JP2009031480A - パネルガイドおよび液晶モジュール - Google Patents

パネルガイドおよび液晶モジュール Download PDF

Info

Publication number
JP2009031480A
JP2009031480A JP2007194426A JP2007194426A JP2009031480A JP 2009031480 A JP2009031480 A JP 2009031480A JP 2007194426 A JP2007194426 A JP 2007194426A JP 2007194426 A JP2007194426 A JP 2007194426A JP 2009031480 A JP2009031480 A JP 2009031480A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
panel guide
panel
protrusion
main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007194426A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohiko Tsuji
弘彦 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
Priority to JP2007194426A priority Critical patent/JP2009031480A/ja
Publication of JP2009031480A publication Critical patent/JP2009031480A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

【課題】液晶モジュールのコストダウンを図れるパネルガイド等を提供する。
【解決手段】液晶表示パネル131の外縁に接触することで、その液晶表示パネル131の面内方向の移動を制止する突起片23を含む突起体21が、パネルガイドPGの本体11に対して脱着可能になっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶モジュールに含まれる液晶表示パネルを挟持するパネルガイド等に関するものである。
従来から液晶テレビ等の液晶モジュールのコスト削減は重要な問題である。そこで、最近では各種の工夫が施されている。例えば、その工夫の一例として、特許文献1に示すように、液晶モジュールに含まれる各種部材の製造に要する金型のコストダウンが挙げられる。
この特許文献1では、液晶表示装置のサイドライトと液晶表示パネルとを支持固定するベゼルを分割可能な構成にすることで、金型サイズを小型にし、コストダウンを図っている。
特開平11−133418号公報
ところで、液晶表示パネルを支持するベゼル、いわゆるパネルガイドには、種々のタイプが存在する。例えば特許文献1のベゼルのように、液晶表示パネルの表裏面を挟持することで支持を実現するタイプや、図10に示すように、液晶表示パネル131の外縁における対向部分に接触することで支持を実現するタイプである(なお、液晶表示パネル131の外縁における対向部分に接触するのは突起片123である)。
なお、図10に示すパネルガイドpgは分割可能であり、各部分(第1パネルガイド部pg1・第2パネルガイド部pg2)が組み合うことで完成したパネルガイドpgを示している。そして、液晶表示パネル131は、かかるパネルガイドpgの枠全体よりも小さくなっている。すなわち、液晶表示パネル131はパネルガイドpgの枠に重畳可能なサイズになっている。しかし、液晶表示パネル131の種類によって、突起片123の位置が変わり得る。
すると、突起片123を含むパネルガイドpgの第1パネルガイド部pg1に対応する金型は設計変更を余儀なくされる。したがって、分割可能なパネルガイドpgであっても、十分に金型のコストダウンを図れているとはいいがたい。
本発明は、上記の状況を鑑みてなされたものである。そして、本発明の目的は、より液晶モジュールのコストダウンを図れるパネルガイド等を提供することにある。
本発明は、液晶表示パネルを支持するパネルガイドである。そして、このパネルガイドでは、液晶表示パネルの外縁に接触することで、その液晶表示パネルの面内方向の移動を制止する突起片を含む突起体が、パネルガイド本体に対して脱着可能になっている。
なお、パネルガイド本体に対して脱着可能な突起体の構造を種々考えられる。例えば、パネルガイド本体に形成される開孔に、突起体が嵌るような構造が挙げられる。詳説すると、パネルガイド本体には、液晶表示パネルを支持する支持面から窪む主開孔部、および、その主開孔部の底面から支持面の裏面まで貫く副開孔部を含む開孔が形成されており、突起体は、副開孔部に嵌ることで係止可能な係止片、および、その係止片につながり主開孔部に嵌る主片を含むものが挙げられる。
また、突起片および係止片の形状は特に限定されるものではない。例えば、突起片は線状であり、係止片は、突起片の線状方向と同方向に延びる線状かつ板状であってもよい。
また、突起体の主片から突き出る係止片は、弾性を有するとともに、先端に副開孔部の縁に引っかかる引っかかり端を含んでいると望ましい。
また、副開孔部には、係止片をスライドさせるスリットが含まれていると望ましい。
なお、以上のようなパネルガイド含む液晶モジュールも本発明といえる。
本発明のように、液晶表示パネルの外縁に接触可能な突起体が、パネルガイドの本体から、脱着可能になっていると、パネルガイドの本体の汎用性が高まる。
[実施の形態1]
実施の一形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。なお、便宜上、部材符号、ハッチング等を省略する場合もあるが、かかる場合、他の図面を参照するものとする。また、図面によっては、断面図ではないが、便宜上、ハッチングを施す場合もある。
図8は、液晶表示パネル31と、それを支持するパネルガイドPGとを示す。なお、液晶表示パネル31は、不図示の照明装置(バックライトユニット)からの光を、液晶を介して出射させることで、表示機能を発揮する。
また、パネルガイドPGは、液晶テレビ等の液晶モジュールに、液晶表示パネル31を搭載する場合に使用される部材である。具体的には、パネルガイドPGは、液晶表示パネル31を支えている。
パネルガイドPGは、液晶表示パネル31の外縁を支える支持面SSを含む枠状部材である。そして、このパネルガイドPGは、図9に示すように、4分割可能な機構になっている。4分割されるパネルガイドPGでは、隅および短手に相当する一片を第1パネルガイド部PG1・PG1、長手の一部に相当する第2パネルガイド部PG2・PG2と称される。
そして、図1の斜視図は第1パネルガイド部PG1を示し、図2の斜視図は第2パネルガイド部PG2を示す。なお、図3は図1のA−A’線矢視断面図であり、図4は図1に示される第1パネルガイド部PG1おける支持面SSを平面視した場合の平面図である(図1の白色矢印方向参照)。
図1・図3に示すように、第1パネルガイド部PG1は、本体11と、突起体21とを含む。具体的には、本体11は、支持面SSを備える支持板12と、その支持板12から垂れ下がる垂下板13とを含む。突起体21は、主片22、突起片23、および係止片24を含む。
一方、図2に示すように、第2パネルガイド部PG2は、本体11のみ、すなわち、支持面SSを備える支持板12と、その支持板12から垂れ下がる垂下板13とを含む。
第1パネルガイド部PG1および第2パネルガイド部PG2における本体11の支持板12は、液晶表示パネル31の外縁の一部を支える支持面SSを備える板状部材であり、第1パネルガイド部PG1の場合は括弧状( ] )であり、第2パネルガイド部PG2の場合にはI字状(線状)である。
垂下板13は、支持板12の一面(支持面SSの裏側面)から垂れ下がる板状部材である。具体的には、パネルガイドPGとしての外縁側に位置する各支持板12の一端から垂れ下がることで、各垂下板13は、支持板12と同形状になっている。すなわち、第1パネルガイド部PG1における垂下板13は、支持板12同様に括弧状( ] )になり、第2パネルガイド部PG2における垂下板13は、支持板12同様にI字状になる。
図5の斜視図に示される突起体21は、支持板12に形成されている開孔15(図3参照)に収容される部材であり、主片22、突起片23、および係止片24を含む。なお、支持板12に形成される開孔15は、図3および図4に示すように、主開孔部15Mおよび副開孔部15Sを含む(参照;一点鎖線=主開孔部15M、二点鎖線=副開孔部15S)。
また、突起体21の嵌る開孔15は、図8では、第1パネルガイド部PG1にしか形成されていないが、これに限定されるものではない。すなわち、第2パネルガイド部PG2に、開孔15が形成されていてもよい。また、開孔15の個数も限定されるものではない。
主片22は、突起体21の本体部分(ブロック部材)であり、主開孔部15Mに収まるサイズである。そのため、主開孔部15Mが例えば直方体の場合、その深さT1・幅U1・奥行きV1(図3および図4参照)と同程度の高さT2・幅U2・奥行きV2(図5参照)を有する直方体状の主片22となる。また、主開孔部15Mの底面15Maに対向する主片22の一面を底面22aとし、その底面22aに対向する主片22の一面を天面22bとすると、その天面22bは、支持面SSと同一面(面一)になる。
突起片23は、主片22の天面22bから隆起した線状部材であり、天面22bと面一の支持面SSに位置する液晶表示パネル31に接触可能になっている。したがって、突起片23は、液晶表示パネル31に接触することで、その液晶表示パネル31の面内方向の移動を制止できる。
係止片24は、主片22の底面22aから突出し、副開孔部15Sに嵌るサイズになっている。そのため、副開孔部15Sが例えば直方体の場合、その深さT3・幅U3・奥行きV3(図3および図4参照)と同程度の高さT4・幅U4・奥行きV4(図5参照)を有する直方体状の係止片24となる。
また、係止片24・24の位置は、副開孔部15S・15Sに対応している。例えば、図4のように、副開孔部15Sが主開孔部15Mの底面15Maの外縁にて対向して位置していると、係止片24・24は、主片22の底面22aにおける外縁にて対向して位置する(ただし、主片22が主開孔部15Mに嵌り、その嵌った状態にて、係止片24・24と副開孔部15S・15Sとが対応する)。
その上、係止片24は、突起片23の線状方向LLと同方向に延びる線状かつ板状になっていると望ましい。このようになっていると、液晶表示パネル31が突起片23に接触した場合にかかる負荷が、係止片24に効率よく受け止められる。そのため、このような係止片24を含む突起体21は、開孔15に安定して嵌り固定される。
なお、係止片24の先端には、副開孔部15Sの縁に引っかかる引っかかり端25が形成されている。そのため、係止片24が、主開孔部15Mを通じて、副開孔部15S貫くように嵌ると、引っかかり端25が支持面SSの裏側に位置する副開孔部15Sの縁に引っかかる。したがって、引っかかり端25と副開孔部15Sの縁との接触を解除しない限り、容易に、開孔15から突起体21は抜け落ちない。
逆に、係止片24の有する弾性が利用され、係止片24が、引っかかり端25を副開孔部15Sの縁から乖離するように撓めば、開孔15から突起体21が外れる。すなわち、突起体21は、係止片24を介して、パネルガイドPGの本体11(詳説すると、開孔15)から脱着可能になっている。
このように、液晶表示パネル31の外縁に接触可能な突起体21が、パネルガイドPGの本体11から、脱着可能になっていると、パネルガイドPGの本体11の汎用性が高まる。なぜなら、液晶表示パネル31のサイズに応じて、突起体21の突起片23の位置が異ならなくてはならないとしても、パネルガイドPGの本体11は同一で、突起体21の形状のみを変えればよいためである。
つまり、液晶表示パネル31の種類やサイズに応じて、パネルガイドPGの本体11の金型を作り直す必要はなくなる(突起体21の金型のみを作り直せばよいともいえる)。そのため、パネルガイドPGの金型コストの抑制が可能になる。
[その他の実施の形態]
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
例えば、突起体21の係止片24の個数は、図3および図5に示すように2個に限定されるものではない。例えば、係止片24の個数は1個であってもよいし、3個以上であってもよい。
また、これら図3および図5に示すように、係止片24における引っかかり端25は、副開孔部15Sに進入しやすいようにテーパ状になっているが、これに限定されるものではない。要は、引っかかり端25は、突起体21が本体11の開孔15に収容される場合に、係止片24を容易に副開孔部15Sに嵌るようにするとともに、副開孔部15Sに嵌まった係止片24を容易に抜け落ちないようにする形状であればよい。
また、係止片24は必ずしも弾性を有していなくてもよい。ただし、係止片24が弾性を有していると、引っかかり端25を副開孔部15Sの縁から乖離するように撓めるので、開孔15から突起体21を取り外す場合には有用である。
しかし、係止片24が弾性の有無にかかわらず、開孔15から突起体21を取り外すことが容易なものもある。そのような突起体21と本体11とを、図6・図7を用いて説明する。図6は、図5とは異なる突起体21を示す斜視図であり、図7は図6に示す突起体21が嵌る開孔15を含む本体11(第1パネルガイド部PG1に含まれる本体11)を示す平面図である。
図6に示される突起体21は、図5に示す突起体21同様、主片22、突起片23、および係止片24を含む。ただし、係止片24の個数および形状が異なる。具体的には、係止片24は、主片22の底面22aの四隅付近から突出しており(すなわち4個設けられ)、引っかかり端25は、テーパ状ではなく、係止片24の側面から外側に向けて突出した直方体である。
図7に示される開孔15は、図4に示す開孔15同様に、主開孔部15Mおよび副開孔部15Sを含む。ただし、主開孔部15Mは、主片22の高さT2・幅U2(図6参照)と同程度の深さT5・幅U5(図7参照、ただしT5は不図示)を有するものの、主片22の奥行きV2よりも長い奥行きV5を有する。
また、副開孔部15Sの個数、位置、および形状も、図4に示す開孔15における副開孔部15Sと異なる。具体的には、副開孔部15Sは、4個であり、主開孔部15Mの縁であるとともに主開孔部15Mの短手両端に相当する2つの隅と、主開孔部15Mの縁であるとともに主開孔部15Mの長手の中心付近に相当する2つの箇所とに位置する。
ただし、これら副開孔部15Sの位置は、図4の副開孔部15S同様、係止片24の位置に対応している。なお、副開孔部15Sの位置する主開孔部15Mの短手両端の側を根元側、副開孔部15Sの位置しない主開孔部15Mの短手両端の側をスペース側(根元側の対向側)と称する。
また、副開孔部15Sは、引っかかり端25の幅U6・奥行きV6(図6参照)と同程度の幅U7・奥行きV7(図7参照)を備える主部分15Smと、係止片24の幅U4と同程度の幅U9のスリット15Stと、を含む。なお、スリット15Stは、主部分15Smの内側(主開孔部15Mの短手方向SDに沿って向かい合う側)で、かつスペース側にもっと近い主部分15Smの隅から、主開孔部15Mの長手方向LDと同方向に(根元側からスペース側に沿って)延びている。
そして、以上のような副開孔部15Sの主部分15Smに対して、突起体21の係止片24が嵌る。すると、係止片24の高さT4と副開孔部15Sの深さとは同程度のため、係止片24の先端に位置する引っかかり端25が、副開孔部15Sの主部分15Smを貫いて主開孔部15Mの底面15Maの裏側に飛び出る。
そして、この状態にて、突起体21がスペース側に移動(スライド)すると、係止片24がスリット15Stに嵌る。すると、引っかかり端25と、スリット15Stの縁(底面15Maの裏側に位置するスリット15Stの縁)とが接触するようになり、それに起因して、突起体21が開孔15から乖離しなくなる。
すなわち、引っかかり端25とスリット15Stの縁との接触が解除されない限り、容易に、開孔15から突起体21は抜け落ちない。逆に、突起体21が根元側に移動することで、係止片24がスリット15Stから外れると、引っかかり端25もスリット15Stから外れて主部分15Smに位置することになり、開孔15から突起体21が外れる。
つまり、図6および図7に示すような突起体21および本体11であっても、図5および図4に示すような突起体21および本体11同様、液晶表示パネル31の外縁に接触可能な突起体21が、パネルガイドPGの本体から、脱着可能になる。
そのため、パネルガイドPGの本体11は高い汎用性を有し、多種多様の液晶表示パネル31に採用可能となる。つまり、上述同様、液晶表示パネル31の種類やサイズに応じて、パネルガイドPGにおける本体11の金型を作り直す必要はなくなる(突起体21の金型のみを作り直せばよいともいえる)。
なお、以上のようなパネルガイドPGでの突起体21および開孔15には、液晶表示パネル31の形状に応じて好ましい位置がある。例えば、図8のように、矩形状の液晶表示パネル31の場合、液晶表示パネル31の長手と短手とに接触可能な場所に、突起体21および開孔15は位置すればよい。このようになっていれば、突起体21が、液晶表示パネル31の長手方向および短手方向の移動を制止しやすいためである。
さらに望ましくは、図8に示すように、液晶表示パネル31の長手方向における一方向L1および短手方向における一方向S1の移動を制止する突起体21・21と、液晶表示パネル31の長手方向における他方向L2(一方向L1の逆方向)および短手方向における他方向S2(一方向の逆方向S1)の移動を制止する突起体21・21と、がパネルガイドPGに形成されているとよい。
すなわち、液晶表示パネル31の中心付近と対向する第1パネルガイドPGの隅付近に、突起体21・・・(21a・21b・21c・21d)が位置すればよい。このようになっていると、液晶表示パネル31の面内方向の移動(詳説すると長手方向および短手方向の移動)を完全制止可能になるためである。
また、金型加工のコスト削減の観点からだと、液晶表示パネル31の長手および短手の縁に重畳する本体11を含む第1パネルガイド部PG1に、突起体21・21が位置すればよい。このようになっていれば、第2パネルガイドPGには、突起体21および開孔15が形成されなくてもよいので、その第2パネルガイドPGの金型が簡易なものになり、安価となる。
また、図9に示すように、パネルガイドPGは4分割可能になっているが、その分割個数や分割機構は特に限定されるものではない。また、分割される第1パネルガイド部PG1および第2パネルガイド部PG2は、パネルガイドPGとして接続可能にもなっているが、この接続機構も特に限定されるものではない。また、パネルガイドPGは脱着可能な突起体21を含めばよく、本体11が分割可能な機構になっていなくてもよい。
は、図8に示すパネルガイドに含まれる第1パネルガイド部を拡大した斜視図である。 は、図8に示すパネルガイドに含まれる第2パネルガイド部を拡大した斜視図である。 は、図1のA−A’線矢視断面図である。 は、第1パネルガイドに含まれる本体の平面図である。 は、第1パネルガイドに含まれる突起体の斜視図である。 は、図5の突起体の他の一例を示す斜視図である。 は、図6に示される突起体に対応する第1パネルガイド部の本体を示す平面図である。 は、液晶表示パネルと、その液晶表示パネルを支持するパネルガイドを示す斜視図である。 は、図8のパネルガイドを分割させた状態を示す斜視図である。 は、従来のパネルガイドを示す斜視図である。
符号の説明
PG パネルガイド
PG1 第1パネルガイド部
PG2 第2パネルガイド部
11 本体
12 支持板
13 垂下板
15 開孔
15M 主開孔部
15Ma 主開孔部の底面
15S 副開孔部
15Sm 主部分
15St スリット
21 突起体
22 主片
22a 主片の底面
22b 主片の天面
23 突起片
24 係止片
25 引っかかり端
41 液晶表示パネル
LD 主開孔部の長手方向
SD 主開孔部の短手方向
LL 突起片の長手方向
L1 液晶表示パネルの長手方向の一方向
L2 液晶表示パネルの長手方向の他方向
S1 液晶表示パネルの短手方向の一方向
S2 液晶表示パネルの短手方向の他方向

Claims (6)

  1. 液晶表示パネルを支持するパネルガイドにあって、
    上記液晶表示パネルの外縁に接触することで、その液晶表示パネルの面内方向の移動を制止する突起片を含む突起体が、パネルガイド本体に対して脱着可能になっているパネルガイド。
  2. 上記パネルガイド本体には、液晶表示パネルを支持する支持面から窪む主開孔部、および、その主開孔部の底面から上記支持面の裏面まで貫く副開孔部を含む開孔が形成されており、
    上記突起体は、上記副開孔部に嵌ることで係止可能な係止片、および、その係止片につながり主開孔部に嵌る主片を含む請求項1に記載のパネルガイド。
  3. 上記突起片は線状であり、
    上記係止片は、突起片の線状方向と同方向に延びる線状かつ板状である請求項2に記載のパネルガイド。
  4. 上記突起体の主片から突き出る係止片は、弾性を有するとともに、先端に上記副開孔部の縁に引っかかる引っかかり端を含んでいる請求項2または3に記載のパネルガイド。
  5. 上記副開孔部には、上記係止片をスライドさせるスリットが含まれている請求項4に記載のパネルガイド。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載のパネルガイドを含む液晶モジュール。
JP2007194426A 2007-07-26 2007-07-26 パネルガイドおよび液晶モジュール Pending JP2009031480A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007194426A JP2009031480A (ja) 2007-07-26 2007-07-26 パネルガイドおよび液晶モジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007194426A JP2009031480A (ja) 2007-07-26 2007-07-26 パネルガイドおよび液晶モジュール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009031480A true JP2009031480A (ja) 2009-02-12

Family

ID=40402055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007194426A Pending JP2009031480A (ja) 2007-07-26 2007-07-26 パネルガイドおよび液晶モジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009031480A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011154186A (ja) * 2010-01-27 2011-08-11 Funai Electric Co Ltd 液晶モジュール、および液晶テレビジョン
EP2423734A1 (en) * 2010-08-31 2012-02-29 Funai Electric Co., Ltd. Liquid crystal module
CN102621727A (zh) * 2012-04-28 2012-08-01 深圳市华星光电技术有限公司 一种液晶显示装置及背光模块
KR101860032B1 (ko) 2010-11-22 2018-05-21 엘지디스플레이 주식회사 액정표시장치

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011154186A (ja) * 2010-01-27 2011-08-11 Funai Electric Co Ltd 液晶モジュール、および液晶テレビジョン
EP2423734A1 (en) * 2010-08-31 2012-02-29 Funai Electric Co., Ltd. Liquid crystal module
JP2012053119A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Funai Electric Co Ltd 液晶モジュール
KR101860032B1 (ko) 2010-11-22 2018-05-21 엘지디스플레이 주식회사 액정표시장치
CN102621727A (zh) * 2012-04-28 2012-08-01 深圳市华星光电技术有限公司 一种液晶显示装置及背光模块
CN102621727B (zh) * 2012-04-28 2015-07-15 深圳市华星光电技术有限公司 一种液晶显示装置及背光模块

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI305286B (ja)
US7868971B2 (en) Liquid crystal module having a light reflecting sheet with a tab piece inserted through an opening of a frame at an edge portion
JP5493825B2 (ja) 液晶モジュールのベゼル取付け構造
JP6441488B2 (ja) 表示装置
KR20120037891A (ko) 백라이트 유닛 및 액정 표시 장치
US7929078B2 (en) Liquid crystal module having a pair of lamp frames with latching leg pieces
JP2009211933A (ja) 表示装置
JP2009031480A (ja) パネルガイドおよび液晶モジュール
US10459270B2 (en) Display device
US8896518B2 (en) Display module, display device, and liquid crystal television set
JP2006178134A (ja) 液晶表示装置
JP4626621B2 (ja) バックライト装置
JP4605401B2 (ja) バックライト装置
JP4650446B2 (ja) バックライト装置
JP4650448B2 (ja) バックライト装置
WO2017017792A1 (ja) 表示装置
US7965346B2 (en) Liquid crystal module having a pair of lamp frames
JP4534552B2 (ja) 液晶表示装置
JP2009282435A (ja) 表示装置
KR100893062B1 (ko) 수납장치
JP2009295493A (ja) 光源装置及び表示装置
JP4626622B2 (ja) バックライト装置
JP6080416B2 (ja) 面状照明装置
JP2008257953A (ja) バックライト装置