JP2009041924A - 流量計 - Google Patents

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和徳 石原
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【課題】配管の減肉状態になったことを報知することでプロセス配管の破損を予防することができる流量計を提供する。
【解決手段】流量計は、測定流体を流すことができる配管と、前記配管の内部に設けたオリフィスプレートと、前記オリフィスプレートを境にして、上流側と下流側に前記配管に挿通させて設けた上流側導圧管及び下流側導圧管と、前記上流側導圧管から流入した測定流体の圧力と、前記下流側導圧管から流入した測定流体の圧力とから差圧を測定する差圧伝送器と、からなる流量計であって、前記配管の表面であって、前記オリフィスプレートを境にした近傍位置に前記配管の円周方向に平行に並べて配置した複数の歪ゲージと、前記歪ゲージを含んだブリッジ回路を構成し、前記ブリッジ回路で得られる信号が所定の閾値を越えたことを検知する検知手段と、前記検知手段で得られた信号に基づいて報知する報知手段と、を備えたことである。
【選択図】図1

Description

本発明は、流量計に関し、詳しくは配管内部に備えたオリフィスプレートと伝送器で構成される流量計においてオリフィスプレートの近傍位置の配管腐食による減肉状態を検知する機能を備えた流量計に関する。
従来技術における流量計は、図4に示すように、測定流体が流れる配管11に、配管11の中央位置を空洞にして流れを絞るようにして配置したオリフィスプレート(遮蔽板)12と、オリフィスプレート12の上流側で配管11に挿通させ測定流体を分岐させるための上流側導圧管13と、オリフィスプレート12の下流側で配管11に挿通させ測定流体を分岐させるための下流側導圧管14と、上流側導圧管13からの測定流体の圧力と、下流側導圧管14からの測定流体の圧力とを入力して、その差圧を測定する差圧伝送器17とからなる。
上流側導圧管13及び下流側導圧管14には高圧側元弁18、低圧側元弁19、三岐弁21が介在されている。
三岐弁21は、上流側導圧管13に接続した高圧側ストップ弁22、下流側導圧管14に接続した低圧側ストップ弁23、上流側導圧管13と下流側導圧管14との間の均圧配管を介在して接続した均圧弁24とからなる。
差圧伝送器17は2線式であり、入力差圧に応じて4〜20mAの電流信号を出力するもので、上位システムの受信計器31により伝送路を経由した信号が受信される構成になっている。
特開平11―183213号公報(第2頁 第1図)
しかしながら、従来技術で説明した流体がスチームや腐食性の流体である場合、オリフィスプレートを境にした上流側配管が滞留物の堆積が起因して腐食減肉したり、オリフィスプレートを境にした下流側配管がエロージョン(侵食)等により磨耗することがあり、
従来技術の差圧伝送器は、配管の減肉を検知する機能が備わっていないため、定期的な保守が欠かせないという問題がある。
上記課題を解決するために、本願発明の流量計は、次に示す構成にしたことである。
(1)流量計は、測定流体を流すことができる配管と、前記配管の内部に設けたオリフィスプレートと、前記オリフィスプレートを境にして、上流側と下流側に前記配管に挿通させて設けた上流側導圧管及び下流側導圧管と、前記上流側導圧管から流入した測定流体の圧力と、前記下流側導圧管から流入した測定流体の圧力とから差圧を測定する差圧伝送器と、からなる流量計であって、前記配管の表面であって、前記オリフィスプレートを境にした近傍位置に前記配管の円周方向に平行に並べて配置した複数の歪ゲージと、前記歪ゲージを含んだブリッジ回路を構成し、前記ブリッジ回路で得られる信号が所定の閾値を越えたことを検知する検知手段と、前記検知手段で得られた信号に基づいて報知する報知手段と、を備えたことを特徴とする流量計。
(2)前記複数の歪ゲージは2つの歪ゲージであり、該2つの歪ゲージを前記オリフィスプレートを境にした上流側近傍位置に前記配管の円周方向に平行に並べて配置したことを特徴とする(1)に記載の流量計。
(3)前記配管に取付けられている歪ケージは、無線によりその抵抗値を前記ブリッジ回路に組み込むことを特徴とする(1)に記載の流量計。
本発明においては、配管表面であってオリフィスプレートの近傍位置に2つの歪ゲージを配管の円周方向に平行に配置し、この2つの歪ゲージからの抵抗値の変化をブリッジ回路で検出することにより、配管の減肉状態となった配管の磨耗を監視でき、且つ減肉状態になったことを報知することでプロセス配管の破損を予防することができると共に、定期的な保守作業を軽減できるというものである。
次に、本願発明に係る流量計の実施例について図面を参照して説明する。尚、従来技術で説明したものと同じものには同一符号を付与して説明する。
本願発明の第1の例の流量計は、図1に示すように、測定流体が流れる配管11に、配管11の中央位置を空洞にして流れる流体を遮るようにして配置したオリフィスプレート(遮蔽板)12と、オリフィスプレート12の上流側で配管11に挿通させ測定流体を分岐させるための上流側導圧管13と、オリフィスプレート12の下流側で配管11に挿通させ測定流体を分岐させるための下流側導圧管14と、上流側導圧管13からの測定流体の圧力と下流側導圧管14からの測定流体の圧力との差圧を受ける受圧部15と、センサ25、演算回路26、ブリッジ回路28、警報回路30、通信モデム29等を搭載した伝送部16とからなる差圧伝送器17とからなる。
上流側導圧管13及び下流側導圧管14には高圧側元弁18、低圧側元弁19、三岐弁21が介在されている。
三岐弁21は、上流側導圧管13に接続した高圧側ストップ弁22、下流側導圧管14に接続した低圧側ストップ弁23、上流側導圧管13と下流側導圧管14との間の均圧配管を介在して接続した均圧弁24とからなる。
差圧伝送器17の伝送部16には、受圧部(カプセル)15に入力された差圧を検知するセンサ25と、センサ25からの信号を演算処理するCPUを備えた演算回路26と、2つの歪ゲージ27a、27bを組み込んで構成されたブリッジ回路28と、ブリッジ回路28の出力がある閾値を越えたことを検知する警報回路30と、上位システムとの通信を行う通信モデム29とを備えている。
このように様々な機能を備えた差圧伝送器17は、2線式であり、入力差圧に応じて4〜20mAの電流信号を出力するもので、上位システムの受信計器31により伝送路を経由した信号が受信される構成になっている。
警報回路30は、ブリッジ回路28に接続されており、このブリッジ回路28で得られる信号が所定の閾値を越えたことを検知する検知手段を備え、この検知手段で得られた信号が演算回路26に入力される。
検知手段で得られた信号を入力した演算回路26は、オリフィスプレート12が設置されている配管11が損耗したと判断して、その旨を通信モデム29を介して上位システムに報知する。
2つの歪ゲージ27a、27bは、配管11の表面であってオリフィスプレート12が配置されている近傍位置、実施例においてはオリフィスプレート12の上流側近傍位置に、配管11の円周方向に平行になるように耐候性の良い接着剤で固定されている。
この2つの歪ゲージ27a、27bはワイヤを介して差圧伝送器17の伝送部16に搭載されているブリッジ回路28に接続されている。
ブリッジ回路28は、図2に示すように、抵抗R1、R2、歪ゲージ抵抗RA、RBは、ホイーストンブリッジの4辺を構成し、一方の対角点C・Dには入力端子30a、30bが連結され、この入力端子30a、30b間には定電流電源32が接続されている。又、他方の対角点A・Bには出力端子33a、33bが連結されている。
歪ゲージの抵抗RA、RBは、配管11に取付けられている歪ゲージ27a、27bの変化により抵抗値が変化する。定電流電源32から矢印方向に定電流Iが流され、抵抗変化によりAB間の電位差が変化して、出力端子33a、33bの間に歪ゲージ27a、27bの歪分に相応した出力電圧Veが生じる。
この出力電圧Veは、図示していないが、デジタル値に変換されて演算回路26に取り込まれ、演算回路26のマイコンにより信号処理され、所定の閾値を超えた値であるかの判定が行われる。
このようなブリッジ回路28を搭載した差圧伝送器17において、配管11内の圧力変化や配管温度によって配管11が変形しても2つの歪ゲージ27a、27bは等しく変化するため、ブリッジ回路28の出力電圧Veは、ほぼゼロに近い状態となる。
ここで配管11の磨耗が進みオリフィスプレート12直近部の配管11の肉厚が薄くなると、配管11の径は広がるように変形する。その結果、配管11の減肉部に近い歪ゲージ(27a又は27b)の抵抗値が増大し、ブリッジ回路28の平衡が崩れ出力電圧Veが変化する。この出力電圧Veがある閾値を超えたことを警報回路30が検知する。警報回路30がある閾値を超えたことを検知すると、その検知した信号が演算回路26に伝達される。検知信号を受信した演算回路26は演算回路26のCPU(マイコン)がアラームを発し、通信モデム29により上位システムに報知する。
次に、2つの歪ゲージとブリッジ回路間を無線化することにより、煩わしい配線を無くした第2の例の流量計について、図3を参照して説明する。
本願発明の第2の例の流量計は、上述した第1の例の流量計と同じく2つの歪ゲージ27a、27bをオリフィスプレート12の近傍位置の配管11表面に円周方向に平行に取付けた構成である点と差圧伝送器17にセンサ25、演算回路26、ブリッジ回路28、通信モデム29を搭載した点についても同じであり、更に3岐弁21を採用した配管11である点についても同じである。
相違するのは、図3に示すように、2つの歪ゲージ27a、27bを無線化した送信手段34を備えて配管11に取付ける構成にし、差圧伝送器17におけるブリッジ回路28も2つの歪ゲージ27a、27bからの抵抗値の信号を受信する受信手段35を設けて、2つの歪ゲージ27a、27bを含んだブリッジ回路28を構成するようにした点で異なる。
具体的には、送信手段34は、2つの歪ゲージ27a、27bの抵抗値をデータとして送信する。受信手段35は送信手段34から送られてくる歪ゲージ27a、27bの抵抗値のデータを受信する。
ブリッジ回路28では、予め抵抗値が定まっている抵抗R1、R2と送られてきた歪ゲージ27a、27bの歪ゲージ抵抗RA、RBとでホイーストンブリッジの4辺を構成するようにして図示しないCPUで演算により抵抗値の変化を算出する。抵抗値の変化に基づきブリッジ回路28の平衡が崩れ出力電圧Veが変化する。
この出力電圧Veがある閾値を超えたことを警報回路30が検知する。警報回路30がある閾値を超えたことを検知すると、その検知した信号が演算回路26に伝達される。検知信号を受信した演算回路26は演算回路26のCPU(マイコン)がアラームを発し、通信モデム29により上位システムに報知する。
このようにすると、2つの歪ゲージ27a、27bを配管11に取付けたときに、その信号線を差圧伝送器17まで配線する必要がなくなる。
そのほかの点については、第1の例で説明したものと同じであるので、同一符号を付与してその説明は省略する。
配管表面であってオリフィスプレートの近傍位置に2つの歪ゲージを配管の円周方向に平行に配置し、この2つの歪ゲージからの抵抗値の変化をブリッジ回路で検出することにより、配管の減肉状態となった配管の磨耗を監視でき、且つ減肉状態になったことを報知することでプロセス配管の破損を予防することができると共に、定期的な保守作業を軽減できる流量計を提供する。
本願発明の第1の例の流量計をブロック図で示した説明図である。 同、ブリッジ回路を抽出して示した説明図である。 本願発明の第2の例の流量計をブロック図で示した説明図である。 従来技術における流量計をブロック図で示した説明図である。
符号の説明
11 配管
12 オリフィスプレート
13 上流側導圧管
14 下流側導圧管
15 受圧部
16 伝送部
17 差圧伝送器
18 高圧側元弁
19 低圧側元弁
21 三岐弁
22 高圧側ストップ弁
23 低圧側ストップ弁
24 均圧弁
25 センサ
26 演算回路
27a 歪ゲージ
27b 歪ゲージ
28 ブリッジ回路
29 通信モデム
30 警報回路
30a 入力端子
30b 入力端子
31 受信計器
32 定電流電源
33a 出力端子
33b 出力端子
34 送信手段
35 受信手段

Claims (3)

  1. 測定流体を流すことができる配管と、
    前記配管の内部に設けたオリフィスプレートと、
    前記オリフィスプレートを境にして、上流側と下流側に前記配管に挿通させて設けた上流側導圧管及び下流側導圧管と、
    前記上流側導圧管から流入した測定流体の圧力と、前記下流側導圧管から流入した測定流体の圧力とから差圧を測定する差圧伝送器と、
    からなる流量計であって、
    前記配管の表面であって、前記オリフィスプレートを境にした近傍位置に前記配管の円周方向に平行に並べて配置した複数の歪ゲージと、
    前記歪ゲージを含んだブリッジ回路を構成し、
    前記ブリッジ回路で得られる信号が所定の閾値を越えたことを検知する検知手段と、
    前記検知手段で得られた信号に基づいて報知する報知手段と、
    を備えたことを特徴とする流量計。
  2. 前記複数の歪ゲージは2つの歪ゲージであり、該2つの歪ゲージを前記オリフィスプレートを境にした上流側近傍位置に前記配管の円周方向に平行に並べて配置したことを特徴とする請求項1に記載の流量計。
  3. 前記配管に取付けられている歪ケージは、無線によりその抵抗値を前記ブリッジ回路に組み込むことを特徴とする請求項1に記載の流量計。
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