JP2009041379A - タービン制御装置及びタービン制御方法 - Google Patents

タービン制御装置及びタービン制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009041379A
JP2009041379A JP2007204869A JP2007204869A JP2009041379A JP 2009041379 A JP2009041379 A JP 2009041379A JP 2007204869 A JP2007204869 A JP 2007204869A JP 2007204869 A JP2007204869 A JP 2007204869A JP 2009041379 A JP2009041379 A JP 2009041379A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
steam flow
request signal
flow rate
test
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007204869A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4839279B2 (ja
Inventor
Yusuke Kono
有亮 河野
Takashi Tomura
孝 戸村
Shintaro Tsuji
真太郎 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2007204869A priority Critical patent/JP4839279B2/ja
Publication of JP2009041379A publication Critical patent/JP2009041379A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4839279B2 publication Critical patent/JP4839279B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Turbines (AREA)

Abstract

【課題】
調整時間,労力を軽減し、ヒューマンエラーの抑制にもつながる調整を実現する。
【解決手段】
試験用蒸気流量要求信号を生成し、制御用蒸気流量要求信号と試験用蒸気流量要求信号の一方を選択し、選択された信号を所定の変換規則に沿って開度指令信号に変換し、開度指令に応じた制御弁の動作を示す制御弁動作信号を入力し、制御弁動作信号を蒸気流量要求信号に相当する信号に変換し、試験用蒸気流量要求信号が選択されたときに出力される蒸気流量要求信号に相当する信号と、生成された試験用蒸気流量要求信号とを比較して変換規則を補正する。
【効果】
弁ストローク信号に基づいた簡単な構成での関数のパラメータY調整ができ、調整時間,労力を軽減し、ヒューマンエラーの抑制にもつながる調整が可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、タービン制御装置及びタービン制御方法に係り、特に、蒸気流量要求信号を制御弁の開度指令信号に変換する関数を備え、タービンに流入する流体流量を制御する装置に好適なタービン制御装置及びタービン制御方法に関する。
一般にタービンの制御は、タービンに流入する蒸気の配管に設けられた制御弁を制御し、タービンに流入する蒸気流量を調整するものである。すなわち、タービンへの蒸気流量を決める流量司令部からの蒸気流量要求信号を、弁の開度に対する流入蒸気量の関係から得られる関数により制御弁の開度指令信号に変換して制御弁を制御するのである。このような技術は例えば、特開2005−189016号公報に記載されている。
この弁の開度に対する流入蒸気量の関係から得られる関数は、弁が機械的な特性をもつために変化する為、定期的に、弁の開度指令信号に対する弁の動作、すなわち弁のストロークを測定して、計画値と同等の特性に補正する必要がある。
特開2005−189016号公報
関数の特性に従って弁開度指令信号に変換され、弁開度指令信号に基づき制御弁が動作するが、従来は、マニュアル作業にて弁調整スイッチを入れて試験用入力信号を関数に入力し、そして、動作した制御弁のストロークを測定し、測定値が計画値の許容範囲に収まるように、関数のパラメータを手入力で変換するという作業を繰り返し、関数のパラメータを調整するものであった。
そのため、試験用入力信号の入力,関数のパラメータの手入力による変換、及び制御弁ストロークの測定に時間と労力を要し、前記の入力,変換操作,制御弁ストロークの測定に対してヒューマンエラーが発生する可能性も高まる。
本発明の目的は、簡単な構成で自動調整が可能なタービン制御装置及びタービン制御方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明では、試験用蒸気流量要求信号を生成し、制御用蒸気流量要求信号と前記試験用蒸気流量要求信号の一方を選択し、前記選択された信号を所定の変換規則に沿って開度指令信号に変換し、前記開度指令に応じた制御弁の動作を示す制御弁動作信号を入力し、前記制御弁動作信号を蒸気流量要求信号に相当する信号に変換し、前記試験用蒸気流量要求信号が選択されたときに出力される蒸気流量要求信号に相当する信号と、前記生成された試験用蒸気流量要求信号とを比較して前記変換規則を補正するように構成した。
具体的には、関数のパラメータの調整中に、弁ストローク信号から蒸気流量要求信号に相当する信号を算出し、関数に入力する試験用信号の不足分に対する補正量を算出し、関数に入力する試験用信号に補正量を加算して関数に入力した後、関数から出力される弁開度指令信号を関数のパラメータYに格納することで、自動的にパラメータYを調整する。
本発明によれば、簡単な構成で自動調整が可能となる。より具体的には、弁ストローク信号に基づいた簡単な構成での関数のパラメータY調整ができ、調整時間,労力を軽減し、ヒューマンエラーの抑制にもつながる調整が可能となる。
以下図面を用いて本発明を説明する。
図1は本発明の関数パラメータYを自動で調整する回路を備えたタービン制御回路を示し、関数パラメータ調整回路1を追設したことを特徴とする。図においてパラメータX1〜Xn,Y1〜Ynを備えた関数(f1(X))16と、タービンに流入する蒸気流量を調整する制御弁22と、制御弁22のストロークを測定し、測定値である弁ストローク信号26を出力する弁ストローク測定器23が設けられているが、本実施例では、関数16のパラメータY1〜Ynについて、制御弁22の弁ストロークを測定し、測定値に基づいて関数16のパラメータY1〜Ynを自動的に、調整するために、追設した関数パラメータ調整回路1にて関数16のパラメータYnを自動で調整する。
蒸気流量司令部30は、負荷とタービン回転速度により蒸気流量要求信号31を求め、出力する。関数16はパラメータXnとYnとが1対1に定められており、例えば、図4に示すような、その交点を滑らかに結ぶグラフが示す特性を備える。切替スイッチ8から蒸気流量要求信号31としてX1が入力されると、関数16ではY=f1(X)として対応するY1が出力されるのである。すなわち、X1,X2,…,X6が入力されるとそれぞれに対応するY1,Y2,…,Y6が出力される。なお、中間値は例えば図4に示されるように補間される。ここで、X1〜Xnはあらかじめ決められた定数であり、Y1〜Ynは調整によって変化する変数である。通常の制御では、切替スイッチ8にて選択され(接点bと接点cを接続)蒸気流量要求信号31が関数16に入力され、関数特性により変換後、弁開度指令信号17として出力され、制御弁を動作する。関数16の出力である弁開度指令信号17によりサーボアンプ20及びサーボ弁21を介して制御弁22の開度が調整される。すなわち、制御弁22の開度は差動トランス24によって弁開度信号25として検出され弁開度指令信号17に追従するようにフィードバック制御される。
関数パラメータ調整回路1は、弁調整スイッチ2,弁調整モード1〜N選択スイッチ3,切替スイッチ4,比較器5,パラメータ切替6,積分器7,切替スイッチ8,切替スイッチ9,保持回路10−1〜N,切替スイッチ11−1〜N,関数12を有する。
弁調整スイッチ2はパラメータ調整を実施する際に操作し、実施中はON信号を出力し、切替スイッチを接点aと接点cを接続する。関数16のパラメータYnの調整は、パラメータY1〜Ynを1つずつ順に調整するが、調整するパラメータに応じて関数16に入力する試験用入力信号もK1〜Knがあらかじめ決めてある。
弁調整モード1〜N選択スイッチ3は、調整するパラメータを選択するスイッチで、Ynを調整する場合はモードNを選択して使用する。
切替スイッチ4は弁調整モード1〜N選択スイッチ3の選択結果に基づき、モードNが選択された場合は入力端子をNに切り替えて、Knの値を出力する。
比較器5は、試験用入力信号Knと、試験用入力相当信号15を入力し、両信号の偏差がパラメータH以上、またはL以下のとき、ON信号を出力する。それ以外の場合はOFF信号を出力する。
パラメータ切替6は弁調整モード1〜N選択スイッチ3の選択に従って、比較器5のパラメータH、Lを切り替える。つまり、弁調整モードに従って、パラメータYnの調整許容範囲を切り替える。
積分器7は比較器5の出力がONの場合、試験用入力信号Kと試験用入力相当信号15の偏差を積分演算した値を補正量14として出力する。比較器5の出力がOFFの場合は出力がOFFになる直前の出力を保持し、補正量14として出力する。
切替スイッチ8は弁調整スイッチ2の出力がOFFの場合はbの入力である蒸気流量要求信号31をcより出力し、弁調整スイッチ2の出力がONの場合は試験用入力信号Kに補正量14が加算された値をcより出力する。
切替スイッチ9は弁調整モード1〜N選択スイッチ3の選択結果に従って、出力端子を1〜Nのいずれかに切り替えて、関数16の出力である弁開度指令信号17を出力する。
保持回路10−1〜Nは、弁調整モード1〜N選択スイッチ3の選択結果に従って動作する。
モードNが選択された場合は、保持回路10−NはXの入力をそのままYより出力し、選択が解除されると、解除される直前のXの入力値で出力を保持する。
切替スイッチ11−1〜Nも、弁調整モード1〜N選択スイッチ3の選択結果に従って動作する。モードNが選択された場合は、切替スイッチ11−Nはaの入力である、選択される直前の出力をcより出力し、選択が解除されると、bの入力である保持回路10−Nの出力信号をcより出力する。
関数12は制御弁22の弁ストローク測定器23より出力された弁ストローク信号26を試験用入力信号に逆変換する関数であり、出力を試験用入力相当信号15とする。
このフローは図1で示したブロック図の機能を実現するものであり、マイクロコンピュータのソフトウェア(プログラム)によるとこのフローの動作を実現しても良いのはもちろんである。
図2のパラメータ調整回路動作フローを説明する。
ステップ1−1で弁調整スイッチ2をONとし試験用入力信号が選択されるようにする。
ステップ1−2で弁調整モードN選択スイッチをONとする。
ステップ2−1では、弁調整モードNを選択したことにより、切替スイッチ4の入力端子が切り替わり、関数16のパラメータYnに対応した入力信号であるKnが試験用入力信号として出力される。これに伴い、パラメータ切替6,切替スイッチ9,保持回路10及び切替スイッチ11が切替えられる。
ステップ2−2〜2−4では、比較器5が試験用入力信号Knと試験用入力相当信号(15)Kaの偏差を比較し、偏差が弁調整モードNを選択したことにより切り替えられたパラメータHn以上、またはLn以下の場合で、比較器5の出力がONとなる。この場合、積分器7は前回出力KyにΔKを付加し、補正量14を出力する。
ステップ2−5では、偏差がHn未満、及びLnより大である場合で、比較器5の出力はOFFとなるため、積分器7は前回出力Kyをそのまま補正量14として出力する。
ステップ2−6ではステップ2−4,ステップ2−5で演算された補正量14が試験用入力信号Knに加算され、関数16に入力される。
ステップ2−7では、関数16は特性に従い、前記の入力値に対応した出力値を弁開度指令信号17として出力する。なお、この弁開度指令信号17はステップ2−12で保持される。
ステップ2−8では、弁開度指令信号と弁開度信号25の偏差分がサーボアンプ20で増幅され、サーボ弁21を動作し、それにより制御弁22が動作する。
ステップ2−9では、弁ストローク測定器23が制御弁22のストロークの動作量を測定し、その測定値を弁ストローク信号26として関数12に出力する。
ステップ2−10では、弁ストローク信号26は関数12の特性に従い、試験用入力相当信号15に変換される。そしてステップ2−2,2−3に戻り、ステップ2−4、または2−5が実行されることを繰り返す。
一方、ステップ2−3で、Kn−Ka≧Hn or Kn−Ka≦Lnが“NO”と判断された場合は、ステップ2−11で、試験用入力信号Knと試験用入力相当信号Kaの偏差がLn〜Hnの範囲内に入ったため、その時点での弁開度指令信号17が満足されていると判断し、弁調整モード選択スイッチをOFFする。
ステップ2−12〜2−14では、選択スイッチのOFFにより、保持回路10−Nは選択スイッチがOFFされる直前の値を保持して出力し、切替スイッチ11−Nは入力端子をbに切り替えるため、保持回路10−Nの出力である選択スイッチがOFFされる直前の値を出力し、従って関数16のパラメータYnの値は選択スイッチがOFFされる直前の弁開度指令信号17の値で固定される。
よって、パラメータYnの調整が完了し、ステップ3で、弁調整スイッチ2をOFFしてパラメータ調整終了となる。
図3に図1に示すパラメータ調整回路を用いてパラメータYnの調整を実施した際の関数パラメータYn,弁開度指令信号17,補正量14,試験用入力相当信号15,試験用入力信号Knの推移を示す。
a で弁調整スイッチ2をONにする。T0 にて弁調整モードN選択スイッチをONすると、試験用入力信号Knが選択され、それに基づいて制御弁22が動作し、ストローク動作量に従い試験用入力相当信号15が上昇する。
試験用入力信号Knと試験用入力相当信号15の偏差により、補正量が発生し、比較器5のHn,Lnの許容範囲内に収まるまで、補正量が増加する。それに伴い、関数16の出力である弁開度指令信号17が増加する。
試験用入力相当信号15,補正量14,弁開度指令信号17が安定したため、弁調整モードN選択スイッチをOFFすると、保持回路10−Nで保持されていた弁開度指令信号17の値が切替スイッチ11−Nを介してパラメータYnに入力されるため、T1 で関数パラメータYnは上昇し、そのまま固定される。そして、Tb で弁調整スイッチ2をOFFにする。
図5に別のパラメータ調整回路の例を示す。図1と異なる箇所のみ説明し同様な箇所については説明を省略する。図1と異なる箇所は、弁ストローク信号26ではなく、差動トランス24から出力される弁開度信号25を関数13で試験用入力相当信号15に変換し使用する点である。この方法でも、同様のパラメータ調整が可能である。
関数パラメータ調整回路の一実施例。 関数パラメータ調整回路動作フロー図。 関数パラメータ調整回路の動作状態。 関数の特性。 関数パラメータ調整回路の別の実施例。
符号の説明
1 関数パラメータ調整回路
2 弁調整スイッチ
3 弁調整モード1〜N選択スイッチ
4,8,9 切替スイッチ
5 比較器
6 パラメータ切替
7 積分器
10 保持回路−1〜N
11 切替スイッチ−1〜N
12 関数(f2(X)
13 関数(f3(X)
14 補正量
15 試験用入力相当信号
16 関数(f1(X)
17 弁開度指令信号
20 サーボアンプ
21 サーボ弁
22 制御弁
23 弁ストローク測定器
24 差動トランス
25 弁開度信号
26 弁ストローク信号
30 蒸気流量司令部
31 蒸気流量要求信号

Claims (9)

  1. 試験用蒸気流量要求信号を生成する試験用蒸気流量要求信号生成部と、制御用蒸気流量要求信号と前記試験用蒸気流量要求信号の一方を選択する選択部と、前記選択された信号を所定の変換規則に沿って開度指令信号に変換する第1の変換部と、前記開度指令に応じた制御弁の動作を示す制御弁動作信号を入力する制御弁動作信号入力部と、前記制御弁動作信号を蒸気流量要求信号に相当する信号に変換する第2の変換部と、前記試験用蒸気流量要求信号が選択されたときに前記第2の変換部が出力する蒸気流量要求信号に相当する信号と、前記生成された試験用蒸気流量要求信号とを比較して前記第1の変換部の変換規則を補正する補正部を有することを特徴とするタービン制御装置。
  2. 請求項1において、前記第1の変換部の規則は、パラメータを含んだ関数であり、前記補正は、前記試験用蒸気流量要求信号が選択されたときの前記蒸気流量要求信号に相当する信号に応じて前記第1の変換部が変換した弁開度指令信号に基づいて前記パラメータを補正することを特徴とするタービン制御装置。
  3. 請求項2において、前記パラメータは、入力値に対する出力値として規定され、前記補正は、既規定の前記出力値を前記試験用蒸気流量要求信号が選択されたときの出力値に置き換えることを特徴とするタービン制御装置。
  4. 請求項2において、前記試験用蒸気流量要求信号に、前記試験用蒸気流量要求信号と前記蒸気流量要求信号に相当する信号との偏差に基づいた補正量を加算するものであり、前回算出した補正量と今回算出した補正量を加算したものを補正量として前記蒸気流量要求流量信号へ加算することを特徴とするタービン制御装置。
  5. 請求項3において、前記関数の出力値の置き換えは、前記の出力値を保持する保持と、前記出力値と直前の出力をフィードバックした値とを切り替えることでなされることを特徴とするタービン制御装置。
  6. 請求項2において、前記蒸気流量要求信号に相当する信号に基づいて、前記関数に入力する試験用蒸気流量要求信号の不足分に対する補正量を算出するものであり、前記蒸気流量要求信号に相当する信号と、前記関数に入力する試験用蒸気流量要求信号の差を補正量とすることを特徴とするタービン制御装置。
  7. 請求項2において、前記蒸気流量要求信号に相当する信号と、前記関数に入力する試験用蒸気流量要求信号との差が、あらかじめ決めてある許容値内であれば、補正量はないことを特徴とするタービン制御装置。
  8. 請求項1において、前記制御弁動作信号は、弁ストローク信号を用いて蒸気流量要求信号に相当する信号、あるいは、弁の差動トランスから得られる弁開度信号を用いて蒸気流量要求信号に相当する信号であることを特徴とするタービン制御装置。
  9. 試験用蒸気流量要求信号を生成し、制御用蒸気流量要求信号と前記テスト用蒸気流量要求信号の一方を選択し、前記選択された信号を所定の変換規則に沿って開度指令信号に変換し、前記開度指令に応じた制御弁の動作を示す制御弁動作信号を入力し、前記制御弁動作信号を蒸気流量要求信号に相当する信号に変換し、前記テスト用蒸気流量要求信号が選択されたときに出力される蒸気流量要求信号に相当する信号と、前記生成されたテスト用蒸気流量要求信号とを比較して前記変換規則を補正するタービン制御方法。
JP2007204869A 2007-08-07 2007-08-07 タービン制御装置及びタービン制御方法 Active JP4839279B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007204869A JP4839279B2 (ja) 2007-08-07 2007-08-07 タービン制御装置及びタービン制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007204869A JP4839279B2 (ja) 2007-08-07 2007-08-07 タービン制御装置及びタービン制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009041379A true JP2009041379A (ja) 2009-02-26
JP4839279B2 JP4839279B2 (ja) 2011-12-21

Family

ID=40442391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007204869A Active JP4839279B2 (ja) 2007-08-07 2007-08-07 タービン制御装置及びタービン制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4839279B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101894542B1 (ko) 2017-09-12 2018-10-04 한국남동발전 주식회사 화력발전소의 드럼형 유동층 보일러 정지시 고압터빈 우회 압력밸브 제어방법

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0849505A (ja) * 1994-08-05 1996-02-20 Toshiba Corp 蒸気弁試験装置
JP2006002571A (ja) * 2004-06-15 2006-01-05 Hitachi Ltd タービン制御装置,その制御方法及びタービンシステム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0849505A (ja) * 1994-08-05 1996-02-20 Toshiba Corp 蒸気弁試験装置
JP2006002571A (ja) * 2004-06-15 2006-01-05 Hitachi Ltd タービン制御装置,その制御方法及びタービンシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101894542B1 (ko) 2017-09-12 2018-10-04 한국남동발전 주식회사 화력발전소의 드럼형 유동층 보일러 정지시 고압터빈 우회 압력밸브 제어방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP4839279B2 (ja) 2011-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7502697B2 (en) AC output power supply with digital feedback loop
US7884586B2 (en) Controlling a switching regulator mode determined by an ideal duty cycle for maintaining high efficiency for a wide input voltage range
JP5271380B2 (ja) タービン制御弁試験のための流量補償
TWI528689B (zh) 功率變換器與該功率變換器的頻率特性測試及調節方法
US9541063B2 (en) Method of operating a wind park
US8804378B2 (en) Optimizing isolated power supply loop gains for opto-coupler current transfer ratio variations
US20180269790A1 (en) Switching power supply apparatus and error correction method
JP5276426B2 (ja) 電磁比例弁駆動制御装置およびその出荷検査装置
JP2010011639A (ja) 電力変換装置
JP4839279B2 (ja) タービン制御装置及びタービン制御方法
JP6595883B2 (ja) ポジショナ、および診断方法
JP2007212441A (ja) 電圧検出装置
JP2007304006A (ja) 2次電池充放電検査装置及び2次電池充放電検査方法
CN102422538A (zh) 模拟单元
JP5247369B2 (ja) アナログ出力装置
JP4475027B2 (ja) タービン制御装置,その制御方法及びタービンシステム
JP2010142018A (ja) 並列運転型電源装置及びその制御方法
JP6069060B2 (ja) 自動電圧調整器の送電状態判定装置及び送電状態判定方法
JP5277671B2 (ja) モータ駆動装置
JP6677665B2 (ja) 電源システムおよび電源システムの制御方法
JP2008232636A (ja) 電圧印加電流測定回路
JP2002035950A (ja) 溶接機の故障診断装置及び故障診断方法
JP2009271849A (ja) アナログ模擬信号の入力回路および入力方法
JP7022031B2 (ja) 校正システムおよび校正方法
JP4806688B2 (ja) アナログ/デジタル変換方法及びこれを用いた半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110419

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110616

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110906

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111003

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4839279

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007

Year of fee payment: 3