JP2009019570A - 密閉型圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】吸入マフラの消音空間内の消音効果を高め、低騒音の圧縮機を提供する。
【解決手段】消音空間121を備えた吸入マフラ122と、吸入マフラ122はシリンダ内と消音空間121を連通する連通管123と、消音空間121と密閉容器内の空間を連通する尾管124を備え、尾管124は、密閉容器内の空間と連通する吸入口125と、吸入口125より上方で消音空間121内に開口する開口部131を備えるとともに、尾管124の開口部131より下方の位置に尾管124内と消音空間121とを連通する連通口132を備えたもので、消音空間121内に吸い込まれた多量のオイルを連通口132から排出して消音空間121容積を確保し、冷媒ガスが吸い込まれる際の圧力脈動を減衰すると共に、連通口132から漏れる消音空間121内の音を尾管124により減衰し、騒音を低減することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、冷凍冷蔵庫等の冷凍サイクルに用いられる密閉型圧縮機に関するものである。
従来、低騒音を目的とした密閉型圧縮機は吸入マフラ備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
以下、図面を参照しながら上記従来の密閉型圧縮機を説明する。
図5は特許文献1に記載された従来の密閉型圧縮機の側面の縦断面図、図6は特許文献1に記載された従来の密閉型圧縮機の正面の縦断面図である。図7は特許文献1に記載された従来の吸入マフラの正面図である。図8は特許文献1に記載された従来の吸入マフラの要部断面図である。
図5から図8において、密閉容器1にはオイル16が収納されるとともに、固定子2と回転子3からなる電動要素4と、電動要素4によって駆動される圧縮要素5が収容される。
圧縮要素5は、圧縮要素5は回転子3とともに回転するシャフト6と、圧縮室7を形成するシリンダ8と、シリンダ8内を往復摺動自在に挿入されたピストン9と、シャフト6とピストン9を連結するコンロッド10と、消音空間11を形成する吸入マフラ12を備えている。シャフト6には給油機構17が設けられている。
そして、吸入マフラ12は、消音空間11と、圧縮室7に連通する連通管13と、密閉容器1内に開口する吸入口18とを有するとともに、吸入口18は吸入マフラ12の密閉容器1側の側面に開口しており、吸入管(図示せず)は吸入口18に近接対向し開口している。
吸入マフラ12は、消音空間11とシリンダ8を連通する連通管13と、密閉容器1内に開口され冷媒ガスの吸入通路である尾管14と、吸入マフラ12下部で消音空間11と密閉容器1内空間を連通するオイル排出穴15を備え、尾管14は、吸入口18より上方で消音空間11内に開口している。
吸入マフラ12はシリンダヘッド19に固定され、シリンダヘッド19はシリンダ8に固定される。
以上のように構成された密閉型圧縮機について、以下その動作を説明する。
固定子2に通電され、回転子3がシャフト6を回転させ、シャフト6の回転運動がコンロッド10を介してピストン9に伝えられることで、ピストン9はシリンダ8内を往復運動し、外部冷凍システム(図示せず)から流れてきた冷媒ガスは、密閉容器1内に流入した後、尾管14を通って吸入マフラ12の消音空間11に吸入され、連通管13を通ってシリンダ8内に間欠的に吸入される。
シリンダ8内に吸入された冷媒ガスはピストン9により圧縮され、再び外部冷凍システム(図示せず)へと吐出される。
ここで、シリンダ8内へ冷媒ガスが吸い込まれる際に発生する圧力脈動は冷媒ガスの流れと逆向きに伝播していくが、その圧力脈動は吸入マフラ12の消音空間11で減衰されるため騒音は低減される。
また、密閉容器1内の下部に貯留したオイル16は、シャフト6に設けた給油機構17により、シャフト6と軸受を兼ねたシリンダ8等の各摺動部に供給されて潤滑し、密閉容器1内に飛散される。
そのため、密閉容器1内の冷媒ガスには霧状のオイル16が含まれ、このオイル16の一部は圧縮室7に導かれて圧縮室7内を潤滑し、また一部は吸入マフラ12内の消音空間11に吸い込まれた際に冷媒ガスと分離し、消音空間11の底部に溜まり、オイル排出穴15から密閉容器1内に排出される。
特開平8−284826号公報
しかしながら上記従来の構成では、密閉容器1内に多量のオイル16が飛散している場合や、外部冷凍システムから圧縮機に流れてきた冷媒ガスにオイル16が多量に含まれ、吸入管から直接吸入マフラ12内に吸入された場合、オイル16は消音空間11内に多量に導かれ、消音空間11の底部のオイル排出穴15から密閉容器1内に排出しきれずに消音空間11に貯留する可能性があった。
そのため、消音空間11容積が減少し、シリンダ8内に冷媒ガスが吸い込まれる際に発生する圧力脈動を十分に減衰でき消音効果が低減し、騒音が大きくなるという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、吸入マフラ内の消音空間に貯留するオイル量を低減し、騒音の低い密閉型圧縮機を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の密閉型圧縮機は、吸入マフラはシリンダ内と消音空間を連通する連通管と、消音空間と密閉容器内の空間を連通する尾管を備え、尾管は、密閉容器内の空間と連通する吸入口と、吸入口より上方で消音空間内に開口する開口部を備えるとともに、尾管の開口部より下方の位置に尾管内と消音空間とを連通する連通口を備えたもので、吸入マフラの消音空間内に多量のオイルが吸い込まれても、オイルは連通口から随時排出されて消音空間容積を確保することができ、シリンダ内に冷媒ガスが吸い込まれる際に発生する圧力脈動を減衰させるという作用を有する。
本発明の密閉型圧縮機は、吸入マフラの消音空間内にオイルが溜まることを防ぐことができるので、吸入マフラの消音空間容積を確保することができ、騒音の低い密閉型圧縮機を提供することができる。
請求項1に記載の発明は、密閉容器内に冷媒を圧縮する圧縮要素とオイルを収容し、前記圧縮要素は、圧縮室を形成するシリンダとピストンと、消音空間を備えた吸入マフラからなり、前記吸入マフラは前記シリンダ内と前記消音空間を連通する連通管と、前記消音空間と前記密閉容器内の空間を連通する尾管を備え、前記尾管は、前記密閉容器内の空間と連通する吸入口と、前記吸入口より上方で前記消音空間内に開口する開口部を備えるとともに、前記尾管の前記開口部より下方の位置に前記尾管内と前記消音空間とを連通する連通口を形成したもので、消音空間内に吸い込まれた多量のオイルを尾管を介して連通口から密閉容器内に排出し、吸入マフラの消音空間の容積を確保することで、シリンダ内に冷媒ガスが吸い込まれる際に発生する圧力脈動を減衰させ、騒音を低減することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、連通口を消音空間内で吸入マフラの固有振動数における振動モードの節となる位置に開口させたもので、消音空間が持つ特定共鳴周波数の冷媒ガスの脈動音が連通口から密閉容器内に漏れるのを防止することができるので、請求項1に記載の発明の効果に加えて、さらに、特定周波数の騒音を低減することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の発明において、吸入マフラの消音空間の底部に連通口より断面積の小さなオイル排出孔を設けたもので、前記消音空間の底部に残ったオイルを完全に密閉容器内に排出し、消音空間容積を確実に確保することで、請求項1または請求項2に記載の発明の効果に加えて、さらに、シリンダ内に冷媒ガスが吸い込まれる際に発生する圧力脈動を減衰させ、騒音を低減することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、オイル排出孔の周囲に吸入マフラの外壁から下方に延出したスカート部を設けたもので、シリンダ内に冷媒ガスが吸い込まれる際に、吸入マフラ表面に付着し下部に垂れたオイルを、スカート部によりオイル排出孔から消音空間内に吸い込むことを防止し、消音空間容積を確保することで、請求項3に記載の発明の効果に加えて、さらに、シリンダ内に冷媒ガスが吸い込まれる際に発生する圧力脈動を減衰させ、騒音を低減することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における密閉型圧縮機の側面の縦断面図、図2は同実施の形態の形態における密閉型圧縮機の正面の縦断面図である。図3は同実施の形態における吸入マフラの正面図、図4は同実施の形態の形態における吸入マフラの要部断面図である。
図1から図4において、密閉容器101には潤滑油であるオイル106が収納されるとともに、固定子102と回転子103からなる電動要素104と、電動要素104によって駆動される圧縮要素105が収容される。
圧縮要素105は、回転子103とともに回転するシャフト111と、圧縮室112を形成するシリンダ113と、シリンダ113内を往復摺動自在に挿入されたピストン114と、シャフト111とピストン114を連結するコンロッド115と、消音空間121を形成する吸入マフラ122を備えている。
吸入マフラ122はシリンダヘッド141に固定され、シリンダヘッド141はシリンダ113に固定される。
また、シャフト111には給油機構117が設けられている。
吸入マフラ122は、シリンダ113内と消音空間121を連通する連通管123と、消音空間121と密閉容器101内の空間を連通する尾管124を備え、尾管124は、密閉容器101内の空間と連通する吸入口125を有するとともに、吸入口125は吸入マフラ122の密閉容器101側の側面に開口しており、吸入管(図示せず)は吸入口125に近接対向し開口している。
さらに、尾管124は吸入口125より上方で消音空間121内に開口する開口部131を備えるとともに、尾管124の開口部131より下方で消音空間121の底部に近い位置に、尾管124内と消音空間121とを連通する連通口132が設けられている。
さらに、連通口132は、消音空間121内で吸入マフラ122の固有振動数における振動モードの節となる位置に開口されている。固有振動数は吸入マフラ122形状の縦横高さなどの壁間距離によって決まる特定の共鳴周波数(例えば、R134aで壁間距離約3cmのとき約5kHz)である。
吸入マフラ122の消音空間121の底部には、連通口132より断面積の小さなオイル排出孔133を有しており、密閉容器101内の空間に連通している。本実施例では、連通口132の孔径が3mmで、オイル排出孔133の孔径は0.5mmである。
オイル排出孔133の周囲には、吸入マフラ122の外壁から消音空間121の底部よりさらに下方に延出したスカート部134を有している。
以上のように構成された密閉型圧縮機について、以下その動作を説明する。
固定子102に通電され、回転子103がシャフト111を回転させ、シャフト111の回転運動がコンロッド115を介してピストン114に伝えられることで、ピストン114はシリンダ113内を往復運動し、外部冷凍システム(図示せず)から流れてきた冷媒ガスは密閉容器101内に流入する。
密閉容器101内に流入した冷媒ガスは、尾管124を通って吸入マフラ122の消音空間121に吸入され、連通管123を通ってシリンダ113内に間欠的に吸入される。
シリンダ113内に吸入された冷媒ガスはピストン114により圧縮され、再び外部冷凍システム(図示せず)へと吐出される。
ここで、シリンダ113内へ冷媒ガスが吸い込まれる際に発生する圧力脈動は、冷媒ガスの流れと逆向きに伝播していくが、その圧力脈動は吸入マフラ122の消音空間121で減衰されるため騒音は低減される。
また、密閉容器101内の下部に貯留したオイル106は、シャフト111に設けた給油機構117により、シャフト111と軸受を兼ねたシリンダ113等の各摺動部に供給されて潤滑し、その後にシャフト111から密閉容器101内に飛散される。
そのため、密閉容器101内の冷媒ガスには霧状のオイル106が含まれ、このオイル106の一部は冷媒ガスとともに圧縮室112に導かれて圧縮室112内を潤滑し、また一部は吸入マフラ122内の消音空間121に吸い込まれた際に冷媒ガスと分離し、分離したオイル106は消音空間121の底部のオイル排出穴133から密閉容器101内に排出される。
実験によると、例えばオイル排出穴133の孔径が0.5mmの時、消音空間121内のオイルは10〜50cc/min程度である。
また、密閉容器101内に多量のオイル106が飛散している場合や、外部冷凍システムから圧縮機に流れてきた冷媒ガスにオイル106が多量に含まれ、吸入管から直接吸入マフラ122内に吸入された場合、消音空間121内に入った多量のオイル106はオイル排出穴133から排出しきれずに消音空間121内の底部に溜まり、連通口132に達する。
連通口132に達したオイル106は、連通口132から尾管124を介して短時間で排出される。
実験によると、連通口132の孔径が3mmの時、連通口132からにオイル106の排出量は100〜140cc/minであった。
そのため、吸入マフラ122内の消音空間121に吸い込まれたオイル106の量が多く、オイル排出穴133から排出しきれない場合においても、連通口132から密閉容器101内にオイル106を短時間で排出することができ、消音空間121内にオイル106が溜まることを防止することができる。
従って、消音空間121内にオイル106が溜まらず、常に消音空間121容積を確保することができ、シリンダ113内に冷媒ガスが吸い込まれる際に発生する圧力脈動を消音空間121で減衰させ騒音を低減することができる。
ここで、オイル排出孔133の孔径は小さいため吸入マフラ122内の騒音が漏れることはなく、またオイル106を排出するために設けた連通口132から漏れる吸入マフラ122内の騒音は、尾管124により減衰させることができ、オイル排出孔133や連通口132からの騒音漏れを防ぐことができる。
さらに、連通口132は、消音空間121内で吸入マフラ122の固有振動数における振動モードの節となる位置に開口されているので、特定の固有振動数の騒音をより減衰させることができ、特定の騒音をより低減することができる。
例えば、冷媒ガスがR134aで、吸入マフラ122形状の高さ方向の壁間距離が3cmの時には、5kHz前後の騒音が特に減衰され騒音を低減することができる。
さらに、シリンダ113内に冷媒ガスを吸い込む際に、オイル排出孔133の周囲にスカート部134を設けることで、吸入マフラ122表面に付着し下方に垂れたオイル106をオイル排出孔133から消音空間121内に吸い込むことを防止し、消音空間121容積を確保することで、シリンダ113内に冷媒ガスが吸い込まれる際に発生する圧力脈動を減衰させ、さらに騒音を低減することができる。
以上のように、本発明にかかる密閉型圧縮機は騒音が低くなるため、家庭用冷蔵庫を初めとして、除湿機やショーケース、自販機等、冷凍サイクルを用いたあらゆる用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における密閉型圧縮機の側面の縦断面図 同実施の形態における密閉型圧縮機の正面の縦断面図 同実施の形態における吸入マフラの正面図 同実施の形態における吸入マフラの要部断面図 従来の密閉型圧縮機の側面の縦断面図 従来の密閉型圧縮機の正面の縦断面図 従来の吸入マフラの正面図 従来の吸入マフラの要部断面図
符号の説明
101 密閉容器
105 圧縮要素
106 オイル
112 圧縮室
113 シリンダ
114 ピストン
121 消音空間
122 吸入マフラ
123 連通管
124 尾管
125 吸入口
131 開口部
132 連通口
133 オイル排出孔
134 スカート部

Claims (4)

  1. 密閉容器内に冷媒を圧縮する圧縮要素とオイルを収容し、前記圧縮要素は、圧縮室を形成するシリンダとピストンと、消音空間を備えた吸入マフラからなり、前記吸入マフラは前記シリンダ内と前記消音空間を連通する連通管と、前記消音空間と前記密閉容器内の空間を連通する尾管を備え、前記尾管は、前記密閉容器内の空間と連通する吸入口と、前記吸入口より上方で前記消音空間内に開口する開口部を備えるとともに、前記尾管の前記開口部より下方の位置に前記尾管内と前記消音空間とを連通する連通口を形成した密閉型圧縮機。
  2. 連通口を、消音空間内で吸入マフラの固有振動数における振動モードの節となる位置に開口させた請求項1に記載の密閉型圧縮機。
  3. 吸入マフラの消音空間の底部に連通口より断面積の小さなオイル排出孔を設けた請求項1または請求項2に記載の密閉型圧縮機。
  4. オイル排出孔の周囲に、吸入マフラの外壁から下方に延出したスカート部を設けた請求項3に記載の密閉型圧縮機。
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