JP2009038244A - 電流共振電源用トランス及び電流共振電源用トランスを用いたスイッチング電源 - Google Patents

電流共振電源用トランス及び電流共振電源用トランスを用いたスイッチング電源 Download PDF

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Abstract

【課題】製造コストの安い電流共振電源用トランス及びこの電流共振電源用トランスを用いたスイッチング電源を提供する。
【解決手段】磁性体によって形成されたコア11と、コア11の一部が挿入されるボビン15と、ボビン15に巻回された1次巻線13A,13C及び2次巻線13B,13Dと、ボビン15の1次巻線13Aに漏れ磁束を生じさせる、絶縁テープを巻回して積層した絶縁テープ積層部12と、を備える。ボビン15は既存のボビンを使用することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電流共振電源用トランス及びこの電流共振電源用トランスを用いたスイッチング電源に係り、特に絶縁テープを用いて漏れ磁束を生じさせることにより既存のボビンの使用を可能とした電流共振電源用トランス及びこの電流共振電源用トランスを用いたスイッチング電源に関する。
トランスは用途に応じて設計される。この時、用途によっては所定の漏れ磁束(リーケージインダクタンス)を生じさせる必要がある。この場合、1次巻線と2次巻線の間に絶縁体などにより間隔を設ける必要がある。
このような場合、ボビンの1次巻線の巻溝と2次巻線の巻溝との間に所定の間隔を有する巻溝をさらに設ける技術が提案されている(例えば、特許文献1)。
特開平11−307364号公報
しかし、特許文献1に記載の技術においては、用途毎に設計されたトランス毎にボビンの構造が異なり、トランスを新規に設計する度に、ボビンを金型から製造しなければならず、製造コストが上昇するという問題点があった。
本発明は上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、製造コストの安い電流共振電源用トランス及びこの電流共振電源用トランスを用いたスイッチング電源を提供することを目的とする。
この目的を達成するために本発明は、磁性体によって形成されたコアと、コアの一部が挿入されるボビンと、ボビンに巻回された1次巻線及び2次巻線と、ボビンの1次巻線と2次巻線の間に、積層された1次巻線と2次巻線の積層厚の厚さと等しいかそれ以上の厚さに絶縁テープを巻回して積層した絶縁テープ積層部と、を備えることを特徴とする電流共振電源用トランスを提供する。
また、本発明は、磁性体によって形成されたコアと、コアの一部が挿入されるボビンと、ボビンに巻回された1次巻線と、ボビンの2次巻線の巻回位置に設けられ、1次巻線の積層厚の厚さと等しいかそれ以上の厚さに絶縁テープを巻回して積層した第1の絶縁テープ積層部と、第1の絶縁テープ積層部に積層して巻回された2次巻線と、1次巻線に積層して巻回され、2次巻線の積層厚の厚さと等しいかそれ以上の厚さに絶縁テープを巻回して積層した第2の絶縁テープ積層部と、を備えることを特徴とする電流共振電源用トランスを提供する。
さらに、本発明は、本発明の提供する電流共振電源用トランスと、複数のダイオードとを用いて形成したブリッジ回路とを含む、電流共振電源用トランスを用いたスイッチング電源を提供する。
本発明によれば、電流共振電源用トランスは既存のボビンを使用でき、製造コストの安い電流共振電源用トランスとスイッチング電源が得られるという効果がある。
以下、本発明による電流共振電源用トランス及びこの電流共振電源用トランスを用いたスイッチング電源の一実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
<実施形態の詳細>
<電流共振電源用トランスの構成>
図1は本実施形態の電流共振電源用トランスの斜視図である。図1に示すように、電流共振電源用トランス10は、磁性体によって形成されたコア11と、コア11の一部が挿入されるボビン15と、ボビン15に巻回された1次巻線13A及び2次巻線13Bと、ボビン15の1次巻線13Aに漏れ磁束を生じさせる、絶縁テープを巻回して積層した絶縁テープ積層部12と、を備える。
ボビン15は絶縁体によって形成される。このボビン15は、所望の大きさよりもやや大きめの既存のボビンを用いることができる。
図2は、電流共振電源用トランス10の図1におけるAA線断面図である。図2に示すように、電流共振電源用トランス10は、磁性体によって形成されたコア11と、コア11の一部が挿入されるボビン15と、ボビン15に巻回された1次巻線13A及び2次巻線13Bと、ボビン15の1次巻線13Aと2次巻線13Bの間に、積層された1次巻線13Aと2次巻線13Bの積層厚Tの厚さと等しいかそれ以上の厚さに絶縁テープを巻回して積層した絶縁テープ積層部12と、を備える。
ボビン15のコア11の挿入方向の長さが所望の長さより長いときには、ボビン15の巻線を巻く部分の両端又は一端に、積層された1次巻線13Aと2次巻線13Bの積層厚Tの厚さと等しいかそれ以上の厚さに絶縁テープを巻回して積層したフィラー積層部14を設けてもよい。
絶縁テープは、例えばポリエステル粘着テープや、エポキシ樹脂を含浸したポリエステル不織布にアクリル系粘着剤を塗布した、いわゆるトランス用バリア絶縁テープなどを用いることができるが、これらに限られるものではない。
絶縁テープ積層部12のコア11の挿入方向の幅は、1mm以上10mm以下であることが望ましい。この場合、漏れ磁束(リーケージインダクタンス)は10μH以上100μHとなる。
図3は、本実施形態の電流共振電源用トランスの応用例の斜視図である。また、図4は、電流共振電源用トランス30の図3におけるBB線断面図である。
図3及び図4に示すように、本応用例の電流共振電源用トランス30は、磁性体によって形成されたコア11と、コア11の一部が挿入されるボビン15と、ボビン15に巻回された1次巻線13Cと、ボビン15の2次巻線13Dの巻回位置に設けられ、1次巻線13Cの積層厚T1の厚さと等しいかそれ以上の厚さに絶縁テープを巻回して積層した第1の絶縁テープ積層部41Bと、第1の絶縁テープ積層部41Bに積層して巻回された2次巻線13Dと、1次巻線13Cに積層して巻回され、2次巻線13Dの積層厚T2の厚さと等しいかそれ以上の厚さに絶縁テープを巻回して積層した第2の絶縁テープ積層部41Aと、を備える。
このように第2の絶縁テープ積層部41Aと第1の絶縁テープ積層部41Bを設けると、漏れ磁束(リーケージインダクタンス)は10μH以上100μHとなる。
<電流共振電源用トランスを用いたスイッチング電源の構成>
図5は、本実施形態の電流共振電源用トランスTrを用いたスイッチング電源の構成の概要を示した図である。図5に示すように、本実施形態のスイッチング電源は、本実施形態の電流共振電源用トランスTrと、複数のダイオードD1,D2とを用いて形成したブリッジ回路を含む。
より具体的には、本実施形態のスイッチング電源は、入力電源に並列に接続された有極コンデンサC1を備える。この有極コンデンサC1は例えばDC370Vの電源の陽極にプラス側端子が接続され、電源の陰極にマイナス側端子が接続される。
本実施形態のスイッチング電源は、コンデンサC1に並列に接続された、直列に接続された第1のスイッチング素子であるハイサイド側スイッチ素子Q1と第2のスイッチング素子であるローサイド側スイッチ素子Q2と、を備える。
ハイサイド側スイッチ素子Q1のドレインは有極コンデンサC1のプラス側端子に接続され、ソースはローサイド側スイッチ素子Q2に接続される。ローサイド側スイッチ素子Q2のソースは有極コンデンサC1のマイナス側端子に接続される。
本実施形態のスイッチング電源は、ローサイド側スイッチ素子Q2に並列に接続された、コンデンサC3を1次巻線に直列に接続した本実施形態の電流共振電源用トランスTrを備える。ローサイド側スイッチ素子Q2のドレインは電流共振電源用トランスTrの1次巻線の一端に接続され、コンデンサC3は電流共振電源用トランスTrの1次巻線の他端に接続される。コンデンサC3はローサイド側スイッチ素子Q2のソースは有極コンデンサC1のマイナス側端子に接続される。
本実施形態のスイッチング電源は、電流共振電源用トランスTrの2次巻線に直列にブリッジ回路を形成するように接続された複数のダイオードD1,D2と、複数のダイオードD1,D2に並列に接続された有極コンデンサC2と、を備える。
電流共振電源用トランスTrは、2次巻線の一端にダイオードD1のアノードが、他端にダイオードD2のアノードが接続され、2次巻線の中間部に設けられた引き出し線は有極コンデンサC2のマイナス側端子が接続される。ダイオードD1,D2のカソードは有極コンデンサC2のプラス側端子に接続される。有極コンデンサC2の両端子は出力端子が接続される。出力は例えばDC24Vとなる。
スイッチング素子は、例えば電界効果トランジスタ(FET:Field Effect Transistor)を用いることができる。図5に示すように、本実施形態のスイッチング電源は、たとえば370VのDC電源を24VのDC電源に降圧するのに適している。なお、破線は漏れ磁束Lrがあることを表している。
<本実施形態のスイッチング電源の作用>
ローサイド側スイッチ素子Q2がオフし、ハイサイド側スイッチ素子Q1がオンすると、電流共振電源用トランスTrの1次巻線から共振コンデンサであるコンデンサC3に電流が流れる。この時、電流の変化率はトランスTrの1次巻線のインダクタンスLpによって決まり、電流共振周期は漏れ磁束Lrの大きさとコンデンサC3の容量によって決まる。
図6は、ハイサイド側スイッチ素子Q1における、ドレインソース間電圧とドレイン電流とを示したグラフである。実線はドレインソース間電圧を、破線はドレイン電流を示す。横軸が時間、縦軸が電流及び電圧である。スイッチング素子にN型のMOSFET(Metal Oxide Semiconductor FET)を用いている。周期的にゲートに電圧をかけるとドレイン電流が周期的に流れる。ここで、ドレイン電流の周期はゲート電圧のスイッチング周期の2倍になっている。
次に、ハイサイド側スイッチ素子Q1がオフし、ローサイド側スイッチ素子Q2がオンすると、コンデンサC3に蓄積された電荷が電流共振電源用トランスTrの1次巻線を通って流れる。この時も、電流の変化率はトランスTrの1次巻線のインダクタンスLpによって決まり、電流共振周期は漏れ磁束Lrの大きさとコンデンサC3の容量によって決まる。
図7は、ダイオードD1における、電圧と電流とを示したグラフである。実線は電圧を、破線は電流を示す。横軸が時間、縦軸が電流及び電圧である。なお、縦軸は図6の5倍の解像度にて示してある。ダイオードD1の電流の周期はダイオードD1の電圧周期の2分の1となっている。
このように、ハイサイド側スイッチ素子Q1とローサイド側スイッチ素子Q2が交互にオンとオフを繰り返すたびに、電流共振電源用トランスTrの2次巻線側にエネルギーが伝達され、整流ダイオードであるダイオードD1,D2によって整流され、平滑コンデンサであるコンデンサC2によって平滑され、DC電圧が得られる。
<本実施形態の効果>
以上述べたように、本実施形態の電流共振電源用トランスは、磁性体によって形成されたコアと、コアの一部が挿入されるボビンと、ボビンに巻回された1次巻線及び2次巻線と、ボビンの1次巻線に漏れ磁束を生じさせる、絶縁テープを巻回して積層した絶縁テープ積層部と、を備える。このため、本実施形態の電流共振電源用トランスは、既存のボビンを使用でき、製造コストの安い電流共振電源用トランスとスイッチング電源が得られるという効果がある。
<本発明の具体化における可能性>
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本実施形態の電流共振電源用トランスの斜視図である。 電流共振電源用トランスの図1におけるAA線断面図である。 本実施形態の電流共振電源用トランスの応用例の斜視図である。 応用例の電流共振電源用トランスの図3におけるBB線断面図である。 本実施形態の電流共振電源用トランスを用いたスイッチング電源の構成の概要を示した図である。 ハイサイド側スイッチ素子Q1における、ドレインソース間電圧とドレイン電流とを示したグラフである。 ダイオードD1における、電圧と電流とを示したグラフである。
符号の説明
11:コア、
12:絶縁テープ積層部、
13A,13C:1次巻線、
13B,13D:2次巻線、
14:フィラー積層部、
15:ボビン、
41A:第2の絶縁テープ積層部、
41B:第1の絶縁テープ積層部、
Tr:電流共振電源用トランス。

Claims (6)

  1. 磁性体によって形成されたコアと、
    前記コアの一部が挿入されるボビンと、
    前記ボビンに巻回された1次巻線及び2次巻線と、
    前記ボビンの前記1次巻線に漏れ磁束を生じさせる、絶縁テープを巻回して積層した絶縁テープ積層部と、
    を備えることを特徴とする電流共振電源用トランス。
  2. 磁性体によって形成されたコアと、
    前記コアの一部が挿入されるボビンと、
    前記ボビンに巻回された1次巻線及び2次巻線と、
    前記ボビンの前記1次巻線と前記2次巻線の間に、積層された前記1次巻線と前記2次巻線の積層厚の厚さと等しいかそれ以上の厚さに絶縁テープを巻回して積層した絶縁テープ積層部と、
    を備えることを特徴とする電流共振電源用トランス。
  3. 前記絶縁テープ積層部の前記コアの挿入方向の幅が、1mm以上10mm以下であることを特徴とする、請求項1に記載の電流共振電源用トランス。
  4. 磁性体によって形成されたコアと、
    前記コアの一部が挿入されるボビンと、
    前記ボビンに巻回された1次巻線と、
    前記ボビンの2次巻線の巻回位置に設けられ、前記1次巻線の積層厚の厚さと等しいかそれ以上の厚さに絶縁テープを巻回して積層した第1の絶縁テープ積層部と、
    前記第1の絶縁テープ積層部に積層して巻回された2次巻線と、
    前記1次巻線に積層して巻回され、前記2次巻線の積層厚の厚さと等しいかそれ以上の厚さに絶縁テープを巻回して積層した第2の絶縁テープ積層部と、
    を備えることを特徴とする電流共振電源用トランス。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の電流共振電源用トランスと、複数のダイオードとを用いて形成したブリッジ回路とを含む、電流共振電源用トランスを用いたスイッチング電源。
  6. 入力電源に並列に接続された有極コンデンサと、
    前記コンデンサに並列に接続された、直列に接続された第1のスイッチング素子であるハイサイド側スイッチ素子と第2のスイッチング素子であるローサイド側スイッチ素子と、
    前記ローサイド側スイッチ素子に並列に接続された、コンデンサを前記1次巻線に直列に接続した請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電流共振電源用トランスと、
    前記電流共振電源用トランスに直列にブリッジ回路を形成するように接続された複数のダイオードと、
    前記複数のダイオードに並列に接続された有極コンデンサと、
    を備える、電流共振電源用トランスを用いたスイッチング電源。
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