JP2009034147A - 垂直回転自在開閉蓋を有する高耐圧力水平回転掛止鍋構造炊飯器 - Google Patents

垂直回転自在開閉蓋を有する高耐圧力水平回転掛止鍋構造炊飯器 Download PDF

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【課題】安全で高圧高温 且つ 短時間で米のα化が進み、米一粒一粒に光沢があり舌触りが良く弾力があって噛み応えが良く噛めば噛むほど口中に甘みが広がるもちもちした極旨ご飯を炊く垂直回転自在開閉蓋を有する高耐圧力水平回転掛止鍋構造炊飯器を提供する。
【解決手段】従来の圧力炊飯器のように鍋と蓋にパッキンを挟んで合わせるだけでなく鍋の上部周辺を外側に、又 蓋も周辺を内側にそれぞれ六個所づつ折り曲げて掛止部を設けてパッキンを挟んで高耐圧力鍋2を30度水平回転掛止固定する構造とし、 炊飯時はこの前記高耐圧力鍋蓋3を装着した圧力鍋蓋ケース3bを閉じたままの状態で炊飯器の右側面に突出している鍋取手2bを鍋取手炊飯時位置2bb(図1図2図3の右側)まで移動(鍋を約30度回転)して前記掛止部を掛止固定し、 圧力は2.45気圧 温度は128度Cまで上げて安全に短時間で米の芯までα化し、もちもちご飯を炊く。
【選択図】図1

Description

従来の炊飯器同様 蓋開閉用ヒンジを介して垂直回転自在に開閉する炊飯器蓋を設けながら高圧力高温度で極旨ご飯を炊く高耐圧力水平回転掛止鍋構造炊飯器に関するものである。
テレビコマーシャルを見て期待をしながら圧力炊飯器を購入し、一般市販のブレンド米を炊飯試食、ぱさぱさで噛んでいると舌の上にざらざら感が残るご飯しか炊けなく大きな期待はずれであった。
そこで昔の羽釜を出してきて、かまどを再現して反った蓋は削って修正し前記一般市販のブレンド米を炊飯試食を繰り返し行ったなかでは、 蓋の上に重石を載せて炊飯をした時が一番コシヒカリの新米の食感(米一粒一粒の表面に光沢が有り、舌触り、噛み応え、弾力性、噛めば噛むほど口中に広がる甘み等)に近いご飯が炊ける事が解った。
従来の圧力炊飯器では、一般市販のブレンド米をぱさぱさのご飯にしか炊けない原因は炊飯時の圧力と炊飯温度が低い事にあった。
従来の圧力炊飯器の構造は鍋と蓋を鍋内圧に耐えるように、炊飯器ケースと蓋ケースに設けた蓋開閉用ヒンジと蓋開き止めキャッチで構成されていたがこの構造では最高圧力 約1.5気圧(絶対圧、以下絶対圧で記す)以上には上げられなかった なぜならば、蓋開閉用ヒンジ 及び 蓋開き止めキャッチの構造がそれ以上の圧力に耐えられない為であった。
そこで従来の調理用圧力鍋を使用して一般市販ブレンド米を一回目は2.41気圧の高圧で炊飯、 二回目は1.68気圧の中圧で炊飯し試食をしたら、 一回目の高圧炊飯の食味感は最高だったが、二回目の中圧炊飯の食味感は、米粒の弾力性が弱い、米粒の艶が無い、噛んで崩れた米粒が舌の上でざらざら感が有る、噛んでいても甘味が少ない等高圧炊飯の方が良い事は明らかだが一般の調理用圧力鍋は蓋の開閉が大変不便であり炊飯中調圧錘弁から蒸気が屋内に充満するし熱源監視の為付きっ切りで居なければならない。 又、保温装備が無い等の欠点があった。
しかし、上記欠点を解消する為の技術があった(例えば文献1及び文献2参照)が前記文献技術にも大きな欠点があった。
1.圧力釜の安全装置の殆どが蓋体に装備されるものであり、蓋の締め付け及び解除機能を蓋に設けている為 蓋体の構造が複雑且つコスト高となる。
2.鍋内加圧時誤開防止装置が大変貧弱である。
3.鍋内加圧時の外部表示が設けられてない。
4.蓋体に保温用熱源装備がない為高品位保温ができない。
実開平4−036925号広報
1.圧力釜とその蓋を弾性締り止めし 前記圧力釜内圧が上昇すれば圧力釜が下方に変位しその変位分で加熱電源スイッチの接点をON OFFする構造であるが長年使用している過程で前記弾性締り止め部位の経年変化により機能低下し、単なる蒸気漏れ事故ぐらいではなく大事故に至る事も考えられる構造である。
特開2000−051077号広報
解決しようとする問題点は、従来の一般市販炊飯器の構造では炊飯時の圧力、温度を一定以上上げられないので米のα化が進まず、一般市販米 特に古米等のブレンド米はぱさぱさのご飯となる。
本発明では、従来の圧力炊飯器のように鍋と蓋にパッキンを挟んで合わせるだけでなく圧力鍋の上部周辺を外側に、又 圧力鍋蓋の周辺を内側にそれぞれ六個所づつ折り曲げて掛止部を設けてパッキンを挟んで、通常保温時は炊飯器ケース1aと圧力鍋蓋ケース3bの間部に水平方向に設けた圧力鍋蓋ケース3b開閉用ヒンジ(図示省略)を介して前記圧力鍋蓋ケース3bは垂直回転自在に開閉しご飯を取り出すが、 炊飯時は炊飯器ケース1aに内設された圧力鍋ケース6に高耐圧力鍋2を収めて 高耐圧力鍋蓋3b装着固定された圧力鍋蓋ケース3bを閉じたままの状態で鍋取手2bを鍋取手炊飯時位置2bb(図1、図2、図3の右側)まで移動、 つまり高耐圧力鍋2本体を30度水平回転する事によって鍋掛止2aと蓋掛止3aが掛止固定状態となり高耐圧力構造として圧力は2.45気圧、温度は128度Cまで上げて安全に米の一粒一粒の芯まで高α化炊飯を図る。
又 高耐圧力鍋2の内部圧2.45気圧を、前記高耐圧力鍋2の鍋掛止2aとパッキン8、それから高耐圧力鍋蓋3の蓋掛止3aのみで受けとめ、 炊飯器ケース1aと圧力鍋蓋ケース3bに設けた圧力鍋蓋ケース3b開閉用ヒンジ(図示省略)及び炊飯器蓋開き止めキャッチ11には一切かからない構造とする。
炊飯時鍋内圧力を2.45気圧 炊飯温度を128度Cまで上げて昔の羽釜の蓋の上に重石を載せた状態を再現炊飯し、一定の条件を満たしたときに熱源を止めても保温、保圧が続き(鍋内温度は当分の間、大気中沸騰温度が続く)炊飯状態(米のα化)が進み短時間加熱で炊飯ができて省エネでありご飯粒一粒一粒の芯までα化され表面に光沢があり、舌触りが良く弾力が有り噛み応えが良く噛めば噛むほど口中に甘みが広がるもちもちご飯ができる。
炊飯中に高耐圧力鍋2の底部に設けた鍋温度センサー(図示省略)が100度Cを感知したらその温度がしばらく続くよう炊飯兼保温熱源(図示省略)のパワーを加熱パワーコントローラ(図示省略)で制御してから停止すれば、焼き飯やカレーに適したご飯も炊ける、つまり外部に水蒸気を発散せずにもちもちご飯からぱらぱらご飯まで加熱パワーコントローラ(図示省略)のインプット情報のみで炊き分けができる炊飯器である。
もともと米の品種には、ジャポニカ米とインディカ米が有るがジャポニカ米は白いご飯で食べるもちもちご飯タイプで、インディカ米はご飯に味付けをして食べる焼き飯やカレー等にむいているが、日本人の好みはジャポニカ米白ご飯タイプである、本発明ではもちもち白御飯が食べたい時には高圧高温度で炊飯する、焼き飯やカレーの時は過熱パワーコントローラで温度を制御することによって圧力も同時に制御でき、低圧低温度炊飯ができるのでぱらぱらご飯も炊くことができる。
又 筋肉や魚の骨まで柔らかくなる高圧高温煮込み料理もできる
又 水蒸気がほとんど出ない段階で熱源を制御、及び停止するので炊飯水(米の吸収する水分だけなので)が少なくてよく、家屋内に水蒸気を発散しないので屋内湿度が上がらない。
以下本発明に係る垂直回転自在開閉蓋を有する高耐圧力水平回転掛止鍋構造炊飯器1を図1から図11に基づいて説明する。
先ず図1は、垂直回転自在開閉蓋を有する高耐圧力水平回転掛止鍋構造炊飯器1の右側面図で上部が圧力鍋蓋ケース3b、下部が炊飯器ケース1aで炊飯器蓋開き止めキャッチ11を上方へ引き上げると圧力鍋蓋ケース3bは図1右上部に水平方向に設けてある圧力鍋蓋ケース3b開閉用ヒンジ(図示省略)を介してC−C部、D−D部から右上方(垂直)へ開き、矢印下方C−Cが高耐圧力鍋2及び炊飯器ケース1aの図3である、 又、矢印上方D−Dが高耐圧力鍋蓋3及び圧力鍋蓋ケース3bの図4である。
ここから高耐圧力鍋2を取り出して適量の炊飯米と水を入れ圧力鍋ケース6に高耐圧力鍋2の鍋取手2bを保温時位置(図1,図2,図3の左側)に合わせて収め、圧力鍋蓋ケース3bを炊飯器蓋開き止めキャッチ11が掛かるまで閉めて、鍋取手2bを鍋取手炊飯時位置2bb(図1、図2、図3の右側炊飯時位置)までスライド(高耐圧力鍋2を30度水平回転)すると鍋掛止2a部と蓋掛止3a部が掛止固定され、炊飯の準備が完了する。
ここで炊飯兼保温熱源に電流を印加すると高耐圧力鍋2の温度が上がると同時に圧力も上昇し この前記圧力が加圧時圧力鍋蓋誤開防止安全ロック手段アーム10bの圧力鍋蓋誤開防止安全ロック手段アーム支持ピン10bbより右側の一部と加圧表示ピン10c及び加圧時圧力鍋蓋誤開防止安全ロック手段ピストン10aの重量に打ち勝った時に前記加圧時圧力鍋蓋誤開防止安全ロック手段ピストン10aが押し上げられると同時に加圧時圧力鍋蓋誤開防止安全ロック手段アーム10b下端が鍋掛止2a部にかかり加圧表示ピン10cが圧力鍋蓋ケース3bの上へ突出する、これで高耐圧力鍋2の内部圧が大気圧と同圧に戻るまでは高耐圧力鍋2と高耐圧力鍋蓋3は絶対に開かない。
又 高耐圧力鍋2の内部圧がもし2.45気圧を超えた場合調圧手段錘弁4aが作動して大気中へ逃がすものであるが、本発明ではこの調圧手段錘弁4aが作動する寸前に炊飯兼保温熱源(図示省略)への供給電源を加熱パワーコントローラ(図示省略)で制御するので大気中へ蒸気の吹き出しがほとんどない。
もし、加熱パワーコントローラ手段や調圧手段4に異常が起こって内部圧が上昇した場合には安全弁9が作動し大気中へ放出減圧する。
保温時内外気連通手段アーム5は、鍋取手2bが図1、図2、図3の左側保温位置、つまり高耐圧力鍋保温時内外気連通手段アーム当りブラケット2cが保温時内外気連通手段アーム調整ネジ5aを介して前記保温時内外気連通手段アーム5を押し上げ、調圧錘弁4aを押し上げて内外気を連通する。
高耐圧力鍋2、高耐圧力鍋蓋3は、鍋全体への熱伝導性鍋内外部への保温性に有利なステンレス+アルミニュウム+ステンレスのクラッド材とし、炊飯器ケース1a、圧力鍋蓋ケース3bは耐熱樹脂とする、パッキン8はシリコンゴムとし本図形状で内圧が上がれば上がるほど密着性が向上する、必要あれば調圧手段錘弁圧力設定錘4bで圧力設定変更(設定圧力を下げる)も可能である。
請求項2では 高耐圧力鍋2の側面の一部に鍋回転用ギア12を設け 前記鍋回転用ギア12にモーター(図示省略)と連動した電動ウォームギア13で前記高耐圧力鍋2を水平に30度回転させ掛止固定及び解除するものである。
請求項3では 高耐圧力鍋2の側面の一部に鍋回転用ギア12を設け 前記鍋回転用ギア12にモーター(図示省略)と連動した電動ギア14で前記高耐圧力鍋2を水平に30度回転させ掛止固定及び解除するものである。
請求項4では 高耐圧力鍋2の側面の一部に鍋回転用ギア12を設け 前記鍋回転用ギア12にモーター(図示省略)と連動した複数の凸歯付電動押引棒15で前記高耐圧力鍋2を水平に30度回転させ掛止固定及び解除するものである。
請求項5では高耐圧力鍋2の一側方にモーター(図示省略)と連動した電動シリコンゴムローラー16aaを他側方に遊転シリコンゴムローラー16bを設け前記高耐圧力鍋2の側面に前記電動シリコンゴムローラー16aを押圧回転により前記高耐圧力鍋2を水平に30度回転させ掛止固定及び解除するものである。
請求項6では 高耐圧力鍋2の底部中央に設けた温度センサー(図示省略)と連結してコントロールパネルに設けた鍋温度表示装置(図示省略)に炊飯中、蒸らし中、保温中、煮込み中等の温度を表示するものである。
請求項7では 圧力鍋蓋ケース3bから高耐圧力鍋蓋3を簡単に嵌外して洗浄できる構造としたものである。
又 高耐圧力鍋2の30度水平回転(掛止及び解除)を請求項2、請求項3、請求項4、請求項5では電動としたものである。
請求項8では 高耐圧力鍋2内の温度を前記高耐圧力鍋2下部中央に設けた温度センサーの情報により128度C以下、圧力2.45気圧以下で調圧手段錘弁4aから蒸気が噴出するまえに加熱パワーコントローラーで制御して炊飯を行うため 家屋内へ水蒸気を発散させない炊飯器である。
垂直回転自在開閉蓋を有する高耐圧力水平回転掛止鍋構造炊飯器の右側面図である 垂直回転自在開閉蓋を有する高耐圧力水平回転掛止鍋構造炊飯器の上視図である 図1のC−C部の図である 図1のD−D部の図である 図2、図3、図4のA−A部断面図である 図2、図3、図4のB−B部断図である 高耐圧力鍋2の一部断面と鍋回転用ギア12及び電動ウォームギア13の図である 高耐圧力鍋2の一部断面と鍋回転用ギア12及び電動ギア14(一部歯図を省略)の図である 高耐圧力鍋2の一部断面と鍋回転用ギア12及び複数の凸歯付電動押引棒15の図である 高耐圧力鍋2の一部断面と電動シリコンゴムローラー16a及び遊転シリコンゴムローラー16bの図である 高耐圧力鍋蓋3、圧力鍋蓋ケース3bの一部拡大断面図と鍋蓋嵌外固定用ボール17とその弾性ブッシュ18の断面図である
炊飯器上部の圧力鍋蓋ケース3bと炊飯器ケース1aに設けた前記圧力鍋蓋ケース3b開閉用ヒンジ、コントロールパネルに設けた温度表示装置、鍋回転用電動モーター、加熱パワーコントローラ及び高耐圧力鍋2の下部に設けた炊飯兼保温熱源とその中央に設けた鍋温度センサーの図示を省略する
符号の説明
1 垂直回転自在開閉蓋を有する高耐圧力水平回転掛止鍋構造炊飯器本体
1a 炊飯器ケース
2 高耐圧力鍋
2a 鍋掛止
2b 鍋取手
2bb 鍋取手炊飯時位置
2c 高耐圧力鍋保温時内外気連通手段アーム当りブラケット
3 高耐圧力鍋蓋
3a 蓋掛止
3b 圧力鍋蓋ケース
3bb 通気穴
4 調圧手段
4a 調圧手段錘弁
4b 調圧手段錘弁圧力設定錘
5 保温時内外気連通手段アーム
5a 保温時内外気連通手段アーム調整ネジ
5aa 内外気連通手段アーム支持ピン
6 圧力鍋ケース
7 圧力鍋蓋保温熱源
8 パッキン
9 安全弁
10 加圧時圧力鍋蓋誤開防止安全ロック手段
10a 加圧時圧力鍋蓋誤開防止安全ロック手段ピストン
10b 加圧時圧力鍋蓋誤開防止安全ロック手段アーム
10bb加圧時圧力鍋蓋誤開防止安全ロック手段アーム支持ピン
10c 加圧表示ピン
11 炊飯器蓋開き止めキャッチ
11a 炊飯器蓋開き止めキャッチ支持ピン
12 鍋回転用ギア
13 電動ウォームギア
14 電動ギア
15 複数の凸歯付電動押引棒
16a電動シリコンゴムローラー
16b遊転シリコンゴムローラー
17 鍋蓋嵌外固定用ボール
18 鍋蓋嵌外固定用弾性ブッシュ

Claims (8)

  1. 蓋掛止3a部を設けた高耐圧力鍋蓋3を装着した垂直回転自在に開閉する圧力鍋蓋ケース3bと、鍋取手2bと鍋掛止2a部をそれぞれ設けた高耐圧力鍋2を炊飯器ケース1aに内設し、前記高耐圧力鍋2本体を水平回転により掛止固定及び解除する事を特徴とする垂直回転自在開閉蓋を有する高耐圧力水平回転掛止鍋構造炊飯器。
  2. 高耐圧力鍋2側部に鍋回転用ギア12を、 又 炊飯器ケース1a側に電動ウォームギア13を設け 電動ウォームギア13の回転力によって前記高耐圧力鍋2本体を水平回転させ掛止固定及び解除する事を特徴とする請求項1記載の垂直回転自在開閉蓋を有する高耐圧力水平回転掛止鍋構造炊飯器。
  3. 高耐圧力鍋2側部に鍋回転用ギア12を、又、炊飯器ケース1a側に電動ギア14を設け前記電動ギア14の回転力により高耐圧力鍋2本体を水平回転させ掛止固定 及び 解除する事を特徴とする請求項1記載の垂直回転自在開閉蓋を有する高耐圧力水平回転掛止鍋構造炊飯器。
  4. 高耐圧力鍋2側部に鍋回転用ギア12を又、炊飯器ケース1a側に複数の凸歯付電動押引棒15を設け、前記鍋回転用ギア12に前記複数の凸歯付電動押引棒15の複数の凸歯を噛み合わせ 前記複数の凸歯付電動押引棒15の押引力により前記高耐圧力鍋2本体を水平回転させ掛止固定及び解除する事を特徴とする請求項1記載の垂直回転自在開閉蓋を有する高耐圧力水平回転掛止鍋構造炊飯器。
  5. 高耐圧力鍋2の一側方の炊飯器ケース1aに電動シリコンゴムローラー16aを他側方の炊飯器ケース1aに遊転シリコンゴムローラー16bを設け、前記高耐圧力鍋2本体を前記電動シリコンゴムローラー16aの押圧回転により水平回転させ掛止固定 及び 解除する事を特徴とする請求項1記載の垂直回転自在開閉蓋を有する高耐圧力水平回転掛止鍋構造炊飯器。
  6. 高耐圧力鍋2の温度表示装置を設けた事を特徴とする請求項1記載の垂直回転自在開閉蓋を有する高耐圧力水平回転掛止鍋構造炊飯器。
  7. 高耐圧力鍋蓋3と圧力鍋蓋ケース3bの間部に圧力鍋蓋嵌外固定自在手段を複数個設けた事を特徴とする請求項1記載の垂直回転自在開閉蓋を有する高耐圧力水平回転掛止鍋構造炊飯器。
  8. 加熱パワーコントローラーで高耐圧力鍋2内の温度を128度C以下に制御炊飯することで外部へ殆ど水蒸気を排出しない請求項1記載の垂直回転自在開閉蓋を有する高耐圧力水平回転掛止鍋構造炊飯器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107668495A (zh) * 2016-08-01 2018-02-09 陆超 一种混合大米的加工方法
TWI783977B (zh) * 2017-03-06 2022-11-21 日商日東電工股份有限公司 附有光學機能層之光學構件

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