JP2009037072A - 液晶表示装置および液晶表示装置の駆動方法 - Google Patents

液晶表示装置および液晶表示装置の駆動方法 Download PDF

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Abstract

【課題】表示画面における輝度の不連続な変化を防止し、表示品位の良好な液晶表示装置および液晶表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】制御回路5は1フレーム期間内に1フレーム期間よりも短い第1期間、および第1期間と部分的にオーバラップすると共に1フレーム期間よりも短い第2期間を設定し、複数の液晶画素PXに対する非映像信号書込みを第1期間内に行い、複数の液晶画素PXに対する映像信号書込みを第2期間内に行い、第1期間のうち第2期間とオーバラップする期間では一又は複数の水平周期単位で交互に非映像信号の書込みと映像信号の書込みを行うドライバ回路SD、GDの制御を行い、第1期間のうち第2期間とオーバラップしない期間に、一又は複数の水平周期単位で交互に非映像信号の出力と映像信号の出力とを行い、かつ、非映像信号の書込み期間に非映像信号を書込むドライバ回路SD、GDの制御を行うように構成されている液晶表示装置。
【選択図】図3

Description

この発明は、液晶表示装置および液晶表示装置の駆動方法に関し、特に、アクティブマトリクス型の液晶表示装置および液晶表示装置の駆動方法に関する。
近年、液晶パネルの使用用途の拡大に伴い、例えば、車載用途(例えば、ナビゲーション用ディスプレイ、リアシートエンタテインメント用ディスプレイ)等の屋外で使用される機器への応用が急速に普及しつつある。車載用途では広い温度範囲、特に−30℃〜0℃の極低温においても正常に映像表示できることが要求される。このような極低温での動作に適した液晶モードとして、高速応答特性を有するOCB(Optically Compensated Bend)液晶が注目されている。
OCB液晶では液晶配向状態がベンド状態からスプレイ状態へと戻るいわゆる逆転移を防ぐために、1フレーム期間中に一定の時間比率で逆転移を防止する高電圧を印加して黒表示を行う液晶表示装置が提案されている(特許文献1参照)。この場合、1フレーム期間内で最低1回の逆転移防止信号(例えば黒信号)書き込み用の走査(以下、黒挿入走査と言う)と最低1回の映像信号書き込み用の走査(以下、信号走査と言う)が行われる。
発明者らは、この1フレーム期間中に一定の時間比率で黒表示を行う液晶表示装置の駆動方法(以下、黒挿入駆動と言う)を適用する際に、1フレーム期間内に第1期間と、第1期間とオーバラップする第2期間とを設定し、第1期間で黒挿入走査を行い、第2期間で信号走査を行わせるとともに、第1期間と第2期間とがオーバラップする期間では一又は複数の水平周期単位で交互に黒挿入走査と信号走査とを行わせる駆動方法を見出した。
上記のように、黒挿入走査と信号走査とをオーバラップさせて液晶表示装置を駆動すると、1フレーム期間内で各表示画素における黒表示を行う時間比率を自由に設定することができるとともにバックライトの点灯時間を最大限に確保することが可能となる。
特開2007−140066号公報
しかしながら、上記のように黒挿入駆動をした液晶表示装置の場合に、全画面に一様な中間調表示をした場合等の表示状態によっては、表示画面に2本の略水平方向の線が現れるという不具合が発生する場合があることが解った。そして、本発明者等の検討の結果、第1期間のうち第2期間とオーバラップしない期間では、信号線に印加されている信号が制御されていない状態となる場合があることに起因していることが新たに判明した。
本発明は、上記の問題点に鑑みて成されたものであって、表示状態に係らず良好な表示品位の確保が可能な液晶表示装置および液晶表示装置の駆動方法を提供することを目的とする。
本発明の第1態様による液晶表示装置は、略マトリクス状に配置される複数の液晶画素と、非映像信号および映像信号を画素電圧として周期的に前記複数の液晶画素の各々に書込むドライバ回路と、前記ドライバ回路の動作タイミングを制御する制御回路とを備え、前記制御回路は1フレーム期間内に第1期間、および前記第1期間と部分的にオーバラップする第2期間を設定し、前記複数の液晶画素に対する非映像信号の書込みを第1期間内に行い、前記複数の液晶画素に対する映像信号の書込みを第2期間内に行い、前記第1期間のうち前記第2期間とオーバラップする期間では一又は複数の水平周期単位で交互に非映像信号の書込みと映像信号の書込みとを行う前記ドライバ回路の制御を行うように構成された液晶表示装置であって、前記制御回路は、前記第1期間のうち前記第2期間とオーバラップしない期間に、一又は複数の水平周期単位で交互に非映像信号の出力と映像信号の出力とを行い、かつ、非映像信号の書込み期間に非映像信号を書込む前記ドライバ回路の制御を行うように構成されている。
本実施形態の第2態様に係る液晶表示装置の駆動方法は、1フレーム期間内に第1期間、および前記第1期間と部分的にオーバラップする第2期間を設定し、複数の液晶画素に対する非映像信号の書込みを第1期間内に行い、前記複数の液晶画素に対する映像信号の書込みを第2期間内に行い、前記第1期間のうち前記第2期間とオーバラップする期間では一又は複数の水平周期単位で交互に非映像信号の書込みと映像信号の書込みとを行うようにドライバ回路を制御する液晶表示装置の駆動方法であって、前記第1期間のうち前記第2期間とオーバラップしない期間に、一又は複数の水平周期単位で交互に非映像信号の出力と映像信号の出力とを行い、かつ、非映像信号の書込み期間に非映像信号を書込むように前記ドライバ回路を制御する。
この発明によれば、表示状態に係りなく、良好な表示品位の確保が可能な液晶表示装置および液晶表示装置の駆動方法を提供することができる。
以下に、本発明の一実施形態に係る液晶表示装置について図面を参照して説明する。図1に示すように、本実施形態に係る液晶表示装置は、OCBモードの液晶表示パネルDP、この液晶表示パネルDPを照明するバックライトBL、および液晶表示パネルDPおよびバックライトBLを制御するコントローラCNTを備えている。
液晶表示パネルDPは一対の基板、すなわち、アレイ基板1および対向基板2と、アレイ基板1および対向基板2間に挟持された液晶層3と、を有している。液晶層3は、例えば、ノーマリホワイトの表示動作のために、予めスプレイ配向からベンド配向に転移されるOCBモード液晶を液晶材料として含む。本実施形態では、液晶のベンド配向からスプレイ配向への逆転移は、周期的に高電圧、例えば非映像信号として黒表示に対応した駆動電圧(以下、黒挿入電圧と言う)を液晶層3に印加することにより阻止される。
また、液晶表示パネルDPは、略マトリクス状に配置された液晶画素PXからなる表示部を有している。アレイ基板1は、例えばガラス等の透明絶縁基板を有している。この透明絶縁基板上には、各液晶画素PXに対応する複数の画素電極PEが配置されている。
対向基板2は、例えば、ガラス等の透明絶縁基板上に配置された赤、緑、青の着色層からなるカラーフィルタ(図示せず)、および複数の画素電極PEに対向してカラーフィルタ上に配置される対向電極CE等を有している。
各画素電極PEおよび対向電極CEは、例えばITO等の透明電極材料からなるとともに、互いに平行な方向にラビング処理される配向膜(図示せず)でそれぞれ覆われている。各画素電極PEおよび対向電極CEは、画素電極PEおよび対向電極CEからの電界に対応した液晶分子配列に制御される液晶層3の一部である画素領域と共に液晶画素PXを構成する。
複数の液晶画素PXは各々画素電極PEおよび対向電極CE間に保持される液晶層3によって構成される液晶容量Clcを有する。液晶容量Clcは、液晶材料の比誘電率、画素電極面積、液晶セルギャップによって決まる。また、絶縁膜を介して積層される画素電極PEの一部と、走査線Gと略平行に延びるように配置された補助容量線Cとによって、補助容量Csが構成される。
さらに、アレイ基板1は、複数の画素電極PEが配列する行に沿って配置された複数の走査線G(G1〜Gm)、複数の画素電極PEが配列する列に沿って配置された複数の信号線S(S1〜Sn)、および、これら走査線Gおよび信号線Sの交差位置近傍に配置された複数の画素スイッチWを有している。
各画素スイッチWは、例えば、薄膜トランジスタからなる。画素スイッチWのゲートが走査線Gに接続され、ソース−ドレインパスが信号線Sおよび画素電極PE間に接続されている。各画素スイッチWは、各々対応走査線Gを介して駆動されたときに対応信号線Sおよび対応画素電極PE間で導通する。
制御回路部CNTは、さらに複数の画素スイッチWを行単位に導通させるように複数の走査線G1〜Gmを順次駆動するゲートドライバGD、各行の画素スイッチWが対応走査線Gの駆動によって導通する期間において映像信号あるいは非映像信号を複数の信号線S1〜Snにそれぞれ出力するソースドライバSD、バックライトBLを駆動するバックライト駆動部LD、およびゲートドライバGD、ソースドライバSDおよびバックライト駆動部(インバータ)LDを制御するコントローラ5を備える。
コントローラ5は、電源投入時に対向電圧Vcomを変化させて比較的大きな駆動電圧を液晶層3に印加することにより液晶分子をスプレイ配向からベンド配向に転移させる初期化処理を行うように構成されている。
コントローラ5は、外部信号源SSから入力される同期信号に基づいて発生される制御信号CTGをゲートドライバGDに出力し、外部信号源SSから入力される同期信号に基づいて発生される制御信号CTS、および外部信号源SSから入力される映像信号または黒挿入用の逆転移防止信号をソースドライバSDに出力する。さらに、コントローラ5は、対向電極CEに印加される対向電圧Vcomを対向基板2の対向電極CEに対して出力する。
上記のように、ソースドライバSDは、並列的に複数の信号線S1〜Snを駆動する。ソースドライバSDによって信号線S1〜Snに印加された電圧(以下、ソース電圧という)は、対応する画素スイッチWを介して選択行の液晶画素PXの画素電極PEに印加される。画素電極PEに印加されたソース電圧と対向電極CEに印加された対向電圧Vcomとの電位差が液晶容量Clc保持される。なお、液晶画素PXに対するソース電圧は、カラム反転駆動の場合には一又は複数の列毎に基準電圧に対して互いに逆極性に設定され、フレーム反転駆動の場合にはフレーム毎に基準電圧に対して逆極性に設定される。
図2に本実施形態に係る液晶表示装置の駆動方法における、走査タイミングの一例を示す。図2では横軸を時間とし、縦軸を画面垂直方向位置として、パネル内でのゲート走査タイミングを示している。
本実施形態に係る液晶表示装置では、OCB液晶の液晶配向状態がベンド状態からスプレイ状態へと戻るいわゆる逆転移を防ぐために1フレーム期間中にある時間比率で黒表示を行なう黒挿入駆動を行っている。黒挿入駆動を行う場合、1フレーム期間内で最低1回の黒信号書き込み用の走査(黒挿入走査)と、最低1回の映像信号書き込み用の走査(信号走査)を行う必要がある。
図2および図3に示すように、本実施形態に係る液晶表示装置では、1フレーム期間中に1回の黒挿入走査と2回の信号走査を行っている。なお、図3では、ソースドライバ出力は、その信号極性が基準電圧に対して正の場合と負の場合とのそれぞれについて図示している。これら正極の信号と負極の信号とは、例えば1フレーム毎に正負交互に印加される。あるいはカラム反転駆動の場合には信号線Sの1列毎に交互に印加される。また、ソースドライバSDから出力される黒挿入電圧を±Vk、映像信号電圧を±Vsで示してある。
図3に示すように、1フレーム期間内には、1フレーム期間よりも短い黒挿入走査に対応する第1期間(図中期間A及びB)が設定され、さらに、第1期間と部分的にオーバラップするとともに、1フレーム期間よりも短い信号走査に相当する第2期間(図中期間B及びC)が設定されている。コントローラ5はソースドライバSDおよびゲートドライバGDを制御して、第1期間内に黒挿入走査を行い、第2期間内に1回目の信号走査を行わせる。
さらに、本実施形態に係る液晶表示装置では、コントローラ5は、ソースドライバSDおよびゲートドライバGDを制御して、1回目の信号走査が終了した後に補助的な信号走査として2回目の信号走査を行わせる。
このように2回目の信号走査を行うと、1回目の信号走査だけでは画素PXへの信号書込み時間が不十分な場合であっても、2回目の信号走査を行うことで画素PXへの信号書込みを確実に遂行することが可能となり、信号書込み不足による悪影響、例えば輝度の低下等を防ぐことができる。
また、図3に示すように、コントローラ5は、1フレーム期間において、第1期間のうち第2期間とオーバラップする期間Bでは、一又は複数の水平周期単位(図3に示す期間T2k、T2s)で交互に黒挿入走査と信号走査とを順次行うようにソースドライバSDおよびゲートドライバGDを制御する。
さらに、1フレーム期間において、第1期間のうち第2期間とオーバラップせず、期間Bに先立つ期間Aにおいても、期間Bと同様に、ソースドライバSDは一又は複数の水平周期単位(図3に示す期間T1k、T1s)で交互に非映像信号の出力と映像信号の出力とを行い、かつ、期間Aで黒挿入走査を行う水平期間T1kに非映像信号の書込みを行うようにソースドライバSDおよびゲートドライバGDを制御する。
このように、期間Aにおいても、ソースドライバSDは所定の映像信号と非映像信号としての黒挿入信号とを交互に出力する。ゲートドライバGDは、非映像信号が信号線Sに印加されるタイミングに同期して、順次走査線Gを駆動する。なお、図3における本実施形態に係る液晶表示装置では、期間Aにおける信号走査に対応する期間T1sでは、ソースドライバSDから白と黒との間の中間調レベル(グレイレベル)の信号が出力されるように設定している。この実施形態では、期間T1sにおけるソースドライバSDからの出力は、中間調レベルに対応した一定の電圧としたが、必ずしも一定の電圧に設定する必要はなく、多少の変化は許容される。
また、1フレーム期間において、第2期間のうち第1期間とオーバラップしない期間であるとともに、期間Bに続く期間Cにおいても、期間Bと同様に、ソースドライバSDは一又は複数の水平周期単位(図3に示す期間T3k、T3s)で交互に非映像信号の出力と映像信号の出力とを行い、かつ、信号走査に対応する期間T3sに所定の映像信号の書込みを行うようにソースドライバSDおよびゲートドライバGDを制御する。
したがって、期間Cでは、ソースドライバSDは所定の映像信号と非映像信号としての黒表挿入信号とを交互に出力する。ゲートドライバGDは、所定の映像信号が信号線Sに印加されるタイミングと同期して、順次走査線Gを走駆動する。
なお、図3に示す1水平周期(例えば期間T1k、T1s)は、1つの液晶画素PXに黒挿入用の非映像信号あるいは映像信号を書き込むために十分な基本水平周期としている。また、この実施形態では水平周期は黒挿入書込み用と映像信号書込み用とで同じ長さにしたが、この水平周期は必ずしも同じくする必要は無い。
また、本実施形態に係る液晶表示装置では、バックライトBLも液晶表示パネルDPの駆動タイミングに同期させて点滅させる。詳しくは、1フレーム中一定の期間、例えば第1回目の書込み走査完了後から次の黒挿入走査までの期間だけバックライトBLを点灯させている。このようなバックライトBLの制御により、黒挿入時におけるバックライトBLからの光漏れによるコントラストの低下が解消されると共に、CRTに匹敵する動画視認性の確保が可能となる。更に、液晶が黒挿入状態になっているときはバックライトBLを消しているので、バックライトBLの電力効率も改善させることができる。
本実施形態に係る液晶表示装置では、図2に示すように、バックライトBLの点灯開始は第1回目の信号走査が完了するタイミングとし、点灯終了は次フレームの黒挿入走査が始まるタイミングとしている。なお、バックライトBL点滅タイミングは、液晶の立ち上がり応答の時間遅れなどを考慮して多少ずらす、例えば第1回目の信号走査が完了から若干遅れてバックライトBLを点灯させるように設定させてもよい。
なお、図3に示す場合では黒挿入走査、信号走査いずれも、1回の走査につき各ゲート線を複数回駆動して3回の書き込みを行うものとしているが、図4のように1回の走査を1回の書き込みで実現することも可能である。図3に示す場合では、黒挿入走査、信号走査ともに1回の走査につき各走査線Gを3回駆動させる場合である。このように1回の走査につき各走査線Gを複数回駆動して複数回の書き込みを行うことによって書き込み特性を改善することができ、書き込み不足による輝度の低下を防ぐことができる。
ここで、従来の液晶表示装置では、第1期間の第2期間とオーバラップしていない期間Aの黒挿入走査に対応した期間T1に、ソースドライバSDから黒挿入信号±Vkが出力されていた。しかしながら、期間Aの信号走査に対応した期間T1sではソースドライバSDから制御されない不定な信号が出力されていた。第1期間と第2期間とがオーバラップしている期間Bでは、ソースドライバSDから黒挿入信号±Vkと映像信号±Vsとが交互に出力されていた。
第2期間の第1期間とオーバラップしていない期間Cの黒挿入走査に対応した期間T3kでは、ソースドライバSDから制御されていない不定な信号が出力されていた。期間Cの信号走査に対応した期間T3sでは、ソースドライバSDから所定の映像信号が出力されていた。
このとき、例えば、全画面に一様に中間調表示を行ったときに、図5に示すように水平方向に2本の横線が発生し、各々の上下で輝度が不連続に変化して表示される場合があった。この場合に、第1期間の第2期間とオーバラップしない期間Aの長さを変更すると、2本の横線はそれに伴って上下に移動した。
さらに、図5に示す2本の横線の垂直位置Ya、および垂直位置Ybは、図6のタイミングチャートに示す垂直位置Ya、および、垂直位置Ybに対応していた。すなわち、図6に示すように、図5に示す2本の横線の位置は、第2期間が開始されるタイミングTaにおいて第1期間に対応する黒挿入走査が行われる垂直位置Yaと、第1期間が終了するタイミングTbにおいて第2期間に対応する信号走査が行われる垂直位置Ybとに対応している。
図6において、タイミングTaからタイミングTbまでの期間Bでは、図3に示した場合と同様に、黒挿入走査と信号走査とが1水平周期おきに交互に行われている。期間Bにおいて黒挿入走査に対応する期間T2kでは、ソースドライバSDの出力が直前の信号走査に対応する期間T2sの映像信号出力から黒挿入信号出力に変化し、それに伴って液晶表示パネルDP内の信号線電位が映像信号電圧から黒挿入電圧に充電される。
一方、期間Bにおいて、信号走査に対応する期間T2sでは、ソースドライバSDの出力が直前の黒挿入走査に対応する期間T2kの黒挿入信号出力から映像信号出力に変化し、それに伴って液晶表示パネルDP内の信号線電位が黒挿入電圧から映像信号電圧に充電される。
本来、信号線Sへの充電は、各水平周期の初期に完了させて、充電完了後に画素スイッチWのソースドレインパスを導通させて信号線Sから画素PXへの充電を行うのが望ましい。しかし、ソースドライバSDのスルーレートが不足していたり、信号線Sの時定数が大きかったりすると信号線Sの充電が完了しないうちに画素スイッチWのソース-ドレインパスが導通することがある。その場合には、信号線電位の充電が完了していない状態で、信号線Sから画素電極PEに信号線電位が印加されることになる。
従って、液晶画素PXに充電される電位が当該水平周期のソースドライバSDの出力のみならず、直前の期間のソースドライバSDの出力、すなわち、信号走査を行う場合は直前の黒挿入走査に対応した期間にソースドライバSDから出力される信号、黒挿入走査を行う場合は直前の信号走査に対応する期間にソースドライバSDから出力される信号の影響を受けることになる。
例えば、1フレーム期間の最初からタイミングTaまでの期間Aにおいては、黒挿入走査のみしか行われない。すなわち、黒挿入走査に対応する期間T1kのみ画素スイッチWのソース−ドレインパスが導通し、信号走査に対応する期間T1sはどの画素スイッチWもオフ状態となっている。
黒挿入走査に対応する期間T1kでは、ソースドライバSDは黒挿入信号を出力する。信号走査に対応する期間T1sでは、ソースドライバSDは特に指定されていない不定な信号を出力する。この場合、ソースドライバSDのスルーレートが不足していたり、信号線Sの時定数が大きかったりすると、黒挿入走査に対応する期間T1kに液晶画素PXに書き込まれる電位は、その黒挿入走査に対応する期間期間Tk1にソースドライバSDから出力された黒挿入信号以外に、直前の信号走査に対応する期間T1sにソースドライバSDから出力された制御されていない不定な信号の影響を受けることになる。
1フレーム期間のタイミングTbから1回目の信号走査完了までの期間Cにおいては、信号走査のみしか行われない。すなわち、信号走査に対応する期間T3sのみ画素スイッチWのソース−ドレインパスが導通し、黒挿入走査に対応する期間T3kではどの画素スイッチWもオフ状態となっている。
信号走査に対応する期間T3sでは、ソースドライバSDは所定の映像信号を出力する。黒挿入走査に対応する期間T3kでは、ソースドライバSDは特に指定されていない不定な信号を出力する。この場合、ソースドライバSDのスルーレートが不足していたり信号線Sの時定数が大きかったりすると、信号走査に対応する期間T3sに液晶画素PXに書き込まれる電位は、その信号走査に対応する期間T3sにソースドライバSDから出力される所定の映像信号以外に、直前の黒挿入走査に対応した期間T3kにソースドライバSDから出力された制御されていない不定な信号の影響を受けることになる。
以上より、従来の液晶表示装置では、期間Aと期間Bとが切り替わるタイミングTaでは、期間Aの信号走査に対応する期間T1sにソースドライバSDから出力される信号と、期間Bの信号走査に対応する期間T2sにソースドライバSDから出力される信号とが不連続に変化することに起因して、黒挿入走査に対応する期間T1k、T2kに液晶画素PXに書き込まれる電位も異なる場合があり、その結果、タイミングTaに対応する画面上の垂直位置Yaに輝度の不連続な変化による横線が現れると判明した。
同様に、期間Bと期間Cとが切り替わるタイミングTbでは、期間Bの黒挿入走査に対応する期間T2kにソースドライバSDから出力される信号と、期間Cの黒挿入走査に対応する期間T3kにソースドライバSDから出力される信号とが不連続に変化することに起因して、信号走査に対応する期間T2s、T3sに液晶画素PXに書き込まれる電位も異なる場合があり、その結果として、タイミングTbに対応する画面上の垂直位置Ybに輝度の不連続な変化による横線が現れると判明した。
これに対して、本実施形態に係る液晶表示装置では、図3に示すように、第1期間の第2期間とオーバラップしない期間Aにおいて、信号走査に対応する期間T1sにソースドライバSDから中間調レベルの信号が出力されている。このような駆動を行うことによって、期間Aと期間Bとが切り替わるタイミングTaで、期間Aの信号走査に対応する期間T1sにソースドライバSDから出力される信号と、期間Bの信号走査に対応する期間T2sにソースドライバSDから出力される信号とが不連続に変化しないため、図5に示すような垂直位置Yaでの横線の発生が解消される。
また、本実施形態に係る液晶表示装置では、第2期間の第1期間とオーバラップしない期間Cにおいて、黒挿入走査に対応する期間T3kにソースドライバSDから黒挿入信号が出力されている。このような駆動を行うことによって、期間Bと期間Cとが切り替わるタイミングTbでは、期間Bの黒挿入走査に対応する期間T2kにソースドライバSDから出力される信号と、期間Cの黒挿入走査に対応する期間T3kにソースドライバSDから出力される信号とが不連続に変化しないため、図5に示すような垂直位置Ybでの横線の発生が解消される。
すなわち、本実施形態に係る液晶表示装置によれば、表示状態に係らず良好な表示品位の確保が可能な液晶表示装置および液晶表示装置の駆動方法を提供することができる。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
たとえば、期間Aでは、ソースドライバSDは、信号走査に対応する期間T1sにおいて単にグレイレベルの信号を出力する方法のほかに、全画面に表示させる映像信号の平均的な階調レベルを算出して出力させてもよい。あるいは、ソースドライバSDは、期間Bの最初の信号走査に対応する期間T2sに出力される映像信号、すなわち期間Bにおいて画面上端の液晶画素PXに書き込まれる映像信号を出力してもよい。この場合に、さらに、期間Bにおいて最初の信号走査に対応する期間T2sにソースドライバSDから出力される映像信号に応じて、各信号線Sの列個別に出力する信号を設定してもよい。例えば、期間Aの信号走査に対応する期間T1sにソースドライバSDから信号線S1に出力される信号は、期間Bの最初の信号走査に対応する期間T2sにソースドライバSDから信号線S1に出力される映像信号となる。
あるいは、図7に示すように、例えば、期間Aの最初の信号走査に対応する期間T1sでは一定の階調レベル、例えば、グレイレベルの信号を出力し、期間Aの最後の信号走査に対応する期間T1sでは期間Bの最初の信号走査に対応する期間T2sにソースドライバSDから出力される映像信号、すなわち画面上端の液晶画素PXに書き込まれる映像信号を出力させる。
期間Aの最初の信号走査に対応する期間T1sと最後の信号走査に対応する期間T1sとの間では、信号走査に対応する期間T1sでのソースドライバの出力を、期間Bでの最初の信号走査に対応する期間T2sで出力される信号に近づくように徐々に変化するようにしても良い。図7のように駆動することによって、ソースドライバSDから出力される信号は、急激な不連続変化が起こらないように変化することになる。
これらのように駆動することによって、信号走査に対応する期間T1s、T2sにソースドライバSDから出力される信号が、期間Aと期間Bとが切替わるタイミングTaで不連続に変化することが抑制される。このことから、画面上に表示される映像に不連続変化が生じることがなくなり、上述の実施形態に係る液晶表示装置と同様の効果を得ることが出来る。
さらに、例えば、1又は複数フレーム毎に、期間Aと期間Bとが切替わるタイミングTaおよび期間Bと期間Cとが切替わるタイミングTbをずらして、図5に示す水平位置Yaと水平位置Ybとの位置を1又は複数フレーム毎に移動させてもよい。このように、水平位置Yaと水平位置Ybとを1又は複数フレーム毎に移動させることによって、2本の水平線が視認されにくくなる。このように、1フレーム期間内におけるタイミングTaおよびタイミングTbを1又は複数フレーム毎に変化させることによっても、画面上に表示される映像の不連続変化が視認されることを防止することができ、上記の実施形態に係る液晶表示装置と同様の効果を得ることが出来る。
また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の第1実施形態に係る液晶表示装置の一構成例を概略的に示す図。 図1に示す液晶表示装置の駆動方法の一例を説明するための図。 図1に示す液晶表示装置の駆動方法の一例を説明するための図。 図1に示す液晶表示装置の駆動方法の他の例を説明するための図。 従来の液晶表示装置の駆動方法を行った場合の一表示例を説明するための図。 図5に示す一表示例が発生する原因を説明するための図。 図1に示す液晶表示装置の駆動方法の他の例を説明するための図。
符号の説明
PX…液晶画素、SD、GD…ドライバ回路、5…制御回路

Claims (5)

  1. 略マトリクス状に配置される複数の液晶画素と、非映像信号および映像信号を画素電圧として周期的に前記複数の液晶画素の各々に書込むドライバ回路と、前記ドライバ回路の動作タイミングを制御する制御回路とを備え、
    前記制御回路は1フレーム期間内に第1期間、および前記第1期間と部分的にオーバラップする第2期間を設定し、前記複数の液晶画素に対する非映像信号の書込みを第1期間内に行い、前記複数の液晶画素に対する映像信号の書込みを第2期間内に行い、前記第1期間のうち前記第2期間とオーバラップする期間では一又は複数の水平周期単位で交互に非映像信号の書込みと映像信号の書込みとを行う前記ドライバ回路の制御を行うように構成された液晶表示装置であって、
    前記制御回路は、前記第1期間のうち前記第2期間とオーバラップしない期間に、一又は複数の前記水平周期単位で交互に非映像信号の出力と映像信号の出力とを行い、かつ、非映像信号の書込み期間に非映像信号を書込む前記ドライバ回路の制御を行うように構成された液晶表示装置。
  2. 略マトリクス状に配置される複数の液晶画素と、非映像信号および映像信号を画素電圧として周期的に前記複数の液晶画素の各々に書込むドライバ回路と、前記ドライバ回路の動作タイミングを制御する制御回路とを備え、
    前記制御回路は1フレーム期間内に第1期間、および前記第1期間と部分的にオーバラップする第2期間を設定し、前記複数の液晶画素に対する非映像信号の書込みを第1期間内に行い、前記複数の液晶画素に対する映像信号の書込みを第2期間内に行い、前記第1期間のうち前記第2期間とオーバラップする期間では一又は複数の水平周期単位で交互に非映像信号の書込みと映像信号の書込みとを行う前記ドライバ回路の制御を行うように構成される液晶表示装置であって、
    前記制御回路は、前記第2期間のうち前記第1期間とオーバラップしない期間に、一又は複数の前記水平周期単位で交互に非映像信号の出力と映像信号の出力とを行い、かつ、映像信号の書込み期間に所定の映像信号を書込む前記ドライバ回路の制御を行うように構成された液晶表示装置。
  3. 互いに対向する一対の基板と、前記一対の基板間に挟持された液晶層とをさらに備える液晶表示装置であって、
    前記液晶層は、OCBモードの液晶を有している請求項1または請求項2に記載の液晶表示装置。
  4. 1フレーム期間内に第1期間、および前記第1期間と部分的にオーバラップする第2期間を設定し、
    複数の液晶画素に対する非映像信号の書込みを第1期間内に行い、
    前記複数の液晶画素に対する映像信号の書込みを第2期間内に行い、
    前記第1期間のうち前記第2期間とオーバラップする期間では一又は複数の水平周期単位で交互に非映像信号の書込みと映像信号の書込みとを行うようにドライバ回路を制御する液晶表示装置の駆動方法であって、
    前記第1期間のうち前記第2期間とオーバラップしない期間に、一又は複数の前記水平周期単位で交互に非映像信号の出力と映像信号の出力とを行い、かつ、非映像信号の書込み期間に非映像信号を書込むように前記ドライバ回路を制御する液晶表示装置の駆動方法。
  5. 1フレーム期間内に第1期間、および前記第1期間と部分的にオーバラップする第2期間を設定し、
    複数の液晶画素に対する非映像信号の書込みを第1期間内に行い、
    前記複数の液晶画素に対する映像信号の書込みを第2期間内に行い、
    前記第1期間のうち前記第2期間とオーバラップする期間では一又は複数の水平周期単位で交互に非映像信号の書込みと映像信号の書込みとを行うように前記ドライバ回路を制御する液晶表示装置の駆動方法であって、
    前記第2期間のうち前記第1期間とオーバラップしない期間に、一又は複数の前記水平周期単位で交互に非映像信号の出力と映像信号の出力とを行い、かつ、映像信号の書込み期間に所定の映像信号を書込むように前記ドライバ回路の制御を行うように前記ドライバ回路を制御する液晶表示装置の駆動方法。
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