JP2009033597A - 移動体用送信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】振動や温度変化に影響されににく、かつアンテナまでへの出力減衰の少ない移動体送信装置を提供すること。
【解決手段】移動体用送信装置であって、映像信号等をデジタル変調するデジタル変調手段2と、その出力をIF信号へ変換する第1の周波数変換手段3と、第2周波数変換用局部発振器5と、3の出力と、5の出力と移動体外アンテナ部の電源6を混合する混合器4から構成する移動体内送信信号作成部と、該送信信号作成部と移動体外アンテナ部を接続する給電線(ケーブル等)8と、前記3の出力と、5の出力と電源6を分離する電源分離フィルタ10と、10から分離した電源を基にして移動体外アンテナ部で使用する電源を生成する電源部15と、10から分離した3の出力を5の出力を基に周波数変換する第2の周波数変換手段12と、12の出力を濾波するフィルタ13と、フィルタの出力を増幅する電力増幅器15と、15に直結する送信アンテナ16からなる移動体外アンテナ部とを具える。
【選択図】図1

Description

本発明は、移動中継車やヘリコプターなどの移動体に搭載して無線伝送し、送信信号作成部とアンテナ部に分離して構成する送信装置に関するものである。
従来から、中継車やヘリコプターなどの移動体に搭載し、テレビカメラからの映像信号や音声信号を送信装置により伝送するシステムがある。
具体的には、図2に示す構成となる。移動体100の内部には電力増幅器22を内蔵する送信装置21が設置されており、該送信装置21の送信出力から給電線(ケーブル等)にて移動体100の外部に設置されたアンテナに接続し使用していた。
通常、移動体の種類、大きさ等にも差があるがアンテナへの給電線(ケーブル等)の長さが長くなるため、ここでの損失が発生し、その分送信装置21内での電力増幅器22では電力を損失分だけ増幅して出力しなければならなかった。
そのため、電力増幅器22が大きくなり、消費電力や発熱等の問題点を有していた。
図3は、送信装置としてFM(Frequency Modulation)等のアナログ送信装置31を使用し、上記欠点を解消するために構成した一例を示したものである。給電線(ケーブル等)に通す周波数を低いうちにアンテナ部まで送り、そこで送信周波数まで逓倍器32で逓倍し、電力増幅器33で増幅してアンテナに直接送るものである。このことにより、電力増幅器33の大きさを小型化し、消費電力を抑えると同時に発熱も抑えていた。また、電力増幅器を移動体外に置くことにより移動による熱の発散も可能とした。
図4と図5は、送信装置にQAM(Quadrature Amplitude Modulation)などのデジタル送信装置41、51を使用した場合の一例である。逓倍器が非線形であるため使用することが出来ず周波数変換器42よる周波数変換方式により目的の周波数を得ることになる。
そのため、アンテナまでの給電線(ケーブル等)の損失を補うには、電力増幅器43、53のみをアンテナの真下に配置するか、または周波数変換器42、52までもアンテナ真下に配置するようにした。
図4は、電力増幅器43のみをアンテナの真下に配置する場合で、送信装置41内でSHF帯またはUHF帯域周波数に周波数変換器42で変換して、給電線(ケーブル等)でアンテナ真下の電力増幅器43に供給する。送信装置41からアンテナ真下の電力増幅器43までの給電線(ケーブル等)損失の分、電力増幅器43の利得を増やすか、送信装置41の出力を増やす必要がある。
図5は、周波数変換器52と電力増幅器53をアンテナ真下に配置する場合である。送信装置51内では、IF(Intermediate Frequency)周波数帯域でアンテナ真下の周波数変換器52へ送る。周波数変換器52では、内蔵の帯局部発振器によりSHFまたはUHF帯域の信号に変換し電力増幅器53に供給する。IF周波数帯域でアンテナ真下の周波数変換器52へ送るので、給電線(ケーブル等)での損失が少ないが、周波数変換器52で必要な局部発振器までアンテナ真下に配置することになる。
この場合、アンテナは移動体・本体からポール等で離した位置に置かれるために、振動や外部環境(温度変化等)を受け、その真下に振動や温度変化に影響されやすい帯局部発振器を配置するのは望ましくない。
特許文献1には、このような構成の送信装置が記載されている。この特許文献1に記載された発明は、制御部と高周波部がケーブルで接続され、2筐体分離型FPU送信装置に関するもので、高周波部には、局部発振器を内蔵した送信装置が記載されている。
特開平9−8577号公報
周波数変換器は、IF信号をSHF帯またはUHF帯の送信周波数に変換するために変換用の局部発振器を必要とする。周波数変換器は、上述したように、電力増幅器と同様にアンテナの真下に配置することが望ましい。しかし、変換用局部発振器までアンテナ部に内蔵すると、アンテナ部はポール等の先端にあるため振動を受けやすく、発振器に対する対策が必要となる。 また、アンテナ部は移動体の外部に露出するため、外部環境の影響を受けやすく、特に温度変化が顕著なものとなり、温度補償付きの高価な局部発振器を必要とするために製品全体としても高価なものとなるという課題があった。
上記課題を解決するため次のような手段を採用した。
請求項1記載の発明は、映像信号及び音声信号をデジタル変調した信号をSHFまたはUHF帯域の信号に変換して移動体により空中線で送出する移動体用送信装置であって、
前記映像信号及び音声信号をデジタル変調するデジタル変調手段と、前記デジタル変調手段の出力をIF帯の信号へ変換する第1の周波数変換手段と、第2周波数変換のための局部発振器と、前記第1の周波数変換手段の出力と、前記局部発振器の出力と移動体外アンテナ部の電源を混合する混合器から構成する移動体内送信信号作成部と、
前記移動体内送信信号作成部と前記移動体外アンテナ部を接続する給電線(ケーブル等)と、
前記移動体内送信信号作成部からの前記第1の周波数変換手段の出力と、前記局部発振器の出力と前記移動体外アンテナ部の電源を分離する電源分離フィルタと、前記電源分離フィルタから分離した電源を基にして前記移動体外アンテナ部で使用する電源を生成する電源部と、前記電源分離フィルタから分離した前記第1の周波数変換手段の出力を前記局部発振器の出力を必要により周波数逓倍してから周波数変換する第2の周波数変換手段と、前記第2の周波数変換手段の出力を濾波するフィルタと、前記フィルタの出力を増幅して送信アンテナに直結する電力増幅器から構成し、前記送信アンテナに密接する前記移動体外アンテナ部と、
具えることを特徴としている。
請求項2記載に発明は、請求項1記載の移動体用送信装置において、前記第2の周波数変換手段は、前記移動体内送信信号作成部の局部発振器の出力を必要により周波数逓倍してうえで周波数変換する手段を有することを特徴としている。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の移動体用送信装置において、前記移動体は、移動中継車又はヘリコプター等とすることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、局部発振器を移動体内に配置された送信信号作成部に内蔵することにより、振動に対しても影響されないため安定した送信出力が得られる。また、送信信号作成部は移動体内部のため、温度変化の影響が小さくなるため同様にして安定した送信出力が得られる。さらに、電力増幅器と周波数変換器を移動体外部に配置することにより、送信装置本体、本願では送信信号作成部を小型化でき、省電力が可能という効果を有する。
請求項2の発明によれば、第2の周波数変換手段の内部に必要により局部発振周波数逓倍手段を設けたことにより、移動体内送信信号作成部の局部発振器の発振周波数を低くすることができ、低い周波数の局部発振器の使用により移動体内送信信号作成部と移動体外アンテナ部間における給電線(ケーブル等)の損失をより少なくすることもできる。
また、請求項3記載の発明によれば、移動体を移動中継車またはヘリコプター等にすることにより、放送の実況中継などに好適なものとなる。
図1に本発明を実施するための最良の実施の形態を示す。
図1は、本発明に係る移動体用送信装置の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、この移動体用送信装置は、映像信号及び音声信号をデジタル変調した信号をSHFまたはUHF帯域の信号に変換して移動体から空中線で送出する装置であって、移動体100内に配置された移動体内送信信号作成部と移動体100外に配置された移動体外アンテナ部とこれらを接続する給電線(ケーブル等)とで構成されている。
まず、移動体内送信信号作成部の構成を説明する。図1において、1は入力端子、2はデジタル変調器、3は第1周波数変換器、4は混合器、5は局部発信器、6は移動体外アンテナ部にも電源を供給するための電源部、7は出力端子、8は接続給電線(ケーブル等)である。
上記構成の動作について説明する。
入力端子1から入力信号、たとえば映像信号や音声信号はデジタル変調器2でQAMなどのデジタルで変調処理されて出力する。デジタル変調された信号は、第1周波数変換器3でアップコンバートされ、IF信号に変換される。
局部発振器5は、第2周波数変換用局部発振周波数を発振する発振器である。電源部6は送信信号作成部内および移動体外アンテナ部で使用する電源を作り出すものである。混合器4は、第1周波数変換器3、局部発振器5及び電源部6の出力を混合する。混合器4の出力は出力端子7から出力されて給電線(ケーブル等)8により移動体外アンテナ部へと送られる。
一方、移動体外アンテナ部も、図1のブロック図に示すように構成されている。図において、9は入力端子、10は電源分離フィルタ、11は逓倍器、12は第2周波数変換器、13は不要成分除去用のフィルタ、14は電力増幅器、15は電源部、16は送信アンテナである。
次に、この動作について説明する。入力端子9は給電線(ケーブル等)8にて送信信号作成部の出力端子7と接続する。入力信号は、第1周波数変換器3からのIF信号、局部発振器5の出力信号、電源部6の出力を混合したものである。この混合したものを電源分離フィルタ10により分離する。
IF信号は第2周波数変換器12に、局部発振器信号は逓倍器11に、電源は電源部15へ供給される。第2周波数変換器12はIF信号をSHFまたはUHF帯の信号へ周波数変換する。局部発振器信号Loは逓倍器11に供給される。局部発振器信号Loをそのまま使用するときには逓倍器11を省略しても構わないが、Loを低い周波数で供給し、逓倍器11により高い周波数にしてもよい。
前記第2周波数変換器12は出力に希望波の他に不要波を含むためその不要波を除去するためフィルタを必要とする。フィルタ13はその不要波を除去するためのフィルタである。そして、希望波のみ電力増幅器14で増幅されて直結されたアンテナ16から出力する。電源部15は、電源分離フィルタ10の出力から電力増幅器14,第2周波数変換器12及び逓倍器11に電源を供給する。
局部発振器5の信号を混合器4にて混合し、電源分離フィルタ10にて分配(分離)することが混合器4及び電源分離フィルタ10の構成を複雑にする場合には、局部発振器5の信号を混合器4、電源分離フィルタ10および給電線(ケーブル等)8を使用せずに別ケーブル等で送るように構成することもできる。
本発明は、マラソン中継などの移動体による実況中継の時に使用する中継機材に利用できる。移動中継車または実況中継には欠かせないヘリコプターに搭載して利用することができる。また、アンテナ部が外部にある追尾装置にも利用することができる。
本発明の移動体用送信装置のブロック図である。 従来の移動体送信装置の構成の一例を示す図である。 従来のアナログ送信装置の構成の一例を示す図である。 従来のデジタル送信装置の構成でアンテナの直下が電力増幅器のみから構成される場合を示す図である。 従来のデジタル送信装置の構成でアンテナの真下が電力増幅器と周波数変換器(局部発振器内蔵)の場合を示す図である。
符号の説明
10 移動体
1 入力端子
2 デジタル変調器
3 第1周波数変換器
4 混合器
5 局部発振器
6 電源部
7 出力端子
8 給電線(ケーブル等)
9 入力端子
10 電源分離フィルタ
11 逓倍器
12 第2周波数変換器
13 フィルタ
14 電力増幅器
15 電源部
16 送信アンテナ
100 移動体

Claims (3)

  1. 映像信号及び音声信号をデジタル変調した信号をSHFまたはUHF帯域の信号に変換して移動体により空中線で送出する移動体用送信装置であって、
    前記映像信号及び音声信号をデジタル変調するデジタル変調手段と、
    前記デジタル変調手段の出力をIF帯の信号へ変換する第1の周波数変換手段と、
    第2周波数変換のための局部発振器と、
    前記第1の周波数変換手段の出力と、前記局部発振器の出力と移動体外アンテナ部の電源を混合する混合器から構成する移動体内送信信号作成部と、
    前記移動体内送信信号作成部と前記移動体外アンテナ部を接続する給電線(ケーブル等)と、
    前記移動体内送信信号作成部からの前記第1の周波数変換手段の出力と、前記局部発振器の出力と前記移動体外アンテナ部の電源を分離する電源分離フィルタと、
    前記電源分離フィルタから分離した電源を基にして前記移動体外アンテナ部で使用する電源を生成する電源部と、
    前記電源分離フィルタから分離した前記第1の周波数変換手段の出力を前記局部発振器の出力を必要により周波数逓倍してから周波数変換する第2の周波数変換手段と、
    前記第2の周波数変換手段の出力を濾波するフィルタと、
    前記フィルタの出力を増幅して送信アンテナに直結する電力増幅器から構成し、前記送信アンテナに密接する前記移動体外アンテナ部と、
    具えることを特徴とする移動体用送信装置。
  2. 請求項1記載の移動体用送信装置において、
    前記第2の周波数変換手段は、前記移動体内送信信号作成部の局部発振器の出力を必要により周波数逓倍してから周波数変換する局部発振周波数変換手段を有することを特徴とする移動体用送信装置。
  3. 請求項1記載の移動体用送信装置において、
    前記移動体は、移動中継車又はヘリコプター等とすることを特徴とする移動体用送信装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04196926A (ja) * 1990-11-28 1992-07-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 受信機
JPH07297860A (ja) * 1994-04-26 1995-11-10 Nec Corp 無線局装置

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