JP2009022721A - 面ファスナーつきずれ込み防止靴 - Google Patents
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Abstract
【課題】 靴を履く時、歩行の時、及び走っている時に、靴の舌革(べろ)のつま先側にずれ込みを防止する。また足の甲部の高さや位置に合わせて舌革(べろ)合わせる事ができる。舌革(べろ)のずれ込み防止付靴を提供する。
【解決手段】 靴の甲革(1)の裏側部分と、舌革(べろ)(2)の表側に、面ファスナー(3)を設けた舌革ずれ込み防止靴を特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】 靴の甲革(1)の裏側部分と、舌革(べろ)(2)の表側に、面ファスナー(3)を設けた舌革ずれ込み防止靴を特徴とする。
【選択図】図1
Description
この発明は、靴の甲革裏と舌革(べろ)表側に面ファスナーを設けた舌革(べろ)ずれ込み防止靴に関するものである。
従来、舌革(べろ)を自由に固定するものがなかった。又、舌革を靴紐で保持する為の布地が付いているが、舌革のずれ込み防止にはならない。
これは、次のような欠点があった。
従来、履口に足を入れる時、舌革(べろ)が中にずれ込み、引っ張り出すのに手間がかかった。また、甲革上部と舌皮の端部を縫込み又は接着してあり、足の甲部と舌皮の位置の調整が出来なかったものである。
従来、履口に足を入れる時、舌革(べろ)が中にずれ込み、引っ張り出すのに手間がかかった。また、甲革上部と舌皮の端部を縫込み又は接着してあり、足の甲部と舌皮の位置の調整が出来なかったものである。
靴の甲革の裏側(1)と舌革の表側(2)に、それぞれに面ファスナー(3)を設ける。
本発明は、以上の構成になる面ファスナーつきずれ込み防止靴である。
本発明は、以上の構成になる面ファスナーつきずれ込み防止靴である。
靴を履く時、舌革(べろ)のずれがなく、引き上げる手間が省ける。歩行中や走る時、舌革が靴紐の間や靴つま先方向へずれない。また舌革(べろ)が左右にずれない。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
甲革(1)の裏側部分と、舌革(べろ)(2)の履口側表上部側に面ファスナー(3)一対を左右それぞれに取付ける。甲革(1)に面ファスナー取付ける場合は靴紐用穴(4)にかからない下側に取付ける。
本発明は、以上のような構造である
甲革(1)の裏側部分と、舌革(べろ)(2)の履口側表上部側に面ファスナー(3)一対を左右それぞれに取付ける。甲革(1)に面ファスナー取付ける場合は靴紐用穴(4)にかからない下側に取付ける。
本発明は、以上のような構造である
1 靴の甲革
2 舌革(べろ)
3 面テープ
4 靴紐用穴
2 舌革(べろ)
3 面テープ
4 靴紐用穴
Claims (1)
- 靴の甲革(1)の裏側と、舌革(べろ)(2)の表側に面ファスナー(3)を設けた舌革(べろ)のずれ込み防止靴。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007213131A JP2009022721A (ja) | 2007-07-23 | 2007-07-23 | 面ファスナーつきずれ込み防止靴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007213131A JP2009022721A (ja) | 2007-07-23 | 2007-07-23 | 面ファスナーつきずれ込み防止靴 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009022721A true JP2009022721A (ja) | 2009-02-05 |
Family
ID=40395112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007213131A Pending JP2009022721A (ja) | 2007-07-23 | 2007-07-23 | 面ファスナーつきずれ込み防止靴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009022721A (ja) |
-
2007
- 2007-07-23 JP JP2007213131A patent/JP2009022721A/ja active Pending
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