JP2009037278A - 動作タイミング検証装置、方法、及び、プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遅延時間算出手段21は、回路ネットリスト11を入力し、セルライブラリ12、マクロ遅延ライブラリ13を用いて、配線遅延情報、マクロとセルの遅延情報をSDF14として出力する。遅延解析手段22は、例えば始点ブロックがマクロで、終点ブロックがセルの信号パスの動作タイミング検証においては、ソースクロックからマクロのクロック端子までの配線遅延時間に、マクロクロック補正遅延ライブラリに記述されたマクロ内部のクロック遅延時間を加えた時間をマクロのクロック遅延時間とし、ソースクロックからセルのクロック端子までの配線遅延時間をセルのクロック遅延時間として、両者の差を、クロックスキューとして算出する。
【選択図】図1
Description
12:セルライブラリ
13:マクロ遅延ライブラリ
14:SDF
15:遅延制約情報
16:マクロクロック補正遅延ライブラリ
17:タイミング検証エラーレポート
17−2:クロックスキュー情報
20:データ処理装置
21:遅延時間算出手段
22:クロック補正値考慮可能な遅延解析手段
30:記憶装置
31:回路ネットリスト記憶部
32:セルライブラリ記憶部
33:マクロ遅延ライブラリ記憶部
34:SDF記憶部
35:遅延制約情報記憶部
36:マクロクロック補正遅延ライブラリ記憶部
41:バス
42:入力部
43:出力部
51a:セル(FF)
52a、52b:セル(BUF)
55a:組合せ回路
70:マクロ
131:遅延時間テーブル群
132:出力波形なまりテーブル群
133:セットアップ時間テーブル群
134:ホールド時間テーブル群
135:マクロ情報テーブル群
Claims (15)
- 構成要素にマクロを含む半導体集積回路の回路構成情報に基づいて、前記半導体集積回路の各部分における遅延時間を計算する遅延時間算出手段と、
始点ブロック及び終点ブロックの少なくとも一方がマクロである信号パスの動作タイミング検証にて、前記遅延時間算出手段が算出した、ソースクロックから始点ブロック及び終点ブロックのそれぞれまでのクロック配線の配線遅延時間と、前記マクロ内部のクロック遅延時間を記述したマクロクロック補正遅延ライブラリとを用い、前記始点ブロックと前記終点ブロックとの間のクロックスキューを求める遅延解析手段とを備えることを特徴とする動作タイミング検証装置。 - 前記遅延解析手段は、前記遅延時間算出手段にて算出された、ソースクロックから前記マクロのクロック端子までの間のクロック配線の配線遅延時間に、前記マクロ内部のクロック遅延時間を加えた遅延時間を、該マクロのクロック遅延時間として、前記クロックスキューを算出する、請求項1に記載の動作タイミング検証装置。
- 前記遅延時間算出手段は、前記回路構成情報を入力し、セル内部の信号パスの遅延時間を求めるためのセル遅延時間テーブルを有するセルライブラリと、マクロ内部の信号パスの遅延時間を求めるためのマクロ遅延時間テーブルを有するマクロ遅延ライブラリとを参照して、RCシミュレーションによる遅延時間計算を行う、請求項1又は2に記載の動作タイミング検証装置。
- 前記マクロ遅延時間テーブルは、前記マクロ内部のクロック遅延時間を含まない遅延時間を保持する、請求項3に記載の動作タイミング検証装置。
- 前記遅延解析手段は、前記回路構成情報と、前記遅延時間算出手段が算出した各部分における遅延時間と、前記マクロクロック補正遅延ライブラリと、遅延制約情報とを参照して、信号パスの遅延時間、クロックパスの遅延時間、及び、前記クロックスキューを算出し、信号パス遅延時間が前記遅延制約情報で定義される遅延制約を満たしているか否かを示す情報を出力する、請求項1〜4の何れか一に記載の動作タイミング検証装置。
- コンピュータを用い、構成要素にマクロを含む半導体集積回路の動作タイミング検証を行う動作タイミング検証方法であって、
前記コンピュータが、前記半導体集積回路の回路構成情報に基づいて、前記半導体集積回路の各部分における遅延時間を計算するステップと、
前記コンピュータが、前記遅延時間を計算するステップで計算した、ソースクロックから始点ブロック及び終点ブロックのそれぞれまでのクロック配線の配線遅延時間と、前記マクロ内部のクロック遅延時間を記述したマクロクロック補正遅延ライブラリとを用い、前記始点ブロックと前記終点ブロックとの間のクロックスキューを求めるステップとを有することを特徴とする動作タイミング検証方法。 - 前記クロックスキューを求めるステップでは、前記コンピュータは、前記遅延時間を計算するステップにて計算された、ソースクロックから前記マクロのクロック端子までの間のクロック配線の配線遅延時間に、前記マクロ内部のクロック遅延時間を加えた遅延時間を、該マクロのクロック遅延時間として、前記クロックスキューを算出する、請求項6に記載の動作タイミング検証方法。
- 前記遅延時間を計算するステップでは、前記コンピュータは、前記回路構成情報を入力し、セル内部の信号パスの遅延時間を求めるためのセル遅延時間テーブルを有するセルライブラリと、マクロ内部の信号パスの遅延時間を求めるためのマクロ遅延時間テーブルを有するマクロ遅延ライブラリとを参照して、RCシミュレーションによる遅延時間計算を行う、請求項6又は7に記載の動作タイミング検証方法。
- 前記マクロ遅延時間テーブルは、前記マクロ内部のクロック遅延時間を含まない遅延時間を保持する、請求項8に記載の動作タイミング検証方法。
- 前記コンピュータが、前記回路構成情報と、前記遅延時間を計算するステップで計算した各部分における遅延時間と、前記算出したクロックスキューとを用いて、信号パスの遅延時間を算出し、信号パス遅延時間が遅延制約情報で定義される遅延制約を満たしているか否かを示す情報を出力するステップを更に有する、請求項6〜9の何れか一に記載の動作タイミング検証方法。
- コンピュータに、構成要素にマクロを含む半導体集積回路の動作タイミング検証を行う処理を実行させるプログラムであって、前記コンピュータに、
前記半導体集積回路の回路構成情報に基づいて、前記半導体集積回路の各部分における遅延時間を計算する処理と、
前記遅延時間を計算する処理で計算した、ソースクロックから始点ブロック及び終点ブロックのそれぞれまでのクロック配線の配線遅延時間と、前記マクロ内部のクロック遅延時間を記述したマクロクロック補正遅延ライブラリとを用い、前記始点ブロックと前記終点ブロックとの間のクロックスキューを求める処理とを実行させることを特徴とするプログラム。 - 前記クロックスキューを求める処理では、前記遅延時間を計算する処理にて計算された、ソースクロックから前記マクロのクロック端子までの間のクロック配線の配線遅延時間に、前記マクロ内部のクロック遅延時間を加えた遅延時間を、該マクロのクロック遅延時間として、前記クロックスキューを算出する、請求項11に記載のプログラム。
- 前記遅延時間を計算する処理では、前記回路構成情報を入力し、セル内部の信号パスの遅延時間を求めるためのセル遅延時間テーブルを有するセルライブラリと、マクロ内部の信号パスの遅延時間を求めるためのマクロ遅延時間テーブルを有するマクロ遅延ライブラリとを参照して、RCシミュレーションによる遅延時間計算を行う、請求項11又は12に記載のプログラム。
- 前記マクロ遅延時間テーブルは、前記マクロ内部のクロック遅延時間を含まない遅延時間を保持する、請求項13に記載のプログラム。
- 前記コンピュータに、前記回路構成情報と、前記遅延時間を計算するステップで計算した各部分における遅延時間と、前記算出したクロックスキューとを用いて、信号パスの遅延時間を算出し、信号パス遅延時間が遅延制約情報で定義される遅延制約を満たしているか否かを示す情報を出力する処理を更に実行させる、請求項11〜15の何れか一に記載のプログラム。
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