JP2009037017A - 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】画像形成条件の設定におけるユーザの操作性を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成条件のプログラム登録を受付ける。プログラム呼び出しが行なわれた時(S401)、そのプログラム登録において所定回数以上の設定変更が行なわれたモードがあるかを変更管理テーブルから検索する(S403〜S407)。該当するモードがある場合、強制的にそのモードを変更させる画面へ遷移させる(S411)。所定回数以上の変更が行なわれたモードがない場合は、呼び出されたプログラムの基本画面を表示する(S413)。
【選択図】図14
【解決手段】画像形成装置は、画像形成条件のプログラム登録を受付ける。プログラム呼び出しが行なわれた時(S401)、そのプログラム登録において所定回数以上の設定変更が行なわれたモードがあるかを変更管理テーブルから検索する(S403〜S407)。該当するモードがある場合、強制的にそのモードを変更させる画面へ遷移させる(S411)。所定回数以上の変更が行なわれたモードがない場合は、呼び出されたプログラムの基本画面を表示する(S413)。
【選択図】図14
Description
この発明は画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラムに関し、特に操作パネルを備え、操作パネルの表示を変化させることができる画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラムに関する。
画像形成装置(MFP(Multi Function Peripheral)、ファクシミリ装置、複写機、プリンタなど)においては、液晶表示装置を備えたタッチパネルなどを搭載し、画面に表示された設定キー(入力部)をユーザが押下することで操作を受付けるものが多い。キーが押されると、そのキー入力に対応した、複数の新たなキーを含む一段下の階層の選択画面が表示され、最終の入力の受付けが完了するまで、選択画面が表示される。
タッチパネルは操作・表示部として機能する。タッチパネル以外にも、テンキー、コピー開始キー、プログラム登録キーなどのハードキーを有する操作部が画像形成装置には搭載される。多機能なデジタル画像形成装置では、タッチパネルを用いることにより対話形式の操作が可能であり、多機能を十分に駆使することができるようになっている。
すなわち、タッチパネルを通した操作と液晶画面を用いた表示とにより、ユーザと画像形成装置との間の対話を通した複雑な操作が円滑に実行されるように構成されている。
特許文献1は、記憶した操作履歴を呼び出して設定可能な画像形成装置において、装置状態に応じた操作履歴の選択を行なう技術を開示している。
特開2006−220940号公報
画像形成条件設定の基本的な項目(モード)として、カラー設定→オートカラー、用紙サイズ→A4、倍率→等倍、コピー濃度→自動、片面・両面選択などの初期条件が設定される。設定の変更操作が行われない場合には、初期条件で画像形成が行われる。
画像形成装置によっては、初期条件として登録された内容を変更することができるように構成されたものがある。このような画像形成装置においても、設定した初期条件は、変更がない限り維持される。
このため、使用頻度の多い条件であっても、初期条件として設定されていない限り、ユーザは画像形成の作業を開始するたびに設定操作をする必要があり、不便であるという問題がある。
使用頻度の多い画像形成条件に関して、プログラムに予め登録しておき、複数の画像形成条件の項目一つ一つについて設定することなく画像形成を行うことを可能にしたプログラムメモリが、多くの画像形成装置に装備されている。プログラムメモリのプログラム登録を用いて画像形成を行う場合には、登録されているプログラムの一覧を表示する画面がタッチパネルに表示される。ユーザは、所望のプログラムを選択してOKキーを押すだけで、複数の画面形成条件を一括設定することができる。
多くの多機能化された画像形成装置では、多種類の項目に関して誤設定が生じないようにするため、確認画面が設けられている。かかる確認画面は、プログラム登録を用いたジョブの登録において利用される。その他、チェックボタンの操作に応じて確認画面は呼び出される。
プログラム登録機能を用いて使用頻度の多い画像形成条件を使用する方法においてユーザは、プログラム登録を呼び出す操作が必要である。登録されたプログラムから特定のモードのみ変更したい場合は、変更したいモード画面へユーザ自身が操作をして遷移させる必要がある。このため、誤操作や、所望の画面へ到達できないという不便さが起こりやすい。
また、登録した画像形成条件の一覧を表示する画面では、ジョブ名が文字で表示される。
このような文字による表示は、単にジョブ名を表示するのみであるため、ユーザは設定した画像形成条件を把握できないことが多いという問題がある。このため、登録したプログラムジョブの実行に際しては、確認画面を呼び出して確認する必要がある。
さらに、プログラムを登録する際に、登録済みのプログラムを2重登録する可能性があるなどの問題があった。
この発明はそのような問題点を解決するためになされたものであり、画像形成条件の設定におけるユーザの操作性を向上させることができる画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するためこの発明のある局面に従うと、画像形成装置は、ユーザが画像形成条件を設定するための画面を表示する表示手段と、表示手段に複数の設定キーを含む第1の画面を表示させる第1の表示制御手段と、第1の画面における設定キーの押下に従い、その設定キーに対応する第2の画面を表示手段に表示させる第2の表示制御手段と、第2の画面において設定が行なわれた履歴を記録する記録手段と、記録手段に記録された履歴に基づいて、第1の表示制御手段で第1の画面を表示させるときに、第1の画面に代えて第2の画面が表示されるように制御する第3の表示制御手段とを備える。
好ましくは記録手段は、第2の画面において設定が行なわれた回数を記録し、第3の表示制御手段は、第2の画面において設定が行なわれた回数に基づいて表示を制御する。
好ましくは複数の設定キーは、それぞれに対応する複数の印刷モードを設定するためのキーであり、第2の画面は、印刷モードを変更するための画面である。
好ましくは記録手段は、第2の画面において設定が行なわれ、かつ印刷開始が指示された時に、設定された項目を履歴として記憶する。
好ましくは画像形成装置は、ユーザを認証する認証手段をさらに備え、記録手段は、認証されたユーザごとに、設定が行なわれた履歴を記録する。
好ましくは第1の画面は、プログラム登録された画像形成条件が設定された画面であり、第3の表示制御手段は、プログラム登録された画像形成条件から設定が変更された回数に応じて、その設定変更画面へ表示を強制的にジャンプさせる。
好ましくは画像形成装置は、第3の表示制御手段において、第1の画面に代えて第2の画面が表示されるように制御する条件を設定可能としている。
好ましくは画像形成装置は、第3の表示制御手段において、第1の画面に代えて第2の画面が表示されるように制御するか否かを設定可能としている。
好ましくは画像形成装置は、第3の表示制御手段において、第1の画面に代えて第2の画面が表示されるときに、ユーザ設定が禁則にならないように、変更できない設定キーを特定する。
この発明の他の局面に従うと画像形成装置は、複数のプログラム登録を行なうプログラム登録手段と、登録された複数のプログラム登録から所望のプログラム登録を呼び出す呼び出し手段と、呼び出し手段によるプログラム登録の呼び出し後に、ユーザからの設定の変更を受付ける受付手段と、受付手段により設定の変更がなされた後、画像形成が実行されると、その変更の履歴を記憶する記憶手段と、呼び出し手段による呼び出し後、履歴に基づいて、最初に表示する内容を決定する決定手段とを備える。
この発明のさらに他の局面に従うと、ユーザが画像形成条件を設定するための画面を表示する表示手段を備えた画像形成装置の制御方法は、表示手段に複数の設定キーを含む第1の画面を表示させる第1の表示制御ステップと、第1の画面における設定キーの押下に従い、その設定キーに対応する第2の画面を表示手段に表示させる第2の表示制御ステップと、第2の画面において設定が行なわれた履歴を記録する記録ステップと、記録ステップで記録された履歴に基づいて、第1の表示制御ステップで第1の画面を表示させるときに、第1の画面に代えて第2の画面が表示されるように制御する第3の表示制御ステップとを備える。
この発明のさらに他の局面に従うと、複数のプログラム登録を行なうプログラム登録手段と、登録された複数のプログラム登録から所望のプログラム登録を呼び出す呼び出し手段とを備えた画像形成装置の制御方法は、呼び出し手段によるプログラム登録の呼び出し後に、ユーザからの設定の変更を受付ける受付ステップと、受付ステップにより設定の変更がなされた後、画像形成が実行されると、その変更の履歴を記憶する記憶ステップと、呼び出し手段による呼び出し後、履歴に基づいて、最初に表示する内容を決定する決定ステップとを備える。
この発明のさらに他の局面に従うと、ユーザが画像形成条件を設定するための画面を表示する表示手段を備えた画像形成装置の制御プログラムは、表示手段に複数の設定キーを含む第1の画面を表示させる第1の表示制御ステップと、第1の画面における設定キーの押下に従い、その設定キーに対応する第2の画面を表示手段に表示させる第2の表示制御ステップと、第2の画面において設定が行なわれた履歴を記録する記録ステップと、記録ステップで記録された履歴に基づいて、第1の表示制御ステップで第1の画面を表示させるときに、第1の画面に代えて第2の画面が表示されるように制御する第3の表示制御ステップとをコンピュータに実行させる。
この発明のさらに他の局面に従うと、複数のプログラム登録を行なうプログラム登録手段と、登録された複数のプログラム登録から所望のプログラム登録を呼び出す呼び出し手段とを備えた画像形成装置の制御プログラムは、呼び出し手段によるプログラム登録の呼び出し後に、ユーザからの設定の変更を受付ける受付ステップと、受付ステップにより設定の変更がなされた後、画像形成が実行されると、その変更の履歴を記憶する記憶ステップと、呼び出し手段による呼び出し後、履歴に基づいて、最初に表示する内容を決定する決定ステップとをコンピュータに実行させる。
これらの発明に従うと、画像形成条件の設定におけるユーザの操作性を向上させることができる画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラムを提供することが可能となる。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態における画像形成装置のブロック図である。
画像形成装置は、任意の画像を光学式に読取って電子データに変換する画像入力部(スキャナ)1と、画像データを所定の用紙に印刷する画像出力部(プリンタ)2とを備える。また、内部にROM8、ワークメモリ9、および制御部7を有する。
画像形成装置はさらに、LANまたは電話回線を通じて外部との間で通信を行なう通信部10と、画像入力部1で入力し、または通信部10を介して外部から与えられた画像データを一時的に格納する画像メモリ部3と、種々の操作入力を行なうとともに、操作にかかわる種々の設定情報等を表示する操作/表示部(操作パネル)4と、画像データの圧縮および復号を行なう圧縮/復号部5と、電子メールの送受信を行うメーラ(電子メール送受信用アプリケーション)6と、画像データのファイル形式および電子メールファイル形式等の種々のファイル変換を行うファイル変換部12と、外部接続用の外部インターフェイス部11とを備える。
なお実際には、ワークメモリ9と画像メモリ部3には、同一の揮発性メモリが共用される。操作/表示部4でユーザが指令したことに応じて与えられる操作信号に基づいて、制御部7は、ROM8内に予め格納されたソフトウェアプログラムに従って動作する。この画像処理装置内のソフトウェアプログラムの実行手順については後述する。
画像入力部1は、CCD等のイメージセンサ、スライダ制御部、各種画像処理制御部等により構成され、原稿を光学的に読取り、電気信号に変換する。
画像出力部2は、レーザやインクジェット等のエンジン制御部、各種画像処理制御部等により構成され、電気信号から記録紙上への出力画像を作成する。
画像メモリ部3は、画像入力部1により入力した画像データや、通信部10、外部インターフェイス部11から入力した画像データを格納する。また、画像データを圧縮/復号部5により圧縮処理した後、符号データを格納する。
操作/表示部4は、テンキーやスタートキー、LCD(液晶表示器)等などから構成されるユーザーインタフェイス部であり、タッチパネルによりモードの選択や簡単なキー入力操作を行う。また、操作手順の表示やプレビュー画像の表示を行なう。
圧縮/復号部5は、入力された画像データを必要に応じて圧縮し、または符号データを伸張する。
制御部7は、各ブロック1〜13の全体を制御するCPUおよび周辺回路からなり、システムバスを介して接続されている。また制御部7は、制御プログラムや制御データを格納するROMや制御変数等の一時記憶用に使用されるRAMなどに接続されている。
通信部10は、モデムやNCUを用いて電話回線を用いた通信手段や、図示しないLAN制御部を介してネットワークに接続し、他の通信装置との間で画像情報等の送受信を行う。
ユーザ認証部13は、画像形成装置を使用するユーザの認証を行なう。
図2は、操作/表示部(操作パネル)4の外観を示す図である。
操作/表示部(操作パネル)4は、複写(印刷)開始を指示するコピースタートキー100と、モードを標準モードに戻すためのリセットキー101と、ユーザがガイダンス機能を使用するときに押下するガイダンス(ヘルプ)キー102と、設定枚数等の数値を入力するためのテンキー103と、数値をクリアするためのクリアキー104と、連続コピー中にコピーを停止するためのストップキー105とを備える。
さらに操作/表示部4は、各モードの設定やプリンタの状態を表示する液晶表示部及びタッチパネル106と、連続コピー中やファックスやプリンタとして使用中に緊急コピーをとりたいときに割り込んでコピーをとる場合の割り込みキー107と、個人別や部門別にコピー枚数を管理することができる暗証キー108と、装置の使用機能を変えるときに使用する機能キー110と、各モードの画像形成条件を設定するプログラム登録(JobMemory)キー111とを備える。
図3は、画像形成装置が実行するプログラム登録の具体例を示すフローチャートである。
ここではコピーの基本画面から、ユーザが所望の設定を行なう例を示している。ステップS101において、デフォルトの基本画面がタッチパネル106に表示される。
図4は、基本画面の具体例を示す図である。
基本画面においては、カラー設定→オートカラー、用紙サイズ→自動、倍率→等倍(100%)、両面/ページ集約として片面から片面へのコピーがデフォルトとして登録されている。
図3に戻って、ステップS103において、ユーザが、カラー設定を、オートカラーからフルカラーに、用紙を自動からA4に、両面/ページ集約を、片面から両面へのコピーに変更したものとする。
ステップS105においてユーザは、ハードキーであるプログラム登録キー111を押下する。ステップS107においてユーザは、操作パネル上に表示されるプログラムキーに名前を付加する。その後ユーザがOKキーを押すことで、設定した内容がプログラムとして登録される。
なお、ここではプログラムキーの名前として「フルカラー」の名前が付されたものとする。
図5は、設定したプログラムを呼び出すときの処理を示すフローチャートである。
ステップS201においてユーザは、ハードキー(または画面上に表示されたキー)であるプログラムキーを押下する。ステップS203において、複数のプログラムキーが含まれる画面であるプログラム呼び出し画面が表示される。
図6は、プログラム呼び出し画面の具体例を示す図である。
図3のフローチャートで説明したように、ユーザは任意のプログラムキーに名前を付加してプログラムを登録している。プログラム呼び出し画面においては、登録されたプログラムの一覧が表示される。ユーザは呼び出すプログラムの名前が付されたキーを押下する。ここでは「フルカラー」のキーが押下されたものとする。その後、OKキーが押下されると、ステップS205において基本画面が表示される。基本画面において、各設定はプログラム登録された画像形成条件のものとなっている。
図7は、図5のステップS205で表示される画面の具体例を示す図である。
ここでは、「フルカラー」に対応する、カラー設定=フルカラー、用紙=A4、両面/ページ集約=両面から片面へのコピーがキーに設定されている。
以下に、プログラム登録の他の例を示す。
図4に示される基本画面から、ユーザが倍率キーを押下すると、図8に示される画面が表示される。
図8は、倍率設定画面の具体例を示す図である。
この画面においてユーザは、初期設定の倍率100%を115%に変更し、OKキーを押下したものとする。その後、表示は基本画面に戻る。但し、基本画面においては設定倍率が115%に変更された状態となっている。
その後、基本画面からユーザが両面/ページ集約キーを押下すると、図9に示される画面が表示される。
図9は、両面/ページ集約設定画面の具体例を示す図である。
この画面においてユーザは、初期設定の片面>片面を、片面>両面に変更し、OKキーを押下したものとする。その後、表示は基本画面に戻る。但し、基本画面においては設定が片面>両面に変更された状態となっている。
ここでプログラム登録キーが押下されてプログラム登録が行なわれると、設定内容がプログラムとして記録されることとなる。
図10は、第1の管理者設定画面の具体例を示す図である。
あるプログラム登録が呼び出された後、特定のモード(設定項目)の変更回数が所定回数以上となった場合を想定する。本実施の形態においては、このような場合、ユーザの利便性を良くするために、以下のような処理が実行される。
次にそのプログラム登録が呼び出されたときも、特定のモード(設定項目)の変更がなされる可能性が高いため、その特定のモードを変更するための画面へ自動的遷移させる。すなわち、そのプログラム登録が呼び出された時点で、呼び出されたプログラム登録に記録されている設定を行なった後で、その特定のモードを変更するための画面を強制的に表示させる。
図10の画面は、そのような強制的な表示を行なう処理を実行するための特定のモード(設定項目)の変更回数のしきい値を設定するための画面である。
この画面において例えば設定値として、管理者は1〜10回のうちのいずれかを選ぶことができる。
図11は、第2の管理者設定画面の具体例を示す図である。
この画面においては、図10にて設定した回数以上の特定のモード(設定項目)の変更があったときに、画面を強制遷移させるか否かを管理者がチョイスすることができる。
図12は、ワークメモリ9に記録される、設定変更回数を管理するテーブル(変更管理テーブル)を示す図である。
このテーブルにおいては、ユーザID、およびそのユーザが登録したプログラムの登録名が記録される。それ以外に、そのプログラム登録において、変更されたことのあるモード(設定項目)と、その変更回数とが記録される。ここでは、カラー、倍率、用紙サイズ、および濃度のそれぞれが変更された回数が記録される例を示している。それ以外にも、画質、描画方法、印刷速度、フィニッシング処理、給紙処理、排紙処理など、コピー動作に関わるあらゆる設定項目に関する記録を行なうことができる。なお、プログラム登録画面から、設定変更回数を確認することが可能となるように装置を構成してもよい。
なお、変更管理テーブルは、NVRAMなどに記憶させることが好ましい。
図13は、プログラム呼び出し後、モード変更回数を記録する処理を示すフローチャートである。
ステップS301においてプログラムの呼び出しが行なわれる。ステップS303において、プログラム呼び出し後、登録した内容から変更があったかを判定する。変更があった場合(S303でYES)、そのモードを変更管理テーブル(図12)に記憶する。その記憶させるタイミングは、コピースタートキーが押下された後とする。変更管理テーブルには、変更回数が加算される。
図13においては、ステップS305でプログラム登録の内容において、倍率がプログラムでの設定である115%から140%へ変更されたものとする。ステップS307でスタートキーが押下されると、ステップS309で変更管理テーブルの対応するプログラム登録の「倍率」の欄が変更ありとして、1インクリメントされる。
また、プログラム呼出し後、設定内容から変更がない場合(S303でNO)、ステップS311でスタートキーが押下されても、変更履歴テーブルには変更回数が加算されない(S313)。
図14は、プログラム呼び出し時、設定回数に応じて強制的に画面を遷移させる処理を示すフローチャートである。
このフローチャートにおいては、プログラム呼び出しが行なわれた時、そのプログラム登録において所定回数以上の変更が行なわれたモードがあるかを変更管理テーブルから検索する。該当するモードがある場合、強制的にそのモードを変更させる画面へ遷移させる。所定回数以上の変更が行なわれたモードがない場合は、呼び出されたプログラムの基本画面を表示する。
具体的には、図14のステップS401でプログラム呼び出しが行なわれると、ステップS403で所定変更回数(設定により、たとえば3回)以上の変更が行なわれたモードがあるかを判定する。あれば、ステップS405において変更管理テーブルからそのモードを検索し、ステップS407で変更回数が所定回数以上のモードを特定する。
ステップS409において、管理者の設定により、強制遷移がONとなっているかを判定し、YESであればステップS411で、モードを特定した変更画面へ強制遷移させる。
ステップS403で、所定変更回数以上の変更が行なわれたモードがない場合、またはステップS409でNOである場合、ステップS413で呼び出されたプログラムの基本画面を表示する。
図15は、図14のステップS411で表示される画面の具体例を示す図である。
たとえば図13のステップS305において、あるプログラムの呼び出し後に倍率が変更された回数が所定値以上となったのであれば、次回そのプログラムが呼び出されたときには、図15に示されるように、倍率を変更するための画面に強制遷移させる。
図15の画面においてユーザは、倍率を変更することができる。また、画面が自動的に強制遷移され、変更の多いモードを設定する画面が自動的に表示されるので、ユーザは容易に変更を行なうことができるという効果がある。
図16は、強制的にジャンプした画面の具体例を示す図である。
強制的にジャンプしたモードを設定する画面において、ユーザが設定を変更する場合に、禁則にならないように、変更できないキーはグレーアウトとする(色分けを行なう)ことが望ましい。
図16では、用紙サイズとプログラム登録された他の設定から判断して、固定倍率200%が設定できないものであるため、固定倍率200%の設定キーをグレーアウト表示にし、ユーザが選択できないようにしている。
以上のように本実施の形態によると、画像形成装置において、初期状態から画像形成条件の少なくとも一部を変更して画像形成ジョブを実行し終了する場合に、変更された画像形成条件は基本的には初期状態に復帰させる。
このとき、変更された画像形成条件の変更頻度が計測され、その計測結果に基づいて画像形成条件を変更する画面を自動的に表示することができるという効果がある。
なお、最も変更頻度の多い画像形成条件の設定画面に自動的に遷移させるようにしてもよい。
[第2の実施の形態]
本発明の第2の実施の形態における画像形成装置の構成は、第1の実施の形態における画像形成装置のそれと同じであるためここでの説明を繰り返さない。
図17および18は、本発明の第2の実施の形態における画像形成装置の実行する処理を示すフローチャートである。
この実施の形態においては、ユーザごとにログインを要求する。ログイン後の初期画面において、所定のモード(設定項目)の変更が所定回数以上あったときには、ログイン後の初期画面において画面をそのモードの設定画面に強制的に遷移させる。
例えば、ステップS501においてユーザ認証画面が表示され、ユーザがID=1111でログインしたものとする。ステップS503において、管理者により画面の強制遷移が行なわれる設定となっているかが判定される。YESであれば、ステップS505に移行する。
ワークメモリ9に記録される変更管理テーブルによると、そのユーザは、過去、ログイン後、倍率を3回変更しているものとする。管理者設定画面にて、画面の遷移を行なう変更回数のしきい値が3回となっている場合、ステップS505でそのしきい値である3回と、倍率の変更回数である3回とを比較する。
ここでは、しきい値以上となっているため、ステップS507で倍率設定を変更する画面へ強制遷移する。強制遷移した画面にて、ステップS509でユーザは所望の倍率である倍率115%に設定を変更したものとする。
この設定をプログラム登録する場合(S511でYES)、ユーザはここで、プログラム登録キーを押下する(S513)。プログラム登録キーが押下されると(S513)、ステップS515で変更管理テーブルはリセットされる。すなわち、モード変更後の内容はプログラム登録され、次回から容易に呼び出すことができるため、モードを変更した回数をリセットするものである。リセットされると、次に設定変更回数が所定値を超えるまで、画面の強制遷移がなされることがなくなる。
プログラム登録しない場合(S511でNO)、ステップS517において、変更管理テーブルに変更回数を加算する。
ステップS515またはS517での処理ののち、ステップS519でスタートキーが押下されると、コピー動作が実行される。
なお、ステップS503でNOであれば、ステップS521(図18)からの処理を行なう。この処理は、従来の画像形成装置での処理と同じである。
すなわち、ステップS521においてプログラムキーが押下されると、ステップS523において、登録されたプログラムキーが表示され、ユーザは所望のプログラムを呼び出す。
ステップS525において、呼び出されたプログラムの設定がなされた基本画面が表示される。ステップS527において、ユーザが倍率を変更する場合、ステップS529で倍率キーが押下される。
ステップS531において、ユーザは所望の倍率である倍率115%に設定を変更したものとする。ステップS533でスタートキー(印刷開始キー)が押下されると、コピー動作が実行される。
また、ステップS527で変更を行なわない場合、ステップS535でスタートキーが押下されると、コピー動作が実行される。
なお、ステップS503とS505との間に、ユーザによるプログラム呼び出し処理を実行してもよい。
すなわちユーザがログインした後、そのユーザからのプログラム呼び出しを受付ける。変更管理テーブルを参照し、過去、そのプログラム呼出し後、所定回数以上特定のモードを変更している場合、そのモードを変更する画面へ強制遷移させるものである。
このように、画像形成装置に、ユーザ認証により個人を特定できる機能と、個人の操作履歴を記憶する機能とを持たせるようにしてもよい。
[実施の形態における効果]
従来の画像形成装置においては、プログラム登録を呼び出したとき、ユーザが設定を変更したい場合は、ユーザ自身で特定の画面まで遷移させる必要があった。
実施の形態における画像形成装置は、所定の回数以上変更を行なった場合には、過去の情報に基づいて変更画面へ自動的に遷移させることができる。このため、ユーザによる誤操作が少ないという効果がある。すなわち、初期状態の設定のし直しや、画像形成作業を開始する時に初期状態からの設定変更操作の作業が少なくなるため、ユーザにとって操作しやすく、誤設定や設定のし忘れが少なくなる画像形成装置を提供することが可能となる。
また、本実施の形態によると、プログラム登録を用いた画像形成作業における操作の手間を少なくすることができ、プログラム登録されたジョブを利用した画像形成作業を容易に行なうことができる画像形成装置を提供することが可能となる。
[その他]
本発明はMFP、ファクシミリ装置、複写機などの画像形成装置に対して実施することができる。
また、上述の実施の形態における処理は、ソフトウエアによって行なっても、ハードウエア回路を用いて行なってもよい。
また、上述の実施の形態における処理を実行するプログラムを提供することもできるし、そのプログラムをCD−ROM、フレキシブルディスク、ハードディスク、ROM、RAM、メモリカードなどの記録媒体に記録してユーザに提供することにしてもよい。また、プログラムはインターネットなどの通信回線を介して、装置にダウンロードするようにしてもよい。
なお、上記実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 画像入力部(スキャナ)、2 画像出力部(プリンタ)、3 画像メモリ部、4 操作/表示部、5 圧縮/復号部、6 メーラ、7 制御部、8 ROM、9 ワークメモリ、10 通信部、11 外部インターフェイス部、12 ファイル変換部。
Claims (14)
- ユーザが画像形成条件を設定するための画面を表示する表示手段と、
前記表示手段に複数の設定キーを含む第1の画面を表示させる第1の表示制御手段と、
前記第1の画面における前記設定キーの押下に従い、その設定キーに対応する第2の画面を前記表示手段に表示させる第2の表示制御手段と、
前記第2の画面において設定が行なわれた履歴を記録する記録手段と、
前記記録手段に記録された履歴に基づいて、前記第1の表示制御手段で前記第1の画面を表示させるときに、前記第1の画面に代えて前記第2の画面が表示されるように制御する第3の表示制御手段とを備えた、画像形成装置。 - 前記記録手段は、前記第2の画面において設定が行なわれた回数を記録し、
前記第3の表示制御手段は、前記第2の画面において設定が行なわれた回数に基づいて表示を制御する、請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記複数の設定キーは、それぞれに対応する複数の印刷モードを設定するためのキーであり、
前記第2の画面は、印刷モードを変更するための画面である、請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 前記記録手段は、前記第2の画面において設定が行なわれ、かつ印刷開始が指示された時に、設定された項目を履歴として記憶する、請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置。
- ユーザを認証する認証手段をさらに備え、
前記記録手段は、認証されたユーザごとに、設定が行なわれた履歴を記録する、請求項1から4のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記第1の画面は、プログラム登録された画像形成条件が設定された画面であり、
前記第3の表示制御手段は、プログラム登録された画像形成条件から設定が変更された回数に応じて、その設定変更画面へ表示を強制的にジャンプさせる、請求項1から5のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記第3の表示制御手段において、前記第1の画面に代えて前記第2の画面が表示されるように制御する条件を設定可能とした、請求項1から6のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記第3の表示制御手段において、前記第1の画面に代えて前記第2の画面が表示されるように制御するか否かを設定可能とした、請求項1から7のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記第3の表示制御手段において、前記第1の画面に代えて前記第2の画面が表示されるときに、ユーザ設定が禁則にならないように、変更できない設定キーを特定する、請求項1から8のいずれかに記載の画像形成装置。
- 複数のプログラム登録を行なうプログラム登録手段と、
前記登録された複数のプログラム登録から所望のプログラム登録を呼び出す呼び出し手段と、
前記呼び出し手段によるプログラム登録の呼び出し後に、ユーザからの設定の変更を受付ける受付手段と、
前記受付手段により設定の変更がなされた後、画像形成が実行されると、その変更の履歴を記憶する記憶手段と、
前記呼び出し手段による呼び出し後、前記履歴に基づいて、最初に表示する内容を決定する決定手段とを備えた、画像形成装置。 - ユーザが画像形成条件を設定するための画面を表示する表示手段を備えた画像形成装置の制御方法であって、
前記表示手段に複数の設定キーを含む第1の画面を表示させる第1の表示制御ステップと、
前記第1の画面における前記設定キーの押下に従い、その設定キーに対応する第2の画面を前記表示手段に表示させる第2の表示制御ステップと、
前記第2の画面において設定が行なわれた履歴を記録する記録ステップと、
前記記録ステップで記録された履歴に基づいて、前記第1の表示制御ステップで前記第1の画面を表示させるときに、前記第1の画面に代えて前記第2の画面が表示されるように制御する第3の表示制御ステップとを備えた、画像形成装置の制御方法。 - 複数のプログラム登録を行なうプログラム登録手段と、
前記登録された複数のプログラム登録から所望のプログラム登録を呼び出す呼び出し手段とを備えた画像形成装置の制御方法であって、
前記呼び出し手段によるプログラム登録の呼び出し後に、ユーザからの設定の変更を受付ける受付ステップと、
前記受付ステップにより設定の変更がなされた後、画像形成が実行されると、その変更の履歴を記憶する記憶ステップと、
前記呼び出し手段による呼び出し後、前記履歴に基づいて、最初に表示する内容を決定する決定ステップとを備えた、画像形成装置の制御方法。 - ユーザが画像形成条件を設定するための画面を表示する表示手段を備えた画像形成装置の制御プログラムであって、
前記表示手段に複数の設定キーを含む第1の画面を表示させる第1の表示制御ステップと、
前記第1の画面における前記設定キーの押下に従い、その設定キーに対応する第2の画面を前記表示手段に表示させる第2の表示制御ステップと、
前記第2の画面において設定が行なわれた履歴を記録する記録ステップと、
前記記録ステップで記録された履歴に基づいて、前記第1の表示制御ステップで前記第1の画面を表示させるときに、前記第1の画面に代えて前記第2の画面が表示されるように制御する第3の表示制御ステップとをコンピュータに実行させる、画像形成装置の制御プログラム。 - 複数のプログラム登録を行なうプログラム登録手段と、
前記登録された複数のプログラム登録から所望のプログラム登録を呼び出す呼び出し手段とを備えた画像形成装置の制御プログラムであって、
前記呼び出し手段によるプログラム登録の呼び出し後に、ユーザからの設定の変更を受付ける受付ステップと、
前記受付ステップにより設定の変更がなされた後、画像形成が実行されると、その変更の履歴を記憶する記憶ステップと、
前記呼び出し手段による呼び出し後、前記履歴に基づいて、最初に表示する内容を決定する決定ステップとをコンピュータに実行させる、画像形成装置の制御プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007201518A JP2009037017A (ja) | 2007-08-02 | 2007-08-02 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007201518A JP2009037017A (ja) | 2007-08-02 | 2007-08-02 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009037017A true JP2009037017A (ja) | 2009-02-19 |
Family
ID=40438985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007201518A Pending JP2009037017A (ja) | 2007-08-02 | 2007-08-02 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009037017A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9405253B2 (en) | 2010-12-16 | 2016-08-02 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming system and computer-readable recording medium |
US10931838B2 (en) | 2018-10-22 | 2021-02-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Information processor, and computer-readable recording medium storing setting control program and setting control method for information processor |
-
2007
- 2007-08-02 JP JP2007201518A patent/JP2009037017A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9405253B2 (en) | 2010-12-16 | 2016-08-02 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming system and computer-readable recording medium |
US10931838B2 (en) | 2018-10-22 | 2021-02-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Information processor, and computer-readable recording medium storing setting control program and setting control method for information processor |
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