JP2009024536A - 駆動源の制御装置および制御方法 - Google Patents

駆動源の制御装置および制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】駆動源における無駄時間による影響が小さい出力軸回転数に応じて出力トルクの目標値を設定することにより、駆動源の出力トルクの安定性を向上する。
【解決手段】ECUは、エンジン回転数センサから送信された信号に基づいてエンジン回転数NEを検出するステップ(S104)と、出力トルクの目標値に対するエンジンの無駄時間が除かれたエンジン回転数NEを算出するステップ(S106)と、出力トルクの目標値に対するエンジンの無駄時間が反映されたエンジン回転数NEを算出するステップ(S108)と、無駄時間が除かれたエンジン回転数NEおよび無駄時間が反映されたエンジン回転数NEの差に応じて、実際のエンジン回転数NEを補正するステップ(S110)と、補正されたエンジン回転数NEに応じて、出力トルクの目標値を設定するステップ(S112)とを含む、プログラムを実行する。
【選択図】図5

Description

本発明は、駆動源の制御装置および制御方法に関し、特に、実際の出力トルクと駆動源の出力軸回転数に応じて設定される目標値との差が小さくなるように駆動源を制御する技術に関する。
従来より、車両の駆動源として用いられるエンジンが知られている。エンジンは、アクセル開度に応じたトルクを出力するように制御される。エンジンの出力トルクは、たとえば、スロットル開度、吸気バルブの位相、燃料噴射量、点火時期などにより調整される。
ところで、エンジンが出力すべきトルクは、運転者からの要求の他、エンジン自体の運転状態、自動変速機の状態、車両の挙動などに応じて変化する。したがって、アクセル開度から直接スロットル開度、吸気バルブの位相、燃料噴射量、点火時期などを設定することは難しい。そこで、スロットル開度、吸気バルブの位相、燃料噴射量、点火時期などは、エンジンの出力トルクの目標値に応じて定められる。エンジンの出力トルクの目標値は、エンジンの出力軸回転数など、アクセル開度以外のパラメータを考慮して設定することが可能である(たとえば特許文献1参照)。
特開2003−120349号公報(第27頁)
ところで、駆動源の制御システムは、出力トルクの目標値が入力されてから点火時期などの指令値を出力するまでに無駄時間を有する。したがって、特開2003−120349号公報に記載のように、出力軸回転数から出力トルクの目標値を設定する場合、出力トルクの目標値が出力されてから、目標値に対応した出力トルクを得るまでにタイムラグがある。したがって、前回設定された出力トルクの目標値に応じた変化が反映される前の出力軸回転数を用いて、次の目標値が設定され得る。そのため、必要以上に大きい目標値を設定したり、必要以上に小さい目標値を設定したりし得る。その結果、駆動源の出力トルクが不安定になる。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであって、その目的は、駆動源の出力トルクの安定性を向上することができる駆動源の制御装置および制御方法を提供することである。
第1の発明に係る駆動源の制御装置は、動力源の実際の第1の出力軸回転数を検出するための手段と、駆動源の実際の出力トルクおよび動力源の出力トルクの目標値の差が小さくなるように駆動源を制御するための手段と、目標値に対する動力源の無駄時間が除かれた第2の出力軸回転数を目標値から算出するための第1の算出手段と、目標値に対する動力源の無駄時間が反映された第3の出力軸回転数を目標値から算出するための第2の算出手段と、第2の出力軸回転数および第3の出力軸回転数の差に応じて、検出された第1の出力軸回転数を補正するための補正手段と、補正された第1の出力軸回転数に応じて、動力源の出力トルクの目標値を設定するための手段とを備える。第5の発明に係る駆動源の制御方法は、第1の発明に係る駆動源の制御装置と同様の要件を備える。
この構成によると、動力源の実際の第1の出力軸回転数が検出される。駆動源は、駆動源の実際の出力トルクおよび動力源の出力トルクの目標値の差が小さくなるように制御される。出力トルクの目標値は、駆動源の実際の第1の出力軸回転数に応じて定められる。ところで、駆動源の実際の第1の出力軸回転数は、出力トルクの目標値に対する駆動源の無駄時間が反映された回転数である。したがって、第1の出力軸回転数における無駄時間の影響を小さくすることが望ましい。そこで、目標値に対する動力源の無駄時間が除かれた第2の出力軸回転数が、目標値から算出される。また、目標値に対する動力源の無駄時が反映された第3の出力軸回転数が算出される。第2の出力軸回転数および第3の出力軸回転数の差に応じて、検出された第1の出力軸回転数が補正される。これにより、実際の出力軸回転数における無駄時間の影響を小さくすることができる。そのため、出力トルクの目標値と、目標値を設定するために用いられる出力軸回転数とのタイムラグを小さくすることができる。補正された第1の出力軸回転数に応じて、動力源の出力トルクの目標値が設定される。これにより、前回設定された出力トルクの目標値に応じた変化が反映された出力軸回転数を用いて、次の目標値を設定することができる。そのため、目標値の不必要な変動を小さくすることができる。その結果、駆動源の出力トルクの安定性を向上することができる駆動源の制御装置もしくは制御方法を提供することができる。
第2の発明に係る駆動源の制御装置においては、第1の発明の構成に加え、補正手段は、第2の出力軸回転数が第3の出力軸回転数よりも大きい場合は、検出された第1の出力軸回転数が大きくなるように、第2の出力軸回転数および第3の出力軸回転数の差に応じた補正量だけ補正するための手段と、第2の出力軸回転数が第3の出力軸回転数よりも小さい場合は、検出された第1の出力軸回転数が小さくなるように、第2の出力軸回転数および第3の出力軸回転数の差に応じた補正量だけ補正するための手段とを含む。第6の発明に係る駆動源の制御方法は、第2の発明に係る駆動源の制御装置と同様の要件を備える。
この構成によると、第2の出力軸回転数が第3の出力軸回転数よりも大きい場合は、検出された第1の出力軸回転数が大きくなるように、第2の出力軸回転数および第3の出力軸回転数の差に応じた補正量だけ補正される。第2の出力軸回転数が第3の出力軸回転数よりも小さい場合は、検出された第1の出力軸回転数が小さくなるように、第2の出力軸回転数および第3の出力軸回転数の差に応じた補正量だけ補正される。これにより、第1の回転数における無駄時間の影響を小さくすることができる。そのため、出力トルクの目標値と、目標値を設定するために用いられる出力軸回転数とのタイムラグを小さくすることができる。
第3の発明に係る駆動源の制御装置においては、第1または2の発明の構成に加え、第1の算出手段は、第1の関数を用いて、第2の出力軸回転数を目標値から算出するための手段を含む。第2の算出手段は、第2の関数を用いて、第3の出力軸回転数を目標値から算出するための手段を含む。第7の発明に係る駆動源の制御方法は、第3の発明に係る駆動源の制御装置と同様の要件を備える。
この構成によると、関数を用いて、無駄時間が除かれた第2の出力軸回転数および無駄時間が反映された第3の出力軸回転数を算出することができる。
第4の発明に係る駆動源の制御装置においては、第1から3のいずれかの発明の構成に加え、駆動源は、内燃機関である。第8の発明に係る駆動源の制御方法は、第4の発明に係る駆動源の制御装置と同様の要件を備える。
この構成によると、内燃機関の出力トルクの安定性を向上することができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同一である。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
図1を参照して、本発明の実施の形態に係る制御装置を搭載した車両について説明する。この車両は、FF(Front engine Front drive)車両である。なお、その他、FR(Front engine Rear drive)など、FF以外の車両であってもよい。
車両は、エンジン1000と、トルクコンバータ2000と、オートマチックトランスミッション3000と、ディファレンシャルギヤ4000と、ドライブシャフト5000と、前輪6000と、ECU(Electronic Control Unit)7000とを含む。
エンジン1000は、インジェクタ(図示せず)から噴射された燃料と空気との混合気を、シリンダの燃焼室内で燃焼させる内燃機関である。燃焼によりシリンダ内のピストンが押し下げられて、クランクシャフトが回転させられる。インジェクタから噴射される燃料量は、所望の空燃比(たとえば理論空燃比)になるよう、エンジン1000に吸入される空気量に応じて定められる。なお、エンジン1000の代わりに、モータを駆動源として用いるようにしてもよい。
オートマチックトランスミッション3000は、トルクコンバータ2000を介してエンジン1000に連結される。したがって、トルクコンバータ2000の出力軸回転数(タービン回転数NT)とオートマチックトランスミッション3000の入力軸回転数とは同じである。
オートマチックトランスミッション3000は、プラネタリギヤユニットを有する。オートマチックトランスミッション3000は、所望のギヤ段を形成することにより、クランクシャフトの回転数を所望の回転数に変速する。なお、ギヤ段を形成するオートマチックトランスミッションの代わりに、ギヤ比を無段階に変更するCVT(Continuously Variable Transmission)を搭載するようにしてもよい。さらに、油圧アクチュエータにより変速される常時噛合式歯車からなる自動変速機を搭載するようにしてもよい。
オートマチックトランスミッション3000の出力ギヤは、ディファレンシャルギヤ4000と噛合っている。ディファレンシャルギヤ4000にはドライブシャフト5000がスプライン嵌合などによって連結される。ドライブシャフト5000を介して、左右の前輪6000に動力が伝達される。
ECU7000には、車輪速センサ8002と、シフトレバー8004のポジションセンサ8006と、アクセルペダル8008のアクセル開度センサ8010と、ブレーキペダル8012のストロークセンサ8014と、電子スロットルバルブ8016のスロットル開度センサ8018と、エンジン回転数センサ8020と、入力軸回転数センサ8022と、出力軸回転数センサ8024とがハーネスなどを介して接続されている。
車輪速センサ8002は、車両の4つの車輪毎に回転数を検出し、検出結果を表す信号をECU7000に送信する。シフトレバー8004の位置は、ポジションセンサ8006により検出され、検出結果を表す信号がECU7000に送信される。シフトレバー8004の位置に対応して、オートマチックトランスミッション3000のギヤ段が自動で形成される。また、運転者の操作に応じて、運転者が任意のギヤ段を選択できるマニュアルシフトモードを選択できるように構成してもよい。
アクセル開度センサ8010は、運転者により操作されるアクセルペダル8008の操作量(アクセル開度)を検出し、検出結果を表す信号をECU7000に送信する。ストロークセンサ8014は、運転者により操作されるブレーキペダル8012のストローク量を検出し、検出結果を表す信号をECU7000に送信する。
スロットル開度センサ8018は、アクチュエータにより開度が調整される電子スロットルバルブ8016の開度(スロットル開度)を検出し、検出結果を表す信号をECU7000に送信する。電子スロットルバルブ8016により、エンジン1000に吸入される空気量(エンジン1000の出力)が調整される。スロットル開度が大きいほど、エンジン1000に吸入される空気量が大きくなる。すなわち、スロットル開度は、エンジン1000の出力を表わす値として用いられる。なお、シリンダに設けられた吸気バルブ(図示せず)のリフト量や作用角により、空気量を調整するようにしてもよい。この場合、リフト量や作用角が大きいほど、空気量が大きくなる。
エンジン回転数センサ8020は、エンジン1000の出力軸(クランクシャフト)の回転数(エンジン回転数NE)を検出し、検出結果を表す信号をECU7000に送信する。入力軸回転数センサ8022は、オートマチックトランスミッション3000の入力軸回転数NI(タービン回転数NT)を検出し、検出結果を表す信号をECU7000に送信する。
出力軸回転数センサ8024は、オートマチックトランスミッション3000の出力軸回転数NOを検出し、検出結果を表す信号をECU7000に送信する。ECU7000は、出力軸回転数NOおよび車輪の半径などに基づいて車速を検出する。なお、車速を検出する方法については周知の一般的な技術を利用すればよいためここではその詳細な説明は繰り返さない。なお、車速の代わりに出力軸回転数NOをそのまま用いるようにしてもよい。
ECU7000は、これらのセンサ等から送られてきた信号、ROM(Read Only Memory)に記憶されたマップおよびプログラムなどに基づいて、車両が所望の走行状態となるように、機器類を制御する。なお、ECU7000は複数のECUに分割するようにしてもよい。
本実施の形態において、ECU7000は、シフトレバー8004がD(ドライブ)ポジションであることにより、オートマチックトランスミッション3000のシフトレンジにD(ドライブ)レンジが選択された場合、1速〜6速ギヤ段のうちのいずれかのギヤ段が形成されるように、オートマチックトランスミッション3000を制御する。1速〜6速ギヤ段のうちのいずれかのギヤ段が形成されることにより、オートマチックトランスミッション3000は前輪6000に駆動力を伝達し得る。なお形成されるギヤ段の数は「6」に限らず、その他「7」や「8」であってもよい。オートマチックトランスミッション3000のギヤ段は、たとえば、スロットル開度および車速を用いて定められた変速マップに従って設定される。ギヤ段を設定するために用いられるスロットル開度は、たとえば、アクセル開度を変換することにより算出されるスロットル開度であって、スロットル開度センサ8018により検出されるスロットル開度とは異なる。なお、スロットル開度の代わりにアクセル開度を用いるようにしてもよい。
図2を参照して、ECU7000の機能について説明する。なお、以下に説明するECU7000の機能は、ハードウェアにより実現するようにしてもよく、ソフトウェアにより実現するようにしてもよい。
ECU7000は、エンジン回転数検出部7010と、制御部7020と、設定部7030と、第1算出部7041と、第2算出部7042と、補正部7050とを含む。
エンジン回転数検出部7010は、エンジン回転数センサ8020から送信された信号に基づいてエンジン回転数NEを検出する。
制御部7020は、設定部7030により設定される出力トルクの目標値と、エンジン1000の実際の出力トルクとの差が小さくなるように、エンジン1000を制御する。たとえば、PID制御によりスロットル開度の目標値が決定される。目標値よりも実際の出力トルクが小さい場合は、目標値および実際の出力トルクの差(差の絶対値)が大きいほど、より大きい目標値が設定される。一方、目標値よりも実際の出力トルクが大きい場合は、目標値および実際の出力トルクの差(差の絶対値)が大きいほど、より小さい目標値が設定される。なお、スロットル開度の目標値を設定する方法はこれに限らない。
実際のスロットル開度が目標値と一致するように電子スロットルバルブ8016が制御される。電子スロットルバルブ8016が制御されることにより、エンジン1000の出力トルクが制御される。その結果、目標値および実際の出力トルクとの差が小さくなるように、エンジン1000が制御される。なお、スロットル開度の代わりに、吸入空気量、出力トルク、燃料の噴射量などの目標値を決定するようにしてもよい。
エンジン1000の実際の出力トルクは、アクセル開度、エンジン回転数NE、スロットル開度などに応じて、第1エンジンモデルを用いて算出される。第1エンジンモデルは、アクセル開度、エンジン回転数NE、スロットル開度などをパラメータに有し、出力トルクを算出するために定められた関数である。第1エンジンモデルは、たとえば実験やシミュレーションの結果を用いて予め定められる。なお、実際の出力トルクを算出する方法については、周知の一般的な技術を利用すればよいため、ここではその詳細な説明は繰り返さない。
設定部7030は、エンジン回転数センサ8020を用いて検出されたエンジン回転数NEおよびスロットル開度に応じて、エンジン1000の出力トルクの目標値を設定する。たとえば、図3に示すマップを用いて出力トルクの目標値が設定される。スロットル開度(アクセル開度を変換することにより得られたスロットル開度)が大きいほど、出力トルクの目標値がより大きくなるように設定される。出力トルクの目標値を設定するために用いられるエンジン回転数NEは、補正部7050により補正される。エンジン回転数NEを補正する方法は後述する。
第1算出部7041は、出力トルクの目標値に対するエンジン1000(エンジン1000の制御システム)の無駄時間が除かれたエンジン回転数NEを、第2エンジンモデルを用いて出力トルクの目標値および検出されたエンジン回転数NEなどから算出する。
第2エンジンモデルは、出力トルクおよび検出されたエンジン回転数NEなどをパラメータに有し、無駄時間が除かれたエンジン回転数NEを算出するために定められた関数である。第2エンジンモデルは、たとえば実験やシミュレーションの結果に基づいて予め定められる。第2エンジンモデルは、図4のように表わすことができる。
第2算出部7042は、出力トルクの目標値に対するエンジン1000(エンジン1000の制御システム)の無駄時間が反映されたエンジン回転数NEを、第3エンジンモデルを用いて出力トルクの目標値および検出されたエンジン回転数NEなどから算出する。第3エンジンモデルは、出力トルクおよび検出されたエンジン回転数NEなどをパラメータに有し、無駄時間が反映されたエンジン回転数NEを算出するために定められた関数である。第3エンジンモデルは、たとえば実験やシミュレーションの結果に基づいて予め定められる。
補正部7050は、無駄時間が除かれたエンジン回転数NEおよび無駄時間が反映されたエンジン回転数NEの差に応じて、実際のエンジン回転数NE(エンジン回転数センサ8020を用いて検出されたエンジン回転数NE)を補正する。
たとえば、無駄時間が除かれたエンジン回転数NEが無駄時間が反映されたエンジン回転数NEよりも大きい場合は、検出されたエンジン回転数NEが大きくなるように、無駄時間が除かれたエンジン回転数NEおよび無駄時間が反映されたエンジン回転数NEの差(差の絶対値)だけ補正される。
無駄時間が除かれたエンジン回転数NEが無駄時間が反映されたエンジン回転数NEよりも小さい場合は、検出されたエンジン回転数NEが小さくなるように、無駄時間が除かれたエンジン回転数NEおよび無駄時間が反映されたエンジン回転数NEの差だけ補正される。なお、検出されたエンジン回転数NEを補正する方法はこれらに限らない。無駄時間が除かれたエンジン回転数NEおよび無駄時間が反映されたエンジン回転数NEの差に比例する補正量だけ検出されたエンジン回転数NEを補正するようにしてもよい。
図5を参照して、ECU7000が実行するプログラムの制御構造について説明する。以下に説明するプログラムは、たとえばECU7000の電源がオフにされるまで、継続して実行される。なお、ECU7000により実行されるプログラムをCD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)などの記録媒体に記録して市場に流通させてもよい。
ステップ(以下、ステップをSと略す)100にて、ECU7000は、エンジン1000の出力トルクの目標値の初期値を設定する。S102にて、ECU7000は、出力トルクの目標値と、エンジン1000の実際の出力トルクとの差が小さくなるように、エンジン1000を制御する。S104にて、ECU7000は、エンジン回転数センサ8020から送信された信号に基づいてエンジン回転数NEを検出する。
S106にて、ECU7000は、出力トルクの目標値に対するエンジン1000の無駄時間が除かれたエンジン回転数NEを算出する。S108にて、ECU7000は、出力トルクの目標値に対するエンジン1000の無駄時間が反映されたエンジン回転数NEを算出する。
S110にて、ECU7000は、無駄時間が除かれたエンジン回転数NEおよび無駄時間が反映されたエンジン回転数NEの差に応じて、実際のエンジン回転数NEを補正する。
S112にて、ECU7000は、補正されたエンジン回転数NEおよびスロットル開度に応じて、エンジン1000の出力トルクの目標値を設定する。その後、処理はS102に戻される。
以上のような構造およびフローチャートに基づく、ECU7000の動作について説明する。
ECU7000が起動すると、エンジン1000の出力トルクの目標値の初期値が設定される(S100)。出力トルクの目標値と、エンジン1000の実際の出力トルクとの差が小さくなるように、エンジン1000が制御される(S102)。さらに、エンジン回転数NEが検出される(S102)。
ところで、エンジン1000の制御システムは、設定された目標値が入力されてから、スロットル開度、燃料噴射量、点火時期などの指令値を出力するまでに無駄時間を有する。そのため、図6に示すように、出力トルクの目標値の位相と実際の出力トルクの位相とが、無駄時間分だけずれ得る。したがって、エンジン回転数センサ8020を用いて検出されたエンジン回転数NEは、出力トルクの目標値に応じた変化が反映される前の値であり得る。
よって、エンジン回転数センサ8020を用いて検出されたエンジン回転数NEをそのまま用いて出力トルクの目標値を設定した場合、必要以上に大きい目標値を設定したり、必要以上に小さい目標値を設定したりし得る。その結果、駆動源の出力トルクが不安定になり得る。
そこで、第2エンジンモデルを用いて、出力トルクの目標値に対するエンジン1000の無駄時間が除かれたエンジン回転数NEが算出される(S106)。さらに、第3エンジンモデルを用いて、出力トルクの目標値に対するエンジン1000の無駄時間が反映されたエンジン回転数NEが算出される(S108)。無駄時間が除かれたエンジン回転数NEおよび無駄時間が反映されたエンジン回転数NEの差に応じて、実際のエンジン回転数NEが補正される(S110)。これにより、図7において実線で示すように、エンジン回転数センサ8020を用いて検出されたエンジン回転数NEにおいて無駄時間による影響を小さくすることができる。
補正されたエンジン回転数NEおよびスロットル開度に応じて、エンジン1000の出力トルクの目標値が設定される(S112)。これにより、前回設定された出力トルクの目標値に応じた変化が反映されたエンジン回転数NEを用いて、次の目標値を設定することができる。そのため、目標値の不必要な変動を小さくすることができる。その結果、エンジン1000の出力トルクの安定性を向上することができる。
以上のように、本実施の形態に係る制御装置によれば、出力トルクの目標値に対するエンジンの無駄時間が除かれたエンジン回転数NEが、出力トルクの目標値から算出される。さらに、出力トルクの目標値に対するエンジンの無駄時間が反映されたエンジン回転数NEが、出力トルクの目標値から算出される。無駄時間が除かれたエンジン回転数NEおよび無駄時間が反映されたエンジン回転数NEの差に応じて、実際のエンジン回転数NEが補正される。これにより、エンジン回転数センサを用いて検出されたエンジン回転数NEにおいて無駄時間による影響を小さくすることができる。補正されたエンジン回転数NEおよびスロットル開度に応じて、エンジンの出力トルクの目標値が設定される。これにより、前回設定された出力トルクの目標値に応じた変化が反映されたエンジン回転数NEを用いて、次の目標値を設定することができる。そのため、目標値の不必要な変動を小さくすることができる。その結果、エンジンの出力トルクの安定性を向上することができる。
今回開示された実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
車両を示す概略構成図である。 ECUの機能ブロック図である。 出力トルクの目標値を定めたマップを示す図である。 エンジンモデルを示す図である。 ECUが実行するプログラムの制御構造を示すフローチャートである。 出力トルクの目標値および実際の出力トルクを示す図である。 補正前のエンジン回転数NEおよび補正後のエンジン回転数NEを示す図である。
符号の説明
1000 エンジン、2000 トルクコンバータ、3000 オートマチックトランスミッション、4000 ディファレンシャルギヤ、5000 ドライブシャフト、6000 前輪、7000 ECU、7010 エンジン回転数検出部、7020 制御部、7030 設定部、7041 第1算出部、7042 第2算出部、7050 補正部、8002 車輪速センサ、8004 シフトレバー、8006 ポジションセンサ、8008 アクセルペダル、8010 アクセル開度センサ、8012 ブレーキペダル、8014 ストロークセンサ、8016 電子スロットルバルブ、8018 スロットル開度センサ、8020 エンジン回転数センサ、8022 入力軸回転数センサ、8024 出力軸回転数センサ。

Claims (8)

  1. 動力源の実際の第1の出力軸回転数を検出するための手段と、
    前記駆動源の実際の出力トルクおよび前記動力源の出力トルクの目標値の差が小さくなるように前記駆動源を制御するための手段と、
    前記目標値に対する前記動力源の無駄時間が除かれた第2の出力軸回転数を前記目標値から算出するための第1の算出手段と、
    前記目標値に対する前記動力源の無駄時間が反映された第3の出力軸回転数を前記目標値から算出するための第2の算出手段と、
    前記第2の出力軸回転数および前記第3の出力軸回転数の差に応じて、前記検出された第1の出力軸回転数を補正するための補正手段と、
    前記補正された第1の出力軸回転数に応じて、前記動力源の出力トルクの目標値を設定するための手段とを備える、駆動源の制御装置。
  2. 前記補正手段は、
    前記第2の出力軸回転数が前記第3の出力軸回転数よりも大きい場合は、前記検出された前記第1の出力軸回転数が大きくなるように、前記第2の出力軸回転数および前記第3の出力軸回転数の差に応じた補正量だけ補正するための手段と、
    前記第2の出力軸回転数が前記第3の出力軸回転数よりも小さい場合は、前記検出された前記第1の出力軸回転数が小さくなるように、前記第2の出力軸回転数および前記第3の出力軸回転数の差に応じた補正量だけ補正するための手段とを含む、請求項1に記載の駆動源の制御装置。
  3. 前記第1の算出手段は、第1の関数を用いて、前記第2の出力軸回転数を前記目標値から算出するための手段を含み、
    前記第2の算出手段は、第2の関数を用いて、前記第3の出力軸回転数を前記目標値から算出するための手段を含む、請求項1または2に記載の駆動源の制御装置。
  4. 前記駆動源は、内燃機関である、請求項1から3のいずれかに記載の駆動源の制御装置。
  5. 動力源の実際の第1の出力軸回転数を検出するステップと、
    前記駆動源の実際の出力トルクおよび前記動力源の出力トルクの目標値の差が小さくなるように前記駆動源を制御するステップと、
    前記目標値に対する前記動力源の無駄時間が除かれた第2の出力軸回転数を前記目標値から算出するステップと、
    前記目標値に対する前記動力源の無駄時間が反映された第3の出力軸回転数を前記目標値から算出するステップと、
    前記第2の出力軸回転数および前記第3の出力軸回転数の差に応じて、前記検出された第1の出力軸回転数を補正するステップと、
    前記補正された第1の出力軸回転数に応じて、前記動力源の出力トルクの目標値を設定するステップとを備える、駆動源の制御方法。
  6. 前記検出された第1の出力軸回転数を補正するステップは、
    前記第2の出力軸回転数が前記第3の出力軸回転数よりも大きい場合は、前記検出された前記第1の出力軸回転数が大きくなるように、前記第2の出力軸回転数および前記第3の出力軸回転数の差に応じた補正量だけ補正するステップと、
    前記第2の出力軸回転数が前記第3の出力軸回転数よりも小さい場合は、前記検出された前記第1の出力軸回転数が小さくなるように、前記第2の出力軸回転数および前記第3の出力軸回転数の差に応じた補正量だけ補正するステップとを含む、請求項5に記載の駆動源の制御方法。
  7. 前記第2の出力軸回転数を算出するステップは、第1の関数を用いて、前記第2の出力軸回転数を前記目標値から算出するステップを含み、
    前記第3の出力軸回転数を算出するステップは、第2の関数を用いて、前記第3の出力軸回転数を前記目標値から算出するステップを含む、請求項5または6に記載の駆動源の制御方法。
  8. 前記駆動源は、内燃機関である、請求項5から7のいずれかに記載の駆動源の制御方法。
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