JP2009042864A - オーダリングシステム、電子明細書端末およびプログラム - Google Patents

オーダリングシステム、電子明細書端末およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】可搬式の電子明細書端末を用いた場合のテーブル番号の設定を簡単に行うことができるオーダリングシステムを提供する。
【解決手段】オーダリング端末2は、店内9に配置されたテーブル8を特定するテーブル特定情報を入力するテーブル特定情報入力手段と、テーブル特定情報に関連付けて注文情報6を入力する第1注文情報入力手段と、入力されたテーブル特定情報を電子明細書端末3に送信するテーブル特定情報送信手段と、を備え、電子明細書端末3は、テーブル特定情報を受信するテーブル特定情報受信手段と、テーブル特定情報に関連付けられた注文情報6を受信する第1注文情報受信手段と、注文情報6を入力する第2注文情報入力手段と、を備え、第1注文情報受信手段により受信した注文結果と、第2注文情報入力手段による注文結果と、を表示する表示手段11と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、レストラン等の飲食店において、顧客からの注文を受けるために使用されるオーダリングシステム、電子明細書端末およびプログラムに関するものである。
従来、飲食店等において、客席のテーブルに設置されている電子明細書端末(商品注文装置)から、顧客が注文を行うことができるオーダリングシステムが知られている。このシステムは、各テーブルに設置された電子明細書端末と、注文データを受信する商品受注装置と、で構成されている。この場合、顧客が電子明細書端末のタッチパネルを操作して所望のメニューを選択することで注文を行う。そして、選択されたメニューの情報(注文データ)が、商品受注装置に送信されることにより注文が成立する(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−197730号公報
しかしながら、上記の電子明細書端末(商品注文装置)は、テーブル嵌め込み型、あるいはテーブル据付け型として形成されており、テーブル上で大きなスペースを占めるため、食事の邪魔になると共にテーブルに料理が置かれると操作し難いという問題がある。これを解決する方法の1つに、電子明細書端末を小型化することで持ち運びを可能(携帯型)にすると共に、どのテーブルでも使用できるようにすることが考えられる。しかし、この場合、店員が、テーブル番号と電子明細書端末との関連付けを行う必要が有り、この設定に手間が掛かる。
本発明は、携帯型の電子明細書端末を用いた場合のテーブル番号の設定を簡単に行うことができるオーダリングシステム、電子明細書端末およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明のオーダリングシステムは、飲食店において、店員が注文情報を入力するオーダリング端末と、顧客が注文情報を入力可能な携帯型の電子明細書端末と、が無線通信するオーダリングシステムであって、オーダリング端末は、店内に配置されたテーブルを特定するテーブル特定情報を入力するテーブル特定情報入力手段と、テーブル特定情報に関連付けて注文情報を入力する第1注文情報入力手段と、入力されたテーブル特定情報を電子明細書端末に送信するテーブル特定情報送信手段と、を備え、電子明細書端末は、テーブル特定情報を受信するテーブル特定情報受信手段と、テーブル特定情報に関連付けられた注文情報を受信する第1注文情報受信手段と、注文情報を入力する第2注文情報入力手段と、第1注文情報受信手段により受信した注文結果と、第2注文情報入力手段による注文結果と、を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、オーダリング端末で入力されたテーブル特定情報(テーブル番号等)を電子明細書端末に送信することで、当該電子明細書端末にテーブル特定情報を割当てることができる。これにより、簡単に、且つ確実にテーブル特定情報と、オーダリング端末および電子明細書端末とを関連付けることができ、当該テーブル特定情報が付与されたテーブルの顧客からの注文を、店員がオーダリング端末で入力しても、あるいは顧客が電子明細書端末で入力しても、同一の顧客の注文として処理することができる。また、電子明細書端末に対して店員が手動でテーブル特定情報の登録を行う手間を省けると共に、入力ミスを防止することができる。また、店員がオーダリング端末から入力した注文情報と、顧客が電子明細書端末から入力した注文情報を合わせて電子明細書端末に表示ができるため、顧客はその時点で注文した全メニュー名、数量、合計金額等を容易に把握できる。さらに、電子明細書端末に注文情報を表示できることで、店側としては、従来のように、注文毎(最初の注文や追加注文)に注文情報を印刷する必要がなくなり、印刷に係るコストや手間を削減することができる。
この場合、システム構成要素として、オーダリング端末および電子明細書端末と無線LANにより接続されると共に、当該オーダリング端末および当該電子明細書端末に入力された注文情報を受信して管理する管理サーバをさらに備え、電子明細書端末は、管理サーバに対して、テーブル特定情報と自身のID情報と、を関連付けた端末情報を送信する端末情報送信手段をさらに備え、管理サーバは、端末情報を受信する端末情報受信手段と、オーダリング端末および電子明細書端末から、テーブル特定情報と共に注文情報を受信する第2注文情報受信手段と、を備え、受信した端末情報に基づいて、受信した全ての注文情報を電子明細書端末に送信することが好ましい。
この構成によれば、電子明細書端末が管理サーバに対して端末情報を送信し、管理サーバが当該端末情報を受信することで、管理サーバは当該電子明細書端末が現時点で使用されていることを判別する。そして、管理サーバは、オーダリング端末および電子明細書端末から入力された注文情報を受信し、受信した注文情報と関連付けられたテーブル特定情報に対応するID情報が付与された電子明細書端末に当該注文情報を送信する。これにより、管理サーバは、現時点で使用されている全ての電子明細書端末の情報および注文情報を一括管理でき、各注文情報を該当する電子明細書端末に正確に送信することができる。なお、同一のテーブル特定情報と関連付けられた注文情報を複数回受信した場合は、これらを合わせた全ての注文情報を電子明細書端末に送信する。
これらの場合、第2注文情報入力手段は、入力可能なメニューの種類が、第1注文情報入力手段とは異なることが好ましい。
この構成によれば、例えば、電子明細書端末で全てのメニューが入力できるようにした場合、メニューの数が多すぎて、顧客が所望するメニューを探すために煩雑な操作を必要とすることが考えられる。そこで、電子明細書端末で入力可能なメニューの種類を、おすすめメニューや顧客が最初に注文する頻度の高いメニュー(ジュースや酒類等)に限定することで、顧客は、煩雑な操作をすることなく簡単に注文を行うことができる。
これらの場合、電子明細書端末は、表示手段に表示された注文情報に基づく決済情報である電子レシートを発行するための電子レシート発行手段をさらに有し、電子レシート発行手段は、顧客が所有する携帯情報端末等に電子レシートを送信することが好ましい。
この構成によれば、電子明細書端末により、電子レシートを発行することができる。これにより、従来のようなレシート印刷が不要となり、レシートに使用される紙、および印刷装置に係るコストを削減することができる。
これらの場合、システム構成要素として、飲食店の出口付近に設置された盗難防止装置をさらに有し、電子明細書端末は、自身を特定するための無線タグをさらに備え、盗難防止装置は、無線タグの読み取り結果に応じて、電子明細書端末の盗難を検知することが好ましい。
この構成によれば、盗難防止装置により、電子明細書端末の無線タグを検知することで、電子明細書端末の盗難(店外への持ち出し)を防止することができる。
本発明の電子明細書端末は、上記に記載のオーダリングシステムに用いられることを特徴とする。
この構成によれば、本発明のオーダリングシステムにおいて、設定を簡単に行うことができる電子明細書端末を提供することができる。
本発明のプログラムは、コンピュータを、上記に記載のオーダリングシステムにおける電子明細書端末の各手段として機能させるためのものであることを特徴とする。
これを用いることにより、テーブル特定情報と電子明細書端末との関連付けを行い、当該テーブル特定情報に関連付けられた全ての注文情報を、電子明細書端末に表示することができるプログラムを提供することができる。
以下、添付の図面を参照して、本実施形態に係るオーダリグシステムについて説明する。本実施形態に係るオーダリングシステムは、顧客(テーブル)毎に提供される携帯型の電子明細書端末の設定を簡単に行うことができると共に、全ての注文情報を電子明細書端末に表示することができるシステムである。
図1を参照し、本発明のオーダリングシステム1について説明する。図1は、飲食店9内の様子を模式的に表した図である。同図に示すように、本発明のオーダリングシステム1は、各従業員が所持するオーダリング端末2と、顧客(テーブル8)毎に提供される電子明細書端末3と、オーダリング端末2および電子明細書端末3で入力された注文情報6(図3参照)を管理する管理サーバ4と、飲食店9の出入口付近に設置された盗難防止装置5と、で構成されている。オーダリング端末2、電子明細書端末3および盗難防止装置5と、管理サーバ4との間は、無線LAN:NT1により接続され通信を行う。一方、オーダリング端末2および盗難防止装置5と、電子明細書端末3との間は、RFIDを利用して近接無線通信NT2を行う。
オーダリング端末2は、店員が顧客からの注文を入力するための携帯情報端末である。店員は、オーダリング端末2を操作して、顧客のテーブル番号(テーブル特定情報)、人数等の顧客情報7(図2参照)を入力する(テーブル特定情報入力手段)。オーダリング端末2は、顧客情報7が入力されると近接無線通信NT2を介してまだ顧客情報7が設定されていない近傍の電子明細書端末3を検出し、1台の電子明細書端末3が検出された場合には顧客情報7をその電子明細書端末3に送信する(テーブル特定情報送信手段)。店員は、1台のオーダリング端末2と、顧客情報7が設定されていない少なくとも1台の電子明細書端末3を携帯している。ここで、複数台の電子明細書端末3が検出された場合には、後述するように、店員が何れか1台の電子明細書端末3を選択し、その選択された1台の電子明細書端末3に顧客情報7を送信する。また、店員は顧客からの注文依頼を受け、オーダリング端末2を操作して注文情報6(メニュー名、数量、単品金額、合計金額)を入力する。この場合、まず、顧客のテーブル番号を入力し、続けて注文情報6を入力することで、テーブル番号と注文情報6とを関連付けて入力することができる(第1注文情報入力手段)。そして、この注文情報6およびテーブル番号を無線LAN:NT1を介して管理サーバ4に送信する。
電子明細書端末3は、顧客に注文情報6を提示するためのものであり、店員が顧客を席に案内した際、顧客のテーブル8毎(顧客毎、あるいはグループ毎)に顧客情報7が設定され、テーブル8上あるいはテーブル8近辺に載置される。図2に示すように、電子明細書端末3は、文字や画像を表示するタッチパネル式のディスプレイ11と、顧客が所定の操作を行うための操作ボタン12と、を有している。
電子明細書端末3は、オーダリング端末2から送信された顧客情報7(テーブル番号、人数など)を受信すると(テーブル特定情報受信手段)、当該顧客情報7を記録すると共に受信したテーブル番号および自身のID情報(端末ID、端末タグID)を端末情報として管理サーバ4に送信し(端末情報送信手段)、当該電子明細書端末3がアクティブになった(使用されている)ことを通知する。これにより、当該通知以降、オーダリング端末2により入力された注文情報6は、管理サーバ4を介して電子明細書端末3に送信され、電子明細書端末3は当該注文情報6をディスプレイ11に表示する。この場合、注文情報6は、明細書画面14に表示される(図3(a)参照)。明細書画面14では、上段に店名21が表示され、次いで来店時間(テーブル番号を受信した時間)、人数、テーブル番号等の顧客情報7が表示される。そして、中段以降には、顧客が注文した全ての注文情報6(メニュー名、数量、単品金額、合計金額)が表示され、この注文情報6の内容は、注文の追加やキャンセル等に伴って随時更新される。
また、電子明細書端末3は、顧客が操作ボタン12およびタッチパネル13を操作することにより、注文画面15から注文を入力することができる(第2注文情報入力手段,図4参照)。注文画面15は、階層式にメニューが表示され、顧客が当該メニューを選択することによって注文が確定する。例えば、図4(a)のように、「お酒の種類」を示す第1カテゴリ23を表示し、顧客に選択させる。ここで、顧客が「ビール」を選択すると、第2カテゴリ24に遷移し、「ビールの種類」を表示して選択させる(同図(b)参照)。そして、注文画面15の下段に選択したメニュー、数量および合計金額等の注文情報6を表示する。この場合、顧客が選択(入力)した注文情報6とテーブル番号と、を関連付けて管理サーバ4に送信することで注文受付が完了し、その後、管理サーバ4から全ての注文情報6を受信して明細書画面14に表示する。
なお、電子明細書端末3から注文可能なメニューの種類はオーダリング端末2とは異なっており、例えば、店のおすすめメニューや、顧客が最初に注文する頻度の高いメニュー(酒類やジュース類等)に限定されている。これは、電子明細書端末3で全てのメニューを入力できるようにした場合、メニューの数が多すぎて、顧客が所望するメニューを探すために煩雑な操作を必要とすることが考えられるからであり、メニューを限定することで、顧客は、煩雑な操作をすることなく簡単に注文を行うことができる。
また、電子明細書端末3は、顧客が操作ボタン12を操作することにより、会計画面16を表示する(図3(b)参照)。この会計画面16には、顧客が注文した全ての注文情報6に基づいた決済情報26や端末の操作案内等の解説27が表示される。顧客が精算を行う場合、会計画面16を表示した電子明細書端末3を、精算窓口(レジ)に提示することで精算(会計)を行う。また、精算要求に応じてレシートを発行する場合、精算窓口または顧客のテーブル8で電子レシートを発行することが可能であり、この場合、電子明細書端末3から顧客の所持する携帯電話等の携帯情報端末100(図6参照)に対し、決済情報26を送信することで電子レシートの発行を行う(電子レシート発行手段)。これにより、従来のような紙のレシート印刷が不要となるほか、レシートに使用される紙資源、および印刷装置に係るコストを削減することができる。
なお、精算窓口で精算処理が行われると、その情報が管理サーバ4から電子明細書端末3に送られ、電子明細書端末3は、記録された顧客情報7や注文情報6を消去する。また、電子明細書端末3は、近接無線通信NT2を介してオーダリング端末2から顧客情報7を受信した時点から精算後に顧客情報7を消去するまでの顧客情報7が有効な時のみ管理サーバ4との通信機能や表示機能をアクティブにし、それ以外の時にはスリープ状態にすることにより、無駄な電力消費を低減し充電あるいは電池交換の周期を延ばすことができる。
管理サーバ4は、オーダリング端末2および電子明細書端末3から入力された顧客毎(テーブル8毎)の注文情報6を一括管理する。管理サーバ4は、電子明細書端末3からテーブル番号および端末情報を受信することで(端末情報受信手段)、当該電子明細書端末3がアクティブ(使用可能)になったと判断すると共に、受信したテーブル番号と電子明細書端末3とを関連付けて記録する。また、管理サーバ4は、オーダリング端末2および電子明細書端末3からテーブル番号および注文情報6を受信すると(第2注文情報受信手段)、これらを関連付けて記録する。そして、現時点で注文を受けた全ての注文情報6を、当該テーブル番号に対応する電子明細書端末3に対して送信する。これにより、管理サーバ4は、現時点で使用されている全ての電子明細書端末3の端末情報および注文情報6を一括管理でき、各注文情報6を該当する電子明細書端末3に正確に送信することができる。
盗難防止装置5は、飲食店9の出口付近に配設されているRFIDリーダであり、電子明細書端末3を(端末タグID(RFID部59))を読み取る。そして、この読取結果に応じて、電子明細書端末3の盗難を検知する。これにより、電子明細書端末3の盗難(飲食店9外への持ち出し)を防止することができる。なお、盗難防止装置5により、電子明細書端末3(端末タグID)を読み取った場合、警報を鳴らして店員に報知したり、あるいは、管理サーバ4に検出結果を通知することが好ましい。
ここで、図5ないし図7の制御ブロック図を参照し、各構成要素の制御構成について説明する。まず、図5に示すように、オーダリング端末2は、CPU31(Central Processing Unit)、RAM32(Random Access Memory)、ROM33(Read Only Memory)、RFID部34、入力部35、表示部36、記憶部37、無線LAN通信部38で構成されている。CPU31は、ROM33内に記憶された制御プログラムに従って、RAM32内のデータの処理を行う。また、記憶部37には、全てのメニューデータ41が記録されている。
RFID部34は、RFID通信部42、アンテナ部43を有し、電子明細書端末3との通信を行う。入力部35は、キー操作により、顧客のテーブル番号および人数(顧客情報7)や、顧客からの注文情報6を入力する。また、表示部36は、入力部35から入力された注文情報6を表示する。
CPU31は、入力部35によりテーブル番号および人数(顧客情報7)が入力されると、RFID通信部42を制御すると共に、アンテナ部43を介して顧客情報7を電子明細書端末3に送信する。また、CPU31は、入力部35から注文が入力されると、記憶部37のメニューデータ41から当該注文に対するデータを読出すと共に、注文の合計金額を算出し、これらの情報(注文情報6)を表示部36に表示する。そして、CPU31は、この注文情報6および顧客情報7(テーブル番号、人数)を無線LAN通信部38を介して管理サーバ4に送信する。
なお、表示部36をタッチパネルにすることで、表示部36と入力部35とを一体に構成するようにしても良い。また、記憶部37のメニューデータ41は、メモリカード(図示省略)等の外部記憶媒体に記録し、これをオーダリング端末2にセットするようにしても良い。
次に、図6を参照して、電子明細書端末3の制御構成について説明する。電子明細書端末3は、CPU51、RAM52、ROM53、操作部54、表示部55(ディスプレイ11)、記憶部56、無線LAN通信部57、電子明細書発行インターフェース58、RFID部59で構成されている。CPU51は、ROM53内に記憶された制御プログラムに従って、RAM52内のデータの処理を行う。また、記憶部56には、限定メニューデータ61、注文データ62(注文情報6)、顧客データ63(顧客情報7)が記録されている。
RFID部59は、RFID通信部65、アンテナ部66、メモリ部67を有している。CPU51は、RFID通信部65を制御し、アンテナ部66を介してオーダリング端末2から送信される顧客情報7を受信し、記憶部56に顧客データ63として記録する。これにより、当該電子明細書端末3とテーブル番号と、の関連付けがなされる。そして、CPU51は、顧客情報7(テーブル番号)および自身を特定する端末情報を無線LAN通信部57を介して管理サーバ4に送信し、自身がアクティブになった(使用されている)旨を通知する。また、CPU51は、管理サーバ4から送信される注文情報6を無線LAN通信部57を介して受信し、当該注文情報6を表示部55(明細書画面14)に表示する。また、CPU51は、アンテナ部66を介して、盗難防止装置5から送信される端末ID読取要求を受信し、当該要求に基づき、メモリ部67に記憶されている自身の端末タグIDを応答として盗難防止装置5に送信する。これにより、端末タグIDが盗難防止装置5により読み取られる。
操作部54は、呼出ボタン71、明細ボタン72、注文ボタン73、会計ボタン74、確認ボタン75から成る操作ボタン12を有し、CPU51は、操作部54からの信号に基づき、所定の処理を行う。呼出ボタン71は、顧客が店員を呼ぶためのものである。呼出ボタン71が押下された場合、CPU51は、無線LAN通信部57を介して管理サーバ4にその旨およびテーブル番号を通知することで、店員は、どの顧客から呼ばれたのかを把握することができる。
明細ボタン72は、顧客が注文したメニューの明細を表示するものである。明細ボタン72が押下された場合、CPU51は、表示部55に明細書画面14を表示し(明細書画面14に切り替え)、注文データ62および顧客データ63に基づいて注文情報6および顧客情報7を画面表示する(図3(a)参照)。
注文ボタン73は、顧客が電子明細書端末3からメニューの注文を行うためのものである。注文ボタン73が押下された場合、CPU51は、表示部55に注文画面15を表示し(注文画面15に切り替え)、記憶部56に記録した限定メニューデータ61を読み出して注文可能な(選択可能な)メニューを画面表示する(図4参照)。そして、CPU51は、顧客の注文に基づき、当該注文結果を注文画面15に表示する。ここで、顧客により確認ボタン75押下されると、CPU51は、無線LAN通信部57を介して管理サーバ4に注文情報6を送信すると共に、管理サーバ4から当該注文情報6を含む当該顧客の全ての注文情報6を受信する。なお、限定メニューデータ61は、メモリカード(図示省略)等の外部記憶媒体に記録し、これを電子明細書端末3にセットするようにしても良いし、無線LAN通信部57を介して管理サーバ4からダウンロードするようにしても良い。
会計ボタン74は、決済情報26を表示するためのものである。会計ボタン74が押下された場合、CPU51は、表示部55に会計画面16を表示し(会計画面16切り替え)、顧客が注文した注文情報6に基づいた決済情報26を表示する(図3(b)参照)。この会計画面16が表示されている状態で、顧客が確認ボタン75を押下すると、CPU51は、当該決済情報26を電子レシートとして、電子明細書発行インターフェース58を介して、顧客が所持する携帯情報端末100(携帯電話等)に送信する。
次に、図7(a)を参照して、管理サーバ4の制御構成について説明する。管理サーバ4は、CPU81、RAM82、ROM83、HDD84(Hard Disk Drive)、通信部85、表示部86で構成されている。CPU81は、HDD84に記憶された制御プログラムを起動時にRAM82にコピーし、その制御プログラムに従ってRAM82内などに保存されたデータの処理を行う。また、HDD84には、注文データベース88が記録されている。CPU81は、通信部85を介して、電子明細書端末3から顧客情報7(テーブル番号、人数)および端末情報(端末ID、端末タグID)を受信し、これらを関連付けて記録する。これにより、CPU81は、当該ID情報に対応する電子明細書端末3がアクティブになったことを判別すると共に、当該テーブル番号から電子明細書端末3を特定することができる。
また、CPU81は、通信部85を介して、オーダリング端末2および電子明細書端末3から注文情報6およびテーブル番号を受信し、これら情報を関連付けて注文データベース88に記録する。そして、CPU81は、表示部86に当該注文情報6を表示すると共に、当該テーブル番号に関連付けられた電子明細書端末3に対して注文情報6を送信する。この場合、既に注文データベース88に同一テーブル番号に対応した注文情報6が記録されていれば、CPU81は、既存の注文情報6と、新規に受信した注文情報6と、を合わせた全ての注文情報6を電子明細書端末3に送信する。
さらに、CPU81は、通信部85を介して盗難防止装置5から電子明細書端末3の端末タグIDを受信し、当該端末タグIDに関連付けられた端末IDから電子明細書端末3を特定する。これにより、CPU81は、当該電子明細書端末3が店外に持ち出されたことを判別する。この場合、例えば、表示部86に「盗難」を示す情報を表示したり、あるいは、店員が所持するオーダリング端末2に通知する等の処理を行うことが好ましい。
次に、図7(b)を参照して、盗難防止装置5の制御構成について説明する。盗難防止装置5は、RFID通信部91と、アンテナ部92と、メモリ部93と、通信部94と、報知部95と、各部と接続され盗難防止装置5を制御する制御部96を備えている。電子明細書端末3の端末タグIDの読取を行う場合、制御部96は、RFID通信部91を制御し、アンテナ部92を介して自身の電波送受信範囲内に存在する電子明細書端末3のRFID部59に端末タグ読取要求を送信する。一方、RFID部59からの応答データを受信する場合、制御部96は、アンテナ部92を介して受信された応答データをRFID通信部91を制御して処理し、その結果、当該RFID部59の端末タグIDを取得する。また、制御部96は、端末タグIDを取得した場合、報知部95を制御して警報を鳴らしたり、あるいは、通信部94を介して管理サーバ4等にその旨を報知する。
ここで、図8を参照して、電子明細書端末3とテーブル番号とを関連付ける手順について説明する。まず、オーダリング端末2は、店員が入力部35を操作することにより、顧客のテーブル番号を入力すると(S01,テーブル特定情報入力手段)、RFID部34のアンテナ部43に電力を供給し、近傍の電子明細書端末3からの応答を確認する(S02)。電子明細書端末3は、RFID部59でオーダリング端末2からの確認信号を受信すると、記憶部56に記憶した顧客データ63などの情報を確認し、顧客データ63が記録されていない場合は端末情報を送信する(S03)。
オーダリング端末2では、電子明細書端末3からの応答を受信し、応答が1台の電子明細書端末3のみの場合は(S04:Yes)、テーブル番号を当該電子明細書端末3に送信する(S06,テーブル特定情報送信手段)。ここで、応答が複数の電子明細書端末3からあった場合は(S04:No)、電子明細書端末3の操作ボタン12の何れか(例えば、確認ボタン75)を押すよう表示部36にメッセージを表示する(S05)。このとき、電子明細書端末3に同様のメッセージを表示するよう要求してもよい。店員により確認ボタン75が押された電子明細書端末3は、端末情報と確認ボタン75が押された旨の情報とをオーダリング端末2へ送信する。このようにして、オーダリング端末2は1台の電子明細書端末3を特定することができる。一方、電子明細書端末3からの応答がない場合は(S04:No)、表示部36にその旨メッセージを表示し(S05)、近傍の電子明細書端末3からの応答確認を繰り返す。
電子明細書端末3は、オーダリング端末2から送信されたテーブル番号を受信し(S07,テーブル特定情報受信手段)、自身の記憶部56(顧客データ63)に記録した後(S08)、無線LAN通信部57を経由して、当該テーブル番号および自身の端末情報を管理サーバ4に送信する(S09,端末情報送信手段)。管理サーバ4は、テーブル番号および端末情報を受信し(S10,端末情報受信手段)、これらを関連付けて記録する(S11)。
次に、図9を参照して、オーダリング端末2から注文を入力した場合の注文処理手順について説明する。まず、オーダリング端末2は、店員が入力部35を操作することにより、顧客のテーブル番号および注文情報6を入力する(S21,第1注文情報入力手段)。そして、オーダリング端末2は、全ての注文情報6の入力が終了すると、注文を確認するための注文確認画面を自身の表示部36に表示する(S22)。店員による注文確認後、オーダリング端末2は、テーブル番号および注文情報6を管理サーバ4に送信する(S23)。管理サーバ4は、当該テーブル番号および注文情報6を受信する(S24,第2注文情報受信手段)と共に、これらを関連付けて注文データベース88に記録する(S25)。次に、管理サーバ4は、当該テーブル番号に関連付けられた端末情報(端末ID)から、電子明細書端末3を特定し(S26)、当該電子明細書端末3に注文情報6を送信する(S27)。この場合、注文データベース88に記録されている当該テーブル番号に対応する全ての注文情報6を電子明細書端末3に送信する。そして、電子明細書端末3は、この注文情報6を受信し(S28,第1注文情報受信手段)、明細書画面14に表示する(S29)。
次に、図10を参照して、電子明細書端末3から注文を入力した場合の注文処理手順について説明する。まず、電子明細書端末3は、顧客が注文ボタン73を押下するにより、注文画面15を表示する(S31)。そして、電子明細書端末3は、顧客が注文画面15を操作することにより、注文情報6を入力する(S32,第2注文情報入力手段)。全ての注文情報6の入力が終了すると、電子明細書端末3は、入力された全ての注文情報6を注文画面15に表示する(S33)。そして、電子明細書端末3は、テーブル番号および注文情報6を管理サーバ4に送信する(S34)。管理サーバ4は、当該テーブル番号および注文情報6を受信する(S35,第2注文情報受信手段)と共に、これらを関連付けて注文データベース88に記録する(S36)。次に、管理サーバ4は、当該テーブル番号に関連付けられたID情報(端末ID)から、電子明細書端末3を特定し(S37)、当該電子明細書端末3に注文情報6を送信する(S38)。この場合、注文データベース88に記録されている当該テーブル番号に対応する全ての注文情報6を電子明細書端末3に送信する。そして、電子明細書端末3は、この注文情報6を受信し(S39,第1注文情報受信手段)、明細書画面14に表示する(S40)。
以上のように、本実施形態よれば、オーダリング端末2で入力されたテーブル番号を電子明細書端末3に送信することで、当該電子明細書端末3にテーブル番号を割当てることができる。これにより、簡単に、且つ確実にテーブル番号と、オーダリング端末2および電子明細書端末3とを関連付けることができ、当該テーブル番号が付与されたテーブル8の顧客からの注文を、店員がオーダリング端末2で入力しても、あるいは顧客が電子明細書端末3で入力しても、同一の顧客の注文として処理することができる。また、電子明細書端末3に対して店員が手動でテーブル番号の登録を行う手間を省けると共に、入力ミスを防止することができる。
また、店員がオーダリング端末2から入力した注文情報6と、顧客が電子明細書端末3から入力した注文情報6を合わせて電子明細書端末3に表示ができるため、顧客はその時点で注文した全メニュー名、数量、合計金額等を容易に把握できる。さらに、電子明細書端末3に注文情報6を表示できることで、店側としては、従来のように、注文毎(最初の注文や追加注文)に注文情報6を印刷する必要がなくなり、印刷に係るコストや手間を削減することができる。
また、上記の例に示した、オーダリング端末2、電子明細書端末3および管理サーバ4の機能をプログラムとして提供することも可能である。また、そのプログラムを記憶媒体(図示省略)に格納して提供することも可能である。記録媒体としては、CD−ROM、フラッシュROM、メモリカード(コンパクトフラッシュ(登録商標)、スマートメディア、メモリースティック等)、コンパクトディスク、光磁気ディスク、デジタルバーサタイルディスクおよびフレキシブルディスク等を利用することができる。
また、上述した実施例によらず、オーダリングシステム1の装置構成や処理工程等について、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更も可能である。
本実施形態に係るオーダリングシステムのシステム構成図である。 電子明細書端末の外観図である。 電子明細書端末の(a)明細書画面を示す図、および(b)会計画面を示す図である。 電子明細書端末の注文画面を示す図である。 オーダリング端末の制御ブロック図である。 電子明細書端末の制御ブロック図である。 (a)管理サーバの制御ブロック図、および(b)盗難防止装置の制御ブロック図である。 電子明細書端末とテーブル番号と、を関連付ける手順について説明するフローチャートである。 オーダリング端末から注文を入力した場合の注文処理手順について説明するフローチャートである。 電子明細書端末から注文を入力した場合の注文処理手順について説明するフローチャートである。
符号の説明
1…オーダリングシステム 2…オーダリング端末 3…電子明細書端末 4…管理サーバ 5…盗難防止装置 6…注文情報 7…顧客情報 8…テーブル 9…飲食店 11…ディスプレイ 14…明細書画面 55…表示部 59…RFID部 100…携帯情報端末 NT1…無線LAN NT2…近接無線通信

Claims (7)

  1. 飲食店において、店員が注文情報を入力するオーダリング端末と、顧客が注文情報を入力可能な携帯型の電子明細書端末と、が無線通信するオーダリングシステムであって、
    前記オーダリング端末は、
    店内に配置されたテーブルを特定するテーブル特定情報を入力するテーブル特定情報入力手段と、
    前記テーブル特定情報に関連付けて前記注文情報を入力する第1注文情報入力手段と、
    入力された前記テーブル特定情報を前記電子明細書端末に送信するテーブル特定情報送信手段と、を備え、
    前記電子明細書端末は、
    前記テーブル特定情報を受信するテーブル特定情報受信手段と、
    前記テーブル特定情報に関連付けられた前記注文情報を受信する第1注文情報受信手段と、
    前記注文情報を入力する第2注文情報入力手段と、
    前記第1注文情報受信手段により受信した注文結果と、前記第2注文情報入力手段による注文結果と、を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とするオーダリングシステム。
  2. システム構成要素として、
    前記オーダリング端末および前記電子明細書端末と無線LANにより接続されると共に、当該オーダリング端末および当該電子明細書端末に入力された前記注文情報を受信して管理する管理サーバをさらに備え、
    前記電子明細書端末は、
    前記管理サーバに対して、前記テーブル特定情報と自身のID情報と、を関連付けた端末情報を送信する端末情報送信手段をさらに備え、
    前記管理サーバは、
    前記端末情報を受信する端末情報受信手段と、
    前記オーダリング端末および前記電子明細書端末から、前記テーブル特定情報に関連付けられた前記注文情報を受信する第2注文情報受信手段と、を備え、
    受信した前記端末情報に基づいて、受信した全ての前記注文情報を前記電子明細書端末に送信することを特徴とする請求項1に記載のオーダリングシステム。
  3. 前記第2注文情報入力手段は、
    入力可能なメニューの種類が、前記第1注文情報入力手段とは異なることを特徴とする請求項1または2に記載のオーダリングシステム。
  4. 前記電子明細書端末は、
    前記表示手段に表示された前記注文情報に基づく決済情報である電子レシートを発行するための電子レシート発行手段をさらに有し、
    前記電子レシート発行手段は、顧客が所有する携帯情報端末等に前記電子レシートを送信することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のオーダリングシステム。
  5. システム構成要素として、
    前記飲食店の出口付近に設置された盗難防止装置をさらに有し、
    前記電子明細書端末は、自身を特定するための無線タグをさらに備え、
    前記盗難防止装置は、前記無線タグの読み取り結果に応じて、前記電子明細書端末の盗難を検知することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のオーダリングシステム。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項に記載のオーダリングシステムに用いられる電子明細書端末。
  7. コンピュータを、請求項1ないし5のいずれか1項に記載のオーダリングシステムにおける前記電子明細書端末の各手段として機能させるためのプログラム。
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