JP2009019781A - 熱交換器 - Google Patents
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Abstract
【課題】気相冷媒と液相冷媒とに効率良く分離しうるとともに、分離された液相冷媒の冷媒流出口からの流出を効率良く行いうる受液器を備えた熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器の受液器7の円筒状本体26の周壁に、冷媒流入口31および冷媒流出口32を、前者が上方に位置するように形成する。受液器7内に、冷媒流入口31と冷媒流出口32との間の部分に位置する邪魔板33と、邪魔板33よりも上方に位置し、かつ冷媒流入口31から流入する冷媒を旋回させながら円筒状本体26の軸線側に導くとともに、上方に向かって送る旋回流発生装置34とを配置する。旋回流発生装置34は、冷媒に旋回運動を与えるとともに、冷媒流入口31および旋回流発生装置34の上方の部分と邪魔板33の下方の部分とを通じさせる中空部39を有するガイド部材37からなる。
【選択図】図2
【解決手段】熱交換器の受液器7の円筒状本体26の周壁に、冷媒流入口31および冷媒流出口32を、前者が上方に位置するように形成する。受液器7内に、冷媒流入口31と冷媒流出口32との間の部分に位置する邪魔板33と、邪魔板33よりも上方に位置し、かつ冷媒流入口31から流入する冷媒を旋回させながら円筒状本体26の軸線側に導くとともに、上方に向かって送る旋回流発生装置34とを配置する。旋回流発生装置34は、冷媒に旋回運動を与えるとともに、冷媒流入口31および旋回流発生装置34の上方の部分と邪魔板33の下方の部分とを通じさせる中空部39を有するガイド部材37からなる。
【選択図】図2
Description
この発明は、たとえばカーエアコンを構成する冷凍サイクルに用いられる熱交換器に関する。
この明細書および特許請求の範囲において、図1の上下を上下というものとする。
近年、車体への組み付け性の向上や、設置スペースの節約を図ること、および冷凍サイクルの冷凍能力の向上を図ることを目的として、カーエアコンを構成する冷凍サイクルのコンデンサとしては、たとえば互いに間隔をおいて配置された上下方向にのびる1対のタンクと、両タンク間に上下方向に間隔をおいて並列状に配置されかつ両端部が両タンクにそれぞれ接続された複数の熱交換管と、隣り合う熱交換管間に配置されたフィンと、いずれか一方のタンクに取り付けられた上下方向にのびる受液器とを備えており、両タンクがそれぞれ同一高さ位置に設けられた仕切壁によりタンクの長さ方向に2つのヘッダに区画され、両仕切壁よりも上側の部分にコンデンサとしての機能を有する凝縮部が設けられるとともに、両仕切壁よりも下側の部分に過冷却器としての機能を有する過冷却部が設けられ、受液器が、上下方向にのびかつ上下両端が閉鎖された筒状本体を備えており、かつ筒状本体の周壁に、冷媒流入口および冷媒流出口が、前者が上方に位置するように形成され、冷媒流入口が、筒状本体の長手方向軸線に関して傾斜するように形成され、筒状本体内における冷媒流入口と冷媒流出口との間の高さ位置に、筒状本体内を上下に区画する仕切板が配置され、仕切板の周縁部に複数の液相冷媒通過穴が周方向に間隔をおいて貫通状に形成されている熱交換器が知られている(特許文献1参照)。
特許文献1記載の熱交換器の受液器においては、気液混相の冷媒が冷媒流入口から流入する際に旋回流が発生するとともに当該旋回流が上昇し、これにより冷媒流入口の上方において気相冷媒と液相冷媒とに分離させられた後、液相冷媒は、重力により下方に流れ、仕切板の液相冷媒通過穴を通って冷媒流出口から流出するようになっている。
しかしながら、特許文献1記載の熱交換器の受液器においては、冷媒流入口の上方で分離された液相冷媒は、旋回流発生部、すなわち冷媒流入口が形成されている高さ部分を通過して下方に流れるので、その際に旋回流に巻き込まれて再び上昇する場合がある。したがって、液相冷媒が効率良く冷媒流出口から流出しなくなり、冷凍サイクルへの冷媒の封入量を多くする必要が生じて、コストが高くなるという問題がある。しかも、液相冷媒が効率良く冷媒流出口から流出しなくなるので、カーエアコンの性能が低下するという問題がある。また、冷媒流入口の上方で分離された液相冷媒が、旋回流発生部を通過して下方に流れるので、冷媒流入口から冷媒が流入することによる旋回流の発生の妨げになる。したがって、気相冷媒と液相冷媒とに分離する効果が低下し、カーエアコンの性能が低下するという問題がある。
特開平11−270928号公報
この発明の目的は、上記問題を解決し、気相冷媒と液相冷媒とに効率良く分離しうるとともに、気相冷媒から分離された液相冷媒の冷媒流出口からの流出を効率良く行いうる受液器を備えた熱交換器を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために以下の態様からなる。
1)互いに間隔をおいて配置された上下方向にのびる1対のタンクと、両タンク間に上下方向に間隔をおいて並列状に配置されかつ両端部が両タンクにそれぞれ接続された複数の熱交換管と、隣り合う熱交換管間に配置されたフィンと、上下方向にのびる筒状本体を有し、かついずれか一方のタンクに取り付けられた受液器とを備えており、受液器の筒状本体の周壁に、冷媒流入口および冷媒流出口が、前者が上方に位置するように形成された熱交換器において、
受液器内に、冷媒流入口と冷媒流出口との間の部分に位置し、かつ冷媒流入口から受液器内に流入した冷媒の冷媒流出口側への流れを妨げる邪魔板と、邪魔板よりも上方に位置し、かつ冷媒流入口から流入する冷媒を旋回させながら筒状本体の軸線側に導くとともに、上方に向かって送る旋回流発生装置と、冷媒流入口および旋回流発生装置の上方の部分と邪魔板の下方の部分とを通じさせる冷媒通路を有する流通部材とが配置されている熱交換器。
受液器内に、冷媒流入口と冷媒流出口との間の部分に位置し、かつ冷媒流入口から受液器内に流入した冷媒の冷媒流出口側への流れを妨げる邪魔板と、邪魔板よりも上方に位置し、かつ冷媒流入口から流入する冷媒を旋回させながら筒状本体の軸線側に導くとともに、上方に向かって送る旋回流発生装置と、冷媒流入口および旋回流発生装置の上方の部分と邪魔板の下方の部分とを通じさせる冷媒通路を有する流通部材とが配置されている熱交換器。
2)受液器内における冷媒流入口および旋回流発生装置よりも上方の高さ位置に、液相冷媒の下方への流れを妨げる上側の邪魔板が配置されており、上側邪魔板の中央部に、旋回流発生装置により発生させられた冷媒の旋回流が通過する旋回流出口が形成され、流通部材の冷媒通路が、上側邪魔板よりも上方の部分と邪魔板の下方の部分とを通じさせるようになっている上記1)記載の熱交換器。
3)流通部材が両邪魔板に固定状に設けられており、流通部材の冷媒通路の上端が上側の邪魔板の上面に開口するとともに、同じく下端が下側の邪魔板の下面に開口している上記2)記載の熱交換器。
4)旋回流発生装置が、冷媒流入口から受液器内に流入する冷媒に旋回運動を与えながら筒状本体の長手方向にのびる軸線に向かって案内する複数のガイド部材を備えており、各ガイド部材が、筒状本体の長手方向にのびる軸線に向かって熱交換器の内周面から遠ざかる湾曲状ガイド面を有している上記1)〜3)のうちのいずれかに記載の熱交換器。
5)旋回流発生装置が、冷媒流入口から受液器内に流入する冷媒に旋回運動を与えながら筒状本体の長手方向にのびる軸線に向かって案内する1つのガイド部材を備えており、ガイド部材が、渦巻き状のガイド面を有している上記1)〜3)のうちのいずれかに記載の熱交換器。
6)ガイド部材が両邪魔板に固定状に設けられている上記4)または5)記載の熱交換器。
7)ガイド部材が、上下方向にのびる中空部を有しており、ガイド部材の中空部の上端が上側の邪魔板の上面に開口するとともに、下端が下側の邪魔板の下面に開口することにより、ガイド部材の中空部が冷媒通路となるとともに、ガイド部材が流通部材を兼ねている上記6)記載の熱交換器。
8)冷媒流入口が、冷媒を、筒状本体の長手方向にのびる軸線から偏った方向に向かって受液器内に送り込むようになっている上記1)〜7)のうちのいずれかに記載の熱交換器。
9)両タンクが、それぞれ同一高さ位置において仕切壁により上下方向に並んだ2つのヘッダに区画されており、両仕切壁よりも上側の部分にコンデンサとしての機能を有する凝縮部が設けられ、同じく両仕切壁よりも下側の部分に過冷却器としての機能を有する過冷却部が設けられ、凝縮部の受液器が取り付けられたタンク側のヘッダから流出した冷媒が冷媒流入口を通って受液器内に入り、受液器の筒状本体の冷媒流出口から流出した冷媒が、過冷却部の受液器が取り付けられたタンク側のヘッダに流入するようになっている上記1)〜8)のうちのいずれかに記載の熱交換器。
上記1)の熱交換器によれば、受液器内に、冷媒流入口と冷媒流出口との間の部分に位置し、かつ冷媒流入口から受液器内に流入した冷媒の冷媒流出口側への流れを妨げる邪魔板と、邪魔板よりも上方に位置し、かつ冷媒流入口から流入する冷媒を旋回させながら筒状本体の軸線側に導くとともに、上方に向かって送る旋回流発生装置とが配置されているので、冷媒流入口から受液器内に流入した気液混相の冷媒が旋回させられて旋回流が発生し、当該旋回流が筒状本体の軸線の近傍から上昇する。したがって、液相冷媒と気相冷媒の比重の差により、気相冷媒と液相冷媒とに効率良く分離することができ、この熱交換器を備えたカーエアコンの性能が向上する。また、上記1)の熱交換器によれば、受液器内に、冷媒流入口および旋回流発生装置の上方の部分と邪魔板の下方の部分とを通じさせる冷媒通路を有する流通部材が配置されているので、気相冷媒と分離された液相冷媒は流通部材の冷媒通路を通って邪魔板の下方に流れ、冷媒流出口から流出する。したがって、気相冷媒と分離された液相冷媒は、冷媒流入口が形成されているとともに、旋回流発生装置が配置された旋回流発生部を通過することなく邪魔板の下方に流れることになり、気相冷媒と分離された液相冷媒が再び旋回流に巻き込まれることが防止される。その結果、液相冷媒が効率良く冷媒流出口から流出することになり、冷凍サイクルへの冷媒の封入量の増大を防止することが可能となって、コストが安くなる。しかも、液相冷媒が効率良く冷媒流出口から流出するので、カーエアコンの性能が向上する。
上記2)および3)の熱交換器によれば、上側の邪魔板の働きにより、気相冷媒と分離された液相冷媒が、確実に流通部材内に流入し、冷媒流入口が形成されているとともに、旋回流発生装置が配置された旋回流発生部への液相冷媒の流入を効果的に妨げることができる。
上記4)および5)の熱交換器によれば、旋回流発生装置の構造を比較的簡単にすることができる。
上記7)の熱交換器によれば、流通部材とガイド部材とが別部品である場合に比べて、部品点数を減らすことができる。
上記8)の熱交換器によれば、より効果的に旋回流を発生することができる。
以下、この発明の実施形態を、図面を参照して説明する。
この実施形態は、この発明による熱交換器を、コンデンサの機能を有する凝縮部と、過冷却器の機能を有する過冷却部とが一体化された熱交換器に適用したものである。
以下の説明において、図1の左右を左右というものとし、図1の紙面表側(図3の下側)を前、これと反対側を後というものとする。
なお、全図面を通じて同一部分および同一物には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図1は熱交換器の全体構成を示し、図2〜図4はその要部の構成を示す。
なお、以下の説明において、「アルミニウム」という用語には、純アルミニウムの他にアルミニウム合金を含むものとする。
図1において、熱交換器(1)は、互いに間隔をおいて配置された上下方向にのびる左右1対のアルミニウム製タンク(2)(3)と、両タンク(2)(3)間に幅方向を前後方向に向けるとともに上下方向に間隔をおいて並列状に配置され、かつ左右両端部が両タンク(2)(3)にそれぞれ接続された複数のアルミニウム製扁平状熱交換管(4)と、隣り合う熱交換管(4)間および上下両端の熱交換管(4)の外側に配置されて熱交換管(4)にろう付されたアルミニウム製コルゲートフィン(5)と、上下両端のコルゲートフィン(5)の外側に配置されてコルゲートフィン(5)にろう付された上下1対のアルミニウム製サイドプレート(6)と、左タンク(2)に取付部材(8)を介して固定された受液器(7)とを備えている。
熱交換器(1)の両タンク(2)(3)内は、下部の同一高さ位置においてそれぞれ仕切壁(9)(11)により上下に区画されており、これにより気相の冷媒を凝縮させて液相とするコンデンサの機能を有する凝縮部(12)と、凝縮部(12)で凝縮された液状冷媒を凝縮温度よりも5〜15℃程度低い温度まで過冷却する過冷却器の機能を有する過冷却部(13)とが同一垂直面内において上下に並んで一体に設けられている。
ここで、左タンク(2)における仕切壁(9)よりも上方の部分が凝縮部(12)の左ヘッダ(14)であり、右タンク(3)における仕切壁(11)よりも上方の部分が凝縮部(12)の右ヘッダ(15)である。また、左タンク(2)における仕切壁(9)よりも下方の部分が過冷却部(13)の左ヘッダ(16)であり、右タンク(3)における仕切壁(11)よりも下方の部分が過冷却部(13)の右ヘッダ(17)である。
凝縮部(12)の右ヘッダ(15)は、上下方向の中程の高さ位置に設けられた通路群形成用のアルミニウム製第1仕切板(18)により上ヘッダ部(15a)と下ヘッダ部(15b)とに区画されており、左ヘッダ(14)は第1仕切板(18)よりも下方の高さ位置に設けられた通路群形成用のアルミニウム製第2仕切板(19)により上ヘッダ部(14a)と下ヘッダ部(14b)とに区画されている。そして、凝縮部(12)に、第1仕切板(18)よりも上方の部分、両仕切板(18)(19)間の部分および第2仕切板(19)よりも下方の部分において、それぞれ上下に連続して並んだ熱交換管(4)からなる通路群(21)(22)(23)が設けられている。各通路群(21)(22)(23)を構成する熱交換管(4)の本数は、上から順次減少している。また、各通路群(21)(22)(23)を構成する全ての熱交換管(4)における冷媒の流れ方向が同一となっているとともに、隣り合う2つの通路群(21)(22)および(22)(23)の熱交換管(4)における冷媒の流れ方向が異なっている。
凝縮部(12)の右ヘッダ(15)の上ヘッダ部(15a)の上端部に、図示しない冷媒入口に通じるアルミニウム製冷媒入口部材(24)がろう付され、過冷却部(13)の右ヘッダ(17)に、図示しない冷媒出口に通じるアルミニウム製冷媒出口部材(25)がろう付されている。また、凝縮部(12)の左ヘッダ(14)の下ヘッダ部(14b)に、受液器(7)に冷媒を送り出す冷媒出口(29)が形成され、過冷却部(13)の左ヘッダ(16)に受液器(7)から冷媒を送り込む冷媒入口(30)が形成されている(図2参照)。
受液器(7)は、上下両端が開口した円筒状本体(26)と、円筒状本体(26)の下端開口を閉鎖する下キャップ(27)と、円筒状本体(26)の上端開口を閉鎖する上キャップ(28)とを備えている。
図2〜図4に示すように、受液器(7)の円筒状本体(26)の周壁の下部には、冷媒流入口(31)および冷媒流出口(32)が、前者が上方に位置するように形成されている。冷媒流入口(31)は、冷媒を円筒状本体(26)の長手方向にのびる軸線(O)(横断面における中心)から偏った方向、ここでは左方に向かって後方に傾斜した方向に送り込むようになっている。冷媒流入口(31)は、取付部材(8)に形成された冷媒流入路(41)を介して凝縮部(12)の左ヘッダ(14)の下ヘッダ部(14b)に形成された冷媒出口(29)に通じさせられ、冷媒流出口(32)は、取付部材(8)に形成された冷媒流出路(42)を介して過冷却部(13)の左ヘッダ(16)に形成された冷媒入口(30)に通じさせられている。取付部材(8)の冷媒流入路(41)は、左方に向かって後方に傾斜している。
受液器(7)内には、冷媒流入口(31)と冷媒流出口(32)との間の部分に位置する下側邪魔板(33)と、下側邪魔板(33)よりも上方に位置する旋回流発生装置(34)と、冷媒流入口(31)および旋回流発生装置(34)よりも上方に位置する上側邪魔板(35)とが配置されている。
下側邪魔板(33)は、冷媒流入口(31)から受液器(7)内に流入した冷媒の冷媒流出口(32)側への流れを妨げるものである。旋回流発生装置(34)は、冷媒流入口(31)から流入する冷媒を旋回させながら円筒状本体(26)の長手方向にのびる軸線(O)側(横断面における中心側)に導くとともに、上方に向かって送るものである。上側邪魔板(35)は、上側邪魔板(35)の上方から下方への液相冷媒の流れを妨げるものである。
旋回流発生装置(34)は、両邪魔板(33)(35)と一体に形成され、かつ冷媒流入口(31)から受液器(7)内に流入する冷媒に旋回運動を与えながら円筒状本体(26)の長手方向にのびる軸線(O)に向かって案内する複数、ここでは2つのガイド部材(37)からなる。各ガイド部材(37)は横断面略三日月状で、円筒状本体(26)の長手方向にのびる軸線(O)に向かって円筒状本体(26)の内周面から遠ざかる内外2つの湾曲状ガイド面(38A)(38B)を有している。また、各ガイド部材(37)は、上下方向にのびる中空部(39)を有している。各ガイド部材(37)の中空部(39)の上端は、上側邪魔板(35)に形成された貫通穴(35a)を介して上側邪魔板(35)の上面に開口するとともに、下端は下側邪魔板(33)に形成された貫通穴(33a)を介して下側邪魔板(33)の下面に開口している。その結果、各ガイド部材(37)の中空部(39)により、上側邪魔板(35)よりも上方の部分と下側邪魔板(33)よりも下方の部分とが連通させられており、各ガイド部材(37)が、上側邪魔板(35)よりも上方の部分と下側邪魔板(33)よりも下方の部分とを通じさせる冷媒通路を有する流通部材を兼ねている。
上側邪魔板(35)の中央部に、旋回流発生装置(34)により発生させられた冷媒の旋回流が上方に通過する旋回流出口(36)が形成されている。なお、両邪魔板(33)(35)の周縁と円筒状本体(26)の内周面との間を、若干の冷媒が通過するようになっていてもよい。
受液器(7)内における下側邪魔板(33)よりも下方で、かつ冷媒流入口(31)と冷媒流出口(32)との間の高さ位置に、受液器(7)内を上下に区画する合成樹脂製仕切部材(43)が配置されている。仕切部材(43)は円盤状であって、その外周面には環状溝(44)が全周にわたって形成されるとともに、環状溝(44)内にOリング(45)が嵌め入れられており、Oリング(45)によって円筒状本体(26)の内周面と仕切部材(43)の周縁部との間がシールされている。仕切部材(43)には、上下方向にのびる円筒状連通穴(46)が貫通状に形成されている。連通穴(46)の大きさは、平面から見て、旋回流発生装置(34)のすべてのガイド部材(37)が含まれるような大きさであり、下側邪魔板(33)の両貫通穴(33a)は連通穴(46)内に臨んでいる。また、仕切部材(43)の下面における連通穴(46)の周囲の部分に、円筒状部(47)が下方突出状に一体に形成されており、円筒状部(47)にストレーナ(48)が取り付けられている。
なお、図示は省略したが、受液器(7)における上側邪魔板(35)よりも上方の部分には乾燥剤が配置されている。
熱交換器(1)は、圧縮機、膨張弁(減圧器)およびエバポレータとともに冷凍サイクルを構成し、カーエアコンとして車両に搭載される。
上述した熱交換器(1)において、冷凍サイクルの運転時には、圧縮機により圧縮された高温高圧の気液混相の冷媒が入口部材(24)を通って図示しない冷媒入口から凝縮部(12)の右ヘッダ(15)の上ヘッダ部(15a)内に流入する。右ヘッダ(15)の上ヘッダ部(15a)内に流入した気液混相の冷媒は、上端通路群(21)の熱交換管(4)を通って左ヘッダ(14)の上ヘッダ部(14a)内に流入した後、中間通路群(22)の熱交換管(4)を通って右ヘッダ(15)の下ヘッダ部(15b)内に流入し、さらに下端通路群(23)の熱交換管(4)を通って左ヘッダ(14)の下ヘッダ部(14b)内に流入する。
凝縮部(12)の左ヘッダ(14)の下ヘッダ部(14b)内に流入した気液混相の冷媒は、冷媒出口(29)から送り出されて取付部材(8)の冷媒流入路(41)を通り、冷媒流入口(31)から受液器(7)内の両邪魔板(33)(35)間に流入する。気液混相の冷媒が受液器(7)内の両邪魔板(33)(35)間に流入すると、気液混相の冷媒は、旋回流発生装置(34)のガイド部材(37)により旋回運動を与えられながら円筒状本体(26)の長手方向にのびる軸線(O)に向かって案内され、気液混相の冷媒の旋回流が発生する。気液混相の冷媒の旋回流は、上側邪魔板(35)の旋回流出口(36)を通って上側邪魔板(35)の上方に送られるとともに、受液器(7)内を径方向に拡がりながら上昇する。したがって、液相冷媒と気相冷媒の比重の差により、気相冷媒と液相冷媒とが効率良く分離される。気相の冷媒は受液器(7)内の上部に溜まる。
気相冷媒と分離された液相冷媒は自重により流下し、上側邪魔板(35)の貫通穴(35a)、ガイド部材(37)の中空部(39)および下側邪魔板(33)の貫通穴(33a)を通って下側邪魔板(33)の下方に流れ、ストレーナ(48)を経て、冷媒流出口(32)から取付部材(8)の冷媒流出路(42)を通り、冷媒入口(30)から過冷却部(13)の左ヘッダ(16)内に流入する。過冷却部(13)の左ヘッダ(16)内に流入した冷媒は、熱交換管(4)を通って右ヘッダ(17)内に流入し、図示しない冷媒出口から冷媒出口部材(25)を通して膨張弁を経て蒸発器に送られる。そして、気相冷媒と分離された液相冷媒は、上側邪魔板(35)の貫通穴(35a)、ガイド部材(37)の中空部(39)および下側邪魔板(33)の貫通穴(33a)を通って下側邪魔板(33)の下方に流れ、冷媒流出口(32)から流出するので、気相冷媒と分離された液相冷媒は、冷媒流入口(31)が形成されているとともに、旋回流発生装置(34)が配置された旋回流発生部を通過することなく下側邪魔板(33)の下方に流れることになり、気相冷媒と分離された液相冷媒が再び旋回流に巻き込まれることが防止される。その結果、液相冷媒が効率良く冷媒流出口(32)から流出することになり、カーエアコンの性能が向上する。また、上側邪魔板(35)の働きにより、両邪魔板(33)(35)間に多くの冷媒が溜まることが防止されるので、液相冷媒が効率良く冷媒流出口(32)から流出することと相俟って、冷凍サイクルへの冷媒の封入量を少なくすることができる。
図5および図6は旋回流発生装置の変形例を示す。
図5および図6において、旋回流発生装置(50)は、両邪魔板(33)(35)と一体に形成され、かつ冷媒流入口(31)から受液器(7)内に流入する冷媒に旋回運動を与えながら円筒状本体(26)の長手方向にのびる軸線(O)に向かって案内する1つのガイド部材(51)からなる。ガイド部材(51)は略渦巻き状であり、円筒状本体(26)の長手方向にのびる軸線(O)に向かって円筒状本体(26)の内周面から遠ざかる渦巻き状の内外2つのガイド面(52A)(52B)を有している。また、ガイド部材(51)は、隔壁(54)により区画された上下方向にのびる2つの中空部(53A)(53B)を有している。ガイド部材(51)の中空部(53A)(53B)の上端は、上側邪魔板(35)に形成された貫通穴(35b)(35c)を介して上側邪魔板(35)の上面に開口するとともに、下端は下側邪魔板(33)に形成された貫通穴(33b)(33c)を介して下側邪魔板(33)の下面に開口している。その結果、各ガイド部材(51)の中空部(53A)(53B)により、上側邪魔板(35)よりも上方の部分と下側邪魔板(33)よりも下方の部分とが連通させられており、各ガイド部材(51)が、上側邪魔板(35)よりも上方の部分と下側邪魔板(33)よりも下方の部分とを通じさせる冷媒通路を有する流通部材を兼ねている。
上記実施形態および変形例においては、両邪魔板(33)(35)とガイド部材(37)(51)とは一体に形成されているが、これに限定されるものではなく、両邪魔板(33)(35)とガイド部材(37)(51)とは、別部品として形成されたものが相互に固定されていてもよい。
(1):熱交換器
(2)(3):タンク
(4):熱交換管
(5):コルゲートフィン
(7):受液器
(9):仕切壁
(11):仕切壁
(12):凝縮部
(13):過冷却部
(14):凝縮部左ヘッダ
(15):凝縮部右ヘッダ
(16):過冷却部左ヘッダ
(17):過冷却部右ヘッダ
(26):円筒状本体
(31):冷媒流入口
(32):冷媒流出口
(33):下側邪魔板
(34)(50):旋回流発生装置
(35):上側邪魔板
(36):旋回流出口
(37)(51):ガイド部材(流通部材)
(39)(53A)(53B):中空部(冷媒通路)
(2)(3):タンク
(4):熱交換管
(5):コルゲートフィン
(7):受液器
(9):仕切壁
(11):仕切壁
(12):凝縮部
(13):過冷却部
(14):凝縮部左ヘッダ
(15):凝縮部右ヘッダ
(16):過冷却部左ヘッダ
(17):過冷却部右ヘッダ
(26):円筒状本体
(31):冷媒流入口
(32):冷媒流出口
(33):下側邪魔板
(34)(50):旋回流発生装置
(35):上側邪魔板
(36):旋回流出口
(37)(51):ガイド部材(流通部材)
(39)(53A)(53B):中空部(冷媒通路)
Claims (9)
- 互いに間隔をおいて配置された上下方向にのびる1対のタンクと、両タンク間に上下方向に間隔をおいて並列状に配置されかつ両端部が両タンクにそれぞれ接続された複数の熱交換管と、隣り合う熱交換管間に配置されたフィンと、上下方向にのびる筒状本体を有し、かついずれか一方のタンクに取り付けられた受液器とを備えており、受液器の筒状本体の周壁に、冷媒流入口および冷媒流出口が、前者が上方に位置するように形成された熱交換器において、
受液器内に、冷媒流入口と冷媒流出口との間の部分に位置し、かつ冷媒流入口から受液器内に流入した冷媒の冷媒流出口側への流れを妨げる邪魔板と、邪魔板よりも上方に位置し、かつ冷媒流入口から流入する冷媒を旋回させながら筒状本体の軸線側に導くとともに、上方に向かって送る旋回流発生装置と、冷媒流入口および旋回流発生装置の上方の部分と邪魔板の下方の部分とを通じさせる冷媒通路を有する流通部材とが配置されている熱交換器。 - 受液器内における冷媒流入口および旋回流発生装置よりも上方の高さ位置に、液相冷媒の下方への流れを妨げる上側の邪魔板が配置されており、上側邪魔板の中央部に、旋回流発生装置により発生させられた冷媒の旋回流が通過する旋回流出口が形成され、流通部材の冷媒通路が、上側邪魔板よりも上方の部分と邪魔板の下方の部分とを通じさせるようになっている請求項1記載の熱交換器。
- 流通部材が両邪魔板に固定状に設けられており、流通部材の冷媒通路の上端が上側の邪魔板の上面に開口するとともに、同じく下端が下側の邪魔板の下面に開口している請求項2記載の熱交換器。
- 旋回流発生装置が、冷媒流入口から受液器内に流入する冷媒に旋回運動を与えながら筒状本体の長手方向にのびる軸線に向かって案内する複数のガイド部材を備えており、各ガイド部材が、筒状本体の長手方向にのびる軸線に向かって筒状本体の内周面から遠ざかる湾曲状ガイド面を有している請求項1〜3のうちのいずれかに記載の熱交換器。
- 旋回流発生装置が、冷媒流入口から受液器内に流入する冷媒に旋回運動を与えながら筒状本体の長手方向にのびる軸線に向かって案内する1つのガイド部材を備えており、ガイド部材が、渦巻き状のガイド面を有している請求項1〜3のうちのいずれかに記載の熱交換器。
- ガイド部材が両邪魔板に固定状に設けられている請求項4または5記載の熱交換器。
- ガイド部材が、上下方向にのびる中空部を有しており、ガイド部材の中空部の上端が上側の邪魔板の上面に開口するとともに、下端が下側の邪魔板の下面に開口することにより、ガイド部材の中空部が冷媒通路となるとともに、ガイド部材が流通部材を兼ねている請求項6記載の熱交換器。
- 冷媒流入口が、冷媒を、筒状本体の長手方向にのびる軸線から偏った方向に向かって受液器内に送り込むようになっている請求項1〜7のうちのいずれかに記載の熱交換器。
- 両タンクが、それぞれ同一高さ位置において仕切壁により上下方向に並んだ2つのヘッダに区画されており、両仕切壁よりも上側の部分にコンデンサとしての機能を有する凝縮部が設けられ、同じく両仕切壁よりも下側の部分に過冷却器としての機能を有する過冷却部が設けられ、凝縮部の受液器が取り付けられたタンク側のヘッダから流出した冷媒が冷媒流入口を通って受液器内に入り、受液器の筒状本体の冷媒流出口から流出した冷媒が、過冷却部の受液器が取り付けられたタンク側のヘッダに流入するようになっている請求項1〜8のうちのいずれかに記載の熱交換器。
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JP2007180804A JP2009019781A (ja) | 2007-07-10 | 2007-07-10 | 熱交換器 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007180804A JP2009019781A (ja) | 2007-07-10 | 2007-07-10 | 熱交換器 |
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-
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- 2007-07-10 JP JP2007180804A patent/JP2009019781A/ja not_active Withdrawn
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