JP2009020366A - 画像形成装置、消耗品ユニットの管理方法及び管理プログラム - Google Patents

画像形成装置、消耗品ユニットの管理方法及び管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】消耗品ユニットの交換の有無にかかわらず、消耗品ユニットの使用状態を適正に管理できる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】電源オン時、或いは消耗品ユニット装着時に、判定手段100によって消耗品ユニットが交換されたか否かの判定が行われる。消耗品ユニット10が交換されたと判定された場合、消耗品ユニットのメモリ22に記憶されている、消耗品の消耗度合いを示すパラメータと、画像形成装置1の記憶手段103に記憶されているパラメータを比較し、大きい方を現在のパラメータとして、小さい方のパラメータに代えて書き込む。消耗品ユニット10が交換されたと判定された場合、消耗品ユニット10に記憶されているパラメータを、現在のパラメータとして記憶手段103に書き込む。
【選択図】図7

Description

この発明は、画像形成装置に交換可能に装着された消耗品ユニットの使用状態を管理することが可能な、例えば多機能デジタル複合機であるMFP(Multi Function Peripherals)や複写機、プリンタ等の画像形成装置、消耗品ユニットの管理方法及び消耗品ユニットの管理プログラムに関する。
上記のような画像形成装置には、トナーカートリッジやイメージングユニット等の消耗品ユニットが使用されている。これらの消耗品ユニットは、印刷動作が行われるたびに消耗されるトナーや感光体ドラム等の消耗品を有しており、消耗品が全て消費されたりあるいは寿命に達すると、新たな消耗品ユニットと交換される。
このような消耗品ユニットの使用状態を管理しひいては消耗品ユニットの寿命等を管理するため、消耗品ユニットに不揮発性のメモリチップを設置し、このメモリチップに、消耗品の消耗度合いを示すパラメータである印刷枚数や印刷時間等を書き込むことが行われている。
ところで、消耗品ユニットの製造コストの低減を図る目的等のために、最近では、前記消耗品ユニットのメモリチップとして、書込み回数に制限のあるものが使用されることがある。
このような不揮発性メモリには、印刷が行われる度に印刷枚数や印刷時間等の計測値を書き込むと書き込み回数が増えるため、一定の印刷枚数毎にあるいは一定時間経過毎に書き込むことにより、書き込み回数を減らしている。
ところが、このような消耗品ユニットのメモリチップにパラメータが書き込まれてから、次に書き込まれるまでの間に、画像形成装置の電源がオフにされると、その間に印刷された枚数等がメモリチップに書き込まれずに消去される。そのため、電源がオフされる度に、実際のパラメータと消耗品ユニットのメモリチップに書き込まれているパラメータとの差が次第に大きくなっていき、消耗品ユニットの適正な管理が困難となり、消耗品ユニットの寿命判定等に影響を及ぼす恐れがある。
そこで、消耗品ユニットが使用された実際の印刷枚数と、消耗品ユニットのメモリチップに保存されている印刷枚数との誤差を抑えるために、画像形成装置側に印刷の都度印刷枚数を記憶する不揮発性の記憶手段を設けると共に、電源が投入された際に消耗品ユニットの交換の有無を調べ、消耗品ユニットの交換がなく、かつ画像形成装置の記憶手段に記憶されている印刷枚数と消耗品ユニットのメモリチップに書き込まれている印刷枚数との間に差異があった場合、大きい方の値を最新の値とする一方、消耗品ユニットの交換がなされた場合には、常に、画像形成装置側の記憶値を消耗品ユニットのメモリチップに書き込む技術が提供されている(特許文献1参照)。
また、消耗品ユニットの交換がなく、画像形成装置の記憶手段に記憶されている印刷枚数と消耗品ユニットのメモリチップに書き込まれている印刷枚数との間に差異があった場合、画像形成装置側の記憶値を消耗品ユニットのメモリチップに書き込む技術も提案されている(特許文献2参照)。
特開2003−237054号公報 特開2001−134153号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、消耗品ユニットの交換がなされた場合、常に画像形成装置側の記憶値が消耗品ユニットのメモリチップに書き込まれるため、交換前の消耗品ユニットについて記憶されていた印刷枚数が、交換された新たな消耗品ユニットのメモリチップに書き込まれることになる。このため、次のような欠点があった。
即ち、例えば、消耗品ユニットが他の画像形成装置での使用途中の消耗品ユニットと交換されたような場合、新たに装着された消耗品ユニットのメモリに記憶されている印刷枚数は、当然に画像形成装置側の記憶値と相違するが、消耗品ユニットのメモリに記憶されている印刷枚数が強制的に画像形成装置側の記憶値に書き換えられることになり、消耗品ユニットの使用状態について正確な管理を行うことができない、という欠点があった。
また、特許文献2に記載の技術では、消耗品ユニットを一時的に他の画像形成装置で使用して、元の画像形成装置に再装着したような場合には、消耗品ユニットのメモリに記憶されている印刷枚数は増加しているにもかかわらず、元の画像形成装置側の記憶値に書き換えられることになり、やはり正確な管理を行うことができなかった。
このように、従来では、消耗品ユニットの使用状態について適正な管理を行うことが困難であり、このため、消耗品ユニットの寿命判定等に影響を及ぼす恐れがあった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、消耗品ユニットの交換の有無にかかわらず、消耗品ユニットの使用状態を適正に管理できる画像形成装置、消耗品ユニットの管理方法及び消耗品ユニットの管理プログラムを提供することを課題とする。
上記課題は、以下の手段によって解決される。
(1)メモリ及び印刷動作の繰り返しにより消耗される消耗品を有するとともに交換可能に装着された消耗品ユニットの、前記消耗品の消耗度合いを示すパラメータを、一定の頻度で記憶する記憶手段と、前記記憶手段による前記パラメータの記憶頻度よりも少ない頻度で、前記消耗品ユニットのメモリに、前記パラメータを書き込む書き込み手段と、電源がオンされた時、及び/又は消耗品ユニットが装着された時、消耗品ユニットが交換されたか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により消耗品ユニットが交換されていないと判定された場合、前記記憶手段に記憶されているパラメータと前記消耗品ユニットのメモリに記憶されているパラメータのうち、大きい方のパラメータを小さい方のパラメータに代えて書き込み、消耗品ユニットが交換されたと判定された場合、消耗品ユニットのメモリに記憶されているパラメータを、前記記憶手段に記憶されているパラメータに代えて書き込む制御手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
(2)前記記憶手段によるパラメータの記憶は、印刷1枚ごとに行われ、消耗品ユニットのメモリへのパラメータの書き込みは、所定の時間毎に行われる前項1に記載の画像形成装置。
(3)消耗品ユニットに付与された消耗品ユニットの識別のための識別IDを保存する識別ID保存手段を備え、前記判定手段は、前記保存手段に保存されている識別IDと、装着されている消耗品ユニットの識別IDとを照合し、一致した場合には消耗品ユニットが交換されていないと判定し、一致しない場合は消耗品ユニットが交換されたと判定する前項1または2に記載の画像形成装置。
(4)メモリ及び印刷動作の繰り返しにより消耗される消耗品を有するとともに交換可能に装着された消耗品ユニットの、前記消耗品の消耗度合いを示すパラメータを、一定の頻度で記憶手段に記憶するステップと、前記記憶手段への前記パラメータの記憶頻度よりも少ない頻度で、前記消耗品ユニットのメモリに、前記パラメータを書き込むステップと、電源がオンされた時、及び/又は消耗品ユニットが装着された時、消耗品ユニットが交換されたか否かを判定するステップと、消耗品ユニットが交換されていないと判定された場合、前記記憶手段に記憶されているパラメータと前記消耗品ユニットのメモリに記憶されているパラメータのうち、大きい方のパラメータを小さい方のパラメータに代えて書き込み、消耗品ユニットが交換されたと判定された場合、消耗品ユニットのメモリに記憶されているパラメータを、前記記憶手段に記憶されているパラメータに代えて書き込むステップと、を備えたことを特徴とする消耗品ユニットの管理方法。
(5)メモリ及び印刷動作の繰り返しにより消耗される消耗品を有するとともに交換可能に装着された消耗品ユニットの、前記消耗品の消耗度合いを示すパラメータを、一定の頻度で記憶手段に記憶するステップと、前記記憶手段への前記パラメータの記憶頻度よりも少ない頻度で、前記消耗品ユニットのメモリに、前記パラメータを書き込むステップと、電源がオンされた時、及び/又は消耗品ユニットが装着された時、消耗品ユニットが交換されたか否かを判定するステップと、消耗品ユニットが交換されていないと判定された場合、前記記憶手段に記憶されているパラメータと前記消耗品ユニットのメモリに記憶されているパラメータのうち、大きい方のパラメータを小さい方のパラメータに代えて書き込み、消耗品ユニットが交換されたと判定された場合、消耗品ユニットのメモリに記憶されているパラメータを、前記記憶手段に記憶されているパラメータに代えて書き込むステップと、を画像形成装置のコンピュータに実行させるための消耗品ユニットの管理プログラム。
前項(1)に記載の発明によれば、電源オン時及び/又は消耗品ユニットが装着された時に、消耗品ユニットの交換の有無が判定され、交換されていないと判定された場合、画像形成装置の記憶手段に記憶されている、消耗品の消耗度合いを示すパラメータと、消耗品ユニットのメモリに書き込まれているパラメータのうち、大きい方のパラメータが小さい方のパラメータに代えて書き込まれる。
例えば、消耗品ユニットを一時的に他の画像形成装置で使用したのち、元の画像形成装置に再装着したような場合(消耗品ユニットは交換されていない)には、消耗品ユニットのメモリに記憶されているパラメータは増加しており、元の画像形成装置の記憶手段に記憶されているパラメータよりも大きいものとなっている。この場合、画像形成装置の記憶手段には、消耗品ユニットのメモリに記憶されている適正なパラメータが書き込まれる。つまり、適正な計測値に書き換えられることになる。また、消耗品ユニットのメモリにパラメータを書き込む直前に、画像形成装置の電源が遮断されたような場合には、画像形成装置の記憶手段に記憶されている適正なパラメータが、消耗品ユニットのメモリに書き込まれることになる。
一方、消耗品ユニットが交換されたと判定された場合、消耗品ユニットのメモリに記憶されているパラメータが、画像形成装置の記憶手段に記憶されているパラメータに代えて書き込まれるから、消耗品ユニットが他の画像形成装置での使用途中の消耗品ユニットと交換されたような場合には、新たに装着された消耗品ユニットのメモリに記憶されているパラメータが、画像形成装置の記憶手段に保存されることになる。つまり、画像形成装置側のパラメータが適正な計測値に書き換えられることになる。
このように、この発明によれば、消耗品ユニットの交換の有無にかかわらず、電源がオンされた時、及び/又は消耗品ユニットが装着された時、消耗品ユニットの消耗品の消耗度合いを示すパラメータが、常に適正な値にセットされるから、以後はこの適正値を基準にして新たなパラメータが画像形成装置の記憶手段に記憶され、消耗品ユニットのメモリチップに記憶される。このため、消耗品ユニットの使用状態について適正な管理を行うことができ、ひいては消耗品ユニットの寿命判定等を的確に行うことができる。
前項(2)に記載の発明によれば、記憶手段によるパラメータの記憶は、印刷1枚ごとに行われ、消耗品ユニットのメモリへのパラメータの書き込みは、所定の時間毎に行われるから、パラメータの記憶または書き込みのタイミングを容易に管理することができる。
前項(3)に記載の発明によれば、画像形成装置に保存されている識別IDと、装着された消耗品ユニットの識別IDとを照合することにより、消耗品ユニットが交換されたか否かの判定が行われるから、より簡易で確実な判定を行うことができる。
前項(4)に記載の発明によれば、消耗品ユニットの交換の有無にかかわらず、電源がオンされた時、及び/又は消耗品ユニットが装着された時、消耗品ユニットの消耗品の消耗度合いを示すパラメータが、常に適正な値にセットされるから、以後はこの適正値を基準にしてパラメータが画像形成装置の記憶手段に記憶され、消耗品ユニットのメモリチップに書き込まれる。このため、消耗品ユニットの使用状態について適正な管理を行うことができ、ひいては消耗品ユニットの寿命判定等を的確に行うことができる。
前項(5)に記載の発明によれば、消耗品の消耗度合いを示すパラメータを記憶手段に記憶する処理、消耗品ユニッのメモリへのパラメータの書き込み処理、消耗品ユニットが交換されたか否かの判定処理、及び判定結果に基づく処理を画像形成装置のコンピュータに実行させることができる。
本発明の一実施形態に係る画像形成装置を、図面を参照しながら説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係る画像形成装置の構成を示した図である。この実施形態では画像形成装置として多機能デジタル複合機であるMFP(Multi Function Peripherals)が使用されている。
図1に示すように、画像形成装置1は、スキャナ部2と、作像部3と、給紙部4と、排紙トレイ5等を備えている。
スキャナ部2は、CCDセンサ6を備え、自動原稿送り装置やプラテンガラス上(共に、図示せず)にセットされた原稿を読み取り、画像データに変換する。
作像部3は、スキャナ部2で読み取られた原稿の画像データや、外部から送信されてきたプリントデータ等を用紙に印字するという印字動作を行うものであり、この実施形態では、イメージングユニット10Y、10M、10C及び10K、トナーカートリッジ8Y、8M、8C及び8K、中間転写ベルト7、露光部14、ポリゴンミラー15、搬送ローラ18、二次転写ローラ19及び定着器20等から構成されている。
イメージングユニット10Y、10M、10C及び10Kは、静電潜像をトナーにより顕在化してトナー像を形成するためのものであり、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色に対応してそれぞれ設けられている。各イメージングユニット10Y、10M、10C及び10Kは、それぞれ、回転可能な感光体ドラム11と、感光体ドラム11を帯電させる帯電器13と、感光体11の表面に形成された静電潜像にトナーを付着させてトナー画像を形成する現像器12Y、12M、12C及び12K等を備えており、これらの部品が1つのユニットとして構成されている。
前記イメージングユニット10Y、10M、10C及び10Kに含まれる感光体ドラム11等は、印刷動作が繰り返されることにより性能が徐々に劣化しやがては寿命に達する消耗品である。このため各イメージングユニット10Y、10M、10C及び10Kは、前記消耗品が寿命に達すると新品のイメージングユニットと交換される消耗品ユニットであり、画像形成装置1に交換可能に装着されている。なお、交換は画像形成装置1の前扉21を開くことにより行われる。また、各イメージングユニット10Y、10M、10C及び10Kには、それぞれ不揮発メモリからなるメモリチップ22が備えられており、このメモリチップ22には当該イメージングユニット10Y、10M、10C及び10Kについての情報がそれぞれ登録されているが、詳しくは後述する。
トナーカートリッジ8Y、8M、8C及び8Kは、それぞれイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色に対応したトナーを収容するものであり、各トナーを、対応するイメージングユニット10Y、10M、10C及び10Kに供給する。
トナーカートリッジ8Y、8M、8C及び8Kに収容された各色のトナーは、印刷動作が繰り返されることにより消費される消耗品である。このため前記の各トナーカートリッジ8Y、8M、8C及び8Kは、前記トナーがなくなると新たなトナーカートリッジと交換される消耗品ユニットであり、画像形成装置1の前扉21を開くことにより、交換可能に装着されている。また、各トナーカートリッジ8Y、8M、8C及び8Kには、不揮発メモリからなり、当該トナーカートリッジについての情報が登録されているメモリチップ9がそれぞれに備えられている。
中間転写ベルト7は、前記4個イメージングユニット10Y、10M、10C及び10Kの各感光体ドラム11に形成された各色のトナー像を、重ね合わせ状態に一次転写されるものであり、駆動ローラ16と従動ローラ17とに掛け渡され、駆動ローラ16の回転によって、一定方向に周回駆動される。
露光部14は、各イメージングユニット10Y、10M、10C及び10Kの帯電した感光体ドラム11にレーザ光を照射することにより、感光体ドラム11の表面に静電潜像を形成する。
ポリゴンミラー15は、露光部14から出射されたレーザ光を偏向して、感光体ドラム11の表面を走査させる。
搬送ローラ18は、給紙部4から供給された用紙を二次転写位置へと搬送するものである。二次転写ローラ19は、前記搬送ローラ18により搬送されてきた用紙に、前記中間転写ベルト7に一次転写されたトナー像を転写させるものであり、定着器20は、用紙に転写されたトナー像を定着させるものである。
給紙部4は、用紙を種類毎に収納するものであり、印刷指示がなされると用紙が給紙部4から1枚ずつ取り出され、搬送ローラ18によって二次転写位置へと搬送される。
排紙トレイ5には、定着器20によりトナー像が定着された記録用紙が排出される。
次に、画像形成装置1の電気的な構成を、図2を参照しながら説明する。
図2は画像形成装置1の電気的な構成を示すブロック図であり、スキャナ部2、作像部3、トナーカートリッジ8Y、8M、8C、8Kのメモリチップ9及びイメージングユニット10Y、10M、10C、10Kのメモリチップ22、CPU100、ROM101、RAM102、不揮発メモリ103、データ記憶部104、操作表示部105、通信インターフェイス部(I/F部)106等から構成されている。なおメモリチップ9及び22は上述したように不揮発メモリからなり、ハーネス等によりCPU100に接続されている。
CPU100は、ROM101に保存されている動作プログラムを実行することにより、画像形成装置1の全体を統括的に制御する。この実施形態では、消耗品ユニットであるトナーカートリッジ8Y、8M、8C、8Kやイメージングユニット10Y、10M、10C、10Kの消耗度合いを示すパラメータとしての印刷枚数をカウントしたり、プリント動作時間を計時したり、不揮発メモリ103、メモリチップ9及びメモリチップ22へ前記カウントした印刷枚数等を書き込んで保存したり、トナーカートリッジ8Y、8M、8C、8Kやイメージングユニット10Y、10M、10C、10等の消耗品ユニットが交換されたか否かを判定するが、詳しくは後述する。
ROM101は、CPU100が実行するプログラムやその他のデータを格納する。
RAM102は、CPU100がプログラムを実行する際の作業領域となるものであり、プログラムやプログラムを実行する際のデータ等を一時保存する。
不揮発メモリ103は、印刷枚数や後述する消耗品ユニットの識別ID等を保存するためのものであり、例えばEEPROM等が用いられている。
作像部3は、画像処理部107と印字部108等を備えている。
画像処理部107は、スキャナ部2によって読み取られ、電子化された画像データに対して所定の画像処理を行うものである。
画像形成部108は、画像処理部107によって所定の画像処理が施された画像データを、既知の電子写真プロセスにより用紙に印刷するものである。
データ記憶部104は、ハードディスク等の記録媒体からなり、スキャナ部2によって読み取られた原稿の画像データ、その他のデータ及び各種プログラム等を保存する。
操作表示部105は、ユーザが各種の設定入力のための操作を行ったり、また設定されたモードの内容や種々の警告やメッセージ等を表示したりするものである。
通信インターフェイス部(I/F部)106は、画像形成装置30、31又は32等の外部装置との間で、ネットワーク33等を介して画像データ等の送受信を行う通信手段として機能する。
次に、不揮発メモリ103のマッピングアドレスを、図3を参照しながら本実施形態に関係する部分のみ説明する。
図3に示すように、不揮発メモリ103は、記憶領域としてアドレス0の記憶領域からアドレス1023の記憶領域までを有し、全体で1024バイトのデータが記憶可能である。
アドレス4の記憶領域には、1分未満のプリント動作時間が保存される。
アドレス40の記憶領域からアドレス52の記憶領域までは、4バイト毎に各色イメージングユニットについての印刷枚数が保存される。
アドレス100の記憶領域からアドレス124の記憶領域には、現在装着され使用されている各色のイメージングユニット10Y、10M、10C、10Kの固有の識別IDが、それぞれ8バイトを用いて登録されている。これらの識別IDは、対応するイメージングユニットが交換されたか否かの判定に用いられる。即ち、イメージングユニットのメモリチップ22から読み出された識別IDと、当該不揮発メモリ103のアドレスに登録されている識別IDとを比較照合することによって判定が行われる。
なお、トナーカートリッジについても、イメージングユニットの場合と同様の記憶領域が不揮発メモリ103に割り当てられている。
次に、イメージングユニットのメモリチップ22のマッピングアドレスを、図4を参照しながら本実施形態に関係する部分のみ説明する。
図4に示すように、メモリトップ22は、アドレス0の記憶領域からアドレス63までの記憶領域を有し、全体で64バイトのデータを記憶可能である。
アドレス0の記憶領域からアドレス7の記憶領域までは、当該イメージングユニットを一意に識別するための固有の識別IDが登録されている。
アドレス8の記憶領域には、当該イメージングユニットの色に関する情報が登録されている。
アドレス20の記憶領域には、当該イメージングユニットか新品であるか、画像形成装置に装着されたことのある旧品であるかを示す新品旧品情報が格納されている。出荷段階ではこの領域に新品であることを示す情報が書き込まれており、一旦画像形成装置に装着されると、旧品であることを示す情報に書き換えられる。
アドレス40の記憶領域からアドレス43の記憶領域には、そのイメージングユニットを使用して印刷された累計の印刷枚数が書き込まれる。
なお、トナーカートリッジ8Y、8M、8C、8Kのメモリチップ9のアドレスマッピングも同様であるので、説明は省略する。
[画像形成装置1の動作]
次に、図1及び図2に示した画像形成装置1の動作を、図5〜図7に示すフローチャートを参照しながら説明する。なお、この動作はCPU100がROM101等の記録媒体に保存されているプログラムを実行することにより、実現される。また、消耗品ユニットがイメージングユニット10Y、10M、10C、10Kである場合を説明する。
最初に、図5に示すフローチャートを参照しながら、全体の動作を説明する。
画像読み取り制御(ステップS10)では、スキャナ部2によって、セットされた原稿が読み取られ、読み取られた原稿の電子化が行われ、続く画像処理制御(ステップS20)で、電子化された原稿データに対して所定の画像処理が施される。
次に、カウント制御(ステップS30)で、印刷枚数(プリント枚数)の計測値(カウンタ値ともいう)や印刷(プリント)動作時間を、不揮発メモリ103及びイメージングユニットの不揮発メモリ22に記憶させる処理が行われる。次いで、不揮発メモリ103やのメモリチップ22を制御する不揮発メモリ制御処理が行われ(ステップS40)、最後に、画像処理された電子データを既知の電子写真プロセスにより画像形成し、プリントアウトする画像形成処理が行われる(ステップS50)。
次に、図5のフローチャートのステップS30に示すカウント制御処理を、図6に示すフローチャートを参照しながら詳しく説明する。
まず、プリント中であるか否かの判定が行われ(ステップS300)、プリント中でないと判定された場合(ステップS300でNO)、プリント動作時間の計時やプリント枚数等のカウント処理を行う必要はないのでリターンして図5に示すフローチャートのステップS40に進む。一方、プリント中である場合(ステップS300でYES)、プリント動作時間を計時する(ステップS301)。
次に、プリントされた用紙が排出されたか否かを確かめるため、排出センサのOFFエッジを監視し、排出センサのオフエッジの検出を行う(ステップS302)。
検出できない場合(ステップS302でNO)、ステップS305に進む。一方、検出できた場合(ステップS302でYES)、1枚プリントされたから、印刷枚数カウンタを1だけ加算する(ステップS303)。次いで、ステップS301で計時を開始されたプリント動作時間が、不揮発メモリ103のアドレス4の記憶領域に記憶されているプリント動作時間に加算されるとともに、カウンタで示されるプリント枚数の累積値が不揮発メモリ103に記憶される(ステップS304)。なお、上述したようにアドレス4の記憶領域には、1分未満のみの時間が保存可能であり、加算された結果、プリント動作時間が1分以上になった場合、例えば、プリント動作時間が1分15秒になった場合、15秒のみがアドレス4に記憶される。
次に、プリント動作時間が1分に達したか否かの判定が行われ(ステップS305)、1分に達していない場合(ステップS305でNO)、メモリチップ22への書込み回数を減らすために、プリント枚数をメモリチップ22へ書き込むことなく、リターンして、図5に示すフローチャートのステップS40に進む。
一方、プリント動作時間が1分に達した場合(ステップS305でYES)、プリント枚数をメモリチップ22に書き込んで保存したのち(ステップS306)、リターンして、図5に示すフローチャートのステップS40に進む。
このような処理により、不揮発メモリ103には印刷が1枚行われる毎に、印刷枚数の累計値が書き込まれる一方、イメージングユニットのメモリチップ22には、プリント動作時間が1分経過する毎に印刷枚数が書き込まれるので、メモリチップ22への書込み回数を減らすことができる。
次に、図5のステップ40における不揮発メモリ制御の内容を、図7に示すフローチャートを参照しながら説明する。
電源がオンされたか否かの判定が行われ(ステップS400)、電源がオンされていないと判定された場合(ステップS400でNO)、リターンして図5に示すフローチャートのステップS50に進む。一方、電源がオンされた場合(ステップS400でYES)、メモリチップ22からイメージングユニットの識別IDが読み込まれ(ステップS401)、次に不揮発メモリ103に保存されている識別IDが読み込まれ(ステップS402)、前記2つの識別IDを比較照合することにより、イメージングユニットが交換されたか否かの判定が行われる(ステップS403)。
前記2つの識別IDが一致する場合(ステップS403でYES)、イメージングユニットの交換が行われていないと判定され、メモリチップ22から印刷枚数(カウンタ値)が読み込まれ(ステップS404)、次に不揮発メモリ103からカウンタ値が読み込まれる(ステップS405)。
次に、不揮発メモリ103から読み込まれたカウンタ値≧メモリチップ22から読み込まれたカウンタ値、の条件を満たすか否かの判定が行われ(ステップS406)、前記条件を満たすと判定された場合(ステップS406でYES)、メモリチップ22に新しいカウンタ値が書き込まれる前に電源がオフ等された可能性があり、メモリチップ22のカウンタ値を最新の値にするために、不揮発メモリ103のカウンタ値をメモリチップ22に上書き保存して(ステップS407)、処理を終了する。
一方、前記条件を満たさないと判定された場合(ステップS406でNO)、例えば、画像形成装置1で使用されていたイメージングユニットが、他の画像形成装置で一時的に使用され、再度元の画像形成装置に再装着されたような場合には、不揮発メモリ103のカウンタ値が最新の値でなくなっており、メモリユニット22のカウンタ値が適正値である。このため、メモリチップ22のカウンタ値を不揮発メモリ103に上書き保存したのち(ステップS408)、リターンして、図5のフローチャートに示すステップS50に進む。
ステップS403で、2つの識別IDが一致しない場合には(ステップS403でNO)、イメージングユニットの交換がなされたと判定され、メモリチップ22からカウンタ値が読み込まれ(ステップS409)、読み込まれたカウンタ値を不揮発メモリ103へ上書き保存する(ステップS410)。これは、交換されたイメージングユニットのメモリチップ22に記憶されているカウンタ値が最新の適正値と考えられるからである。
なお、以上の処理は、各色のイメージングユニットそれぞれについて行われる。
このように、本実施形態によれば、電源オン時に、イメージングユニットが交換されなかったと判定された場合、不揮発メモリ103に記憶されているカウンタ値と、イメージングユニットのメモリチップ22に記憶されているカウンタ値のうち、大きい方の値が最新の適正な印刷枚数として採用され、以後はこの適正値を基に新たなカウント値が不揮発メモリ103及びメモリチップ22に記憶されることになる。これにより、最新の適正な印刷枚数を用いてイメージングユニットの使用状態の管理が可能となるので、的確な寿命判定等を行うことができる。
また、電源オン時に、イメージングユニットの交換がなされたと判定された場合には、該イメージングユニットのメモリチップ22に書き込まれているカウンタ値が現在のカウンタ値として画像形成装置1の不揮発メモリ103に書き込まれる。これにより、適正なカウンタ値を用いて消耗品ユニットの管理を適正に行うことができるので、新品のイメージングユニットは勿論のこと、既に使用が開始されている旧品のイメージングユニットが装着された場合であっても、寿命判定等を的確に行うことができる。
なお、図5〜図7のフローチャートでは、消耗品ユニットとしてイメージングユニットを例として説明したが、トナーカートリッジや他の消耗品ユニットであっても同様に適用可能であることは言うまでもない。
また、消耗品ユニットが交換されたか否かの判定を、電源がオンされた時に行うものとしたが、消耗品ユニットが実際に装着された時であっても良いし、電源がオンされた時と消耗品ユニットが実際に装着された時の両方で行うものとしても良い。
また、消耗品の消耗度合いを示すパラメータとして、その消耗品ユニットによる印刷枚数を用いたが、累計の印刷時間やその他のパラメータを用いても良いし、2つ以上のパラメータを用いても良い。
また、不揮発メモリ103へのパラメータの記憶を印刷1枚ごとに行い、消耗品ユニットのメモリチップへのパラメータの記憶を1分経過毎に行うものとしたが、これに限定されることはなく、要は不揮発メモリ103へのパラメータの記憶頻度よりもメモリチップへのパラメータの記憶頻度が少ない設定であればよい。
また、消耗品ユニットが交換されたか否かを、消耗品ユニットの識別IDに基づいて判定したが、他の方法を用いても良い。ただし、消耗品ユニットの識別IDを用いることにより、容易にかつ的確な判定を行うことができる。
この発明の一実施形態に係る画像形成装置の構成を示す図である。 図1に示した画像形成装置の電気的構成を示すブロック図である。 不揮発メモリのマッピングアドレスの一例を示す図である。 イメージングユニットが有するメモリチップのマッピングアドレスの一例を示す図である。 画像形成装置が行う動作全体を説明するためのフローチャートである。 図5のフローチャートにおけるカウント制御処理のサブルーチンである。 図5のフローチャートにおける不揮発メモリ制御処理のサブルーチンである。
符号の説明
1・・・画像形成装置
2・・・スキャナ部
3・・・作像部
4・・・給紙部
8Y、8M、8C、8K・・・トナーカートリッジ
10Y、10M、10C、、10K・・・イメージングユニット
9、22・・・メモリチップ
100・・・CPU
101・・・ROM
102・・・RAM
103・・・不揮発メモリ
104・・・データ記憶部
105・・・操作表示部
106・・・通信インターフェイス部(I/F部)

Claims (5)

  1. メモリ及び印刷動作の繰り返しにより消耗される消耗品を有するとともに交換可能に装着された消耗品ユニットの、前記消耗品の消耗度合いを示すパラメータを、一定の頻度で記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段による前記パラメータの記憶頻度よりも少ない頻度で、前記消耗品ユニットのメモリに、前記パラメータを書き込む書き込み手段と、
    電源がオンされた時、及び/又は消耗品ユニットが装着された時、消耗品ユニットが交換されたか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により消耗品ユニットが交換されていないと判定された場合、前記記憶手段に記憶されているパラメータと前記消耗品ユニットのメモリに記憶されているパラメータのうち、大きい方のパラメータを小さい方のパラメータに代えて書き込み、消耗品ユニットが交換されたと判定された場合、消耗品ユニットのメモリに記憶されているパラメータを、前記記憶手段に記憶されているパラメータに代えて書き込む制御手段と、
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記記憶手段によるパラメータの記憶は、印刷1枚ごとに行われ、消耗品ユニットのメモリへのパラメータの書き込みは、所定の時間毎に行われる請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 消耗品ユニットに付与された消耗品ユニットの識別のための識別IDを保存する識別ID保存手段を備え、
    前記判定手段は、前記保存手段に保存されている識別IDと、装着されている消耗品ユニットの識別IDとを照合し、一致した場合には消耗品ユニットが交換されていないと判定し、一致しない場合は消耗品ユニットが交換されたと判定する請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. メモリ及び印刷動作の繰り返しにより消耗される消耗品を有するとともに交換可能に装着された消耗品ユニットの、前記消耗品の消耗度合いを示すパラメータを、一定の頻度で記憶手段に記憶するステップと、
    前記記憶手段への前記パラメータの記憶頻度よりも少ない頻度で、前記消耗品ユニットのメモリに、前記パラメータを書き込むステップと、
    電源がオンされた時、及び/又は消耗品ユニットが装着された時、消耗品ユニットが交換されたか否かを判定するステップと、
    消耗品ユニットが交換されていないと判定された場合、前記記憶手段に記憶されているパラメータと前記消耗品ユニットのメモリに記憶されているパラメータのうち、大きい方のパラメータを小さい方のパラメータに代えて書き込み、消耗品ユニットが交換されたと判定された場合、消耗品ユニットのメモリに記憶されているパラメータを、前記記憶手段に記憶されているパラメータに代えて書き込むステップと、
    を備えたことを特徴とする消耗品ユニットの管理方法。
  5. メモリ及び印刷動作の繰り返しにより消耗される消耗品を有するとともに交換可能に装着された消耗品ユニットの、前記消耗品の消耗度合いを示すパラメータを、一定の頻度で記憶手段に記憶するステップと、
    前記記憶手段への前記パラメータの記憶頻度よりも少ない頻度で、前記消耗品ユニットのメモリに、前記パラメータを書き込むステップと、
    電源がオンされた時、及び/又は消耗品ユニットが装着された時、消耗品ユニットが交換されたか否かを判定するステップと、
    消耗品ユニットが交換されていないと判定された場合、前記記憶手段に記憶されているパラメータと前記消耗品ユニットのメモリに記憶されているパラメータのうち、大きい方のパラメータを小さい方のパラメータに代えて書き込み、消耗品ユニットが交換されたと判定された場合、消耗品ユニットのメモリに記憶されているパラメータを、前記記憶手段に記憶されているパラメータに代えて書き込むステップと、
    を画像形成装置のコンピュータに実行させるための消耗品ユニットの管理プログラム。
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