JP2009017900A - 電気掃除機の吸口体及びこれを備えた電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機の吸口体及びこれを備えた電気掃除機 Download PDF

Info

Publication number
JP2009017900A
JP2009017900A JP2007180442A JP2007180442A JP2009017900A JP 2009017900 A JP2009017900 A JP 2009017900A JP 2007180442 A JP2007180442 A JP 2007180442A JP 2007180442 A JP2007180442 A JP 2007180442A JP 2009017900 A JP2009017900 A JP 2009017900A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary cleaning
cleaning body
pulley
bearing
suction port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007180442A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5039459B2 (ja
Inventor
Norikazu Ito
則和 伊藤
Hiroshi Odawara
博志 小田原
Takahiro Nakai
貴弘 中居
Shigenori Sato
繁則 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Appliances Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Appliances Inc filed Critical Hitachi Appliances Inc
Priority to JP2007180442A priority Critical patent/JP5039459B2/ja
Publication of JP2009017900A publication Critical patent/JP2009017900A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5039459B2 publication Critical patent/JP5039459B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

【課題】
吸込口本体の側面から外部の空気が流入するようにしているので、掃除中において吸込口本体を前後方向に移動させると、被掃除面上の塵埃が舞い上がり、この舞い上がった塵埃が側面の冷却用の穴から空気と共に吸込口本体側に吸込まれる。このため、空気と共に吸込まれた塵埃が軸受に入り込み、軸受の摺動が悪くなり、回転清掃体の回転力が低下し被掃除面の塵埃の掻きあげ力が低下するといった欠点があった。
【解決手段】
吸口本体の上面部に吸気口を設け、該吸気口とプーリ収納部とを連通する第一の連通路と、プーリ収納部と回転清掃体収納室とを連通する第二の連通部を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は電気掃除機に関するものである。
従来の電気掃除機の吸口体として、例えば特許文献1(特開平7−39492号公報)がある。
吸込口本体内の回転清掃体収納室に回転清掃体(回転清掃体)を配置し、この回転清掃体の一方側に回転清掃体を軸支する軸受組部品を設け、他方側に従動軸継手を設けている。従動軸継手は電動機の駆動力を伝達するギヤー継手と嵌合し、電動機の駆動力を回転清掃体に伝達している。吸込口本体の下ケースにはギヤー継手の軸を支持する軸受を保持する軸受けガイドが設けられている。
この軸受けガイドには、その上面、及び側面に冷却用の穴が形成され、軸受けを冷却するようにしている。側面の冷却用の穴は吸込口本体の側面と連通し、吸込口本体の側面から外部の空気が流入するようにしている。
特開平7−39492号公報(0024,図3,図8,図9参照)
しかしながら、上記特許文献1では、側面の冷却用の穴が吸込口本体の側面と連通し、吸込口本体の側面から外部の空気が流入するようにしているので、掃除中において吸込口本体を前後方向に移動させると、被掃除面上の塵埃が舞い上がり、この舞い上がった塵埃が側面の冷却用の穴から空気と共に吸込口本体側に吸込まれる。
このため、空気と共に吸込まれた塵埃が軸受に入り込み、軸受の摺動が悪くなり、回転清掃体の回転力が低下し被掃除面の塵埃の掻きあげ力が低下するといった欠点があった。また、軸受に塵埃が入り込み塵埃の堆積量が多くなると、軸受が回転不能となる虞もある。
本発明の目的は、上記課題を解決するためになされたものであり、軸受への塵埃の進入を抑制しつつ軸受の冷却を行うことのできる電気掃除機の吸口体及びこれを備えた電気掃除機を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の特徴とするところは、下面に開口部を有する吸口本体と、前記開口部と連通する回転清掃体収納室と、該回転清掃体収納室に配置された回転清掃体と、該回転清掃体を駆動する駆動手段と、前記回転清掃体の何れか一方に設けられ該回転清掃体を回転自在に支持する清掃体軸受と、前記回転清掃体の他方端部に設けられ従動継手と、該従動継手と係合して前記駆動手段の駆動力を前記回転清掃体に伝達する主動継手と、該主動継手に前記駆動手段の駆動力を伝達するプーリと、該プーリを軸支する軸受と、前記プーリ及び軸受を収納するプーリ収納部とを有し、
前記吸口本体の上面部に設けられた吸気口と、該吸気口と前記プーリ収納部とを連通する第一の連通路と、前記プーリ収納部と前記回転清掃体収納室とを連通する第二の連通部を設けた電気掃除機の吸口体にある。
また、本発明の特徴とするところは、集塵部及び電動送風機を有する掃除機本体と、該掃除機本体に接続されたホースと、該ホースに接続された手元操作部と、該手元操作部に接続された延長管と、該延長管に接続された吸口体とを備え、前記吸口体は、下面に開口部を有する吸口本体と、前記開口部と連通する回転清掃体収納室と、該回転清掃体収納室に配置された回転清掃体と、該回転清掃体を駆動する駆動手段と、前記回転清掃体の何れか一方に設けられ該回転清掃体を回転自在に支持する清掃体軸受と、前記回転清掃体の他方端部に設けられ従動継手と、該従動継手と係合して前記駆動手段の駆動力を前記回転清掃体に伝達する主動継手と、該主動継手に前記駆動手段の駆動力を伝達するプーリと、該プーリを軸支する軸受と、前記プーリ及び軸受を収納するプーリ収納部とを有し、前記吸口本体の上面部に設けられた吸気口と、該吸気口と前記プーリ収納部とを連通する第一の連通路と、前記プーリ収納部と前記回転清掃体収納室とを連通する第二の連通部を設けた電気掃除機にある。
本発明によれば、吸口本体の上面部に設けられた吸気口と、この吸気口とプーリ収納部とを連通する第一の連通路と、プーリ収納部と回転清掃体収納室とを連通する第二の連通部を設けるようにしたので、塵埃の含有が少ない吸口本体上方の空気によって軸受への塵埃の進入を抑制しつつ、プーリ収納部に収納された軸受を冷却することができる電気掃除機の吸口体及びこれを備えた電気掃除機を提供することができる。
以下、本発明に係る実施例を添付の図面を用いて説明する。図8は本発明の一実施例に係る電気掃除機の全体外観図である。
304は集塵部及び電動送風機を収容する掃除機本体、305は掃除機本体304の前部に接続され集塵部と連通するホース継手、303はホース継手305に回動可能に接続されたホースである。ホース305の一端はホース継手305を介して掃除機本体304に接続され、集塵部と連通している。306は一端がホース303の他端に回動可能に接続され、掃除機の運転の入切を行うスイッチ手段を有する手元操作部、302は一端が手元操作部306の他端に接続された伸縮可能な延長管、301は延長管302の他端に接続され掃除面の塵埃を吸込む吸口体である。
掃除機は掃除機本体304に収容された電動送風機で発生した吸引力により、延長管302,ホース303を介して吸口体301の下面から吸込んだ被清掃面の塵埃を集塵部内に搬送するようにしている。
次に図4及び図5を用いて本実施例の吸口体301の構造について説明する。図4は本発明の一実施例に係る吸口体301の分解斜視図であり、図5は本発明の一実施例に係る吸口体301の底面斜視図及び部分拡大図である。
図4及び図5において、吸口体301は下面に開口部101を有する下ケース206と、この下ケース206の上方に被着された上ケース205を有し、下ケース206と上ケース205とにより吸口本体200を形成している。
吸口本体200の後方には、左右(幅)方向の中央部に位置して自在継手部701が設けられている。この自在継手部701は、一端が吸口本体200に回動可能に接続され、被掃除面に対して略水平な状態から略垂直な状態まで回動可能な下腕部702と、一端が下腕部702の他端に回動可能に接続され、吸口本体200に対し左右方向に回動可能な上腕部703を有する。上腕部703の他端には延長管302が接続される。この自在継手部701は、延長管302を被掃除面に対して略垂直とした状態において、その延長管302を吸口本体200の左右方向に向かって倒すことができる機能を有している。このため、手元操作部306左右方向の何れかに捻ることで、吸口本体200を左右方向の何れかに略90度回転させ、吸口本体200の左右方向を移動方向にした掃除が可能であり、壁際に沿って吸口体301を移動させたり、狭い隙間に吸口体301を挿入して掃除することが可能となっている。
吸口本体200には回転清掃体201を収納する回転清掃体収納室102が形成されており、下ケース206の開口部101と連通している。また、この回転清掃体収納室102は自在継手部701を介して延長管302と連通している。回転清掃体収納室102には外周に螺旋状の刷毛やブレードを備えた回転清掃体201が収納されている。回転清掃体201の一端には回転清掃体201を回転自在に軸支する清掃体軸受204が設けられており、この清掃体軸受204の外周は下ケース206に保持されている。回転清掃体201の他端には従動継手203が設けられている。この従動継手203は後述する主動継手202と接続され、電動機801の駆動力が主動継手202を介して回転清掃体201に伝達される。
回転清掃体201の着脱方法について、図2及び図3を用いて説明する。図2は本発明の一実施例に係る吸口体301の底面斜視図であり、図3は主動継手202と従動継手203の関係を示す図である。
208は清掃体軸受204を覆う軸受カバーであり、レバー210を外側に向かって引っ張ることにより係合部が外れ、軸受カバー208が吸口本体200から取り外せるようになっている。軸受カバー208を吸口本体200から取り外すと、清掃体軸受204の下方が開放され、下ケース206に形成された凹部103から清掃体軸受204を取り外す。回転清掃体201の従動継手203には複数の凸部203aと凹部203bが形成され、主動継手202には複数の凸部202aと凹部202bが形成されている。そして、従動継手203の凸部203aは主動継手202の凹部202bと係合し、従動継手203の凹部202bは主動継手202の凸部と係合し、主動継手202と従動継手203が接続されている。清掃体軸受204を凹部103から取り外すと、主動継手202と従動継手203の係合が外れ、回転清掃体201を吸口体301から取り外すことができる。
図4に戻り、吸口本体200の中央底部には、回転清掃体201を回転させる駆動力を発生する駆動手段としての電動機801が設けられている。回転清掃体収納室102の後方にはシャフト401が設けられており、電動機801の駆動力をベルト402を介してシャフト401に伝達している。シャフト401の駆動力はベルト802を介してプーリ803に伝達される。プーリ803はその両側を軸受603,604で軸支されている。プーリ803と軸受603,604はプーリ収納部606に収納されている。本実施例では主動継手202,プーリ803、及び軸受603,604で駆動力伝達機構部600を構成している。
次に駆動力伝達機構部600の構成について、図6及び図7を用いて説明する。図6は本発明の一実施例に係る駆動力伝達機構部600の斜視図であり、図7は図6におけるA−A断面図である。
図6及び図7において、プーリ803は歯車状に形成され、この部分にベルト802が架けられる。プーリ803の両側には軸受603,604が配置されている。また、プーリ803の隣には軸受604を挟んで主動継手202が設けられている。軸受603から主動継手202には、軸受603,プーリ803,軸受604,主動継手202を繋ぐように金属軸601が設けられている。軸受603,604にはそれぞれオイルメタル603a,604aと、その外周に配置された保持部603b,604bとが設けられており、このオイルメタル603a,604aの外周と保持部603b,604bとの内周との間でオイルメタル603a,604aが保持部603b,604bに回動自在に保持されている。オイルメタル603a,604aには軸601が固定されている。また、軸601にはプーリ803と主動継手202とが固定されている。軸受603とプーリ803,軸受604とプーリ803との間、及び軸受604と主動継手202との間には、摺動性を有するポリスライダワッシャ605(605a,605b,605c)が配置されている。以上の構成において、プーリ803に伝えられた電動機801の駆動力は、軸601を介して主動継手202に伝達される。
以上の構成において、電動機801を回転させるとの駆動力は、ベルト402,シャフト401,ベルト802と伝達され、プーリ803に伝達される。そして、プーリ803が回転すると、ポリスライダワッシャ605aと、オイルメタル603a、オイルメタル604aとポリスライダワッシャ605bとの接触面、及びポリスライダワッシャ605(605a,605b,605c)と金属軸601との間で摩擦熱が発生する。
摩擦熱により温度が上昇すると、発生した熱は熱伝導率の高い金属軸601に集中する。軸601に固定されたプーリ803は樹脂で構成されているので、金属軸601と接しているプーリ803の樹脂部分が熱による歪が発生し、金属軸601が空回りを起こす可能性があった。金属軸601が空回りを起こすと、電動機801の駆動力が回転清掃体201に伝達されなくなり、清掃性が低下する。従来、軸受を保持する部分に冷却用の穴を開けることが提案されているが、冷却用の穴の形成位置については全く考慮されていなかった。従来のものは、外部から空気を取り入れる冷却用の穴を吸口体の側面に形成していた。このため、掃除中において吸込口本体を前後方向に移動させると、被掃除面上の塵埃が舞い上がり、この舞い上がった塵埃が側面の冷却用の穴から空気と共に吸込口本体側に吸込まれる。そして、空気と共に吸込まれた塵埃が軸受に入り込み、軸受の摺動が悪くなり、回転清掃体の回転力が低下し被掃除面の塵埃の掻きあげ力が低下するといった欠点があった。また、軸受に塵埃が入り込み塵埃の堆積量が多くなると、軸受が回転不能となる虞もある。
これを防止する構造について、図1を用いて説明する。図1は本発明の一実施例に係る吸口体301の外観斜視図及び部分拡大図である。
図1において、吸口本体200の上ケース205の上面部には外部から空気を取り入れる吸気口901が設けられている。上ケース205の裏面側(回転清掃体収納室102)には、吸気口901と連通する第一の連通路902が形成されている。プーリ803の上方にはプーリ収納部606に連通する複数の通風孔903が設けられている。プーリ収納部606は下ケース206で形成され、複数の通風孔903は下ケース206の上面部に形成されている。複数の通風孔903は第一の連通路902のプーリ収納部606側に形成され、第一の連通路902の空気流れの出口となっている。
プーリ収納部606と回転清掃体収納室102との間には、プーリ収納部606と回転清掃体収納室102側とを連通する第二の連通路904が形成されている。本実施例では軸受604の保持部604bに第二の連通路904が形成されている。第二の連通路904はプーリ803の最外周径より外側に位置させて設けられている。これにより、空気の流れを阻害することがなく、空気をスムーズに流すことができる。
以上の構成において、電動送風機が運転を始めると吸込力が発生し、吸口体301内が負圧となり、吸口体301の開口部101から空気が吸い込まれ、回転清掃体収納室102、自在継手701へと空気が流れる。吸気口901と回転清掃体収納室102とは、第一の連通路902及び第二の連通路904を介して連通しているので、吸気口901から空気が吸い込まれる。吸気口901から吸い込まれた空気は、矢印905に示すのように、第一の連通路902を通り、複数の通風孔903からプーリ収納部606に流入する。複数の通風孔903から吐出された空気はプーリ収納部606に配置されたポリスライダワッシャ605(605a,605b,605c)と、オイルメタル603a,オイルメタル604a,金属軸601を冷却する。そして、これらを冷却した空気は、矢印906に示すように、第二の連通路904を通り、回転清掃体収納室102へと流れる。吸気口901は吸口本体200の上面に設けられ、被掃除面から離れた位置に設けられているので、吸口体301と移動させて被掃除面から舞い上がった塵埃を吸い込むことを抑制できる。このため、本実施例では塵埃の含有が少ない吸口本体200上方の空気によって軸受への塵埃の進入を抑制しつつ、プーリ収納部606に収納された軸受を冷却することができる。
また、本実施例では第二の連通路904を介してプーリ収納部606から回転清掃体収納室102へと空気が流れるので、吸口体301の開口部101から空気と共に吸い込まれた塵埃が軸受側に搬送されるのを抑制することができ、軸受への塵埃の進入を抑制することができる。
本発明の一実施例に係る吸口体301の外観斜視図及び部分拡大図である。 本発明の一実施例に係る吸口体301の底面斜視図である。 主動継手202と従動継手203の関係を示す図である。 本発明の一実施例に係る吸口体301の分解斜視図である。 本発明の一実施例に係る吸口体301の底面斜視図及び部分拡大図である。 本発明の一実施例に係る駆動力伝達機構部600の斜視図である。 図6のA−A断面図である。 本発明の一実施例に係る電気掃除機の全体外観図である。
符号の説明
101 開口部
102 回転清掃体収納室
200 吸口本体
201 回転清掃体
202 主動継手
203 従動継手
204 清掃体軸受
205 上ケース
206 下ケース
301 吸口体
603,604 軸受
606 プーリ収納部
803 プーリ
901 吸気口
902 第一の連通路
903 複数の通風孔
904 第二の連通路

Claims (3)

  1. 下面に開口部を有する吸口本体と、前記開口部と連通する回転清掃体収納室と、該回転清掃体収納室に配置された回転清掃体と、該回転清掃体を駆動する駆動手段と、前記回転清掃体の何れか一方に設けられ該回転清掃体を回転自在に支持する清掃体軸受と、前記回転清掃体の他方端部に設けられ従動継手と、該従動継手と係合して前記駆動手段の駆動力を前記回転清掃体に伝達する主動継手と、該主動継手に前記駆動手段の駆動力を伝達するプーリと、該プーリを軸支する軸受と、前記プーリ及び軸受を収納するプーリ収納部とを有し、
    前記吸口本体の上面部に設けられた吸気口と、該吸気口と前記プーリ収納部とを連通する第一の連通路と、前記プーリ収納部と前記回転清掃体収納室とを連通する第二の連通部を設けたことを特徴とする電気掃除機の吸口体。
  2. 請求項1において、
    前記第一の連通路の前記プーリ収納部側に複数の通風孔を設け、該複数の通風孔は前記プーリの上方に配置したことを特徴とする電気掃除機の吸口体。
  3. 集塵部及び電動送風機を有する掃除機本体と、該掃除機本体に接続されたホースと、該ホースに接続された手元操作部と、該手元操作部に接続された延長管と、該延長管に接続された吸口体とを備え、
    前記吸口体は、
    下面に開口部を有する吸口本体と、前記開口部と連通する回転清掃体収納室と、該回転清掃体収納室に配置された回転清掃体と、該回転清掃体を駆動する駆動手段と、前記回転清掃体の何れか一方に設けられ該回転清掃体を回転自在に支持する清掃体軸受と、前記回転清掃体の他方端部に設けられ従動継手と、該従動継手と係合して前記駆動手段の駆動力を前記回転清掃体に伝達する主動継手と、該主動継手に前記駆動手段の駆動力を伝達するプーリと、該プーリを軸支する軸受と、前記プーリ及び軸受を収納するプーリ収納部とを有し、
    前記吸口本体の上面部に設けられた吸気口と、該吸気口と前記プーリ収納部とを連通する第一の連通路と、前記プーリ収納部と前記回転清掃体収納室とを連通する第二の連通部を設けたことを特徴とする電気掃除機。
JP2007180442A 2007-07-10 2007-07-10 電気掃除機の吸口体及びこれを備えた電気掃除機 Expired - Fee Related JP5039459B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007180442A JP5039459B2 (ja) 2007-07-10 2007-07-10 電気掃除機の吸口体及びこれを備えた電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007180442A JP5039459B2 (ja) 2007-07-10 2007-07-10 電気掃除機の吸口体及びこれを備えた電気掃除機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009017900A true JP2009017900A (ja) 2009-01-29
JP5039459B2 JP5039459B2 (ja) 2012-10-03

Family

ID=40358073

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007180442A Expired - Fee Related JP5039459B2 (ja) 2007-07-10 2007-07-10 電気掃除機の吸口体及びこれを備えた電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5039459B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20210161338A1 (en) * 2019-12-03 2021-06-03 Lg Electronics Inc. Vacuum cleaner

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7210258B2 (ja) 2018-12-10 2023-01-23 Agcコーテック株式会社 塗料、タービンが有するブレード、航空機の翼

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62129025A (ja) * 1985-11-30 1987-06-11 東芝テック株式会社 電気掃除機の吸込口体
JPH0739492A (ja) * 1993-07-28 1995-02-10 Sharp Corp 電気掃除機の吸込口体

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62129025A (ja) * 1985-11-30 1987-06-11 東芝テック株式会社 電気掃除機の吸込口体
JPH0739492A (ja) * 1993-07-28 1995-02-10 Sharp Corp 電気掃除機の吸込口体

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20210161338A1 (en) * 2019-12-03 2021-06-03 Lg Electronics Inc. Vacuum cleaner
WO2021112353A1 (ko) * 2019-12-03 2021-06-10 엘지전자 주식회사 진공 청소기
KR20210069406A (ko) * 2019-12-03 2021-06-11 엘지전자 주식회사 진공 청소기
KR102267510B1 (ko) * 2019-12-03 2021-06-18 엘지전자 주식회사 진공 청소기
US11672392B2 (en) 2019-12-03 2023-06-13 Lg Electronics Inc. Vacuum cleaner

Also Published As

Publication number Publication date
JP5039459B2 (ja) 2012-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7412750B2 (en) Floorcloth attached suction brush for vacuum cleaner
JP5429374B2 (ja) 床面吸込具、及び、この床面吸込具を用いた電気掃除機
JP3923067B2 (ja) 空気調和機
JPWO2005092168A1 (ja) 集塵装置
US20060288521A1 (en) Electric vacuum cleaner
JP2006183996A6 (ja) 空気調和機
JP4823875B2 (ja) 電気掃除機の吸込口体
JP5039459B2 (ja) 電気掃除機の吸口体及びこれを備えた電気掃除機
JP6121656B2 (ja) 電気掃除機およびその吸込口体
JP2008043367A (ja) 吸込口体及びこれを備える電気掃除機
GB2420694A (en) Belt-driven roller with an air-cooled belt
JP2008148908A (ja) 電気掃除機用吸込具及びこれを用いた電気掃除機
JP2006334301A (ja) 電気掃除機用吸込具
JP2008220519A (ja) 掃除機用吸込具および電気掃除機
JP2012005551A (ja) 床面吸込具、及び、この床面吸込具を用いた電気掃除機
JP7068066B2 (ja) 吸込口体および電気掃除機
JP2002204767A (ja) 吸込み口体及び電気掃除機
JP2012005574A (ja) 床面吸込具、及び、この床面吸込具を用いた電気掃除機
JP6519291B2 (ja) 電気掃除機
JP7097616B2 (ja) 電気掃除機の吸込口体、及び電気掃除機
JP2011172739A (ja) 電気掃除機用吸込具
JP5881495B2 (ja) 電気掃除機およびその吸込口体
JP4867634B2 (ja) 電気掃除機用吸込具及びこれを用いた電気掃除機
JP4129405B2 (ja) 電気掃除機
JP2006239077A (ja) 電気掃除機およびその吸込口体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090930

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090930

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111018

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111216

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120612

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120709

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150713

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5039459

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees