JP2009027662A - コンデンサーマイクロホンユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】前方音響端子に取り付けられる防塵用の金属製網体に起因する高域での周波数応答の劣化を防止するとともに、共振回路の制動抵抗を容易に調整可能とする。
【解決手段】支持リング21に張設された振動板22と絶縁座25に支持された固定極24とをスペーサ23を介して対向的に配置してなる音響電気変換器20と、一端面側に前方音響端子11aとしての開口部を有し他端面側が開放されており、音響電気変換器20が収納されるユニットケース10と、ユニットケース10内で前方音響端子11aを覆うように支持リング21とユニットケース10との間に配置される防塵用の金属製網体30とを備えているコンデンサーマイクロホンユニットにおいて、金属製網体30の中央部分を、金属製網体30と振動板22との間の前方空気室12の空洞容積を減じて、その前方空気室12の空気スチフネスが高くなるように、振動板22側に向けて皿状に凹ます。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンデンサーマイクロホンユニットに関し、さらに詳しく言えば、前方音響端子を形成する開口部に取り付けられる防塵用の金属製網体(金属メッシュ)に関するものである。
図3を参照して、コンデンサーマイクロホンユニットは、基本的な構成として、ユニットケース10と、静電型の音響電気変換器20とを備える。
ユニットケース10は、例えばアルミニウム材により有底円筒状に形成され、その底面に相当する一端面側11には、開口部からなる前方音響端子11aが設けられている。ユニットケース10の他端面側は音響電気変換器20を収納するため開放されている。図3には前方音響端子11aがひとつしか示されていないが、通常、前方音響端子11aは小孔として複数個が設けられる。
音響電気変換器20には、例えば片面に金属蒸着膜を有する合成樹脂フィルムからなる振動板22と、スペーサリング23を介して振動板22と対向的に配置され、振動板22とともに一種のコンデンサを形成する固定極24とが含まれている。
振動板22は、所定のテンションがかけられた状態で支持リング(ダイアフラムリングとも言う)21の一方の面に張設されている。支持リング21は金属製である。
固定極24は、合成樹脂製の絶縁座25の一方の面側に支持されている。絶縁座25の他方の面(背面側)には、回路基板40が配置される。回路基板40には、固定極24と電気的に接続されるインピーダンス変換器としてのFET(電界効果トランジスタ)50が実装されている。
この従来例として示すコンデンサーマイクロホンユニットは単一指向性であるため、回路基板40には、開口部からなる後方音響端子41が設けられている。
これに関連して、絶縁座25には、後方音響端子41から固定極24の背面側に形成されている背部空気室26に至る音孔25aが穿設されており、音孔25a内には、不織布などからなる音響抵抗材27が設けられている。
特許文献1にも記載されているように、前方音響端子11aには、その開口部からユニットケース10内にゴミなどの異物が入り込まないようにするための防塵用の金属製網体30が設けられる。なお、以下の説明において、金属製網体を金属メッシュということがある。
このコンデンサーマイクロホンユニットは、ユニットケース10内に、金属メッシュ30,振動板22が張設された支持リング21,スペーサリング23,固定極24を有する絶縁座25,回路基板40の順で収納したのち、ユニットケース10の他端面側の周縁をかしめることにより組み立てられる。
このときのかしめ圧により、金属メッシュ30が強固に締め付けられ、支持リング21とユニットケース10とが確実に電気的に接続されるとともに、金属メッシュ30の反発弾力とかしめ圧とにより、音響電気変換器20がユニットケース10内に固定される。
ところで、金属メッシュ30のオープニング(目の粗密さ)は、細かな異物の侵入を防止するうえで細かい方が好ましく、通常では100メッシュ程度のものが用いられているが、他方において、メッシュの持つ音響抵抗で高域の周波数応答が劣化してしまう、という問題がある。
これを図4の機械等価回路により説明する。P1は前方音響端子11aに対する音源,P2は後方音響端子41に対する音源,rfは金属メッシュ30の音響抵抗,sfは金属メッシュ30と振動板22との間に存在する前方空気室12の空気スチフネス,moは振動板22の質量,soは振動板のスチフネス,roは振動板22と固定極24との間に存在する薄空気層13による振動板22の制動抵抗,s1は背部空気室26の空気スチフネス,r1は後方音響端子41に指向性を与える音響抵抗材27による音響抵抗である。
上記機械等価回路において、スチフネスはコンデンサで表されるから、金属メッシュ30と振動板22との間に存在する前方空気室12の容積が大きいと、金属メッシュ30の音響抵抗rfと前方空気室12の空気スチフネスsfとにより、音響的にCRフィルターが構成されてしまうため、特に高域での周波数応答が劣化する。
別の問題として、上記コンデンサーマイクロホンユニットでは、振動板22と背部空気室26とにより共振回路が構成される。通常、この共振回路の制動には、振動板22と固定極24との間の薄空気層13の制動抵抗(音響抵抗)が用いられている。
しかしながら、この制動抵抗を調整するには、振動板22と固定極24との間の間隔を変える、もしくは固定極24に設ける音孔の寸法や数を変えるなどする必要があり、きわめて困難である。また、有効静電容量が変化することから、他の性能や諸元も変わってしまうことがある。
特開2007−150995号公報
したがって、本発明の課題は、前方音響端子に取り付けられる防塵用の金属製網体に起因する高域での周波数応答の劣化を防止するとともに、共振回路の制動抵抗を容易に調整可能とすることにある。
上記課題を解決するため、本発明は、請求項1に記載されているように、支持リングに張設された振動板と絶縁座に支持された固定極とをスペーサを介して対向的に配置してなる音響電気変換器と、一端面側に開口部からなる前方音響端子を有し他端面側が開放されており、上記音響電気変換器が収納される金属製のユニットケースと、上記ユニットケース内で上記前方音響端子を覆うように上記支持リングと上記ユニットケースの一端面側との間に配置される防塵用の金属製網体とを備え、上記ユニットケースの他端面側に設けられる固定手段により上記音響電気変換器が上記金属製網体とともに上記ユニットケース内に固定されているコンデンサーマイクロホンユニットにおいて、上記金属製網体の中央部分が、上記金属製網体と上記振動板との間の音響的な空洞容積を減ずるように、上記振動板側に向けて皿状に凹まされていることを特徴としている。
本発明において、請求項2に記載されているように、上記金属製網体の中央部分が、上記振動板に対してほぼ平行となるように皿状に凹まされていることが好ましい。
本発明によれば、前方音響端子に取り付けられる金属製網体(金属メッシュ)の中央部分が、金属製網体と振動板との間の音響的な空洞容積を減ずるように振動板側に向けて皿状に凹まされていることにより、振動板の前方に存在する前方空気室の空気スチフネスが高くなり、高域を減衰させるフィルターのパス帯域がより高い周波数側に移動するため、防塵用の金属製網体に起因する高域での周波数応答の劣化を防止することができる。
また、金属製網体の音響抵抗は、振動板のインピーダンスに直列に接続されることから、その音響抵抗を選択することにより、振動板と背部空気室で構成される共振回路の制動抵抗を容易に調整することができる。
次に、図1および図2により、本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の実施形態に係るコンデンサーマイクロホンユニットを示す断面図、図2はその機械等価回路図である。なお、先の図3で説明した従来例と同一もしくは同一と見なされてよい構成要素には同じ参照符号を付している。
図1に示すように、本発明によるコンデンサーマイクロホンユニットにおいても、基本的な構成として、ユニットケース10と、静電型の音響電気変換器20とを備える。
ユニットケース10は、金属製で例えばアルミニウム材により有底円筒状に形成され、その底面に相当する一端面側11には、前方音響端子11aを形成する開口部が設けられている。ユニットケース10の他端面側は音響電気変換器20を収納するため開放されている。
図1には前方音響端子11aがひとつしか示されていないが、前方音響端子11aは小孔として複数個が設けられてもよい。また、前方音響端子11aは複数列のスリット状として形成されてもよい。
音響電気変換器20には、例えば片面に金属蒸着膜を有する合成樹脂フィルムからなる振動板22と、スペーサリング23を介して振動板22と対向的に配置され、振動板22とともに一種のコンデンサを形成する固定極24とが含まれている。振動板22と固定極24のいずれか一方にエレクトレット誘電体膜が適用されてもよい。
振動板22は、所定のテンションがかけられた状態で支持リング(ダイアフラムリングとも言う)21の一方の面に張設されている。支持リング21は金属製である。
固定極24は、合成樹脂製の絶縁座25の一方の面側に支持されている。絶縁座25の他方の面(背面側)には、回路基板40が配置される。回路基板40には、固定極24と電気的に接続されるインピーダンス変換器としてのFET(電界効果トランジスタ)50が実装されている。FET50のゲート電極が固定極24と接続される。
このコンデンサーマイクロホンユニットは単一指向性であるため、回路基板40には、後方音響端子41としての開口部が設けられている。
これに関連して、絶縁座25には、後方音響端子41から固定極24の背面側に形成されている背部空気室26に至る音孔25aが穿設されており、音孔25a内には、不織布などからなる音響抵抗材27が設けられている。
前方音響端子11aには、その開口部からユニットケース10内にゴミなどの異物が入り込まないようにするための防塵用の金属製網体(金属メッシュ)30が設けられる。この例において、金属メッシュ30には、上記従来例と同じく、1インチ内にψ0.1mmの線材が100本組み込まれている100メッシュの網体が用いられているが、これによりも細かな網体であってもよい。
このコンデンサーマイクロホンユニットは、ユニットケース10内に、金属メッシュ30,振動板22が張設された支持リング21,スペーサリング23,固定極24を有する絶縁座25,回路基板40の順で収納したのち、ユニットケース10の他端面側の周縁をかしめることにより組み立てられるが、固定手段として、ユニットケース10の他端面側に螺合されるロックリングなどが用いられてもよい。
このときのかしめ圧により、金属メッシュ30が強固に締め付けられ、支持リング21とユニットケース10とが確実に電気的に接続されるとともに、金属メッシュ30の反発弾力とかしめ圧とにより、音響電気変換器20がユニットケース10内にしっかりと固定される。
図1に示すように、金属メッシュ30は、その周辺部分がユニットケース10の内面と支持リング21との間に挟持されるが、本発明において、金属メッシュ30の前方音響端子11aと対応する中央部分は、振動板22側に向けて好ましくは振動板22に対してほぼ平行となるように皿状に凹まされている。
これにより、金属メッシュ30と振動板22との間に存在する前方空気室12の音響的な空洞容積が小さくなることから、前方空気室12の空気スチフネスが高くなり、高域を減衰させるフィルターのパス帯域(共振周波数)がより高い周波数側に移動するため、防塵用の金属製網体に起因する高域での周波数応答の劣化を防止することができる。
また、図2の機械等価回路に示すように、金属メッシュ30の音響抵抗rfが振動板22のインピーダンス(mo,so,ro)に対して直列に接続されることから、その音響抵抗rfを適宜選択することにより、振動板22と背部空気室26で構成される共振回路の制動抵抗を容易に調整することができる。
すなわち、従来のように、振動板22と固定極24との間隔や、固定極24に設ける音孔の寸法や数を変えることなく、金属メッシュ30のオープニング(メッシュの細かさ)のみを選択することにより、振動板22と背部空気室26で構成される共振回路の制動抵抗を容易に調整することができる。
本発明の実施形態に係るコンデンサーマイクロホンユニットを示す断面図。 図1のコンデンサーマイクロホンユニットの機械等価回路図。 従来の一般的なコンデンサーマイクロホンユニットを示す断面図。 図3のコンデンサーマイクロホンユニットの機械等価回路図。
符号の説明
10 ユニットケース
11 ユニットケースの一端面側
11a 前方音響端子
12 前方空気室
13 薄空気層
20 音響電気変換器
21 支持リング
22 振動板
23 スペーサリング
24 固定極
25 絶縁座
26 背部空気室
27 音響抵抗材
30 金属製網体(金属メッシュ)
40 回路基板
50 FET

Claims (2)

  1. 支持リングに張設された振動板と絶縁座に支持された固定極とをスペーサを介して対向的に配置してなる音響電気変換器と、一端面側に開口部からなる前方音響端子を有し他端面側が開放されており、上記音響電気変換器が収納される金属製のユニットケースと、上記ユニットケース内で上記前方音響端子を覆うように上記支持リングと上記ユニットケースの一端面側との間に配置される防塵用の金属製網体とを備え、上記ユニットケースの他端面側に設けられる固定手段により上記音響電気変換器が上記金属製網体とともに上記ユニットケース内に固定されているコンデンサーマイクロホンユニットにおいて、
    上記金属製網体の中央部分が、上記金属製網体と上記振動板との間の音響的な空洞容積を減ずるように、上記振動板側に向けて皿状に凹まされていることを特徴とするコンデンサーマイクロホンユニット。
  2. 上記金属製網体の中央部分が、上記振動板に対してほぼ平行となるように皿状に凹まされていることを特徴とする請求項1に記載のコンデンサーマイクロホンユニット。
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