JP2009024326A - 建築用開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】建築物出入り口部として、回転ドア装置と引き戸装置とを設ける場合に、スペースやコストの無駄が省けるように構成する。
【解決手段】建築物の開口部に、所定間隙を存して第一、第二回転ドア装置1、2を設け、これら第一、第二回転ドア装置1、2のあいだに、第一、第二回転ドア装置1、2の第一、第二側壁3、4を左右の壁体として風除室8を構成し、風除室8の屋内外に対向する出入り口部8c、8dに、屋内、屋外側スライドドア9、10を設ける構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ビル等の建築物の出入り口部に設けられる建築用開閉装置の技術分野に属するものである。
一般に、ビル等の建築物の開口部に回転ドア装置を設けて、屋内外の通風を遮断した状態で人の出入りができるようにすることが提唱されているが、回転ドア装置は、健常な大人であれば通行に支障はないが、ハンデキャップのある人やお年寄りでは通行し難いことがあるため、自動式の回転ドア装置の近傍には自動式の引き戸装置(自動スライドドア)を設けることが推奨されている。
このようなものとして、従来、回転ドア装置を構成する仕切りパネルの中央部にスライド開閉自在なスライドパネルを設けて、回転ドア装置に引き戸機能を付与し、仕切りパネルの回転停止をした状態でスライドパネルの開閉ができるようにしたものが提唱されている。
特開2003−307079号公報
ところが、前記従来のものは、一つの装置で回転ドア装置と引き戸装置とを兼用できるという利点はあるが、スライドパネルによる開閉作動がなされるときには、仕切りパネルの回転は停止状態となるうえ、スライドパネルによる開放されるスペースは仕切りパネルの中央部位のみとなるため、使用状況が限られてしまうという問題がある。
これを改善するには、開口部に、従来汎用されている回転ドア装置と引き戸装置とをそれぞれ個別に設けることが考えられるが、このようにすると、設置スペースやコストに無駄が生じるという問題があるばかりでなく、屋内側における温度管理や運用管理面に無駄が生じるという問題もあり、これらに本発明の解決すべき課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、建築物の開口部に、回転ドア装置と引き戸装置とを設けるにあたり、回転ドア装置に隣接して、該回転ドア装置を構成する円弧状の側壁を壁体とする風除室を設け、該風除室の屋内外方向に対向する出入り口部に引き戸装置を設ける構成とした建築用開閉装置である。
請求項2の発明は、風除室は、所定間隙を存して配された一対の回転ドア装置のあいだに設けられている請求項1に記載の建築用開閉装置である。
請求項3の発明は、風除室は、回転ドア装置の両側に設けられている請求項1に記載の建築用開閉装置である。
請求項4の発明は、回転ドア装置と引き戸装置とは、それぞれ駆動装置の駆動に基づいて作動するものとし、各駆動装置を、制御部により集中制御するように構成した請求項1乃至3の何れか1項に記載の建築用開閉装置である。
請求項1、2、3の発明とすることにより、使用状況に応じて遅滞のない通行状態を実現できるうえ、部材の兼用化がなされて低コスト化を図ることができ、しかも、スペースの有効活用を図ることができる。
請求項4の発明とすることにより、回転ドア装置と引き戸装置との駆動状態を、通行状況に応じた制御状態に選択することができて、温度管理の向上を図ることができる。
つぎに、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図面において、1、2は建築物の開口部の左右両側部に所定間隙を存してそれぞれ設けられた第一、第二回転ドア装置であって、これら第一、第二回転ドア装置1、2は、それぞれ左右一対の円弧状の第一、第二側壁3、4を備えて構成されており、これら一対の第一、第二側壁3、4同士のあいだに、それぞれ屋内外に対向する(出入り方向、前後方向に対向する)一対の出入り口部3a、3b、4a、4bが形成されている。そして、これら第一、第二側壁3、4には、放射方向に演出する周回り方向四枚の仕切りパネル5a、6aを用いて構成される第一、第二ドア体5、6の中心部が、第一、第二側壁3、4と同軸状になる状態で回転自在に設置されている。
そして、第一、第二回転ドア装置1、2は、図示しない駆動装置の駆動に基づいて矢印方向に回転するように構成されているが、駆動装置の駆動制御は、図示しないコントロール室に設けられた制御部7においてなされるように設定されている。
そして、前記第一、第二回転ドア装置1、2同士のあいだに風除室8が設けられるが、該風除室8は、第一回転ドア装置1の右側の第一側壁3を左方の壁体、第二回転ドア装置2の左側の第二側壁4を右方の壁体として構成されており、これによって、第一、第二側壁3、4の各一方部材が、第一、第二回転ドア装置1、2と風除室8との構成部材として兼用されるように構成されている。
そして、風除室8は、第一、第二側壁3、4に続いて屋内外に対向する一対の壁体8a、8bをそれぞれ延設することにより構成されており、これら屋内外に対向する一対の壁体8a、8bに、風除室8への出入りをするための一対の出入り口部8c、8dがそれぞれ形成されている。そして、これら各出入り口部8c、8dには、左右一対のドア体9a、10aを備えた両開き式の屋内、屋外側スライドドア装置(本発明の引き戸装置に相当する)9、10が設けられており、各ドア体9a、10aが互いに離接する方向にスライド移動することにより出入り口部8c、8dを開閉するように設けられている。そして、これら一対の屋内、屋外側スライドドア装置9、10は、後述するように、一方のスライドドア装置9または10が開放した後、他方のスライドドア装置10または9を開放するように開閉制御するように構成されており、これによって、風除室8を経由して出入りすることにより、屋内外が通風状態のままになる時間をできる限り短くするように構成されている。
そして、これら屋内、屋外側スライドドア装置9、10は、図示しない駆動装置の駆動に基づいて矢印方向に開放する状態で開閉作動するように構成されているが、駆動装置の駆動制御は、第一、第二回転ドア装置1、2とともに図示しないコントロール室に設けられた制御部7において集中制御されるように設定されている。
そして、第一、第二回転ドア装置1、2の屋内外における出入り口部3a、3b、4a、4bの天井部には、それぞれ屋内外各一対の第一、第二回転ドア起動センサ11、12が設けられており、対応する出入り口部3a、3b、4a、4bの近傍の通行者を検知することにより、第一、第二回転ドア起動信号を制御部7に対して出力するように設定されている。また、屋内、屋外側スライドドア装置9、10の屋内外における出入り口部8c、8dの天井部には、それぞれ屋内、屋外側スライドドア起動センサ13、14が設けられており、対応する出入り口部8c、8dの近傍の通行者を検知することにより屋内、屋外側スライドドア起動信号を制御部7に対して出力するように設定されている。また、風除室8内の天井部には風除室内起動センサ15が設けられており、風除室8内の通行者を検知することにより、現在開閉作動しているスライドドア装置9または10に対向するスライドドア装置10または9を起動するための風除室内起動信号を制御部7に対して出力するように設定されている。
さらに、屋内、屋外側スライドドア装置9、10の近傍となる風除室8の屋内外に対向する一対の壁体8a、8bには、屋内、屋外側スライドドア装置9、10をそれぞれ開放するための屋内、屋外側スライドドア操作スイッチ16、17が適宜部位に複数設けられており、これら屋内、屋外側スライドドア操作スイッチ16、17の押し操作をすることにより、屋内、屋外側スライドドア操作信号を制御部7に対して出力するように設定されている。
尚、第一、第二回転ドア装置1、2、屋内、屋外側スライドドア装置9、10には、障害物の検知に伴い回転作動、開閉作動を停止するための障害物検知センサ等のセンサ類が設けられるとともに、開口部には第一、第二回転ドア装置1、2、屋内、屋外側スライドドア装置9、10をそれぞれ緊急停止するための緊急停止スイッチ等のスイッチ類が設けられており、これら各センサ類、スイッチ類からの信号は制御部7に対して出力されるように設定されている。
一方、前記制御部7は、前記各センサ11、12、13、14、15、スイッチ16、17やその他センサ類、スイッチ類からの各信号の入力に基づいて、第一、第二回転ドア装置1、2と屋内、屋外側スライドドア装置8、9とを、使用環境や状況に応じてシステム化された状態で集中して開閉制御することができるように構成されている。
一例として、本実施の形態の制御部7には、主として第一、第二回転ドア装置1、2を作動させる回転ドアモードと、第一、第二回転ドア装置1、2の開閉制御を規制して、屋内、屋外側スライドドア装置9、10のみを開閉制御するスライドドアモードと、第一、第二回転ドア装置1、2と屋内、屋外側スライドドア装置9、10との両者を併せて開閉制御する併用モードとが設定されており、制御部7は何れかのモードを選択して適宜切り換えることができるように構成されている。
そして、回転ドアモードが選択された場合では、制御部7は回転ドア制御を実施するが、該回転ドア制御では、第一、第二回転ドア起動センサ11、12の検知に基づく何れかの起動信号の入力があった場合では、対応する第一、第二回転ドア装置1、2を回転駆動せしめ、屋内、屋外側スライドドア起動センサ13、14の検知に基づく何れかの起動信号の入力があった場合では、第一、第二回転ドア装置1、2の何れか一方(予め設定される)を回転駆動し、屋内、屋外側スライドドア装置9、10を駆動(開放)することはないように設定されている。そして、この場合に、屋内、屋外側スライドドア操作スイッチ16、17の何れかから操作信号があった場合では、対応する屋内、屋外側スライドドア装置9、10を開放するように設定されている。
尚、対応するスライドドア装置9または10の一方が開放した場合、風除室8内の風除室内起動センサ15が通行者を検知して風除室内起動信号が制御部7に入力されると、制御部7は、他方のスライドドア装置10または9を開放作動するように設定されている。
このように、回転ドアモードでは、通行者は、屋内、屋外側スライドドア操作スイッチ16、17を操作しない限りは対応するスライドドア9または10を開放させることができず、これによって、通行者を第一、第二回転ドア装置1、2を通行させるように誘導することが可能となり、もって、温度管理の向上を図ることができて、省エネ効果を得ることができる。
また、スライドドアモードが選択された場合では、制御部7はスライドドア制御を実施するが、該スライドドア制御では、第一、第二回転ドア起動センサ11、12の検知に基づく何れかの起動信号の入力があった場合であっても、第一、第二回転ドア装置1、2を回転駆動することはなく、該起動信号が屋内外何れの起動センサからのものであるかを判断し、対応する側のスライドドア装置9または10を開放するように設定されており、該スライドドア装置9または10を開放した後は、風除室内起動信号の入力に基づいて他方のスライドドア装置10または9を開放することは前述の通りである。また、屋内、屋外側スライドドア起動センサ13、14の検知に基づく何れかの起動信号の入力があった場合では、対応する屋内、屋外側スライドドア装置9、10を開放するように設定されている。
そして、併用モードが選択された場合では、制御部7は併用制御を実施するが、該併用制御では、第一、第二回転ドア起動センサ11、12の検知に基づく何れかの起動信号の入力があった場合では、対応する第一、第二回転ドア装置1、2を回転駆動し、屋内、屋外側スライドドア起動センサ13、14の検知に基づく何れかの起動信号の入力があった場合では、対応する屋内、屋外側スライドドア9、10装置を開放するように設定されている。
尚、制御部7には報知手段が接続されており、何れのモードに設定されているかの表示や、通行ガイダンス等を行なうように構成されており、このようにすることで、通行者が円滑に通行できるように配慮されている。
叙述の如く構成された本形態において、回転ドア装置を設置する場合に、回転ドア装置の近傍にスライドドア装置を設置することが推奨されているが、本実施の形態では、建築物の開口には所定間隙を存して一対の第一、第二回転ドア装置1、2が設けられ、これらのあいだに風除室8を形成し、該風除室8の屋内外の出入り口部8c、8dに屋内、屋外側スライドドア装置9、10が設けられている。これによって、第一、第二回転ドア装置1、2による通行と、屋内、屋外側スライドドア装置9、10による通行との両者を同時に行なうことが可能となって、利便性に優れるうえ、通行量が多くなっても遅滞なく対応することができ、円滑な出入りを実現できる。そして、この場合に、屋内、屋外側スライドドア装置9、10を、風除室8の出入り口部8c、8dに設けるようにしたので、温度管理の向上を図ることができる。そのうえ、第一、第二回転ドア装置1、2の第一、第二側壁3、4の一方を、そのまま風除室8の左右の壁体として利用する構成としたので、部材の兼用化が図れて設置コスト、設置スペースの無駄を省くことができる。
しかも、このものでは、第一、第二回転ドア装置1、2と風除室8の出入り口部8c、8dとなる屋内、屋外側スライドドア装置9、10とをシステム化された状態で集中して制御する構成であって、例えば第一、第二回転ドア装置1、2を主として用いる回転ドアモードと、風除室8を介して出入りするスライドドアモード、そして、これらを併用する併用モードの何れかのモードで作動させるように構成したので、各装置1、2、9、10を通行状況に合わせて無駄なく作動させることができ、該観点においても省エネ化、通行の効率化を図ることができる。さらには、回転ドアモードにした場合では、屋内、屋外側スライドドア操作スイッチ16、17を操作しない限り、屋内、屋外側スライドドア装置9、10を開放させることができないので、通行者を第一、第二回転ドア装置1、2側に誘導することができて、温度管理の向上を図ることができ、省エネ化を一層促進することができる。
尚、本発明は前記実施の形態に限定されないことは勿論であって、図4(A)に示す第二の実施の形態のようにすることもできる。
前記第二の実施の形態は、開口部の中央部に回転ドア装置18が設けられ、該回転ドア装置18の左右に隣接して、回転ドア装置18の円弧状の側壁18aを壁体とする第一、第二風除室19、20が形成される構成となっている。前記回転ドア装置18は、前記第一の実施の形態と同様の構成であるが、第一風除室19は、それぞれ屋内外に対向する壁体に形成される出入り口部19a、19bにそれぞれ屋内外一対の片引き式の屋内、屋外側スライドドア装置21、21aが設けられ、第二風除室20は、それぞれ屋内外に対向する壁体に形成される出入り口部20a、20bに、それぞれ屋内外一対の片引き式の屋内、屋外側スライドドア装置22、22aがそれぞれ設けられている。そして、この場合でも、屋内外を遮断した状態で開口部を出入りできるばかりでなく、回転ドア装置18の側壁18aを第一、第二風除室19、20の構成部材することで部材の兼用化が図れるようになっており、これによって、コスト低下を図れるうえ、スペースの無駄をなくすことができる。しかも、回転ドア装置18の屋内外に対向する出入り口部18b、18c、第一、第二風除室19、20の出入り口部19a、19b、20a、20bの各天井部にそれぞれ設けられた各センサ23、24、25、26、27、28と、第一、第二風除室19、20の出入り口部19a、19b、20a、20bに設けた屋内外各一対の屋内、屋外側スライドドア操作スイッチ29、29a、30、30aとを用いてシステム化された集中駆動制御を行なうことで、開口部を効率良く開閉して円滑な通行状況を実現することができる。尚、各風除室19、20には、前記第一の実施の形態と同様の構成の風除室内起動センサが設けられているが、ここでの説明は省略する。
また、図4(B)、(C)に第三、第四の実施の形態を示すが、これらのものは、一つの回転ドア装置31の何れか一方に風除室32を設け、風除室32の屋内外の出入り口部に屋内外一対の屋内、屋外側スライドドア装置33、33aが設けらている。そして、この場合も、回転ドア装置31の一方の側壁31aが風除室32の構成部材となっていて、屋内外を遮断した状態で開口部を出入りできるばかりでなく、コスト低下を図れて、スペースの無駄を省くことができる。しかも、回転ドア装置31の屋内外に対向する出入り口部31b、31c、風除室32の屋内外に対向する出入り口部32a、32bにそれぞれ設けられた各センサ34、35、36、37と、風除室32の出入り口部31a、31bに設けられたスライドドア操作スイッチ38、39を用いてシステム化された集中駆動制御を行なうことで、開口部を効率良く開閉して円滑な通行状況を確保することができる。
建築用開閉装置のパターン化された平面図である。 制御部による制御状態を説明するブロック図である。 制御部による制御手順を説明するフローチャートである。 図4(A)、(B)、(C)はそれぞれ第二、第三、第四の実施の形態の建築用開閉装置のパターン化された平面図である。
符号の説明
1 第一回転ドア装置
2 第二回転ドア装置
3 第一側壁
5 第一ドア体
7 制御部
8 風除室
9 屋内側スライドドア装置
10 屋外側スライドドア装置
13 屋内側スライドドア起動センサ
15 風除室内起動センサ
16 屋内側スライドドア操作スイッチ

Claims (4)

  1. 建築物の開口部に、回転ドア装置と引き戸装置とを設けるにあたり、回転ドア装置に隣接して、該回転ドア装置を構成する円弧状の側壁を壁体とする風除室を設け、該風除室の屋内外方向に対向する出入り口部に引き戸装置を設ける構成とした建築用開閉装置。
  2. 風除室は、所定間隙を存して配された一対の回転ドア装置のあいだに設けられている請求項1に記載の建築用開閉装置。
  3. 風除室は、回転ドア装置の両側に設けられている請求項1に記載の建築用開閉装置。
  4. 回転ドア装置と引き戸装置とは、それぞれ駆動装置の駆動に基づいて作動するものとし、各駆動装置を、制御部により集中制御するように構成した請求項1乃至3の何れか1項に記載の建築用開閉装置。
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