JP2009035391A - 搬送ローラ及びこれを用いた搬送ローラ冷却システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ベアリングの放熱を改善し、ベアリングの破損を防止する搬送ローラ及びこれを用いた搬送ローラ冷却システムを提供する。
【解決手段】搬送ローラ10は、ローラ1、一対のベアリング2a・2b、中空シャフト3、及びこの中空シャフト3をベース20に固定するための固定部3dが備えられている。本実施例の中空シャフト3は、中空に構成されており、この中空シャフト3の固定部3d部分は、チューブ6を介してエアポンプ30に接続される。エアポンプ30は、エア(空気)を外部から取り入れチューブ6に排出する。中空シャフト3のベアリング2a・2bとキャップ5a・5bの間には小径穴3a・3b・3cが設けられており、エアポンプ30から送り出されたエアは、ベアリング2a・3bとキャップ5a・5bの間、又は中空シャフト3とローラ1の間に入り、ベアリングを冷却した廃熱を、ローラ1とキャップ5a・5bの隙間から外部に放出する。
【選択図】図1
【解決手段】搬送ローラ10は、ローラ1、一対のベアリング2a・2b、中空シャフト3、及びこの中空シャフト3をベース20に固定するための固定部3dが備えられている。本実施例の中空シャフト3は、中空に構成されており、この中空シャフト3の固定部3d部分は、チューブ6を介してエアポンプ30に接続される。エアポンプ30は、エア(空気)を外部から取り入れチューブ6に排出する。中空シャフト3のベアリング2a・2bとキャップ5a・5bの間には小径穴3a・3b・3cが設けられており、エアポンプ30から送り出されたエアは、ベアリング2a・3bとキャップ5a・5bの間、又は中空シャフト3とローラ1の間に入り、ベアリングを冷却した廃熱を、ローラ1とキャップ5a・5bの隙間から外部に放出する。
【選択図】図1
Description
本発明は、有価証券などの紙葉類を処理する紙葉類処理装置に搭載される搬送ローラ及びこれを用いた搬送ローラ冷却システムに関する。
有価証券などの紙葉類を処理する紙葉類処理装置は、処理単位に応じて一括して投入された紙葉類束から取出装置によって紙葉類を1枚ずつ取出して搬送し、搬送状態検知装置及び紙葉類判別装置によって紙葉類を判別しその判別結果に基づいて当該紙葉類を区分処理する。
上述した紙葉類処理装置には、紙葉類を搬送するための搬送ローラが用いられている。以下、この搬送ローラを説明する。
図5は、従来の紙葉類の搬送ローラ110である。この搬送ローラ110は、搬送ベルトBLTが掛けられるローラ101、このローラ101を保持する一対のベアリング102a・102b及びこのベアリング102a・102bの内輪を保持するシャフト103bから構成される。なお、このベアリング102a・102bには、グリース(潤滑剤)が用いられる。
シャフト103の端面には、キャップ105a・105bがあり、キャップ105a・105bとローラ101との間の隙間を微小間隔dとすることによりほこりの進入を防止していた。
このほこりの進入を防止するには、ベアリングを防塵構造としたシール付きのローラが用いられる場合もある。
なお、搬送ローラを冷却する方法として、シャフトの外周を空冷する方法が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−105261号公報 (第2頁、図2)
しかしながら、上記、従来の搬送ローラ110は、搬送ローラ110とキャップ105a・105bは相対的に回転しており、完全に密着することができない。そのため、微小隙間dからほこりが進入し、ベアリング102a・102bにほこりが付着する。この付着したほこりは、ベアリン102a・102b内部へ進入し、内部に充填してあるグリース(潤滑油)を吸収し、ベアリング102a・102bの破損を引き起こすことがある。
また、上述したキャップ105a・105bによりベアリング102a・102bの放熱効果が悪いため、ベアリング102a・102bが過熱し、内蔵するグリースが漏れてベアリング102a・102bが破損しやすいと言う課題があった。また、上記漏れたグリースが紙葉類へ飛散するという課題があった。
なお、上記特許文献1記載の方法は、冷却効果は得られるもののベアリング部分の過熱対策がないこと、またベアリング部分に関する微小隙間からの埃進入に対する対策を講じていないため、本発明の目的とする課題に対する解決にはなっていない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、ベアリングの放熱を改善すると共に、搬送ローラとキャップの隙間からほこりの進入を防止することができる搬送ローラ及びこれを用いた搬送ローラ冷却システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1記載の搬送ローラは、軸上に複数の穴を有する中空シャフトと、この中空シャフトの軸上に配置したベアリングと、このベアリングの外周に回転可能に組み込まれ、前記シャフトの軸方向に所定の長さを有するローラと、このローラの両端部に当該ローラの回転部分と隙間を有して配置された円形状蓋体であって、ローラ内部を防塵するキャップと、を備え、前記隙間と前記中空シャフト内部とが通気性を有することを特徴とする。
また、請求項3記載の搬送ローラは、軸上に複数の穴を有する中空シャフトと、この中空シャフトの軸上に配置したベアリングと、このベアリングの外周に回転可能に組み込まれ、前記シャフトの軸方向に所定の長さを有するローラと、このローラの両端部に当該ローラの回転部分と隙間を有して配置された円形状蓋体であって、ローラ内部を防塵するキャップと、を備え、前記ローラは、前記キャップの内側に前記中空シャフトの中心に向かって配置された複数のフィンを有することを特徴とする。
更に、請求項6記載の搬送ローラ冷却システムは、軸上に複数の穴を有する中空シャフトと、この中空シャフトの軸上に配置したベアリングと、このベアリングの外周に回転可能に組み込まれ、前記シャフトの軸方向に所定の長さを有するローラと、このローラの両端部に当該ローラの回転部分と隙間を有して配置された円形状蓋体であって、ローラ内部を防塵するキャップと、前記中空シャフトの一端部に接続され、当該中空シャフトにエアを供給するエア供給手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、搬送ローラの回転軸を中空とし、その中にエアの流れをつくり、搬送ローラとキャップの隙間から外に排出することによれ、ベアリングの放熱を改善すると共に、上記隙間からのほこりの進入を防止することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の実施例1による搬送ローラ10の断面図及びこれを用いた冷却システム図である。この搬送ローラ10は、軸上に複数の小径穴(穴)を有する中空シャフト3、この中空シャフト3の軸上に配置した一対のベアリング2a・2b、このベアリング2a・2bの外周に回転可能に組み込まれ、中空シャフト3の軸方向に所定の長さを有するローラ1、及びこのローラ1の両端部にローラ1の回転部分と微小隙間dを有して配置された円形状蓋体からなるローラ1内部を防塵するキャップ5a・5bを備えている。更に、この中空シャフト3をベース20に固定するための固定部3dが備えられている。
ベアリング2a・2bには、ベアリング2a・2bを保護するための潤滑剤(グリース)が充填されており、ベアリング2a・2bのスムーズな回転と中空シャフト3との接触による破損を防止すると共にベアリング2a・2bの回転に伴う発熱を中空シャフト3に伝達する機能を有する。
本発明に係る実施例の中空シャフト3は、中空に構成されており、例えば、この搬送ローラ10を紙葉類処理装置(図示しない)などに使用する場合には、当該中空シャフト3の固定部3dはネジ部分を有しており、このネジ部分を紙葉類処理装置のベース20に挿入し、ナット4で固定する。この中空シャフト3のベース20との固定部3d部分は、チューブ6を介してエアポンプ(エア供給手段)30に接続される。
また、上記搬送ローラ10及びこの搬送ローラ10にエアを供給するエアポンプ(エア供給手段)30を付け加えることにより、搬送ローラ10の内部を冷却する搬送ローラ冷却システムを構成することができる。このエアポンプ30は、図示しない制御手段によってエア送出のオン・オフ制御が行われる。例えば、当該搬送システムを紙葉類処理装置に搭載した場合には、当該紙葉類処理装置の搬送路が可動中はエア送出をオンにし、搬送路が停止中は、エア送出をオフにする。なお、これらの制御は、公開されている技術によって可能なため、詳細の説明は省略する。
エアポンプ30は、エア(空気)を外部から取り入れる部分にフィルタ(図示しない)が設けられており、このフィルタを介してチューブ6に排出する。このようにすることにより、エアの通路の汚れを防ぐことができる。
中空シャフト3は、この中空シャフト3に配置されたベアリング2a・2bの配置位置に対して軸方向の前後に当該中空シャフト3を貫通する小径穴(穴)3a・3b・3cを有する。すなわち、ベアリング2aの配置位置に対しては軸方向の前後に小径穴3a・3bが対応し、ベアリング2bの配置位置に対して軸方向の前後に小径穴3b・3cが対応する。このような小径穴の配置により、エアポンプ30からのエア圧力により送り出されたエアは、中空シャフト3内部を図示矢印X方向に流れ、小径3a・3b・3cを通してベアリング2a・3bとキャップ5a・5bの間、又は中空シャフト3とローラ1の間に入り、キャップ5a・5bとローラ1の微小隙間dから外部に放出される。
以上、説明したように、微小隙間dと中空シャフト3の内部が通気性を有するように構成されている。
図2は、図1に示すベアリング2bのA−A断面図で、ベアリング2bの放熱効果を更に向上した一例である。ローラ1とベアリング2bの間に小径穴1aが設けられており、上述した加圧したエアがこの小径を通過できるように構成されている。
このような構成にすることにより、ベアリング2a・2bの回転により発生した熱は、直接又はグリースを介して間接的に中空シャフト3及びローラ1に伝達され、搬送ローラを加熱する。この際、中空シャフト3内を流れるエア及び中空シャフト3とロータ1の間を流れるエアを介して搬送ローラ10内部の熱が外部に放出される。この冷却効果の改善によって、ベアリング2a・2bの回転による過熱が抑えられる。また、中空シャフト3内のエア圧力が高く設定されているため、外部から内部へのほこりの侵入を防ぐことができる。
以上説明したように本発明の実施例1によれば、第1の課題である微小隙間からほこりが進入してベアリングに付着し、グリースを吸収してベアリングの破損を引き起こすと言う課題、第2の課題である放熱効果悪いためベアリングが過熱してグリースが漏れ、ベアリングが破損しやすいと言う課題、及び第3の課題であるグリースが飛散しやすいと言う課題を解決することができる。
なお、図2に示す発明は、搬送ローラ10の使用態様に応じて図1に示す発明と併用して用いられた場合にその効果が得られる。
図3は、本発明の実施例2による搬送ローラ11の断面図である。図4は、図3に示すフィン7のB−B断面図である。この搬送ローラ11は、図1に示す実施例1のベアリング2bとキャップ5bとの間にフィン7が組み込んである。このフィン7はローラ1の端部から内側(回転軸に向かって)に設けられており、ローラの回転に伴って同一方向に回転する。
また、中空シャフト3の固定部3d部分には、フィルタユニット8が取り付けてある。このフィルタユニット8には、フィルタ8aが組み込んである。その他の部分は図1に示す搬送ローラ10と同一であるため、同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
このような構成にすることによって、エアポンプ30を省略することができる。エアポンプ30を用いた場合には、外部からの駆動力によって強制的にエアを送ることができ、冷却効果は大きい、一方、本実施例によれば、強制空冷はできないが、ローラ1の回転によってフィン7が回転し、その遠心力により中空シャフト3内部のエアを吸い出してキャップ5a・5bの隙間から図示矢印X方向に放出することができる。また、このような構成にすることによって、中空シャフト3内部のエアを中空シャフト3の外部に放出することができるため、中空シャフト3端部からのほこりの侵入を防止することができる。なお、この排出されるエアは、フィルタユニット8のフィルタ8aによってほこりを除去したエアが中空シャフト3内部を通過して図示矢印X方向に排出されるため、中空シャフト3内部がほこりによって汚されにくくなる。
以上説明したように本発明の実施例2によれば、上述した実施例1同様の効果が得られる。すなわち、第1の課題から第3の課題を解決することができる。なお、本実施例2はエアポンプ30を用いずに実施例1同様の効果が得られるために、搬送ローラ10単独での利用が可能になる。
1 ローラ
1a 小径穴
2a、2b ベアリング
3 シャフト
3a、3b、3c 小径穴
3d 固定部
4 ナット
5a、5b キャップ
6 チューブ
7 フィン
7a 羽根
8 フィルタユニット
8a フィルタ
10 搬送ローラ
20 ベース
30 エアポンプ
1a 小径穴
2a、2b ベアリング
3 シャフト
3a、3b、3c 小径穴
3d 固定部
4 ナット
5a、5b キャップ
6 チューブ
7 フィン
7a 羽根
8 フィルタユニット
8a フィルタ
10 搬送ローラ
20 ベース
30 エアポンプ
Claims (6)
- 軸上に複数の穴を有する中空シャフトと、
この中空シャフトの軸上に配置したベアリングと、
このベアリングの外周に回転可能に組み込まれ、前記シャフトの軸方向に所定の長さを有するローラと、
このローラの両端部に当該ローラの回転部分と隙間を有して配置された円形状蓋体であって、ローラ内部を防塵するキャップと、
を備え、前記隙間と前記中空シャフト内部とが通気性を有することを特徴とする搬送ローラ。 - 前記中空シャフトは、
当該中空シャフトに配置された前記ベアリング配置位置に対して、軸方向の前後に当該中空シャフトを貫通する複数の穴を有することを特徴とする請求項1記載の搬送ローラ。 - 軸上に複数の穴を有する中空シャフトと、
この中空シャフトの軸上に配置したベアリングと、
このベアリングの外周に回転可能に組み込まれ、前記シャフトの軸方向に所定の長さを有するローラと、
このローラの両端部に当該ローラの回転部分と隙間を有して配置された円形状蓋体であって、ローラ内部を防塵するキャップと、
を備え、
前記ローラは、前記キャップの内側に前記中空シャフトの中心に向かって配置された複数のフィンを有することを特徴とする搬送ローラ。 - 前記中空シャフトに設けた複数の穴は、
前記中空シャフトに配置された前記ベアリング配置位置に対して、軸方向の前後に設けたことを特徴とする請求項3記載の搬送ローラ。 - 前記中空シャフトの一端部に接続され、当該中空シャフトに供給するエアの防塵をするフィルタユニットを更に備えたことを特徴とする請求項3記載の搬送ローラ。
- 軸上に複数の穴を有する中空シャフトと、
この中空シャフトの軸上に配置したベアリングと、
このベアリングの外周に回転可能に組み込まれ、前記シャフトの軸方向に所定の長さを有するローラと、
このローラの両端部に当該ローラの回転部分と隙間を有して配置された円形状蓋体であって、ローラ内部を防塵するキャップと、
前記中空シャフトの一端部に接続され、当該中空シャフトにエアを供給するエア供給手段と、
を備えたことを特徴とする搬送ローラ冷却システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007201941A JP2009035391A (ja) | 2007-08-02 | 2007-08-02 | 搬送ローラ及びこれを用いた搬送ローラ冷却システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007201941A JP2009035391A (ja) | 2007-08-02 | 2007-08-02 | 搬送ローラ及びこれを用いた搬送ローラ冷却システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009035391A true JP2009035391A (ja) | 2009-02-19 |
Family
ID=40437657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007201941A Pending JP2009035391A (ja) | 2007-08-02 | 2007-08-02 | 搬送ローラ及びこれを用いた搬送ローラ冷却システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009035391A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014021304A (ja) * | 2012-07-19 | 2014-02-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 駆動力伝達装置および画像形成装置 |
JP2016147739A (ja) * | 2015-02-12 | 2016-08-18 | 日本碍子株式会社 | 搬送ローラー、熱処理装置及び赤外線処理装置 |
WO2022088023A1 (zh) * | 2020-10-30 | 2022-05-05 | 金湖三木机械制造实业有限公司 | 一种卫生用品生产用负压设备 |
-
2007
- 2007-08-02 JP JP2007201941A patent/JP2009035391A/ja active Pending
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