JP2009027880A - 負電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で、高い電圧変換効率を実現できる負電源装置を提供する。
【解決手段】基準電源10と、第1の充電用コンデンサ12と、第2の充電用コンデンサ13と、スイッチ1〜スイッチ7までの7つのスイッチと、出力用コンデンサ11と、スイッチのON/OFFを制御するスイッチドライブ回路部8とを備え、スイッチのON/OFF制御により、充電用コンデンサを直列接続と並列接続を交互に繰り替える構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、負電源装置に関し、特に、電力効率が良く、任意の電圧を出力する簡易な構成の負電源装置に関するものである。
近年、携帯電話等のモバイル機器において、負電源の需要が増加しつつある。このような現状により、モバイル機器に適した高効率な負電源が求められている。
負電源装置としては、基準電源を作り、その電圧を反転する形式が一般的である。図6は反転型の従来の負電源装置を示している。電源9より基準電源10を生成する。スイッチ14とスイッチ15をON状態、スイッチ16とスイッチ17をOFF状態にすることで、充電用コンデンサ18に電荷を充電する。
次にスイッチ14とスイッチ15をOFF状態、スイッチ16とスイッチ17をON状態にすることで、充電用コンデンサ18に逐電された電荷を出力用コンデンサ11に給電する。この一連の動作を連続して行うことで、基準電源10を反転した負電圧が出力用コンデンサ11に逐電される。
なお、このスイッチ14、スイッチ15、スイッチ16、スイッチ17のON/OFF動作は、スイッチドライブ回路部8Cにより周期的に制御される。
ところで、基準電源を反転して負電圧を生成する以外の従来の負電源装置の一例としては、単に電源を反転して負電圧を生成するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
さらに、電源を反転して負電圧を生成し、出力電圧を他の基準電圧と比較して、充電用コンデンサおよび出力用コンデンサの電荷転送速度を制御し、出力電圧の安定化を図るものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特願平5−204337号公報 特願2005−312169号公報
しかしながら、図6の反転型の負電源装置は、電源8より基準電源12を生成し、その出力を反転することで負電圧を生成していた。基準電源12をレギュレータで構成し、たとえば電源9の電圧が3.6Vで、基準電源10の出力電圧を1.2Vと仮定すると、その効率は約33%(=1.2V/3.6V)である。負電源装置の負荷が負電源回路装置の動作電流より十分大きいと仮定すると、負電源装置全体の効率は約30%となり、モバイル機器としては低い電圧変換効率となってしまう。
また、特許文献1のような電源を反転するだけの負電源装置では出力電圧が、電源により変動してしまうことになる。
また、特許文献2のように、電源を反転して負電圧を生成し、出力電圧を他の基準電圧と比較して、充電用コンデンサおよび出力用コンデンサの電荷転送速度を制御し、出力電圧の安定化を図る負電源装置では、スイッチを駆動するドライバ回路部の制御が複雑になってしまう。
本発明の負電源装置は、上記事情を鑑みてされたものであって、簡易な構成で、高い電圧変換効率を実現できる負電源装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の負電源装置は、電源から供給される正極性電圧を反転して負極性電圧を生成する負電源装置であって、第1の期間に前記電源と接地間に直列に接続されて前記正極性電圧が充電される複数の充電用コンデンサと、第2の期間に前記複数の充電用コンデンサの各々と並列に接続されて前記負極性電圧が充電される出力用コンデンサと、を有する構成としている。
この構成によれば、第1の期間に直列接続された複数の充電用コンデンサに正極性電圧が充電され、第2の期間に複数の充電用コンデンサの各々が出力用コンデンサと並列に接続され、出力用コンデンサに負極性電圧が充電されるので、簡易な構成で電圧変換効率を向上することができる。
また、本発明の第2の負電源装置は、前記正極性電圧がVであり、前記充電用コンデンサがn個の場合、前記負極性電圧は、−V/nとなる構成としている。
この構成によれば、n個の充電用コンデンサを直列接続して充電した後、並列に接続して出力用コンデンサに給電することで、正極性電圧の−1/n倍の負電圧を容易に提供することができる。
また、本発明の第3の負電源装置は、前記電源に一端が接続される第1のスイッチと、前記第1のスイッチの他端と一端が接続され、他端が接地される第2のスイッチと、前記第1のスイッチの他端および第2のスイッチの一端と一端が接続される第1の充電用コンデンサと、前記第1の充電用コンデンサの他端に一端が接続される第3のスイッチと、前記第3のスイッチの他端と一端が接続され、他端が接地される第4のスイッチと、前記第3のスイッチの他端および前記第4のスイッチの一端と一端が接続される第2の充電用コンデンサと、前記第2の充電用コンデンサの他端と一端が接続され、他端が接地される第5のスイッチと、前記第2の充電用コンデンサの他端および前記第5のコンデンサの一端と一端が接続される第6のスイッチと、前記第1の充電用コンデンサの他端および前記第3のスイッチの一端と一端が接続され、前記第6のスイッチの他端と他端が接続される第7のスイッチと、前記第6のスイッチの他端および前記第7のスイッチの他端と一端が接続され、他端が接地される出力用コンデンサと、前記第1から第7のスイッチを制御するスイッチドライブ回路部と、を有する構成としている。
この構成によれば、2個の充電用コンデンサを直列に充電した後、並列に接続して出力用コンデンサに給電することにより、第1の充電用コンデンサと第2の充電用コンデンサが等しい容量である場合、第1のスイッチから第7のスイッチまでの7つのスイッチを適切にオン/オフ制御することで、電源の出力電圧であるViの電圧の−0.5倍の負電圧を出力電圧Voに供給することが可能である。
また、本発明の第4の負電源装置は、前記電源に接続されて前記正極性電圧を生成する基準電源を有する構成としている。
この構成によれば、例えば、3.6Vの電源から−1.2Vの負極性電圧を生成する場合、基準電源の出力電圧は2.4Vに設定すればよいので、出力に接続される負荷に流れる電流が、スイッチドライブ回路部の自己消費電流と第1のスイッチから第7のスイッチまでの7つのスイッチのスイッチングロスの合計より十分に大きかった場合、電圧変換効率は約67%(=2.4V/3.6V)となり、高い電圧変換効率を実現可能である。
また、本発明の第5の負電源装置は、前記スイッチドライブ回路部は、前記第1の期間に前記第1、第3および第5のスイッチをオンにするとともに前記第2、第4、第6および第7のスイッチをオフとし、前記第2の期間に前記第1、第3および第5のスイッチをオフにするとともに前記第2、第4、第6および第7のスイッチをオンとする構成としている。
この構成によれば、第1の期間に第1および第2の充電用コンデンサを直列に充電し、第2の期間に第1および第2の充電用コンデンサを並列に接続して出力用コンデンサに給電するので、簡易な構成で電圧変換効率を向上することができる。
以上のように本発明は、簡易な構成で、高い電圧変換効率を実現できる。例えば、充電用コンデンサを2つ用いた場合、従来の負電源装置に比べ、2倍の高効率な負電源装置を提供できる。また、n個の充電用コンデンサを用意することで、−1/n倍の負電源装置を容易に提供できる。
以下、本発明の実施形態に係る負電源装置について、図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る負電源装置100の構成の一例を示すブロック図である。図1に示した負電源装置100は、電源9と、基準電源10と、一方が基準電源10にもう一方が第1の充電用コンデンサ12とスイッチ4に接続される第1のスイッチ1と、一方がGNDにもう一方が第1の充電用コンデンサ12とスイッチ1に接続される第2のスイッチ4と、一方がスイッチ1とスイッチ4にもう一方がスイッチ2とスイッチ5に接続される第1の充電用コンデンサ12と、一方が第1の充電用コンデンサ12とスイッチ5にもう一方が第2の充電用コンデンサ13とスイッチ6に接続される第3のスイッチ2と、一方がスイッチ2とスイッチ6にもう一方がスイッチ3とスイッチ7に接続される第2の充電用コンデンサ13と、一方が第1の充電用コンデンサ12とスイッチ2にもう一方が出力用コンデンサ11とスイッチ7に接続される第7のスイッチ5と、一方が第2の充電用コンデンサ13とスイッチ2にもう一方がGNDに接続される第4のスイッチ6と、一方が第2の充電用コンデンサ13とスイッチ7にもう一方がGNDに接続される第5のスイッチ3と、一方が第2の充電用コンデンサ13とスイッチ3にもう一方が出力用コンデンサ11とスイッチ5に接続される第6のスイッチ7と、出力用コンデンサ11と、スイッチ1、スイッチ2、スイッチ3、スイッチ4、スイッチ5、スイッチ6、スイッチ7を周期的にON/OFF制御するスイッチドライブ回路部8を有して構成される。
以上のように構成された本発明の第1の実施形態に係る負電源装置100の動作の一例について、以下に説明する。
まず初期状態は、スイッチドライブ回路部7により、スイッチ1、スイッチ2、スイッチ3をON、スイッチ4、スイッチ5、スイッチ6、スイッチ7をOFF状態とする。このとき、第1の充電用コンデンサ12と第2の充電用コンデンサ13は直列に接続され、基準電源10の出力電圧で充電される。
次に、図2に示すように、スイッチドライブ回路部7により、スイッチ1、スイッチ2、スイッチ3をOFF、スイッチ4、スイッチ5、スイッチ6、スイッチ7をON状態とする。すると、第1の充電用コンデンサ12と出力用コンデンサ11、第2の充電用コンデンサ13と出力用コンデンサ11が並列接続され、第1の充電用コンデンサ12および第2の充電用コンデンサ13のマイナスの電荷が出力用コンデンサ11に移動する。
上記の動作を繰り返すと、出力用コンデンサ11の電位は基準電源10の−1/2倍の負電圧に充電されていく。ここでは、充電用コンデンサが2つの場合を明記したが、直列にn個の充電用コンデンサに充電した後に、n個の充電用コンデンサを負電圧になるように並列接続する構成とすることで、基準電源の−1/n倍の電圧の負電源装置も可能である。
このような負電源装置100によれば、2個の充電用コンデンサ12,13を直列に充電した後、並列に接続して出力用コンデンサ11に給電することにより、第1の充電用コンデンサ12と第2の充電用コンデンサ13が等しい容量である場合、第1のスイッチ1から第7のスイッチ5までの7つのスイッチを適切にオン/オフ制御することで、基準電源10の出力電圧であるViの電圧の−0.5倍の負電圧を出力電圧Voに供給することが可能である。
図3は、負電源装置100と従来の負電源装置の消費電流を比較するグラフを示す。
従来の負電源装置では、負荷が負電源回路装置の動作電流より十分大きい場合に、電源の電圧が3.6Vで、基準電源の出力電圧を1.2Vと仮定すると、その効率は約33%(=1.2V/3.6V)となり、モバイル機器としては低い電圧変換効率となってしまう。これに対し、負電源装置100によれば、3.6Vの電源から−1.2Vの負極性電圧を生成する場合、基準電源の出力電圧は2.4Vに設定すればよいので、出力に接続される負荷に流れる電流が、スイッチドライブ回路部8の自己消費電流と第1のスイッチ1から第7のスイッチ5までの7つのスイッチのスイッチングロスの合計より十分に大きい場合、本実施形態の負電源装置の効率は約67%(=2.4V/3.6V)となり、高効率を実現できる。
なお、回路の消費電流は回路規模が小さい方が有利であり、スイッチが多くてもスイッチのサイズを小さくすることで消費電流を軽減することができる。
(第2の実施形態)
図4は、本発明の第2の実施形態に係る負電源装置200の構成の一例を示すブロック図である。本実施形態では、3個の充電用コンデンサを並列接続する構成とすることで、基準電源の−1/3倍の負電圧を生成する。なお、図4は、第1の期間におけるスイッチ状態を示し、図5は、第2の期間におけるスイッチ状態を示す。
すなわち、本実施形態の負電源装置200は、電源9と、電源9に接続される基準電源10と、基準電源10に一端が接続される第1のスイッチ1と、第1のスイッチ1の他端と接地間に接続される第2のスイッチ4と、第1のスイッチ1の他端に一端が接続される第1の充電用コンデンサ12と、第1の充電用コンデンサ12の他端に一端が接続される第3のスイッチ2と、第3のスイッチ2の他端と接地間に接続される第4のスイッチ6と、第3のスイッチ2の他端に一端が接続される第2の充電用コンデンサ13と、第2の充電用コンデンサ13の他端に一端が接続される第5のスイッチ7と、第5のスイッチ7の他端と接地間に接続される第6のスイッチ26と、第5のスイッチ7の他端に一端が接続される第3の充電用コンデンサ23と、第3の充電用コンデンサ23の他端と接地間に接続される第7のスイッチ24と、第3の充電用コンデンサ23の他端に一端が接続される第8のスイッチ27と、第1の充電用コンデンサ12の他端と第8のスイッチ27の他端間に接続される第9のスイッチ5と、第2の充電用コンデンサ13の他端と第8のスイッチ27の他端間に接続される第10のスイッチ25と、第1から第10のスイッチ1,4,2,6,7,26,24,27,5,25を制御するスイッチドライブ回路部8Bと、を有して構成される。また、出力用コンデンサ11は、第8のスイッチ27の他端と接地間に接続される。
また、本実施形態の負電源装置200において、スイッチドライブ回路部8は、第1の期間に第1、第3、第5および第7のスイッチ1,2,7,24をオンにするとともに第2、第4、第6、第8、第9および第10のスイッチ4,6,26,27,5,25をオフとし、第2の期間に第1、第3、第5および第7のスイッチ1,2,7,24をオフにするとともに第2、第4、第6、第8、第9および第10のスイッチ4,6,26,27,5,25をオンとする。
負電源装置200によれば、第1の期間に直列接続された3個の充電用コンデンサ12,13,23に正極性電圧が充電され、第2の期間に3個の充電用コンデンサ12,13,23の各々が出力用コンデンサ11と並列に接続され、出力用コンデンサ11に負極性電圧が充電されるので、簡易な構成で電圧変換効率を向上することができる。
本発明は、電力効率が良く、基準電源出力の−1/2倍もしくは−1/n倍の負電圧を生成する負電源装置等として有用である。
本発明の実施形態にかかる負電源装置の実施方法の一例を示した説明図 本発明の実施形態にかかる負電源装置の実施方法の一例を示した説明図 本発明の実施形態にかかる負電源装置の消費電流の一例を示した説明図 本発明の実施形態にかかる負電源装置の実施方法の一例を示した説明図 本発明の実施形態にかかる負電源装置の実施方法の一例を示した説明図 従来の負電源装置の一例を示した説明図
符号の説明
100、200 負電源装置
1〜7,14〜17,24,25,26,27 スイッチ
8、8B、8C スイッチドライブ回路部
9 電源
10 基準電源
11 出力用コンデンサ
12,13,18,23 充電用コンデンサ

Claims (5)

  1. 電源から供給される正極性電圧を反転して負極性電圧を生成する負電源装置であって、
    第1の期間に前記電源と接地間に直列に接続されて前記正極性電圧が充電される複数の充電用コンデンサと、
    第2の期間に前記複数の充電用コンデンサの各々と並列に接続されて前記負極性電圧が充電される出力用コンデンサと、
    を有する負電源装置。
  2. 請求項1に記載の負電源装置であって、
    前記正極性電圧がVであり、前記充電用コンデンサがn個の場合、
    前記負極性電圧は、−V/nとなる負電源装置。
  3. 請求項1に記載の負電源装置であって、
    前記電源に一端が接続される第1のスイッチと、
    前記第1のスイッチの他端と一端が接続され、他端が接地される第2のスイッチと、
    前記第1のスイッチの他端および第2のスイッチの一端と一端が接続される第1の充電用コンデンサと、
    前記第1の充電用コンデンサの他端に一端が接続される第3のスイッチと、
    前記第3のスイッチの他端と一端が接続され、他端が接地される第4のスイッチと、
    前記第3のスイッチの他端および前記第4のスイッチの一端と一端が接続される第2の充電用コンデンサと、
    前記第2の充電用コンデンサの他端と一端が接続され、他端が接地される第5のスイッチと、
    前記第2の充電用コンデンサの他端および前記第5のコンデンサの一端と一端が接続される第6のスイッチと、
    前記第1の充電用コンデンサの他端および前記第3のスイッチの一端と一端が接続され、前記第6のスイッチの他端と他端が接続される第7のスイッチと、
    前記第6のスイッチの他端および前記第7のスイッチの他端と一端が接続され、他端が接地される出力用コンデンサと、
    前記第1から第7のスイッチを制御するスイッチドライブ回路部と、
    を有する負電源装置。
  4. 請求項3に記載の負電源装置であって、更に、
    前記電源に接続されて前記正極性電圧を生成する基準電源を有する負電源装置。
  5. 請求項3または4に記載の負電源装置であって、
    前記スイッチドライブ回路部は、
    前記第1の期間に前記第1、第3および第5のスイッチをオンにするとともに前記第2、第4、第6および第7のスイッチをオフとし、
    前記第2の期間に前記第1、第3および第5のスイッチをオフにするとともに前記第2、第4、第6および第7のスイッチをオンとする負電源装置。
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