に作成した後、そのテーブルとテーブルCとを結合することにより、テーブルA〜Cを結合したテーブルを作成するプログラム)となっている。
そして、3つ以上のテーブルの結合を行うためにメモリ上に作成したテーブル内の情報が、全て、指定されたテーブルの結合結果中に含めるべき情報であるとは限らないため、既存のデータベース管理プログラムは、3つ以上のテーブルを結合したテーブルの作成時に、メモリの記憶容量が無駄に使用されることがあるプログラムとなっていた。
志村伸弘著,「MySQL 徹底攻略ガイド」,技術評論社,平成14年8月
そこで、本発明の課題は、メモリの記憶容量をより効率的に使用する形で、3つ以上のテーブルを結合できるデータベース管理プログラム,データベース管理装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明では、データベース管理プログラムを、コンピュータに、順次,結合すべき第1乃至第Nのテーブル内の第1のテーブルと第2のテーブルとから、メモリ上に、第1のテーブルのレコード識別情報及び第2のテーブルのレコード識別情報が設定された幾つかのレコードを含む第2作業用テーブルであり、各レコード内に設定されている各レコード識別情報が示しているテーブル内のレコードを組み合わせることにより,第1のテーブルと第2のテーブルとを指定されている条件で結合したテーブルを得ることが出来る第2作業用テーブルを作成する第2作業用テーブル作成ステップと、第M作業用テーブルと第M+1のテーブルとから、メモリ上に、第M作業用テーブルのレコード識別情報及び第Mのテーブルのレコード識別情報が設定された幾つかのレコードを含む第M+1作業用テーブルであって、各レコード内に設定されている各レコード識別情報が直接的或いは間接的に示しているテーブル内のレコードを組み合わせることにより,第1のテーブルから第M+1のテーブルまでを指定されている条件で結合したテーブルを得ることが出来る第M+1作業用テーブルを作成する第M+1作業用テーブル作成処理を、第2作業用テーブル作成ステップによる第2作業用テーブルの作成完了後に、2からN−1までのそれぞれの整数値Mについて,順次,実行する第N作業用テーブル作成ステップと、第N作業用テーブル作成ステップによる第N作業用テーブルの作成完了後に、各作業用テーブル作成手段により作成されている第2乃至第N作業用テーブル内の情報と第1乃至第Nのテーブル内の情報とから、第1のテーブルから第Nのテーブルまでを指定された条件で結合したテーブルを作成する結合済テーブル作成ステップとを実行させることが出来るプログラムとして作成(プログラミング)しておく。
すなわち、本発明のデータベース管理プログラムは、2つのテーブルを結合したテーブルをメモリ上に作成する処理を繰り返すのではなく、2つのテーブルを結合したテーブルよりも小サイズな作業用テーブルを作成する処理を繰り返すことにより、3つ以上のテーブルの結合を行うプログラムとなっている。従って、本発明のデータベース管理プログラムは、メモリの記憶容量を,既存のデータベース管理プログラムよりも効率的に使用する形(メモリが,第1のテーブルから第Nのテーブルまでを指定された条件で結合したテーブルに含められない大量の情報の記憶に使用されない形)で、3つ以上のテーブルを結合できるプログラムとなっていると言うことが出来る。
本発明のデータベース管理プログラムは、2つのテーブルを結合するための,上記各種ステップとは別のステップを,コンピュータに実行させるものとして実現しておくことも出来る。ただし、よりプログラムの内容が簡単なものとなる(その作成/プログラミングがより簡単になる)ため、上記のようなものとして実現するよりも、本発明のデータベース管理プログラムは、第N作業用テーブル作成ステップが、N=2の場合には、機能しないステップとなり、第N結合済テーブル作成ステップが、N=2の場合には、第2作業用テーブル作成ステップによる第2作業用テーブルの作成完了後に、その第2作業用テーブル内の情報と第1及び第2のテーブル内の情報とから、第1のテーブル及び第2のテーブルを指定された条件で結合したテーブルを作成するステップとなるものとして実現しておくことが、望ましい。
また、本発明のデータベース管理プログラムを実現する際には、各作業用テーブル作成ステップとして、2つのテーブルから直接的に作業用テーブルを作成するものを採用しておくことも、第2作業用テーブル作成ステップとして、第1のテーブルと第2のテーブルとから、メモリ上に、第1のテーブルのレコード識別情報,第2のテーブルのレコード識別情報,及び,抽出対象識別用フラグが設定された複数のレコードを含み、各レコード内に設定されている抽出対象識別用フラグが、同一のレコード内に設定されている各レコード識別情報が示しているテーブル内のレコードが,どの結合条件で結合したテーブルの生成に必要とされるレコードであるかを示す情報となっているフラグテーブルを一旦作成した後、そのフラグテーブルから、第1のテーブル及び第2のテーブル間のものとして指定されている結合条件に応じた抽出用レコード識別用フラグが設定されているレコードを抽出することにより、第2作業用テーブルを作成するステップを採用し、第N作業用テーブル作成ステップとして、第M+1作業用テーブル作成処理として、第M作業用テーブルと第M+1のテーブルとから、メモリ上に、第M作業用テーブルのレコード識別情報,第M+1のテーブルのレコード識別情報,及び,抽出対象識別用フラグが設定された複数のレコードを含み、各レコード内に設定されている抽出対象識別用フラグが、同一のレコード内に設定されている各レコード識別情報が直接的或いは間接的に示しているテーブル内のレコードが,どの結合条件で結合したテーブルの生成に必要とされるレコードであるかを示す情報となっているフラグテーブルを一旦作成した後、そのフラグテーブルから、第1乃至第Mのテーブルの結合結果及び第M+1のテーブル間のものとして指定されている結合条件に応じた抽出用レコード識別用フラグが設定されているレコードを抽出することにより、第M+1作業用テーブルを作成するステップを採用しておくことも出来る。
なお、各作業用テーブル作成ステップとして、フラグテーブルを作成するステップを採用した形で、本発明のデータベース管理プログラムを実現する際には、各種タイプの結合が用意に行えるようにするために、各作業用テーブル作成ステップが、同一のレコード内に設定されている各レコード識別情報が直接的或いは間接的に示しているテーブル内のレコードが,外部結合及び右外部結合のために必要なものであることを示す第1フラグ、当該レコードが,内部結合,外部結合及び右外部結合のために必要なものであることを示す第2フラグ、当該レコードが,外部結合及び左外部結合のために必要なものであることを示す第3フラグのいずれかが抽出対象識別用フラグとして各レコード内に設定されているフラグテーブルを作成するステップとなるようにしておくことが、望ましい。
そして、本発明のデータベース管理装置は、本発明のデータベース管理プログラム(請求項1記載のデータベース管理プログラム)を実行させたコンピュータと同機能の装置なのであるから、本発明のデータベース管理装置は、メモリの記憶容量を,既存のデータベース管理プログラムよりも効率的に使用する形(第1のテーブルから第Nのテーブルまでを指定された条件で結合したテーブルに含められない大量の情報の記憶に、メモリが使用されない形)で、3つ以上のテーブルを結合できる装置となってことになる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1に示してあるように、本発明の一実施形態に係るデータベース管理装置10は、複数台のユーザPC30とネットワーク接続されて使用される装置である。なお、本実施形態に係るデータベース管理装置10は、データベース管理プログラム(図では、DB管理プログラム)11を、比較的に高機能なコンピュータ(本実施形態では、ディスプレイ,キーボードを備えたもの)にインストールした装置であるため、データベース管理装置10の具体的なハードウェア構成の説明は省略することにする。
データベース管理装置10と接続されている各ユーザPC30は、データベース管理装置10内のデータベースを利用するための,複数のテーブルの結合指示操作〔結合するテーブルやテーブル間の結合条件(key項目名,結合法)等を指定し、その指定した内容のテーブル結合の実行を指示する操作〕が可能なクライアントプログラム31をコンピュータにインストールした装置である。
データベース管理プログラム11は、各種のデータ処理(データの検索処理や集計処理等)をより高速に行えるようにするために、データベースを構成する各テーブルの内容を表すデータとして、通常のテーブル形式データではなく、FAST構造データを管理するようにしたプログラム(テーブル形式データをFAST構造データに変換して管理するプログラム)である。
なお、FAST構造データとは、図2(a)に示したテーブル形式データに対応するものが,図2(b)に示したものとなるデータのことである。すなわち、FAST構造データは、テーブル形式データにおけるレコード番号のリスト(各VLテーブル中の各種項目値を相互に関連づけるための情報のリスト)であるOrdsetテーブルを含むデータであると共に、項目毎に、重複していない項目値のソート済リストであるVLテーブルと,各Ordset値に対する項目値番号(VL中での位置を示す情報)のリストであるVNoテーブルとを含むデータ(テーブル形式のデータを、それと同値の,各種項目値が重複していない形式のものに変換したものに相当するデータ)となっている。
このデータベース管理プログラム11は、或るユーザPC30のユーザが、3つ以上のテーブルの結合指示操作を行った場合、2つのテーブルを結合したテーブルをメモリ上に作成する処理を繰り返さない形で、ユーザが指定した内容のテーブルを作成するように構成した(プログラミングした)プログラムとなっている。
具体的には、データベース管理プログラム11は、第1テーブルないし第Nテーブル(N≧2)を順次結合すべきことが指示された場合、図3に示した手順の順次結合処理を実行するプログラムとなっている。
すなわち、この場合、データベース管理プログラム11は、まず、指定されている結合条件(第1,第2テーブルについて指定されているkey項目名)を参照することにより、第1テーブルと第2テーブルとから,メモリ上にフラグテーブルを作成する処理(ステップS101)を行う。
ここで、フラグテーブルとは、図4に示した構成のテーブルのことである。そして、ステップS101の処理は、第1,第2テーブル間の結合条件(第1,第2テーブルについて指定されているkey項目名のみ)に基づき、第1,第2テーブルから、key項目名の値が一致している第1,第2テーブル内のレコードのOrdset値の組み合わせや、値が一致しているレコードが他方のテーブル内に存在していないレコードのOrdset値を特定していくことにより、(a)key項目名の値が一致している第1,第2テーブル内のレコードのOrdset値の組み合わせについては、それらの値を各テーブルに関するレコード識別情報(図におけて、左側のレコード識別情報が、第1テーブルに関するもの)としてセットされ,フラグとして“2”がセットされているレコードを含み、(b)値が一致しているレコードが第1テーブル内に存在していない第2テーブル内にレコードのOrdset値については、第1テーブルに関するレコード識別情報,第2テーブルに関するレコード識別情報,フラグとして、それぞれ、null,当該Ordset値,“1”がセットされているレコードを含み、(c)値が一致しているレコードが第2テーブル内に存在していない第1テーブル内にレコードのOrdset値については、第1テーブルに関するレコード識別情報,第2テーブルに関するレコード識別情報,フラグとして、それぞれ、当該Ordset値,null,“3”がセットされているレコードを含むフラグテーブルを作成する処理となっている。
ステップS101の処理(図3参照)を終えたデータベース管理プログラム11は、作成したフラグテーブルから、フラグ値が,結合条件(第1テーブルと第2テーブルとの間のものとして指定されている結合法[内部結合,外部結合等の別])に応じた値となっているレコード(正確には、当該レコード内の2つのレコード識別情報)を抽出することにより、図5に示した構成の第2作業用テーブルを作成する処理(ステップS102)を、行う。
このステップS102の処理は、第1テーブルと第2テーブルとの間のものとして指定されている結合法(以下、指定結合法と表記する)が内部結合(INNNER JOIN)であった場合には、フラグ値が“2”となっているレコードのみを抽出することにより、第2作業用テーブルを作成し、指定結合法が左外部結合(LEFT OUTER JOIN)であった場合には、フラグ値が“2”或いは“3”となっているレコードを抽出することにより、第2作業用テーブルを作成する処理となっている。さらに、ステップS102の処理は、指定結合法が右外部結合(RIGHT OUTER JOIN)であった場合には、フラグ値が“1”或いは“2”となっているレコードを抽出することにより、第2作業用テーブルを作成し、指定結合法が外部結合(OUTER JOIN)であった場合には、全てのレコードを抽出することにより、第2作業用テーブルを作成する処理となっている。
なお、後述するステップS106で作成される第M+1作業用テーブル(M>2)も、図5に示した構成のテーブルであり、データベース管理プログラム11は、メモリ上の各作業用テーブル内の各レコード識別情報とテーブルとの対応関係を,別途,管理するプログラムとなっている。
ステップS102の処理を終えたデータベース管理プログラム11は、結合すべきテーブルの数が“2”であった場合(ステップS103,S104;NO)には、メモリ上に作成してある第2作業用テーブル内の情報と第1及び第2テーブル内の情報とから、第1テーブルと第2テーブルとを指定された条件で結合したテーブルをメモリ上に作成する処理(ステップS108)を行う。換言すれば、データベース管理プログラム11は、このステップS108において、第2作業用テーブル内の情報に基づき,第1テーブル及び第2テーブルから必要とされる項目値を収集することにより、第1テーブルと第2テーブルとを指定された条件で結合したテーブルをメモリ上に作成(用意)する処理を行う。そして、データベース管理プログラム11は、通常は(ユーザによる指示操作が特殊な内容のものでない場合は)、作成したテーブルに関する情報を,テーブルの結合を指示したユーザが使用しているユーザPC30に送信する処理(図示せず)を行ってから、この図の処理を終了する。
一方、結合すべきテーブルの数が“3”以上であった場合、データベース管理プログラム11は、2からN−1までのそれぞれの整数値Mについて(ステップS103,S104,S107)、指定されている結合条件を参照することにより,ステップS102の処理と同様の手順で,第M作業用テーブルと第M+1テーブルとからメモリ上にフラグテーブルを作成する処理(第1テーブルに関するOrdset値の代わりに第M作業用テーブルのレコード番号を使用してフラグテーブルを作成する処理:ステップS105)と、作成したフラグテーブルから、ステップS103の処理と同様の手順で、フラグ値が結合条件に応じた値となっているレコードを抽出することにより第M+1作業用テーブルを作成する処理(ステップS106)とを行う。
そして、データベース管理プログラム11は、第N作業用テーブル(N=M−1であるときの第M+1作業用テーブル)の作成が完了した場合(ステップS104;NO)には、それまでの処理によりメモリ上に作成されている第2乃至第N作業用テーブル内の情報と第1乃至第Nテーブル内の情報とから、第1テーブルから第Nテーブルまでを指定された条件で結合したテーブルをメモリ上に作成する処理(ステップS108)を行う。すなわち、この場合、データベース管理プログラム11は、第2〜第N作業用テーブル内の情報に基づき,第1テーブル〜第Nテーブルから必要とされる項目値を収集することにより、第1テーブルから第Nテーブルまでを指定された条件で結合したテーブルをメモリ上に作成(用意)する処理を行う。そして、作成したテーブルに関する情報をユーザPC30に送信する処理(図示せず)を行ってから、この図の処理を終了する。
要するに、本実施形態に係るデータベース管理プログラム11が実行する順次結合処理は、例えば、結合するテーブルがテーブルT1〜T4であった場合、図6に模式的に示したように、3つの作業用テーブルWT2〜WT4をメモリ上に作成した後、それらの作業用テーブル内の情報に基づき,テーブルT1〜T4から必要とされる項目値を収集することにより、テーブルT1〜T4を結合したテーブルをメモリ上に作成する処理となっている。
そして、データベース管理プログラム11は、図7に模式的に示したように、より複雑なテーブル結合も、幾つかの作業用テーブルをメモリ上に作成することにより行うプログラムとなっている。
以上の説明から明らかなように、本発明の一実施形態に係るデータベース管理装置10,データベース管理プログラム11は、2つのテーブルを結合したテーブルをメモリ上に作成する処理を繰り返すのではなく、2つのテーブルを結合したテーブルよりも小サイズな作業用テーブル(図5参照)を作成する処理を繰り返すことにより、3つ以上のテーブルの結合を行うプログラムとなっている。従って、本実施形態に係るデータベース管理装置10,データベース管理プログラム11は、メモリの記憶容量を,既存のものよりも効率的に使用する形(メモリが,第1のテーブルから第Nのテーブルまでを指定された条件で結合したテーブルに含められない大量の情報の記憶に使用されない形)で、3つ以上のテーブルを結合できるプログラムとなっていると言うことが出来る。
《変形形態》
上記したデータベース管理装置10,データベース管理プログラム11は、各種の変形を行うことが出来る。例えば、データベース管理装置10を,上記のような処理がASICにより行われる装置に変形することが出来る。また、データベース管理プログラム11を、専用のソフトを各ユーザPC30にインストールしておく必要がないもの(各ユーザPC30へ、スクリプトやHTML/XMLデータを提供することによって、各ユーザPC30のユーザにデータベース内の情報を利用させるプログラム)に変形することも出来る。
また、データベース管理プログラム11を、フラグテーブルを作成することなく、作業用テーブルを作成するものや、上記した4種の結合が行えないもの(内部結合のみが行えるもの等)や、各種テーブルに関するデータをテーブル形式データとして管理するものに、変形することも出来る。
本発明の一実施形態に係るデータベース管理装置の構成図。 FAST構造データの説明図。 データベース管理装置が実行する順次結合処理の流れ図。 データベース管理装置がメモリ上に作成するフラグテーブルの説明図。 データベース管理装置がメモリ上に作成する作業用テーブルの説明図。 順次結合処理の説明図。 データベース管理装置が行う,他のテーブル結合処理の説明図。
符号の説明
10 データベース管理装置
11 データベース管理プログラム
30 ユーザPC
31 クライアントプログラム

Claims (5)

  1. 3つ以上のテーブルの結合が可能なデータベース管理プログラムであって、
    コンピュータに、
    順次,結合すべき第1乃至第Nのテーブル内の第1のテーブルと第2のテーブルとから、メモリ上に、第1のテーブルのレコード識別情報及び第2のテーブルのレコード識別情報が設定された幾つかのレコードを含む第2作業用テーブルであり、各レコード内に設定されている各レコード識別情報が示しているテーブル内のレコードを組み合わせることにより,第1のテーブルと第2のテーブルとを指定されている条件で結合したテーブルを得ることが出来る第2作業用テーブルを作成する第2作業用テーブル作成ステップと、
    第M作業用テーブルと第M+1のテーブルとから、メモリ上に、第M作業用テーブルのレコード識別情報及び第Mのテーブルのレコード識別情報が設定された幾つかのレコードを含む第M+1作業用テーブルであって、各レコード内に設定されている各レコード識別情報が直接的或いは間接的に示しているテーブル内のレコードを組み合わせることにより,第1のテーブルから第M+1のテーブルまでを指定されている条件で結合したテーブルを得ることが出来る第M+1作業用テーブルを作成する第M+1作業用テーブル作成処理を、前記第2作業用テーブル作成ステップによる前記第2作業用テーブルの作成完了後に、2からN−1までのそれぞれの整数値Mについて,順次,実行する第N作業用テーブル作成ステップと、
    前記第N作業用テーブル作成ステップによる前記第N作業用テーブルの作成完了後に、各作業用テーブル作成手段により作成されている第2乃至第N作業用テーブル内の情報と第1乃至第Nのテーブル内の情報とから、第1のテーブルから第Nのテーブルまでを指定された条件で結合したテーブルを作成する結合済テーブル作成ステップと
    を実行させることを特徴とするデータベース管理プログラム。
  2. 前記第N作業用テーブル作成ステップが、
    N=2の場合には、機能しないステップであり、
    前記第N結合済テーブル作成ステップが、
    N=2の場合には、前記第2作業用テーブル作成ステップによる前記第2作業用テーブルの作成完了後に、その第2作業用テーブル内の情報と第1及び第2のテーブル内の情報とから、第1のテーブル及び第2のテーブルを指定された条件で結合したテーブルを作成するステップである
    ことを特徴とする請求項1記載のデータベース管理プログラム。
  3. 前記第2作業用テーブル作成ステップが、
    第1のテーブルと第2のテーブルとから、メモリ上に、第1のテーブルのレコード識別情報,第2のテーブルのレコード識別情報,及び,抽出対象識別用フラグが設定された複数のレコードを含み、各レコード内に設定されている抽出対象識別用フラグが、同一のレコード内に設定されている各レコード識別情報が示しているテーブル内のレコードが,どの結合条件で結合したテーブルの生成に必要とされるレコードであるかを示す情報となっているフラグテーブルを一旦作成した後、そのフラグテーブルから、第1のテーブル及び第2のテーブル間のものとして指定されている結合条件に応じた抽出用レコード識別用フラグが設定されているレコードを抽出することにより、前記第2作業用テーブルを作成するステップであり、
    前記第N作業用テーブル作成ステップが、
    前記第M+1作業用テーブル作成処理として、第M作業用テーブルと第M+1のテーブルとから、メモリ上に、第M作業用テーブルのレコード識別情報,第M+1のテーブルのレコード識別情報,及び,抽出対象識別用フラグが設定された複数のレコードを含み、各レコード内に設定されている抽出対象識別用フラグが、同一のレコード内に設定されている各レコード識別情報が直接的或いは間接的に示しているテーブル内のレコードが,どの結合条件で結合したテーブルの生成に必要とされるレコードであるかを示す情報となっているフラグテーブルを一旦作成した後、そのフラグテーブルから、第1乃至第Mのテーブルの結合結果及び第M+1のテーブル間のものとして指定されている結合条件に応じた抽出用レコード識別用フラグが設定されているレコードを抽出することにより、前記第M+1作業用テーブルを作成するステップである
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のデータベース管理プログラム。
  4. 前記第2作業用テーブル作成ステップ及び前記第N作業用テーブル作成ステップが、
    同一のレコード内に設定されている各レコード識別情報が直接的或いは間接的に示しているテーブル内のレコードが,外部結合及び右外部結合のために必要なものであることを示す第1フラグ、当該レコードが,内部結合,外部結合及び右外部結合のために必要なものであることを示す第2フラグ、当該レコードが,外部結合及び左外部結合のために必要なものであることを示す第3フラグのいずれかが前記抽出対象識別用フラグとして各レコード内に設定されているフラグテーブルを作成するステップである
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のデータベース管理プログラム。
  5. 3つ以上のテーブルの結合が可能なデータベース管理装置であって、
    順次,結合すべき第1乃至第Nのテーブル内の第1のテーブルと第2のテーブルとから、メモリ上に、第1のテーブルのレコード識別情報及び第2のテーブルのレコード識別情報が設定された幾つかのレコードを含む第2作業用テーブルであり、各レコード内に設定されている各レコード識別情報が示しているテーブル内のレコードを組み合わせることにより,第1のテーブルと第2のテーブルとを指定されている条件で結合したテーブルを得ることが出来る第2作業用テーブルを作成する第2作業用テーブル作成手段と、
    第M作業用テーブルと第M+1のテーブルとから、メモリ上に、第M作業用テーブルのレコード識別情報及び第Mのテーブルのレコード識別情報が設定された幾つかのレコードを含む第M+1作業用テーブルであって、各レコード内に設定されている各レコード識別情報が直接的或いは間接的に示しているテーブル内のレコードを組み合わせることにより,第1のテーブルから第M+1のテーブルまでを指定されている条件で結合したテーブルを得ることが出来る第M+1作業用テーブルを作成する第M+1作業用テーブル作成処理を、前記第2作業用テーブル作成ステップによる前記第2作業用テーブルの作成完了後に、2からN−1までのそれぞれの整数値Mについて,順次,実行する第N作業用テーブル作成手段と、
    前記第N作業用テーブル作成ステップによる前記第N作業用テーブルの作成完了後に、各作業用テーブル作成手段により作成されている第2乃至第N作業用テーブル内の情報と第1乃至第Nのテーブル内の情報に基づき、第1のテーブルから第Nのテーブルまでを指定された条件で結合したテーブルを作成する結合済テーブル作成手段と
    を備えることを特徴とするデータベース管理装置。
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