JP2009020432A - レンズ装置用操作スイッチの取付金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、フォーカス操作部材、ズーム操作部材を操作しながらレンズ装置用操作スイッチの操作を可能とすることにより、テレビカメラの操作性を向上させることができるレンズ装置用操作スイッチの取付金具を提供する。
【解決手段】本発明に係るレンズ装置用操作スイッチの取付金具10によれば、フォーカスデマンド32が取り付けられた第1の金具30に第2の金具70をポール68を介して装着すると、その第2の金具70に取り付けられているスイッチユニット84がフォーカスデマンド32に近接配置されるので、フォーカスデマンド32を操作しながら、スイッチユニット84の操作が可能となり、これによって、テレビカメラの操作性が向上する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、フォーカスレンズを操作するフォーカス操作部材、ズームレンズを操作するズーム操作部材がカメラ本体、又はビルトアップカメラユニットに取り付けられたテレビカメラにおいて、その他のレンズ装置用操作スイッチをテレビカメラに有効に取り付けるために用いられるレンズ装置用操作スイッチの取付金具に関する。
スタジオ、競技場等においてテレビカメラで撮影を行う場合には、雲台を備えた三脚等の支持部材にテレビカメラを設置して行うのが通常である。また、ENGカメラ等のハンディタイプのカメラを使用して撮影を行う場合には、特許文献1に開示されたビルトアップカメラユニットを利用して行う場合が多い。
ビルトアップカメラユニットとは、ハンディタイプのカメラ本体を支持する支持フレーム、支持フレームを支持する三脚、及びカメラ本体に接続されるレンズ装置を収納するレンズカバー等から構成されている。このビルドアップカメラユニットは、レンズ装置のフォーカスレンズを操作する場合、レンズ装置がレンズカバー内に収納されて手動操作が困難であるため、フォーカスレンズを電動で遠隔操作するフォーカスデマンドによってフォーカス操作を行っている(特許文献1参照)。なお、レンズ装置のズームレンズを操作する場合も同様であり、ズームレンズを電動で遠隔操作するズームレートデマンドによってズーム操作を行っている。
このようなフォーカスデマンド、ズームレートデマンドは、ビルトアップカメラユニットの前記支持フレームの側面に取り付けられ、カメラマンの手によって操作される。
また、箱型レンズを使用する一般的なテレビカメラでは、フォーカスデマンド、ズームレートデマンドがカメラ本体の側面に装着されているものがある。このテレビカメラも同様にカメラマンの手によってフォーカスデマンド、ズームレートデマンドが操作される。
ところで、テレビカメラには、前述したフォーカスデマンド、ズームレートデマンドの他に、防振レンズをON/OFF操作する防振スイッチ、ワイパー装置をON/OFF操作するワイパースイッチ、エクステンダレンズ部を操作するエクステンダスイッチ等のレンズ装置用操作スイッチが設けられている。従来、これらのレンズ装置用操作スイッチは、カメラ本体の背面に設けられた把手、及びビルトアップカメラユニットの支持フレームの背面に設けられた把手に取り付けられてカメラマンの手によって操作されている。
特開2006−229783号公報
ところで、テレビカメラを操作するカメラマンは、一般にカメラ本体のビューファインダを見ながらフォーカスデマンド、ズームレートデマンドを操作するが、その他のレンズ装置用操作スイッチを操作する際においても、フォーカスデマンド、ズームレートデマンドを操作しながら操作することがテレビカメラの撮影操作上好ましい。
しかしながら、カメラ本体、又はビルトアップカメラユニットにフォーカスデマンド、ズームレートデマンドが設けられた従来のテレビカメラでは、その他のレンズ装置用操作スイッチがフォーカスデマンド、ズームレートデマンドから離れた位置に、例えば、カメラ本体の背面に設けられた把手、及びビルトアップカメラユニットの支持フレームの背面に設けられている把手に配置されているため、フォーカスデマンド、ズームレートデマンドから手を離さなければその他のレンズ装置用操作スイッチを操作することができず、テレビカメラの操作性が悪いという欠点があった。また、スイッチの位置を確認するためにカメラマンがビューファインダから目を離さなければならないという欠点もあった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、フォーカス操作部材、ズーム操作部材を操作しながらレンズ装置用操作スイッチの操作を可能とすることにより、テレビカメラの操作性を向上させることができるレンズ装置用操作スイッチの取付金具を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、前記目的を達成するために、カメラ本体、又はカメラ本体が支持されるビルトアップカメラユニットに、レンズ装置のフォーカスレンズを操作するフォーカス操作部材、又はレンズ装置のズームレンズを操作するズーム操作部材が、第1の金具を介して取り付けられたテレビカメラにおいて、前記第1の金具には、前記レンズ装置を操作するレンズ装置用操作スイッチが第2の金具を介して着脱自在に装着され、前記第2の金具によって前記レンズ装置用操作スイッチが、前記フォーカス操作部材、又はズーム操作部材に近接配置されることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、フォーカス操作部材、又はズーム操作部材は、第1の金具を介してカメラ本体、又はビルトアップカメラユニットに取り付けられており、この第1の金具に第2の金具を装着すると、その第2の金具に取り付けられているレンズ装置用操作スイッチがフォーカス操作部材、又はズーム操作部材に近接配置される。これにより、フォーカス操作部材、又はズーム操作部材を操作しながら、レンズ装置用操作スイッチの操作が可能となるので、テレビカメラの操作性が向上する。なお、レンズ装置用操作スイッチを使用しない場合には、第1の金具から第2の金具を取り外せばよい。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記レンズ装置用操作スイッチは、前記レンズ装置の防振レンズをON/OFF操作する防振スイッチ、前記レンズ装置のワイパー装置をON/OFF操作するワイパースイッチ、前記レンズ装置のエクステンダレンズ部を操作するエクステンダスイッチであることを特徴としている。
請求項2に記載の発明によれば、フォーカス操作部材、ズーム操作部材を操作しながら、防振スイッチ、ワイパースイッチ、エクステンダスイッチを操作することができるので、テレビカメラの操作性が向上する。
請求項3に記載の発明は、請求項1、又は2に記載の発明において、前記第1の金具には、前記フォーカス操作部材、又はズーム操作部材の配置位置を調整する第1の位置調整部が設けられるとともに、前記第2の金具には、前記レンズ装置用操作スイッチの配置位置を調整する第2の位置調整部が設けられていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明によれば、第1の金具に設けた第1の位置調整部によって、フォーカス操作部材、又はズーム操作部材の配置位置を調整することができ、そして、第2の金具に設けた第2の位置調整部によってレンズ装置用操作スイッチの、前記フォーカス操作部材、ズーム操作部材に対する位置を調整することができる。よって、フォーカス操作部材、又はズーム操作部材をカメラマンの好みに応じた位置に調整しても、このフォーカス操作部材、又はズーム操作部材にレンズ装置用操作スイッチを近接配置することができるので、テレビカメラの操作性が更に向上する。
本発明に係るレンズ装置用操作スイッチの取付金具によれば、フォーカス操作部材、又はズーム操作部材が取り付けられた第1の金具に第2の金具を装着すると、その第2の金具に取り付けられているレンズ装置用操作スイッチがフォーカス操作部材、又はズーム操作部材に近接配置されるので、フォーカス操作部材、又はズーム操作部材を操作しながら、レンズ装置用操作スイッチの操作が可能となり、これによって、テレビカメラの操作性が向上する。
以下添付図面に従って、本発明に係るレンズ装置用操作スイッチの取付金具の好ましい実施の形態について詳述する。
図1は、本発明の実施の形態に係るレンズ装置用操作スイッチの取付金具10が取り付けられたビルトアップカメラユニット12の側面図である。
ビルトアップカメラユニット12は、ハンディタイプのカメラ本体(不図示)を支持するとともに電子ビューファインダ14が搭載される支持フレーム16、カメラ本体に接続されるレンズ装置(不図示)を収納するレンズカバー18等から構成され、支持フレーム16が雲台装置20を介して三脚22に支持されている。雲台装置20にはパン棒24が後方に延設され、このパン棒24のグリップ25をカメラマンが左手で把持して上下、左右に動作させることにより、ビルトアップカメラユニット12が雲台装置20を介してパン方向、チルト方向に動作される。また、ビルドアップカメラユニット12の支持フレーム16の側面には、支持フレーム16を持ち運びするための把手26が設けられている。
支持フレーム16の側面の後方下部には、図2、図3に示すように菊座28が予め設けられている。この菊座28を利用して第1の金具30が着脱自在に装着され、この第1の金具30に、カメラマンが右手で操作するフォーカスデマンド32が回動自在に装着されている。よって、カメラマンは、左手で図1のパン棒24のグリップ25を把持し、電子ビューファインダ14に映る画像を見ながら、右手でフォーカスデマンド32を操作することができる。なお、実施の形態では、フォーカスデマンド32を例示しているが、この構造をズームレートデマンド(ズーム操作部材)にも適用できる。すなわちカメラマンは通常左手でズームレートデマンドを操作するので、フォーカスデマンドと反対側にも同様の構造を設け、ズームレートデマンドに適用することができる。また、実施の形態ではビルトアップカメラユニット12を例示しているが、これに代えてレンズ装置用操作スイッチの取付金具10をカメラ本体に取り付けてもよい。
フォーカスデマンド32は、筒形状の操作ハンドル34と、この操作ハンドル34を回動自在に支持する本体36とからなり、操作ハンドル34の回転方向、及び回転速度を示す情報がケーブル38からレンズ装置(不図示)のフォーカス駆動制御部(不図示)に出力される。フォーカス駆動制御部は、操作ハンドル34の回転方向、及び回転速度を示す情報に基づきレンズ装置のフォーカスレンズを駆動し、フォーカス制御を行う。
第1の金具30は図2、図3に示すように略小判型の一対の金具40、42からなり、金具40が菊座28に取り付けられ、金具42にフォーカスデマンド32が取り付けられている。
すなわち、金具40の一端部には、貫通孔44が形成された菊座46が固定され、この菊座46が菊座28に係合される。この状態で菊座46の貫通孔44を介してツマミ付きボルト48を挿入し、菊座28のねじ孔49に螺合結合させることにより、菊座28に第1の金具30の金具40が連結される。また、菊座28に対する菊座46の回転方向の噛合位置を適宜調整することにより、ツマミ付きボルト48を回転中心とした金具40の傾動位置を調整することができる。菊座28に対して菊座46を回転させる構造が第1の位置調整部を構成している。
金具40の他端部には、図2の如く中央部に貫通孔50が形成された菊座52が固定され、この菊座52に、金具42の一端部に設けられた菊座54が係合される。この状態で菊座52の貫通孔50を介してツマミ付きボルト56を挿入し、菊座54のねじ孔58に螺合結合させることにより、金具40に金具42が連結される。また、菊座52に対する菊座54の回転方向の噛合位置を適宜調整することにより、ツマミ付きボルト56を回転中心とした金具42の傾動位置を調整することができる。菊座52に対して菊座54を回転させる構造が第1の位置調整部を構成している。
また、金具42の他端部には菊座60が固定され、この菊座60に、フォーカスデマンド32の本体36に固定された菊座62が噛合される。この状態で菊座60の貫通孔64を介してツマミ付きボルト66を挿入し、菊座62のねじ孔(不図示)に螺合結合させることにより、金具42にフォーカスデマンド32が連結される。また、菊座60に対する菊座62の回転方向の噛合位置を適宜調整することにより、ツマミ付きボルト66を回転中心としたフォーカスデマンド32の回動方向の位置を調整することができる。
一方、第1の金具30の金具40の中央部にはポール68が突設され、このポール68の先端部に、略L字状に形成された第2の金具70が取り付けられる。
すなわち、ポール68の先端部には、取付座72を介して菊座74が固定され、この菊座74に、第2の金具70の一端部に設けられた菊座76が係合される。この状態で、菊座76の中央に形成された貫通孔78を介してツマミ付きボルト80を挿入し、菊座74のねじ孔82に螺合結合させることにより、金具40に第2の金具70が連結される。また、菊座74に対する菊座76の回転方向の噛合位置を適宜調整することにより、ツマミ付きボルト80を回転中心とした第2の金具70の傾動位置を調整することができる。菊座74に対して菊座76を回転させる構造が第2の位置調整部を構成している。
また、第2の金具70の他端部には菊座83が設けられ、この菊座83に、スイッチユニット84が固定されたブラケット86の菊座88が係合される。この状態で、菊座88の中央に形成された貫通孔90を介してツマミ付きボルト92を挿入し、菊座83のねじ孔94に螺合結合させることにより、第2の金具70にスイッチユニット84が連結される。また、菊座83に対する菊座88の回転方向の噛合位置を適宜調整することにより、ツマミ付きボルト92を回転中心としたスイッチユニット84の傾動位置を調整することができる。菊座83に対して菊座88を回転させる構造が第2の位置調整部を構成している。
したがって、前述した複数の第1の位置調整部、第2の位置調整部を適宜操作することにより、フォーカスデマンド32に対するスイッチユニット84の配置位置を調整することができる。そして、実施の形態では図1に示すように、第1の金具30である一対の金具40、42を直線状に位置調整し、第2の金具70をフォーカスデマンド32に向けて傾動させ、かつ、スイッチユニット84がフォーカスデマンド32に干渉しないように傾動させることにより、フォーカスデマンド32にスイッチユニット84を接近させている。これにより、フォーカスデマンド32を把持したカメラマンの右手で、フォーカスデマンド32から右手を離すことなく、スイッチユニット84を操作することができる。よって、フォーカスデマンド(ズームレートデマンド)32を操作しながら、スイッチユニット84のON/OFF操作が可能となるので、テレビカメラ12の操作性が向上する。
スイッチユニット84には、図2に示すようにレンズ装置の防振レンズをON/OFF操作する防振スイッチ96、レンズ装置のワイパー装置をON/OFF操作するワイパースイッチ98、レンズ装置のエクステンダレンズ部を操作するエクステンダスイッチ100が設けられている。これらのスイッチ96、98、100からのON/OFF信号は、不図示のケーブルを介してレンズ装置の所定の駆動部に出力される。よって、フォーカスデマンド(ズームレートデマンド)32を操作しながら、防振レンズのON/OFF操作、ワイパー装置のON/OFF操作、及びエクステンダレンズ部のON/OFF操作が可能となる。
以上の如く実施の形態のレンズ装置用操作スイッチの取付金具10によれば、フォーカスデマンド(又はズームレートデマンド)32は、第1の金具30を介してビルトアップカメラユニット(又はカメラ本体)12に取り付けられており、この第1の金具30に第2の金具70を装着すると、その第2の金具70に取り付けられているスイッチユニット84がフォーカスデマンド32に近接配置される。これにより、フォーカスデマンド32を操作しながら、スイッチユニット84の操作が可能となるので、テレビカメラの操作性が向上する。
また、第1の位置調整部、第2の位置調整部を利用することにより、図1に示した配置位置から図4に示した配置位置にフォーカスデマンド32、及びスイッチユニット84を位置調整することができる。すなわち、第1の金具30では、金具40に対して金具42を起立させ、かつ、第2の金具70においても同様に起立させ、そして、スイッチユニット84をフォーカスデマンド32に干渉しないように起立させている。よって、フォーカスデマンド32を図4の如くカメラマンの好みに応じた位置に調整しても、このフォーカスデマンド32にスイッチユニット84を近接配置することができるので、テレビカメラの操作性が更に向上する。
また、図3に示すように、取付金具10によれば、金具40にポール68を介して第2の金具70が連結されているため、第2の金具70はツマミ付きボルト48、56から退避した位置にある。また、金具40に対して第2の金具70は平行に配置され、その傾動方向も同方向に設定されているので、第2の金具70を如何なる方向に傾動しても第2の金具70はツマミ付きボルト48、56に干渉しない。よって、ツマミ付きボルト48、56に規制されることなく第2の金具70を傾動させることができる。
なお、スイッチユニット84を使用しない場合には、第1の金具30から第2の金具70を取り外せばよい。
実施の形態に係るレンズ装置用操作スイッチの取付金具が取り付けられたビルトアップカメラユニットの側面図 図1に示した取付金具の組立斜視図 図1に示した取付金具の上面図 フォーカスデマンドとスイッチユニットの取付位置を変更した一例を示すビルトアップカメラユニットの側面図
符号の説明
10…取付金具、12…ビルトアップカメラユニット、14…電子ビューファインダ、16…支持フレーム、20…雲台装置、22…三脚、28…菊座、30…第1の金具、32…フォーカスデマンド、70…第2の金具、84…スイッチユニット

Claims (3)

  1. カメラ本体、又はカメラ本体が支持されるビルトアップカメラユニットに、レンズ装置のフォーカスレンズを操作するフォーカス操作部材、又はレンズ装置のズームレンズを操作するズーム操作部材が、第1の金具を介して取り付けられたテレビカメラにおいて、
    前記第1の金具には、前記レンズ装置を操作するレンズ装置用操作スイッチが第2の金具を介して着脱自在に装着され、前記第2の金具によって前記レンズ装置用操作スイッチが、前記フォーカス操作部材、又はズーム操作部材に近接配置されることを特徴とするレンズ装置用操作スイッチの取付金具。
  2. 前記レンズ装置用操作スイッチは、前記レンズ装置の防振レンズをON/OFF操作する防振スイッチ、前記レンズ装置のワイパー装置をON/OFF操作するワイパースイッチ、前記レンズ装置のエクステンダレンズ部を操作するエクステンダスイッチであることを特徴とする請求項1に記載のレンズ装置用操作スイッチの取付金具。
  3. 前記第1の金具には、前記フォーカス操作部材、又はズーム操作部材の配置位置を調整する第1の位置調整部が設けられるとともに、前記第2の金具には、前記レンズ装置用操作スイッチの配置位置を調整する第2の位置調整部が設けられていることを特徴とする請求項1、又は2に記載のレンズ装置用操作スイッチの取付金具。
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