JP2009018668A - 操舵制御装置 - Google Patents

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真矢 永田
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司 飯田
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Abstract

【課題】バッテリーの大型化を回避しつつ、急峻なハンドル操舵時にも操舵開始直後から十分なアシスト力を付与することが可能な操舵制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の操舵制御装置30によれば、走行中の車両100を危険回避のために予め定められた基準値(8[rad/秒])以上の操舵速度で急峻にハンドル操舵を行うと、短絡ライン50のFET51がオンに切り替わり、ノイズフィルタ36の両端間が短絡ライン50によって短絡される。これにより、ノイズフィルタ36による電力損失を従来よりも抑えることができるから、バッテリー60の大型化を回避しつつ、急峻なハンドル操舵時にも操舵開始直後から十分なアシスト力を付与することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、モータによってハンドルの操舵をアシストする電動パワーステアリングの操舵制御装置に関する。
従来より、電動パワーステアリングの操舵制御装置は、車両に備えられたバッテリーからの直流を三相交流に変換してモータに供給するモータ駆動回路(インバータ回路)を備えている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、モータ駆動回路では、半導体スイッチング素子(例えば、FET)をオンオフ制御している。そのスイッチング動作によってバッテリーとモータ駆動回路との間を接続した給電ラインの電圧及び電流が変化して、給電ラインから所謂、ラジオノイズが放射されるという問題があった。
この問題を解決するために、従来は、給電ラインの途中にノイズフィルタを設けて、給電ラインから放射されるラジオノイズの低減を図っていた。
特開2006−94594号公報(段落[0025]、[0026]、第1図)
ところで、例えば、走行中の車両の危険を回避させるための急ハンドル(所定の操舵速度以上でのハンドル操舵)時には、ラジオノイズの低減よりもハンドル操舵のアシスト、即ち、モータへの電力供給を優先したいところである。ところが、上述した従来の操舵制御装置では、急峻なハンドル操舵に伴ってバッテリーからの出力電流が急激に増大すると、ノイズフィルタが抵抗となって電力損失が起きるため、ハンドルの操舵開始時(切り始め)に十分なアシスト力を付与できない虞がある。そのため、ノイズフィルタでの電力損失分を見越して、予めバッテリーを大型化(大容量化)しておく必要があった。
しかしながら、上記のような急峻なハンドル操舵は、極めて稀であるので、車両への設置スペースやコストを考慮すると、バッテリーの大型化は容認し難かった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、バッテリーの大型化を回避しつつ、急峻なハンドル操舵時にも操舵開始直後から十分なアシスト力を付与することが可能な操舵制御装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するためになされた請求項1の発明に係る操舵制御装置(30)は、電動パワーステアリング(10)の駆動源であるモータ(20)に、モータ駆動電流を流すためのモータ駆動回路(31)と、モータ駆動回路(31)と車両(100)に搭載されたバッテリー(60)との間に接続されたノイズフィルタ(36)とを備えた操舵制御装置(30)において、バッテリー(60)とモータ駆動回路(31)との間にノイズフィルタ(36)と並列に接続されかつスイッチ素子(51)を有し、スイッチ素子(51)がオンすることでノイズフィルタ(36)の両端間を短絡することが可能な短絡回路(50)と、通常は、スイッチ素子(51)をオフ状態に保持し、車両(100)の走行中にハンドル(15)の操舵速度が予め定められた所定の基準値以上になった場合に、スイッチ素子(51)をオンするスイッチ制御部(35)とを備えたところに特徴を有する。
本発明によれば、通常のハンドル操舵時には、短絡回路のスイッチ素子がオフしているのでノイズフィルタを介してモータ駆動回路に電力が供給され、バッテリーとモータ駆動回路との間の給電ラインからのラジオノイズの放射が防止される。これに対し、例えば、走行中の車両を危険回避のために所定の基準値以上の操舵速度で急峻にハンドル操舵を行うと、スイッチ制御部によってスイッチ素子がオンされ、ノイズフィルタの両端間が短絡回路によって短絡される。これにより、ノイズフィルタによる電力損失を従来よりも抑えることができるから、バッテリーの大型化を回避しつつ、急峻なハンドル操舵時にも操舵開始直後から十分なアシスト力を付与することができる。また、ノイズフィルタに流れる電流の最大値を従来より下げることができるから、ノイズフィルタの電流に対するスペックを抑えて、コストダウンを図ることができる。
さらに、スイッチ素子は短絡回路に設けられているから、スイッチ素子がオフ状態で失陥したとしても、短絡ラインが不通になるだけで、ノイズフィルターを介した給電は可能なので、継続してモータ駆動回路に電力供給を行うことができる。つまり、ハンドル操舵のアシストを継続して行うことができる。
ここで、スイッチ素子は、メカニカルリレーでもよいし半導体スイッチング素子でもよい。但し、半導体スイッチング素子は、メカニカルリレーに比べて小型、軽量、耐久性に優れ、また、オンオフ切り替えを素早く行うことができるので、スイッチ素子としては半導体スイッチング素子の方が好ましい。
以下、本発明の一実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。図1に示すように、この電動パワーステアリング10は、車両100に備えた1対の転舵輪101,101の間に差し渡された転舵輪間シャフト11と、その転舵輪間シャフト11の外側を覆ったシャフトケース12とを備えている。転舵輪間シャフト11の両端は、タイロッド11T,11Tを介して各転舵輪101,101に連結され、シャフトケース12は、車両100の本体に固定されている。また、転舵輪間シャフト11の中間部分にはラック(図示せず)が形成され、シャフトケース12の中間部を側方から貫通したピニオン(図示せず)がこのラックに噛合している。
ピニオンの上端部にはインターミディエートシャフト13(以下、「インタミシャフト13」という)が連結され、そのインタミシャフト13の上端部にはステアリングシャフト14が連結され、さらにそのステアリングシャフト14の上端部にはハンドル15が連結されている。そして、インタミシャフト13とステアリングシャフト14との連結部分に、減速機構16を介して電動モータ20が連結されている。
電動モータ20は、例えばブラシレスの三相交流モータであって、U相とV相とW相からなる三相巻線(図示せず)を備えている。また、電動モータ20には、転舵角センサ21(例えば、エンコーダ又はレゾルバ)が一体に備えられ、電動モータ20の三相巻線と転舵角センサ21の信号線とが共に操舵制御装置30(具体的には、ECU)に接続されている。
また、ステアリングシャフト14には、操舵角センサ17とトルクセンサ18とが取り付けられ、ハンドル15の操舵角θ1を検出すると共に、ステアリングシャフト14にかかる操舵抵抗Tf(負荷トルク)を検出している。さらに、転舵輪101の近傍には、転舵輪101の回転に基づいて車速Vを検出するための車速センサ19が設けられている。
そして、操舵制御装置30が、転舵角センサ、操舵角センサ17、トルクセンサ18及び車速センサ19の検出信号に基づいた運転状況に応じて電動モータ20を駆動し、これにより電動モータ20によるアシスト力と運転者によるハンドル15の操舵力との合力によって転舵輪101,101が転舵される。
図2に示すように、操舵制御装置30には、電動モータ20に三相交流を給電するためのインバータ回路31(本発明の「モータ駆動回路」に相当する)が備えられている。このインバータ回路31は、FETの3相ブリッジ回路である。詳細には、図3に示すように、インバータ回路31は、直流電源としてのバッテリー60の正極60Aと負極60Bとの間に並列接続された図示しない3つの並列ライン32U,32V,32Wにそれぞれ1対のFET33,33を直列接続して備え、各並列ライン32U,32V,32WにおけるFET33,33の共通接続部に出力ライン34U,34V,34Wを分岐接続した構造になっている。そして、これら出力ライン34U,34V,34Wがライン切替スイッチ37を通して、電動モータ20に接続可能になっている。
インバータ回路31の各FET33は、操舵制御装置30に備えた制御回路35によってオンオフ制御(詳細には、PWM制御)される。具体的には、制御回路35は、転舵角センサ21、操舵角センサ17、トルクセンサ18及び車速センサ19等から運転状況に関する情報を取り込み、それら情報に基づいて電動モータ20への電流指令値Isを決定する。そして、電流指令値Isに応じた電流がインバータ回路31から電動モータ20へと流れるように、インバータ回路31の各FET33をオンオフ制御する。
ここで、インバータ回路31に備えた各FET33がスイッチング動作すると、インバータ回路31とバッテリー60との間を接続した送電線40における電流及び電圧が変化する。この電流及び電圧の変動による送電線40からのラジオノイズの放射を防ぐために、送電線40の途中には、ノイズフィルタ36が接続されている。ノイズフィルタ36は、例えば、チョークコイルであって、ラジオノイズを熱に変換することで、送電線40からのラジオノイズの放射を防止している。
さて、本実施形態の操舵制御装置30には、図2に示すように、送電線40から分岐した短絡ライン50(本発明の「短絡回路」に相当する)が備えられている。短絡ライン50の一端は、送電線40のうちバッテリー60の正極60Aとノイズフィルタ36との間の第1接続点40Aに接続され、他端は、送電線40のうちノイズフィルタ36とインバータ回路31との間の第2接続点40Bに接続され、これにより短絡ライン50とノイズフィルタ36とが並列に設けられている。また、短絡ライン50の途中には、本発明の「スイッチ素子」としての半導体スイッチング素子、より詳細には低オン抵抗のFET51が備えられており、制御回路35からの信号によりオンオフするようになっている。なお、制御回路35は、本発明の「スイッチ制御部」に相当する。
以上が、本実施形態の電動パワーステアリング10に備えた操舵制御装置30の構成の説明であって、以下、動作について説明する。
操舵制御装置30に備えた制御回路35は、所定周期で図4に示すFET51のオンオフ制御プログラムPG1を実行している。オンオフ制御プログラムPG1が実行されると、まず、車速センサ19が検出した車速Vが5[km/時]以上か否かを判定する(S1)。車速Vが5[km/h]未満であれば(ステップS1でNO)、スイッチング素子、即ち、FET51をオフにする(S4)。これにより、バッテリー60の電力はノイズフィルタ36を介してインバータ回路31に給電される。
車速Vが5[km/h]以上であれば(ステップS1でYES)、操舵角センサ17が検出したハンドル15の操舵角θ1に基づいて、操舵速度が8[rad/秒]以上か否かを判定する(S2)。操舵角度が8[rad/秒]未満であれば(ステップS2でNO)、スイッチング素子、即ち、FET51をオフにする(S4)。これにより、バッテリー60の電力はノイズフィルタ36を介してインバータ回路31に給電される。
一方、操舵速度が8[rad/秒]以上であった場合(ステップS2でYES)、より具体的には、例えば、走行中の車両100の危険回避のためにハンドル15が急峻に操舵され、そのハンドル操舵の補助のために電動モータ20に対して通常時よりも大きな駆動電力が必要となった場合には、制御回路35は信号を出力して短絡ライン50のスイッチング素子、即ち、FET51をオンする(S3)。これにより、ノイズフィルタ36の両端間が短絡ライン50によって短絡され、バッテリー60の電力の多くがその短絡ライン50を通って給電される。なお、FET51は低オン抵抗なので、FET51での電圧降下はほとんど無い。
このように、本実施形態の操舵制御装置30によれば、通常のハンドル操舵時には、短絡ライン50のFET51がオフしているので、ノイズフィルタ36を介してインバータ回路31に電力が供給され、送電線40からのラジオノイズの放射が防止される。これに対し、走行中の車両100を危険回避のために、予め定められた基準値(8[rad/秒])以上の操舵速度で急峻にハンドル操舵を行った場合には、ラジオノイズの低減よりもハンドル操舵のアシストが優先される。具体的には、FET51がオンに切り替わり、ノイズフィルタ36の両端間が短絡ライン50によって短絡される。これにより、ノイズフィルタ36による電力損失を従来よりも抑えることができるから、バッテリー60の大型化を回避しつつ、急峻なハンドル操舵時にも操舵開始直後から十分なアシスト力を付与することができる。また、ノイズフィルタ36に流れる電流の最大値を従来より下げることができるから、ノイズフィルタ36の電流に対するスペックを抑えて、コストダウンを図ることができる。
さらに、FET51は短絡ライン50の途中に設けられているから、FET51がオフ状態で失陥したとしても、短絡ライン50が不通になるだけで、ノイズフィルター36を介した給電は可能なので、継続してインバータ回路31に電力供給を行うことができる。つまり、ハンドル操舵のアシストを継続して行うことができる。
[他の実施形態]
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)前記実施形態では、短絡ライン50に半導体スイッチング素子(FET51)を備えていたが、これに換えて、オン抵抗がノイズフィルタ36の抵抗よりも小さいメカニカルリレーを備えていてもよい。但し、メカニカルリレーに比べて半導体スイッチング素子は、小型、軽量、耐久性に優れ、オンオフ切り替えを素早く行うことができるから、メカニカルリレーよりも好ましい。
(2)前記実施形態ではノイズフィルタ36としてチョークコイルを使用していたが、チョークコイルの他にフェライトコア、ビーズコア、フェライトビーズコアでもよいし、それらと他の電子部品とを組み合わせたものでもよい。
本発明の一実施形態に係る電動パワーステアリングの概念図 操舵制御装置のブロック図 インバータ回路のブロック図 オンオフ制御プログラムのフローチャート
符号の説明
10 電動パワーステアリング
15 ハンドル
20 電動モータ
30 操舵制御装置
31 インバータ回路(モータ駆動回路)
35 制御回路(スイッチ制御部)
36 ノイズフィルタ
40 送電線
50 短絡ライン(短絡回路)
51 FET(スイッチ素子)
60 バッテリー
100 車両

Claims (1)

  1. 電動パワーステアリングの駆動源であるモータに、モータ駆動電流を流すためのモータ駆動回路と、前記モータ駆動回路と車両に搭載されたバッテリーとの間に接続されたノイズフィルタとを備えた操舵制御装置において、
    前記バッテリーと前記モータ駆動回路との間に前記ノイズフィルタと並列に接続されかつスイッチ素子を有し、前記スイッチ素子がオンすることで前記ノイズフィルタの両端間を短絡することが可能な短絡回路と、
    通常は、前記スイッチ素子をオフ状態に保持し、前記車両の走行中に前記ハンドルの操舵速度が予め定められた所定の基準値以上になった場合に、前記スイッチ素子をオンするスイッチ制御部とを備えたことを特徴とする操舵制御装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011031754A (ja) * 2009-08-01 2011-02-17 Diamond Electric Mfg Co Ltd 電動パワーステアリング用モータユニット及び電動パワーステアリング装置
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CN110989634A (zh) * 2019-12-31 2020-04-10 苏州极智嘉机器人有限公司 机器人的转弯控制方法、装置、计算机设备及存储介质

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