JP2009041782A - 換気装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】室内全体の環境変化を精度良く検出して自動運転する換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】室内の環境を検出する環境検出手段4と、室内の空気を換気するファン3と、環境検出手段4により室内の環境の悪化を検出した場合、ファン3を運転して室内の空気を換気する制御手段7とを備え、環境検出手段4により室内の環境の悪化を検出していない場合でも、一定の時間間隔でファン3を間欠運転して室内の空気を循環させ、室内全体の環境変化を精度良く検出して自動運転させる。
【選択図】図1
【解決手段】室内の環境を検出する環境検出手段4と、室内の空気を換気するファン3と、環境検出手段4により室内の環境の悪化を検出した場合、ファン3を運転して室内の空気を換気する制御手段7とを備え、環境検出手段4により室内の環境の悪化を検出していない場合でも、一定の時間間隔でファン3を間欠運転して室内の空気を循環させ、室内全体の環境変化を精度良く検出して自動運転させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、室内全体の環境変化を精度良く検出して自動運転する換気装置に関する。
今日、環境に対する配慮やエンドユーザーからの要望として、電化製品の消費電力の抑制が重要な要素となっている。換気装置における消費電力の抑制方法として、各種センサを用いて換気が必要なときのみ自動運転させる方法がある。一例として、室内外の湿度を検出して、検出結果に応じてファンを自動運転して室内の空気を換気する方法が用いられている。(例えば、特許文献1参照)。
特開平05−280774号公報
このような従来の換気装置では、広い室内でファンが停止状態では空気の循環が少ないため、換気装置より離れた場所で湿度が変化しても、すぐには湿度変化を検出できない場合があるという課題があった。
本発明は、上記課題を解決するもので、室内全体の環境変化を精度良く検出して自動運転する換気装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明の換気装置は、室内の環境を検出する環境検出手段と、室内の空気を換気するファンと、前記環境検出手段により室内の環境の悪化を検出した場合、前記ファンを運転して室内の空気を換気する制御手段とを備え、前記環境検出手段により室内の環境の悪化を検出していない場合でも、一定の時間間隔で前記ファンを間欠運転して室内の空気を循環させることを特徴とする。
本発明の換気装置の他の手段は、環境検出手段により室内の環境の悪化を検出した場合、一定の時間ファンを運転した後、自動停止することを特徴とする。
本発明の換気装置の他の手段は、間欠運転となった場合、一定の時間ファンを運転した後、自動停止することを特徴とする。
本発明の換気装置の他の手段は、環境検出手段による室内の環境の悪化を検出する検出基準を選択できることを特徴とする。
本発明の換気装置の他の手段は、環境検出手段により室内の環境の悪化を検出した場合、間欠運転する一定の時間間隔を短くすることを特徴とする。
本発明の換気装置の他の手段は、環境検出手段により室内の環境の悪化を検出していない場合、間欠運転する一定の時間間隔を長くすることを特徴とする。
本発明の換気装置の他の手段は、間欠運転する一定の時間間隔を選択できることを特徴とする。
本発明の換気装置の他の手段は、間欠運転をしないよう選択できることを特徴とする。
本発明の換気装置の他の手段は、室内に人が在室している場合は、間欠運転をしないことを特徴とする。
本発明の換気装置の他の手段は、夜間は、間欠運転をしないことを特徴とする。
本発明の換気装置の他の手段は、間欠運転中であることを報知することを特徴とする。
以上のように本発明の換気装置によれば、室内全体の環境変化を精度良く検出して自動運転する換気装置を提供することができる。
請求項1記載の換気装置の発明は、室内の環境を検出する環境検出手段と、室内の空気を換気するファンと、前記環境検出手段により室内の環境の悪化を検出した場合、前記ファンを運転して室内の空気を換気する制御手段とを備え、前記環境検出手段により室内の環境の悪化を検出していない場合でも、一定の時間間隔で前記ファンを間欠運転して室内の空気を循環させることを特徴とするものであり、室内全体の環境変化を精度良く検出して自動運転することができる。
請求項2記載の換気装置の発明は、請求項1に記載の換気装置において、環境検出手段により室内の環境の悪化を検出した場合、一定の時間ファンを運転した後、自動停止することを特徴とするものであり、空気が十分換気された場合にはファンへの通電を失くすことで、消費電力を削減することができる。
請求項3記載の換気装置の発明は、請求項1に記載の換気装置において、間欠運転となった場合、一定の時間ファンを運転した後、自動停止することを特徴とするものであり、空気が十分循環された場合にはファンへの通電を失くすことで、消費電力を削減することができる。
請求項4記載の換気装置の発明は、請求項1に記載の換気装置において、環境検出手段による室内の環境の悪化を検出する検出基準を選択できることを特徴とするものであり、エンドユーザーの要望に合わせて自動運転することができる。
請求項5記載の換気装置の発明は、請求項1に記載の換気装置において、環境検出手段により室内の環境の悪化を検出した場合、間欠運転する一定の時間間隔を短くすることを特徴とするものであり、室内全体の環境変化をより早く検出して自動運転することができる。
請求項6記載の換気装置の発明は、請求項1に記載の換気装置において、環境検出手段により室内の環境の悪化を検出していない場合、間欠運転する一定の時間間隔を長くすることを特徴とするものであり、頻繁にファンを間欠運転しなくても室内の空気が循環するため、間欠運転の時間間隔を長くしてファンへの通電時間を減らし、消費電力を削減することができる。
請求項7記載の換気装置の発明は、請求項1に記載の換気装置において、間欠運転する一定の時間間隔を選択できることを特徴とするものであり、部屋の広さに応じて適切に間欠運転することができる。
請求項8記載の換気装置の発明は、請求項1に記載の換気装置において、間欠運転をしないよう選択できることを特徴とするものであり、不要な場合には間欠運転によるファンへの通電を失くすことで、消費電力を削減することができる。
請求項9記載の換気装置の発明は、請求項1に記載の換気装置において、室内に人が在室している場合は、間欠運転をしないことを特徴とするものであり、人が在室する間はファンの運転音による不快感を失くすことができる。
請求項10記載の換気装置の発明は、請求項1に記載の換気装置において、夜間は、間欠運転をしないことを特徴とするものであり、夜間であり就寝時間であると推測されるため、一定時間が経過しても間欠運転をせず、人が就寝する間はファンの運転音による不快感を失くすことができる。
請求項11記載の換気装置の発明は、請求項1に記載の換気装置において、間欠運転中であることを報知することを特徴とするものであり、間欠運転中と検出運転との差異を明確にし、エンドユーザーに対して誤解を与えないようにすることができる。
以下、本発明の実施形態について図を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1、2に示すように、本発明の換気装置は、室内の壁や天井にフィルター1を介して換気口2より空気を換気するファン3と、環境検出手段4とを備えた本体5を配置し、ファン3および環境検出手段4はマイクロコンピュータ6を搭載した制御手段7に接続されている。また本体5には、環境検出手段4が室内の空気を検出するためのスリット8が設けられている。
図1、2に示すように、本発明の換気装置は、室内の壁や天井にフィルター1を介して換気口2より空気を換気するファン3と、環境検出手段4とを備えた本体5を配置し、ファン3および環境検出手段4はマイクロコンピュータ6を搭載した制御手段7に接続されている。また本体5には、環境検出手段4が室内の空気を検出するためのスリット8が設けられている。
上記構成において、図3のフローチャートを用いて換気装置が自動運転する動作を説明する。STEP1では、ファン3は停止している状態から始まり、STEP2で環境検出手段4が空気の環境の悪化を検出した場合は、STEP3へ進み、それ以外の場合はSTEP4へ進む。ここで、環境検出手段4としては、湿度センサ、温度センサ、ガスセンサ、ほこりセンサ等が考えられ、それぞれのセンサ信号をマイクロコンピューター6でAD値認識して、あらかじめマイクロコンピューター6に内蔵されるメモリ9に記憶された閾値湿度Htを超えた場合は、ファン3を運転する。以降では、湿度センサを用いた場合について説明する。
STEP2で検出するとは、湿度センサが検出した室内空気の湿度が閾値湿度Htに対して高い場合であり、STEP3で、ファン3を運転させ室内の高湿空気を換気することで、室内の快適性を向上させる。またファン3の運転と同時にマイクロコンピューター6にてファン3の運転時間を積算し、あらかじめメモリ9に記憶された残遅時間Toを超えた場合は、STEP1へ戻りファン3を停止させる。ここで、閾値湿度Htとしては、人が不快と感じる70%RH程度、また残遅時間Toとしては、室内の空気を十分換気できる10分程度が良い。
次に換気装置が間欠運転し、その結果により間欠運転するまでの間欠間隔Tiを自動で更新する方法を説明する。STEP2で、湿度センサによる検出結果が、閾値湿度Htより低い場合はSTEP4へ進み、ファン3が停止状態からの時間を積算し、間欠間隔Tiが経過した場合はSTEP5へ進む。STEP5では、湿度センサの検出結果によらず間欠運転時間Tkの間、ファン3を運転する。ここで間欠間隔Tiとしては、10畳程度の部屋においてファン3が停止状態で、室内の空気がある程度循環したと考えられる1時間程度が良く、また間欠運転時間Tkとしては、室内の空気を十分循環できる10分程度が良い。
STEP6では、間欠運転の結果、湿度センサの検出結果が閾値湿度Htより高くなったか判定している。例えば、間欠運転により室内の空気が十分に循環することで湿度分布が均一となった状態で、湿度センサの検出結果が閾値湿度Htを超えた場合は、STEP7で間欠間隔Tiを短い時間に更新して、間欠運転時間Tkの間ファン3を運転した後、STEP1へ戻りファン3を停止する。ここで、間欠間隔Tiの更新の例としては、あらかじめ1時間に対して更新後は10分短くして50分とする。これにより、室内が広くてファン3が運転しないと室内の空気が十分に循環しない場合でも、間欠運転で適切に空気を循環させることで湿度センサによる検出精度を向上させることができる。また間欠間隔Tiを10分ずつ短くしていった結果、30分となった場合は、それ以上は時間の更新はしない方が良い。これは、消費電力低減のためにセンサによる自動運転をしているにも関わらず、30分以下の時間間隔でファン3を運転しては自動運転の必要性が希薄となるからである。
一方、STEP5で間欠運転の結果、STEP6で湿度センサの検出結果が閾値湿度Htより低い場合は、間欠間隔Tiが1時間間隔でなくても部屋の空気が循環されており、検出精度が高いと判断できるため、STEP8へ進み、間欠間隔Tiを例えば10分長い1時間10分とする。これにより、無駄にファン3を間欠運転して電力を消費することを防止することができる。また間欠間隔Tiを更新する場合、最長でも人の生活サイクルが1サイクルする24時間とすることが良い。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2について図4を参照しながら説明する。実施の形態1と同一部分は同一番号を付与し、詳細な説明は省略する。図4に示すように、本体5の表面に閾値湿度Htを選択する検出基準選択手段10を備え、検出基準選択手段10は制御手段7に接続されている。ここで、検出基準選択手段10としては、容易かつ直感的に選択が可能なボリュームを用いて30%RH〜90%RHの幅で選択できると良い。これにより、エンドユーザーの要望に合わせて自動運転することができる。
本発明の実施の形態2について図4を参照しながら説明する。実施の形態1と同一部分は同一番号を付与し、詳細な説明は省略する。図4に示すように、本体5の表面に閾値湿度Htを選択する検出基準選択手段10を備え、検出基準選択手段10は制御手段7に接続されている。ここで、検出基準選択手段10としては、容易かつ直感的に選択が可能なボリュームを用いて30%RH〜90%RHの幅で選択できると良い。これにより、エンドユーザーの要望に合わせて自動運転することができる。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3について図5を参照しながら説明する。実施の形態1と同一部分は同一番号を付与し、詳細な説明は省略する。図5に示すように、本体5の表面に間欠間隔Tiを選択する時間選択手段11を備え、時間選択手段11は制御手段7に接続されている。ここで、時間選択手段11としては、容易かつ直感的に選択が可能なボリュームやスライドスイッチを用いるのが良い。これにより、室内の広さに応じて自由に間欠間隔Tiを選択することができる。
本発明の実施の形態3について図5を参照しながら説明する。実施の形態1と同一部分は同一番号を付与し、詳細な説明は省略する。図5に示すように、本体5の表面に間欠間隔Tiを選択する時間選択手段11を備え、時間選択手段11は制御手段7に接続されている。ここで、時間選択手段11としては、容易かつ直感的に選択が可能なボリュームやスライドスイッチを用いるのが良い。これにより、室内の広さに応じて自由に間欠間隔Tiを選択することができる。
(実施の形態4)
本発明の実施の形態4について図6を参照しながら説明する。実施の形態1と同一部分は同一番号を付与し、詳細な説明は省略する。図6に示すように、本体5の表面に間欠運転をするかどうか選択できる間欠運転選択手段12を備え、間欠運転選択手段12は制御手段7に接続されている。ここで、間欠運転選択手段12としては、容易かつ直感的に選択が可能なスライドスイッチによる「切」「入」で選択できることが良い。これにより、不要な場合には間欠運転によるファン3への通電を失くすことで、消費電力を削減することができる。
本発明の実施の形態4について図6を参照しながら説明する。実施の形態1と同一部分は同一番号を付与し、詳細な説明は省略する。図6に示すように、本体5の表面に間欠運転をするかどうか選択できる間欠運転選択手段12を備え、間欠運転選択手段12は制御手段7に接続されている。ここで、間欠運転選択手段12としては、容易かつ直感的に選択が可能なスライドスイッチによる「切」「入」で選択できることが良い。これにより、不要な場合には間欠運転によるファン3への通電を失くすことで、消費電力を削減することができる。
(実施の形態5)
本発明の実施の形態5について図7を参照しながら説明する。実施の形態1と同一部分は同一番号を付与し、詳細な説明は省略する。図7に示すように、本体5の表面に人を検出する人検出手段13を備え、人検出手段13は制御手段7に接続されている。ここで、人検出手段13としては、赤外線センサが良い。これにより、人を検出した場合は、間欠間隔Tiが経過しても間欠運転をせず、人が在室する間はファン3の運転音による不快感を失くすことができる。
本発明の実施の形態5について図7を参照しながら説明する。実施の形態1と同一部分は同一番号を付与し、詳細な説明は省略する。図7に示すように、本体5の表面に人を検出する人検出手段13を備え、人検出手段13は制御手段7に接続されている。ここで、人検出手段13としては、赤外線センサが良い。これにより、人を検出した場合は、間欠間隔Tiが経過しても間欠運転をせず、人が在室する間はファン3の運転音による不快感を失くすことができる。
(実施の形態6)
本発明の実施の形態6について図8を参照しながら説明する。実施の形態1と同一部分は同一番号を付与し、詳細な説明は省略する。図8に示すように、本体5の表面に室内の照度を検出する照度センサ14を備え、照度センサ14は制御手段7に接続されている。照度センサ14により室内が暗い場合は、夜間であり人の就寝時間であると推測されるため、間欠間隔Tiが経過しても間欠運転をせず、人が就寝する間はファン3の運転音による不快感を失くすことができる。
本発明の実施の形態6について図8を参照しながら説明する。実施の形態1と同一部分は同一番号を付与し、詳細な説明は省略する。図8に示すように、本体5の表面に室内の照度を検出する照度センサ14を備え、照度センサ14は制御手段7に接続されている。照度センサ14により室内が暗い場合は、夜間であり人の就寝時間であると推測されるため、間欠間隔Tiが経過しても間欠運転をせず、人が就寝する間はファン3の運転音による不快感を失くすことができる。
(実施の形態7)
本発明の実施の形態7について図9を参照しながら説明する。実施の形態1と同一部分は同一番号を付与し、詳細な説明は省略する。図9に示すように、本体5の表面に間欠運転中を報知する間欠運転報知手段15を備え、間欠運転報知手段15は制御手段7に接続されている。ここで、間欠運転報知手段15としては、容易に識別できるLEDが良い。これにより、間欠運転中は間欠運転報知手段15を点灯することで、検出運転との差異を明確にし、エンドユーザーに対して誤解を与えないようにすることができる。
本発明の実施の形態7について図9を参照しながら説明する。実施の形態1と同一部分は同一番号を付与し、詳細な説明は省略する。図9に示すように、本体5の表面に間欠運転中を報知する間欠運転報知手段15を備え、間欠運転報知手段15は制御手段7に接続されている。ここで、間欠運転報知手段15としては、容易に識別できるLEDが良い。これにより、間欠運転中は間欠運転報知手段15を点灯することで、検出運転との差異を明確にし、エンドユーザーに対して誤解を与えないようにすることができる。
本発明にかかる換気装置は、室内全体の環境変化を精度良く検出して自動運転することができるものであり、一般家庭の居室などに用いられる換気装置に有用である。
3 ファン
4 環境検出手段
7 制御手段
4 環境検出手段
7 制御手段
Claims (11)
- 室内の環境を検出する環境検出手段と、室内の空気を換気するファンと、前記環境検出手段により室内の環境の悪化を検出した場合、前記ファンを運転して室内の空気を換気する制御手段とを備え、前記環境検出手段により室内の環境の悪化を検出していない場合でも、一定の時間間隔で前記ファンを間欠運転して室内の空気を循環させることを特徴とする換気装置。
- 環境検出手段により室内の環境の悪化を検出した場合、一定の時間ファンを運転した後、自動停止することを特徴とする請求項1に記載の換気装置。
- 間欠運転となった場合、一定の時間ファンを運転した後、自動停止することを特徴とする請求項1に記載の換気装置。
- 環境検出手段による室内の環境の悪化を検出する検出基準を選択できることを特徴とする請求項1に記載の換気装置。
- 環境検出手段により室内の環境の悪化を検出した場合、間欠運転する一定の時間間隔を短くすることを特徴とする請求項1に記載の換気装置。
- 環境検出手段により室内の環境の悪化を検出していない場合、間欠運転する一定の時間間隔を長くすることを特徴とする請求項1に記載の換気装置。
- 間欠運転する一定の時間間隔を選択できることを特徴とする請求項1に記載の換気装置。
- 間欠運転をしないよう選択できることを特徴とする請求項1に記載の換気装置。
- 室内に人が在室している場合は、間欠運転をしないことを特徴とする請求項1に記載の換気装置。
- 夜間は、間欠運転をしないことを特徴とする請求項1に記載の換気装置。
- 間欠運転中であることを報知することを特徴とする請求項1に記載の換気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007203907A JP2009041782A (ja) | 2007-08-06 | 2007-08-06 | 換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007203907A JP2009041782A (ja) | 2007-08-06 | 2007-08-06 | 換気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009041782A true JP2009041782A (ja) | 2009-02-26 |
Family
ID=40442707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007203907A Pending JP2009041782A (ja) | 2007-08-06 | 2007-08-06 | 換気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009041782A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014238230A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | シャープ株式会社 | 送風装置 |
CN115575578A (zh) * | 2022-10-17 | 2023-01-06 | 浙江古信检测技术有限公司 | 一种用于仓库的环境监测方法、系统及存储介质 |
JP7576771B2 (ja) | 2020-12-01 | 2024-11-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 空気調和システム |
-
2007
- 2007-08-06 JP JP2007203907A patent/JP2009041782A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014238230A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | シャープ株式会社 | 送風装置 |
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