JP2009035413A - 工程間搬送システム - Google Patents

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Abstract

【課題】搬送ラインの往復路両走行レール間の空間スペース内に、移送機とその両端部に移載機を配置するようにして組み合わせてなるコンベアを配設することで、長大な搬送ラインにおいても搬送物の搬送時間を短縮できるとともに、搬送物の保管をも行えるようにした工程間搬送システムを提供すること。
【解決手段】ループ状をした搬送ラインRの往路側走行レールR1と復路側走行レールR2との空間内に、移送機1とその両端部に移載機2を配置するようにして組み合わせてなるコンベアCを配設して構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、工程間搬送システムに関し、特に、ループ状をした搬送ラインの往路と復路との空間内に、移載機と搬送物の一時保管を可能とした移送機とを組み合わせたコンベアを配置し、工場のスペースを大きくすることなく、搬送物の一時保管と搬送時間の短縮を可能とした工程間搬送システムに関するものである。
従来、液晶基板や半導体等の製造工場のクリーンルームにおいては、ループ状をした搬送ラインの往路側及び復路側の走行レール、特に限定されるものではないが、例えば、直線部走行レールに沿って複数台の製造装置を配置し、液晶基板や半導体部品を収納したカセット等の搬送物を、所定の製造装置へ或いは予め定められた工程間を、複数台の無人搬送車を用いて搬送するようにしている。
この無人搬送車としては、工場の地上を走行するRGV(有軌道式地上搬送車)と、工場の天井部を走行するOHV(有軌道式天井搬送車)とがある。
また、近年の液晶基板の大型化により、これを収納したカセット等の搬送物及び搬送車も大型化することで工程内搬送設備の搬送ラインのループ長も長くなるとともに、該搬送車を走行させる搬送ラインのコーナ部の回転半径が必然的に大きくなるため、該搬送ラインの往路側走行レールと復路側走行レールとの間隔も広くなり、このループ中間部分に空きスペースが存在するようになっている。
ところで、このような工程間搬送において、搬送車自体も大型になり、これに伴い搬送ラインのコーナ部の回転半径が大きくなっており、これによりループ中間部分に空きスペースがあるのに有効に活用されていないという問題があった。
また、この大型化する搬送車による搬送ラインのコーナ部の回転半径の大径化及び搬送ラインのループ長大化に伴い、これらを収める工場建屋自体も大きくなり、設備費が高価になるという問題があった。
本発明は、工程間搬送システムの有する問題点に鑑み、搬送ラインの往復路両走行レール間の空間スペース内に、移送機とその両端部に移載機を配置するようにして組み合わせてなるコンベアを配設することで、長大な搬送ラインにおいても搬送物の搬送時間を短縮できるとともに、搬送物の保管をも行えるようにした工程間搬送システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の工程間搬送システムは、ループ状をした搬送ラインの往路側走行レールと復路側走行レールとの空間内に、移送機とその両端部に移載機を配置するようにして組み合わせてなるコンベアを配設して構成したことを特徴とする。
この場合において、移送機を、搬送ラインの走行レールと平行して直列的に複数配置する搬送物置台と、該搬送物置台間を搬送物のタクト移送を可能とする移送台車とより構成することができる。
また、移載機を、搬送ラインの走行レール側間及び搬送物置台側間の搬送物の移載を可能とするように構成することができる。
また、搬送ラインの走行レール間の空間内に2台以上のコンベアを連接配設する場合、コンベア間の連接部に1台の移載機を配設して構成することができる。
本発明の工程間搬送システムによれば、ループ状をした搬送ラインの往路側走行レールと復路側走行レールとの空間内に、移送機とその両端部に移載機を配置するようにして組み合わせてなるコンベアを配設して構成したことにより、大型化する搬送物の搬送において長大化する搬送ラインでもその搬送ラインを必要に応じてショートカットして搬送することができ、また搬送ラインの途中での保管及び取り出しも可能であるので、搬送時間が短縮されるとともに、さらには搬送ラインの空間スペースを有効利用することができるので、必要以上に工場のスペースを大きくすることがない。
また、移送機を、搬送ラインの走行レールと平行して直列的に複数配置する搬送物置台と、該搬送物置台間を搬送物のタクト移送を可能とする移送台車とより構成したことにより、構造が簡単で、移載及び保管、取り出し作業が迅速に、簡易に行うことができる。
また、移載機を、搬送ラインの走行レール側間及び搬送物置台側間の搬送物の移載を可能とするように構成したことにより、搬送物の出し入り及び保管作業が短時間に簡易に行うことができる。
また、搬送ラインの走行レール間の空間内に2台以上のコンベアを連接配設する場合、コンベア間の連接部に1台の移載機を配設して構成したことにより、長い搬送ラインであっても少ない移載機数で効率的な移載、保管を行うことができる。
以下、本発明の工程間搬送システムの実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図6に、本発明の工程間搬送システムの一実施例を示す。
液晶基板や半導体等の製造工場において、本発明の工程間搬送システムは、特に限定されるものではないが、例えば、図1に示すように、ループ状の搬送ラインRの直線区間に沿ってその外側方に複数台の製造装置M、Mを定間隔或いは任意間隔に配設するとともに、このループ状の搬送ラインRに沿って複数台の無人の搬送車V、Vを走行させ、製造装置M間を液晶基板や半導体部品を収納したカセット等の搬送物(以下、「カセットK」という。)を搬送するようにし、かつループ状の搬送ラインRの空間内に、移送機とその両端部に移載機を配置するようにして組み合わせてなるコンベアを配設するようにして構成している。
この搬送ラインRは、往路側走行レールR1と大型のカセットを搬送可能なように所要の空間スペースをあけて復路側走行レールR2とが平行するように敷設し、かつ両走行レールR1、R2の両端部において敷設するコーナレールR3を介して両走行レールR1、R2両端部を接続してループ状に構成する。
また、平行する往路側走行レールR1と復路側走行レールR2との間には、大型のカセットKを搬送するのに適した大きさの搬送車Vが搬送走行するよう、所要の空間スペースSをあけるようにし、この空間スペースS内に移送機とその両端部に移載機を配置するよう組み合わせてなるコンベアCを配設する。
この無人の搬送車Vとしては、特に限定されるものではないが、例えば、工場の地上を走行する場合はRGV(有軌道式地上搬送車)を採用し、また工場の天井部を走行する場合はOHV(有軌道式天井搬送車)を採用する。
コンベアCは、図2以下に示すように、移送機1とその両端部に移載機2、2を配置するようにして組み合わせ一体となるように構成する。この移送機1は、搬送ラインRの両走行レールR1、R2と平行し、かつ直列に搬送物置台11、11を定間隔に複数配置するとともに、該搬送物置台11の下方位置で、かつ搬送物置台11、11間をカセットKのタクト移送を可能とするよう、昇降台13を備えた移送台車12とより構成する。
この搬送物置台11は、特に限定されるものではないが、例えば、カセットKの少なくとも底部の四隅を支持できるよう、カセット底部四隅角部に置台支柱11aを4本樹立して構成し、これを1組として定間隔で複数組、例えば、図示の実施例のように5台を直列に配置する。そして、この搬送物置台11、11間の下方位置で搬送物置台配置方向に沿って移送台車12を移動するように配置する。この移送台車12の1ピッチによる移動量は、直列に配置する搬送物置台11、11間長と等しくなるよう設定し、かつ付設の昇降台13の昇降動作との組み合わせによりカセットKを隣接する搬送物置台11、11間を1ピッチづつ移送するようにする。
なお、この場合、移送台車12の移動をある搬送物置台11の下方位置で停止し、昇降台を少し下降することで、カセットKは、移送台車12側から移送台車12が停止した位置の搬送物置台11上に一時保管されるものとなる。
また、移載機2は、コンベアCの両端部に配置するもので、特に限定されるものではないが、例えば、この移載機2に搭載した昇降可能な伸縮性の移載アーム21の伸縮及び昇降動作により、カセットKを移載機2と搬送ラインRの往路側走行レールR1或いは復路側走行レールR2との間で、さらには移載機2とこれに隣接する搬送物置台11との間で移載できるように構成する。
次に、本発明の工程間搬送システムの作用について説明する。
カセットKは、無人の搬送車Vに搭載されてループ状の搬送ラインRに沿って所定の順方向に旋回するように走行して搬送され、指定された製造装置Mの位置で停止し、該製造装置Mとの間でカセットKの受け渡しを行うようにしている。
ところが、従来の方法では、このカセットKを往路側の走行レールR1に隣接された製造装置Mで渡した後、復路側の走行レールR2の予め定められたカセット搭載位置に到達するまで該搬送車Vは空車でループ状の搬送ラインRを順方向にほぼ1周走行する必要があった。
また、一方の走行レールR1に隣接する製造装置Mより受けとったカセットKを、他方の走行レールR2に隣接する指定された製造装置Mへ搬送する場合、該搬送車Vもやはりループ状の搬送ラインRを順方向に走行した後でなければ指定された製造装置Mへ渡すことができない。このため、搬送時間の短縮は望めないものとなっていた。
しかし、本願発明では、例えば、ループ状の搬送ラインRの一方の走行レールR1を順方向に走行する搬送車Vが、指定された製造装置MでカセットKを渡した後、次のカセット搭載指令を受けると、該搬送車Vは搬送ラインRを順方向に走行しているとき、その途中で配置されたコンベアCの移載機位置に達すると、このコンベアCの搬送物置台11に保管されているカセットKを移載機位置まで移動させた後、移載機2にて空の搬送車Vに移載することができる。これにより、搬送車Vを実質的にショートカットして搬送することができるので、搬送時間の短縮が可能となる。
また、コンベアCの搬送物置台11は搬送ラインRの走行レールR1、R2に沿って直列的に複数台配置されているので、搬送ラインRの順方向に走行する複数台の搬送車Vにて搬送されるカセット数が、製造装置Mに供給される数よりも多い場合、この余剰のカセットKをコンベアCの移載機位置で移載機によりコンベアCの搬送物置台11に移載して保管することができ、またこれを必要とする近くの製造装置Mへ順方向に走行する搬送車Vにて供給することができる。
コンベアCにおけるカセットKの搬送物置台11間の移送は、搬送物置台11の下方位置に配置された移送台車12を、搬送物置台11、11間長と等しい1ピッチの移動と、昇降台13の昇降動作との組み合わせにより、カセットKを搭載位置からこれに隣接する搬送物置台11へと、順次タクト移動させるようにして行い、図示の実施例ではコンベアCに最大5個のカセットKを保管することができ、また移送台車12の移動方向を制御することで、該コンベアCの左右いずれの側からも出し入れすることができるものとなる。
また、長い搬送ラインでは、走行レール間の空間内に2台以上のコンベアを連接配設し、かつコンベア間の連接部に1台の移載機を配設することにより、長い搬送ラインであっても少ない移載機数で効率的な移載、保管を行うことができる。
以上、本発明の工程間搬送システムについて、実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の工程間搬送システムは、ループ状の搬送ラインの往復路走行レール間の空間内に、移送機とその両端部に移載機を配置して組み合わせてなるコンベアを配設することで、長大な搬送ラインにおいても搬送物の搬送時間を短縮し、かつ搬送物の保管をも行えるという特性を有していることから、液晶基板や半導体等の製造工場の用途に好適に用いることができるほか、例えば、自動倉庫の用途にも用いることができる。
本発明の工程間搬送システムの一実施例の全形を示す平面図である。 本発明の移送機と移載機とを組み合わせたコンベアを示す平面図である。 同コンベアの正面図である。 移送機の側面縦断面図である。 本発明の移載機を示す側面縦断面図である。 同正面縦断面図である。
符号の説明
C コンベア
K カセット
M 製造装置
R 搬送ライン
R1 往路側走行レール
R2 復路側走行レール
R3 コーナレール
S 空間スペース
V 無人の搬送車
1 移送機
11 搬送物置台
12 移送台車
13 昇降台
2 移載機
21 移載アーム

Claims (4)

  1. ループ状をした搬送ラインの往路側走行レールと復路側走行レールとの空間内に、移送機とその両端部に移載機を配置するようにして組み合わせてなるコンベアを配設して構成したことを特徴とする工程間搬送システム。
  2. 移送機を、搬送ラインの走行レールと平行して直列的に複数配置する搬送物置台と、該搬送物置台間を搬送物のタクト移送を可能とする移送台車とより構成したことを特徴とする請求項1記載の工程間搬送システム。
  3. 移載機を、搬送ラインの走行レール側間及び搬送物置台側間の搬送物の移載を可能とするように構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の工程間搬送システム。
  4. 搬送ラインの走行レール間の空間内に2台以上のコンベアを連接配設する場合、コンベア間の連接部に1台の移載機を配設して構成したことを特徴とする請求項1、2又は3記載の工程間搬送システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005280929A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Murata Mach Ltd ストッカ

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